2025/4/18
LISTENの障害対応ありがとうございます!
#声日記
サマリー
ポッドキャストで、障害対応のエピソードを通じて仲間の大切さやトラブル解決のプロセスについて語り、仕事の進め方に関する興味が示されています。フリーアジェンダというポッドキャストは、その進め方の考え方を掘り下げ、仕事におけるトラブル解決の重要性を強調しています。仕事の進め方に関する様々な視点が語られ、特に開発コンサルタント業界での経験に基づいて上流と下流の工程の重要性が強調されています。このプロセスの流れや水の流れ方の観察は、仕事の面白さや興味の源であることが明らかになります。
録音の趣味と公演日記
2025年4月18日午後4時6分です。
今日の声日記です。
今日も自宅から録音しております。
マイクは、シュアーのSM58をロードのギャスターデュオにつないで録音しています。
ダイナミックマイクは音量がちょっと低く入るんですよね。
いろいろな調整をしたりもしたんですけど、
最近、パソコンに取り込んでからオーダーシティで音量を上げてたんですけど、
オーダーシティで音量を上げると、まだ調整の仕方が下手だからなのか、上げすぎなのか、
割れたような音質になっていることに気づきました。
なので、直接録音しているときのゲインの調整とマイクの距離で、
オーダーシティに取り込んでから音量をいじらなくても良いようになったらいいなと思って、
その調整テストも兼ねて今日は録音しています。
これが趣味、最近のマイクと口の距離や話し方をいろいろ試す趣味なので、
でも公演日記だから本当は外で歩きながら録った方がいいと思っているんだけど、
趣味なので勘弁してください。
特に公演日記だから、編集しないでアップしたいですね。
パソコンには取り込むけど、そこでは編集なしでアップを今日は目指します。
仲間と障害対応
今日は何の話をするかというと、まず近藤さんの朝の散歩で、
4月18日、仲間に助けられて障害を乗り越え、仲間の大切さを思い知る。
これはリッスンのサーバーで障害があって、
それを純木さんと人参君と一緒に解決した話をアップなさっています。
さらに人参君もその障害があって、
同じ件について、システムの障害対応についてという公演日記をアップしています。
両方聞かせていただきました。ありがとうございます。
私は何もサーバーなどのことは分かりませんが、
皆さんがまずは本当にリッスンのサービスを維持するために、
日夜、対応いただいていることを本当にありがたいと思っています。ありがとうございます。
それから、誤解がないように言いたいのですが、
障害対応の話を聞くのはとても好きだということに気づきました。
他の人が困っているときにそれを聞いて好きだというのはどうかと思いつつ、
たぶんサーバーの話だけではなくて、仕事のトラブルがあって、
それをどう対応したという話を聞くのが好きだし、
たぶん私も話したい。
それがたぶん私の仕事の興味の中で結構大きいことだと思います。
トラブルがあったときにどう対応したか、どう解決したかという話が結構好きなんですよね。
そういう意味でも、私は結構好きなポッドキャスト、フリーアジェンダなんですけれども、
フリーアジェンダもフリーアジェンダというのは、
仕事の中身の話というよりは、どういうふうに仕事を進めるかという話。
トラブル対応だけではないけれども、仕事の進め方の話を、
フリーアジェンダの話をしてくれます。
仕事の中身の話というよりは、
仕事の中身の話というよりは、どういうふうに仕事を進めるかという話。
トラブル対応だけではないけれども、仕事の進め方の話をしてくれるんですよね。
トラブル対応のプロセス
その進め方について、どういう背景にある意図とか、
どういう思いや意図や考え方をもって、そういう進め方をしているかという話をしてくれているような気がして、
います。
そういうポッドキャストが好きです。
フリーアジェンダも毎回楽しみに聞いていますので、
フリーアジェンダはどんぐりファミリーではないようですが、
楽しみに聞いております。私はどんぐりFMからフリーアジェンダを知りました。
楽しみにしています。
自分の仕事の方に振り返って、
今日ちょっと嬉しかったというか、自己肯定感が上がっていることがあって、
それもトラブル対応というほどでは全然ないんですけど、
ちょっと嬉しかった話をします。
まず今日は金曜日なので、
私はお休みの日なんですけど、
朝ポンとメールが来ているのに気づきました。
これは本当は良くないんだけど、
私は昔の15年くらい前の仕事の仕方で、
朝起きたらどんな日でも休みの日でも何でも、
まず全部メールをチェックする習慣を身につけてしまって、
ベッドの中で全部メールなどを見ちゃうんですよね。
仕事のメールを休みの日に見るのはやめようとは思っているが、
最近はそんなにたくさんも来ないので、
逆に負担にもならないので、続けてしまっています。
何が来たかというと、
これ言っていいと思うんですけど、
イラクのクルド自治区のエルビルに出張に来る予定だった人が、
エルビルからこの日程でダマスカスに飛行機で飛んで、
またダマスカスからエルビルに戻って、
