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こんにちは、色葉屋です。 今日から4回にわたって、めぐさんのタイムスリップインタビューをお届けします。
第1回目は、いろんなお話ししていただいたんですけれども、
恩師のお話、小さい頃好きだった本ですとか、
あと、ものづくりするときのイメージとか、小さい頃できたことなどについてお話しいただきました。
それではお聞きください。
インタビューを始めさせていただきます。
お願いします。
お願いします。今日お越しいただいたのは、めぐさんです。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。では、簡単に自己紹介をお願いします。
フルネーム?
ニックネームで大丈夫ですよ。
めぐです。
20歳まで普通に、一般的な生活をしていて、そこから自分探しを5年間仕事しながらして、
そこからアメリカの大学で、建築とガーデニング、ランドスケープを合わせた学部というのがあって、
そこに行きたいなと思って、英語の専門学校に行って、
英語の専門学校で、すごい良い先生に会って、
すごく面白いなというのを知って、
その先生は人類学の先生で、世界史を教えている先生で、
本物を見るのが、本物を見なさい、本物の素晴らしさを知りなさいという先生だったので、
本物を知るということって大事なんだな、ということをそこで知って、
その時に、本当はアメリカかカナダに行く予定だったんだけれども、
そういう体験もしたいし、
私が一番好きな国、行きたい国はどこだろうと思った時にイギリスだったので、
じゃあイギリスに行ったら、そういう本物にも触れられるし、
自分のやりたいこともできるので、
イギリスに行って、気づいたら13年経っていて、
2016年に日本に帰ってきて、今に至ります。
ありがとうございます。
そうだったんですね。
でもアメリカ、カナダとイギリスって全然違いますよね。
共通はね、でも英語の学校だったから、
英語が喋れるっていう国。
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で、その中で、実はアメリカの学校行きたいって言いながら、
実はアメリカ人、アメリカ人って言うのも変だけど、
アメリカに行くのは好きじゃなくて、
だからカナダにしようかなと思ってたけど、
でも子供の頃からなぜかイギリスがすごい好きで、
出る国で、自分で一番行きたい国ってイギリスだなと思ったので、
イギリスに。
そうなんだ。
英語の専門学校って、日本の英語の専門学校ですか?
日本にあるアメリカの学校の日本語みたいなところ。
そこにあった先生がすごい素敵な人だったんですね。
ユダヤ人の先生で、やっぱり戦争の時はドイツにいて、
バレーをやってたので、ペロシアを通ってアメリカに逃げてきたっていう。
すごく美術師だったり歴史だったり、
人々が築いてきたこの歴史の素晴らしさとか尊さとか、
その中に含まれている意味っていうものをすごく厚く語る先生で。
その先生は毎年いろんなところ、
こういうことがあったこの場所にっていう風な感じでいつも言ってて、
それでいった感想とか教えてくれて、
その先生の熱に当てられたというか。
知ること?
今まで成り立ったものの背景を知って、
そこで何が起こったかを感じるみたいなところのすごい大切さ。
そう教えられて、そこから学ぶっていうことの意識が変わった。
すごい素敵な先生に出会ったんですね。
その先生じゃなかったら、そこまで自分の行き先が方向転換すると思わなかったんです。
しかも日本にいて、海外の学校に行ったわけではなく、
日本でその先生に会って、行く方向変わったんですもんね。
その先生は本当に恩師みたいな感じで。
それで今だから日本に行くってこと?
その先生はもう何年前かな?
5年くらい前にだいぶお年を収めしたので、
息子を抱えるカルフォルニアに送られちゃって。
派遣されてアメリカから日本に来てたのかな?
派遣されたっていうよりも多分募集、
もしかしたら日本にいててその募集があったからやってたのかなっていう感じで。
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そうなんですか。
英語しか喋んないかと思ったら意外と日本語も喋ったり。
その学校もちょっと面白くて、
日本で英語の先生をやってた人がそこで採用されて、
大学に入る前の英語を学ぶコースとか、
あとは科目を教えたりとかで、
数学とか理科の科学とか生物とか物理とかを教えてた先生も、
アフリカ出身の先生ですごくね、
すごく頭が柔軟な先生だったりで、
いろんな先生がいて面白かったです。
面白い学校ですね。
そこからイギリスに行かれたんですね。
そうなんです。
そこから一旦離れてもいいですか?
