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2024-07-12 26:30

ノリノリのインターンシップ大冒険#2

毎週金曜日に配信しています!

ノリ✖️2による若者のキャリア支援・インターンシップを中心としたポッドキャストです。


第2回は、アルバイトとインターンシップどう違うの?(前編)になります。

今では7割以上の学生が就職活動の前段階でのインターンシップに参加するようになってきました。アルバイトと同じようなイメージで捉えられることもありますが、中身はどのように違いがあるのでしょうか?

どのように活用すれば良いのか、ノリ✖️2の大学時代のアルバイトのエピソードも交えながら展開しますー。



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ノリノリのインターンシップ大冒険、始まります!
このポッドキャストはですね、インターンシップを中心として、若者のキャリア支援に関連したテーマで、若者へのメッセージをお届けします。
今永、ノリさんと、棚瀬、ノリさんとで、ノリノリでお送りします!
始まってしまいました。
始まってしまいました。
今日もよろしくお願いいたします。
お願いします。
そしてですね、今日2回目となりますが、本日のテーマは、アルバイトとインターンシップ、どう違うの?っていうところをですね、お送りしたいと思っております。
ちょっと本題に入る前にですね、最近の私の話、聞いてもらえます?
あ、いいですね。私の話っていうコーナーができたわけですね。
そうなんですよ。
最近どうですか?なんか面白いことありましたか?
最近ですね、ちょっと今日筋肉痛なんですよね。
筋肉痛。筋肉痛ってことは、なんかどこか行かれたんでしょうか?
私ですね、実は茗荷畑のオーナーをしておりまして、この土日にですね。
ちょっと待ってください。茗荷畑のオーナーっていうワードがですね、ちょっとでかいワードすぎて、リスナーの人たちびっくりしちゃいます。
まず茗荷って何ですか?茗荷って。
知らないんですか?茗荷。
茗荷びっくりしますよ。なかなか若者、茗荷食べないですよね。
確かに確かに。私もちょっとパワーワードすぎるかなって思って言ってみたんですけど、今永さんが突っ込んでくれて大変嬉しいなと思っていました。
ちなみにオーナーってどういうことですか?オーナーって農家さんですか?
そうなんですよ。ちょっといきさつをですね、ちょっとだけお伝えすると、私自身がお蕎麦とかのね、付き合わせに出てくる茗荷あるじゃないですか、あれが結構好きなんです。
好きなんですね。茗荷好きなんですね。
茗荷好きなんです。その茗荷だけでむしゃむしゃ食べれるぐらい、付き合わせじゃなくて、メインで食べれるぐらい茗荷が好きなんですけども、
そういうのを知ってか知らずかですね、私がお世話になっている大学の先生、今永さんのですね、もうご存知の先生がいらっしゃるんですけど、
その先生が飛騨市のある地域ですね、村の中で加速化が進んでいくので、なかなかその茗荷のですね、その村はですね、茗荷がすごい名物なんですけど、加速化が進んでいって、なかなか管理ができなくなっちゃって、
でも茗荷畑がある景観って素敵だよね、残していこうよということで、全国各地のですね、茗荷好きの人たちに茗荷畑のオーナーですね、こうなってもらって、茗荷の景観守っていこうよ、みんなでそれやっていこうよっていう取り組みをですね、始められて、そこにですね、ジョインしたのが私というわけになるんですけども。
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そういうことですね、じゃあガチのオーナーってやつですね。
そうです、4,5年前からずっとそれを続けていてですね、つい最近茗荷のオーナーって取りに行くだけじゃなくて、茗荷収穫するだけじゃなくて、草刈りから茗荷取った後のですね、来年の準備までですね、1年を通していろいろやらなきゃいけないんですけど、大変なんです。
大変そうですね、そんなことを最近この週末やられていたということですね。
今永さん、のりさんにも持っていくんで、ぜひ食べてみてください。
そういうことですね、さっきののりのくだりはスルーされたっていうことで、よろしいですかね。
ありがとうございます。
今日の本題はですね、アルバイトとインターシップどう違うのって話だったんで、そこにですね、早速入っていこうと思うんですけど、アルバイトとかってどんなことやられてたんですか?
