最新のiPad Airの紹介
iPadのことばかり話す、iPadオンリーのポトキャスト、iPad Workersポトキャスト。
今日は、iPad Air）M3が届いたので、最新のやつ。
一番新しいやつが、3月12日発売で、発売日に余裕で届くぐらいには、まあまあな売れ行きというか、そんな程度の売れ感みたいな。
M3チップを選んでいる時点で、多分Appleが今まで作って余ったやつを使い回しているんだろうなあなので、
そもそもそのiPhoneに比べたら、もう比じゃないぐらいの数ではあると思うからね。売れる数で言うと。
まあ多分ね。やっぱりその1個前のM2モデルのAirを持っている人は、多分買い替えにはならない。
M1はなかった?Air。
ある。M1からある。M1、M2、M3と出てて。
で、大きく変わったことというのが、チップの変更以外に見当たらない。
特にっていう感じで、前回その発表があった直後にニュースレターというか、ポトキャストでも喋ったんだけど、
今回一番話題があって、おすすめできるのは、M3iPad Air用に新しくMagic Keyboardが刷新されたっていうところだと思う。
ファンクションボタンが付いてあったっけ?
そう。一応ファンクションキーって一番上の方にボリュームのコントロールとか明るさのコントロールができるボタンが付きましたよっていうのと、
あとは1個前のモデルから比べたら多分トラックパッドがちょっと大きくなってる?
で、白しかないんだった。
白しかない。
で、あと日本語機の場合は、カナとエースの切り替えのボタンのところの表記がABCとIUに変更された感じで、
もう一つ直接機能とは関係ないんだけど、カメラ穴のところが今回新しくなったM3iPad Air用っていう名称で売られてるMagic Keyboardは穴の形が小さくなってて、
Airのカメラのサイズにぴったりになる。
予想なんだって、うちにもうその端末がないから確認できないんだけど、iPad Proでも昔ってライダーが付く前に1個の時あったやつ。
あれだったらくっつくんじゃないかって勝手に思ってた。多分くっつくと思う。使えると思う。
一応Appleの製品情報のところには、板状の形になったiPad Airは全部使えますっていう互換性があります。
M1からいけるってこと?
もう1個前からあるので、そこはすごいいいなと思うんだけど、今までM2のAir用っていうAirで使えるMagic Keyboardって、
実はそのProのMagic Keyboardとして売られてたやつの名称が変わっただけだった。
カメラ穴ガバガバになる。
ちょっと不恰好というか、Proでも使えるようなMagic Keyboardだったんで、穴が四角く大きく開いてて。
台は小を兼ねるので、Airでも問題なく使えてたんですが、今回新しく出たMagic Keyboard、iPad Air M3用って書いてあるんだけど、
それはカメラ穴のところが小さくなっているので、そこはちょっと注意をして。
昔のPro持ってる人が買うかって言ったら、ちょっと買わないかなと思う。
注意が必要ですっていうところと、実際その今我が家にある13インチのモデルで比較をしてみて、
今家にあるのがM4のiPad Pro、M1のiPad Pro、今回新しくM3のiPad Air3台があって、
それぞれにMagic Keyboardもあるんだよね。
そのモデルに対応しているMagic Keyboardが付いた状態で比べてみました。
ゴリゴさんどうでしたか。
率直な感想を言っていいですか。
まずですね、どんなもんかなと思ってApple TVのアプリで映画的なものを再生してみたら、
あれ、こんな画質悪かったっけってまず思ったんだよね。
一応補足しておくと、普段ゴリゴさんはM1のiPad Proの13インチを普段使って。
iPadの使用感とディスプレイの比較
本当に最初に思ったのが、ストリーミングだと最初画質悪くって後からちょっとずつ綺麗になるとかあるじゃん。
最初画質悪くっていうのを段階に見えたんだよね。
あれ、ネットワーク調子悪くって画像のクオリティー落とされているのかなって思ったんだけど、そうじゃなかった。
それちょっと言い過ぎな感じがするんだけど、言いたいことはわかる、なんとなくはね。
一応そのゴリゴさんに見てもらった時っていうのが、M4のiPad Proの画面とM3のiPad Airの画面をフィルムとかも全部外した状態で、
