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2025-07-24 25:38

#171:Goodnotesに無限キャンバスとテキストドキュメントが登場!

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「この秋正式リリースされる予定のGoodnotesの新機能について」です。

おすすめの記事

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* ✍️ 書くことで考える:デジタルならではの囲む技術とは?

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🍁 GoodNotesの新機能(正式リリースは2025年秋)

少し前に、GoodNotesがこの秋リリースされる新機能を発表しました。

現在ベータ版のウェイティングリスト登録が開始されていて、希望者は誰でもベータ版が試せます。(順番に案内されます)

🛬Goodnotes Beta

新たにホワイトボードテキストドキュメントなどの機能が追加されます。

1. ホワイトボード(無限キャンバス)

従来のページ単位のノートから、無限にキャンバスを広げられる「ホワイトボード」が追加。

2. テキストドキュメント

従来のタイピングモードとは全く別のテキストオンリーなドキュメントモード。Notionエディターに近いブロック形式でコンテンツの入れ替えや見た目を変更できます。

3. 図形ツールの進化

図形同士の自動接続機能が追加され、フローチャート作成にも便利。図形を移動すると接続した線も連動して移動する。

塗りつぶしカラーの透明度なども設定可能になっているのは嬉しい。

🗺️ GoodNotesで無限キャンバスが使えるのは嬉しい

Goodnotesが4から5になった時からずっと使い続けているiPadのノートアプリ、Goodnotesに無限キャンバスモードが追加されたことは素直にめちゃくちゃ嬉しいです。

今まで、無限キャンバスを使いたい場合はProdraftsやAppleのフリーボードを使用していましたが、今後はGoodnotesだけでよくなるかもしれません。

1点だけ欲を言えば、Appleのメモと同じ鉛筆ツールが使えたら最高なんだけど、多分Goodnotesはずっと独自エンジンの描画ツールを使っているので、この先も望みは薄そうです。

テキストドキュメントモードは、iPadにキーボードを繋いで使用する機会が少ない自分にとって、あまり使用するケースがなさそうかなというのが感想です。

現時点では書き出し形式が「.goodnotes」のみに限られている点、保存場所がGoodnotes内になるなど、他のアプリであまり使いやすくなさそうな点が気になりますが、こちらも正式リリースの頃にはもっとパワーアップしてると思います。

📴 Goodnotesのベータ版を止める方法

希望すれば順番にベータ版の使用ができるGoodnotesですが、従来のバージョンに戻したい場合は設定から簡単にベータ版をオフにできます。

書類一覧の画面右上の歯車マークから、「ベータ機能」をタップ。

ベータ機能ウィンドウから「ベータ版をやめる」ボタンをタップします。

再度、ベータ版をやめますか?というポップアップウィンドウが表示されるのでさらに「ベータ版をやめる」をタップします。

ベータ版の終了が完了すると、アプリが閉じます。

再度Goodnotesアプリを開くと、ベータ版がオフになります。

ホワイトボードは見れなくなりますが、テキストドキュメントは残ったままで、そのまま編集できました。テキストドキュメントの新規作成はできません。

ベータ版はいつでも再開できます。

✍️ 「書く」ことを1つのアプリで完結させられる

今回のアップデート内容のホワイトボードによる無限に広がるキャンバスモード、テキスト入力メインのテキストドキュメントモード、そして従来の手書きメインのノートモード。

大きくこの3種類があれば、さまざまな用途に使えます。

アイデアを広げる、考えをまとめる、見た目の整った書類を作成するなど、「書く」というさまざまな行為が1つのアプリで完結しそうです。

iPadには数多くのアプリが存在し、複数のアプリを組み合わせることでさまざまな使い方ができるデバイスではありますが、1つのアプリで完結できれば、アプリ間を行き来する手間が省けます。

