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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、現在ボクシングジムに通ってダイエットに励んでいるインターン生の清水です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事を基に、投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、5月18日に公開されたビットコインキャッシュBCHとは、
価格は上がらない?今後の将来性や予想・半減期について解説、という記事です。
ビットコインキャッシュってどんな仮想通貨なの?ビットコインキャッシュに今後の将来性があるのか知りたいな?
というようなお悩みを解決します。
それではまず、本記事の結論3点です。
1.ビットコインキャッシュは、ビットコインから分裂して生まれた仮想通貨。
2.決算手段に特化しており、決算スピードと手数料の安さが強み。
3.ビットコインキャッシュを購入するなら、コインチェックがおすすめ。
ビットコインキャッシュは、PayPalや楽天などでオンライン決済に利用できる仮想通貨です。
国内取引所で買える銘柄の中では、時価総額が高く、
2022年5月時点で時価総額ランキング20位台につけています。
今回は、ビットコインキャッシュの特徴や価格推移、今後の将来性について分かりやすく解説します。
仮想通貨ビットコインキャッシュは、シンボルがBCH、取扱取引所はコインチェック、DMMビットコイン、GMOコインがあります。
2022年5月13日現在、価格は約36,200円であり、時価総額は5,070億7,455万7,395円で、ランキングは23位となっています。
ビットコインキャッシュは、2017年に誕生した比較的歴史の長い銘柄です。
一時期は、時価総額ランキングで10位以内に入っており、現在も安定した位置につけています。
それでは、ビットコインキャッシュの特徴を見ていきましょう。
ここでは、以下3つの特徴について解説します。
1.ビットコインのハードフォークによって誕生
2.スピーディな決済ができる
3.取引の透明性が高い
それでは、順に見ていきましょう。
1.ビットコインのハードフォークによって誕生
ビットコインキャッシュは、ビットコインのハードフォークによって誕生しました。
ハードフォークとは通貨の分裂のことで、もともとのビットコインがルールを変えて新しい銘柄として生まれ変わったのがビットコインキャッシュということになります。
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2009年に生まれたビットコインは、需要の拡大とともに処理速度の遅れが問題視されるようになりました。
処理速度の改善にあたって関係者の間で議論が分かれ、ブロックの容量を大きくしたビットコインキャッシュが誕生したのです。
2.スピーディな決済ができる
ビットコインキャッシュは決済通貨としての役割に特化しており、スピーディな決済が可能です。
決済や送金にかかる手数料も安いため、買い物などの実用的な利用に向いています。
3.取引の透明性が高い
ビットコインキャッシュはオンチェーンでの処理を進めているため、取引の透明性が高い仕様となっています。
オンチェーンとは取引のすべてをブロックチェーンに記録する仕組みのことです。
ちなみにオフチェーンとは取引をまとめつつ最初と最後を記録する仕組みのことです。
それでは、ビットコインキャッシュの価格推移について見ていきましょう。
ビットコインキャッシュの最高値は2017年12月に付けた44万円台です。
諸角の急落が目立ちますが、年末のデータで比較すると年々価格は上がっています。
17年末が約285,420円、18年末が16,560円、翌年22,240円、さらに翌年35,420円、その翌年の21年末は49,570円となっています。
ビットコインキャッシュの価格が一時的に急凍した原因は2017年の仮想通貨バブルによるものです。
また、2018年にはビットコインキャッシュがさらに分裂して価格が下落する要因となりました。
本記事では2021年までの値動きと2022年の価格動向についてチャートとともに説明があります。
ご興味のある方は本記事の方もご覧ください。
では次に、ビットコインキャッシュの将来性と今後の価格予想について見ていきましょう。
ビットコインキャッシュの今後について以下のポイントを解説します。
1.決済通貨としての役割に期待
2.強豪通貨のアップデートにより相対的に地位が低下
3.価格は上がらない?ビットコインキャッシュの価格予想
それでは順に見ていきましょう。
1.決済通貨としての役割に期待
ビットコインキャッシュが決済通貨として普及すれば、需要の高まりとともに価格の上昇が予想されます。
PayPalや楽天ではビットコインキャッシュでの決済が行われており、今後も導入する企業が増加する可能性があります。
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2.強豪通貨のアップデートにより相対的に地位が低下
仮想通貨は続々と新しい銘柄が登場しており、ビットコインキャッシュの地位は相対的に低下しています。
とはいえ、ビットコインキャッシュは歴史の長い銘柄であり、知名度が高いという側面もあります。
3.価格は上がらない?ビットコインキャッシュの価格予想
海外の仮想通貨価格予想サイトによるビットコインキャッシュの価格予想は以下の通りです。
まず、コインプライスフォーキャストによると、2023年以内に500ドル、2027年以内に1000ドルに到達。
クリプトニュースDによると、2025年以内に1500ドルに到達。
リップルコインニュースによると、2025年以内に2500ドルに到達。とあります。
今後の価格上昇を見込んだポジティブな予想が出ています。
ビットコインキャッシュは、5年後、10年後の価格が楽しみな仮想通貨です。
将来性を考えて、買い時を逃さないようにしましょう。
それでは次に、ビットコインキャッシュの購入におすすめの取引所を見ていきましょう。
おすすめの取引所は、コインチェック、DMMビットコイン、GMOコインがあります。
コインチェックはアプリで簡単に購入することができます。
ビットコインキャッシュを手軽に買ってみたい方には、コインチェックがおすすめです。
スマホアプリの画面がシンプルでわかりやすく、迷わず購入画面までたどり着けます。
