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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近日本食が恋しいインターン生の坂田です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、1月17日に公開した、
大学生・20代のための投資とお金の知識【完全版Z世代】です。
まずはじめに、この記事の結論を3点ご紹介します。
1、大学生・20代だからこそお金・投資の勉強が大切。
2、お金の稼ぎ方と使い方、どちらも理解しよう。
3、投資はお金を増やすだけではなく、大きな知識にもなる。
それでは記事本文に入っていきましょう。
2022年度から高校の家庭科の授業で、投資に関する教育が開始されたのを皆さんはご存知でしょうか。
日本人にはびっくりするニュースですが、実はアメリカなどではすでに投資教育は当たり前になってきています。
いろはに投資では、インスタグラムやツイッターなどでも投資の知識を解説していますが、今回は大学生・20代に絶対に知ってほしい知識を解説していきます。
そもそも、なんで大学生や20代、ましてや高校生でもお金の勉強が必要なのでしょうか。
それはお金・資産形成は人生でずっと大切なテーマになるためです。
若いうちから勉強をしていくことで、お金に関して損をする機会が減ったり、将来のあなたの資産を増やすことにもつながります。
若いうちからお金について考えて、金融リテラシーを高めることはとても大切です。
しかし、お金の勉強や金融リテラシーといっても、具体的に何を身につければいいのでしょうか。
金融庁では、最低限身につけるべき金融リテラシーとして、次の4つを挙げています。
1.家計管理
2.生活設計
3.金融知識及び金融経済事情の理解と適切な金融商品の選択
4.外部の知見の適切な活用
これらすべてを身につけるべき金融リテラシーとして、次の4つを挙げています。
お金を身につけるには、相当な時間と労力が必要ですよね。
そのため、大学生20代から勉強しておくのが大切なのです。
まず知っておくべきこととしては、詐欺は身近なところにあるということです。
最近では、高齢者だけではなく、大学生や専門学生など若者を狙った詐欺が広がっています。
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特に若者は、詐欺まがいな投資商材、危ない勧誘に注意が必要です。
絶対に儲かる、美味しすぎる投資話は、詐欺の危険性がとても高いです。
特にピラミッド構造の組織に加入し、対象の商品を仕入れて販売するマルチ商法は学生の間でも被害が出ています。
特定商取引法などの規制がされていますが、よく理解しないまま巻き込まれてしまう学生が多いのが現状です。
リスクとリターンの関係性を理解していれば、詐欺を見極めやすくなります。
次に資本主義の世界を理解しておきましょう。
フランスの経済学者であるトマ・ピケティ氏によると、資本収益率を表すRと経済成長率を表すGの関係は、R大なりGという不等式になるそうです。
資本収益率は経済成長率よりも高いため、資本が生み出す富の方が労働が生み出す富よりも成長が早いです。
つまり、今の資本主義社会では、資本を生かせる人はさらに裕福になり、労働だけの人は裕福になりにくいということです。
大きな資本がない若者でも、コツコツと投資をすることで大きな資本を生み出すことができるのです。
投資自体は危険ではありませんが、中には危険な商品もあります。
しかし、投資信託やロボアドバイザーなど、奨学からリスクを抑えて運用してくれる商品は、投資初心者でも活用することができます。
1990年後半から2000年代に生まれたZ世代の多くは、環境や人権問題などのESG、SDGsに関心を持っていると言われています。
価値観を反映した消費があるように、価値観を反映した投資もあります。
最近では、その価値観を反映したESG投資も国内外で拡大してきています。
さらには、企業や事業者を応援しながら投資する応援投資やクラウドファンディングなども普及してきています。
お金を儲けるだけではなく、誰かの役に立つという考えも投資に反映できます。
では続いて、全員必須のお金の知識を解説していきます。
まずは、基本となるお金の知識・金融リテラシーとして、次の2点を勉強しましょう。
1つ目はお金の稼ぎ方、2つ目はお金の使い方についてです。
まずはお金の稼ぎ方についてです。
