1. IN OUR LIFE
  2. 48:The slaves of solitude(90..

今回は@Cyder0804 と 908 Festival Online , Documentary of 欅坂46 , 日本のヒップホップジャーナリズムなどについて話しました。

Shownotes
Message

00:03
IN OUR LIFEは、Yamada Keisukeによるポッドキャストです。毎回ゲストを迎えて、カルチャーにまつわるエピソードについて話しています。
レッツチューンチューンチューンチューンチューンチューン
じゃあ今日は、サイダとお届けしたいと思いますので、よろしくお願いします。
最近どうですか?
最近は、仕事がまた忙しくて。
えー、そうなんや。
はい。
じゃあもう、会社行ってんの?
そう、これはあの、めっちゃ行ってます。週5で行ってて。
えー。
まあそれも結局、別に来なくていいとは言われてるんですけど、仕事の段取りとか考えるときに、この日出勤してこれやってとか考えるのがだるくて。
なるほどね。
一部できない仕事があるんですよね、会社に行かないと。アクセス権限とかの関係で。
そうすると、他の人が僕にそれをやってもらわないと進まないとかいう話もあるし、僕自身もなんかこう人から受けた話を、じゃあそれはいつまでやりますとか、変なコミットをしなくちゃいけないじゃないですか、2日に1回とかだと。
だからその、今日やるか3日後かどっちかってことなら、じゃあ教授にお願いしますって言われちゃうし。
スケジューリングがめんどくさいしってことね。
めんどくさい、めんどくさいんで、もう往復2時間かかるんですけど、今少し遠くなっちゃうので。
でももう根性で行ってますね。
へー。
最近ほんと仕事、そう、もうだから11時ぐらいに終わって帰ってきたら12時過ぎてみたいな生活をここ2、3週間ちょっとやってるんで。
へー、普通に定時に行って、朝。朝遅いの?
あ、そうですそうです。朝は、いや、もう普通に7時前ぐらいに家出て、8時ぐらいから11時ぐらいまで。
マジか。それが原因的なんですね。
いやーなんか、最近しかも退職者がまた増えてきてて。
盛り上がってきた。
増えません?この時期。いやなんか、どうですか?てんぱさんの会社。聞きたいんですけど。
俺んとこは。
コロナになってから。
俺んとこはだってもうコンサバの塊だから全然辞めないっすよみんな。
でもまあお互いそう、コンサバっちゃコンサバやもん。
03:00
へー。
いや、辞めれないんじゃないみんな。うちはね、年齢層が高いから辞めれないんですよみんな。
ローンとかもあるし。
なるほど。
40、だいたいボリュームゾーン40から50とかなんで。
今。
あー、ちょっとむずいっすね。
そうそうそう。
それでキャリアチェンジするってよっぽどのことないと厳しいかなーっていう。
ただ、なんか会社のその人事的なものが抜本的に変わるんで。
え?
結構やばいっす。
そうなんですか。
なんかその評価主義みたいな。
なんかリストラの口実にするためにこう3年ぐらい処分でやっていくぜっていう。
そうそうそうそう。それやったらいいんすけどね。
でもなんかまた若いものが割りくわされそうな。
マジっすか?
感じのニュアンスというか、そのやりがい主義、やりがいぶら下げとけばいいだろうみたいな。
あー。
てか、そういう感じがちょっとしてしまってるかなー。
そういうことやるときってさ、リストラとか、リストラまで言わないけど、何も管理してない管理職が山ほどおるわけやん。
そういうのがこうね、駆逐されて実力主義あったらすごい納得感あるけど、そんなに大なたぶるいできるわけないから。
まあそうですね、難しいですね。
で、結果だけ、そういう若手とかだけが成果主義導入されて、ちょっと辛い感じになっていくのではという僕は予測をしてるんですけどね。
なるほど。
まあそういう意味で言うと、これから辞めていく人が増えるかもしれないですね。
うーん。
もともとみんな公務員みたいな気持ちで入ってきてるから。
はい。
どっちもそうじゃないんで、みんな公務員的なちょっとバイブスっていうか。
まあ。
勤め上げバイブスや。
勤め上げバイブスはあるけど、もともとお手手つないでみんな仲良くっていうことをできる部署と差し合いの部署とかいろいろあるんで。
まあそうね。
それは昔と変わってないんですけど、なんかそのコロナで在宅勤務が増えるじゃないですか、そうするとなんかこう静かに死んでいく人が結構増えて。
まあ静かなのか、何を静かって呼ぶかによると思うんですけど、助けをうまく求められなくて倒れていく人が結構出てきてて。
辞めるっていうのはそういう。
来れなくなっちゃうとか。
転職とかではなくてってこと?