明るさ、起動、起動っていうか明るさの設定全部MAX。
どっちの端末もMAX、MAXで、同じ作品、同じシーンを見比べたら、2台横に並べたら明確にiPad Pro、M4の方が明るいし、黒が黒い。
その肌の質感とかがめちゃくちゃ違ってさ、別にそんなものを見慣れたら変わらんやんっていうのはもう間違いなくそれも事実なんだけど、
見比べたらどう考えても違うだろうってぐらい結構違って、結局元ネタの差が品質次第なので、
特にApple TV基本的に非常に質が高いものばっかりじゃん、コンテンツの。
なので余計わかるであって、例えばYouTube見てるのに関して大半のものは正直何の違いもないだとは思うが、
Proしか使ってないとやっぱ明確に違いを感じてしまう。
やっぱその自分だったらM1のPro、M3のAirじゃなくてM1のPro、仮に同じ値段だったらそっち買うなって思ったかな。
あーなるほどね。もう今現行モデルとして買えるのはM4のiPad Proしかないので、
整備済み品とかあとは個人売買とかで旧モデル、過去のモデルを中古とかで手に入れれれば安く手に入ると思う。
Mチップが載ってたら自分だったらどれでもいいからProの方がいいな。
そしてAirと仮に同じ値段だったらやっぱそっちがいいなと思った。
まあ使い方次第かなと思うんだけど、M1になってくるとさ4年前、今が4だから4年前だったかな。
4年前か5年前ぐらいのチップ。
2020年に出たかな確か。
だから5年落ちになるので、それでも十分事足りるっていう人は多いと思う普通に。
でもやっぱり例えば動画の編集とかを4Kでゴリゴリ4個のレイヤーを重ねて音もいっぱい重ねてっていうような結構ハードな処理をさせようと思うとちょっとM1つる。
でも今の話で言うとやっぱiPad Airのディスプレイでは今の映像をきちんと編集するには足りんなって思ったよ。
画面でもほとんどの人はさ。
そんなの気にせんとは言える?
正直このiPad Pro M4のディスプレイみたいに綺麗なやつで見る人が何人いるのかみたいなところはちょっとあるんだけど。
何をするかによって本当にAirで十分な人は十分だし、プロじゃないと困る人っていうのもいるのは確かにそう。
結局今今回やってるのが横に並べてさ、見比べてさ、ちょっとAirかわいそうっていうか普通はそういうことしないし。
3日で慣れると思う。3日Airを使ったらもうわからんくなると思う。
最初からAirしか使ってない。
Airの旧モデルとか無印のiPadからのアップグレードだったらめちゃくちゃ画面も綺麗で、ペンとかの使い心地とかも上がるし、マジックキーボードも買えば使えるっていうところはすごくいいところだし。
今回値段が末置きだったのもすごい評価が高くて。
円で一緒なんだっけ?
円で一緒にしてる。
めちゃくちゃすごいね。
だからめちゃくちゃ、だから本体の価格めっちゃ下げてるんだよね、そのドル。
ドルベースだと安くなってるってことだよね。
ドルだと多分全般的に今回発表されたMac、iPad、Air全部多分安くなってる。
めっちゃすごいな。
値下げみたいな。
でも日本では円高の影響、円安の影響でどうしても値段は末置きみたいな。
レートも多分だいぶ頑張ってるはず、Appleレートっていう。
そんな感じで13インチのiPad Air、予想通り特にめっちゃすごいみたいな、M3のiPad Air自体にはなかったんだけど。
シェイクティーボードがちょっぴり安くなって、Air用に新しく変わったっていうのは評価ができるなと思いました。
ただやっぱさっき言い忘れてたんだけど、キーボードの、なんかキーの押し心地が、
ちょっとグラグラな感じっていうか。
そう、なんか違うんだよね。
これ新しいカラーっていうよりかはちょっと多分その構造が違うっていうか、なんか仕組み違う?
うん、同じではない。
あの感じで、押し心地、キーボードのキーをカタカタ打つ時の感触っていうのが。
なんか遊びが大きくってグラつきがちってイメージ?
なんかあのM4用のマジックキーボードと、その前のM4用になる前のマジックキーボードと、
今回新しく発売されたM3 Air用のマジックキーボードって3つをちょっと押し比べたんだけど、
なんかね、違うんだよね。M3のAir用のマジック。
で、あとバックライト、バックキー?バックライトキー?
キーボードのバックライト?
