iPad Workers Podcast第63回は「出張iPadセミナー」についてのお話です。
9月13日発売の『はたらくiPad』のプロモーション活動の一環として、iPadセミナーを開催させてもらえる会社やグループを募集しています。対面セミナー、オンラインセミナーどちらにも対応可能です。
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■ 出張iPadセミナーへの申し込み方法
お問合せフォームより「出張iPadセミナー開催希望」の旨ご連絡ください。
個人の方へのセミナー開催は、私個人の体力・時間的に厳しいのでお断りさせていただいております。ただし、個人の方でも5名以上の友人・知人と一緒にiPadセミナーを受けたいということであれば対応可能です。
まずはお気軽にコンタクトください。
9月13日発売📘はたらくiPad いつもの仕事のこんな場面で
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🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。
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iPadを持っているけど活用できていないと感じている人へ
iPad Workerとして3年以上、iPadを使った新しい「はたらき方」について考えてきました。iPadを使っている期間だけで言えば、もう10年以上が経ちます。
「iPadを持っているけど活用できていない」
iPad活用について発信する中で、多くの人から耳にする言葉です。
せっかくiPadを持っているならもっと使えば便利になることが多いはずなのに、どうして活用できていないと思ってしまうのでしょうか?
iPadセミナーに参加してくれた人や、リアルに会うiPadユーザーと話をしていく中で、iPadの便利機能は知っていても自分の使用シーンとうまく紐付いていないから使えていない人が思ったより多かったのです。つまり、便利な機能と自分の利用シーンがうまくリンクしていないんです。
そこで自分が考えたことは、「どうやってやるのか?」ではなく「なぜやるのか?」をしっかり伝えることでした。
「どうやってやるのか?」だけでは、うまく利用シーンと紐付きません。「なぜやるのか?」があってはじめて、こんな利用シーンが考えられるなと具体的にイメージできるようになるのです。
いかにiPadの便利な機能を自分の利用シーンに紐付けてもらえるか。『はたらくiPad』はもちろん、日々のiPad Workersのコンテンツで私が最も重点を置いているポイントです。
一番効果的なのは利用シーンのヒアリング
iPadの便利機能を一番効果的に伝えることができるのは、普段どんな風にiPadを使っているのか?どういう作業をすることが多いのか?などiPadの利用シーンをヒアリングした上でiPadの便利機能を話す方法です。
それもそのはず、最初から自分の利用シーンにマッチしているので、めちゃくちゃ響くわけです。1つできると、そこからは芋づる式にやりたいことが出てきたりもします。
せっかくiPadを持っているなら、どんどん活用してもらいたい。
そのためには自分の利用シーンとiPadの便利な機能や使い方をしっかり紐付けてもらいたい。
できるだけそういった機会を増やしていきたい思いもあり、今回「出張iPadセミナー」を開催することに決めました。
This is a public episode. If you’d like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit ipadworkers.substack.com/subscribe