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【英語ができない日本人は本当に生き残れないのか?】
ロンドンを拠点に活動されている著述家の谷本真由美さんへのインタビュー2回目(全4回)。
第1階層(海外や多国籍化するプロジェクトを担当する層〈超高学歴/語学が堪能/労働市場で評価される付加価値を持っている人達>)は、これからますます求められるだろうと語る谷本さん。
しかしながら、多くの人は第2〜3階層に属しています。
・第2階層:日本国内で付加価値が高い知識やスキルを提供する層(経営者/医師/士業など)
・第3階層:日本国内でお金を稼ぐ低賃金の層(ブラック起業労働者/非正規・パートなど)
第2〜3階層の人たちが活躍するには「英語力」が不可欠で、今の技能と掛け合わせをすることで、活躍の場が広がります。さらに海外で起業した優秀な人たちが必ず実践していることは、これからの時代を生きるうえで大きなヒントとなります。ぜひインタビュー本編でご確認ください!
(2023年9月イギリス・ロンドンにて取材)
【谷本真由美】たにもと・まゆみ/ロンドン在住
著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。
シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。
ツイッター上では「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。
著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『みにろま君とサバイバル』(集英社)、『世界のニュースを日本人は何も知らない』シリーズ(ワニブックスPLUS新書)など多数がある。
『激安ニッポン』(マガジンハウス)
第一回 世界から取り残される!?『激安ニッポン』で伝えたかったこと
(12月21日配信)第二回 英語ができない日本人は本当に生き残れないのか?
(12月25日配信)第三回 日本の教養ブームはズレている!?世界で使える本当の教養とは?
(12月28日配信)第四回 海外でうまくいく人・挫折する人
再生リスト
▼早川洋平の愛用品をリストアップしています。随時更新中!
https://room.rakuten.co.jp/room_c18b3055dd/items
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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】
はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。
▼関連キーワード
#ロンドン
#激安ニッポン
#世界のニュースを日本人は何も知らない
▼目次
変化せざるを得ない時代に入っている?
谷本さんの語学学習法
日本にいながら英語を活用するには?
メンバーシップ随時募集中
サマリー
日本人は過去においては運に恵まれて豊かに生活できていましたが、現在の状況が変わってきており、英語のようなスキルや努力が必要となっています。日本の若者は韓国のように努力し、自己啓発を追求する必要があります。NHKのラジオ英会話を毎日20分行うことで、英語ができない日本人でも生き残ることは可能です。海外の取引先やプロジェクトで使用するために、日常的に英語を勉強することが重要であり、自習が一番大切です。日本人の瞬発力の欠如やチャレンジをしない姿勢について話され、戦争体験者の話やウクライナとの比較を通じて、日本の困難さについて考えられています。