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Inputalk Designです。この番組は、現役デザイナーの IwaiとRyuが最近インプットしたことについてお喋りするラジオ番組です。
どうも、UI UXを中心に色んなデザインをしている Iwaiです。
メンタルヘルスのセルフケアアプリ、AverifyのデザイナーをしているRyuです。
お願いします。
はい、お願いします。じゃあ、今日のトピックは僕から。
前回、前回っていうか前の回でね、RRRを見るためにバーフバリを見たってめちゃくちゃすごかったっていう話をしたんですけど、
この度、RRRを見ました。
勢いが、勢いがありますね。
テイストが、テイストが変わってきちゃうけど。
ラジオの。
いやー、もう各所で話題になってて調べたら公開からもう1年ぐらい経ってんだよね。
あ、そうなの?
そう、劇場、日本の劇場公開から1年ぐらい経ってて。
で、けどまだ今も公開中で、たぶんこのラジオが出る時も公開されてると思うんで、ぜひ皆さん見に行ってほしいんですけど。
やっぱりね、その前回のバーフバリの時の話したんだけど、
やっぱりね、このラージャマウリ監督、凄みの人だね。
ほんとにね、勢いとか迫力がね、もうめちゃくちゃすごい。
やっぱりそこはバーフバリの時から変わらず。
でね、どこがね、もうほんとにずっと、ずっと凄みなんですよ。
あ、そうなの?緩急とか?
緩急とかじゃない。
映画のさ、ラストシーンとかでさ、いわゆるなんか主人公たちが敵と戦って、
けどなんとか立ち上がって、で、もともと敵だった奴とライバルになって、ラスボス倒すぞ、うおー!みたいなさ、盛り上がりあるじゃん。
あれが3時間続く感じだね。
もう、すごいなんか。
想像しすぎる。
凄み、なんか凄みなんですよ。凄みを強制的に3時間見せられている感じ。
3時間すごいね。
3時間すごいんだけど、体感ね、まあ長いなとは思ったけど、それでも2時間くらいの映画見ている感じかな。
へー、なるほどね、面白い。
でも情報量がめちゃくちゃ多いんだよね。
で、えーとね、ちょっとこれアドリブで喋ってるんで、そのね、情報量の多さとか展開の速さを可能にしているのってやっぱり、
あのー、ミュージカルだと思うんですよね。
へー。
うん、あのー、突如さ、歌とか始まるじゃん。
うん。
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で、歌にめっちゃ説明入ってくるんですよ。
へー。
まるまるは、ビームは、森育ちの王子みたいなさ、トラみたいな。
あー、その人の背景説明が歌になってる。
そうそう。で、戦ってるシーンみたいなのが出されると見れるし、説得力あるし、
で、それがあるおかげでめちゃくちゃ速いスピードで物語が展開できるんですよね。
なるほどねー。
そうそう、それも凄みの要因になっていると思って。
うーん。
あとね、えーっとね、あったんだよ。ちょっと待ってね。
あ、そう、あのね、バーフバリーの時から変わった点として、
あのね、僕は2個変わったと思ってるんですよ。
おー。
で、それが売れる点、売れた点に直結したと思ってて。
はいはい。
一つは、えっと、ハラハラドキドキがめちゃくちゃ増えたっていう。
うーん。
で、もう一つが、えっと、キャッチーな曲とダンスですね。
あ、そんな曲のあれとかも変わったんだろうね。
あれ変わったんだね。
変わったっていうか、あのー、ずっとバーフバリーの時もミュージカルっていうか、
うん。
あのー、突如、歌が入ってきて物語を進めてっていうのがあったんだけど、
あのバーフバリーに関、バーフバリーじゃない、RRRに関してはナートゥーってご存知か?
知らん、知らん。
曲は?
