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2025-12-17 09:05

おしえて!議員さん令和7年度第19回ゲスト:田村幸一さん

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議員さん目線の地域再発見番組

「おしえて!議員さん」

普段の議員活動から、伊勢崎の魅力や

個人的に興味があることがらなど紹介してもらいます。


令和7年度の第19回ゲストは、田村幸一さん。


旧東村生まれの現在5期目で、現在78歳。

議員としての活動・取り組みの中で、

「市町村合併」を経験したのが、

一番大きな出来事だと語る田村議員。



今回は、「リフレッシュ法と原動力」などについて

お話いただきました。お楽しみに♪

サマリー

このエピソードでは、伊勢崎市議会議員の田村幸一氏が議員としての活動や趣味についてお話しします。特に、菊やヨーランの栽培および地域活性化に関する取り組みが紹介され、健康や仲間作りの重要性についても言及されています。

田村幸一の議員活動
地域再発見番組おしえて議員さん
皆さんこんにちは。伊勢崎市議会議員の皆様をお迎えしてお話を聞くおしえて議員さんのお時間です。
早速ご紹介しましょう。今日は伊勢崎市議会議員の田村幸一さんです。よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いします。
私は昭和22年に旧あずま村で生まれた田村幸一と申します。地元では小泉稲荷神社で有名でございます。
そんなところに田んぼの中の一家ではないですけど集落に住んでおります。よろしくお願いいたします。
田村さん、議員さんとしてはどのような活動や取り組みをされてきましたか?
私は市町村合併を経験しましたのでその時が一番大きな出来事だと思います。
そういった中で20万都市の伊勢崎市がどんなに大きな力のある伊勢崎市になっているのかなと夢を描いてやってまいりました。
そういった中で私は旧あずま村の代表として伊勢崎市の市議会議員として5期ということで5回選挙を当選させていただきました。
そういった中で特に現実的には親切合併でいたけどある意味赤堀町、境町、旧あずま村はある意味吸収されるような形でいたので
そういった中でしっかり地域の権利っていうんですか、地域の発展に位置するようなことが一番大事と思って取り組んでまいりました。
そういった中で一つ経験したのが旧合併と間もなく観覧車問題ということで急遽当時20億円の観覧車を作るという構想がありましてそれに対しては
どちらかというと私はブレーキ役として頑張ってきて現在に至っておりますので、ある意味少数会派で市議会議員も活動してまいりました中で
支流派じゃなくて、ある意味意見ご意見を言ったりある程度聞こえない小さい声を拾い上げるようなことを主に中心にやっていたつもりでございます。
趣味と健康づくり
はいありがとうございます。さあでは今日はテーマを設けてお話をいただきたいと思います。
今日のテーマが私のリフレッシュ法と原動力ということで趣味や休日の過ごし方についてお話をお願いします。
はい。私は趣味が本当に、ある意味豊富です。まず第一に趣味の菊つくりで三本模様とか昔から伝統の菊の花を作っております。菊の花は華蔵寺公園に展示してまた太田の呑龍様でやっている関東菊花大会またながめ緑地のながめでやっている関東菊花大会にも出展をしております。
ただやっぱり伊勢崎市ですので伊勢崎菊花会の副会長として合併以来3代の会長に仕えた副会長として市とまたそういう面の活動に対してのいろんな面で裏方になって菊の花を作りながら会の運営とか友達作りとか特にこういう趣味は老人が多いですがそういった中での菊つくりについて頑張っているつもりです。
それから第2番目に健康つくことが大事です。
高齢になってきますとどうしても自分の体が動かなくなることがありますのでそういった中でロードバイクをずっと12、3年前ですか平成11年からやってまいりました。