なんか小さい頃のところを見ていて、
海外の生活を読んで想像することとかあるじゃないですか。
だからもうちっちゃい時から海外に住みたかったのかなって思ったんですけど。
そういうことってある?
海外に住みたいっていうか、
私お話の中に入るのが好きで。
だからわりと私が小さな頃に持ってた絵本とか、
わりと海外の作家が作ったもので、
ちっちゃな頃はバーバーパパとかアヒルのバーバーちゃんっていうのとか、
海外の動物が主人公だったりとか人間が主人公だったり、
今残ってるのかなっていうような感じの海外の人が書いた絵本を結構与えられてて、
それを繰り返し読んでって読みながら自分がその中に入って、
主人公とかと喋ったりとか、その中で自分が動くみたいなのを想像するのがすごい好きだったから、
気づくと意識がここじゃないってあっちに行ってたっていうようなことをよくやってましたね。
そこにいるみたいになってたんですね、きっとね。
なんかね、想像するのはすごく得意だったんですよ、昔。
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現代コーヒーみたいな?
私も大桃源の小さな家すごい読んでました。
で、何か塗り切ってた。
タオルの中に入り込むみたいな。
なんかね、一個覚えてるのが、ローラが海でメイプルの樹液を集めたやつを収穫した後、
冬になって氷の上にそれをたらして、ベッコアメみたいなキャンディーにするっていうようなシーンがあって、
真似してやったんですよ。
氷の上で生成されたメイプルシロップ固めりゃしないみたいな。
違う!とか思ってやったことがあります。
面白い。
そうなんだ。
なんかそういうところから来てるのかな?
ん?
なんかどっから海外に来たのかなって思って見てたんですよ。
あ、海外!
リアルにこの世界自分が体験したいなと思ったのは、
おしゃれな双子って、イギリスの本。
私は岩波文庫の本を片っ端から読むのが好きだったんで、
子供の頃にそれを読んでて、なんかすごい面白いと思って、たぶん岩波だったような気がするんだ。
その後にハウス食品の日曜日か何かにやってたアニメのやつでも、
たぶんね、やってたんだと思うんですよね。
その時は私、アニメの方は見てなかったような気がするんだけれども、
このシリーズになってる、3冊ぐらいあったのかな?
5、6冊あったような気がするんだけれども、
いわゆるライトノベルな感じなのほど、小学生女子向け。
それを読んで、女の子たちが通っている女子寄宿学校の生活で、
授業があって、ミセスなんとかがいて、
マドモアゼルなんとかがいて、その先生は高い声で喋ってとか、
学校での生活、寮根生活、後、後輩と先輩とのやり取りみたいなこと。
結構人間味があふれてるお話で、
読んだ時に、全く自分には想像のつかないこの世界に入ってみたいなっていうのがあって。
寄宿学校なんてイギリスの学校だって書いてあって、
イギリスってそんなに寄宿学校いっぱいあるんだなっていうのがあって、
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すごくそこは行ってみたいとかって思っていました。
そうなんですね。そこから自然にそういったのかな。
そこからね、イギリスはすごく全てに憧れるというか、
ここが好き、あそこが好きがすごいいっぱいあって、
例えば庭の作り方とか、薔薇だったりとか、お茶を飲むだとか、
その頃にイギリスを題材にした随筆だったりとか、
林芳先生って林望っていうのを書くのかな?
希望の坊って書いて、その先生が書いた本があったりとか、
完全にイギリスに期待病にかかってて、
イギリスに関する本が目の前に現れるから、
それを片っ端から買っていくみたいな。
それっていくつぐらいの時ですかね?
