1. いせさきFM(FM76.9:ナナロック)
  2. 第5回 伊勢崎市長のこんにち..
2024-02-07 08:06

第5回 伊勢崎市長のこんにちはラジオ

spotify apple_podcasts

2024年2月

「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」

毎月第1水曜日,第3水曜 8:10OA

伊勢崎市長に毎月ご出演いただき、伊勢崎市についてお話をしていただきます。

今回のテーマは「情報発信の充実」について


#伊勢崎市 #いせさきFM #伊勢崎市長

00:00
いせさきFM 担当スタッフ
『伊勢崎市長のこんにちはラジオ』こんにちは 「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」この番組は、伊勢崎市のヒジヤスオ市長とともに、市政情報などをお伝えしていく番組です。
ヒジ市長、よろしくお願いします。はい、よろしくお願いいたします。 さあ今回は「情報発信の充実について」をテーマにお話を聞いていきます。
さて、令和5年度は、この番組をはじめ、様々な分野での情報発信が新たに開始されました。 具体的にどのようなことが始まったのか教えてください。
臂泰雄市長
はい、その前にですね、市民の皆様から、様々、「市は今何をやっているかわからない」とか、「他市でやっているのに伊勢崎は何をしているんだ」というようなお叱りもありました。
「他市がやっているのに、なぜ伊勢崎はやっていないんだ」と言うんですけれども、伊勢崎はやっていたりすることも随分あるんですね。
要するに、市民の方に情報が届いていないと。この情報を届けるために、様々な媒体で届ける必要があるということで、取り組みを始めたところであります。
まず、令和5年4月から、インターネットの環境がない家庭の皆さんにも、市が発信する情報を届けられるように、この「いせさきFM」とか群馬テレビのデータホースを活用した情報発信を開始いたしました。
生活に関する情報や、市が開催するイベントの情報をお知らせするほか、災害発生時などには即時に、きめ細かな情報を発信いたします。
「いせさきFM」さんからは、毎週月曜日から金曜日まで1日3回、5分間の『伊勢崎市からのお知らせ「くわまるラジオ』これで地域に密着した情報を発信しているほか、
毎月第4金曜日には、広報いせさきの連載企画であります、「明日へジャンプ!」というところがあるんですけれども、ここで紹介する高校生だとか大学生のインタビューを放送してもらっています。
また、8月には市民の皆さんのスマートフォンや携帯電話、パソコンへ、災害時の緊急速報や安心・安全に関する情報、行政情報などを配信する伊勢崎情報メールのリニューアルを行いました。
Jアラート情報、Jアラートというのは全国瞬時警報システムというふうに言うんですけれども、例えば大きな災害があったとか、弾道ミサイルが飛んできますとかこういった情報だとか、観光イベント情報などのこういったカテゴリーを新たに加えて、緊急情報や多くの行政情報をより正確に配信をいたします。
また、新たな媒体として11月からは、伊勢崎市の広報課、公式インスタグラムを開設いたしました。伊勢崎で感じた「きれい」「楽しい」「素敵」「美味しい」「面白い」など、伊勢崎の一押しの写真や動画などを募集して、このアカウントで再投稿して紹介しております。
03:11
臂泰雄市長
インスタグラムの開設を記念して11月の1ヶ月間で実施したキャンペーンでは「#いちおし伊勢崎」がついた皆さんの一押しの写真などがたくさん寄せられました。
また、SNSを使われない方向けにキャンペーン中に投稿された、このアカウントで紹介した魅力的な写真を、広報伊勢崎1月16日号でも紹介しております。
いせさきFM 担当スタッフ
写真や動画の投稿がメインのSNS、インスタグラムも開設されたということですが、新たに始めた理由などを具体的にお聞かせいただけますか。
臂泰雄市長
現在、伊勢崎の広報活動は、さまざまな情報を出したいと言いましたが、ただこれが一方的な情報発信が中心になっているものですから、
市民と行政のコミュニケーションを重視した広報戦略で、情報発信力を強化する必要があると考えました。
スマートフォンの普及により、市民の方もX(旧Twitter)やインスタグラムなどで自ら情報発信できる時代です。
こうした時代の変化を捉え、市民と行政がお互い同士、双方向にコミュニケーションを図りながら、
市のさまざまな魅力を写真や動画で広角的に伝えることのできるインスタグラムの運用を開始しました。
この取り組みは、伊勢崎市への愛着や誇りを醸成して、本市の知名度を向上させることを目的としています。
また、インスタグラムは比較的若い世代に広く利用されているということから、市への興味や関心促進に対する期待も持っております。
現在、1100名の方々にフォローいただき、アカウントの知名度が上がってきております。
多くの皆様からの投稿やフォローをお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
いせさきFM 担当スタッフ
今後の展開としてはどのようにお考えでしょうか。
臂泰雄市長
広報誌ですが、昨年実施した広報誌のあり方に関するアンケート結果を踏まえて、
発行回数を令和6年4月から現在の月2回から月1回に見直しをして、毎月1日に1回だけの発行とします。
今後の情報発信については、広報誌の充実を図るとともに、市のホームページや市の公式SNS、
FacebookやX、伊勢崎情報メール、「いせさきFM」、群馬テレビのデータ放送など、
さまざまな媒体を通じて市民の皆様にタイムリーな情報を発信します。
加えて、動画を活用した情報発信も強化していきたいと思っています。
今年度は動画作成アドバイザーを登用して動画の制作スキル向上を図っておりますので、
06:05
臂泰雄市長
わかりやすく、伝わりやすい動画を配信してまいります。
さらに、利用者が最も多いソーシャルメディアであるLINEの導入も考えて検討してまいります。
また、伊勢崎市は令和7年1月1日に新しく市になってから20年という記念の年です。
この重要な節目を迎えるにあたり、インスタグラムを活用した20周年キャンペーンを計画しております。
詳細が決まり次第、候補誌などでお知らせいたしますので、皆様からの投稿を心よりお待ちしております。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、ありがとうございます。それでは最後になりますが、一言お願いします。
臂泰雄市長
お正月の能登半島地震もあって、市民の皆様の防災とか災害に対する意識が大変高まっております。
今年は災害対応とか防災について、このことをしっかり重点的に強化していきたいと考えております。
そのためには防災ラジオの活用を考えていくんですけれども、
この皆さんお聞きの「いせさきFM」というコミュニティ放送の電波を最大限使用したいと思っております。
そしてこのFMを多くの皆様に聞いていただかなければなりませんので、今お聞きの聴取者の皆さん、
ぜひ多くの皆さんに宣伝をしていただいて、「いせさきFM」聞こうよと言っていただけるとありがたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、ありがとうございます。
伊勢崎市長のこんにちはラジオ、伊勢崎市のひじやすお市長にお話を伺いました。
この番組は毎月第1水曜日に本放送、第3水曜日に再放送を行っています。
ひじ市長、ありがとうございました。
臂泰雄市長
ありがとうございました。また3月の放送でお会いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
08:06

コメント

スクロール