まあ両方ですけどね。
来れなくなる人もいるし、転職しちゃう人もいるし、ポジティブな転職もあると思うんですけどね。
だから今までだったらあの人明らかに顔色おかしいなとか思うと周りが手を差し伸べたりとかできたわけだと思うんですよね。
なるほど。
でもテレワークでその顔色とか本当にこう追い込まれて変な汗かいてるとかわかんなくなっちゃってるよなっていうのはすごい思いますね。
06:03
すごいドライなやり取りしかないですもんね。
そうですね。
で、まあ変なこう柔らかい雑談とかわざわざコールかけてやるかっていうとちょっと寒いじゃないですか、そういうもん。
寒いですね。
いやー最近しんどいっすよみたいなこともなんかそれをじゃあ上司がなんか席来たときに言うのと、わざわざ自分から電話かけて、
最近ちょっとねみたいな、いや言うっていう話もあるわけで、なかなかそこ難しいなって、
まあそんな悠長なこと言ってられないぐらいちょっと最近多いんですけど、
っていうのはありような気しますね。
辞めないの?
僕ですか?
うん。
まあ最近転職市場がちょっと寒いらしいんで、それがあったかくなったら考えますわね。
こっからあったかくなるファクターある?
なさそうやけど。
全然なさそうやけど。
かもしれないですね。
まあでもね、辞めるっていうのはね、
2回辞めてるから。
確かに。
今の会社も2回辞めた経験があるから、いろんなおかしいことに気づくっていう感じもあるしね。
そうですよね。
みんなが当たり前にしたがってることに対してでも、違和感を覚えてしまう。
でもそれはすごい生きづらい。
苦もあるから、まあ一長一短なんですけど。
まあそうっすね。
なかなかな。
いい条件。
あーなんか条件下がっちゃうんですよね、たぶん。
まあなあ、君の場合はだいぶめぐ、いろいろ恵まれた条件。
そうですよね。
あ、でもね、
やっぱりね、
まあほんとにね、
まあなんか、
まあなあ、君の場合はだいぶめぐ、いろいろ恵まれた条件ですもんね。
そう、まあそういう、あのーなんていうか、作戦じゃないですか、会社としても。
うん、そうね。あと長く、
散々使いたますけどっていう。
あと長くいた方が得する設計になってると思うんですよ。
なってる。
なってるね、お金的にも。
うちはそれをやめるって今言い始めたんで。
結構ね、すごいことだと思います。
人材の流動性は上がりそう。
なるほど。
という、
なんでちょっと疲れてますっていう話ですかね。
すいません、疲れてる。
あいえいえ、貴重な息抜きとして、
息抜きじゃないですけど、なんかこう、リフレッシュタスクとして。
そう思ってもらえるとね、いいですけど。
最近はね、
えっと、何書いたっけ、
朝…
09:00
しょうもないこと書いてるけど一応聞いとくか。
なんどですか。
なんか、R指定どうこうみたいな。
僕はR指定とこの前夢で会ったって。
俺ほんま、奥さんにも言うけど、ほんま夢の話だけやめてくれって。
繰り返し伝えてるぐらいちょっと夢の話無理やねんけど。
やめときましょう。
一応聞くけど。
いや、R指定に夢で会ったんですよ。
はいはい。
結構喋って、
なんか飲み会で、なんか4人ぐらいの飲み会で、R指定。
他2人誰いたか分かんないんですけど、僕がいて。
で、対面にR指定がいてみたいな感じだったんですけど、
ずっとこう、R指定のトーンが、
会社員のエリートさんですからね、みたいなことを言って、
踏み込ませてくれず、
なんか僕の日本語ラップ論とか一生懸命喋ったんですけど、
いや、もうその言う通りっすね、みたいな、
適当に1時間ぐらい居なされて、厳内して帰るっていう夢です。
結構リアルじゃないですか。
リアルやな。
こっちは庭に入ろうとしてるんだけど、向こうは絶対庭には入れてくれない。
そういう夢でした。
こっちは一緒の庭にいられると思ってるのに、庭には入れてもらえないっていう、
そういう夢を見ました。
アマチュアの時とか同じ空間にいたら、可能性として0ではなかったかもしれないですね。
ファンク君とかにはすごいディスられてますからね、僕。
一生覚えてますけど。
そんなことあったっけ?全然覚えてない。
Noon Stopかな?Noonだと思うんですけど、
まだ客が全然入ってない時にCypherの方に入っていったら、
挑発はうぜえみたいなこと言われて、すいませんみたいな感じ。
Cypherに入ってたことがあるっていう、衝撃の事実とかもサラッと出たね。
そんなこともあったんですね。
その時は全然知らなかったですけど、後からファンクやなみたいな。
歴史ですね。人に歴史あるやん。
でも、ウィリー・ウォンカーとMCバトルしたことがあるっていうのは僕の持ち手ですからね。
まだ中学生とかじゃない?その時って。
あの時中学生ぐらいですね。
俺が育てた。
いやー、でもホープですからね。
そうですね。
最近はグリーピーナッツとかミュージックステーション出たりとかすごいですからね。
あー、確かに。
もう売れに行きますっていう、アクセルを踏みましたね。
そうね。
踏むぞ、踏むぞ、踏むぞって2年ぐらいかけて思考踏んで、
グッて踏んでる感じありますね。
どうなんですか?僕あんまり聞いてないですけど。
12:03
EPとか、EPアルバム?
