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まん中ぐんま元気情報、この時間は、
ぐんま県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間はぐんま県の情報をお伝えします。
本日は地域で活躍する指導人として、
ぐんま伊勢崎のスポーツ指導者、堀田徹さんにお越しいただきました。
おはようございます。
堀田さんは、伊勢崎市出身、佐波・東ミニバスから
中学・高校・大学とバスケットボールを愛し、
総合商社マルベリの実業団で3年間プレーしました。
その後、家業の和菓子や喫茶堂を継ぐため、
ぐんまに戻り、伊勢崎・東中の外部講師としてバスケ部を指導しました。
そして、中学生対象のクラブチーム、無限のリミット、
クロスパークを設立しました。
そして、2021年には第1回ジュニアウィンターカップで準優勝に導き、
今年5月には民間で時間菓子体育館、クロスパーク1園をオープンし、
話題となりました。
堀田さんにお越しいただきまして、よろしくお願いします。
堀田さんは、伊勢崎出身ですが、
バスケットボールを始めるきっかけは?
小学校5年生のときに
ミニバスケットボールクラブに入部しました。
小学校5年生のときに
小学校5年生のときに
ミニバスケットボールクラブに入部しました。
小学校のアルバムに入る前に
小学校のアルバムに入る前に
ミニバスケットボールをやって
ミニバスケットボールをあまり好きにはしなかった。
バスケットボールを超える Lenovo ボールは
フェヤーショップレースで
すごく何か楽しそうだなっていう
なるほど
そこがいわゆるバスケットボールを始めるきっかけになったということなんですね
そんなホタさん
群馬に戻って和賀市
キッカードを継ぐために戻ってきたわけですが
その後外部コーチとして就任
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そして選手から指導者側に変わったわけなんですが
その選手からいきなり指導者に変わるにあたって
苦労した点とか指導する際に大事にしていることってありますか
指導する側になって
やっぱり今まで自分がやってきた
バスケットボールで受けてきた指導を模倣するしかない
たまに子どもたちを教えるとか
少しアドバイスするっていうのはやりましたけど
じゃあ自分が指導者になりたいと思って
なったわけじゃなかったので
頼まれて指導するようになったので
すごく葛藤が生まれてきたのはありましたね
どう教えていいのか悩む時期はやっぱりありましたね
なるほど
でもその中でやっぱり培ってきた中で
これだけは常に共通して
大事にして教えているものってありますか
そうですね
バスケットが面白いとか好きだとか楽しい
バスケットって楽しいからやってるんだよね
スポーツ全般楽しいっていうのがまずあって
楽しく上手くなれれば一番最高だなと思って
まず楽しむことを最重要事項としてやろうと
その楽しさってどういう楽しさなのか
っていうことを考えた時に
もう少しこうしたら勝てたのになっていう思いが出て
もっと努力したい
努力してこいつに勝ちたいとか
相手も逆に勝ったらまた負けたくない
っていう思いが出てくる
そのやり合ってる部分がすごく楽しい
強制的にやらせるっていうよりは
子どもたちから勝手に盛り上がって
自分たちでもう一回やろうぜっていうのを考えて
子どもたちができるようになったらいいなと思って
とにかく楽しむっていうことを
子どもをどう夢中にさせるかってことを
考えるようになったんですね
なるほど
だから練習メニューも面白い練習メニュー
努力じゃなくて夢中にさせるっていうことを
主眼において今やっていて
指導者としてはどう子どもたちを夢中にさせる
メニューを考えるかっていうところに
主眼を置いてるんで
あと雰囲気作りだったり
だからいろんな話をしてもらえるように
こう威張って怖いような態度でいないで
普段からフレンドリーに話しかけたり
何でも言いやすいようなおじさんになって
ザックバラに雑談もできるような雰囲気を
出すようにしてますね
なるほど
子どもたちを夢中にさせるっていうところが
2021年の第一回ジュニアウィンターカップですか
準優勝に導いた
そういう達成なのかもしれませんね
そうですね
それの時もそこに至るまでのチームは
ものすごく雰囲気も良くて
本当に普段の練習から声も出すし
楽しんでやるし
練習終わってもなかなか帰らないとか
帰らないですね
もう楽しくてまた始めちゃうやつらばっかりで
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そうですか
みんなに早く帰れ早く帰れって言って
それはすごいことですね
