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2024-11-22 21:06

#144:AIサーチツール「Felo」の魅力

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「Feloの魅力について」です。

Feloは、最近よく使っているAI検索アプリです。AIを使って、検索内容を整理し、情報を効率的に収集・活用できます。既存AIツールの中では、GensparkやPerplexityに似たアプリ・サービスです。

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✨Feloのおすすめポイント3つ

日々続々とAIツールが増えています。最近使うようになったFeloというサーチツールもその1つです。GensparkやPerplexityと同じで、ウェブ上の情報を集め、検索内容を整理し、情報を効率的に収集・活用できるツールです。

「Felo」をApp Storeで

Feloを特におすすめする理由は3つあります。

1️⃣ マインドマップ化が標準機能

Feloの一番の特徴は、アイデアを簡単にマインドマップ化できることです。思いついたアイデアを入力すると、Feloが自動的に関連トピックを整理し、マップを作成してくれます。

複雑な内容も1枚の画像で俯瞰できるので、全体像を簡単に把握できます。マインドマップはPNG画像として保存可能です。

もちろん、ChatGPTなどの他のAIツールでも、機能を組み合わせることでマインドマップやアウトライン表示ができますが、Feloは標準ボタンとしてマインドマップ化がついているので手軽です。

2️⃣ Feloチャットで簡単カスタマイズ

FeloにはChatGPTsのような「Felo Chat」があります。アプリ版からは現在まだ使えませんが、Webブラウザからアクセスすると使用できる機能です。

既存のチャットボットを選ぶか、自分専用にカスタマイズすることで、より精度の高い結果が得られます。既存のキャラクタープリセット(チャットボット)も100種類用意されています。

Feloチャットを使うと、ChatGPTのチャット画面と同じように対話しながら進めることができます。リサーチ以外の用途で使うなら、Feloチャットの方が使いやすいです。

ただし、Feloチャットの1メッセージがPro検索回数にカウントされるため、無料アカウントだと5回のメッセージ送信で終わってしまいます。

3️⃣ 2,099円で複数の高性能AIモデルが使える

Feloは無料版でも十分に使えますが、有料版(2,099円/月)にすると、ChatGPT-4oやClaude 3.5 Sonnetといった最新AIモデルが利用可能です。

ChatGPT Plusは月額3,000円、Claude Proは月額3,400円など、多くのAIツールの有料プランが3000円前後です。その点、Feloは両方の最新AIモデルが使えて月額2,099円はお得な気がします。

1つのアプリ内で複数モデルが使用でき、AI生成結果を比較する機能もあります。

📊Feloでプレゼン資料をもっと簡単に!

FeloのPCブラウザ版を使えば、検索結果をそのままプレゼンテーションに活用できます。

「プレゼンテーションを生成」ボタンを押すと、検索結果を自動的にアウトライン構造でまとめてくれます。

構造化されたデータは、マークダウン形式やマインドマップ形式でダウンロードできます。

たとえば、リサーチしたいテーマを検索し、その結果をもとにスライド資料を作成するとします。通常なら情報をコピペしたり、まとめたりする作業が必要ですが、Feloなら調べた結果を自動で資料化できます。

テンプレートも豊富です。

テンプレートを選ぶだけで、AIが自動的にデザインレイアウトを選択、アウトラインの文章をスライドに入力してくれます。

自動生成されたスライドは後からオンライン上で編集できます。PPTや画像、PDFファイルとして保存もできるので、自動生成したスライドをベースにPowerPointやKeynoteを使ってローカルで編集すればかなりの時短になりそうです。

🔄利用モデルの切り替えは便利

Feloのおすすめポイントで挙げたように、有料プランにすれば複数のAIモデルを切り替えて使うことができます。AIモデルにも得意なことと不得意なことがあるので、1つのツールで複数のモデルが使えること、そして結果を比較できるところはメリットです。