知らん。
あのツイッターでめっちゃツイートしてたのを見たぐらいじゃん、いわゆるが。
そうね、あのナートゥーっていうのは、劇中に出てくるダンスなんだけど、
あ、ダンスの名前なんだ。
そうそう、あのね、あ、そうだ、物語の背景を説明しなかったな。
RRRはイギリス、インドがイギリスに植民地化されてた時の話で、
2人の革命家がインド解放に向けて、えーと、まあ活動するみたいな感じなんだけど、
で、えーと、主人公2人が、あのー、なんだろうな、イギリス貴族のパーティーに入った時に、
遊びに行った時に、お呼ばれした時に、なんかそのー、イギリスのね、行けつかないぼっちゃんが、
あのー、夕食人種のダンスは見てらんねーなーみたいなことを言うのよ。
好きな女の子を、あのー、主人公に、ダンスに取られちゃったから、わざと足引っ掛けて倒して、
あのー、見てらんねーなー、本当に、白人だけが遊べる好奇な場所なんだよ、はっはっはっはー、みたいな最悪のシーンがあるんですけど、
で、主人公が倒れたまま、えーと、行けつかない男が、あのー、
いや、俺たちは、もう様々な、世界各国のダンスを踊れる、フラミンゴ、フラメンコ、とか、なんとかかんとかみたいなことを言って、
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お前にはできないだろ?って言った時に、あのー、主人、もう一人の主人公が立ち上がって、
お前は、ナートゥーをご存知か?って言って、
ナートゥー?なんだそれは?って言って、ダンスが始まるんですよ。
なるほどね。
めちゃくちゃ熱い。それがねー、もう、おごしさ、たけだきしさ、もうマックスの、もうねー、力強さって感じのダンスで、
へー。
これね、映画館で見るとね、本当に心拍数1.5倍ぐらいになったね、かっこよすぎて。
へー、すげー。
そう、で、ダンスもキャッチーだし、あの、サビでね、ナートゥーナートゥーナートゥーって言うんですけど、
それがね、だいぶフレーズとしてね、キャッチーで、そこを覚えやすく、広まりやすい、何度も見たいポイントだったから、売れたんじゃないかなって思ってます。
へー。
で、まあもう一つは、ハラハラドキドキね。
うん。
これ結構、なんだろう、バーフバレーの時、あったかもわかんないんだけど、なんだろうなー、
えーと、バーフバレーの時は結構、え、これどうしてなんだ?みたいな、謎を探る感じなんだけど、
RRRは、もうこれどうなっちゃうんだっていう。
なんか、そう、視点が行ったり来たりするんだよね、その。
へー。
そう、ある時はこっちが味方な感じがするし、ある時は敵な感じがするし、みたいな。
うーん。
それがね、なんか、非常に飽きさせない。
すごい。
工夫が、なんか。
改善と研究がされていたのかな、となんだろう。
そう、なんか、爆裂売れるために、
あー。
強みを生かしながら、肩を整えたみたいな。
すごい。いいね。
感じを受けましたね。
あの、まるで、2022年のウエストランドの漫才のような。
ふふふ。
ははは。
もともとの悪口。
これ分かる人、思うよ。
ふふふ。
俺は分かんない側だわ、これ。
あー、そっか。
いや、なんか、もともとね、もともとの芸風は悪口をめっちゃ言うっていうのをやってたけど、
その、あるなしクイズっていう肩、見やすい肩を整えたことによって、
あの、めちゃくちゃ笑いが起きたっていう。
あー、なるほどね。
近いなと。
受け入れられやすいなんかインターフェースに接続するものができたってことね。
うん。
っていう考察で、で、もちろん去ることながらこんなの小手先の話で、
RRRの一番の魅力は迫力と凄みなんですよ。
もう、バトルシーンしっかり。
ダンスしっかり。
もう、迫力がすごい。
いや、これ。
なるほどね。
とありかないから。
ぜひね、映画館で見てほしい。
すごい。
その、なんだろ、今までとテンションの上がり方が違う。
まだ、まだRRRのテンションを受け継いでる。
いや、全然。
だって毎日見てるもん。
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あのナートゥーの動画。
あ、そういうこと?
うん。
もう一回見に行きたい。
すげーな。
はい。
すいません、ちょっと神田博残張りに一人喋りをめちゃくちゃしてしまって。
いやー、いい。
もう、なんだろうね。
本当にいいんだなってすごいわかる。
いやー、ぜひ見てほしいね。
ちょくちょくなんかさ、いつもと違う言い方だなと思ったら、
映画のご存知かとかなんか。
あ、そうそう。
ご存知かよ。
そうそうそう。
ご存知かよ。
はい、ちょっと今日はね、楽しい感じで。
楽しいね。
皆さんもRRRぜひ見てはいかがでしょうかじゃないんですよ。
見てください。
見てください。
おしい。
おしいです。
じゃあ今日も一日頑張っていきましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
