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iPad Workers Podcast第96回は「MOFTフロートフォリオ」についてのお話です。

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MOFT フロートフォリオ

あの元祖折り紙系ケースMOFTから、iPadの高さを上げるフォリオが登場です。

🛒 MOFT フロートフォリオ 2023

折り紙のようにカバー部分を折っていくと、スタンドのようになります。

iPadを単独で使う、パソコンの横に並べる、どちらの場合も、iPadの高さが少し上がるだけでかなり快適になります。

詳しくはこちら👇

https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-96



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サマリー

今回のポッドキャストでは、Moftのスナップシリーズのフロートフォリオについて話します。フロートフォリオはiPadを浮かせるアクセサリーで、高さや角度を調整できます。特徴や使い方について解説します。

Moftのスナップシリーズのフロートフォリオについて
スピーカー 2
iPadのことばかり話す、iPadオンリーのポッドキャスト、iPad Workersポッドキャスト。
今日は、Moftのスナップシリーズのフロートフォリオの話をします。
スピーカー 1
iPadのいろんなカバー系を作っているところ。
スピーカー 2
Moftという、元祖の折り紙みたいに折って、角度を調整できるスタンド系のアクセサリーを販売しているメーカー。
スピーカー 1
スマートカバーなんだけど、いろんな折り紙みたいに折ると、いろんな角度だったり高さだったりっていうので立てれるものっていうのをいろんなやつを出しまくっていて、
それの新しいやつが今度また出たよっていうことでいいかな。
スピーカー 2
日々いろんなのが出ていて、今ちょうど試しているのが、フロートフォリオっていう名前のiPadを
12.9、11インチ、iPad mini用の、磁石で全面後ろがフラットでくっつくタイプのiPadに使えるケース兼スタンドみたいなもの。
スピーカー 1
で、フロートっていう名前なので浮くのが売りってことよね。
スピーカー 2
ちょこっと高さを出せるモードっていうのがあって、大体10センチくらい、地面から10センチくらいの高さにiPadを上げることができる。
スピーカー 1
浮くの?浮いているね。
スピーカー 2
本当に後ろのスタンド部分を折り紙みたいにして、パコンパコンパコンって折ると、ちょっと立体になって足が作れるっていうのかな。
で、その仕組み構造でiPadを持ち上げるっていうか、高さを出せるような仕組みになっている。
スピーカー 1
ちょうど横向きのiPad miniの高さ分くらい浮く?
スピーカー 2
いや、もうちょっと低いけどね。
スピーカー 1
でも、圧倒的に首は疲れにくくなりそう。どういうことに使うか次第ではあるんだけど、ノートPCの一番アカンところは首が下になるから常に首が凝ってしまって、肩が凝ってっていうやつが、それだけ高さ上がればだいぶマシになりそうよね。
スピーカー 2
パソコンの横にiPadを置いて作業する時も、机の上にiPadを立てているだけだと、やっぱりちょっと高さが低くて使いづらいっていうのがあって、
普段自分が使う場合も、それはタブレットスタンドっていうアルミの足が付いているスタンドの上にマジックキーボード付きのiPadを乗せて高さを出している。
このモフトのフロートフォリオを使うと高さは出せる。
フロートフォリオの特徴
スピーカー 1
春名の場合、キーボードがないとちょっと不便?意外とそうでもない?
スピーカー 2
いや、今だとMacと一緒に使う時だったら、ユニバーサルクリップボードじゃなくて、
スピーカー 1
Macでそのまま操作できるようにするやつ?
スピーカー 2
そう、キーボードとマウス、トラックパッドをiPadでも使えるようにする。
マウスポインターをMacの画面の端に持っていくと、近くにあるiPadの画面にマウスポインターが飛び出てくるっていう。
あれを使えば、別にマジックキーボードがなくても、キーボード入力自体は使えるから全然問題はなくて。
スピーカー 1
あれ、うまく使うと贅沢でいいよね。YouTubeをiPadだけで映すとか、
ながらだったりサブ画面的に使うだったりは、
俺、隙間が足りなくってやってないんだけど、春名のを見ていていいなって思う。
スピーカー 2
ただ、今自分が使っているMacの環境っていうのが、Mac miniを使っている関係上、
スピーカー 1
外部ディスプレイ、モニターアームにつけた外部ディスプレイ24インチぐらいだっけ?
27インチかな?
スピーカー 2
27インチの外部ディスプレイに映し出してやっているので、
モニターの方がやっぱり高いんだよね。下から机の高さから言うと。
だから、ちょっとその真横にiPadを並べるには、このMofutoのフロートフォリオではちょっと高さが足りない?
スピーカー 1
うーん、そうね。
俺、それ欲しいなって思う。見た感じで言うと。
