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2025-12-03 09:30

第26回 伊勢崎市長のこんにちはラジオ(『出生届のオンライン手続きについて』)

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2025年12月 第26回「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」

毎月第1水曜日,第3水曜 8:10OA

伊勢崎市長に毎月ご出演いただき、伊勢崎市についてお話をしていただきます。

今回のテーマは

『出生届のオンライン手続きについて』です。



#伊勢崎市 #いせさきFM #伊勢崎市長 #臂泰雄 #広報いせさき

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サマリー

伊勢崎市では、出生届のオンライン手続きが導入され、マイナンバーカードを使用して24時間いつでも手続きが可能になります。これにより、市民の負担が軽減され、手続きが便利になることが説明されています。

オンライン出生届の導入
伊勢崎市長のこんにちはラジオ。こんにちは。
伊勢崎市長のこんにちはラジオ。この番組は、伊勢崎市の臂泰雄市長とともに、
市政情報などをお伝えしていく番組です。臂市長、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回は、「出生届のオンライン手続き」について、お話を聞いていきたいと思います。
まず、伊勢崎市では、出生届をオンラインで提出できるようになったと伺いましたけれども。
出生届、赤ちゃんが生まれて、お子様が生まれてから、
14日以内に住所地、お住まいのところ、また、本籍地の市役所等への窓口に、
出生届を提出するという必要があるんですね。
ただ、中には、お子さんを産むのに、里帰り出産をされている方もいますし、
出生後、体調が優れなくて、14日以内に届けをするというのは困難な場合も出てきます。
伊勢崎市では、住民の皆さんの負担軽減、また利便性向上ということで、
令和7年の11月1日から、マイナンバーカードが必要なんですけれども、
マイナンバーカードを保有して、本籍が伊勢崎市にある人が窓口に行くことがなく、
スマートフォンからオンラインで出生届が提出できるようになったということです。
これによって、出生後すぐに手続きを行うことができますし、窓口に足を運ばなくても、
オンラインで24時間いつでも手続きが可能となるということで、大変便利になったと思います。
従来の窓口申請と比べますと、オンライン申請はどのくらい手間を省くことができるのでしょうか。
手続きの流れと利点
今お話しさせていただいたとおり、自宅からできますから、パソコンやスマートフォンで手続きができるので、
まず市役所に行かなくてもいい、行く機会、移動の時間もいらないですし、
窓口で受付するまでの待ち時間も必要なくなります。
さらにスマートフォンやパソコンで、必要事項がこれですよということで入力ができますので、
場合によって記入漏れがあったりしても、ここが記入漏れですと言われるので、
窓口でもしまたちょっとこれ違うんですという風にならずに、再手続き等の手間も省けますので、
大変便利になるんだというふうに思います。
このオンライン申請というのはどのように行うのでしょうか。
今お話しさせていただいたとおり、まずはマイナンバーカードを持っていただいているということで、
それを使ってスマートフォンやパソコンからマイナポータル、ここへログインをしていただいて、
そして必要な情報を入力していただくと。
そしてまたお医者さんなどが作っていただいた出生証明書というのがあるんですけれども、
これは写真を撮っていただいて、その写真データをそこに転報するということです。
最後に電子署名と本人確認を行って、届けボタンを押していただければ完了ということです。
伊勢崎市でそれを確認させていただいて、受領するということになりますけれども、
また出生届の提出後に必要となる各種手続があるんですね。
例えば国民健康保険の加入だとか、福祉医療の申請だとか、児童手当の申請とか、
こういったものもオンライン上でそれぞれ申請が可能です。
窓口サービスの拡充
大変便利ですね。ただオンラインでの提出が難しい場合ですとか、
オンラインでは完結しないほかの手続、こちらの窓口サービスについてはいかがでしょうか。
そうなんですね。なかなかオンラインでできない場合もありますので、
こういったところにしっかり便利にしなくちゃいけないというところで、
