▼本パートのインタビュー映像
https://youtu.be/jqn6djRSQys
今回のUpdaterは、美術家の横尾忠則さん。
長年世界で活躍し、評価される彼の生き方の源泉はどこにあるのか?
横尾さんにとって「描く」ことと「書く」ことはどんな意味を持つのか直感や大切にしているご自身のルールについてもうかがった。
(2018年11月横尾さんアトリエにて対談)
【プロフィール】よこお・ただのり/1936年生まれ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ベネチア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品。アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館での個展など海外での発表も多い。95年毎日芸術賞、2001年紫綬褒章、06年日本文化デザイン大賞、08年小説集『ぶるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞、11年旭日小綬章、同年度朝日賞、14年山名賞、15年第27回高松宮殿下記念世界文化賞など、受賞・受章多数。12年神戸に横尾忠則現代美術館開館。13年には香川県豊島に「豊島横尾館」開館した。
【横尾忠則さんへのインタビュー】
〈3月29日(火)公開〉Talk.1|「画家宣言」の背景
〈3月30日(水)公開〉Talk.2|生き方の源泉
〈3月31日(木)公開〉Talk.3|大人の感性、子供の感性
〈4月1日(金)公開〉Talk.4|死後の世界で会いたい人
*再生リスト| https://bit.ly/37EeAcW
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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】
はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
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■目次
OP
生き方の根幹にあるもの
死後の世界で会いたい人
60〜70s 時代の寵児と呼ばれた頃
「定義」に対して感じること
「横尾忠則」のルール
やりたいことの表現方法
「向こうの世界」を学ぶ方法
因果応報は本当にある?
明日全てゼロになっていたら
Editor : Kimi