1. イラクでなに食べた?
  2. #12 オレンジジュースとチキン..
2024-10-17 24:36

#12 オレンジジュースとチキンレゾ

2024年10月16日。久しぶりです。まだまだ仕事の話をします。フリーアジェンダにも刺激されています。

職場の近くのモールの、フードコートで、チキンレゾ(チキンライス)をお持ち帰りして、さらにカフェでオレンジジュースを飲みながら頭をクールダウンしています。

チキンレゾを買ったお店はここ!

フードコートは人が閑散としているのですが、ウーバーイーツ的なデリバリーの需要があるらしく、キッチンは賑わっていました。

#声日記

 

サマリー

このエピソードでは、職場での慌ただしい一日を振り返り、仕事の話をすることの重要性について語っています。また、イベントへの参加に関する混乱や、職場の人々とのコミュニケーションの大切さにも触れています。職場でのトップダウン型の指示に対する混乱についても述べられており、異なる文化背景を持つメンバー間でのコミュニケーションの重要性が強調されています。

職場での慌ただしさ
2024年10月16日水曜日、19時36分。
今日の小絵日記です。
今日は、今、職場の近くのショッピングモールの喫茶店、カフェで、
オレンジジュースを飲みながら、これを録音しています。
今日は、ちょっと残業して、6時半ぐらいまで働いて、
残業もそうだけど、今日は一日中、いろんな人がいろんなことを連絡してきて、
バタバタして、ちょっと職場内で話し合いも必要になって、
緊急ミーティングを開いたりして、非常に慌ただしい一日でした。
それで、タスクも残っていたので、残業もして、
でも、すごく脳が過活動みたいな、過熱してしまっているので、
むしろ、早く帰って休みたいというより、
家に帰ってしまう前に、この脳のハイテンションを少しクールダウンして、
納めたいという気持ちがあって、
それで、モールをうろうろして、ソフトクリームを食べて、
持ち帰りのチキンライスみたいなものを買ったりして、
チキンレゾと言いますね、からあげご飯みたいな、
ご飯の上にチキンのフライが乗っているものです。
それを写真にアップします。
それを買ったお店を写真にアップしますね。ちょっと面白いので。
それは持ち帰りにしたので、まだ食べてないんだけど、
それを買って、まだ脳をクールダウンしたいという気持ちがあって、
さらに喫茶店に来て、これを録音しています。
職場のイベントの混乱
そして今、オレンジジュースを飲んでいます。
何を食べたっていうことを話したいより、
やっぱり、私は仕事のことを小絵日記でもっと多分話したいんだと思っていて、
今日も今日あったいろいろなバタバタをとても話したいんですよ。
それは一つ、フリーアジェンダというポッドキャストが結構好きで、
最近よく聞いているんですけれども、
連続でフリーアジェンダを長い時間聞いていて、
寝ながら聞いていて、そのまま寝てしまって、
目が覚めてもまだ鳴っているみたいな感じで、すごく連続で聞いていると、
気づいたのは、とっても仕事の話をしているんです。
それがとても面白いし、なんか羨ましい。
たぶん、特にヒカルさんなんかはデジタル庁の省庁のお仕事をしている方なので、
具体的な仕事の情報は話せないこともたくさんあると思うんだけれども、
それでも共通する部分というか、自分の考え方とか、
仕事のノウハウみたいなことで、いろいろなことを話していて、
それは別に、何ていうのかな、守秘義務の問題にもならないと思うんですよね。
だから、私の仕事も少しセンシティブで、
情報として他の人に話せないことがいっぱいあるんだけど、
でもやっぱり仕事の話はしたいし、
たぶん私も話したいのは、個別具体の情報、
他の人に話してはいけないような部分の情報を話したいわけではなくて、
自分がどんな気持ちで、どんな工夫をしながら仕事に臨んでいるかとか、
こういう問題がよく起こるよね、とか、
今回の職場だけではなくて、前の仕事でもこういうふうに問題が起こることがあるよね、
そういう時はどうしたらいいんだろう、みたいな、
そういう仕事の話を、たぶんすごく誰かとしたいんですよね。
そういうポッドキャストを誰か一緒にやってくれませんかね、
なんて、ちょっと誘ってみます。
それは、誘ってみるつもりもなかったんだけど、誘っちゃいました。
誰か興味がある人がいたら、お仕事術のポッドキャストを一緒にやりましょう。
よろしくお願いします。
今日ね、バタバタした中、本当にいろんなことでバタバタしたんだけど、
たぶん一つ一番話したいのは、
どういうふうに話せばいいのかな、組織のトップの人が出張で来ました。
先週です。
それで、遠隔であるイベントに、うちのオフィスのスタッフたちを誘いました。
それは確かに、うちの組織がやるイベントではあるんだけれども、
私のオフィスの仕事にはあまり直接的に関係ない。
あまりというか、ほとんどあまり関係がないので、
しかもそれが泊り掛けで3日間、3泊4日のイベント。
しかも今、私たちが働いているこの町からは、車で片道5時間ぐらいかかる場所。
で、するものなので、
はじめにそのイベントの話を聞いたときから、
うちのスタッフたちは大抵家族とか子どもがいるので、
これはたぶん参加できない、みんな参加できないだろうなと思ったし、
内容的にも直接うちのオフィスの仕事にはあまり関係ないので、