よりシンプルに書くという行為ができ、考えることに集中できそうです。

今回追加された新モード以外にも、Goodnotes内で使えるAI機能や、同時編集で最大50人まで対応するコラボレーション機能などの機能強化もあります。

使い方の幅が大幅に拡張されそうです。

ということで今日は「この秋正式リリース予定のGoodnotesの新機能」についてのお話でした。



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サマリー

Goodnotesの最新のアップデートにより、無限キャンバスとテキストドキュメントモードが新しく追加されます。これによって、ユーザーは自由にアイディアを広げて文書を作成することができます。さらに、直感的な図形ツールの改良やAI機能の強化も期待されています。この更新により、ユーザーは手書きとテキストの同時編集が可能となります。また、アップデートには他にも多くの便利な機能が用意されています。

Goodnotesの発表とアップデート
スピーカー 2
iPadの言葉から話す、iPad Onlyのポッドキャット、iPad Workersポッドキャスト。
今日は、Goodnotesの新機能というか、この秋、新しくなるアップデートについての話をします。
スピーカー 1
なんか、そのデカいアップデートをしますよとかって宣伝しとったよね。
スピーカー 2
ちょっと前に、Goodnotes公式の発表会みたいなのがあって、それはオンラインで、YouTube上で代表の人がしゃべって、各パートの開発者にバトンタッチして、
こういう機能が新しく入ります、みたいな感じで発表されている映像が公開されて、
それと同時に、ベータ版のウェイティングリスト登録が開始されて、
スピーカー 1
早い順にベータが試せるってこと?
スピーカー 2
順々に進めていきます、みたいな感じでやってるみたい。
で、それと同じくっていうか、それと同時ぐらいに、Goodnotesから新発表会みたいなのを日本でもやるよって言って、
参加できるならしてね、みたいな感じでお誘いがたまたま来たので、それも行ってきて。
スピーカー 1
あれやんね、Goodnotesの人が、あれってクローズドのやつだよね?
スピーカー 2
向こうのGoodnotesジャパンっていうか、ジャパンってないんだけど、
スピーカー 1
日本でやってる人たちが多分何人かにこう光栄かけて、みたいな感じで15人ぐらい多分来てた。
春名さんはちゃんとGoodnoterとして選ばれた?
スピーカー 2
まあ、多分YouTubeでGoodnotesの動画とかが。
スピーカー 1
配信してる人がそんなに多くないからね、いないわけじゃないけど。
スピーカー 2
最近だってTikTokとかInstagramですごいフォロワーさんたくさん持っているような人たちも。
スピーカー 1
そういう業界でもGoodnotesとかが、そうか別に関係ないか。
スピーカー 2
関係なくで呼ばれてて、行ってきて、そこで今度こういう機能が追加されますよみたいな発表っていうか、
動画でやってた発表会と同じものの発表ではあったんだけど、
無限キャンバスとテキストドキュメント
スピーカー 2
直接そのGoodnotesの開発の人とかも来てくれてて、
その人に聞いたりとか、こういうのどうなんですかみたいに話は直接聞いて、
今度の正式なリリースは秋、この秋、2025年の秋にアップデートされるよっていう形で、
いつとかちょっと詳しいのはまだ出てない。公式にもユーザーのあれにも出てない。
スピーカー 1
9月から11月までは日本的に秋って言えるからね。
スピーカー 2
多分それぐらいの時期。
スピーカー 1
どこのぐらいになるかわからんからそう言っとくってやつだよね。
スピーカー 2
で、結構大掛かりなアップデートで大きな変更があって、
まず一つが無限キャンバスっていうかホワイトボードモードって言うんだけど、
今までGoodnotesって紙のサイズを選んで、用紙のフォーマットを選んで、
