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2025-05-07 09:00

第19回 伊勢崎市長のこんにちはラジオ(『新保健センター(くわまるプラザ)について』)

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2025年5月 第19回「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」

毎月第1水曜日,第3水曜 8:10OA

伊勢崎市長に毎月ご出演いただき、伊勢崎市についてお話をしていただきます。

今回のテーマは

『新保健センター(くわまるプラザ)について』です。



#伊勢崎市 #いせさきFM #伊勢崎市長 #臂泰雄 #広報いせさき

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サマリー

伊勢崎市の新保健センター「くわまるプラザ」では、機能や業務内容が紹介されています。このセンターは、健康相談や子育て支援サービスを提供しており、地域活性化の拠点として機能しています。

くわまるプラザの概要
いせさきFM 担当スタッフ
伊勢崎市長のこんにちはラジオ。 こんにちは。
伊勢崎市長のこんにちはラジオ。この番組は、伊勢崎市の臂泰雄市長とともに、市政情報などをお伝えしていく番組です。
臂市長、よろしくお願いします。よろしくお願いします。 今回は、新保健センター「くわまるプラザ」について、お話を聞いていきたいと思います。
はじめに、くわまるプラザについてや、くわまるプラザが行う主な業務について教えてください。
臂泰雄市長
まずはですね、この4月1日から、くわまるプラザ、新しい保健センターとしてスタートいたしました。
以前はですね、合併をした時には、旧伊勢崎で健康管理センター、赤堀では保健福祉センター、
東でやはり東保健センター、境も境保健センターと、4つ保健センターがあったんですけれども、これを一つにするということで、保健センターがどこも老朽化、赤堀はまだまだ使える状況なんですけれども、他はもう老朽化していて、
健康相談だったり、いろいろまた子どもたちの赤ちゃんたちの検証をするにしても、なかなかユニバーサルデザインとか、そういった様々な多様なニーズになかなか合わなくなってきているということで、これを新しくしたいということで、またそれぞれに作るのではなくて、
合併したということから、職員の方たちもバラバラにいたわけですけれども、そこを一つにまとめることによって、関連情報が一元化されたり共有化すると、また職員間でコミュニケーションも十分に取れるだろうと、人材育成だとか、そういった組織の運営に重要となる基盤がこれで整いますと、そのために新しい保健センターを作るということにいたしました。
ここでできた「くわまるプラザ」は、保健センターの機能と妊娠期から子育て期の切れ目のない包括的な子育て支援機能を一体的に運用するということで、これが新しい先週の健康づくりの推進の拠点ということになったわけです。
また、健康情報の発信の場であるということで、多くの皆さんに来ていただく交流の場にもなるでしょうし、ここは中心市街地にありますので、活性化にもなっていくと、そんな施設と言い続けています。
「くわまるプラザ」が実施する事業の概要ということですけれども、先ほど言ったように各種乳幼児検診や特定検診、各種がん検診の実施とか、健康や栄養に関する相談、週3期から乳幼児期の総合的な相談に対応すると、本当にあらゆる世代の皆さんのあらゆる健康相談になっていくということであります。
また、健康情報の発信ということで、がん予防だとか、心の健康などのパネル展による情報発信とか、健康祭りの実施、いろいろな建物をライトアップして、いろいろなことを啓発するためのライトアップというのがありますけれども、この「くわまるプラザ」でもライトアップをしていきたいと思っているところです。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。では、子育て支援サービスについてはいかがでしょうか。
臂泰雄市長
今、核家族化の進行ということで、子育てに関することを相談できる相手がいないとか、発達の特性などで子育てしづらいケースなどが様々あって、育児の不安を抱える保護者の方が本当に増えているんですね。