なかなか普通だったら部活動とか
早速帰りたいっていう
早く帰りたいんだよね
でもまだ終わらないんだよねみたいな
そんな感じでしたけど
そうですね
そういうんじゃないという
その後ですが先ほどお話にも上がってました
中学生対象のクラブチーム
無限のリミットを設立しました
現在のNLG INFINITYですが
このクラブチームを作るきっかけですか
先ほどもともと指導者には
なるつもりはあんまなかったと
なかったですね
でも楽しかったですかやっぱり
そうですね
何年かやってる時に
この子は俺が教えたことじゃないことまでも
できるようになったとか
こんなプレイができるんだっていうのを
だんだん目の当たりにしていった時に
面白いなってすごく感じたんですよね
勝ち負けももちろんそうですけど
ちゃんと教えてあげて
こうやったらうまくいって
子供たちのおかげで勝った
ってなった時に
指導者って面白いなっていうのを
感じたんですよね
続けていくうちに
中学3年生は受験体制に入るので
何にもできなくなっちゃう
8ヶ月くらい何もしないで
高校入学みたいなことになって
急にやるもんだから怪我をしたりだとか
ついていけなくてやめちゃうだとか
そういう子を何人か見るようになった時に
自分と一緒に立ち上げた先輩が
こういうのやろうっていうのを
ちょっと声かけてくれたんですね
一緒にやろうよって言われて
きっかけはもう本当にその先輩の一言と
やっぱりその中学3年生が
高校に上がるまでのつなぎとして
どっかプレーできる場所を作ってあげよう
練習もそうですし
専門的なことを教えてあげられるし
その時はクラブチームってそんななかったので
対戦相手もいるわけじゃないんですけど
今で言うBリーグの前座試合に
出させてもらったりだとか
そういうところから始まったんですよね
お話をお伺いしていると
その民間の体育館ですか?
作るきっかけの変臨を感じますけど
通じてるっちゃ通じてる
続いていきたいと思います
民間の体育館
クロスパーク151A
2023年ですかね
去年5月に作られたということですが
そもそも体育館
作ろうと思ったきっかけって何なんでしょう
きっかけはですね
一緒に立ち上げた先輩と
クラブチームを4,5年やって
人数も増えてきて
練習ももっとしたいよね
っていうところになった時に
毎回毎回中学校の体育館借りたりだとか
市民体育館借りたりだとか
すごく大変なんですね
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借りたくても借りられないという時もあったので
先輩と食事したりした時に
専用体育館あったらいいよね
みたいな話があったんですね
いくらぐらいでできるかなみたいな
調べていって
ちゃんとした体育館作るともっとかかるんじゃないですか
健康話があって
土地も買わなきゃいけないし
ぶっちゃけいくらぐらいって言っちゃっていいですか
1億4千万ぐらい買ったんですね
1億4千万
いろんなものは別についてですけど
でもやっぱり
小学校の体育館レベルで
多分2億円以上はかかってると思うんですよね
そこまでちゃんとしたものを作るとなると
でもうちの体育館
クロスパークに関しては
そこまでわからなかったですけど
でもやっぱり安全性だとか
いろんなことを考えると
最低限のものは揃えなきゃいけないので
それを揃えるとなると
そのくらいはかかってしまうので
しばらくしていくうちに
自分が会社を立ち上げることになって
バスケットボールショップと
クラブチームを
運営する会社を立ち上げたんですけど
会社自体が持ってるクラブチームみたいな形で
立ち上げたんですけど
何か会社として
体育館を課すことによって利益を得られるような
何かできるんじゃないかと思って
自分もきっかけをやって
修学のバスケットも見て
クラブチームも見てっていう状況だったので
あんまり遠くにも行けないし
帰りも遅くなっちゃうし
子どもたち集めるのも大変だし
結局条件が揃うところが全然なくて
なおかつコロナになって
体育館が使えないっていう状況が出てきて
なおさら体育館が必要だなって
ただ民間のスポーツジムだとか
そういうとこは感染症対策だけして
やってますみたいなことがニュースで出てたので
民間だったらできるのかって
自分で思って
じゃあそういうところを注意しながら
貸しますよっていう風にできれば
利用できるし
もし災害とか起きた時に
避難所としても使えるんじゃないかとか
地域にも貢献できるなって思ったんですよね
これチャレンジしてみましょうっていうんで
その事業計画だとか
いろんなものを添えて提出したら
それがたまたま通って
じゃあ通ったらやれってことだよねっていう
思いますよね
通すためだってすごいご苦労があったでしょうから
大変でしたね
で何とかお金借りることができて
