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株式会社インベストメントブリッジがお届けするいろはに投資のながら学習
こんにちは、メキシコ料理にはまっているインターン生の坂田です。
本日ご紹介する記事は、6月16日に公開された
ビットコイン投資のリスクとは、仮想通貨の危険性から身を守る方法を初心者向けに解説、です。
まずは結論を3点ご紹介します。
1.仮想通貨には価格の暴落や詐欺被害など様々なリスクが存在する。
2.ハイリスクな投資方法を避けつつ、セキュリティ対策を行う必要がある。
3.セキュリティの高い取引所を利用したいなら、国内用手取引所のビットフライヤーがおすすめ。
それでは、記事本部に入っていきましょう。
仮想通貨投資には魅力があるものの、様々なリスクがつきものです。
応存したり、詐欺被害に遭ったりする前に正しい知識を身につけるのが大切です。
今回は、仮想通貨、ビットコイン投資の危険性やリスクの対策方法をわかりやすく解説していきます。
ビットコインなどの仮想通貨にはどのようなリスクがあるのでしょうか。
まず、はじめにまとめて5点お伝えしておきます。
1つ目は価格変動で応存するリスク。
2つ目は通貨自体の価値がなくなるリスク。
3つ目はパスワードやリカバリーフレーズの管理リスク。
4つ目、詐欺被害に遭うリスク。
5つ目、ハッキングで資産を失うリスク。
それぞれ解説していきます。
まずは、価格変動で応存をするリスクについてです。
2020年5月から2年間のビットコインチャートでは、
わずか2年で100万円台から700万円台まで価格が変動しています。
仮想通貨は価格変動率が大きいのが特徴です。
そのため、投資したタイミングによっては応存するリスクがあります。
実際に2021年11月の最高値から2022年5月には半分くらいまで下落しています。
購入のタイミング次第では大きな利益を得られることもありますし、応存になる可能性もあります。
2つ目のリスク、通貨自体の価値がなくなるリスクについてです。
2022年5月に大暴落を起こしたルナクラシックの約2年間のチャートを見てみると、
5月6日に1万円台をつけていた旧ルナは機能の崩壊を起こし、1週間後にはなんと0.01円台まで急落しました。
仮想通貨によっては通貨自体の価値がなくなるリスクがあるため、購入する銘柄選びは慎重に行う必要があります。
1週間で100万分の1まで大暴落をすることもあるのです。
すべての仮想通貨プロジェクトが成功するわけではないので、下調べがとても重要になります。
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ビットコインや仮想通貨の暴落についてもっと詳しく知りたいという方は、いろはに投資の記事で詳しく解説をしているので、概要欄のほうからチェックしてみてください。
では、続いてのリスク、パスワードやリカバリーフレースの管理リスクについてです。
リカバリーフレースとは、仮想通貨ウォレットの復旧に必要な複数の英単語の組み合わせのことです。
仮想通貨は、管理方法を一歩間違えてしまうと、悪意ある第三者に仮想通貨を盗まれてしまうリスクがあります。
パスワードやリカバリーフレースを他人に聞かれたとしても、絶対に与えてはいけません。
オンライン上のメモや流出のリスクがあるため、紙などに書いて厳重に保管するのが望ましいです。
続いてのリスク、詐欺被害に遭うリスクについてです。
仮想通貨は様々な詐欺行為が発生しているため、騙されないように注意が必要です。
例えば、偽サイトへの誘導やフィッシング詐欺、投資詐欺です。
知らない相手に個人情報を送るのは厳禁です。
共通化投資をやめとけと言われる原因の一つには、詐欺の印象が強いからだと挙げることができるでしょう。
では、続いてのリスク、ハッキングで資産を失うリスクについて詳しく解説していきます。
仮想通貨取引所がハッキングを受け、資産が流出するリスクもあります。
2014年に起きたマウントゴッグス事件では、不正アクセスによって当時、0と約470億円相当のビットコインが盗まれました。
マウントゴッグス者は経営破綻し、顧客への保証は不透明な状態が続いています。
取引所の破綻によって預けていた資産は戻ってこない可能性があるのです。
セキュリティの甘い取引所は狙われやすいので、取引所選びにも注意をしましょう。
仮想通貨には今まで説明してきたようなリスクもありますが、それでも多くの人が買っているのはどうしてでしょうか。
実は、仮想通貨投資にはやり方を間違えなければ魅力的なメリットがあります。
まず最初に3つご紹介していきます。
1つ目は大きな利益を得られる可能性がある。
2つ目は奨学から始められる。
