ヨルダンへの感謝
こちらakiko、2025年11月11日の8時半です。
車中です。北に向かっています。マフラックという町に近づいています。
アンマンから約1時間ちょっとのこの町の近くにあるシリア難民キャンプ、ザータリーキャンプというところで、
2017年、私は1年間ぐらい働いていました。
なので、ここはその当時毎日アンマンから通勤してきた道なんですよね。
久しぶりに私はアンマンに来まして、でも2021年、2年ぐらいに来たので、
と言っても久しぶりと言っても3年ぐらいなんですけど、ちょっと感動していますね。
でも2017年ぐらいに見て、22年、3年ぐらいに一度見て、今回来て改めてちゃんと国が発展している。
これだけ約100万人近いシリア難民を受け入れたんですよ。
それをでもウェルカムと言って王様が中心になって、受け入れをして、ちゃんと自国も発展させて、
こんな砂漠の中にある小さな国なのに、石油が出るわけではないのに、水も本当に少ないのに、
外交所案で安定した国を作って、お店とか経済とかも発展して、すごいですね、この国は。
ということで改めて、ヨルダンの発展ぶり、安定ぶり、そしてシリア難民をこれだけ受け入れてくれたということに、
感謝の気持ちというのもおかしいですが、非常に素晴らしいなという尊敬の気持ちを表明したいと思って、
ヨルダンにいるうちにと思ってこれを録音しています。
では引き続き車の中で北の方に向かっていきます。以上です。どうぞ。
