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2025-05-07 12:27

#68 コンクラーベ

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2025/5/6

明日はコンクラーベ、ローマ教皇を選ぶ投票の日です。推し(?)枢機卿がいます。

 #声日記 

 

サマリー

ローマ教皇の選挙であるコンクラーベについて語ります。教皇フランシスコが亡くなった後、次の教皇を決定するために混雑したローマの様子に注目し、知人の兄タークソン枢機卿が候補に挙がっていることに触れます。

コンクラーベの導入
はい、こんにちは。5月6日の17時15分です。
今日の声日記2本目です。
はい、今は職場の帰りに、お気に入りのチャイニーズカフェレストランで、
今日はお昼ご飯ですけど、朝お昼、牛肉、黒胡椒牛肉炒めみたいなやつを食べました。
それから、いつものタピオカミルクティーです。おいしかったです。
で、今日はちょっと宿配っていうか、仕事でちょっといい感じの動きがありまして、
半年ぐらいずっと調整していて、なかなか動かなかったものが、やっと前向きに動き始めました。
なんというか、いろいろ心理的な、警戒されていたんですけど、私がね。
それをなんとなくちょっと誤解が解けたかなっていう感じの動きがあって、
今日会議をしてね、いい感じの雰囲気で会議ができて、
えー、まあ、人畜無害ですよ、私は、なんていうことはないかもしれないけど、
そんなね、若いさ、シリア人の30代半ばのさ、女の子って言ったらちょっとなんか、
アラスメントみたいだけど、まあ、娘みたいな感じですよ。
なんていうか、そんな私が彼女を追い落とすとかさ、するわけないと私は思うんだけど、
向こうはなかなかそう思わないところを辛抱強く、辛抱強く、辛抱強く調整をして、
まあ、いろいろ他の人も巻き込んだりしつつ、
ただ、最終的に本人が納得して、じゃあそういうふうに動きましょうって言ってくれるために、
時間をかけただけのことはあったかなという感じに動きましたので、ちょっとほっとしています。
はい、それから別の話題ですが、
今日は朝、ローマにいる人とオンライン会議をしたら、すごく街はもう混んでいて出られないと。
外にとってもじゃないけど、ジャーナリストもいっぱいいるし、外に出られないというのは何かというと、
コンクラーベですよ。
コンクラーベってご存知ですか?教皇の選挙。
先日ローマ教皇が亡くなって、その新しいローマ教皇を選ぶための選挙が明日あるそうです。
それで、彼女のいるところの近くに前の教皇のフランシスコ教皇のお墓があるそうで、
それがあるので、すごく人が、観光客というか巡礼客というか、たくさんの人が訪問してきていて、
ジャーナリストもいっぱいいるし、すごい混んでるんですって。
コンクラーベというのは何かというのを興味を持って調べました。
タークソン枢機卿の候補
私は前回のフランシスコさんが選ばれたときのコンクラーベのことも覚えていて、
それが2013年だったらしいんですけど、そのときすごい印象深く覚えているのはなぜかというと、
実は最後まで候補として残った人、フランシスコさんの他の2人ぐらい確か候補がいたんだけど、
そのうちの1人が知り合いのお兄さん、ガーナ人のタークソン枢機卿というんですけれども、
その人は私のガーナで職業訓練のプロジェクトをしたときに、現地で専門家としてスタッフとして雇った専門のスタッフのお兄さん。
すごくないですか。ローマ教皇の候補の弟と知り合いって、なんかすごい自慢したかったんですけど、
もうだいぶ何年も経ったので、そのタークソン枢機卿教はどうなったかなと思って、今回は候補じゃないのかなと思っていろんな記事を探したんですよ。
そしたら、このニュースウィークの徹底解説、次の教皇は誰に、教皇選挙、コンクラーベのルールから2つの派閥、ダークホースまでという記事。
これ翻訳の記事ですが、これが結構一番詳しかったので、リンクを貼っておきます。