なんとなくトップの人のウェルカムという歓迎の意を、
私はみんなに転送して伝えながらも、
ウェルカムと言って誘ってくれてますよと言いながらも、
同時にぜひ参加してくださいという呼びかけはしませんでした。
そして、公式なミーティングとかでそれをシェアしたときのみならず、
個別のいろいろな人と話をしたときにも、
ちょっと遠いからきっと参加しにくいよねとか、
これはうちのオフィスのためのイベントではないけど、
誘っていただいては、買うことは嬉しいけど、
日常の業務のほうが優先だよね、みたいなことを伝えてきました。
そんなこんなで、3泊4日のイベントなので、
多分そのイベントのメインターゲットとされていた人たち、
うちのオフィスではない他のオフィスの人たちも、
あまり多分参加できる人が結局少なかったみたいなんですね。
で、それが今朝、
今朝じゃないな、まず2回ありました。
先週まずトップの人が来たときに、
どうしてみんな参加できないのかしら、ぜひ参加してねっていうメッセージがあったのと、
同時に、今朝はトップじゃなくて、
じゃあセカンドの人からメールが来て、
皆さんこのイベントはこういう意図ですので、
ぜひ締め切りを今日の昼まで待ちますので、
ぜひ参加してください、みたいなメッセージが再び来たんですよね。
それで、うちのオフィスのスタッフたちは、
基本的にはみんな一度は参加しませんということを表明していたものの、
混乱してしまって、これ私たちも参加したほうがいいんだろうか、みたいな感じで、
あとは誰が参加するんだろうっていうことを、
うちのオフィスの中でも実は参加できる人が
一人だけいたりもしたので、
なんでこの人が参加するなら私も参加したほうがいいんだろうか、
みたいな感じのざわざわがあって、
ちょっと混乱していたんですよね、きっと皆さんが。
コミュニケーションとチームの連携
一人が私のところに雑談混じりで、
相談にというか、話に来ました。
で、その時に私は、
トップマネジメントからこういうウェルカムっていうメッセージは、
もちろん私としてもウェルカムしてくれていることは嬉しいし、
うちのオフィスが忘れられがちな位置づけに
あるものですから、他の方々を誘ったときに
うちのオフィスも忘れないで誘ってくれたということは非常にありがたいと思います。
ただ、トップマネジメントの人たちの役割としては、
具体的な日々のタスクとかスケジュールを管理しているわけではないので、
ぜひ参加してねというメッセージを伝える役割の人たち、
しかも、ぜひ参加してねというのがマストな感じでは来なかったんですよね。
よろしければぜひみたいな感じの呼びかけだったので、
それもあって、こうは言われてはいるけど、
実際の日常の日々の業務を考えたときに、私としては、
このオフィスの皆さんには、ぜひ参加してねという方向には
プッシュはできません。ただ、もちろんあなたが
自分の担当している業務のことを一番よく知っているので、
自分の業務のスケジューリングとかタスクを整理して考えた上で、
これは私は参加できるというふうにうまく調整できるなら、
それで参加したいと思う人はもちろんウェルカムだよ、みたいなことを。
まずはぐちりに話をしに来てくれたスタッフ一人と話したんだけど、
やっぱりみんな混乱しているみたいだったので、緊急ミーティングだと言って、
延期された締め切りが今日だったりして、何人参加するか教えてください
という連絡がまた他のオペレーションの担当の人からも来ていたので、
急遽人を集めて、それで私が今話したようなトップの気持ちとしてはこういう感じだよね、
私の考え方としてはこうだよねということをかなり率直に話をしました。
それで蓋を開けてみたら、やっぱりみんな家族がいるとか、
家族がいないとか、家族がいないといったようなことがあったので、
私の考え方としてはこうだよねということをかなり率直に話をしました。
いろんな理由により、結局それは参加できないということになった人たちが、
ほとんどの人がなったんですけれども、
そのミーティングの中でも割と雰囲気のいいミーティングで、
みんな疑問がある人は質問したり、
うちのオフィスは普段忘れられがちだよねみたいな話をしたり、
率直に話をできた雰囲気としては、
率直な感じのミーティングができたとは思っているんだけど、
でもその上が、ぜひ来いと言っているので、
ぜひ行かなきゃいけないのか調整しようと思ったら、
秋子は、私はそんなに行かなくてもいいみたいな感じなのかなと。
なので混乱しましたみたいなことを皆さん言っていましたね。
それで、私はある意味ちょっと開き直って、
私はそういうふうに思うんですと。
役割としてトップの人たちがこういうイベントにぜひ皆さん来てっていうことは、
職場の混乱とコミュニケーション
全然とってもいいことだと思うし、それはそれで、
私としても非常にありがたいと思っています。
私は日々のオペレーションのことを担当している立場としては、
この内容もだいたい把握した上で、
これにあなたたちをぜひ参加してくださいとプッシュすることは私としてはできない。
ただ、参加したいという人に関してはもちろん、
止めはしないというか、
自分で考えて参加したい人は知らせてくださいねみたいな感じのことを
伝えたんですけど、
やっぱり自分で今これを話した上で、
やっぱり混乱しますかね、このメッセージ。