たとえば、文章執筆やソースコードのレビューなどは、ChatGPT-4oよりもClaude 3.5 Sonnetの方が優れていると言われています。用途に応じて最適なモデルが選べるところはFeloの強みです。

ChatGPT PlusとClaude Proなど複数のサービスに課金しているユーザーは、使い方によってはFelo1つにまとめることができるかもしれません。

無料版でもプロ検索機能を1日5回まで試せるので、興味があればぜひ使ってみてください。

「Felo」をApp Storeで

ということで今日は「最近よく使っているAI検索ツールFelo」のお話でした。



This is a public episode. If you’d like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe

サマリー

FeloはAIを活用したサーチエンジンであり、情報を効率的に検索し、まとめて視覚化する機能を持っています。特にマインドマップの生成やカスタマイズ可能なチャット機能、手軽にプレゼンテーション資料を作成できる点が評価されています。このエピソードではAIサーチツール「Felo」の特徴や利便性について議論されており、特にSNS検索機能やリサーチアプリとしての役割が強調されて、効率的な情報収集方法が紹介されています。

Feloの基本機能
スピーカー 1
iPadのことばかり話す、iPadオンリーのポッドキャスト、iPad Workersポッドキャスト。
今日は、FeloっていうAIサーチエンジンの話をします。
スピーカー 2
AIサーチエンジン。
スピーカー 1
AIを使った、検索ができて賢くまとめてくれるサービスおよびアプリ。
スピーカー 2
ChatGPTサーチが、わりと最近一般開放、プロユーザー開放されたけど、それみたいなやつっていうイメージ。
スピーカー 1
一番分かりやすい、AIツールに慣れ親しんでて、そういう人に分かりやすいのは、パープレキシティみたいなもん。
スピーカー 2
パープレキシティを分からない人向けに言うと。
スピーカー 1
さっきのChatGPTが、ウェブ上を検索してまとめてくる。
まとめたものを出してくれる。
っていうのができるやつ。
スピーカー 1
っていうのができるやつ。
フェロっていうウェブサービスだから、ブラウザでも使えて、フェロサーチっていう名前のアプリもあるから、モバイルでも使える。
おすすめポイントの紹介
スピーカー 2
大雑把に言うと、ChatGPTサーチでもできるし、パープレキシティでもできるようなやつの別バージョンなんだよね。
スピーカー 1
で、このフェロのおすすめのところを大きく3つ。
スピーカー 2
わざわざフェロを使ってもいいと思える理由。
スピーカー 1
最近、ChatGPTはもちろん使ってるんだけど、プラスして、検索するときは、もちろんChatGPTサーチでもいいんだけど、
この機能があるから、わざわざフェロを使うみたいなところがあって。
それがフェロのいいとこ3つのうちの1つで、フェロは標準の機能としてまとめた結果、聞いたことをウェブサーチして綺麗にまとめてくれました。
それをマインドマップとして見せてくれる機能っていうのが標準としてついてる。
スピーカー 2
マインドマップ的な意味での直感的にわかりやすい結果がさっと出てくる。
スピーカー 1
もちろんChatGPTでも、ChatGPTを組み合わせるとマインドマップ化したものっていうのは作れるんだけど、わりとその工程が複雑というか、2段階、3段階構えで。
スピーカー 2
三宅さん 少なくとも2ステップ以上いるわけなんだよ。
スピーカー 1
大平 もちろんできるよ。できるけど、そんなボタンポチでできるわけではなくて。
それがフェロの場合だと、アプリ版でもブラウザ版でも、検索結果の一番下にマインドマップボタンみたいなのがついてて、そこを押すと結果をマインドマップ化した画像とかPDFとか。
ウェブ版とかパソコン版だと、マークダウン方式とかでダウンロードができる。
