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2021-08-04 09:12

#72 ウォーレン・バフェットってどんな人?名言から投資方針を学ぼう!

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「投資の神様」と呼ばれるウォーレン・バフェットとは?

名言から彼の投資方針も解説。 個人投資家の資産運用に活用できるヒントが満載です。 

「本日の息抜き」では、「Lingoda」を紹介。

★元の記事★

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、夏休み中のインターン生の星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、7月7日に公開した、
ウォーレン・バフェットってどんな人?名言から投資方針を学ぼう、です。
まず最初にこの記事の結論を3点ご紹介いたします。
1、ウォーレン・バフェットは投資の神様と呼ばれ、日本企業にも投資している超有名投資家。
2、バフェットの資産は約960億ドルで世界第6位。
3、優れたビジネスモデルを持つ割安銘柄に長期視点で投資するのがバフェットの基本方針。
それでは記事本文に入っていきましょう。
投資の神様やオマハの健人とも呼ばれるウォーレン・バフェット氏はどのような方なのでしょうか。
バフェット氏はアメリカのネブラスカ州オマハ出身の方です。
8月4日時点で90歳で、90歳になった今でも現役の投資家として活躍しています。
また、バークシャー・ハサウェイ社で会長を務めていることでも有名です。
そんなバフェット氏ですが、日本企業への投資も行っています。
2020年8月にバフェット氏が日本の5大商社に投資をしたニュースを耳にした方も多いのではないでしょうか。
バフェット氏が投資した直後には少し値下がりしたものの、2020年11月に入り、8%から15%の値上がりをしました。
また、世界長者番付によるとバフェット氏の資産は約960億ドル、つまり約10.6兆円で世界第6位です。
では、バフェット氏の投資方針を名言から学んでいきましょう。
まず一つ目の投資方針です。
短期ではなく長期投資。
我々が好む株式保有機関は永遠。
この言葉は非常に有名な言葉です。
バフェット氏の投資戦略の基本は長期投資です。
永遠というのは比喩だと思われますが、バフェット氏はそれほど長期的な視点を持つことが大切だと考えているのです。
そして二つ目の名言です。
今後10年間市場が閉鎖しても喜んで持ち続けられる企業だけを買いなさい。
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この言葉も短期ではなく長期を前提に株式の購入をすべきというバフェット氏の投資哲学を表したものです。
短期的な値動きの売買再起で稼ぐのではなく、企業の長期的な成長に対して投資をするのがバフェット氏の基本的な投資スタイルです。
そして二つ目の投資方針です。
シンプルで有料なビジネスモデル。
早速名言を見ていきましょう。
ビジネスが良ければ株価も自ずとそれを反映する。
投資判断においてバフェット氏はその企業のビジネスモデルを重要視します。
顧客を喜ばすことができ、競合他社が真似できないビジネスモデルを持つ企業は必ず成長し、その結果自ずと株価は上昇すると考えているのです。
そして二つ目の名言です。
投資の対象は自分に理解できるシンプルなビジネスに限るべきだ。
ビジネスモデルを判断する上で大切なのは自分が理解できることだとバフェット氏は考えています。
彼はパソコンにあまり強くないと発言しており、実際にApple社の株は保有しているものの、テクノロジー系の企業の株はあまりポートフォリオには組んでいません。
話題の企業に飛びつくのではなく、収益構造や競合優位性などを調べてから投資するように心がけましょう。
そして三つ目の投資方針です。
バリュー株を探す。
この方針に習った名言を二つ続いてご紹介いたします。
みんなが貪欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時に貪欲であれ。
多くの人はみんなが株式市場に加熱しだすと興味を持つが、本当はみんなが興味がない時に興味を持たないといけない。
すでに人気で上昇中の株を買ってはいけない。
株価が上昇している時はその流れに乗って自分も買ってしまいたくなりますよね。
その一方で株価が下落している時は早く手放したくなりがちです。
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しかしこれらはバフェット氏の投資戦略に反します。
バフェット氏はバリュー株へ投資すべきと考えています。
株価が下落しみんなが慎重になっている時こそ投資のチャンスということです。
そしてウェブ版の記事ではバフェット氏の投資方針をさらにもう一つご紹介しております。
ぜひ説明欄のURLよりご覧ください。
本日の息抜き。
みなさんは今年の夏をどのように過ごす予定でしょうか。
私はこの夏ドイツ語を上達することを一つの目標としています。
そのために8月から10月まで短期集中講座をオンラインで受講する予定です。
このオンライン講座はリンゴーダという講座なんですけれども
何ヶ月か前にYouTubeで発見して非常に面白そうな講座だったので
今回夏休み中に試してみようと思ってサインアップしてみました。
とても面白いなと思った理由として
まずオンラインの授業なので世界中の生徒と一緒にクラスを受講することができます。
7月にトライアルに参加した際は
アメリカ、ドイツ、メキシコなどに在住している方と一緒に授業を受けることができて
クラスで非常に多様なバックグラウンドの生徒たちとドイツ語で会話をすることができました。
なので自分の部屋から受講しているもののちょっとした留学をしてきた気分でした。
先生も世界中にいらっしゃるので早朝から深夜までクラスがあり
自分のスケジュールの中で都合のいいクラスを見つけられるのも非常に魅力的だと私は感じました。
この短期集中講座は年に数回やっているようなんですけれども
この講座に申し込んだ場合1ヶ月に15回クラスに出席する必要があり
もし全クラスに欠席せずに出席できた場合は50%受講費が返還されるという制度がありました。
なので1ヶ月に15回クラスを受けるのはちょっと大変なところあると思うんですけれども
モチベーションを落とさずに最後までやっていこうという気持ちになっています。
この短期集中プログラムはちょうど今週8月の頭に開始されたので頑張っていきたいと思います。
次回は再見とは国際など種類についても解説という記事をご紹介いたします。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
番組へのリクエストや質問などは番組の説明欄のURLからお気軽にお寄せください。
ホットキャストのほか公式LINEアカウント、Twitter、Instagram、Facebookと各種SNSにおいても投稿しているので
そちらのフォローもよろしくお願いいたします。
ローマ字であっといろはに投資です。
また株式会社インベストメントブリッジは個人投資家向けのIR、
09:00
企業情報サイトブリッジサロンを運営しています。
こちらも説明欄に記載のURLよりぜひご覧ください。
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