EPは今日聞きましたけど、
まあ、そこは確かに行けそうだよねっていう感じかな。
ターゲット層的な?
なるほどって感じ。めちゃくちゃなるほどって感じですけど。
まあ、ないものぐらいですけどね。
もうちょっとこう、難しいですけど、
そっちよりはっていうのはありますよね、やっぱり。
まあ、そういうロック層ではなくてってこと?
はい。
もうちょい欲しいかな、めくばせみたいな。
もうちょいめくばせ欲しいかなっていう。
まあ、そこ見てないからな、別に。
それはもうフィーチャリングとかで紹介していくというスタイルですかね。
確かに。
あと、そこでこういろんな畑からファンスを発掘して積んで帰ってくるっていうテクニックもありますからね。
まあ、それを意識してるんじゃないですかね。
ラジオでなんかめちゃくちゃハードコアの曲紹介したりとかするのはあるし。
僕らは入り口でいいっていう、この潔さっていう。
よく言えばね、よく言えば。
確かに。
ただ最近。
まあ、なんで。
そう、あるして、今後どうしていくんかなっていう。
感じですかね。
はい。
それで言って、関連はしてないんですけど、
ゲットハリウッドっていうサイト。
あー、はいはいはい。
少年院のフット。
そうそうそう。
昨日読みまして。
これ僕ちょいちょい連載は読んでました。
あ、そうなんや。
スパーとかやってたっけ。
あ、そうです、Dマガジンで読めるんで。
これめっちゃ面白かったっすね。
だから連載で読むと全然面白くないですけどね。続けて読むと面白いですね。
そうやと思う。
すごい連続性があるから。
あー、まあどうなんだ。
なんていうか、最近よく、この間のあれかな。
磯部漁師のポッドキャストとかも聞いてて。
ラップとヒップホップっていう言葉の使い方にすごい意識的じゃないとっていう話がされていて。
このサイト誌もゲットハリウッド誌もそこをやっぱりすごい言ってて。
クリーピーナッツとかヒップホップって考えるから変なことになるっていうか。
あー。
表現技法としてはラップっていう。
フリースタイル。
歌唱法としての。
そうそうそうそう。
15:00
ビブラートみたいなものと。
はい。
っていう考え方なんで。
その例えとして、インタビューで起こってた磯部さんの例えがすごいもうめちゃくちゃ面白かったんで。
インタビューリンク貼っとくんで。
これは読みました。
読みました。
読みました読みました。
なんかツイッターで流れてきて。
誰だったかな。
岩下智也さんだったかな。
なんかそこら辺の人でね。
営業で流れてきました。
まあでも、磯部さんを僕はどちらかというと擁護したいので、
ネクターの30%の舵を作れるようになるためにここまでたくさんの人が犠牲になったんだよっていう。
そうね。
その100%で入れるのは30%がいるからっていう話もされてましたね。
今までってその30%舵というところがもう5%まで薄められてた時代もあったわけじゃないですか。
なるほど。
30%までいけたらそれはもう立派なもんだっていうことも評価してあげる。
まあちょっと大人のビターな世界の話ではありますけど。
なるほど。
そういう、まあでもこの価値観を身につけるとなんかいろんなことに起こらなくて済むのではと思いましたよね。
それはそうかもしれないですね。
僕らも年齢重ねてるからかもしれんですけど。
はい。
まあでも今もそんな原理主義者みたいにいないのかな。
まあ昔みたいなそのセルアウトとかどういうのはないですよね。
そうですね。
なんかもう宗派がいろいろ分派しすぎて。
ああそうね。スタイルウォーズが細分化しすぎた問題。
もうなんか正義はどこにあるかわかんなくなっちゃったみたいな。
宗教戦争にならないみたいな感じですね。
そうですね。数が多すぎて。
そんな近況というか、最近チェックした系でいうとそんなところかな。
この久保塚陽介はいいんですか?