3つ目は仮想通貨市場の将来性が高い。
この3点について詳しく解説をしていきます。
まず1つ目のメリット、大きな利益を得られる可能性があるというメリットについてです。
仮想通貨のボラタリティをうまく活かせば、大きな利益を得られる可能性があります。
仮にビットコインを2021年7月に買っていた場合、11月には2倍以上の資産になっていました。
1年で100倍以上に高騰したサンド、1000倍以上に急騰したシバイナコインなど様々な銘柄が大きな利益を生み出しています。
仮想通貨はリスクもありますが、リターンも大きいと言えます。
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続いてのメリット、奨学から始められるということについてです。
資金が高いと思われがちな仮想通貨投資ですが、実は100円から1000円単位でも問題なく購入が可能です。
スマホで簡単に購入できるため、忙しい日々の合間にも投資にチャレンジができます。
さらに仮想通貨でもリスクが低い積立投資が可能です。
仮想通貨の奨学積立投資についても、いろはに投資の記事でご紹介しているので、概要欄のほうからチェックしてみてください。
続いてのメリット、仮想通貨市場の将来性が高いということについてです。
仮想通貨やブロックチェーンの技術は日々開発が進められており、将来性が期待できる分野です。
例えば分散型金融のDeFiやNFT、そしてオンライン上に作られた仮想空間のメタバースなどです。
岸田首相がWeb3の環境整備について発言するなど、ブロックチェーンの将来性は非常に明るいといえます。
仮想通貨が普及する次第に備えて、今から勉強のつもりで買ってみるのも良さそうです。
今までの話を聞いて、実際に仮想通貨を買ってみたいと思った方もいるのではないでしょうか。
しかし、そのためにどうしたらリスクを減らせるのでしょうか。
ここからは仮想通貨の危険性から身を守る方法をご紹介していきます。
まずは主に3点ご紹介をします。
1つ目は知識不足によるミスを防ぐということです。
2つ目はセキュリティ対策の徹底です。
3つ目は破綻リスクがなく安全な取引所を選ぶということです。
では、1つ目の知識不足によるミスを防ぐということについて解説をします。
仮想通貨への知識が不足していた結果、思わぬ大損につながる可能性があります。
例えば、送金先のアドレスを間違えてしまい、仮想通貨を失ってしまったという誤送金のケース。
あるいは、SNSの親切な人に騙されてしまい、詐欺サイトに誘導されたという詐欺URLのケース。
あるいは、仮想通貨の取引・決済・交換などで得た利益には税金がかかるという税金の知識がないケース。
これらの知識は、まずは小額の仮想通貨を買ってみて、少しずつ貯めていきましょう。
続いては、セキュリティ対策の徹底を行いましょう。
大切な資産を守るためにも、セキュリティへの意識を高める必要があります。
例えば、複雑なパスワードを設定するといったことや、パスワードの保管方法に注意をする。
二段階認証の設定を行う。
公共のWi-Fiを避ける。
セキュリティソフトを利用する。
こういった少しずつの対策を行っていきましょう。
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次に、パターンリスクがなく安全な取引所を選ぶべきということです。
仮想通貨を取引する際は、資本力があり、セキュリティ体制が整っている取引所を選びましょう。
具体的に取引所のセキュリティ施策の例を挙げてみます。
例えば、コールドウォレットはオフライン上で仮想通貨を管理し、不正アクセスを防いでいます。
SSL通信は暗号化した通信によって解散や第三者の成りすましを防ぎます。
マルチシングは複数の秘密鍵を必要とする技術を用いています。
いざという時にリスクに備えて、複数の取引所を使って資産を分散させるのもありだと思います。
では、ここからは、初心者にはリスクが高い投資方法をご紹介します。
仮想通貨を買ってみたいという初心者の方は多いかもしれませんが、できるだけ損はしたくないですよね。
危険すぎる投資方法を避けておけば、往存するリスクは減らせます。
まずは、レバレッジ取引です。
レバレッジ取引とは、預けた証拠金を担保にして、証拠金以上の金額を取引する投資手法です。
レバレッジ取引は、大きな利益が狙える投資手法ではありますが、その分損失も膨らみやすいデメリットがあります。
一歩間違えれば、あっという間に資産を溶かすほどのリスクがあるため、投資初心者は避けておくのが無難です。
海外取引所でかけられる高いレバレッジは、莫大な損失にもつながりやすいです。
もう一つが、短期トレードです。