スピーカー 2
汎用なデータとしてマインドマップ的なものが落とせるってこと?
スピーカー 1
大平 そう。それがフェロのおすすめポイントが一つ目。もう一つが、最近出た機能なんだけど、フェロチャットっていう機能で、
簡単に言うと、MyGPTsっていう感じ?
スピーカー 2
自分用カスタマイズしたチャットお答えサービス。
スピーカー 1
大平 そう。それが簡単に作れるようになって、もともと100個以上モデルみたいなのが用意されてるから、
その中から自分が欲しいやつを選ぶでもいいし、それをカスタマイズするでもいいし、全く新しく作るでもいいし、
そういうカスタマイズ、ある程度自分用にカスタマイズがしやすいっていうのが2点目。
スピーカー 1
三つ目のおすすめポイントが、有料にするならって話なんだけど、有料にする場合、
PowerPlexyとかChatGPTとかクロードとかのプロ版よりも安い、月2099円でプロ検索っていうのが使えて、
そのプロ検索で使えるエンジンっていうのがChatGPT 4.0とクロードの3.5ソネットとか、
あともう何種類かモデルがあるんだけど、それが自分で選べる。
スピーカー 2
大平 パープレキシティは確か同じようなのがあったよね。
スピーカー 1
あった。パープレキシティは確か月3000円ぐらいするから、そんなに別に安い感じではなくて、
どれもだいたい月3000円ぐらいみたいな。
スピーカー 2
日本円だと3000円だったっけ、ChatGPTもプロが。
パープレキシティの場合は同じ金額でいろんなサービスを使い分けられた、
フェロはもう一段階安い金額でいろんなサービスを使い分けられる。
スピーカー 1
大平 ただ注意点としては、無制限に使えるわけじゃなくて、
一日300回プロ検索っていうのが使えるよっていう料金体系。
スピーカー 2
事実上問題ないように感じるよね。常にそれと仕事をしている人でなければ。
スピーカー 1
大平 自分が普段ChatGPTを使う頻度から言っても、一日300回リクエストは多分なかなかしてないから。
スピーカー 2
100ならありえそうってイメージかな、多いと。
スピーカー 1
大平 だから、一日300回でChatGPT 4とクロードの3.5ソネット。
スピーカー 2
今のところどっちも最新のやつ。
スピーカー 1
大平 最新のやつが使えるし、例えばChatGPT 4で検索して出しました。
気に食わない場合、後からクロード3.5ソネットに変える。
今度はクロードでやってみてみたいな感じで、ボタン一つで切り替えられるから。
スピーカー 2
複数のAIに詳しくなれる。こいつはこんな感じで、こいつはこんな感じで。
スピーカー 1
大平 ただその場合、2回分のリクエストっていうかプロサーチは2クレジット消費はするんだけど、
それでもやっぱり複数のモデルが1個のツールの中で使えるっていうのは結構便利なんじゃないかなと思って、
最近よく使っているAI検索アプリツール。
プレゼンテーション資料作成
スピーカー 2
仮にそれを有料にしたら、はるなのイメージとしては、
ChatGPTの有料プランとかはいらないんじゃないかって言えるんかな。
スピーカー 1
大平 そこがすごい微妙なところで、何でかっていうと、はるなさんはChatGPTで一番使うのダリなんだよね。
画像生成のお絵かきをすごく頻度高く使っていて、
例えばフェロでプロサーチ使えるようになったとしても、
ダリは使えないとか、画像生成は検索がメイン。
リサーチ用のアプリだから、生成することが。
スピーカー 2
臨境と調べ物。
スピーカー 1
大平 調べてまとめるがメインのツールになる。
ChatGPTは割とそういう役割で言うと、マルチ系、何でも行けますよっていう感じ。
スピーカー 2
クロードも文章を作るっていうイメージ。
スピーカー 1
大平 そうだね。プログラム系とか文章執筆だったら、クロードのほうが賢いよとかっていう。
生成AI系サービスアプリでも得意・不得意があるから、