これはなんかその最近ちょっと笑っただけです。
えーと香水通列です。
そうですね。俺だったらドルガバのスーツ決めてガン締めですよっていう。
このパワーワードが。
あのすごいなんか最近ヒップホップではこういうのないなっていう。
平和というか。
そうそう平和なんで。
あんまないっすよね。
やっぱ全然発想力がすごいじゃないですか。
あの今日聞いてドルガバのスーツ決めてガン締め。
18:04
そうそうそれがやっぱさすがっすねっていう感じでした。
ジークは聞きました?ライフサイズ3。
聞きました聞きました。
それのちょっとまだ紹介しきれてないんでそれはちょっとまた話したいっす。
あーそうね。あれ俺が連絡したあのバース聞いた最後の曲。
最後の曲やったかな。どの曲やったかな。
ありましたっけちょっと。
今日バーっと通して聞いたんですけど。
ラブリーデイかな。
もう一回聞きます。
ちょっとラブリーデイのバース量チェック。
マジっすか。
君が好きそうな。
ヒント言っておくけど。
はい。
OKIが確か多分エクセルって言ってた。
そういうことか。
ちょっと聞いてみて。意識して。
ショートカットキー。
うんエクセルって言ったからOKI。
マジか。それはやばいっすね。
うんやっぱでもすごいすごくない?なんか今日インタビュー呼んでたけどジークのやつは。
なんかやっぱほんまに。
シーラが言ってるとさ、剣玉でもいいんだよのを字で言ってるのはやっぱジークやなって思った。
当時はハスリングとか、目の前の現実をただ歌うっていうスタイルが。
ライフスタイル3はもうその本当に目の前にいるのは家族だから。
家族のことを歌うっていう。
このブレなさがすごいな。
これが若者に刺さるのかって言われると感じはするけど、すごい寿命の長い音楽ではあると思う。
なるほど。
後でその今若い子も後でもし聞く機会があればブチ刺さる瞬間が来るかもしれない。
いつ聞くかってのはありますもんね。
あると思う。思い出補正はあるしね。
確かに。
今の子とかにとってババアとかはビームとかすごいキラキラして見えるけど、徐々に離れていってしまうっていうのはあるし、
すごいずっと好きでいれ続けるみたいなのもあるんじゃないですかね。
確かに。
そしてこじらせていくみたいなね。
10年後のソラネがちょっとそういう歌詞みたいなのが歌う日が来るんですかね。
ソラネはちょっとって感じかな。
ソラネが家族の子供のことを。
それはもう今もそういう感じやん。そういう方向に流れてしまったから。
ソラネはちょっと小賢しいところありますからね。
そういう方向に流れてしまったよね。
バシとかのほうをフィードしたから、そういう愚直スタイルで行くかなと思ったら結構軽薄の動きをし始めたから。
21:07
ちょっとっていう感じは。
まあでも若い子らしちゃああいうぐらいはいいんでしょうね。
19とかでも超若いっすよね確か。
それであんだけ悟かったら。
まあでもさどけりゃいいかって問題もありますけどね。
まあそうっすね。
そんな感じですか。
そんな感じですかね。
今日ちょっと詰まってるんで。
すいません僕がちょっと半沢直樹を見たいって言って15分遅延したんで。
それもそれでまたあのね、僕全然見たいんで特集してください。
見た方がいいっすよマジで。
特集してくださいよ。
特集してください。
半沢直樹はちょっと語ってる人が多すぎて切り口がむずいんですよ。
いやでもだって本当は怖いクレボもできたわけですか。
この偶然のバズ企画。
これは思いついたときに結構手応えがあったんで。
そんな感じですね。
そんな感じですかね。
本当は怖いクレボが結構晴れまして。
ありがとうございます。
まあ一部ですけどね。
僕らの仲間はやっぱ反応しましたね。
マジっすか。
カズマ君とか関谷君とかそういうのもありましたし結構聞いてもらってる感じでしたね。
大丈夫ですかね。焼き入れられないですかね。
大丈夫だと思いますよ。
でもそれ話した後に出たのがゾーンと東風ビーツかな。
バンバンと出て、クレボムースという流れでしたけど。
ちなみにこの。
まるでク、はい。
まるで何ですか。
いやクレボがちょっと俺の論を後追いしてるんじゃないかぐらいの。
そんな話ですよね今日。
まだこの話するのかっていうのはあるんですけどちょっと俺ら。
でもその俺らが前回話したことがほぼ実証されてしまったという。