市役所とか各支所は平日の午前8時半から午後5時15分までというふうになっていますけれども、
今、都町にある伊勢崎ガーデンズさんとか、
東地区にありますスマークさん、ここにある行政センターというのを、
伊勢崎ガーデンズ行政センター、スマーク行政センター、この2つありますけれども、
ここは午前10時なんですけれども、午後は7時まで。
遅くまで。
土曜・日曜・祝日も対応しているということです。
ですから、仕事などで平日市役所に来れない、また支所に来れない方も、
行政センターでこういった形で土日・祝日の午後7時まで、
さまざまなものを提出可能ですので、ぜひ利用していただければと思います。
ご自身のライフスタイルに合わせて、さまざまな選択肢を用意しておりますので、
ご自身に合った方法で手続きをしていただければと思います。
ありがとうございます。
その他、伊勢崎市として何か取り組みの予定などはありますか。
自分市長になったからなんですけれども、やはり窓口というのは、市民の方がまず、
伊勢崎市はどういうところというと、窓口の対応がしっかりしているかどうかというところで、
市役所に対する印象が決まるんですね。
やはり窓口の対応をしっかりやっていきたいというところで、
いろんな方法、他の市町村もやっていますけれども、
伊勢崎もそれをちゃんともう一回考えようということで、
いろいろプロジェクトチームをつくって考えました。
どういうことが必要なんだろうというところで考えたときに、
まずは市役所へ必ず行かなきゃならないのかということですね。
市役所に行かなくてもいいのかどうか、行かずに済むことがないのか。
またできるだけ短時間で、あまり待ち時間を待っているということではなくて、
短時間で手続きが済むようにするにはどうすればいいのか。
それと逆に本当に相談をしっかりしたいという方には、
対面で適切な担当課がしっかり相談に乗れるという、
十分な時間も取れるという、こういったことをしっかりやっていく必要があるということで、
窓口業務にこれから行うためには、まず行かなくてもできる。
行かない。迷わない。どこ行っていいか分からないというのがありますから。
それと待たない。待たせないですね。それと書かない。
もう次々ここの一つの申請書に書いて、
これやるためにまた次のこれですということで、
同じ住所氏名を何枚も何枚も書かなくてはならないようなことがないように、
行かない。迷わない。待たせない。書かない。
この窓口をそういった形で総合窓口ということで作っていきましょうということで、
プロジェクトチームも作って、こういったことを検討していきました。
ますます今DX化ということで、マイナンバーカードも出てきていますし、
DX化も進んでいるので、そういったこともしっかり使いながら、
できるだけ市民の皆さんが本当に簡単に、それほど時間をかけずに、
こういった届出ができると。本当に必要なときには、
担当課をたらい回しにされることなく、
一箇所行けばそこで様々なことが解決できると。
こういうふうに、同時期に出さなければならない届出は、
一回で済むようにする。こういったことをこれからも進めていくということで、
かなり今進んできていますので、市民の皆さんに、
毎日市役所には来ないですからですけど、時々本当に生まれた。
子どもさんが生まれました。学校に行きました。学校を卒業しました。
また働き出しました。引っ越していきました。引っ越してきました。
様々なライフステージ、最後は本当にお亡くなりになりましたというところまで、
全てのライフステージのところで市役所がしっかり市民の皆さんのことを受け入れてできるような、
そういったことをこれから窓口にしていきたいと。
その一環がこの収支を届けたオンライン手続きということですので、
これからも様々な場面で市民の皆さんの手続きが簡単に済むような市役所を
作っていきたいというふうに思っています。
はい、ありがとうございます。
それでは最後になりますが、一言メッセージをお願いします。
これからも様々取り組んでいきたいと思いますので、
まずは市民の皆さんが、ここが不便だよとか、ここが良くなったねとか、
そういうご意見をいただければありがたいと思います。ぜひよろしくお願いします。
伊勢崎市長のこんにちはラジオ、市役所の臂泰雄市長にお話を伺いました。
なお、この番組は毎月第一水曜日に本放送、第三水曜日に再放送を行っています。
市長ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。また1月の放送でお会いしましょう。
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