そういう意味で言うとフェロ1個だけでは自分の使い方として向いてないというか。
スピーカー 2
逆に画像生成しない。
俺ほとんど限りなくゼロなんだけれども、そうだとしたらいいかもしれない?
スピーカー 1
大平 いいかもしれない。特にフェロチャットっていうので、こういう作業をするときに使うものみたいなので、組み込んでおけば結構便利なんじゃないかなって。
スピーカー 2
結構ChatGPTで気に食わないことがあったりして、ひょっとしたらクロードだとうまくできるのかもなと思いつつもさ、見事になんだけどツール切り替えるのめんどくさいんだよね、わざわざ。
それがもし上手に文脈まで踏まえた上で同時に渡してくれて、切り替えができて、MyGPTsがあってって言うんだったらありなのかな。
あとプライバシーポリシー的なものがどうなのかっていうのは最近そういうのは結構気になるんやけど。
スピーカー 1
大平 そこはしっかり調べてもらってっていう感じで。
あともう一つ、フェロですごく優秀な機能っていうのが、パソコン版限定って話にはなるんだけど。
スピーカー 2
パソコンでしかそれはできん。
スピーカー 1
大平 パソコンでしかできないんだけど、フェロで検索した結果、まとめたものを一瞬でPowerPointのスライド資料に落とし込むというのがパソコン版でならできる。
スピーカー 2
それってどういう場面で使うってことなんやろ。
スピーカー 1
大平 例えば営業とかの人が資料をまとめるっていうか、過去の売上げのなんかとか、この業界についてのまとめみたいなのとか。
スピーカー 2
例えば広告費の1年ごとの費用のなんかとか、新聞、高読者数が云々みたいなやつがきれいにまとめてくれるってことなんかな。
スピーカー 1
大平 そう。で、フェロ上で検索してまとめたものをマインドマップに落とし込めるってことは、つまりアウトライン化はきれいにされてて構造化はされてるんだよね。
スピーカー 2
それが上手にできていれば。
スピーカー 1
大平 で、その構造化されたものをPowerPointのスライド資料のデザインに落とし込んでいってくれる。タイトルっぽく見せるとか、項目だったら1,2,3みたいな感じで並べるとか。
グラフ描ける。
大平 グラフはちょっとわかんないけど、いい感じに見せてくれる過剰描きみたいなのはすごいきれいにできた。
スピーカー 2
あとそういうので言うと、やっぱり表とかグラフが上手に作れるかどうかか。
スピーカー 1
大平 そこは自分で入れればいいんじゃないって思うけど。
スピーカー 2
数字調べてくれるならついでにやってほしい。
スピーカー 1
大平 でもグラフの形式とか、その辺も学習してやると。
スピーカー 2
そう、指示を出せばいいと思う。上手に。
スピーカー 1
大平 フェロの場合、テンプレートが20種類以上多分あって、その中からこのデザインで作りたいってやったら、あとはもう待ってれば自動的にババババってスライド資料が作成されて、日本語でやったやつもそれなりに耐えれそうな感じのデザインに上がった。
スピーカー 2
学術的ななんかとか、自分の考えをまとめますとか、そういう資料はともかく、いわゆるリサーチ系の資料なんてものはもう100%そいつに任しとけば、時間ほぼゼロでできるってことか。
スピーカー 1
大平 うん。こういうスライド資料が得意なAIツールっていうのはもちろん別であって、日本製のやつとかだと結構高い値段、月額高いんだけど、しっかり日本語でも作ってくれるし、グラフとかも生成してくれるサービスとかももちろん今どんどん増えてるって感じ。
スピーカー 2
それは無料でできるってことなの?
スピーカー 1
大平 フェロは今のところ無料でできる。
スピーカー 2
ああじゃあ少なくともまあそういうことが多く使う人であればお試ししてみる価値はあるかもしれない。
スピーカー 1
大平 価値はあると思う。ただ注意点としてパソコンのそのブラウザからのアクセスでないとそのプレゼンテーション資料への落とし込み、書き出しみたいなのはできなくって。