いやこれね僕びっくりしました。
こんなに。
こんなにかぶせてくるんだと思って。
ちょっとすごすぎて。
いや俺ほんま才能すごいなって思いました。
ありがとうございます。
ちなみにフィート日曲出ましたけどどんな感じでしたか。
ゾーンの方はそんなだしたけど東風ビーツは超好きでしたね。
24:02
同じ感じですね。東風ビーツのところメロ感がすごかったですね。
すごかった。あれはラップとなんかババとの扱いが全然イコールじゃないっていうところも含めて。
あれ超かっこよかったですね。
ババはちょっとロウな感じっていうかね落ち着いたトーンで。
またそれ普通逆じゃねっていう感じはありますよね。
年齢的にはね。やっぱでも今回もキルしに来てた感じはあったかな。
でもゾーン、クレバフェスでも言ってましたけどゾーンの客演出た時に並び替えをやったじゃないですか。
はいはいはい。
クレバがアメリカ並び替えたら亀やりっていう。
あれは結構あの日本語ラップ子さんヘッド的にはガンフィンが突き立てる感じの。
あー言ってましたね。それゾーンのしかも提案なのやってたんですね。
はい。言ってましたね。
それやったらええやんって言って。
えーって。
あの辺ちょっとあれですねちょっと。
それちょっとあの後で話すんでちょっと置いておきますけど。
あとその後で出たんで見たんで言うと。
あのね最近その昔の日本語ラップ番組みたいなのを定期的にアップロードしてます。
見てます見てます。
あ見てる。
ブリックバックエンターテインメントですね。
そうそうそうそう。あの完全ブート系のやつ。
でキックズファンクルーが何週間ここ何日かずっと出てたりするんですけど。
池袋ベッドのイベントレポートっていうのが出てて。
これ見たかな。わかんないけど。
見ました見ました。
MCUがいわゆるラッパーのキックズファンクルーのインタビューでMCUがもろもろもろラッパーノリで。
よーこいつがーみたいなフリースタイルといえば。
マジ半端ねーみたいな。
そうそうそういうラッパーノリでわーって散々1分か2分やった後にフリースタイルといえば3連覇したこの強い男がいるぜみたいな。
行ってやれーみたいな。
こっからまぁヨーヨーっていく流れですよねあれ普通は。
普通ではあれば。
普通であれば。でも普通じゃないんでやっぱ。
怖い。怖いんで。
怖いんで。
はいえーとみたいな。
いつでもねフリースタイルやるわけじゃないんで。
やる?そんなねヤスリしないんでみたいな。
めちゃくちゃドライなと思うんで話し始めて。
こーわーってなりましたね。
でMCUの顔よっていうその。
いやあれやばいあれほんとやばいっすね。
なんか人が作ったこう人のフリとかになんか乗りたくねーよみたいな感じの人ですよねやっぱり。
27:00
アマノジャックがもう極みキスしてる感じがすごいしね。
お膳立てとかいらないからみたいな。
やれって言われたらやんねーからっていうのが見れるんでね。
ぜひこれ見てほしいですね。
はい。
はい。でオンライン。
クレバーフェイスオンラインっていうのが開催されまして。
で。
合計5時間くらいですかね。
オンラインで見れるという。
そうですね。
豪華ゲストJQ、ヴァンピー、東風ビーツ、ゾーン、あくろ、みやび、三浦大一、石川さより。
石川さより。
というこのねどういう並びなんだっていう。
意味不明の。
意味不明の並びでね。
でもこれ5時間ね2人とも見たんですけど。
はい。
ちょっとね作業が繰り返しになるんですけど。
先週ですか。
エピソード46かな。
で我々が話したことのほぼ裏打ちというか。
いやほんとそうっすよね。
45か。
もうすべて我々が話した。
通りの。
通りの振る舞いを彼がしていて。
ちょっとその通り過ぎてちょっと悲しいというか怖い。
違う怖さが出て。
そんなことないですか。
僕そう思ったんですけどね。
いや、そう思いました。
ですよね。
はい。なんかそういうなんて言うんですかね。
クレバーのロジックの方程式を見つけてしまったが故に、
あ、これもそうだ。
あ、これも。
あ、これも。
これも!みたいな。
そういうあの。
そうだね。
ひも解けてしまった感がありましたね。
方程式もそうやし、立ち振る舞いがなっていう。
そうですね。
感じがありましたね。
あとなんか、僕今回クレバーフェスたぶん初めてだったんですけど、