1ページ、2ページ、3ページってページがどんどん増えていくタイプのノートアプリだったんだけど、
それとは別にホワイトボードモードっていうのが追加されて、
要は無限に広げていけるキャンバスに自由に書けるようになるっていう。
スピーカー 1
AppleのFreeboardとかProDraftあたりが有名?
スピーカー 2
そう、あれと同じようなことが本当にGoodnotesの中でできるようになってるっていう感じのモードが新しく付いたよっていうのと、
もう一つがテキストエディターみたいな。
スピーカー 1
テキストエディターってテキストエディター?
スピーカー 2
テキストエディターってテキストドキュメントモードっていう名称で、
それもまた新しいモードっていうかノートの種類を選ぶときに追加されてて、
スピーカー 1
普通に手書きじゃないってこと?
スピーカー 2
手書きじゃない。今までもGoodnotesの中にテキストモードみたいな感じで、
ノートの中にテキストばっかりが上から順番に詰まった状態で入るようなモードはあったんだけど、
それとは全く別のモードで、テキストだけが打てるワードとかページズみたいなイメージに近いもの?
スピーカー 1
WYSIWYGの装飾まで含めたエディットができるもの?
スピーカー 2
使ったことある人は、Notionのエディターが多分一番近くて、
ブロックタイプで文章の塊を動かしたりとか、
あと見出しとか、箇条書きのタイプっていうの。
見た目も簡単にボタンから切り替える。
ターンみたいな感じで種類を変えたりできるようなモードが新しく追加された。
スピーカー 1
分かりにくいっていうか難しくないですか?それは。
スピーカー 2
モードが増えている。選択肢が増えているから、好きな使い方ができるみたいなイメージを目指してるっぽい。
スピーカー 1
たぶんグッドノーツが目指すのは、想像だけど書くということを
このアプリで全部できるようにしたいんだろうなということを予想するんだけれども。
スピーカー 2
たぶんイメージとしては、手書きでドラフトというか下書きを考える。
無限キャンバスの方でアイディアをどんどん広げていくとか、
それをテキスト変換してエディターというか、ドキュメント化もグッドノーツのアプリの中一つで完了ができるようにやってるのかなっていう。
アプリの中だったらたぶんやり取りとかも、今まだベータの状態だから何とも言えないけど、
もうちょっとやりやすくなったら、1個のアプリの中でアイディアを膨らませる、まとめる、聖書するみたいなところが全部一貫してできる。
将来の期待と技術の信頼性
スピーカー 1
一応そういう言い方ができる。手書きと紙と使って最後ドキュメントにまとめてみたいなことか。
スピーカー 2
あとはグッドノーツAIっていう今でもあるんだけど、それをもうちょっと強化していって、いろんなことに使えるっていう。
要はグッドノーツの中でGPTを使うような感じでノートを一緒に使っていける。
スピーカー 1
そのまま使えるってことだね。別アプリに先駆っても。
スピーカー 2
っていうのを目指しているっぽいような感じかな。
スピーカー 1
なんかプラットフォームになろうとするのは正直うまくいかんというか、よろしくないんじゃないかって俺は思ったりするんだけど。
スピーカー 2
ただグッドノーツ自体はすごいやっぱり老舗ノートアプリでありつつもめちゃくちゃ安定性があるノートアプリ。
スピーカー 1
老舗だからなんじゃないかな。
スピーカー 2
だからもあるけど、要はもともと古くからずっとあったけど、結局開発をやめちゃったアプリとかがめちゃくちゃいっぱいある中で、今生き残ってて。
スピーカー 1
ちゃんとやってくれている。
スピーカー 2
ちゃんと開発も進めてて、手入れもしてくれてるっていうので言うと、自分の中ではグッドノーツかノータビリティかその2大ノートアプリぐらい。
スピーカー 1
将来まで信頼ができる。ちゃんとメンテしてくれるという信頼感がある。
