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2024-08-07 09:35

第11回 伊勢崎市長のこんにちはラジオ(『3市連携利根川花火大会』について)

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2024年8月 第11回「伊勢崎市長のこんにちはラジオ] 毎月第1水曜日,第3水曜 8:10OA

伊勢崎市長に毎月ご出演いただき、伊勢崎市についてお話をしていただきます。 今回のテーマは 『3市連携利根川花火大会』について 参考URL ◎3市連携利根川花火大会https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/keizai/bunka/kankou/gyoji/20230.html

#伊勢崎市 #いせさきFM #伊勢崎市長 #臂泰雄 #花火大会 #広報いせさき


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いせさきFM 担当スタッフ
『伊勢崎市長のこんにちはラジオ』。 こんにちは。
『伊勢崎市長のこんにちはラジオ』。この番組は、伊勢崎市の臂泰雄市長とともに、市政情報などをお伝えしていく番組です。
臂市長、よろしくお願いします。はい、よろしくお願いいたします。 さあ今日は、「3市連携利根川花火大会」をテーマにお話を聞いていきます。
今回は花火大会がテーマとなっていますけれども、臂市長、何か花火の思い出ってありますか?
臂泰雄市長
はい、子供の頃から花火大好きで、遠くにはなかなか行けなかったですけど、近くで見れるものは見てましたけれども、
思い出に残ると言うと、一昨年市長になってからコロナがある程度大丈夫なところで、一昨年花火大会、伊勢崎の花火大会をやったんですけれども、
大雨でありまして、伊勢崎の駅から会場まで行く時に、でもその中を本当に若い方たち、駅から歩いてですね、会場まで行く姿を見て、
本当に花火の持つ力っていうのは、こういう、こんな状況でも皆さんが歩く、そういう力があるんだなと、びっくりしたんですけれども、
それ以来、自分が雨男なのかなというところで、ちょっと心配したら、去年は大丈夫でしたので、そこそこかなというふうに思いました。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。他にせっかくなので、夏の思い出が何かあれば教えていただきたいなと思うんですけれども。
臂泰雄市長
自分の子供の頃というのは、今とは違って、もう少し夏らしかったり、温度も36度、7度、こういった、今、本当にちょっと異常気象で、昔とは違うんだなというふうに思います。
子供たちが、今、学校生活をやるのに、空調が必要だっていうのを、本当によくわかるなと思いますね。
なかなか昔みたいな夏を、子供たちに過ごしてもらうというのは、これから難しいだろうなというふうにも思いますね。
いせさきFM 担当スタッフ
そうですね。暑さのせいで、本来やれることが難しくなってしまっているというのは、ちょっと残念な感じがしますよね。
ありがとうございます。さあ、では、「3市連携利根川花火大会」についてです。
まず、「3市連携利根川花火大会」を行うことになった経緯を教えてください。
臂泰雄市長
今、伊勢崎のいろいろ考えたときに、歴史や何かを考えたときに、隣接する深谷市さんとか本庄市さんとしっかり、今までのつながりも大事にしながら、これからも連携をしていきたいという中で、
3市でいろいろ話をさせていただいたところで、この花火大会の話になりました。
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臂泰雄市長
準備は本当に少し前から始めさせていただきましたけれども、これまでもお蚕さんですね、3市のことや養蚕などで交流もしてきましたし、今年が、伊勢崎市にとっては今年度が市政誕生20周年の記念の年でありますし、田島屋平旧宅の世界遺産登録から10周年。
本庄市さんは本庄早稲田駅が開設して20年、また「坂東橋」、伊勢崎と本庄市を結ぶ橋が掛け替えされてから20年、深谷市さんでは先日発行になった渋沢栄一さんの新一万円札発行が決まったということで、
それぞれがメモリアルイヤーということで、今年花火大会をやろうということで話がまとまりました。それぞれから協力いただきながら、今準備を進めてやるところですけれども、もう一つ、どうして利根川かということですけれども、利根川を挟んで深谷市さん、本庄市さんがあるということと、