元の日程のフライトでヨーロッパに戻れないか。
それが可能かを調べてほしいという問い合わせが来ました。
この問い合わせは、
私は今日から金曜日・月と連休なので、
インスタの連休もあって、ヨーロッパの同僚たちも連休なので、
そんなに急ぎかどうかは分からなかったんですけれども、
つまり連休明けでもいいよというつもりで、
問い合わせだけ送ったのかもしれないと思いつつ、
こういうやつは早く答えた方が多分ありがたいんだろうなと思ったので、
パパッと調べました。
何を調べたかというと、
まずエルビル空港の発着履歴が空港のウェブサイトに出てくるので、
ダマスカスに飛んでいるエルビルダマスカス便というのが基本的にあるのは知っていたんですけど、
一つのキャリアしかなくて、それが最近どうなっているかというのを調べました。
1週間分。
そしたらここ1週間、出発も到着もないんですよね。
うんと思って、比較的今まではほぼ毎日のように、今までというのは2月頃、1月頃調べた時の状況では、
フライトが毎日のようにあったので、あれれと思って、次はキャリアのウェブサイトに行って調べました。
希望の日程で調べたところ、週2回のフライトが予定されていることが分かりました。
でも週2回しかないんだと。
その時点で元希望されていた日程とは合わないということも分かりました。
このフライトの日程だと合いませんねと。これは無理なのでしょうと思ったんですけど、
さらにそのエアキャリア、ちょっと名前は言いませんが、2月に調べた時、結局使わなかったんですよね。
それはなぜ使わなかったかというと、その時はヨーロッパのある政府のドナーのお金でフライトチケットを買うという時に、
背景調査、その会社をそもそも使っていいか、禁止リストに上がっていないかという調査を新しい会社などを使うときは必ずします。
それをヨーロッパの同僚にしてもらったら、使おうと思っていたエアキャリアは制裁リストに載っていました。
ヨーロッパの政府系のエアラインだからということで載っていたんですよね。
今回はもしかしたらヨーロッパ政府のお金ではなくて団体の内部のお金で行く出張だったようなので、あまり厳密にはしなくていいと思いつつ、
この企業はこういうやりとりがあって、ヨーロッパの政府のお金ではチケットを買えないと思いますということも付け加えて連絡をすると同時に、
なぜエアキャリアが制裁リストに載っているのか、もうちょっと知りたいと思ったので、いろいろ検索をして調べました。
予測通りなんですけど、旧アサド政権とのつながりがある企業、言ってしまえば麻薬取引とか武器の輸送とかそういったものにも使われているということで制裁リストに載っているという紹介してある記事を見つけました。
そうなってくると、今度はヨーロッパのドナーのお金を使うか使わないかだけではなくて、私たちの団体としてこのエアキャリアを使いたいかという判断も必要だし、さらに旧アサド政権とつながりのあるエアキャリアだということは、
しかも今フライトが以前よりも減っているということは今後どうなるかわからない。つまり今の新政権から、むしろシリアの今の新政権からこのフライトキャリアが制裁というか利用を停止されるリスクもあるわけですよね。
なので、このキャリアはやっぱりリスクが大きいというふうに判断して、見つけた記事の情報とかをリンクで貼りながら、このキャリアを使うのはリスクが大きいと思いますというのを、今日中に返事する必要はなかったと思うんだけど、
まず日程上多分希望通りにはいけませんということと、このキャリアの背景を連絡して、さらに2月の時点で他の人が使った代替ルート、イルビルからダマスに直接飛ぶのではなくて、米ルートに飛んで米ルートから陸路で入るというその代替リストを紹介しました。
同じ団体の中でも、他の人がどういう旅行をしたかという記録をみんなが知っているわけではないので、私は比較的そういう情報に触れる機会があるので、その時のメールを検索して、こういうことだったよなというのを思い出して、その情報を返信しました。
そしたら、このルートは無理だということですね。ありがとうございますという返事がきました。よかったと頼まれたことを回答するという仕事ができたと。
ペットに寝っ転がりながらスマホでやるぐらいの感じで、しかも私自身も興味があることを調べただけなので、そんなに全然休みの日に仕事をしちゃったな感もなく回答ができて、そんなに待たせず回答ができて、連休前によかったなというふうに思っています。
これを語っているのは、やっぱりその仕事のプロセスを、こういうプロセスを踏んでこういうふうにしましたという話を聞くのが楽しいし、多分話すのも楽しいんですよね。
仕事の進め方の重要性
お仕事ボッドキャストを私やりたいって思っているって、ちょっと前にも小屋日記で言っていると思うんですけど、仕事の内容、中身の話というよりはその進め方の話をしたいんですよ。フリーアジェンダみたいに。
何だろうな、進め方って言った時に、昔働いていた開発コンサルタント企業、開発コンサルタント企業というのは馴染みがないかもしれませんが、