そう、キーボードが暗いところでも、なんかマジックキーボードだと、
フワーンって光ってさ、真っ暗闇でも一応文字打てるみたいな感じのやつが、
やっぱり予想通りなかった、Air用。
そういうので値段抑えてるのかなっていう感じはする。
だから、今までのマジックキーボードと全く同じものと思って買うと、あれ?ってなる。
まあ、それもさ、やっぱりあんまり両方触らんから何もわからんのじゃないっていう気はするんだけど。
でもさ、例えばM1のiPad Proを、iPad ProとApple Pencilだけで使ってた人が、
Airに買い替えて、さらにキーボードも追加するとか、
キーボードだけは買ってもダメだ。M1はカメラながら。
なんかいろいろ難しいね。
そう、難しいな。
あと、もうやっぱりPro触ってしまったらダメなんだよ、多分。
そうね、これはちょっと戻れないかもしれない。
その、目が超えてしまうっていうのは多分近い表現だと思うんだけど、
良いものを見てしまうと、やっぱ荒が目立つ感じはある。
俺、iPhoneさ、Pro買っちゃったせいでさ、もう120HzないiPhone使いたくなくってさ。
ああ、リフレッシュレート?
次に、その、16、7になるんだっけ、次って。
17かな、今年は。
買わないから抜きにして、買うとしたらProじゃないと多分不満に感じてしまうなと思って。
あれ、無印って、あの、120出ない?
120Hzない、常時表示が多分ない。
それってアダプティブだからじゃないの?120のアダプティブリフレッシュレートを持つ何だらみたいな。
うん、120のアダプティブリフレッシュレートっていうのが両方ついてるって言ったらいい。
無印は60Hzだったと思う、単純な。
そうか、iPhoneでもそんな違いがある。
iPad今回のやつも、そこは結構違う、ずっと変わってなくて、
iPad Proっていう、Proの名称がついてるやつは、
昔のやつからずっと120Hz、1秒間に120回画面を書き換えることができるぐらい、
書き心地と認知の違い
スムーズというか、滑らかに画面を書き換えられるので、
Apple Pencilで線を引いたときの線の追従、ついてくる感じっていうのがめちゃくちゃ滑らかなんだよね。
でも正直これも、すごく目が超えている人は映像を見せただけでわかるかもしれないけど、
スローモーションでやって初めて遅れてるのがわかるみたい。
意識に上ってくるかわかんないけど、人間の目の機能としては、認識、視覚はできているっていうのかな、多分。
見えてはいるんだけど、認識できてない。
認識ができているかどうかはその人次第ってことか。
ただ、実際そのノートの書きやすい、文字とかを書いてたり、絵を書いてたりするときに、
絵の方がやっぱストロークが大きい。
1回に書くからわかりやすいので、絵を書くならプロがおすすめだよっていうふうに簡単には説明してるんだよね。
どういう人はプロ以外でもいいのかっていう話のときに。
でもやっぱ字を書くときでも、その違いっていうのは、目には見えてない、実際見えてるんだけど、
身体が感じるみたいな、認知、あんまりちゃんと認識できてないかもしれないけど、身体はちゃんと感じられてて、
そこに気持ちよさみたいな、書いてて心地の良さみたいなものが入ってたりするところが、
Apple製品のいいところでもあるので、そういうのを体験したいなら、もうプロしかないよみたいな。
それはもうiPhoneでもiPadでも多分一緒かな。
地味だけど、やっぱり春名はいらんって言ってるけど、iPhoneもApple Watchも常時表示できるようになったのとか、
自分的にはめちゃめちゃ重要で、それ基本的にプロにせんとついてこいやつで、
プロを買ってしまったせいで、それだったら1年粘ってプロ、翌年のプロにすじようかなとかそういうふうに思うから、
だいたいスペックに書かれていないことなんだよね、その辺の話っていうのが。
でもまあリフレッシュレート自体は、
リフレッシュレートとかは出ているね、数字としては。
そのエアーとプロの違いみたいな、あ、違う、スペック。
よくあるコンピューターのスペックとして注目されにくい部分っていうのか。
そうだね、よくあるコンピューターのスペックはやっぱりメモリーとかチップの処理性能みたいなところが取り上げられたりすることが多いけど、
実際、じゃあその120Hzと60Hzっていう数字自体は出てるんだけど、120だったらどうなのかとか60だったらどうなのかみたいなのは、
触らないとわからないっていうところがまたある。
スピーカーもやっぱりだいぶ違ったしね、エアーとプロで。
そうね、音の厚みが、これはもうずっと言ってることで、これはもうプロモデルとプロ以外のモデルだと、
スピーカーの数が違うのと、細かく仕様書には載ってないけど、スピーカーの構造自体も高性能なスピーカーみたいな書き方をされているので、
物自体も多分違うんじゃないかっていうのがあって、
で、iPad Proは音を鳴らした時に板から鳴ってる感じ?