かなりすごく率直に包み隠さずやった感じだし、
今までの私の働いてきた環境では、
割とその上はこう言ってるよね。
でも事実上はこういう感じですというふうに、
中間管理職がより現場の現実を踏まえた上で具体的な指示を出す。
そうすると、上も別にそれを否定はしないというか、
上の人たちは方向性を示すけれども、
現場でどういう判断をするかというところにまでは、
一番上はそんなには口を挟んでこないから、
自分のメッセージと違うオペレーションレベルで自分のメッセージが
ちょっと尊重されないみたいな感じになったとしても、
そういうもんだというふうに分かってくれているという、
そういう環境で仕事をしてきたことが多かったので、
トップのメッセージに少し反するような方向のメッセージを
私が出すということにあまり抵抗がなかったというか、
そういうもんだと思ってそうしたんだけど、
今いる私の組織においては海外なので、
比較的本当にトップダウンみたいな、
上が決めたらはい、それに皆さん従いますみたいな
社会環境で暮らしている人たちが多いので、
トップマネジメントとミドルマネジメントが違う、
ベクトルの少し違う指示を出すということが、
皆さん混乱したようでした。
文化的背景の違い
それを少し、もちろん謝りもしたし、
でも率直に私はこういうふうに思っているから
こう言ったんだよというふうに伝えたんですね。
こうやって仕事の話をしていたら、
永遠にいつまでも話してしまいますね。
でもクーリングダウンとしては、
いい感じにクーリングダウンできてきていると思います。
なので続けます。
率直に、できるだけストレートに率直に
自分の思っていることもシェアしようとすると、
こういう今、きょうみたいなことが起こってしまうことがある。
ただそれは、もし今回私が
自分が本当に思っていることは押し殺して、
トップマネジメントの人がこのように言っています。
だから皆さんぜひ参加してくださいというふうに、
本当は心の奥ではそう思っていないんです。
ちょっとあまり心から納得していない感じで、
口だけ参加する方向にメッセージを発信したりしたとしたら、
それは私自身がまず気持ち悪いというのと同時に、
たぶんそれが伝わってしまって、
自分の気持ちが悪いというのと同時に、
ダブルバインドとかダブルシグナルという
心理学用語があると思うんですけど、
非言語メッセージで伝えていることと
言語メッセージで伝えていることが違うとかね。
そうすると受け取ることができない。
そうすると受け取る側が二重のある一人の人から
二つの違うメッセージを同時に受け取って、
だからこの人が私がたとえば口では
すごくぜひ参加してくださいって言いながら、
実は本当に参加するのかって言いながら
本当に参加するのかって言いながら
自分が嫌そうにしているとか、
そういう二重の違うベクトルのメッセージを
一人の人が同時に発して混乱させるみたいなことが
もし起こったら、今回それはもっと私としては
嫌だし、もっと気持ち悪かったと思うんですね。
それが嫌だから、組織の中で
私のメッセージと自分が出しているメッセージは違うって
分かりながらも、でも私はこういうふうに思うんだよねって
言うことを率直に伝えたつもりなんだけど、
結局はスタッフにとってはダブルバインド、
どうしたらいいかわからないみたいな意味では
多分別々のメッセージを受け取って
混乱したみたいなことは実際には起こったようでした。
よかったのは、混乱したよっていうことを私に
言ってくれる人がいて、混乱させてごめんねっていうことを
私も言うことができて、同時に混乱させてごめんね、
でも私はこれこれこういうふうに考えるから
こういうふうに言ったんだよっていうことを
私はあまりないみたいなふうにはできたかなとは思います。
ただやっぱりカルチャーが違うところの人たちなので、
育ってきた環境も社会も違うので、
スタッフが私に対して期待している、
期待しているというか想像している行動が
ちょっと私のやり方とは違うということは
頻繁に多分起こっているんだろうなと思うので、
こうやって紐解いて
何が起こったのかなっていうことをシェアし合って
なるほどねって歩きながら
ある程度になって納得するっていうことは
お互いに多分必要なことなんだろうなと思っています。
それぐらいかな。
とりあえず集中力が今途切れてきたので、
そして多分今20分この話をしたら
少し時間がかかるかもしれないので
少しだいぶクールダウンできたような気がするので
今日はここまでにします。
どうもありがとうございました。
もう本当にこういう声日記になると
誰も聞いてくれなくてもたぶん構わないという感じではあるので
たぶんこれをもしかしたら
ないんじゃないんですが
自分の頭の中のことを声に出して
録音しただけでだいぶ9割方目的が達成できているので
でもこれをアップするのかな
今日の話だったら別に
誰かと話したいんですよね本当は
誰かと話したいっていうところを
こうやって声日記にアップするということで
少し目的が達成できる
一人ごとをただ録音するよりは
よりなんかちょっと自分としても
頭の中にあるものを外に出したという気持ちになれる
と思いますどうもありがとうございましたまたお会いしましょう
24:36

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