ただ、キーボードが外部キーボードが必要になるよね。キーボードを使おうと思ったら。
スピーカー 2
マジックキーボード系は使えないっていう形になるかな。
ただ、おすすめのところっていうか、いいところは、
マジックキーボードとか、あの手のタイプと同じで、
背面のその磁石の力でくっつくだけの、ペラペラの板っていうかの状態なので、
そのケース、専用のケースを付けなくてもいいっていうのがやっぱり一番大きい。
スピーカー 1
着脱が簡単。
スピーカー 2
簡単。だから、例えば、キーボードを使いたいなって思った時は、
このMofutoのフロートフォリオから外して、付け直せば、それだけで済む。
スピーカー 1
それだけで済む。そうだね。
スピーカー 2
過去にMofutoから、フロートっていう名前で出てたシリーズのものもあるんだけど、
それが一番最初のフロートシリーズのやつは、ケースと合体してるっていうか、
iPadにケースを付けると、そのケースから背面にスタンド部分が仕込まれてて、
それをピヨンって飛び出すと、スタンドになって高さが出せるみたいな。
でもそれって専用のケースを付けないといけないから、
基本付けっぱになるよね。ずっとそのケース。
スピーカー 1
ほとんどの人はそうなると思う。
スピーカー 2
それだけしか使わない人ならいいんだけど、
例えばマジックキーボードに付けたいなって思った時は、もちろん外さないといけないし、
いろんな制約があるから、いまいち自分の中ではマイナスポイントだった。
それが今回のフロートフォリオに関しては、マグネットだけで簡単着脱式なので、
付け外し簡単だし、いる時だけ使える。
さらにこの手の高さを出すためのスタンド系って、
しまう場所というか置き場所問題っていうのがあって、
スタンド部分がどうしても立体だから、
どこにしまっとくとか、使わない時にもどこかしまっとく場所を確保しないといけないとか、
机の上にずっと置いてると、その分スペース取られて邪魔とかっていうのがあるんだけど、
これ折り紙みたいに畳めるタイプだから、
パターンっていらない時は畳んでしまえば、
ただの本棚とかに刺さってしまえる程度になる。
フロートフォリオの利便性
スピーカー 1
薄い雑誌ぐらいのイメージになるわけだ。
スピーカー 2
だからそういう点でも割と使いやすいんじゃないかなと思った。
ただし昔のものに比べると、
その折り方が複雑というか、
昔はパターンって1箇所折るだけぐらいだった。
スピーカー 1
折り目が1個か2個しかなかったやつが、
高度化しすぎてこれしか考えていない人たちが、
5年10年かけて編み出した必殺技みたいなイメージだよね。
スピーカー 2
要はこの高さを出すためのモードを組み込むために、
いろんなところに切れ目というか折り目がついてるんだけど、
それだけで使うなら全然いいんだけど、
他にも70度モードと20度モードっていう、
絵描く時みたいにちょっと低くするとか、
あとは高さを出さずに、
スピーカー 1
一般的なノートパソコンみたいな形にするやつだよね。
スピーカー 2
机の上に立てるモードっていうのもできるようにはなっているから、
それに組み替えたりする時に結構ごちゃごちゃはする。
慣れたら大丈夫なのかなと思うけど。
スピーカー 1
基本3モード。
スピーカー 2
基本3モードのうち、
70度と20度に関しては、
折り方全く一緒、つけ方も一緒で、
向きを変えるっていうの。
立て方を違う形にするわけ。
iPadの向きがこっちを上にすると70度モードになるし、
反対に倒すと20度モードになるっていう形。
スピーカー 1
じゃあ浮かせるモードがそれに追加された機能みたいなイメージか。
スピーカー 2
ノートパソコンと一緒にiPadを使う人とかで、
ノートパソコンもスタンドとかなんかの上に乗せてちょっと高さを出している場合だと、
多分画面の高さは同じ。
面一くらいにできるし、
そうじゃなくてもノートパソコンは机の上で普通にキーボードを打ちながら使って、
iPadの方はちょっと高さを高くした状態で、
資料の閲覧とかサイドモニターとしてサブディスプレイとして使うっていうような使い方が結構おすすめ。
スピーカー 1
浮いてるモードを見ると、
iPadだけで仕事をするというやつをもう1回試してみたくなる感じになるね。
スピーカー 2
面白いよね。
iPadだけで仕事するって考えるとどうしてもキーボード必要だから。
MOFTフロートフォリオの特徴
スピーカー 1
もちろんもちろん。
Bluetoothのキーボードがある前提で、
ノートパソコンより、
俺の中で自由度が高いんだよね。
物理的な。
スピーカー 2
ペンも使えるし、
ただこのフロートした状態、浮いてる状態だとやや安定性に勝てるので、
この状態でペンを使ってなんかっていうのはちょい厳しい。
スピーカー 1
あと乱暴な打拳する人だと揺れそうやね。
机ガンガン叩いたら。
スピーカー 2
安定性よりかは利便性の方に振ってるって感じかな。
スピーカー 1
この高さで安定度を高めるのは多分折り紙の時点で不可能だよね。きっと。
スピーカー 2
構造上、もっと金属でガチガチに固定ができるような仕組みのものじゃないと結構厳しいかなと思うから、
この形状でこの形でこの安定性なら合格かなぐらいの感じかな。
スピーカー 1