やはり利根川の持つ自然環境や1キロにわたる空間ですね、ここをしっかり活かしていくということが、これからのこの地域のためにも本当に大きな力になるということで、ここの場所で開催したいということで行っています。
花火、暗い中での花火ということもありますけれども、でも、「水面に映る」、「利根川に映る花火」というものを楽しんでいただきながら、この利根川を感じてもらう、田島弥平旧宅を含めて、渋沢栄一さんが育ったこの地域を感じてもらえる、そんな花火大会になればいいなというふうに考えています。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。では、その花火大会ですが、どのような内容で開催されるのでしょうか。
臂泰雄市長
開催日は8月31日の土曜日ということで、8月いちばん最後の日ということです。打ち上げの時間は午後7時から8時までの1時間を予定しております。
観覧場所は、先ほどお話しさせていただいたとおり、利根川を挟んで北と南に伊勢崎市の「利根川水辺プラザ公園」、それと南側に「島村蚕のふるさと公園」、2つの公園があるんですけれども、この2会場。そしてまたちょっと下流側に広瀬側の堤防道路がありますので、ここを使った3箇所を観覧場所ということで位置づけています。
それぞれの場所に屋台、出店が出ますので、いろいろ食べるものを含めて楽しんでいただけるのではないかなというふうに思います。
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臂泰雄市長
打ち上げの花火、「1万発」。かなりの量だと思いますけれども、数だと思いますけれども、1万発を予定しています。
この中にはスターマインの、本当に工夫を凝らしたスターマインだとか、大きさでいうと最大のものは1尺玉ということで、大変大きな花火も打ち上げをする予定でいます。
また、花火を扱う方々の協会で「芸術花火」、この15号玉を使った芸術花火という取り組みもこの中でしてもらえます。
30発、全国の花火屋さんが自分の技術の粋を集めた花火を30発上げていただきますので、
これも本当に楽しみな取り組みだというふうに思います。
この日、先ほど言いましたように、雨男じゃないように願っているのですけれども、雨の場合には次の日の9月1日の日曜日に順延をさせていただいて、
ここもダメだと、もうちょっとその先はないのですけれども、8月31日、なんとか頑張れると思います。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、楽しみにしております。ありがとうございます。
では、オープニングセレモニーですとか、会場周辺でのイベントなど、何か必要が出てきたられるイベントなどもあるのでしょうか。
臂泰雄市長
会場が広いということと、3市がそれぞれで一箇所に集まるというのは、ちょっと警備上とか川で渡れませんから、
それぞれが離れてしまうということもあって、一箇所で何かイベントをやるということは行わない予定でいます。
ただ、「いせさきFM」さんにも協力していただいて、「いせさきFM」さんと「ほんじょうFM」さんと、「FMふっかちゃん」。深谷市のこの3つのコミュニティ放送さんに協力をいただいて、
生中継をしていただくということなので、そこで私からもいろいろなお話をさせていただくような機会になればと思います。
こういった放送を聞きながら、現場で、現地で、この素晴らしい花火大会を体験していただければありがたいと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。本日は午後5時から8時30分まで、交通情報を含めまして、生中継で放送を行う予定です。
ぜひ楽しみにしていてください。ありがとうございます。
ここまで沢山お話を伺ってまいりました。最後に一言、メッセージをお願いします。
臂泰雄市長
今年は本当にメモリアリアなので、多くの皆さんに楽しんでいただきながら、これまでの歴史を感じていただき、
これから先の10年、20年、またこの地域がさらに力を持てるような、そんな思いを込めた花火大会ですので、ぜひおいでいただければと思います。
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いせさきFM 担当スタッフ
『伊勢崎市長のこんにちはラジオ』。伊勢崎市の臂泰雄市長にお話を伺いました。
なお、この番組は毎月第1水曜日に本放送、第3水曜日に再放送を行っています。
臂市長、ありがとうございました。
臂泰雄市長
ありがとうございました。また9月の放送でお会いしたいと思います。
よろしくお願いします。
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