スピーカー 2
iPhone だとダメってことなの?
スピーカー 1
大平 iPhone とか iPad で、たとえそのブラウザでアクセスしてても、
スピーカー 2
PC ブラウザに見せかけるってできるじゃん。
Feloの機能
スピーカー 1
大平 ああであればできるかもしれんけど、普通のその Safari で、
スピーカー 2
何も考えずにではできない。
スピーカー 1
大平 アクセスした状態ではダメだ。でダウンロードできるのが PPT あの PowerPoint のファイル形式とか PDF とか画像形式。
キーノートはない。
大平 まあキーノートはないけど PPT 読み込めるからそれでダメ。
変換すればいい。
大平 そんな感じで、えっと最近その調べ物、なんかリサーチしたいなとか、これってどうなんだろう。
例えば最近おすすめの生成 AI ツールみたいなのとか。
スピーカー 2
ああまあ一般的にはチャット GPT で遅れるからあんまりって言われるやつやねそれは。
スピーカー 1
大平 とかは割とバッチリ出してくれたりとか、あと今そのしゃべってて思い出したんだけど、
Pero ってなんかその SNS 検索もできるオプションみたいなのがついてるから、
これはアプリ版ではできないけど、ウェブ版、ウェブブラウザー版でできるっていう機能で、
SNS 検索っていうのをオンにすると、その SNS 上でつぶやかれてるとか投稿されている内容をサーチしてまとめてくれる。
スピーカー 2
例えばなんかその肯定的な意見が多い、否定的な意見が多いみたいな傾向とかがわかったりもするんかなそれは。
スピーカー 1
大平 うーん、そのなんかいい感じの SNS 検索でいい感じのやつっていうのがパッと見つからなくってさ、
サンプルとして今パッて出てこないんだけど、その検索オプションとして X だけから探すとか、なんかそういうオプションが複数存在している。
スピーカー 2
まあ俺のレベルではパッと思いつかんけど、何かそのいい使い方があるのかもしれない。
スピーカー 1
大平 うん、あと論文から検索するみたいなのもあったね。
スピーカー 2
あ、それはだいぶいいかもしれんね。ソース本当に出してくれてうまくいくんだったら、少なくとも何て言うんだろう、第一歩としてはめちゃくちゃいいかもしれんね。
スピーカー 1
大平 そう、最近チャットGPTでも何を元にこう答えてるかっていうのがちゃんと出るようになったけど、そのあたりがパープレキシティとかフェローはしっかり最初からこう注釈っていうか一番下の方にバババってその引用したどこの情報を元にこう書いてるかっていうのが全部見れる一覧表みたいなのが出力される。
Feloの利用方法
スピーカー 2
想像なんだけどさ、アメフトの試合結果で先週一番活躍した選手は誰ですかみたいなこととか、先週の結果一覧をまとめてくださいとか、そんなことは割と簡単にできるってことなんかな。
スピーカー 1
大平 できるかもしれない。
スピーカー 2
チャットGPTさ、その手のニュースっぽいことをさって調べようと思うと、最新じゃないので無理ですってめっちゃ言われてしまってさ、そういうことはもう完全に諦め判定になっていたんだけど、チャットGPTサーチでもそれはでき得るのか、うまく使えば。
スピーカー 1
大平 多分最近追加されているアプリ版とかでも使えるようになっているウェブボタンみたいなのをオンにしてあげれば、最新情報から持ってこれそうだから、そのプロンプトっていうか指定で、このここからを調べてくださいみたいなのを入れたらいけるような気はする。
スピーカー 2
イメージは調べ物で、例えば何だろうな、最近で言うとチャットGPTに筋トレメニューを考えてもらうっていうことをやったりはしたんだけど、そういうのではないんだよね、やってくれることは。
スピーカー 1
大平 いや別に筋トレメニュー考えてって言ったら。
スピーカー 2
普通にウェブを調べるじゃなく、普通に質問に答えてくれるの。
スピーカー 1
大平 答えてはくれる。
スピーカー 2