そういうことですよね、私はですね、高校時代はアルバイトしてなかったんですね。なので、大学に入ったんですけれども、大学生に入って、何のアルバイトしようかなと思ってですね、最初に選んだのが塾の先生のアルバイトをしてたんですね。
大学生あるあるですけど、最後はチェーン店の喫茶店でアルバイトしてたんですけど、いろんなアルバイトをするようになったんですけど、最初大学1年生、2年生のときはですね、塾講師のアルバイトをしてまして、なんでかって言うとですね、あるあるなんですけど、アルバイトしたことないんで、居酒屋とかでアルバイトするの怖いんですよね。
で、ちょっとなかなかマックでバイトとか、スタバほどオシャレなところで、あ、これ具体的な名前言っていいのかな、まあ置いといてですね。そういう飲食店でのバイトとか居酒屋でのバイトとか、なかなか肉体使ってやるバイトとか、バイトするのも怖くてですね、バイトの面接に行くのもちょっと怖かったので、家から近所のですね、あ、ここなんか見たことあるなっていうところでバイト募集中って書いてあるので、おそるおそる電話して。
しかも電話するのもなんか1週間ぐらいかかるみたいな形で、そろそろなんか5月ぐらいになってきて、大学も決まってきて、サークルとか部活動とか、なんかそういうのに入る人が友達が決まっていく中で、やばい、そろそろバイトもしないとなーっていうところで、頑張って見つけたっていう、そういう感じでしたね。
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でもね、どんどんね、みんなバイト決まってきますもんね、4月5月って。
そうなんですよね。で、それ以降行くと、それなりに長くできたので、自分が週に何日間行きたいっていうことと、もらいたい給料の金額がそこそこで満足するぐらいだったので、ずっと同じようなバイトを2年3年ぐらいやってましたね。
で、そんな長く続いたんですか?
いや、多分他のバイトはあまり知らなかったというか、他のバイトしようかなーとか、違うバイトもすることは平行してやってたんですけれども、近かったからじゃないですかね、家から。
なるほど。大事ですね、大事ですね。通いやすいって大事ですよ。
完全にあれですね、なんで高校を選んでるんですかって言って、スラムダンクっていう漫画は僕好きなんですけど、これ通じないかもしれないですけど、若者が見てるのか問題はあるんですけど、
ルカワ君がね、なんでこの湘北高校を選んだのっていうときに、近いからっていうね、自転車乗りながら花道を引いていくっていうシーンがありますけど、それに近いものがありますね。
私も見たことある、それ。
そう、そんなトーンですね。それで果たしていいのだろうか、みたいな話ですね。
そもそもアルバイトってどうですかね、皆さんどうやって、最近の若い人たちどうやって選んでるんでしょうね。
たなしさん、そういうことってお話聞いたりすることってあります?何が人気なんでしょうね。
どうなんですかね、今の若者たち、大学生とかって。
それこそ今永さんがおっしゃっていた、近いからとか、お給料とか、あとはなんか素敵、やってみたいみたいな、そういう気持ちから来るもんなんですかね。
どうなんですか、今永さんの周りの大学生の人たちは。
でも、なんか昔と同じような飲食店とか居酒屋でやるようなアルバイトしてる子とかやっぱりたくさんいますし、
それ以外にもなんか自分がこの服が好きだから、そういうところでバイトしてるみたいな子もいますし、
人それぞれ結構目的と中身がそれぞれ違うのかなっていう感じがしますね。
バイトしたことないっていう子はなかなか、私の身近なところだと少なくなってきてるような感じがしますね。
確かに。
そうですね。私が出会う大学生も1年生であってもバイトしてないみたいな子はあんまりいなさそうな感じがするなと、今聞いていて思いました。
そういうことですね。さてさてさて、今日の本題ですけど、アルバイトとインターンシップどう違うんでしょうかっていうところに入っていきたいと思うんですけど、
果たしてアルバイトってダメなんですかというところですね。アルバイトは成長できないんですか。
アルバイトは就職活動の時にPRにならないんでしょうか。アルバイトの経験は将来社会に出た時に役立たないんでしょうかというような、そんな疑問が出てくるわけですけれども、