もともとそのクレバーフェスって結構位置付けっていうかその座組み自体がちょっと特殊なフェスだと思うんですよね。
普通のフェスって、いやもちろんそのメインオーガナイザージブラとか
サマーボブ。
あっても、はい。
あのアーティスト間の序列って基本、順番の序列だけじゃないですか。
並列でね。
はい。
はいはい。
だけどクレバーフェスはあくまでこう、クレバーが主役っていうのはギリギリのところで譲ってなくて。
ギリギリっていうかもうそれでしかないんやなっていうのが。
あのね、観客入れてないから余計に際立つんですよね、それが今回。
あー。
今まではお客さんがいたから。
はい。
30:00
その、お膳だ、そういうものだっていうのがこう際立たなかったっていうか、まあお客さんもそういうムードじゃないですかって言ったら。
はい。
そういう書き消されてた部分がその曲終わった後とかにもう無音やから。
余計になんか、あとトークコーナーがあることで余計にそれをまた際立ってしまった。
いやー、あれはなんかもう向こうから照明に来てるんじゃないかって感じですね。
いや、でもねこれトークコーナー思いついたクレバーさんがこう、もう美が、美がっぽ送るよね。
はい。
これが一番面白かったんじゃないですか。僕はもうそれでしたね。
いや、トークコーナーすごい面白かったです。
うん。
これだって本当、一時資料としてめちゃくちゃ貴重やし。
貴重。
これね、期間限定で見れなくなるのが本当にもったいないなっていう。
で、なんかそのレポとか上がってるんですけど、もう全然そういう大事なとこ触れてないんですよ。
それは。
ほんま。
それはそうでしょ。
いやいや、あのさ、ワンマイクの歌詞解説なんてあれこれほんまに超大切な話ですよね。
確かに。
残りのところはギャグですよ。俺はウヒヒからしたらもうアダスでしたけど、ゾンのところはあれはもう文字起こし必要なレベルのコンテンツでしたね。
そうですね。ミアンさんちょっと仕事しないといけないっていう。
うん、っていう感じでしたね。
で、そのトークコーナーで言うと順番にちょっと言いますけど、
はい。
まず最初JQが出てきて、JQはナルバリッジっていう、なんていう名前かな。
カズマくんフィールド、カズマくん詳しいかな。R&B系のバンドかな。
JQがほとんど曲作って歌って、それを演奏してるのが残りのメンバーみたいなポジションらしいんですけど。
で、JQは普通に一人で今回出てきて、2人でやったONE、クレバと作ったONEの話をトークコーナーにしたんですけど。
一発目もうそのトークコーナーからかましがいきなり来てて。
かましがありましたね。
いや、てかJQから突き上げて。
そうそう。JQさん。JQさん聞いてたんかなっていう。
いや僕もたくさん聞いてたんじゃないかな。
俺らの番組聞いたんちゃうかなっていうエピソードを入れてきたね。
分かってるんちゃうかっていう感じの面白がり方でしたよね。
具体的にどういう話だったかっていうと、2人で曲を作っていて、メールでなり、お互いDAWっていうかDTMできるんで、お互いファイルやり取りしてる間でJQさんがちょっと悩んだんですね。
33:02
ちょっとこれどうしようかなーみたいな。
ちょっと2,3日こう悩んで、やっぱこうしようみたいなんで、それ送ったんですねファイルを。
で送ったら、メールのクレバから返信の冒頭が2,3日しか開いてないのに、お久しぶりですから始まりましたっていう。
やっぱこれ。
サイダさんがおっしゃってたね、やっぱり仕事論クレバと結びついて、うわーってもうこの時点でもうブチ上がるっていうのがありましたよね。
確かにそれは僕めっちゃ笑いましたね。
笑いましたね。
ほんと銀行員みたいなことするなんて思って。
そうね。
いやもうこれが。
こわーって思って。
なんていうかこう残りの話はねちょっといろんな解釈がいる話が多かったけど、これだけはなんかほんまに仕事っていうか仕事の仕方の話もろうじゃないですか。
美学の話っていうかね。
そうそうそうそう。
この時点でもう一発目からもうきたーって感じだし。
確かに。
で、その後パンピーとオブビーツのトークコーナーで散々こう、何だっけ、ラップと歌どういう割合でやるかみたいな話して、自分でジャッジするのしんどいよねみたいな。
どうやってジャッジしてるみたいな質問して、でパンピーが、あれ何だっけ、お母さんに聞かせる?
