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こんばんは、裕太です。
このラジオでは、家族との日々や、映像に込めた思いをゆるっと5分でお届けしております。
今日はですね、僕の過去についてお話ししようかなと思います。
改めまして、名前は裕太と言います。
僕はですね、お父さんとお母さんの出来ちゃった子んで生まれた子でして、
4つ下に弟がいまして、4人家族です。
もともとは。
母は優しくて、父は怖い存在。
弟は、まぁアホな存在でした。
でも、家庭はいつも穏やかじゃ、穏やかではなくてですね、
父のしつけみたいなところは、結構暴力に近いものがありまして。
ある日ですね、
友達と布団入れるふすまの中で遊んでて、あっちゃこちゃ言ってたら、
布団の綿が偏って寝れなくなったみたいなことがあったんですよね。
それほど高い布団でもないやろうと今考えれば思うんですけども、
その夜、父にボコボコに殴られ、謝っても許してもらえず、
酒も飲んでたので、何度も同じ話が。
繰り返し繰り返し、その度に殴られました。
その時の音というか、恐怖というか、今でも体に残っているのか。
お酒大嫌いです。
人を変えちゃうから、いいイメージがない。
両親の喧嘩も激しくてですね、
母の顔を父が殴って、鼻を骨折させたり、
血ドバドバ出てるんですよ。
そんなシーンを見たりとか。
逆に母が包丁を父親の喉元に突きつけて、
あんたなんか殺したろ、みたいな。
舌撒いて、脅威してたりとか。
そういう血の匂いとか叫び声とか、堂々と泣きながら見てたんですよね。
あの時の光景がね、今でも結構鮮明に覚えてますね。
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机に置いてた缶ビールとか。
二人が暴れるからこぼれて、
絨毯にビールの匂いがすごい染み付いて、
二人の喧嘩止められへんから、俺それティッシュか何かで拭いてみたいな。
全然意味分かんないことして出したりとか。
ビールも好きじゃないな。
そんな過程やったんで、僕が8歳の時に二人は離婚しました。
離婚前の別居中、僕と弟はお母さんのところにいたんですけど、
たまにお父さんのところにも遊びに行ってまして、
その時、お父さんの背中がやけに寂しそうにするんですよ。
それ見て、僕8歳ながらに、
俺が何とかせなあかんなって思ってたんです。
で、母親のところに戻って、
おじいちゃん、おばあちゃんとか、おばあちゃんとかの親戚が集まってる前で、
僕、みんなのことを説得したんですよ。
僕と弟が二人でお母さんのところに行ったら、
お父さんが寂しくて死んじゃう。
でも二人がお父さんのところに行ったら、
お母さんが寂しくて死んじゃう。
だから、僕と弟は別々に暮らします。
周りの大人巨頓ですよ、全員。
何が起こったの?みたいな。
冗談やろ?みたいな。
僕だけ本気で。
弟はどうする?って聞いた時に、
僕はお兄ちゃんと一緒にいたいって。
泣いてたんやけども。
でもそれはできへん。
お前がお父さんと暮らすんか?って聞いたら、
嫌や。
それはそうですよ。よく殴られてましたから、俺ら。
でも俺がいい子でいると、
いい子でいたら、
丸く収まるんじゃないかなって、本気で思ってました。
そう。
だから弟はお母さん、
僕がお父さんのところへ行くって決めました。
その後も親戚にも、
お母さんにも泣いて止められたけど、
行かんといてって。
でもそれも全部突っ跳ねて、
我慢しました。
本当はお母さんと暮らしたかったけど。
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でもこれが、
その時はね、
その時はこれが正解やって、
信じてました。
ただお母さんは、僕がついてくると、
120%ついてくるって思ってたみたいで、
あまりのショックで、
左半分、
顔面麻痺になって入院しました。
精神的にすごいギリギリやったと思います。
僕は、
お母さんを傷つけてしまった。
思って、
お見舞いにもほとんど行けなかった。
てかもう見れなかった。
自分のせいやから。
って思ってました。
そんなこんなで、
父の地元に引っ越すことになり、
土日とか、
夏休みとか長期の休みの時には、
お母さんのところに遊びに行くみたいな生活が、
続きました。
母はね、
昼は事務職の仕事をして、
夜は、
お酒飲んだ人が、
その代わりに運転する。
代行運転。
代行運転。代行ですよね。
仕事、
週7でやって、
ほとんど寝れてなくて、
僕が起きる頃に寝て、
少し寝たらまた遊びに連れてってくれるみたいな。
そんな母の背中を見て、
金稼ぐってめっちゃ大変やな。
子供を一人で守るとこんな働かなあかんねんや。
離婚って大変やなって。
女の人にこんな苦労させんのかよって。
でも俺何にもできへんし、
役に立てるわけもなく。
だって、まだちっちゃいから。
弟を夜中見て寝かしつけるぐらいしかできへんくて。
だから、僕は温かい家庭にずっと憧れてました。
奥さんへの接し方とか、子供への接し方とか。
絶対に弟みたいになりたくない。
強く、強く、強く思ってました。
恋愛でも優しくて家庭的な人を自然と選んでましたし、
この人となら温かい家庭作れるんかなって。
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いっつも想像してました。
そして今、今の奥さんと出会い。
二人の娘に恵まれてようやく手に入れました。
あの日、8歳の僕が決断したことは間違ってなかったんです。
いや、正解にしたんですよね。
あの時の僕に言いたい。
お前の選択はちゃんと報われたよって。
ちゃんと幸せになってるぞって。
ということで今日は過去の話をしました。
少し重い内容かもしれないですけども。
この過去があるから今の僕に繋がっている。
今の家庭に繋がっていると思います。
あとは仕事ですよ。
仕事をちゃんと稼げるようになりたい。
そんな今日です。
ここまで聞いてくれてありがとうございます。
ではまた次のラジオで。