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2022-04-11 20:00

#180 【2022年】仮想通貨取引所のおすすめ10社ランキング!手数料比較・初心者向け取引所を紹介

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仮想通貨は2017年頃からブームとなり、これまでに多くの企業が取引所のサービスに参入してきました。

今回は、10か所の仮想通貨取引所を比較しつつ、おすすめの取引所をランキング形式で解説。

息抜きは「豚汁の芋」です。

★参考記事★

【2022年】仮想通貨取引所のおすすめ10社ランキング!手数料比較・初心者向け取引所を紹介⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/cryptocurrency-exchange/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=180

GMOコイン⇒https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100lf4d00l2lv&add=podcast

ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=180

株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、現在ボクシングジムに通ってダイエットに励んでいるインターン生の清水です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日は、4月2日に公開された【2022年】仮想通貨取引所のおすすめ10社ランキング
手数料比較・初心者向け取引所を紹介、という記事をご紹介します。
まず、本記事の結論3点です。
1.仮想通貨取引所は数多くあり、サービス・サポート内容・サポート体制が異なる。
2.仮想通貨取引所を選ぶときは、銘柄数や取引コストの低さ、セキュリティ面に注目する必要がある。
3.初めて仮想通貨取引所を利用する方には、GMOコインがおすすめ。
仮想通貨は2017年頃からブームとなり、これまでに多くの企業が取引所のサービスに参入してきました。
今後も仮想通貨の流行が続けば、関連するサービスは増えていくでしょう。
しかし、仮想通貨初心者から見ると、仮想通貨取引所は数多くあるため、どうやって取引所を選べばよいのかわからないですよね。
そこで今回は、10カ所の仮想通貨取引所を比較しつつ、おすすめの取引所をランキング形式でお伝えします。
まず、おすすめ仮想通貨取引所を一覧表で比較というものを見ていきましょう。
まず、ここで紹介している10社の取引所は、
記事では一覧表でわかりやすく記載されているのですが、
ここでは抜粋してご紹介します。
まず、上場銘柄数から見ていきましょう。
大井順に、
販売所の取引手数料は、この10社ではどこも無料で、
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取引所の有無はダイインビットマックスはありませんが、それ以外の9社では取引所があります。
次に、ビットコインの最低取引単位ですが、
GMOコインが0.0001ビットコイン、コインチェックが500円、ビットフライヤーは1円分、DMMビットコインは0.001ビットコインです。
最後に、入出金手数料を見ていきましょう。
入出金どちらも手数料が無料なのは、GMOコイン、DMMビットコインです。
それ以外では、入金だけ無料のところが5社ありますが、
入出金ともにかかるところでは、手数料のレンジは110円から1020円ほどになります。
次に、仮想通貨取引所を選ぶポイントです。
取引所を選ぶポイントは、5つあります。
上場銘柄数、取引コストの低さ、仮想通貨の最低取引単位、販売所・取引所の有無、サポート体制とセキュリティの5つです。
まず、1つ目の上場銘柄数についてです。
仮想通貨取引所によって取り扱われている銘柄数が異なります。
なるべく多くの銘柄を上場している取引所を選べば、投資の幅が広がるでしょう。
また、ビットコインやイーサリアムといった有名な仮想通貨であれば、ほとんどの取引所で上場していますが、中にはその取引所でしか買えない仮想通貨もあるのです。
話題のiOSTは、コインチェックに上場しています。
次に2つ目、取引コストの低さ。
仮想通貨の取引には、入出金手数料や取引手数料、スプレッドなどのコストがかかります。
仮想通貨取引所では、販売所を利用すれば無料で取引できるところが多いですが、代わりにスプレッドの負担が生じます。
スプレッドは、仮想通貨の購入・売却時に自動的に徴収されるコストですので、取引所の利用者が別途支払う必要はありません。
また、日本円の入出金に手数料を取られるところが多いので、なるべく手数料負担の低いところを選ぶのがポイントです。
3つ目、仮想通貨の最低取引単位。
仮想通貨を購入できる最低価格は取引所によって異なります。
1円ほどから購入できるところもあれば、1000円ほどかかるところもあります。