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棚瀬さんこのあたりどう思いますか。アルバイトは微妙なんでしょうか。それともいいんでしょうか。
そうですね。学生たちからね、確かにそういう疑問の声とか、ちょっと不安です、アルバイトしかやってないですっていうような声も私も聞いたことがあるんですけど、
結論から言ってしまうと、さっき今永さんがおっしゃっていたような言葉にもあったんですけど、
目的といったところと、どんなことが学べるのかみたいなところでいくと、実はアルバイトでもインターンシップと同じように社会のことを学べる機会というところもあると思うので、
そういった機会でアルバイトを活用しているような子たちも多いんじゃないかなというふうに思っています。なのでアルバイトだから全然学べないのかとか、
集活に役に立たないんじゃないかみたいなところはちょっと違うんじゃないかなっていうふうに私は思っていますが、今永さんどうですか。
そうですよね。これまさに人による状況によるっていうことだと思うんですよね。
段階みたいな、階段みたいなのがあると思っていまして、私みたいに本当に大学生になったときに今まで全くバイトもしたことがない社会の人と接点がなかった、
喋ったことあるのは親と学校の先生だけみたいな人って結構多く大学生でいるんじゃないかなと思うんですね。
そういう人にとっては自分が少しでも活躍できそうな、簡単そうな、家から近そうなみたいな、そういうバイトじゃないとなかなか続かないんですよね。
いきなり夜遅くまでとか遠い場所で激しい大人の方との対する接客をするとかって多分1日でダウンしちゃうと思いますので、そういう人にとっては多分最初のステップってあったりすると思うんですよね。
ただ、それをずっと繰り返していって4年間それでいいかっていうと、別にアルバイトの目的がお金を稼ぐことであればそれに関して全然問題はないと思うんですけれども、
せっかくであればインターンシップにも通じてくると思うんですけれども、アルバイトでもお金を稼ぐことプラス自分の強みを伸ばすこととか、
自分の弱点を克服することとか、自分の楽しみを増やすこと、自分の好きなことをアルバイトですることとか、
掛け合わせというか、丸と丸が重なってシナジーがあるみたいな状態ってあったりすると思うんですけれども、それが多い方が何事でもいいと思うんですよね。
その丸の重ね方がアルバイトでうまくできてるといいんじゃないかなっていう気がするんですよね。
例えば、サービス業に就きたいとか、接客をうまくなりたいっていう人は大手のチェーン店でその接客マニュアルがすごく有名なところっていっぱいあったりすると思いますし、
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レジャー施設っていうんですかね。難しい言い方しましたね。ミッキーマウスがいるところ。
これ全然例えになってないですよ。一緒ですね。ミッキーマウスがいるところって言ったらディズニーって言えよって話ですけれども。
そういうようなところで将来働きたいとか、お客さんを楽しませたい方にとっては、そういうところの経験ってアルバイトでお金をもらうかつ将来の自分のためになる経験っていう形で重なっていくと思うので、
そういうようなところで重なっていく経験ができるような人たちにとっては、アルバイトって将来すごく役に立ったりとか、就職活動でもそのエピソード、目的意識を持ってそれにどう取り組んでどう成長したかっていうところが言えるっていうことが、
これはインターンシップにも通じるところですけれども、いいところかなというふうに思ったりしますが、いかがでしょうか。
なるほど、本当その通りだなと。段階っていうのもあるし、その人の特徴とか得意とか、これならできるかもみたいなところとかも、いろんな自分たちの気持ちとかがあると思うので、そういう形がいいなって私も思いました。
とは言いつつですね、私も今こうやって振られたので、こうやって喋りましたけど、バイト探すときにめちゃめちゃそういうふうに円を書いて自己分析をして書き出して、このバイトが私にとってふさわしいから強みを伸ばすためにこれにしましたっていう大学1年生はあんまりいらっしゃらないんじゃないかなとは思いますけれども、
