2025/12/28
ピラミッドの見える宿はお笑い系宿だった 🤭


サマリー
エジプトのカイロでの宿泊体験を通じて、ピラミッドを眺めながらの朝食や、観光客とのユニークな撮影セッションが紹介されています。また、交通機関の利用やホテルの環境についての感想も語られ、旅の複雑さが描かれています。
朝食と撮影会
こちら、AKIKO。12月28日朝8時58分、ピラミッドの見えるテラスの朝食会場に潜入を完了している。
そして、目の前で撮影会が繰り広げられている。
目の前にホテルみたいな感じですかね。比較的安めのお宿の屋上に朝食会場があって、ピラミッドを見ながら朝ごはんを食べますっていうところなんです。
で、そこにちょっと高くなったステージがあって、そこの上に緑のものすごいドレス、派手なドレスを着た女性が行って、写真を撮影してるんですよ。
最初はなんかそういうプロモーション映像とかの撮影の場所に来ちゃったのかなって思ったんですけど、そのやり取りをまずカメラマンと英語でやり取りをしているんですよね。地元の人じゃない。
他にもいろんなことから判断するに、これはあれだ、京都とかでマイコさんの観光客がマイコさんの格好をして写真を撮ってあげます。あのサービスですねきっとね。
お客さん、観光客がドレスを着てピラミッドと写真を撮りましょうと、ピラミッドをバッグに。
で、その写真をカメラマン専属でつけて、写真何枚撮ります?おいくらとかっていう観光アトラクションではないかと思われます。
はい、今朝ごはんが目の前に並んできました。パンとパンとパンと3種のパン。キュウリ、ヨーグルト、バター、ジャム、バター。
卵。うんうん、わーわー、チーズ。はい、オッケー、サンキュー、ベリーグッド。はい。
こんな感じでしょ。このホテルは1泊1万円以下で、ピラミッドが窓から見えてお風呂がついているという、まあ、あのホテルというか、なんて言うんですかね。
ちょっと表現できない。安宿のいい部屋みたいな部屋に泊まっているので、お風呂はあって確かに入った。昨日もついてすぐと、朝入ったがお風呂に、あのお湯がそんなに出ないので、10センチぐらいしかたまらないお風呂に入りました。
お湯があんまりない割にはバスタブがでかすぎます。とか、まあなんかいろいろお部屋も文句を言おうと思えばいろいろあるが、確かに窓から右の方を覗き込めば、お部屋の窓からもピラミッドが見えた。そしてこのテラスの景色は、屋上テラスの景色はなかなかです。
寒いとはいえ、朝テラスで朝ごはんを食べれるぐらいには、肌寒いが天気はいいっちゃいい。
パラグライダーをしている人とかも見れるよ。ピラミッドを見ながらパラグライダーっていうアトラクションもあるんだね。あれはいいかもしれない。なんかね、いろいろおかしいですね。ちょっといろいろ何かと滑稽です。笑えます。
はい、今日は、今日、新しくなったグレートエジプト博物館に今日行くか明日行くかまだ迷っています。
昨日ね、移動が大変だったんで、いやーちょっとね、エジプト移動の日に疲れますね。
で、大変だったのは電車は良かったんです。
電車降りてからですよ。カイロの駅、ラムセス駅って言うんですけど、その周りが完全にダウンタウン。
で、私は客引きのタクシーに乗るのが本当に嫌なので、大抵客引きが来たらそれを断って自分で歩いてちょっと離れたところからタクシーに乗るというのを旅のティップスにしてるんですが、昨日はそれが悪い。
それのせいで失敗しました。というのはもうラムセス駅みたいな大都会かつ周りが完全にダウンタウンで、しかも車道が入り乱れてるみたいな場所なので、
駅の近くでウーバーをうまく拾えるみたいな場所がないんですよねっていうことに後で気づきましたけど、ちょっと離れたところからウーバーを拾おうと思ってまず歩いて、よしここならと思ったら、そこは車が本当に来にくい。
しかも渋滞しているから、ウーバーがね、何個キャンセルされただろう。ウーバーを注文すると、また多分ウーバードライバーもあんまりよく考えないで、それに答えるんですよ。
そうするとドライバーがまず、でも15分かかりますとかって結構遠いところの人がまず見つけてくるんですよね。それもどうかと思うんですけど、あれ、ウーバー注文して、ドライバーがそれを見つけたときに、いやあなたは遠いからあなたはやめてくださいって言えないのかな。なんかちょっと調べます。
で、15分くらいの人が僕が行きますって言ってくるんですけど、どっかで諦めるんですよみんな。渋滞しているのと、ちょっと私が多分変なところで待ってるから、こんなところにいる人を拾えないなってなって諦められたり、というのが3つ4つ続き。
それでそのウーバーの注文をね、キャンセルしたいんですよ私はもう。だから自分が待ってる場所が悪いなってことに途中で気づくから、移動してじゃあここじゃないところでウーバーを拾おうと思って移動したいんですけど、ウーバーのドライバー側がキャンセルをかけるとすぐ次の注文かかるみたいな状態になっちゃうんですよ。