初めて仮想通貨を購入する方は、なるべく安く取引できるところを選ぶと良いでしょう。
4つ目、販売所・取引所の有無。
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仮想通貨取引所は、販売所と取引所というサービスを提供しており、一般的にこれらをまとめて仮想通貨取引所と呼ばれています。
販売所は、仮想通貨初心者にとって使いやすく即座に購入できますが、取引にスプレッドが発生します。
一方で取引所では、自分の購入・売却したい価格で取引できるのに対して、初心者にとっては分かりにくい取引形態になっています。
仮想通貨取引所の中には、販売所・取引所のどちらか一方しか用意されていないところもあるため、
これから仮想通貨を始める方は、販売所を提供しているところか、もしくは両方提供しているところを選びましょう。
5つ目。サポート体制とセキュリティー。
仮想通貨取引所では、取引に困ったときに運営側からサポートを受けられます。
サポート体制は、電話やメール、ライブチャットなど様々であり、自分にとって利用しやすいサポートがあるかどうかを確認しましょう。
また、仮想通貨取引所が顧客の資産を安全に管理しているかどうか、ログイン時に二段階認証を導入しているかどうかなどもチェックするのがおすすめです。
次に、おすすめ仮想通貨取引所10社をランキングでご紹介します。
ランキングは次の通りです。
GMOコイン、コインチェック、ビットフライヤー、DMMビットコイン、ビットポイント、ビットバンク、財布、LINEビットマックス、SBI VCトレード、リキッドバイコイン。
まずは、1位のGMOコインから解説します。
GMOコインは、GMOグループが運営する仮想通貨取引所です。
上場している仮想通貨は20名からであり、今回ご紹介する取引所の中では最多となっています。
入出金手数料は無料で、最低取引価格は0.00001ビットコイン、約500円と低めです。
サポート体制は、メールとライブチャットの2種類であり、サービス利用時に困ったことがあればすぐに相談できます。
また、GMOコインでは、ユーザーの資産をインターネットに接続していないコールドウォレットで管理し、ハッカーに狙われるリスクを軽減しています。
加えて、仮想通貨送金時は、マルチシグ対応をすることでセキュリティを高めているので、ユーザーは安心して利用できるでしょう。
マルチシグについて補足すると、仮想通貨の送金には秘密鍵と呼ばれる鍵が使用されており、マルチシグ対応ではその秘密鍵が複数使用されるので安全性が上がるというものです。
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次に、任意のコインチェックについて。
コインチェックは、マネックスグループが運営する仮想通貨取引所です。
取引できる仮想通貨の数は17名柄と、今回ご紹介する取引所の中では2番目に多いです。
入出金手数料がやや高めに設定されていますが、ビットコインは500円から購入できる上に、サポート体制は電話・メール・ウェブチャットと充実しています。
スマホの取引アプリは、仮想通貨初心者でも操作しやすいシンプルなデザインが特徴です。
コインチェックもユーザーの資産をコールドウォレットにて管理し、日商信託銀行で信託しているため、ユーザーは安心して利用できます。
3位はビットフライヤーです。
株式会社ビットフライヤーが運営している取引所で、13名柄を取り扱っており、1円分からでもビットコインが購入できます。
ビットフライヤーは、取引所・販売所以外にも、仮想通貨のレバレッジ取引や積立投資といったサービスも提供しています。
レバレッジ取引では、取引所に証拠金を預けて、実際に保有している資産以上の金額を取引することが可能です。
日本国内の仮想通貨取引所では、レバレッジの上限が2枚です。
さらに、ビットフライヤーでは、Tポイントをビットコインに交換できるサービスもあるので、Tカードをよく使用する方にはおすすめです。
4位から10位についても、記事の方では詳しく解説しています。
ここでは省略しますが、概要欄に記事のリンクがありますので、そちらからご確認ください。
次に、おすすめの仮想通貨取引所を目的別に見ていきましょう。
ここでは、以下3タイプの目的別に、おすすめの仮想通貨取引所をご紹介しています。
1位、初めて仮想通貨を取引する方。
2位、とにかく安く仮想通貨を買いたい方。
3位、NFTを取引したい方。
それでは見ていきましょう。
まず、初めて仮想通貨を取引するあなたには、GMOコインがおすすめです。
取扱う仮想通貨は20メーガラと最多。
入出金手数料が無料。
Bitcoinは約500円から購入可能と、トータルで見ても初心者にとって使いやすい取引所と判断できます。
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また、Webチャットでのサポートも受けられるので、わからないことがあればすぐに相談可能です。
次に、とにかく安く仮想通貨を買いたいあなた。
そんなあなたには、SBI VCトレードがおすすめです。
販売所での手数料や入金手数料は無料であり、出勤時もすみしんSBIネット銀行であれば手数料負担がありません。
Bitcoinは約100円から購入できるため、大きな金額を投資するのに抵抗のあるあなたには向いているでしょう。