スピーカー 2
信頼感があるアプリが今のところその2つぐらい。これは完全に個人的なあれだけど、その2つぐらい。
自分の使い方としてはやっぱり無限キャンバスがすごい好きで、紙の端が決まってない用紙のサイズを決めずにどこまででも書いていけるとか置いていける方法が好きだから、
どうしてもそれをやるためにはそのグッドノートとかノータビリティではできなくって今まで。
フリーボードとか自分が好きなのはプロドラフトなんだけど、そっちを使って無限キャンバスでやるときはそっち。
紙の用紙が決まっているときはグッドノーツみたいな感じで使い分けてた。
スピーカー 1
はるなにとっては本当すごくマッチした最強アップデートだった可能性があるってこと?
スピーカー 2
結構大きいかな。あとモードではないんだけど、今までのグッドノーツの図形ツールっていうの。
四角とか丸とかを入れるツールっていうのがだいぶアップデートして、矢印とかがコネクションされるような感じ。
フローチャートとかイメージするとわかりやすいと思うんだけど、四角の箱に線がくっついているような。
スピーカー 1
ちゃんとずっとくっついたままってこと?
スピーカー 2
そう、くっついた状態で四角を動かしたらその線も一緒に動くみたいな。
スピーカー 1
図形、図解的なものが直感的に。なんなら多分デジタルでしかできない最強の手法。
スピーカー 2
フリーポートとかプロドラフトはもともとそれができてたんだけど、それがよりグッドノーツらしいなって思ったのは、図形を書いた後にペンシルで線を引くと勝手に矢印になってコネクションされるみたいな。
スピーカー 1
他のやつはないんや。
スピーカー 2
ネボとかだったらできる。
スピーカー 1
やっぱりアプリによってかなり感触が違う。
スピーカー 2
もちろんフリーボードでもコネクションモードオンにした状態で丸ポッチみたいな出てるところを指とかアップルペンシルで引っ張ると線が飛び出してきて、次どこにくっつけるかみたいなのはできるんだけど、
ラフな線を書いたら勝手に矢印になるみたいなのはグッドノーツ以外だとネボとか。
スピーカー 1
細かな使い勝手は結構好みとかもありそうだよね。
スピーカー 2
だいぶあると思う。
ただやっぱりどのアプリよりも一番優れているというか、はるなさんが一番グッドノーツを評価している点はものすごく安定度がある。
落ちない?
落ちないし、ページ数がたとえ300ページとかになっても、
スピーカー 1
書くつかない。
書くつかない。
メモリー管理とかそういうのが上手なのかな。
スピーカー 2
多分その辺のエンジンがめちゃくちゃ上手にできていて、たくさん文字を書いていてもバグったりとか、そういうことがすごい。
スピーカー 1
無限キャンバスも一番可能性があるってこと?
スピーカー 2
可能性はあるんだけど、結局無限キャンバスって多分めっちゃ負荷が高いんやと思う。
スピーカー 1
他のが落ちるようなところで落ちないくなりやすい。
落ちない度が高い。なかなか落ちないアプリとしての期待度が高い。
スピーカー 2
落ちないんだけど、どれもデータをたくさん、オブジェクトをいっぱい追加していくとバグってくるっていうか、重たくなったりとか、
表示が追いつかなかったりあるね、処理が。
あとは移動させようと思ってるのに移動しないとか、逆になんか22
スピーカー 1
移動してから3秒後ぐらいに移動していたからさ、あれってもう一回やったらダブルで命令が言っていてみたいな、そんなやつやんな。
スピーカー 2
文字がダブって見えたりとか、一回閉じて開き直すと元に戻ってるんだけどみたいなのがやっぱり起こりやすいのが無限キャンバスアプリで、
その辺はすごい多分どこのアプリも一生懸命頑張ってやろうとはしてるなって感じ。
スピーカー 1
ハルナの予想では、GoodNotesの今までの技術力の高さを考えると期待度は高い?
スピーカー 2
そう、期待度はすごく高くて楽しみではあるかな。
テキストエディターモードとテキストドキュメントモードに関しては、自分が別にそこは求めてなかったので、