で、えーってまた注文かかっちゃったって言って、ここで待たなきゃ。で、何だろう30分、結局最終的にウーバーを拾おうと思ってからウーバーが拾えるまで1時間くらいかかりました。
で、まあなんだかんだ場所を移動して、ここなら大丈夫かなっていう場所に移動してからウーバーを拾って、でもそれでもそのドライバーの人も結構苦労してきてくれたんですけど。
ただそのね、すごい最後に良かったことは苦労してきてくれたドライバーがくるなりアイムソーリーって言ったんですよね。遅れてごめんねって。で、大抵こういう状況で慣れてるのは、いや渋滞だったからとかなんでお前こんなところで待ってるんだってこちらが怒られるパターンを想像していたので、いきなりアイムソーリーっていう誠実なドライバーで良かったと思って乗りました。
旅の楽しみと考察
しかもそのドライバーは途中で多分疲れてタバコ休憩みたいなのがしたかったのか、ちょっと泊まるけどいいって言ってお店みたいなところで泊まって、飲み物は何がいる?ペプシって言って、ペプシコーラ1缶買ってくれたんですよ私に。で、それも印象がいい。
で、30分ぐらいかかったな。カイロのラムセス駅からこのホテルまで。ガザってもう隣の町なんですよね、カイロの。つながってますけどね。
で、ちょっとこのホステル探すのも若干の苦労はあったんだけど、ホステル見つけて、チェックインしてすぐお風呂に入ったんだけどお湯が出ない、たまんないじゃんあんまりみたいな。でもまあいいやって言って、昨日はちょっと本当に疲れたのですぐ寝ました。
で、朝起きたら、はい、なんか結構楽しくなってきて、窓を開けたらピラミッドもちゃんと見えるし、昨日の夜はもう暗かったんでピラミッドが見えるかどうかもわからなかった。
で、はい、朝起きたら、まあ天気もちょっと花曇りみたいな感じですけど、花曇りなのかスモッグなのかわかんない。カイロ川が曇ってるからスモッグなのかもしれないね、空気。大気汚染なのかもしれない。
ピラミッドって皆さん大都会にあるってご存知ですか?大都会と砂漠の境界線みたいなところにあるんですよね。なのでちょっと笑っちゃいます。景色としてはすごい砂漠の景色とピラミッドの背景が砂漠みたいなのがここから見ると見えるんですけど、ちょっと反対側を見たらもう本当にマンション群みたいな風にして大都会なんですよ。
これはXハーフで写真を撮るのにすごくちょうどいい景色だと思いますので、ピラミッド側とこの大都会側を隣り合わせて同じ場所でちょっと向きを30度ぐらい変えて、30度じゃないかな、90度かな、60度変えて写真を撮ったらこんな写真が撮れますよっていう写真をXハーフで撮ってアップしたいと思います。
このピラミッドには私は今回は行かないっていう決めてるんですよね。また本当に面白いんだけどね、客引きとのやり取り。ある意味体力があったらバックパッカーみたいなやり取りをするのも嫌いか嫌いじゃないかって言われたら嫌いではないです。
エジプトの旅とかする以上、客引きを振り払うとか、ちょっとボラれたとか、悔しいとかっていうのも旅の一部だと思うし、そんなに殺されたりするほどひどい目にはめったに合わないので、嫌いではないんですけどね。
でもそういう休暇じゃない。のんびりしたい休暇なんだって。のんびりしたい休暇で、エジプトの回路に来ることはちょっと慎重になった方がいいかもしれません。
パラフェルの来ました。朝ごはん追加で。あ、枝豆?緑色の豆のコロッケみたいなやつで揚げた。いいですね。朝ごはんもいいです。
今目の前でひっくり広げられていた写真撮影会も終わったようです。あれ私もやらないです。受けを狙うには非常にいいと思うんですけど、そんなに受けを狙う旅ではない。
エジプトとか来るとそういうお笑いみたいな風のテンションになっていくのは何なんだろう。もうちょっとラグジュアリーな旅がしたいのに。このホテルも全体的に笑える感じなんですよね。
すいません、何を言ってるかわかんないと思いますけど、ちょっと笑えます。モロッコとかもね、エジプト、モロッコ、バックパーカーがいてみんながうるさい騙されたっていう街って、でもどっかちょっと笑えて。
人がね、だからある意味人が活気があるっていうことなんですよね。そうやってコミュニケーションをとって騙してくる街っていうのは。嫌いじゃないですよ。嫌いじゃない。でもそれはもう、今回はそれをやりたいんじゃないんだ。でもやりたいんじゃないのにどうしても、そういうノリに巻き込まれてしまうっていうね。
そんな旅も、私らしいのかななんていうふうにも思っております。はい、じゃあ以上にします。まず朝ごはんを食べます。
12:55
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