そこに、タクソンさんの名前が出てきました。
もしアフリカから教皇が選ばれるとしたら、やはりまだ有力候補だそうです。
そもそも、候補とかって言ってるけれども、どういう仕組みかも知らないじゃないですか、ローマ教皇の選び方。
それを今日は調べたんですけど、ローマ教皇は、まず選挙を投票する権利がある人が、
世界中にいる枢機卿というローマの聖職者の中で、教皇の次に格場の高い数基教の中でも、80歳未満の人というのが選挙権があるそうなんです。
その人たちというのは、135人選挙権がある人がいる。
その選挙権のある人イコール候補者ということになるそうです。
なので立候補したりするというプロセスはなく、そこに集まってきた人の誰の名前を書いてもいいと。
この記事によれば、枢機卿たちは精霊の導きに従って決断を下すものとされる。
具体的にはラテン語で、私がローマ教皇に選ぶのは、とだけ書かれた紙を渡され、そこに自分が選んだ人物の名を書く。
3分の2以上の票を得た人がいればそれで終わり、いなければ何度でも投票が繰り返される。
それをやっている間、枢機卿たちはそこの建物から出てくることができないそうです。
建物ってシスティナ礼拝堂。
もし投票して選ばれなかったら、礼拝堂の煙突から黒い煙が上がる。
投票用紙を燃やした煙。
そして選ばれたときだけ、白い煙が上がるのだそうです。
興味のある方はこのニュースウィークの記事を見てみてください。
今、コンクラーベという名前の映画もやっているそうなので、私ももしできたら見てみたいと思います。
いろいろな記事を見ていたら、コンクラーベに興味を持って見ていたら、
すごい掛け言とかもされているらしく、やはり聖皇の人というかカトリックの人、
もしくはこういったことのすぐ近くにいる人にとっては非常に話題になっていることらしいですね。
確か日本人もでも枢機卿が2人ぐらいいて、その人たちも候補として、投票のためにローマに向かわれたそうです。
この記事の中で、タークソンさんのことを書いたところを今探しているんですけど、
アフリカから教皇を出すならこの人。もっと大胆な選択肢としてはガーナ人のピータータークソン枢機卿もあり得る。
76歳で教皇庁社会科学アカデミーの総長だ。
以前からアフリカから教皇を出すならこの人と言われてきたが、あいにくフランシスコとの相性は悪かった。
しかしパーマーによれば、パーマーというのはこの予測を書いている記事を書いている人ですけど、
彼が熱心なアフリカ教会の声を代表しているのは間違いない。
というふうに書いてありました。ただこの記事の中で軽くしか触れられてないので、あんまり有力な候補とはされてないのかもしれませんが、
多分、アフリカから(今お持ち帰りの食べ物ができたので、お礼を言いました。)
このピータータークソンさんが選ばれたら、きっとアフリカ中のクリスチャンのカトリックの人たちはお喜びするのだと思うし、
投票のプロセスと結果
私も知り合いのお兄さんが枢機卿で教皇候補だということは、そんなことは滅多にないことだと思うので、
タークソンさんを応援したいと思います。
明日、第1回の投票が行われるけど、これがまた誰かが3分の2を得るまで、
初日は1回投票、2日目からは1日4回投票するということなので、長くかかった時は5日もかかったということなので、
いつ結果が出るのか分かりませんが、このコンクラーベの結果、楽しみにしています。
宗教的なことをかけごとみたいな感じで、不謹慎に楽しみにするのもどうかなとは思いつつ、
知り合いのお兄さんがローマ教皇の候補だということをちょっと本当に自慢したかったので、そんなことを話させていただきました。
お持ち帰りの、今食べた食べ物があまりにもおいしかったので、
今うちで同居の人が熱を出して寝ているので、持ち帰ってお土産にしたいとテイクアウトをしました。
これを持って、今から帰りたいと思います。
以上です。聞いていただいてどうもありがとうございました。ではではまた今度。
12:27

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