はい、お父さんとお母さん。
聞かせて。
嫌だけど弟みたいな。
トーンを散々喋った後に、でもね、俺から言うことはトントン孤独になるからねって。
やっぱそうなんやみたいな。
やっぱそうなんや。
もうトントントンって裏打ちが。聞いてたんかな。
本人が?
っていうぐらいね。
いやでも本当、分かるんですけどねでもなんか気持ちは。
でしかも、実際にパフォーマンスしてる時もさ、めっちゃ孤独やって。
孤独。
だからやっぱそうなんだなって。
クレバの孤独だって話を聞いてて思い出したのが、前も言ったことあるかもしれないですけど、
マミーDがインタビューで、ずっとそのマミーDとかライムスターって、日本語ラップ、ヒップホップのトップランナーっていうか、
クレイジーAとかいましたけど、はっきり言ってファーストエイジじゃないですか。
ずっと引っ張ってきてっていう話で、仕事学みたいなことを聞かれた時に、
36:06
サラリーマンもすごい大変だと思うけど、すごい羨ましいなって。
上司がいるっていうのは、今考えるとすげえ羨ましいんだよねみたいなことをマミーDが言ってて。
相談できる人いないし、自分の経験してきたことを経験してきてるかもしれない人って周りにいなかったからさ、俺らはみたいな。
そういうことね。最初の人たちはほら。
そういうことを言っていて、たぶんクレバとかも今そういう、もう完全に今独自のフィールド築いちゃってますし、
上司って言えるような人いないんじゃないかなって思いますよね。
それが石川さゆりなのか、片隅なのか、山下達郎なのかわかんないですけど、
ミュージシャンって大変だなって思いますね。本当にしかも第一線の第一線でやる人とかって。
確かに。
それが逆に跳ねるとジブラみたいに過剰に後輩を囲おうとするっていう、
難しいんですけど、
たぶん本人が苦労したっていう思いがあるから遠回りさせたくないなっていう気持ちの裏返しだと思うんですよね。
ジブラのああいうプレイっていうのは。
ノベルコアとかね。
はい。
ここはお前とかって、
2Win作ってあげたりとか、
T-Pabloに。
あれもたぶんそういう思いがあってやってるのかなっていうふうに想像するんですけど、
なかなか親の心こしらずじゃないですけど、
うまくいかないことも多いですよね。
っていうのがちょっとあれ見て思いました。
クレバーの見て。
孤独な、まあ確かに孤独なんだろうなって。
そうですよね。
そうでもライブで言うとね、思い出の向こう側が謎すぎたんですよね。
思い出の向こう側っていう曲やってたけど。
微妙でしたよねクレバー。
だいぶ曲のチョイスが、
謎じゃなかったっすか?
ちょっと成長の記録に引っ張られすぎてんのか、ちょっとどうなんだろう。
難しいところですけど、
多分変化があったのって瞬間スピーチレスぐらいじゃない?
多分普段のセットと違うのって。
普段多分入ってないのは。
だから怪しい、
客の声がないからもうすごい孤独っていうか。
孤独。
一人でやってんなっていう。
感じはしました。
配信ライブってやっぱ難しいですね。
僕実質ほとんど初めて見たんですけど。
39:02
そう、それで言うとゾーンとアクロはすごい上手かったんですよね。
小芝居とか入れて。
なんかニューヨークエンディングして、
ドーン、はいって。
ああいうのはやっぱりギャグセンターがいいですよね。
アクロとかゾーンは。
アクロは結構天然入ってますからね。
面白い。
そういうのもあったり。
ババとパンピーのDJ、
ババっていうか豆腐ビーツとパンピーのDJのテーブルが別って話?
書いてくれてるの?
打ち上げのところで、
無実に序列を作ってる感じ?