ただやりたい人がいる声は知ってる。自分には必要ないけど、テキストでノートをきれいに取るためにやりたいみたいな人はいるのは知ってるから。
スピーカー 1
ユーザーの声を全部取り入れると本当にろくでもないものしかできないみたいなのはあるからね。選ばない選択大事やからね。
スピーカー 2
やってみてダメだったら消しちゃうっていうか、分離させたりとかなくしちゃうとかっていうことももちろんできると思うので、
あくまでまだ今ベータ期間で、今から9月、10月の…
スピーカー 1
テキストモードはベータか。
スピーカー 2
どれもベータやな。
スピーカー 1
なんならテキストモードは採用されないがあり得るってことか。
スピーカー 2
あれだけでも代々的に発表してるから、なくなりはしないと思うけど多少変わる可能性はあるかな。
GoodNotes もともと、アーリーアクセスみたいな感じでベータを試してみて、そのフィードバックをもとにこういう機能が追加されますみたいな感じ。
確かGoodNotes AI、ASK AI の機能も最初はずっとベータがついてて、それである程度知見がたまってこういう感じになりますよみたいな感じのやり方で、今までもずっと新機能とかついてたので、
それと同じような感じで今度のアップデートもその先に希望者にだけはベータ版で試してもらって、フィードバック集めて、秋に正式版として安定したものを出す。
スピーカー 1
ふと思ったの、まずGoodNotes ってデータってどうやって管理される?独自フォーマットみたいなやつ?
スピーカー 2
オリジナルは .goodnotes っていうファイルかな。
スピーカー 1
アイクラウドに上がる?
スピーカー 2
アイクラウドの見えないところ。
スピーカー 1
じゃあマックとかiPhoneでも同じデータ。何ならiPhoneでテキストエディターは使えるようになるかもしれんとかなんかな。
スピーカー 2
今の今だと入力が怪しかった。
スピーカー 1
そのレベル?
GoodNotesの機能について
スピーカー 2
iPadは普通にテキスト入力できたんだけど、iPhoneのGoodNotesだと文字入力にうまく切り替わらないような感じがする。
スピーカー 1
自分だったらというイメージで、例えばマックでテキストエディターが使わんかったらテキストエディター使うことはもうないだろうなぁと思うし、それが快適になるかって言われたらそれがどうなるか。
普通のメモ帳で結局いいじゃんとなってしまうのかな。
スピーカー 2
あとは今私たちが話しているのってどっちかというと自分一人で使うメモの話だけど、
スピーカー 1
コラボレーションか。
スピーカー 2
共有の話を入れると、今回のアップデートの中でも共有の話が出てきて、
同時編集で50人ぐらいまでは対応してカーソルが出てみたいな。
スピーカー 1
そうだね。手書きとテキストが同時に複数で共有編集ができたらなんかすごいかもしれないね。
みんながメモを書いて、それを誰かがテキストにまとめてとか、今ならAIに整理してもらえばいいじゃんみたいなのはあるけど、面白い可能性はありそう。
スピーカー 2
それを考えると、クラスっていうか学校の1クラスで1個のファイル、
例えばホワイトボードとかでもそこに直接書き込みながら何かをするみたいなこともできると思うし、
スピーカー 1
授業で全員が同時に使う。
スピーカー 2
50人ぐらいって言ってたから、多分1クラスできそうだし。
スピーカー 1
理論的にはできる。先生がテキストエディターで教科書を書いて、版書して、いろんな可能性はあるよね。
スピーカー 2
ただ今の今で言うとテキストドキュメントモードに写真とか表とかは入れれるんだけど、
いわゆる今までGoodNotesでやってたような手書きのツールっていうのはテキストドキュメントモードには存在していなくて、
スピーカー 1
純粋にエディターってことね。
アップデートの特徴
スピーカー 2