実は、お金の稼ぎ方には3つの種類があります。
1つずつ解説していきます。
まずは、労働所得についてです。
労働所得とは、あなたの労働に対して給料をもらい、お金を稼ぐ方法のことです。
自営業や副業もここに含まれます。
この労働所得を最大化することで、生活に余裕が出てくるということです。
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この労働所得を最大化することで、生活に余裕が出てくるということです。
この労働所得を最大化することで、生活に余裕が出たり、投資する際の元本を増やしたりします。
そのため、まずは労働所得を最大化することが大切です。
そして、労働所得を最大化するには、自己投資や副業を始めるのが一般的です。
本業と副業、どちらに注力するかや、労働所得が増えるタイミングは人によって異なります。
まずは、会社で副業が許可されているのかや、自己投資の時間を増やしていくことから始めてみましょう。
では次に、不労所得についてです。
不労所得は多くの人が憧れる稼ぎ方なのではないでしょうか。
不労所得でお金を稼ぐには、投資をしてお金を増やしていくか、事業を作って人に稼いでもらうのが一般的です。
この方法の大きなメリットは、自分が働かなくても稼げることです。
その分好きなことに時間を使ったりすることができますよね。
では続いて、借金についてです。
借金はお金を稼ぐこととは異なりますが、お金を得る方法の一つではあります。
そして借金には、良い借金と悪い借金の2種類があります。
良い借金とは、時間短縮や自己投資のための借金です。
悪い借金とは、消費のための借金のことです。
良い借金とは、返済できる見込みがある状態で、時間効率や所得の最大化に向けた自己投資などの借金を指します。
例えば、奨学金は良い借金の場合が多いです。
大学に行くことで所得の高い仕事に就けたり、留学することで自分の市場価値が上がるのであれば良い借金になりますよね。
反対に、悪い借金とは、誹謗払いなど買い物のための借金や、金融投資で過度なレバレッジをかけるための借金などを指します。
また、今までの例に加えて返済のめどがない借金は悪い借金と言えます。
クレジットカードも一種の借金と言えるでしょう。
悪い借金を避けて、投資なら現物取引、消費なら一括で払える範囲でのクレジットカード決済がおすすめです。
では続いて、お金の使い方を見ていきましょう。
お金の使い方は4種類あります。
1.使う。必要なものや欲しいものを買うことです。
2.貯める。高額な欲しいものや不足の事態に備えて貯金をすることです。
3.増やす。投資をすることです。
4.寄付する。自分ではできないことを他の人にお願いすることです。
使う・貯めるでは、消費が浪費にならないように気をつけてお金を貯めることが大切です。
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増やすは、投資をしてお金に働いてもらうことです。
例えば、アメリカの経済成長に魅力を感じていても、あなたがアメリカで仕事をして所得を得るのは大変ですよね。
ですが、アメリカ株やS&P500に投資をすればアメリカの経済成長の恩恵を受けることができます。
寄付の場合は、何かを助けたいと思っても、自分が直接的に支援をすることが困難な場合に支援団体を通して支援をすることができます。
例えば、殺処分されてしまう猫を助けたいと思っても、あなたが何十匹も迎え入れるのは不可能ですよね。
ですが、支援団体に寄付をすれば少しでも助けることができます。
最近は二回りくんのような投資型クラウドファンディングを通じて、こういった支援団体に投資することもできます。
お金を使うにも稼ぐにも投資はとても大切です。
次からは投資の基礎知識をわかりやすく解説していきます。
では次に、大学生20代が勉強するべき投資の知識を3つご紹介していきます。
まずは株式投資の知識についてです。
株式投資は数ある投資の中でもかなり有名ですよね。
ですが株式投資で利益を出すにはある程度の資金力や時間、投資の知識が必要になります。
そのため大学生や20代の方が気軽に始めて成功できるほど甘くはありません。
ただ株式投資の知識は社会人になって役立つものも多いので勉強してみる価値はあります。
二つ目は投資の勉強方法です。
投資の勉強方法としては次の3つがおすすめです。
まず一つ目がいろはに投資の記事を読むということです。
そして二つ目は本を読む。
三つ目は実践をするということです。
いろはに投資の記事を読むと様々な投資の知識を身につけることができます。