仮想通貨の価格変動を利用した短期トレードは、非常に難易度が高いため、初心者にはお勧めできません。
数秒数分単位で取引をするスキャルピングや、数十分1日単位で取引をするデイトレード、
また数日から数週間単位で取引するスイングトレードも、このトレード方法に当てはまります。
短期トレードは、一瞬の判断ミスが命取りになるので、チャート分析や相場に関する情報収集も必須です。
次に、草コインへの集中投資も避けるべきでしょう。
草コインとは、地価総額が小さい仮想通貨のことを指します。
知名度も低く、まだまだ浸透していない銘柄のことです。
草コインは価格変動が非常に激しく、突然価値が暴落することも珍しくありません。
草コインへの集中投資はリスクが高いため、ある程度の安定性が見込める仮想通貨を選ぶのがお勧めです。
では、仮想通貨を取引するときは、何に注意したら安全なのでしょうか。
初心者のうちは、比較的リスクの低い投資方法を選ぶのがお勧めです。
例えば、余剰資金で投資をするということです。
仮想通貨への投資は、余剰資金で行うのが鉄則です。
まずは、小額の仮想通貨を買ってみて、少しずつ仮想通貨の取引に慣れていきましょう。
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また、幸運にもすぐに利益が出たとしても、将来的に使う予定がある貯金を投資に回したり、借金をしたりするのはやめてください。
自分のお小遣いの範囲で仮想通貨を買うのがいいです。
次に、リスクに強い銘柄を選ぶということです。
価格変動の激しい草コインよりも、時価総額が大きく信頼性の高い銘柄を購入するのがお勧めです。
ビットコインやイーサリアムなど長期的な上昇が期待できる銘柄を選びましょう。
保存するリスクを避けつつ、将来性のある仮想通貨を買うといいと思います。
そして次に、長期投資を前提に行うということです。
長期的に緩やかな上昇が見込める仮想通貨に投資をして、価格が上がるのをじっくり待つのがお勧めです。
ゼラック相場で焦って投げ売りをするのではなく、長期目線で行動に移しましょう。
年単位で長期保有をするのも手です。
特に初心者のうちは相場に流されてパニック売りをしないように気をつけておきましょう。
このエピソードの続きは、広範囲投資の記事でご紹介をしています。
リスク対策におすすめの仮想通貨取引書をご紹介しているので、ぜひ概要欄のほうからチェックしてみてください。
今回は、仮想通貨、ビットコイン投資のリスクや危険性、対策方法について解説しました。
最後に、このエピソードの重要なポイントをまとめます。
1.仮想通貨には、価格の暴落や詐欺被害など様々なリスクが存在する。
2.ハイリスクな投資方法を避けつつ、セキュリティ対策を行う必要がある。
3.セキュリティの高い取引所を利用したいなら、国内大手取引所のビットフライヤーがおすすめ。
リスクを抑えて仮想通貨を購入したい方は、7年連続ハッキングゼロを誇るビットフライヤーがおすすめです。
利用者が非常に多く、ビットコイン取引料、国内No.1の実績を有しています。
本日の息抜き
毎日暑くてムシムシした日々が続いていますね。
27日に気象庁は、関東高震、東海、九州南部で梅雨明けしたとみられると発表をしました。
統計開始以来最も短い梅雨の期間となりました。
私が生きてきた中でも、6月中に梅雨が終わるなんて、考えられないほどの速さでとても驚いています。
そこで、根本的に気になるのは梅雨明けの定期です。
梅雨が明けたら、もう雨の降る日々はやってこないのでしょうか。
実は梅雨が明けたと発表されても、梅雨前線が戻ってきて、戻り梅雨となることもあるそうです。
梅雨明けの発表に明確な定期はなく、実際のところ発表を出すのはとても難しいようです。
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季節の減少はグラデーションであり、実際梅雨の入り明けについても平均的に5日間程度の移り変わりの期間があると気象庁も言っています。
確かに、普段よく見ている気象予報で数日先の天気を私たちは把握していますが、
よく考えてみれば、数日後の雲の動きを予測できるなんて、とてもすごいことですし、難しいでしょう。
梅雨が明け、猛暑の日々が続くことが予想されています。
皆さん、熱中症対策を忘れずに日々を過ごしください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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フローマーシで、あっといろはに投資です。
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