スピーカーの穴って両側に穴開いてるんだけど、そこから音が鳴ってますっていうよりかは、
iPadの画面から音が来るようなそういう迫力感がこの小さいながらにあるんだよ。
でも、そのプロ以外のモデル、ミニとかエアーとか無印、iPadとか、そういうのももちろんいいんだよ。
その辺のなんかしょぼいBluetoothのスピーカーとかに比べたら、
全然この薄さのとこからなんでこんな大きい音出んのとか、めっちゃいい音鳴るっていうぐらいにはいいんだけど、
Proと並べて同じ、それも音量で、同じ音を聞き比べてみると、
音楽知識が全然ないはるなさんでも、ああ音の厚み感が全然違うなみたいな。
なんとなくその横とか下から出てくる感じがあって、
なんて言うんだろう、その全体から鳴ってる感が薄いのと低音がやっぱ単純にだいぶ弱かった。
でもそのさ、厚み的な話で言ったら、本体の厚みね。
なんかそういうスピーカーってさ、デカければデカい方がいいみたいに言われてる。
基本的にはデカさが強さです。
小さいとさ、やっぱりその小さい鳴りの音しか鳴らないみたいに言われてる。
基本的にはそう。
でも今言ったらM4のiPad Proの方が薄いから、その本体の厚さの話で言ったら、
こっちの方が薄い。でもこっちの方が厚みのある音が出るっていう不思議な現象が。
やっぱすごいんだよ、Proは。
すごいね。
逆に言えば、やっぱProはここまで話してると安いんじゃないかって思えてくるもん。
iPad Airと周辺機器の進化
何を求めるか。
映画とか見るんやったら、もっとでっかいモニターで見た方が良くない?
まぁ、はるなは持っとるくせにiPhoneで見るからね。
見るね。
その辺もその人の生活スタイルとか使い方によって変わってくると思うので。
結局M4iPad持っとっても、書いているか。
書いてる。
少なくとも、でもその映像の利点とかがあるわけではないとは言わんけど、全然活かしていないからね。
全然だね。音楽も聞かない。映画はすごい見るけど、iPadでは見ない。
何で見るかってテレビでもなく、iPhoneまたはiPad miniで見るっていうかわいそうなことをしているうちのM4のiPad Proもありつつ、
今回その新しく3月12日に発売になったM3のiPad Air。
これどういう人にお勧めかというと、やっぱその今までAirとか、Airの古いのを使ってた人とか、
無印iPadを使っていた人には買い替えめちゃくちゃ素敵。
無印はもう神のように素晴らしくなるじゃん。無印からアップグレードしたら。
めちゃくちゃ良くなるよ。アップルペンシルProも。
同じものに思えんよね。
思えないと思う。もう全然同じものじゃないしね、今。
そうね。形も全然違うもんな。
形は大雑把には一緒だ。中身が全然違うし、ペンの使い心地とかもめちゃくちゃ変わるのでお勧めなんですが、
ただ無印からのアップグレードの場合、周辺機器すべて買い替えになる可能性が高い。
ペンもUSBタイプのやつを使ってた人はそのままでも使えるけど、
アップルペンシル系を使うってなったら新規購入が基本になるし、
マジックキーボードも今回安くなったとはいえ、やっぱり4万円台の。
高いんだよ。なんも安くねえんだよ。
キーボードってそもそもが全然安くないのに。
4,000円で買えるのにいいやつが。
でもこのスマートコネクタ対応のやつは。
そういうのはないよ。Bluetoothのキーボード4,000円で今買えるからさ、余裕で。
でもね、これも高いんだけどやっぱりマジックキーボードをお勧めしたいことはすごくあって、
キーボードの充電機にしなくていいってめっちゃ良くない?
わかんない。そんなにそういう意味で言うと、今なんならなくてもいいかもぐらいに思っているから。
でもゴリゴさんはiPadで使ってるの。ずっとスマートコネクタ対応の。
もうずっとそう。
スマートキーボードフォリオだったり、キーボードフォリオだったりマジックキーボードだったりするので、
そのBluetoothで繋いだ普通のキーボードを使ったことがないから、
そういうのも一緒に使うはるなさんからしたらやっぱりめちゃくちゃ楽。
キーボード自体の充電を気にしなくてもいいし、
キーボードにUSB-Cの差し込み口があるので、
データとかは送れないんだけど給電用として使えるので、
そこにケーブル差しとけば充電しながらキーボードを使える。
iPadの充電をしながらキーボードを使える。
コンピューターライクにほぼ使えるよね。
これは非常に良いと思います。
キーボードの品質自体も十分良いもの。
ということで今日は、3月12日に発売になったM3チップの入った
リスナーからのフィードバック
iPad Air 13インチのファーストインプレッション、
どんな感じなのかというお話でした。
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それではまた来週、iPadワーカーズポトキャストでした。