なんか区切りのタイミングで、最初はこんなバイトやってみるみたいなところから入ると思うんですけれども、どこかのタイミングでバイトだけじゃないかもしれませんけれども、自分の好きなこととか伸ばしたいこと、あるいは弱みでこれを機会が欲しいことっていうのを見つけて、それがアルバイトでもできそうだっていうことであれば、今のやってるアルバイト続けてもいいと思いますし、ちょっと違うアルバイトをやってみるみたいなところもなんかいいのかなっていうような、そんなことも思ってたりします。
ありがとうございます。
ちなみにそうするとですね、なんかバイトでもアルバイトだけでもいいんじゃないかって。
そうすると我々インターンシップ推しの我々はノリノリでポッドキャストまでやっておきながら、じゃあアルバイト一択おおおみたいなアルバイト屋さんになっちゃうっていう感じですね。
はい。
じゃあアルバイトのノリノリのアルバイト大冒険イェーイみたいな感じにこう変わっちゃうわけですね。
さて、じゃあインターンシップとアルバイトは何が違うんでしょうか。
たのしさんじゃあ何かありますか思いつくこと。
インターンシップはこういうのが違うんだよ。
あの、よく言われるのは、アルバイトは言われたことをただやるとか、
うんうんうん。
お給料っていったところに対して働くっていうように言われてますけど、
一方でこうインターンシップは自分で考えてとか、何かそのプロジェクトとか目的のために自分で考えながら進めていくっていうような、
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なんかそんな経験ができるとか、教育的効果がインターンシップあるよねみたいな話はよく聞きますけど、どうなんですかね実際。
そうですよね。そういう要素ってありそうですよね。
例えば私がやっていたカフェのアルバイトの話とか、カフェとか飲食店、飲食店カフェ一緒ですけれども、チェーン店とかでアルバイトをすると、
アルバイトの人はマニュアルがあって、そのマニュアルに従いながらその通り作業をするっていうことが多かったりすると思うんですね。
例えばドリンク担当とか料理担当とかホール担当とか決まっているところもあると思いますし、
ドリンク担当って言われると、オーダーが来たらアイスコーヒーなんちゃらですって言うと、
はい、かしこまりましたって言ってですね、氷を作って、アイスコーヒーだったらここを7分目まで入れてストローと出すみたいな形ですね。
私、めちゃくちゃ早かったんですよね。
この人、コーヒーかな、アイスかな、ホットかなっていうところで待ち構えて、それが聞いた瞬間、声が出た瞬間ぐらいに、
さっと、さっと、その場所から取って、氷を0.2秒で入れて、そこにアイスコーヒーを入れるみたいな。
そういうのをやっていくとですね。
最初、たまにそれを慣れてないとコップ落としちゃったりして、割れてガチャンと、すいませんでしたみたいな感じでやったりとかするんですけど、
慣れてくると、その熟練度が高くなると、ずっとそのドリンクだけやり続けるので、めちゃくちゃ早くなるんですよね。
もうこのバイトの人と入ってるとドリンク楽だわ、新しい新人の人とは全然違うみたいな形で熟練度が高くなって、
レベルアップしていくんですけれども、半年間ドリンクやり続けても、そこのお店の調理ができるようにならないんですよね。
サンドイッチとか作ってたりすると、私はドリンク担当なので、ドリンクだけをやり続けるみたいな形。
でも、お店側からすると、アルバイトの人はそれでいいですし、バイトの人も目的としてお金を稼ぐこととか、その時間でやることってなると、
特に気にしないで新しいことを覚えるよりも、それでいた方が楽なのでっていうところで、ちょうど落ち着いちゃうっていうのがイメージでいくと。
これだけじゃなくて、いろんなバイトリーダーになったりとか、いろんなことやるんだっていうバイトももちろんあると思うんですけど、
私の例え話でいくと、それがアルバイトだったとします。
インターンシップだとこれがどう違うかというと、インターンシップは一つのことをめちゃくちゃ覚えてもらうというよりかは、
その会社とかそこのサービス全般を理解してもらって、自分たちの会社を理解してもらう、好きになってもらう、あるいは学生の人に成長してもらうっていうところを第一に置いたりするので、