それはね、結局小学校の時に小説っていうか、
子ども向けのお話を読み始めてから、
本屋さんに行くのが好きだったから、
本屋さんに行くたんびにいろんなところ回って、
ぼちぼち集めていったっていうのが結局20年くらいまで続いた。
いろんなところに本とか図書館とか出てきてる。
海外作家の小説や物語を読むっていうのも、
20歳からそれ以降のところに書いてあった。
たぶん中学校ぐらいからシャーロックホームズの小説を読み始めて、
それこそそこら辺の小説、推理小説だったりとかを読んで、
文章で書かれているものをそのまま頭の中にイメージしたりとか、
あとはちょうどNHKかなんかでシャーロックホームズの実写版をやってたんですよ。
それのシャーロックホームズ役をやってた男の人が、
もうかぎ花でね、もうなんかそのままの形じゃんみたいな感じの人で、
もうなんかそれが楽しくってしょうがないみたいな感じで毎週見てた。
すごい。記憶力がすごいですね。
なんか結構、なんだろう、割とね、変なものを覚えてるんですよ。
こんなこと言ってたよねっていうのを覚えてたりとか、映像で覚えてたりとか、
特に好きなものの方がやっぱり映像で覚えてることは多いんだけれども。
私たぶんこんなに記憶から出てこないからすごいなと思って見てたんですよ。
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読んでた本とか。
昔はそうでもなかったけれども、上にね、やっぱり最近のいろんなものの方が上に載ってるから、
それを割と書き分け書き分けっていうのを本当に3年ぐらいでしてたら、
結構下の方からいろんなものが、そういえばそういえばみたいな感じで出てくる。
そうなんですね。
そことどう繋がるのかわかんないけど、気になったのが、
何があるか見に行くとか行ってみるっていうのがすごい出てきてたんですよ。
知らないものを知りたいのか、どうなるのか知りたいのか、
なんだろうと思って、このアリとか。
何が出てくるのか、本当にそれこそ道とかでも、
割とね、私が小学校の時に住んでるエリアっていうのが、
古いお家が新しい家もあるけれども、元からあるような古いお家もあるっていうようなエリアなんですよ、学校の周りって。
それで、なんか道っぽくなってる。
たぶん家と家の間の境界みたいなところに、排水かなんかで、そこがね、ぽーってこう。
うんうん、なんとなくわかる。
それで、ぱってこっちから見ると、向こうは竹が追いし切ってて、先が何になるかわかんないけれども、
なんか道が続いてるっていうのがあって、
でもそれこそ、なんだろう、日本昔話のトンネルがあって、そこの中歩いてったら、なんか違う世界に着いちゃったみたいな。
ちょっとそんな感じで、なんかこの先って一体何があるのかな、で歩いていって、
途中でだいたい、なんか誰かに咎められたりとか、道が止まっちゃったりでUターンするみたいな。
結構、こらーみたいな、何やってるんだーとか言って、やばいとか思ってUターンしたりとか。
こういうのが多かった。
なんか曲がり角とか坂の先とか。
そう、なんか、わりと歩き漫画すごい好きなんですよ。
それで歩いてたりとかして、あれここ行ったら何かあるような気がするって言って歩いたりとか、
自転車に乗ってても、すごい周りキョロキョロしてて、
今日この道通ったことないから行ってみようかなーみたいな感じで行ってみたいの。
こういうのとかで、なんかいつも同じはつまんない。
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から何かを、何かないかなーで歩く。
何かを見つけたい、何かを知りたい。
見てみたいなーとか、気づいてみたいなーっていうのがやっぱ強いのかなーって思います。
それとミステリーとか、冒険ファンタジーが好きなのとか繋がってるのかな?
あるかも、あるかも。
あと一個すごい気になったの。
頭の裏の世界に入り込んで想像の世界を楽しむ。
頭の裏ってどこだろう?