そうした社会情勢の変化に対応した多様なサービスが必要になるということで、市保険機能と子育て支援機能を一体的に推進をするということが大事になるので、これまであった子育て世代包括支援センターというのがあったんですけれども、それをもう少し幅広く充実をさせて、子ども家庭センターを設置をいたしました。
そうしたことから、新保険センターにおける子育て支援というのは、妊娠中から総合的相談や支援の充実強化ということですけれども、ここでは全ての妊娠産婦や子育て世代、子どもへの相談支援を行う子ども家庭センターとして、母子保険と子育て支援機能を一体的に運用して支援を展開するということで行っていきます。
また、保護者の方々がここへ来て気分転換を図ったり、リフレッシュしたりできるように、お子さんを気軽に預けていただけるように、託児所を用意しておりますし、屋内で天気を気にせずに体を動かして、玩具を使ったり遊具を使ったりできるなどの入り分けをして、安心して遊べるプレイルームも設置をいたしました。
季節のイベントの実施を通して親子で楽しんだり、参加者同士の交流を推進するとか、さまざまな子育て支援の拡充を図っていきたいと思っているところです。
市民交流の拠点
いせさきFM 担当スタッフ
では、他にはどのように活用することができるのでしょうか。
臂泰雄市長
もう一つ、保健センターが大きな役割として、街中のにぎわいを喪失する、寄与することがありますので、さまざまな目的で活用が可能な交流スペースの設置、保健センターの授業のない休日とか夜間においても、中にある会議室と部屋をお貸しする、部屋貸しもいたします。
1階と2階のオープンスペースは、市民の皆様が勉強や読書などを自由にご利用いただけるよう、テーブル椅子を用意しておりますし、何といっても午後9時まで使えるということであります。
そして、3階には春名デッキというのがあるんですけれども、ここには年齢だとか性別、言葉だとか障害の有無に関係なく、誰でも楽しめるインクルーシブユーム、ブランコなんですけれども、これを設置しています。
ここは屋外ですから、天候によっては外に出られないこともありますけれども、ここもぜひ見ていただきたい場所となっています。
いせさきFM 担当スタッフ
市長も実際に行かれたことがありますか。
臂泰雄市長
オープンのときに全体を見させていただいて、あとは中に入ることができず、外から見ることが何回かあったんですけれども、本当に多くの方に来ていただいている状況ですね。
いせさきFM 担当スタッフ
街中に本当にありますからね、いろんな方の仕方があるのかなと思います。ありがとうございます。
それでは最後になりますが、臂市長から皆様へメッセージをお願いします。
臂泰雄市長
先ほども言いましたけれども、ここは中心市街地にあって、赤ちゃんからお年寄りまであらゆる世代の方たちが、健康相談もそうですけれども、ここに交流をしていただくという場所で作ったということでありますから、
建物自体も外から見ると赤城山、三宅春名、様々な山が見えたり、山並みが見えるということで、そして街の中でも全体の景観を大事にして建てられている建物でありますから、ぜひ本当に皆さんに見ていただきたいです。
そしてここが市街地を巡る回遊の一つの拠点ということになっていますので、ここを拠点に様々な市内の場所に行っていただく、そしてまたもう一つ機能として災害拠点にもなっていますので、ここで災害対応することもできるということになっています。
それから伊勢崎市が進めているSDGsの観点からすると、様々な環境配慮もしているということで、木材も、県産材の木材も大変使っていて、温かみのある建物にもなっておりますので、こういったことも見ていただきながら、ぜひとにかくここへ来ていただいて、雰囲気を味わいながら多くの方たちが交流していただける、そんな場所になっていただいて、
そして市民、皆様が健康で明るく暮らせる場所になっていけばいいなと、そんなふうに思っていますので、ぜひ訪れていただきたいと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、ありがとうございます。
伊勢崎市長のこんにちはラジオ、伊勢崎市の臂泰雄市長にお話を伺いました。なお、この番組は毎月第1水曜日に本放送、第3水曜日に再放送を行っています。
臂市長、本日はありがとうございました。
臂泰雄市長
はい、ありがとうございました。また6月の放送でお会いしたいと思います。
ありがとうございました。
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