さらに本を読むことで一冊で網羅的な知識を得ることもできます。
次に挙げるのは若い方に特におすすめの本3選です。
単に投資の知識だけではなく人生で大切なお金に対する考え方も学ぶことができます。
一つ目におすすめするのが本当の自由を手に入れるお金の大学。
次におすすめしたいのが図解、最新、難しいことは分かりませんがお金の増やし方を教えてください。
そして最後におすすめするのが金持ち党さん貧乏党さんアメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学です。
これらは投資家なら誰でも知っている本でしょう。
では続いて実践するということについてです。
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百聞は一見にしかずということわざがあるように投資も実際にやってみることが大切です。
小学から投資ができる投資神託から始めてみて、日本株、アメリカ株など投資大使を広げていくと知識も身についていきます。
知らない用語が出てきたらいろはに投資でその都度勉強するのがおすすめです。
いろはに投資のLINEを追加しておけばチャットで知らない単語の検索もできます。
続いてはおすすめの投資方法についてです。
続いてはおすすめの投資方法についてです。
これから投資を始める方におすすめの投資方法は次の3つです。
まずは積み立てにいさについてです。
積み立てにいさは小学からの長期積み立て分散投資を支援する非課税制度のことです。
積み立てにいさでは国が殲滅した投資新宅ETFにのみ投資ができます。
非課税期間の20年間に年間40万円まで投資ができて利益をそのまま受け取ることができます。
にいさでなければ運用益に約20%ほどの税金がかかってしまいます。
積み立て投資になるのでドルコスト平均法を利用してリスク分散もでき、
投資新宅を通じて簡単に海外へ投資もできてしまいます。
海外のファンドに投資をすることで、労働所得は日本、不労所得は海外とリスク分散にもなります。
続いては小学投資についてです。
小学投資をするには次の方法があります。
まずはミニ株、そしてアメリカ株、最後に投資新宅という方法です。
特に一株から買えるミニ株やアメリカ株で小学から個別株へ投資することは金融リテラシーを高める機関にもなります。
最後にロボアドバイザーについてです。
投資に時間を割く余裕はないけれど投資がしたいという方にはロボアドバイザーを利用した投資がおすすめです。
ロボアドバイザーではAIが投資家の代わりに自動で資産運用をしてくれるため手間がほとんどかかりません。
小学から始められスマホ一つでも簡単に投資ができるため最近では忙しいサラリーマンにも人気を集めています。
今日は大学生20代に大切な投資やお金の知識を解説してきました。
最後に重要な点を振り返りましょう。
1.大学生20代だからこそお金投資の勉強が大切。
2.お金の稼ぎ方と使い方どちらも理解しよう。
3.投資はお金を増やすだけではなく大きな知識にもなる。
少しずつ知識を増やしていき小学から投資を始めてみましょう。
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本日の息抜き。2月3日は節分です。
豆まきをする方はどのくらいいるのでしょうか。
少なくとも子供の頃によく豆まきをしたという方は多いかもしれません。
大人になって豆まきをすることはなくなってもえほうまきを食べるという方は多いのではないでしょうか。
皆さんは節分がどんな意味を持った行事か知っていますか。
節分は節という漢字からもわかる通り季節の節目を表す日です。
立春の前日が節分です。
季節の節目に多いとされている災害や病気などの悪いことを鬼に例えて
鬼は外、福は内といって昔から霊力が宿るとされている福豆を投げます。
またえほうまきの由来ははっきりしていませんが関西発祥とされているそうです。
えほうは徳徳神という神様がいる場所とされているそうです。
ご縁を切らないようにということからえほうまきを切らずに
えほうの方角を向いて分が逃げないように黙って食べることがベストとされています。
ちなみに今年の方角は北北西です。
豆まきやえほうまき、友達やご家族とぜひお楽しみください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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