なんか5年前だったら俺これとハッピーハッキングキーボードだけでお仕事ができるようにしたいって、
なんかすごい試行錯誤したような気がする。
スピーカー 2
ただ一つだけこのフロートモードっていうのはランドスケープモードっていう横長の状態でしかくっつけられないので、
縦長iPadを縦向きに浮かせることはこのスタンドではできない。
スピーカー 1
それはしゃーないしまあいいんじゃないかなって気はする。
縦がもちろんできたらできたで嬉しいけどね。
スピーカー 2
iPadで文字入力、外部キーボードをつないで文字を打つ人とかって結構縦にして書いてる人が多くて。
スピーカー 1
プロな人やな。なんかいろんな意味での。
スピーカー 2
確かにねその縦向きにした時のあの幅、上から下に長い方がテキストエディターとか打ちやすいし見やすいんだよね。
スピーカー 1
なんかタイプライターに戻ってきたって感じだよね。A4をまさに縦で書いてる感じやから横書き文章ならそっちがやりやすい。
スピーカー 2
まあそのあたりは好みがあると思うんだけど、ちょっと高さを出すことができて手軽にできて、
さらに普段の使い道としても20度モード、70度モードって普通のフォリオケース?
スピーカー 1
iPadの純正のケース。
スピーカー 2
スマートフォリオ、スマートカバーみたいな名前の、ああいう感じの使い方もできる。
スピーカー 1
あれのプラスアルファみたいなイメージかな。
MOFTフロートフォリオの使い方
スピーカー 2
ただやっぱ全面がなんか磁石っぽい形で、その折り曲げたところがしっかり固定できるような仕組みになってるので、
その普通のスマートカバーとかフォリオに比べるとやや重たい感じがする。
スピーカー 1
その浮かせるモードは連続で触るのとかはやっぱ向いてない。
スピーカー 2
連続で触るっていうの?
スピーカー 1
なんていうんだろう、トントントントン触ってると揺れて気になる。
スピーカー 2
どんな程度かにもよるかな。
ペンでの操作は向いてないけど、指でその画面を操作するぐらいであればそんなに別に問題はない。
押し込むっていう動作がそこまでiPadの場合はなくて、どちらかというと多分スワイプ操作?
横に動かすとか上下とかの動きなので、そこまでその気にはならないけど、
例えばソフトウェアキーボードをiPad上に出してこのフロートモードでなんか打つみたいなのは角度的にも厳しいし、
その安定度的にもあんまりお勧めはできない。
スピーカー 1
あのモフトがどういう時にこのフロートモードを使うことを想定しているんだろうなぁと思って。
スピーカー 2
多分ね普通にその動画を見る時でもiPadの画面だけで見るならちょっと高い方が見やすいし、
あとはそのやっぱそのセカンドディスプレイというか、
Macとつなぐつながないは置いておいたとしても、
Macの隣でiPadを使う場合にその地面の上に直接置いてて、
しかもそれがちょっと傾いているっていう状態って反射的にもあんまり見やすくはなくて、
それだったらこのやっぱちょっとだけ浮いてて、しかもその直角に近いっていうの?
画面の傾き的にも立っている方が見やすいから、
その閲覧用。
スピーカー 1
大きな意味でやっぱあんまり触ることを想定しない使い方ではないかって感じなのかな?
スピーカー 2
そうがおすすめかな。
あと言い忘れてたけどその画面の角度調整みたいなのは全くそういう仕組みは入ってないので、
もう固定っていうか決まった角度、直角ではないけど少し倒れてる?
スピーカー 1
80度ぐらいのイメージ?
スピーカー 2
わかんない。何度かはちょっと伺ってないけど。
なので使い方は結構限られるかもしれないけど、
iPadを横に置いて作業する人には非常におすすめのケース、フォリオなんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
純正と同じくらいの値段?
スピーカー 2
12.9インチ用と11インチ用とiPad mini用って3種類あって、
だいたい値段が12.9インチ用が9,880円、
11インチとかAir用が8,480円、
iPad miniの第6世代用が5,680円。
カラーが3色で、ブラウンブラックにミスティグレーっていう、
白よりもちょっとくすんだ薄いグレーみたいなカラーもあります。
スピーカー 1
純正も確か1万円くらいするから大雑把に同じくらいかな。
スピーカー 2
そうね。だからケースとしての機能でちょっと高さを出すっていう深口をつけたカバーケースになるのかな。
品質とかはさすがのモフトって感じで安定した品質、質感っていうのかなとか、
合成みたいなのは結構ちゃんとしているので、モフトシリーズ好きな人には結構お勧めじゃないかなと思います。
ということで今日はモフトから出ている、モフトのフロートフォリオっていう、
スナップシリーズって言ったらいいのかな。磁石でペタってくっつく系のシリーズのケースの紹介でした。
スピーカー 1
春永これ使ったら俺マジックキーボードもらえるかな。
スピーカー 2
番組の感想やリクエストなどは、シャープアイパッドワーカーズのハッシュタグをつけてツイートしてください。
それではまた来週。アイパッドワーカーズポトキャップでした。
17:09

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