仮想通貨の積立サービスや、話題のNFTマーケットなど、さまざまなサービスを提供しているのが特徴です。
次に、DMMビットコインです。
DMMビットコインは、お得なキャンペーンが人気の取引所です。
新規講座解説を行うだけで、即時2000円が全員にプレゼントされます。
上級者向けのレバレッジ取引に強い取引所となっており、スマホアプリは、初心者向け、上級者向けのトレード画面に切り替え可能です。
最後に、GMOコイン。
コストカットを重視したい方には、手数料の安いGMOコインがおすすめです。
ほとんどの手数料が無料で利用できる上に、販売所だけでなく、取引所の板取引でもビットコインキャッシュを購入できます。
また、コインチェックと同様に、小額積み立てサービスを提供しており、ビットコインキャッシュを500円から積み立てできるのもポイントです。
では次に、ビットコインキャッシュの買い方・購入方法について解説します。
ここでは、誰でも利用しやすいコインチェックを例に、購入方法の流れを解説していきます。
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まずは、コインチェックの公式サイトにアクセスし、無料登録をします。
スマホで本人確認を利用すれば、最短5分で登録作業が終わります。
本人確認書類として、免許証かマイナンバーカードが必要です。
2.開設された取引口座に2本円を入金する
審査完了後、口座開設メールが届きます。
開設された取引口座に2本円を入金すれば、取引の準備完了です。
入金方法は、銀行振込、コンビニ入金、クイック入金から選びます。
コストを抑えたい方は、入金手数料無料の銀行振込を選びましょう。
3.ビットコインキャッシュを購入する
取引口座に入金が反映されたら、ビットコインキャッシュを購入します。
販売所をタップし、ビットコインキャッシュを選択。
購入をタップし、購入したい銀額を入力。
入力内容を確認して購入をタップ。
以上の流れで購入完了です。
難しい知識がなくても、ビットコインキャッシュが簡単に買えます。
ここからは、ビットコインキャッシュに関するよくある質問をご紹介します。
ビットコインとビットコインキャッシュの違いは?
ビットコインとビットコインキャッシュの違いとして、ブロックサイズが挙げられます。
ビットコインキャッシュは、処理速度を高めるために、ブロックサイズを拡大する手法を採用しています。
ビットコインキャッシュの半減期はいつ?
ビットコインキャッシュは、2020年4月に半減期を迎えており、次回は2024年頃だと予想されています。
半減期とは、マイニング報酬が半分になる時期のことです。
今回は、ビットコインキャッシュの特徴や価格推移、今後の将来性について解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
1.ビットコインキャッシュは、ビットコインから分裂して生まれた仮想通貨。
2.決済手段に特化しており、決済スピードと手数料の安さが強み。
3.ビットコインキャッシュを購入するなら、コインチェックがおすすめ。
コインチェックはユーザー数が非常に多い国内大手の取引所です。
スマホアプリを使えば、迷うことなくビットコインキャッシュを購入できます。
ビットコインキャッシュの買い時を逃さないように、今すぐコインチェックの無料講座解説を行っておきましょう。
それでは本日の息抜きです。
本日は、メディアでは教えてくれない沖縄本島出身の友人が話してくれた沖縄の一面です。
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皆さん、沖縄本島の人は全力で米軍基地に反対していると思ってはいませんか?
少なくとも私は多くのメディアで見聞きしてきたので、それが真実だと思っていました。
しかし実はそんなことないよ。メディアで放送されていない真実もあるよ。というお話です。
もちろん今回の話は私の友人界隈の人たちに限った話かもしれません。
メディアの内容を全否定しているものではないことはご了承ください。
大学生の友人で、最近沖縄本島出身であることを聞き、やはり基地には反対かな?と聞いてみたのです。
すると、本島に来てから本当によく聞かれて驚いているのだけど、実はそんなこと全くなくてさ、と教えてくれました。
まず、基地の近くに住む県民にとって、基地で働くことは給料も良く、かっこいい、エリートという認識ゆえ、基地に入れることはステータスらしいのです。
友人のおばあさんも、基地で働かないのかい?とよく聞いてくるそうで、世代を問わず肯定的であるようです。
飛行機の騒音で困っている人も多いのは事実ですが、むしろ、基地がなくなってしまうと多くの県民の職が失われてしまい、それはそれで大問題だとも教えてくれました。
また、軍人さんの暴行事件が起こっているのは事実ですが、メディアではすぐに軍人さんの悪い行いばかり報道され、
みんな熱心にボランティア活動にも励んでいたりするのに、そんなことは全く報道されていない。
現地の人とメディアには帰りがあるとも話していました。
軍人の中でも、校尉にいる方々とその家族は、基地の外に自宅を持てるようで、私の友人の隣人も軍人だそうです。
私の友人の個人的な経験ではありますが、その家族はとても友好的で、友人にとって近所で会う軍人さんたちに怖いなどネガティブな印象は全く抱えていないと言っていました。
今回は、私の息抜きエピソードにしては真面目な話だったかもしれません。
しかし、自分がメディアを通して知っていた内容と真逆の事実があることに大変衝撃を受け、
もちろんこれだけが事実とは言いませんが、メディアが一切選ばない内容だと思ったので、少しでも発信したいと思い、この場を借りて伝えさせていただきました。
友人も、私がポッドキャストを配信していることは知っているので、ぜひ発信してほしいと言ってくれました。
また、この原稿についても友人の意見により忠実にしたかったので、確認をしてもらっています。
メディアを鵜呑みにするのではなく、自ら実際に当事者らに話を聞いてみるということの大切さを改めて痛感する出来事でした。
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しかし、これももしかしたら沖縄本島のごく一部の意見かもしれません。
メディアが嘘をついていると思うのではなく、あくまでこんな一面も実はあるよということを知っていただけたらと思います。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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