そこで現在私は高齢者の78歳になりました。そういったとなかなか友達同年代の方もなかなか自転車に乗る機会が少なくなってまいりましたが平地を走ってしっかりと運動をして友達と一緒に今年は3回ほど中戸に行ったりとかそれからどね川のサイクルノードを走ってとか草切山と行ってまいりました。
そういうことが健康の体力づくりで大事かなと思ってます。
それからもう一つ趣味ですが、そういった中で5年前に洋蘭をいただきました。皆さんの家にもあると思うんですがそういった中であの自分も菊つくりの技術を理解して洋蘭作りを始めました。
今年の5月には伊勢崎洋蘭クラブを設立しまして非常に暫定的ではございますが初代会長に就任いたしまして頑張っております。
カトレアは非常に華やかな穴ですのでぜひ冬には立派な穴が作れます。そういった中で来年1月の24日と25日に伊勢崎中央町の中央プラザで展示会をしますのでぜひ皆さんお出かけになってください。
伊勢崎市にも洋蘭を作っているお友達がいっぱいおりますので皆さんもぜひ参考にしていただいた洋蘭とかも家庭でもできますので楽しんでいただければありがたいかなと思っています。
趣味の重要性
もう少しお話を伺いたいのですが、菊と洋蘭を育てるということで育て方の違いだったり育てる期間と季節は違いますか?
そうですね。菊の方は毎年全部今までの菊が終わりまいて冬の4月から5月に刺し目をします。そういった中で夏を過ごして10月に花が咲きまして11月いっぱいで今は華蔵寺公園菊花大会を開催中の真っ最中です。
これは11月の1日から11月20日までの放送の時には若干ほとんど終わりですが、ぜひ今年の花は特に非常にいい菊の花が咲いておりますので、これは菊花展10人で作っておりますが、全国でも有数な三本立て盆葉の咲いたる立派な花が咲いておりますのでぜひ見にいただければありがたいかなと思っています。
またカトレアにつきまいてはこの花が1年中咲くんですが、実際に本当の花は冬場が非常にきれいです。これから過温をいたしまいてビニールハウスの中で温度を入れて1月、2月、3月、4月頃までは桜が咲くまでがカトレアのシーズンとか洋蘭のシーズンかと思います。
特に洋蘭とかいろんな観葉植物がある意味自宅でも作れるようになりまいて、大学生とか会社員とかお勤めの方とかアパート住まいの人たちも自宅で楽しむような傾向があって、これも一つの趣味の中で心の癒しというか心の健康については非常にこういう世の中が忙しい時代ですから非常に趣味は大事で、そういうことを私は仲間づくりの一環としてもやっております。
以上です。
洋蘭というのは種から植えて育てるのがいいのか、それともすでにあるお花をめでるのがいいのか、どちらがおすすめですか。
菊も洋蘭もあれなんですが、菊の場合には苗をまいたし自分たちで作ります。洋蘭の場合にはある意味の1年生とか2年生とか、種をまいては非常に難しいので株を買ってまいります。
メリクロン苗とか、それは美翔の苗とか、趣味の洋蘭の方専門の大会がありまいて、皆さんご承知の通り東京ドームの洋蘭展、世界洋蘭展、こういうところが非常に世界中から日本中から出てきて、そういうところに苗を植えたり見学に行っていて、自分のところで育てます。
洋蘭というのは、毎年毎年株が枯れちゃうわけだが、菊と違って枯れませんから、何年も自分で作って、技術も美しく、株も立派に大きくなって、また株分けもして皆さんに差し上げることができますので、私もそろそろ5年になりますので、作り始めて、皆さんにそろそろ配れるかなと思っております。
ぜひ興味がある方お声掛けいただきたいですね。
ありがとうございます。最後に一言お願いします。
はい。あっという間でございましたが、これからも、伊勢崎市が経済的にも、また特にいろんな外国人がおりますから、そういう面では多文化の共生ですか、そういう面で仲良くなって、経済の発展、とにかく一にも二にも私は、経済の関係が大好きなので、経済を中心に活動していますので、皆さんも一生懸命、働き方改革、またお金もいっぱいとって、豊かな生活を送っていただければ、伊勢崎市の一人でも、そういう面で心豊か、経済も豊かな市になればいいかなと思っています。伊勢崎市議会議員の田村幸一さんでした。
09:05

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