ウェブ検索、チャットっていうのを使えば普通のチャットGPTみたいなものになるってこと。
大平 でもオンライン検索を返さないって書いてあるから、持ってる情報の。
スピーカー 1
LLMで答えてくれるってことですね。
スピーカー 2
大平 そうそうそう、だからちょっと精度は落ちそう。
スピーカー 1
でもチャットGPTってことでしょ、要するにそれ。
スピーカー 2
大平 でもチャットGPTって通常の検索でも。
スピーカー 1
オンラインで勝手に調べることはある?
大平 し、LLMの持ってるデータも更新っていうか大きくしてない。完全オフラインで端末内処理だけでできなくない?チャットGPT。
スピーカー 2
チャットGPTっていうか端末内処理でできるLLMってごくごく限られていると思うけど、ほとんどがウェブっていうかクラウド上で処理するでしょ。
スピーカー 1
大平 だから存在しないんじゃないかなって。言ってるみたいなウェブ検索を。
スピーカー 2
ウェブ検索の話ではないことができる。普通にチャットGPTみたいなことがもうできるんだよねっていうのが聞きたかった。
スピーカー 1
大平 それは多分このモードを切り替えてあげればできる。
スピーカー 2
デフォでそこじゃないんだよね。デフォでウェブなんだよね、多分このフェロの使い方としては。
何も考えずに押すとウェブ検索した結果をまとめるってやってくれるんだ。
スピーカー 1
大平 AI検索アプリ、リサーチアプリなので、使い方によっては通常のサファリで検索するよりも効率よくできるし、
大平 何に使うかにもよるんだけど、マインドマップとかプレゼンの資料として一気に出力ができるから、わりと使い道によってはすごい便利なツールなんじゃないかなと思います。
大平 一応、フェロ、プロサーチっていう高度なモデルを使うやつも、1日5回までなら無料のままでもできる。それ以上使いたかったら、2099円で有料版にしようみたいな感じ。
大平 プロ版じゃない検索っていうのは、普通に無制限で無料のままでも何回でも使える。
スピーカー 2
My GPTs みたいなやつは無料でも作れる?
スピーカー 1
大平 始まったばっかりで、フェロチャットっていうMy GPTsのやつも、有料のプロ検索のクレジットを消費するから、1日5回。
スピーカー 2
作ることはできて、使えるのが1日5回。
スピーカー 1
大平 1日5回。
スピーカー 2
でも、上手にやれば無料である程度試せるのは試せるんよね。
スピーカー 1
大平 基本一通り試せて、よかったら勝ちにすればいいんじゃないぐらいの感じかな。
スピーカー 2
有名?これ系のAIの中で。
スピーカー 1
大平 最近よく名前聞くけどね。
スピーカー 2
チャットGPTがあって、パワープレイキシティがあって、クロードがあって、俺はまずそこまでしか知らんか、そういえば。
その次ぐらいな知名度になりつつあるとかなんかな。
スピーカー 1
大平 日本語で意外と賢く理解してくれるとか、defoで日本語で返してくれるツールなので、そういうところでも使いやすいんじゃないかなというので、最近おすすめツールとして割と名前を見る感じはする。
スピーカー 2
それははるながよく知っているからっていうことだよね、たぶん。
スピーカー 1
大平 なので、もしよかったらアプリ版とかウェブ版とか試してみてください。一応ログインはいるけど、なんかGoogleのアカウントとかでログインができるので、ログインしなくても一応試せるな、試せる。
ということで今日は、フェロサーチっていうアプリ、フェロっていうAI検索アプリサービスのお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、シャープ、iPadworkersのハッシュダグをつけてツイートしてください。
それではまた来週、iPadworkersポトチャッシュにまた。
21:06

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