ODA、政府開発援助の仕事をJICAなどから、あと世界銀行とかそういうところから工事で出たものを応殺して、受託を受けて実施するんですけど、それを実施のところを受け負う会社が開発コンサルタントという会社になります。
私が働いていた企業は、ウェブサイトのトップページなどに出てくるのが、上流から下流まで対応します、みたいなことが出てくるんですね。
その上流から下流までっていう言い方を当時から私はあまり好きではなかったんですが、どういう意味かというと、上流工程っていうことなんですよ。計画を立てるところ。
特に道路とかを作るエンジニアリング、開発コンサルタントの中でも一番典型のインフラ開発をする鉄道とか道路とか橋とかを作るエンジニアリングを想像していただくと、
上流工程っていうのは本当に政府とやり取りをして、こういう場所に都市計画を作るみたいな、こういう場所にこういう交通機能が必要ですよねと調査をして、
橋を例えばここに橋、こういう橋が必要だって計画をするのが上流工程のお仕事ですね。
下流ってここで言っているのは実施のところをする人たちです。
現場でエンジニアリングのスーパービジョンをして、実際に橋が完成するところまで。
もちろん実際に工事の受け入れをするのは現地の企業であったり、また別の建設会社を工事して、また選定して、契約してみたいなことをするんですけど、
その契約管理などをするのも開発コンサルタントの企業のお仕事で、
実際に完成したらその後人々がどのように利用しているかっていうところの調査までもするっていうのが一貫した流れなんですけど、
それを上流から下流までできるっていうことを謳っていたんですね。
私が上流から下流までっていう言い方があまり好きではないって言ったのは、上流っていうのが上流工程のことなんだけど、
上流階級みたいなふうに聞こえるし、下流が下流階級みたいなふうに聞こえるし、
事実上、計画を立てる人が、私は計画を立てる机の上のきれいな仕事だからみたいなふうにして、
現場に丸投げというか、下流工程を担当する人のことに配慮が足りないというか、
あんまり後のことまで気にしないっていうような例もいくつか見てきたから、そういう意味でちょっとあんまり好きじゃないとはいえ、
水の流れ方の観察
自分はその中でどこをやっている位置づけかなと思うと、本当に中流工程だなと。
その工程の流れでいくんだったら、中流のところを見るのが私の仕事というか得意分野というか興味の分野だなというふうに思ってるんですよ。
つまり計画と実施をつなぐ。さらに言えば、中流という言い方よりはもう少ししっくりくるのは、その流れ度合い。
もしこの上流工程、下流工程というのが川のメタファーだとすると、上流であろうが下流であろうが、
その水が実際にどのような水がどういうふうに流れているかっていうことが川は本当は一番大切なことで、
大切なことというか大切か分からないですけど、私が面白いのはその水の流れ方の部分なんですよね。
実際に水が本当にどう流れているか。どういう川をデザインして作ったかということより、
もし人工の川だとしたらどういう川を作ったかということより、実際に水を流してみたらどのように流れますのほうがずっと面白いと思っています。
それを実際には計画した通りに全然いかないということが起こるわけじゃないですか。
当たり前のように計画通りにはいかないんですよ。そこでまた先ほどの最初の障害対応になるんですけど、
必ず障害対応というのは必要になって、解決していかなければならないんですね。
一つずつ。そして一つずつ潰して、また同じことが起こらないようにするにはどうしたらいいかということを実施していく。
そこの部分、水の流れ方の部分、仕事の進め方の部分というのが、私は本当に面白いと思っているし、得意分野だと思っているというふうに、
今日改めて感じました。近藤さんの朝の散歩と、にんじんくんの講演日記と、自分がした、私がしたことは情報提供ということだけだけど、
情報提供もいろいろな流れを想定した上で、こういう視点で見るとこうなります、これをっていう視点での情報提供をできたっていうことかな。
フライトがありますかって聞かれたので、フライトがあるかないか答えただけではなくて、ちょっとした分析みたいなことを加えた。
フライトを使うリスクみたいなことも加えて情報提供ができたっていうことも、私がそういう水の流れ方のところを興味を持って見ているから、
休みの日にベッドの中でも、くもなくこういうことができるんだなと思って、やっぱり私はちょっとそこが好きだな、得意だなと思って、自己肯定感が上がったところです。
そういう意味ではこのマイクの前に立って、マイクと自分の口の距離の取り方とか話し方とか、それがアップされたときにどのような音質で上がるかということに興味を持っているのも、そこにつながるところがあるのかもしれません。
はい、じゃあ今日はちょっといつもとは違う感じの内容になりましたが、ここまでにしたいと思います。以上です。聞いていただいてどうもありがとうございました。さあ、今日の音質はどのようになっているでしょうか。ちょっと楽しみです。ではまた今度。
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