大福利慎太郎のインタビュー
伊勢崎市からのお知らせ、くわまるラジオ。この番組は、伊勢崎市の情報をお知らせします。
魅力ある学生にインタビュー。
明日へジャンプ。
本日お伝えするのは、魅力ある学生にインタビュー。明日へジャンプ。
伊勢崎地域で活躍している学生を取り上げてご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、周りの人との縁を大切に、目立つはインターハイ出場。
伊勢崎高等学校2年生、大福利慎太郎さんです。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はじめに自己紹介をお願いしていいでしょうか。
はい。伊勢崎高校2年、大福利慎太郎です。陸上競技部で円盤投げをやっています。
はい。ありがとうございます。円盤投げってどんなところが魅力ですか?
はい。投げる動作がうまくはまった時に、思いもよらないいい記録が出るところに面白さがあると思っています。
奥深くて面白そうですね。大福利さん、いつ頃から円盤投げを始めたんですか?
はい。小学1年生の時から陸上やっていて、ずっと短距離やハードルをやっていたんですけど、中学生になってから円盤投げを始めました。
短距離から投敵に転校したのは何かきっかけがあったんですか?
はい。怪我をしたことやハードルの高さが中学から変わるのがきっかけで投敵種目をやるようになりました。
はい。ありがとうございます。円盤投げ実際にやってみてどうでした?
はい。円盤は投げられるようになるまで時間がかかる人が多いのですが、自分は早くポツをつかむことができたので自分に向いているなと思いました。
はい。確かに円盤って、さっき見せてもらったんですが、真ん中が膨らんでいるちょっと特殊な形をしていて投げるのが難しそうでした。
そうですね。
部活動ではどんな練習をしているんですか?
はい。日によってメニューが違って、今日は投げる日、今日は筋トレの日、今日は走る日という感じです。
特に板川、走る練習を取り入れていることもあって、僕は走れる投敵選手を目指しています。
走れる投敵選手、いいですね。
ありがとうございます。
大栗さんは昨年の2024年5月に行われた群馬県高校総合体育大会、高校総体で3位に入賞するなど優秀な成績を収めていらっしゃいますが、悔しかった大会もあったと聞きました。
はい。去年9月に行われた新人大会が悔しかったです。普段通りに投げることができれば3位以内を狙えたはずなのですが、足元が滑ってしまって自分の思うような投げができませんでした。
とても悔しくて陸上を辞めようかまで考えました。
かなり悔しい思いをしたわけですね。
はい。悔しかったです。
それでも今も競技を続けられているわけですが、そこには何か理由があるのでしょうか。
はい。応援してくれた人との縁を大切にしなさいという恩師の言葉を大切にしています。
家族や友達、部活や仲間、先生、今まで関わってくれた人や応援してくれる人がいるから競技を続けることができています。
いいですね。周りの人に感謝しながら日々鍛錬を重ねているというわけですね。
おくりさん、最後に今後の意気込みを教えてください。
はい。群馬県高校総体で優勝して関東大会で入賞し、インターファイに出場することです。
はい。ありがとうございます。これからも頑張ってください。
はい。ありがとうございました。
今回は伊手崎高等学校2年生、おくり慎太郎さんのインタビューをご紹介しました。
今後の目標
ご紹介した内容は、広報伊手崎2月号に掲載しています。ぜひご覧ください。
伊手崎市からのお知らせ、桑丸ラジオでした。