2025/6/3
初夏の長い午後が大好き
#声日記
サマリー
このエピソードでは、初夏の季節がもたらす心の高揚感や出産前の感情について振り返ります。特に、妊娠9ヶ月時の気持ちや生まれた瞬間の喜びが強調され、好奇心に満ちたエネルギーが湧き上がる様子を語ります。
初夏の喜び
こんにちは、6月3日午後3時25分、今日の小絵日記です。
今日も、職場を少し早く出て、今、暑い日差しの下ですが、歩きながら、
今日は、自宅に帰る前に、お気に入りのカフェに寄ろうと思っているので、
カフェに向かっています。
はい、31度です。さっき気温を見たら、31度で、
いやー、昨日も話したけど、31度2度ぐらいの気候が大好きです。
この夏で暑いんだけど、日陰に入ったら風とか涼しいし、
日向でも暑いんだけど、死ぬかもみたいな風ではない、この夏らしい暑さ。
夏が大好きです。
そんなに歩いていても、日差しの下を歩いていても、そんなにつらくないです。
まあ、でも日陰に入ろうと思いますが、風が吹いていて、本当に気持ちいいです。
本当にこういう感じの夏の午後みたいのが好きすぎて、
ちょっとオフィスの中で仕事をしていられずに、ちょうどいい蹴りがついたので、
外を歩きたくなって出てきてしまいました。
はい、変な話なんですけど、私、この季節が好きなのは、この季節というのは初夏ですね。
初夏で、ただ日本だと梅雨があるので、梅雨の暑いじめじめは好きじゃないんですけど、
5月ぐらいからの初夏で、光がキラキラしているみたいな、
夏が来たなっていう感じがする気候が大好きなんですけど、
私が生まれたのが7月5日なんですよ。
出産前の思い出
7月5日に生まれたってことは、これぐらい、今日6月3日ってことは、
大体もう最後の1ヶ月ぐらいお腹にいて、お母さんのお腹の中にいて、
でももうだいぶ大きくなって、いろいろ意識とかもあったと思うんですよね。
妊娠9ヶ月。
で、その頃のことを覚えているとは言わないが、
本当に覚えているかどうかわからないんだけど、
その頃のことを思い出すということを意識的にしたことがあったんですね。
コーチングとか心理カウンセリングのようなトレーニングの流れで、
サイミン術ではないんですけど、誘導瞑想みたいな感じで、
タイムラインを遡るっていう、自分の辿ってきた人生を道に、
地面に引いた線に見立てて、それを後ろに下がっていくみたいな、
そういうトレーニングというか、アクティビティをやったことがあって、
その時に思い出したのが、その時やっていた課題っていうのが、
私は子供の頃に、秋子は大丈夫、秋子は大丈夫って、
親にすごいいつも言われていて、お父さんとか特に、秋子は大丈夫って言ってたんです。
で、それが、今考えると何でかわからないけど、
その頃っていうのは15年ぐらい前の、
そういうコーチングとかのトレーニングを積極的に受けていた頃ですが、
私は大丈夫でなければならないっていう風になっていて、
それで子供の頃から、私は大丈夫、私は大丈夫っていつも言われていたがゆえに、
いかにも長女みたいな感じで、私はいつも大丈夫じゃなければならないっていうプレッシャーを
ずっと感じていたっていう風に思っていて、
子供の頃の私がそれでかわいそうって、私はその頃思ったんですね。
で、そのワークをした時に、そういう課題に取り組んでいたんですけど、
結論、タイムラインを遡ってお腹の中、生まれる前まで行きました。
という時にまず私は、生まれる前にすごい生まれたくてたまらなかったんです。
たぶん成長が早くて、もう最後の月は本当に外に出たくてたまらなくて、
それで生まれたくてたまらなかったんですよ、もう最後の1ヶ月。
早く出たい出たいっていう風に思っていて、やっと外に出たって言って生まれたら、
まだお父さん、お母さん、特にお父さんが目の前にいて、すごく慌てて、
女の子、うちは兄がいるんですけど、女の子初めてで、どう扱っていいかわからないで、
お父さんはわたわたして慌ててたんですね。
お父さんがわたわたして慌ててると思って、それを楽しく赤ちゃんの私は見て、
私は本当にやっと出たぞ、外に、って言って、わぁ面白いなぁ、色がいっぱいある、
すごい楽しいって言って、本当に赤ちゃんの私は、ものすごく大丈夫な赤ちゃんだったんです。
っていうのをそのワークで思い出して以来、私って本当大丈夫だなっていう風に、
大丈夫でなければならないって思い込まされていた、という思い込みから、
私って本当大丈夫だから大丈夫なんだよっていう、何というか、理由のなき自信みたいなものが、
生まれた瞬間、もしくは生まれる前から、本当にこの世界に出たくてたまらなかったし、
出てきたらなんか本当に面白くて、出てきただけでもう嬉しくて、
もうどんどん、何だろう、外に出るぞっていうこの、
勢いとかパワーとかエネルギーっていうのがすごくたくさんあって、生まれた瞬間から、
そこが私のリソースで原動力なんだっていうことが、
なんかわかったときにすごい納得がいったんですよね。
新たな挑戦のエネルギー
で、何を話しているかっていうと、この季節になると、だからその頃なんですよ、
多分、この6月から7月初めの気候っていうのは、その頃のことを思い出す。
本当に世界に対する好奇心がいっぱいで、本当に外に出たくてたまらなくて、
それで外に出たら、わー、なんか光がキラキラしていて、嬉しいっていう、その、
生まれてきて嬉しいですっていう感覚を思い出すんですよね。
それで、多分、この6月から7月、
それで、多分、この季節が毎年大好きだし、すごい元気が出るし、朝早起きしてしまうし、
この季節に不調でいたり落ち着こんでいたりすることは難しいですね。
もうこの季節だけは本当に、とにかくパワーが湧いてきて、
外に出て光を見て、空を見て、緑を見て、
ああ、世界は美しいな、生まれてきて幸せだなっていうふうに思います。
はい、では、今日はそんなとこかな。
だから多分何か新しいことがしたいっていうふうに今なってるんですよね。
この季節になるとそういうエネルギーが湧いてきます。
なんかちょっと新しいことがしたい、好奇心、チャレンジがしたい。
ひろひろしさんが退屈してるなら、タンカを読んだらいいんじゃないかと言っていただいて、どうもありがとうございます。
そうですね、タンカを読むことをしたいというよりは、
なんかすごいびっくりするような新しいことをして、
そのことをタンカに読みたいみたいな感じかな。
そのエネルギーがすごいね、動くエネルギーのアクティブなエネルギーなので、
タンカを読みたいなという気分というよりは、なんかやっちゃいたいっていう気分ですね。
そういえばそう、だから15年ぐらい前のその頃は、
この季節に何をしたかっていうと、バンジージャンプとかをしましたよ。
なんかそういうことがしたい。
ハングライダーとか、なんかそういう世界が広がるみたいな感じのチャレンジがしたいです。
なんかそういうアクティブ系のチャレンジで、
ホークでできそうなことなんかないでしょうか。
はい、冒険系チャレンジのアイデアをお待ちしています。
はい、じゃあ今日は以上にします。
聞いていただいてどうもありがとうございました。
皆さんも夏が好きな方も苦手な方もいろいろいらっしゃると思いますが、
どうぞ皆さん元気でお過ごしください。
そして皆さんもこの世界の美しさを味わうような時間が少しでもありますようにと、
お祈りいたしております。
はい、どうもありがとうございました。
ではまた今度。
12:02
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