今に至るんですけど
そして出来当て見て運営はいかがですか
そうですね
やはり最初
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本当にスロースタートで
やばいなっていう感じはあったんですけど
本当に商売できるのとか
確かにそういう感じに
言われたことあるんですか
料金の設定だとか
前例がないんで
どのくらいだったら借りてくれるんだろうとか
分からない状況で始めてるので
だんだん色々やり方だとか
変えて
今サブスクっていう
月に3300円払えば使い放題みたいな
ありますね
それをやり始めてから
お客さんがだいぶ付き始めて
いろんなお話も来て
いろんなことを
こういうのやりたいんですけど
大丈夫ですかっていう問い合わせも来てて
スポーツ以外も
最近では
今定期的にやってもらってるのが
ワンちゃんのドックランとして
体育館を使う
今寒いとか
もちろん夏だったら暑いとか
散歩に連れていけない
っていう買い主さんが
日差しもシャットできるし
今だったら雨風しのげるし
寒くないし
意外な使い方というか
ご苦労もありつつも
我々が想定しないような
そういうお話とかも
あるってことね
そうですね
体育館の中でも
飲食OKにしたんですね
それなかなかやれないんで
やれないことやろうっていうんで
あとは掃除すればいいんだって
すごいですね
中でも食べられて
ダンス見ながら飲み物飲んだり
そういうのやったりして
そういうイベント系な感じも
できますよっていうアピールとして
最初やったんですね
その収益上がる上がんないじゃなくて
そしたらやっぱり好評で
こういうとこでやっぱり踊りやすいだとか
中で食べられるのいいよねとか
そういうのがあって
そういう利用を
促すような今アピールをしてる時期なんで
そういうことで
いろんな使い方ができますよ
っていう体育館として
イベントスペースですね
ちょっと広いイベントスペースとして
今後例えばなんかパーティーをやったりだとか
あとは結婚式の
二次会的なものだとか
あとは今これからの時期だと
卒団式的なもので
じゃあ体育館でみんなでバスケットして
その後食事しようかとか
いろんなことも考えられるなと思って
確かに今
インスイチンの方ですか
今外国のプラムみたいなことを
やったりするような
そういう学校さんもあったりなんですよね
確かにいろんな
使いたいっていうような方々が
多く今後も出てきそうだな
って感じしますね
とにかくもっともっと認知してもらって
いろんな方々が
そういうのがあるんだ
っていうのが
分かってもらえれば
もっともっといろんな利用
そんなのどうなのっていう話が
来るかなと思ってるんですよね
なるほど分かりました
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ありがとうございます
ここまでいろんなお話
本当に寝る気がさせていただきましたが
最後になんですが
今後この体育館も含めて
クラブチームも含めて
どのようにしていきたいとか
そういった目標とかPRとか
ありましたらよろしくお願いします
クラブチームの方で言えば
今中学校の部活動だとか
いろいろ先生の働き方だとか
いろんな面で
制限されていて
クラブチームっていう枠が
新しい枠ができて
今男女合わせて
40チーム超えてあるので
だんだんクラブチームの方に
シフトされると思うので
とにかく群馬県のバスケットボールプレイヤーの
やる場所機会を
増やしていけたらいいな
それを
うちの体育館を利用しながら
大会を開いてあげたりだとか
練習場所として提供できると
いいなと思ってますし
クロスワーク151Aの方に関しても
地域の方々中心に
いろんな方々に
いろんな使い方をしていただいて
体育館でこういう
使い方できるんだっていうのを
知ってもらって
いろんな方に老若男女
全ての
人たちに体験してもらって
新しい
私たちが本当に先ほど
おっしゃっていただきましたけど
気づかない使い方
こんなことできるんだみたいなものも
知れたらいいなと思いますし
相談しても大丈夫と
いろんなことを相談してほしいので
私たちはまた認知
いろんな人にアピールをして
この体育館を使っていただいて
とにかく長く続けられるように
頑張っていきたいなと思っております
分かりました
ありがとうございます
本日はこの店先のスポーツ指導者であります
ホッタトールさんに
お話をお伺いさせていただきました
本当に様々なお話を聞きまして
すごい熱気あふれる
そんな方だったら
私思う次第でございます
まだまだ
話足りないところもあったりするとは思いますけど
またぜひこういう機会がありましたら
よろしくお付き合いいただければと思います
本日はありがとうございました
ありがとうございます