純粋に本当にエディターっていうか、ツールバーっていうか表示されるアイコンとかも全然少なくて、
スピーカー 1
完全に別のものを作ったってことなの?イメージとしては。
スピーカー 2
1個で管理がGoodNotesのホームっていうかね、
最初の画面に行くとテキストドキュメントで作ったもの、手書きで書いたもの、ホワイトボードのもの全部が見える状態で、
そこから開いていくと文字入力に特化したやつ、
スピーカー 1
無限キャンバスみたいな。
あ、ファイルが別物になるイメージか。
スピーカー 2
うん、全然別になる。
スピーカー 1
そっかそっか。だから清書してうんうんって言っていたけど、扱いとしては別々のノートなわけ?
スピーカー 2
そう、別々になる。
スピーカー 1
左右に開けるかどうかとかそういうのデカそうだよね。そういう今後の話で言うなら。
スピーカー 2
たぶんGoodNotesの今までの感じで言うと、
この1個のGoodNotesの中で複数のウィンドウで開くっていうことはできるから、
テキストモードのやつを、
スピーカー 1
手書き見ながら手書きする。
スピーカー 2
うん、それはできる。スプリットビューにして、今までのノートとかホワイトボードのモードの画面を半分に表示、
で、もう半分には無限ギャンパスを置いておくとか、テキストドキュメントモードを置いて作業をするとかっていうのはできる。
スピーカー 1
メモじゃないよね、たぶんドキュメントだよね、このモードの名前からしても。
スピーカー 2
うん、ドキュメント。
スピーカー 1
そのノーツじゃないよ、Appleのイメージで言うから、その方向性はたぶんちゃうやん。
スピーカー 2
そう、なんか。
スピーカー 1
Appleはノーツで日本語で言うメモなわけじゃん。
スピーカー 2
翻訳がちょっと微妙な、そのメモっていうのが日本にしかない独特な言葉すぎて。
スピーカー 1
だから、ノーツっていうのは向こうはメモだからさ。
スピーカー 2
ノーツとドキュメントで言うんやったらドキュメント。
スピーカー 1
なんだよね、だからそういう意味で言うと競合はしないと言えるんやんな。用途が違うから。
スピーカー 2
Appleのメモと比べたら。
こういう感じで、大きな新機能としてはそのモードが増える。ホワイトボードモードとテキストドキュメントモードが増える。
で、細かくツールの中身もちょっと図形ツールが進化というか、アップデートされてより使いやすくなったりとか。
あとはツールバーとかも画面邪魔しないようにフローティングのバーになる。
Appleのメモみたいな感じでツールバーがこう。
スピーカー 1
はいはいはい、あの感じ。
スピーカー 2
だからできるだけ広い画面をその掛けるエリアとして確保するために見た目がちょこっと改良されたりっていうようなアップデートがこの秋、2025年の秋には正式リリース予定で。
で、ベータ版の提供はもうすでに始まっていて、今7月16日、15とか14、15ぐらいあたりからスタートしてて。
ウェイティングリストに登録している人は順番に順々に来るって感じかな。
スピーカー 1
ちなみにペンシルキットはない?
スピーカー 2
ペンシルキットはないです。
スピーカー 1
ずっと独自、独自キットだよね。
スピーカー 2
独自キット。これはこの間、イベントの時に開発の人にもちょっと聞いてみたら、まあないです。独自のあれで。
スピーカー 1
そうだろうね。でもさ、自分みたいなスーパーライトユーザーはさ、ペンシルキット以外学ぶ気になれんくってさ、今さら。
スピーカー 2
ペンシルキットが入ってても、見た目が変わってればってやつとか色んなやつがあるので、ペンシルキットって何かって言うと、
Appleが採用している、Appleのメモ帳とかで使えるツールが簡単に呼び出せるコードのことなんだけど。
スピーカー 1
Appleのやつと同じペンが使えるようになるんだよね、イメージとしては。
スピーカー 2
だから、そういうペンの書き心地とか、そういうツールの操作方法とかはAppleがもう作ってくれてる。