割と私小学校の時の授業の時に、授業は聞いてるんだけれども、
ふとした時に何かつまんないなーって思った時に、
何か焦点を目の端から後ろの方にイメージ的にね。
目の端から焦点をなくしていく。
ふーって目を真ん中から遠くに行くと視界がぼやけるじゃないですか。
そのまんま自分の想像の世界に入るみたいな。
だから本当に声をかけられるまで気づかないとか、よくある。
重力三万ですって怒られた人たち。
昔は割とすんなりつまんないなーって自分の想像する世界に行って、
いつも多分決まってたんですよね。
この世界でこの間ここだったらうつづきみたいな感じ。
それが結局小学校過ぎたあたりからあんまりできなくなっちゃって。
本当に完全に意識を手放す的な感じで、外からの声も聞こえないし、
目の前に何かあっても目に入らない。
視界に入るものが自分の世界しかないみたいな感じだったから。
小学校までしかできなかったのは、そういう時期だったのかなって。
なんか私今作ってるものとかそうやって想像して作ってるのかなって思っちゃった。
作られてるものが線とか面とか線とかで、
こうしたら変わるとか雰囲気の多くないですか。
面を重ねてるとか、こう見た時とこう見た時と違うとか。
アクセサリーですよね、作ってらっしゃる。
それの見る方向によって違うものを作るのが好きなのかなって思ってた。
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割とそうね。
作るものの話?
作ってるものが今話を聞いてて、
こっちの世界で見てるからいろんな面から見てるのかなって勝手に想像しただけ。
頭の中にイメージが来る時は、
だいたい3Dでどのアングルから見ても、
3Dのソフトあるじゃない。
物があってそれを目の前でぐるんぐるんって回すような感じじゃなくて、
物が回る場合もあるし自分が回っていく感じでもあって、
この形みたいな感じで思い描いてから作るみたいなのもある。
へー。
そうかも。
そっか。
でもたぶん子供の頃は全くの完全に世界に入っちゃうみたいな音もきっていうのはやっぱり子供の頃で、
今はそこまで、
周りの音の操作をすればそういう状態には持っていける。
持っていける。
持っていけるけど、
やっぱり自分の音だったり、自分の中の音だったりとか、
周りの音を他の音をかぶせることによって操作されて、
音なのか音じゃないかっていうような状態にしないとできない。
そうなんだ。
昔は器用だったなって思って。
余計な情報がないからでしょうね。
確かに。私情報が結構、リサーチはするけど、器用な情報が入っているのがすごく嫌ですね。
そうか。
いやー面白いなー。
だからそれを考えながら、好きなものって思い出した時に、
昔これやってたよなーみたいなのとか、
昔はできたけど今はもうできないよねーみたいなのとかはすごいいっぱいあるなーと思って。
そうなんだ。
はい、お聞きいただきましていかがだったでしょうか。
日本での英語の専門学校で出会った音師の先生なんですが、
本物を見なさいっていう言葉からイギリスに行かれることにされたり、
なったっていうのがとても印象的だなーと思って。
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やっぱり人との出会いってものすごく大きな転機になるんだなーって思いました。
そこでね、学ばれたこととかでもそうですし、
その後開けた未来とか、全然違ったものになったのではないかなーと思うと、
そこに行かなかったらどうなってたのかなーとか、
パラレルの世界が存在しているとしたら、
その中でも一番いい選択だったのかなーとか。
自分が何かを決めるときに、そういう選択肢に出会えるかどうかとか、
それによって全く変わってくるじゃないですか。
人生ってほんと不思議ですよね。
どんな人に会って、どんなところに行って、どんなものを見るかによって、
その先の未来が全然違ってくるので、
なんかものすごい導かれたのかなーとか考えました。
あと妄想なんですけど、私もよく小さい頃知っていたんですけど、
子どもの発想とか子どもの視点って無限大だと思うんですよね。
なんかいらない情報とか規制とかルールとか分からずに、
ないままの直感で思いついたものが出てくるみたいな。
だからきっと子どもの作るものとか子どもの考える世界って、
ほんと大人が考えるよりも全然広いし、
全然こうなんていうんだろう、開けてるっていうのかな。
何の制限もない世界なんだろうなーって思って、
本来はそこが本当の世界なんじゃないかなって思ったりもしました。
どこが自分のいる場所なのかわかんないですけど、
本当はその中にいた上での想像されるものとか生み出されるものとかがあると、
すごいものができたりするんだろうなーとか、
なんかいろいろ考えてしまいました。
ちょっと長くなりましたけど。
はい、ということで本日は以上となります。
明日も引き続きMEGさんのインタビューをお楽しみください。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
バイバイ。