ずっとコーヒーを、氷を入れてコーヒーを、スペシャリティ、スペシャルな人になってもらうというよりかは、
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そのコーヒーも作れるようになってもらう体験もしてもらうし、料理を作ってもらう体験もしてもらうし、
何ならお客さんがどういうニーズがあるかなっていう調査をしてもらったりとか、新商品を提案してもらってそれを実施してみて話を聞くとか、
新しいチラシを作って広報するのを手伝ってもらうとか、そういったところで会社が取り組むいろんなことがテーマとなって、
それを実際に社会に出て社員さんになって働くときに、アルバイトの人に一つお願いというよりかは、社員さんがこんなところの仕事がたくさんあるんだっていうようなところを提供させてもらって、
経験できるようなものがインターンシップに近いのかなっていう感じがします。
アルバイトだから何か成長できないとか機会がないっていうことは全くないんですけれども、
インターンシップだとそもそも企業の人が学生の人に求めるものが違ってきたりするので、
もちろんインターンシップの中でもアルバイトみたいなインターンシップもありますし、アルバイトの中でもインターンシップみたいなアルバイトもあるので、そこは重なる部分はあるんですけれども、
今お伝えしたようなインターンシップの方がより学生の人が良い経験とか成長する機会があるというような教育的な要素を考えられながらやっているというところが一つポイントになるかなと思いますけれども、
わかりやすい話だったでしょうか、大丈夫でしょうか。
大変わかりやすい事例を言っていただきました。
そこそこインターンシップは期間限定の社員のような形で。
期間限定の社員、そうですよね。
そんな形で働くことができるんだろうなというふうに今聞いていて思いました。
ですよね、なのでアルバイトだと期間限定で終わっちゃうバイト、短期バイトみたいなのもあるかもしれませんけれども、
どっちかというとインターンシップに行く学生の人からしても、その期間は一生懸命頑張ってほしいなというところはありますよね。
アルバイトだと学生のためにというよりかは、この企業の人がこのお仕事を誰かにやってほしい。
学生のアルバイトの人にもできるからお願いしたいということを出してくることが多いと思うんですよね。
インターンシップはむしろそういうよりかは、学生の人にこんなことを経験してほしいというような、
ちょっと自分たちがこれをさばいてほしい雑用なんだよねっていうことではなくて、
学生の人にとっていい機会になるんだっていうような視点があるのかなっていうところが違いかなというふうに思います。
会社がそういった環境とか体制とか、学生たちに何を学んでほしいかとか、
そういったところを整えて、本人の学生たちの意思とか意向とかだけじゃなくて、
そういったところを会社が整えてくれてるっていうのもインターンシップの魅力ですよね、きっと。
そうだと思いますね。それでインターンシップというのは、またこれ以外の次のテーマとかでお話ししていければと思いますけれども、
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企業の人にとってもそういういいプログラムを作っていくためにどうしたらいいかということとか、
あるいは学生にとって評判の悪いインターンシップっていうのもゼロではなかったりすると思いますので、
そういうのは何がどう違うのかなっていうところとか、まさに棚瀬のりさんがやってらっしゃるNPO法人G-netさんとかは、
そういうプログラムを企業の人に作る、伴奏支援をしたりというようなところでずっとやられてたりしますので、
私もずっと学生、大学でインターンシッププログラムをやったり、あるいは企業の方にどんなプログラムを作ったらいいですかっていう話をしたりということをやってますけれども、
そういうようなところの中で良いインターンシップっていうのはどういうふうに作られていくのかな、どういうふうにやっていくのかなっていうのは企業の人もずっと考え続けることだと思いますし、