スピーカー 1
締めているから、自由度はないけどね。
スピーカー 2
で、それをコード1個入れるだけで、そのアプリに読み込めるから、アプリ開発の人はそういう細かな調整とかをせずに、
簡単に手書きを入れれますよ。
スピーカー 1
他の部分に力を入れましょう。
スピーカー 2
アイディアとかに注力してくださいね、みたいな流れで、数年前に新しく入って、
今年、ペーパーキットっていうのも新しいコードで入って、それはまた手書き系の、
スピーカー 1
紙側の方ってことやね、ペンシルではなく。
スピーカー 2
オブジェクトのリサイズとか、
メモ帳のあのやり方でできるようになってくる。
ああいうのがまた一つ、ペーパーキット、新しく組み込めるよっていうのは、
今年のWWDCで発表があったので。
スピーカー 1
そういうのを使うと、今ならChatGPTで個人でメモアプリも作れるかな、割と簡単に。
スピーカー 2
作れると、本当に手書きで簡単に書いて、保存するだけであるわ。
スピーカー 1
XコードがAIまともに使えんから、その厄介なやつ。
スピーカー 2
でも、できるとは思うね。
そんな感じで、今年の秋に正式リリースだけど、
興味のある人は、ベータ版のウェイティングリストに登録してれば、
そのうち、メールが届いて、そこから多分アプリを再起動したら。
スピーカー 1
ちなみに、どうやってベータを入れるの?やり方として。テストフライト?
スピーカー 2
違う。GoodNotesはアカウントで管理してるので。
スピーカー 1
裏には入ってるってことなの?
もう入ってる。アップデートで。
スピーカー 2
アプリのアップデートの中に、ベータ版の情報も全部入ったものが、
アプリとして全員にリリースされてて。
スピーカー 1
ログインした時に、そのアカウントだった場合、こっちにするって変わるってこと?
そう。
戻すのめんどくさいってこと?
スピーカー 2
多分、戻せない。
スピーカー 1
それはあんまりお勧めできんね。
今後の展望
スピーカー 1
あんまりそこまで話せてよかったですね。
スピーカー 2
分かんないけど、多分戻せない。
スピーカー 1
テストフライトなら別アプリだから簡単に戻せるよね。
スピーカー 2
別っていうか、テストフライトだったらオフってすればいいんだけど、
GoodNotesの今回のやつは少なくともテストフライトではやってなくて、
スピーカー 1
アカウントを戻したいですって連絡先とか。
スピーカー 2
かもしれん。
そういえば、それもじゃあ今度聞いてみるわ。
ベータ版にした一般ユーザーが戻す方法ってありますか?みたいな。
そんな感じで、今度の秋に新しくなる予定で、
使い方の幅とかは少なくとも広がるんじゃないかなと。
スピーカー 1
それは間違いない。
メモ帳になるかもしれん。
スピーカー 2
あとは今まで使ってなかった、興味がなかった人も、
この機能があるなら使おうかなみたいになる人も多いんじゃないかな。
特にテキストドキュメントモードとかは。
スピーカー 1
そうか。ふと思いついたけど、
iPadを常に置いておいて、半分に手書きで半分にテキストでとかってやっといたら、
分からないけど、紙と書くが両方1個の画面で1個のアプリでできる可能性はあるか。
スピーカー 2
可能性はありそうなので、
秋までにどういう使い方がいいのかとか、
自分なりにいろいろ考えてまとめていきたいなと思ってます。
ということで、今日はGoodNotesの新機能っていうの。
この秋、正式リリースされる予定の新機能についてのお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、
シャープ、iPadワーカーズのハッシュタグをつけてツイートしてください。
それではまた来週。
iPadワーカーズポトチャットでした。
25:38

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