確かに。
僕だったらむしろ呼ばないっていう選択を取るんですよ。
映さない。
例えばそういうメインゲストだけ呼ぶんだったら映さない。
普通にちゃんと名前出して呼んでるゲストだけを呼ぶっていう形でできると思うんですけど、
中途半端にババとかパンピーとかのDJ呼んでしまったが故に、
その身とかもそうでしたけど、後ろの円卓に座らされてるみたいな。
背景にモブになってる。
これいる?って思って。
でもね、それの話を言うと、
道吉、パンピーのDJの人が、
確かテキーラで、ファミリーのノリでショット飲みますみたいな、
ポロッと言ったらグレーバーが仕上げで、
いや、ショット禁止。そんな安いテキーラじゃちゃうからみたいなこと言ってて。
覚えてる?覚えてない?
覚えてないし。
それもなんかね、めちゃくちゃ怖いシーンだったんですよ。
別に刺さったらいいやんみたいな。
確かに。
お仕事ですからね。
いや、そんな安いテキーラじゃねえからって、
吐き捨てるように言われて、シューンみたいな。
やっぱグレーバー怖いんだよな。
打ち上げの話言うともうさ、ほんまに、
プロジェクトマネージャーが打ち上げしきってる。
自分の話を聞いてほしい、ほんまに職場にいる面倒な上司にしか見えなくて。
確かに。
あれちょっと、目に余ったなあっていう感じはあったんですけど。
いや、あれ絶対楽しくないっすよ。
ミヤビーの振る舞いが一番楽しかった気がするな。
軽く軽いじりみたいなことする?
そうそう。めちゃくちゃ嫌がってたんだよ、それも。
42:03
それがなあ。
だからグレーバー、今回初めて知ったんですけど、
ミヤビーってあれ大阪の人なんですね。
だから、グレーバーって本当はボケなのに、
突っ込まれ慣れてなさすぎて、突っ込まれるの嫌いだし、
だからこう、おかしなことにバランスが。
突っ込まれ慣れしてないのにボケてくるから余計面倒いいやん。
確かに。それも普通に悪口じゃないですか。
面倒な女子ってそういうことやんか。
確かに。
ボケてるから、過剰に突っ込んだら嫌がるし、
だからめちゃくちゃ大変やなって。
僕がグレーバー見てると思うのは、
本人がこれボケですよって言ってることよりも、
もっと多くの本人が気づいてないボケがあるわけですよ。
なるほど。
それは絶対に突っ込んじゃダメっていう息苦しさ。
そうなんだよな。空間支配してる感じがきついよな。
きついですね。
僕が思ったのは、ずっとライブ映像を流して、
これちょっと戻してとか言いながらやるじゃないですか。
あれってトラジェクトとかで例えたら、
この日のこのカンファレンスさーみたいな。
これお前資料さーみたいなこと言われて。
テレビ会議ね、テレビ会議。
繋がんなかったやつでしょみたいなさ。
これどうすんだよグローバルでやるときに。
超気も冷やしたしみたいな。
多分そういう話だと思うんですけど、
マジ辛いやつじゃないですか。
辛い。ほんま嫌。
公開ダメな人からね。
そう。
ダメ出しする人は気持ちいいけどね。
はい。
いやーあれ酷かった。
まあでも、
自分が偉くなってるってことに、
気が付くっていうことがまずいるんでしょうね。
あーそうね。
みやゆびはでもそういう、
気づかせようとしてたと思うんですよ。
ちょっとみんな息苦しいんですよって。
いやそんなん知らんしみたいな。
言ってたやん。仕切りに。
え、そんなルールあんのみたいな。
話聞いてないとかそういうボケを入れてるわけよ。
そのなんていうか、
いやもう王としての仕事終わりやからさ。
みんな普通に軽く断章したらいいやんみたいな。
てかやっぱ仕切りたいからさ。
プロジェクトマネージャーやから。
プロジェクトマネージャー?
で、
その前の話したときにさ、
部下から仕事取り上げるタイプって言ってたやん。
45:03
僕がね。
そうそうそうそう。
言ってましたね。
それにも別に出てる感じしなかった。
確かに。
見てたんすかね、クレバー。
いやー、
ねえちょっと、
もう全部が、
カンカンカンって言いながら証明されていく感じなんで。
もう今後クレバーを見るときはもう、
絶対にそれが頭に当てる状態でしか見れなくなっちゃった感じ。
そうね、
あのポッドキャストのエピソードある限りはもう、
一生なんかこう、
クレバー感が固定されてしまうというね。
そんな中でも、
プロジェクトマネージャー、
持ち上げをみんなするわけですよ。
確かに。
持ち上げ力で言うと、やっぱパンピーとゾーンが。
確かにそうですね。
打ち上げではパンピーがね、
すごい揉み手でいろんなこと聞いて、
トークコーナーでは、
トークコーナーのゾーンがだいