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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近フランス語を習っているインターン生のキンです。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資、企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
今回のクイズでは、12月に公開したエピソードの内容を復習していきましょう。
では最初に、不動産投資型クラウドファンディングについての問題です。
今から3つの文章を読み上げます。
不動産投資型クラウドファンディングの説明として、寂しくない文章を1つ選択してください。
1、不動産投資型クラウドファンディングでは、投資する物件の選定が不可能。
2、不動産投資型クラウドファンディングは、小額から不動産投資にチャレンジしたい人におすすめ。
3、不動産投資型クラウドファンディングとは、複数の投資家から資金を集めて、
その資金で不動産を取得して運営する仕組みのこと。
不適切な文章は1番の文章です。
不動産の所在地や蓄年数、管理状態などの情報を公開しており、
その中から不動産を選んで投資ができます。
また、一定の契約期間中は現金化できないため流動性は低いですが、
その分、価格変動のリスクは比較的小さいというメリットもあります。
不動産投資型クラウドファンディングとして代表的な5つは、
こづち、テクラウド、りまわりくん、ジョイントアルファ、おおやドットコンです。
では続いての問題です。今から3つの文章を読み上げます。
ブロックチェーンの説明として、ふさわしくない文章を1つ選択してください。
1.ブロックチェーンはもともとビットコインを動かすために開発された技術であり、
現在は他の仮想通貨のベースとなっているだけでなく、
金融や不動産、ゲームなど様々な分野へ導入されている。
2.ブロックチェーンには管理者がいる。
3.ブロックチェーンが誕生したのは2008年頃であり、
佐藤氏仲本と呼ばれる人物によって考案された。
不適切な文章は2番です。
ブロックチェーンには管理者がいません。
通常であれば個人間の取引履歴は中央管理者が記録しており、
例えばATMを利用した取引やQR決済などの取引は
サービス提供企業によって管理されています。
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ところがブロックチェーンの場合は、
特定の政府や企業によって管理されるのではなく、
不特定多数のブロックチェーンネットワーク参加者によって
共同管理されています。
つまりブロックチェーンは主体となる管理者を不要とし、
管理者を分散した仕組みとなります。
いかがだったでしょうか。
実習をしたい方はポッドキャストのエピソード129、131、
またはウェブサイト版の記事をご覧ください。
記事のリンクはエピソード概要からアクセスできます。
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