最後に、NFTを取引したいあなたにはコインチェックがおすすめです。
コインチェックはコインチェックNFTと呼ばれるプラットフォームを提供しており、そこでユーザー同士でNFTの購入・出品が可能です。
これからNFTを買ってみたい方や、自分の作品を出品したい方にはおすすめです。
次に、仮想通貨取引所を利用したい方から寄せられるよくある質問をまとめました。
仮想通貨取引所は日本と海外でどう違うの?
どの仮想通貨を買うのがおすすめ?
仮想通貨には将来性があるの?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
まず、仮想通貨取引所は日本と海外でどう違うの?
海外の仮想通貨取引所は日本の取引所と比べて多くの銘柄を取り扱っています。
例えば、海外取引所バイナンスでは新しい銘柄をほぼ毎月リリースしており、現在では1000銘柄以上の仮想通貨が取引可能です。
加えて、レバレッジ取引における倍率にも違いがあります。
日本では仮想通貨のレバレッジ取引が2倍までと決められていますが、海外にはレバレッジに制限がありません。
バイナンスでは最大レバレッジ20倍となっています。
また、海外取引所は日本語対応しているところが少なく、取引操作や問い合わせ時には英語の理解が必要になりますので、利用しにくさを感じることもあると思います。
次に、どの仮想通貨を買うのかおすすめ?
初めて仮想通貨を買う場合、ビットコインやイーサリアムといった時価総額が高く人気な銘柄から購入してみると良いでしょう。
ただし、仮想通貨は価格変動が大きいため、初めから大きな金額を購入資金に充てるのはおすすめできません。
最後に、仮想通貨には将来性があるの?
仮想通貨は数が多く注目されている銘柄もあれば、ほぼ無価値の銘柄もあります。
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そのため、仮想通貨自体に将来性があるとは言えません。
仮想通貨よりも、仮想通貨を支える技術であるブロックチェーンが注目されています。
ブロックチェーンは、仮想通貨の発行だけではなく、NFTの発行やWeb3にも活用されている技術です。
ブロックチェーンの認知度が今よりも上がっていけば、将来性の高いとされる仮想通貨も出てくるでしょう。
最後に、本記事のまとめに移ります。
今回は、仮想通貨取引所の選び方や、おすすめの取引所についてお伝えしました。
最後に、本記事で最も重要なポイントを3つまとめます。
1.仮想通貨取引所を選ぶときは、上場銘柄数や取引コスト、そしてセキュリティ名などに注目。
2.その取引所にしかないサービスや銘柄もある。
3.これから仮想通貨を購入する方には、GMOコインがおすすめ。
仮想通貨を初めて買う方には、GMOコインをおすすめします。
GMOコインは、取引手数料や入出金手数料が無料である上に、約500円からビットコインを購入することができます。
また、顧客の資産をホールドウォレットで管理し、送金時にはマルチシグ対応しているので、ユーザーは安心して利用できます。
仮想通貨取引を検討しているなら、まずはコード解説からスタートしてみましょう。
それでは本日の息抜きです。
皆さんは豚汁の具材で芋は入れますか?
何の芋を入れますか?
先日母が豚汁を作ってくれて、私が小学生の時の話を教えてくれました。
当時、保護者を含む学外でのレクリエーションイベントがあり、母は料理班になったそうで、みんなで具材の買い出しリストを作成していたようです。
母が豚汁用のジャガイモを何個買うか聞いたところ、「里芋でしょ?」と言われ、「豚汁には里芋だったのか?」と驚いたようです。
数日前、このエピソードを聞いた私も、ジャガイモだと思っていたので、「里芋なの?」と驚愕でした。
それ以来、母は常に里芋で豚汁を作っていたらしいので、なぜ私がジャガイモだと思い込んでいたのか不明ですが、初耳でした。
そして、食べていて美味しいと思うものの、ジャガイモだったか里芋だったかの記憶すら残っていない自分にも驚愕でした。
それはさておき、調べてみると、豚汁の芋の傾向には地域性があるようです。
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Jタウンネットが2018年11月から2年間かけて行った豚汁の芋アンケートでは、ジャガイモ派は北日本、里芋派は東日本・西日本全体、
サツマイモ派は西日本に多いということがわかりました。
また、少数ではありますが入れない派を存在します。
大手コンビニ3社だと、ローソンは10種具材の豚汁にジャガイモ、セブンイレブンは9品目具材の豚汁にジャガイモ、
ファミリーマートはほっこり味噌旨ふだくさん豚汁にジャガイモと全てジャガイモでした。
今回母の作ってくれた里芋の豚汁が食感も良く食べやすく美味しかったので、今後は私も里芋で作っていこうと思います。
皆さんも今までとは違う芋で豚汁を作ってみてはいかがでしょうか。
新たな美味しいの発見に出会えるかもしれません。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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