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伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオ。
この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
魅力ある学生にインタビュー 明日へジャンプ
本日お伝えするのは、魅力ある学生にインタビュー 明日へジャンプ
伊勢崎地域で活躍している学生を取り上げてご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、仲間の応援を力に
全国大会での活躍を誓う伊勢崎工業高等学校2年生 星野ほたるさんです。
では、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はじめに、星野さんから自己紹介をお願いします。
はい。伊勢崎工業2年生の星野ほたるです。
ボクシング部に所属していて、日々練習に励んでいます。
ではまず、星野さんが伊勢崎工業高校のボクシング部に入部したきっかけを教えてください。
はい。中学生の頃に通っていたボクシングジムの先生に勧められ、ボクシング部に入部しました。
最初は格闘技面白そうだなという軽い気持ちで始めたんですけど、
もっと強くなりたいと思って高校生から本格的に始めました。
伊勢崎工業高校のボクシング部に入部してよかったことはどんなことですか?
いい指導者と仲間思いの部員に出会えたことです。
試合や練習は辛いことが多いんですが、仲間思いの部員たちがいつも支えてくれます。
ボクシング部は何名で活動されているんですか?
選手9人とマネージャー1人の計10人で活動しています。
ボクシングは個人競技なんですけど、お互いに励まし合って応援し合える仲間は本当に大切な存在だと思います。
ではボクシングの大変なところや、やっていて難しいと感じるのはどんなところですか?
やっぱり練習はきついことが多いです。
また、ボクシングは相手の攻撃の仕方によってスタイルを変えなくてはならないのが難しいところだと思います。
それでも戦ってみると通用しない時もあるので、臨機応変に対応しなければいけないところもボクシングの難しいところだと感じます。
ボクシングというと体重管理も競技の重要なポイントだと思いますが、実際大変ですか?
はい。大会前の減量は辛いことの一つです。
ですがその分減量後に仲間とラーメンやスイーツを食べに行くことが楽しみで、辛い減量も頑張れています。
星野さんが今まで試合した中で印象に残っている試合があれば教えてください。
1年生の頃に出場した試合で互角に戦えると思っていた相手に1ラウンドで2回のダウンを取られて負けてしまったことが印象に残っています。
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先生と入念に対策を立てて挑んだのですが、思い通りに試合ができなくてとても悔しかったです。
この試合をきっかけにボクシングをもっと頑張ろうと思いました。
そんな星野さんですが、今年開催された関東高校ボクシング選抜大会ではフライ級で見事優勝し、全国選抜大会への出場を決めました。
関東大会で何か感じたことはありましたか?
この試合で改めて仲間の応援が本当に力になると感じました。
また、試合の途中に先生が考えてくれた作戦で戦ったら勝つことができました。
いつも全力で支えてくれる先生には本当に感謝しています。
ありがとうございます。
それでは最後に、数日後に控える全国選抜大会への意気込みを教えてください。
まだ全国大会では一度も勝利をしたことがないので、まずは全国大会で一勝を勝ち取りたいです。
また、一試合でも多く勝利して、いつも支えてくれる仲間や先生、親に恩返しをしたいです。
ありがとうございました。頑張ってください。
ありがとうございました。
今回は、伊手崎工業高等学校2年生、星野穂晴さんのインタビューをご紹介しました。
ご紹介した内容は、広報伊手崎3月16日号に掲載しています。ぜひご覧ください。
伊手崎市からのお知らせ、桑丸ラジオでした。
