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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、新しく入ったインターン生の金です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資、企業分析メディア、いろはに投資の記事を基に、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日紹介する記事は、10月20日に公開されたSMBC日興証券の評判は、
手数料やメリット・デメリットも解説、という記事です。
まず、この記事の結論を3点ご紹介いたします。
①SMBC日興証券はIP用の取扱名柄が豊富。
②100円から投資できるサービスもあるので、初心者にもおすすめ。
③手数料には注意が必要。
日本三大証券でもあるSMBC日興証券ですが、
興味はあるけど実際どうなの?と躊躇している方も多いのではないでしょうか。
今回はSMBC日興証券の基本情報から評判・メリットまで分かりやすく解説していきます。
ではまず、SMBC日興証券は株式会社三井住友ファイナンシャルグループの3家にある証券会社です。
店舗を持ち、個別の窓口対応も行っている総合証券の一社です。
日本株だけでなく、外国株式も豊富に取り扱っており、
米国株や中国株のほか、新興国などの株式も取引できます。
まさに初心者から経験者まで幅広いニーズに応えられる証券会社です。
そしてSMBC日興証券の口座には、総合コースとダイレクトコースの2種類があります。
総合コースは、店舗での相談や取引ができ、オンライントレードも利用できる総合サービスです。
また、ダイレクトコースはオンライン完結のネットサービスです。
では、総合コースとダイレクトコースの違いについて、手数料の観点から詳しく見ていきましょう。
SMBC日興証券の総合コースとダイレクトコースの取引手数料を比較すると、
薬状代金が10万円の場合、総合コースは1.265%、そしてダイレクトコースは137円の取引手数料がかかります。
また、薬状代金が100万円の場合、総合コースは1.265%、ダイレクトコースは880円の取引手数料がかかります。
総合コースは手数料が高い代わりに、店舗でのコンサルティングサービスなど充実したサービスを受けられます。
一方、ダイレクトコースではオンライントレードが完結するため、手数料は割安で利用できます。
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なので、数十万円から数百万円の投資であればオンラインで完結するダイレクトコースの方がおすすめです。
次に、SMBC日報証券の特徴・メリットとして以下の5つが挙げられます。
1.IPO取扱名柄が豊富。
2.100円から株が買える。
3.Tポイントがたまる。
4.投資情報が充実している。
5.便利なツールが使える。
それではそれぞれ見ていきましょう。
まずIPOの取扱名柄が豊富。
SMBC日報証券はIPOの取扱名柄が豊富です。
IPOとは新規公開株式のことで、新たに株式を上場する企業に投資できることです。
SMBC日報証券は2020年度のIPOのうち7割ほどの名柄を取り扱っているなど、
業界の中でもトップクラスの実績を誇っています。
そのため、IPO投資をしたい方は講座解説をしておくべき証券会社です。
次に、100円から株が買える。
SMBC日報証券では、日報フロッキーを通じて100円から株式が買える金株サービスを提供しています。
通常の株式売買だと、名柄ごとに決められた単元株で注文する必要があります。
そのため、例えばユニクロを運営するファーストリテイリングの株式を購入する場合は約734万円が必要になります。
ですが、金株を買えば100円以上の希望金額で注文できるのです。
次に、Dポイントがたまる。
SMBC日報証券を利用すると、Dポイントがたまるサービスが多数あります。
Dポイントがたまる方法はいくつかあるので、以下でご紹介します。
1.現物株式取引をする。
SMBC日報証券のダイレクトコースで現物株式の取引をすると、
委託手数料200円ごとにDポイントが1ポイントたまります。
2.日報フロッキーの記事を読む。
日報フロッキーで、プラス3Dポイントのアイコンがついている記事を読むと、
1つの記事につきDポイントが3ポイントたまります。
基本的に毎日記事が変わり、毎日読むと月に約100ポイントたまります。
3.投資積み立てプランの引き落とし。
投資積み立てプランとは、毎月1000円から投資ができるサービスで、
多彩なファンドを自由に組み合わせることができます。
投資積み立てプランをダイレクトコースで取引すると、
積み立て金額に応じて毎月最大300ポイントがもらえます。
そして続きまして、投資情報が充実している。
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SMBC日光証券は日本三大証券ということもあり、
投資情報がかなり充実しています。
SMBC日光証券で得られる情報の例としては、
株式情報、投資信託情報、債券情報、IR情報、年金保険情報、
世界のマーケット情報、アナリスト分析です。
定期的にSMBC日光証券の動画セミナーを視聴すれば、
自然と投資に必要な知識が身についていくでしょう。
次は、便利なツールが使える。
SMBC日光証券では、日光イージートレードや
AI株価見守りサービスなどの便利なサービスが使えます。
日光イージートレードとは、SMBC日光証券が提供する
オンライントレードサービスで以下のような機能があります。
自動更新されるチャートや出来高などをリアルタイムで確認しながら
スムーズに取引できる株価ボード。
スマホアプリでスマホから本格的な情報収集と取引ができる。
保有している国内株式の株価をリアルタイムで見守り、
投資戦略に基づいた売却タイミングを知らせてくれる
日本初のサービスです。
個別銘柄の売却ポイントの管理や、
日々の株価確認の手間を軽減してくれるので、
忙しい方におすすめのサービスです。
次にSMBC日光証券のデメリットをご紹介いたします。
デメリットとして挙げられるのは手数料が高い点です。
例えば、総合コースで100万円の取引をした場合、
手数料は12,650円もかかります。
ダイレクトコースのオンライントレードなら手数料は880円ですが、
SBI証券や楽天証券なら、
0円から500円程度で取引できてしまいます。
投資ではプラス収益になっていたとしても、
何回も取引をしていると手数料分だけマイナスになってしまうこともあるので注意しましょう。
次にSMBC日光証券の評判です。
実際にSMBC日光証券を利用している人の口コミから評判を見てみましょう。
口コミでは、投資情報が充実している、
金株サービスのおかげで投資初心者でも気軽に投資ができる、
IPOに当選した、などの口コミが挙げられています。
一方で手数料が高いなどの不安も指摘されていました。
とはいえ、SMBC日光証券の強みである、
小額投資や充実した投資情報への好意的な意見が多いのは特徴的です。
SMBC日光証券の基本情報や特徴、手数料などを評判とともにお伝えしました。
最後に重要なポイントをまとめます。
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1.SMBC日光証券はIPOの取扱い銘柄が豊富。
2.100円から投資できるサービスもあるので初心者にもおすすめ。
3.手数料には注意が必要です。
IPO投資や小額投資を検討している方は、
まず無料講座解説から始めましょう。
では本日の息抜きです。
私は最近ランニングを始めました。
中学高校では陸上部で毎日2,3時間の長距離を走っていて体力はあったのですが、
3,4年ぶりに走ると体力がものすごく低下していて私もびっくりしました。
なので迷った体力をまた回復していきたいと思っているので、
これからは週にぐらいでまたランニングをしたいと思っています。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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