学生の皆さんにとっても今日のお話でいくと、私は今アルバイトに行ったほうがいいのかな、インターンシップに行ったほうがいいのかなっていうのは、
その時と場合、状況によって異なってくると思いますので、その辺もインターンシップってずっと私たち言い続けるわけですけど、
今、あなたにとってはアルバイトのほうがいいですという場合もありますし、アルバイトの前に、今はその前に学校に行ったらお勉強したほうがいいですという場合もあるかもしれませんし、
いやいや、そもそもお家で何かをしたほうがいいですという時もあるかもしれませんので、その状況に応じて適切なものを選んでいくということが大事かなというふうに思ってます。
状況によって適切なものを選んでいく、大変学生たちにも学びになったなと思っております。
はい、それではそろそろこのあたりでいい時間になってきましたかね。
そうですね。棚瀬さん、今日の話題を踏まえて若者の方に対するお一言いただいてもよろしいでしょうか。
はい、そうですね。私はですね、学生時代、皆さんにインターンシップって言っておりますが、私はですね、学生時代、インターンシップを全然経験しておりません。
むしろアルバイトばっかりやっていた、そんな学生時代を過ごしてきました。
私の時代はそんなにインターンシップというものがなかったと思いますので、あんまりですね、皆さんのこの時代よりはですね、浸透していなかったので、っていうのは言い訳になるんですけど、
でもバイトでもですね、自分の学びだったりとか成長みたいなところを得られたっていうふうには思っているので、
あそこで皆さんもアルバイトしていて、自分は結構成長しているとか、こんなことやってみたいな、みたいなところを思ってくれているのであれば、全然十分じゃないかな、自信を持ってって思いますが、
よりそれ以上に経験を詰めたりとか、将来のいろんな可能性っていったところを見据えられるのもインターンシップの魅力かなと思っておりますので、今後インターンシップの話をどんどんしていきたいと思いますが、
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ぜひインターンシップの魅力も皆さんに知ってもらいたいな、引き続きと思っております。では今永さんお返しします。
私もですね、アルバイトもインターンシップもどんなことをやってもいいと思うんですね。大事なことは迷ったらきちんとやってみるっていうことは大事かなと思います。
私も迷ってですね、いろんな選択肢があって比較検討するとか、確かに迷って考えるプロセスも大事なんですけれども、
うじうじ迷ってる間にですね、1ヶ月2ヶ月経ってしまうと、その間に少し1つやっておけばよかったなっていうことが後で振り返るといっぱいあったりすると思いますので、
まずやってみてですね、ダメだったら違ったらまた変えてもいいかなと思いますので、まずアルバイトで悩んでるっていう時とかはですね、あるかもしれませんけれども、インターンシップも同じですけれども、
まずやってみるということと、一定期間それが3日なのか1週間なのか1ヶ月なのかは人によりますけれども、やった結果ですね、どんなきっかけでやったかなっていうことと、やってみてどうだったかなっていうことをまとめて紙に書き続けるみたいなことをするとですね、
またその人の自分自身がどんなことが好きで、次何やったらいいかなっていうのがだんだん見えてくるような感じになりますので、これは大学生だけじゃなくて、社会人になっても30歳40歳になっても大事なことかなと思いますけれども、そんなことをですね、続けていただけると、より楽しい世界が見えてくる可能性があるんじゃないかなというふうに思っております。
ちょっとあれですね、冒頭のノリノリの滑った話からどうなるかなと思いましたけれども、ということで、そろそろお時間が来てまいりましたので、ノリノリのインターンシップ大冒険、本日もここまでご視聴いただきましてありがとうございました。
皆様からのお便りメッセージなどもお待ちしております。またこの番組始まったばかりでございますので、ご友人の方々、関係の方々へのご紹介など大歓迎でございます。ぜひ皆さんに聞いていただければというふうに思っております。それでは皆さんまたねー。
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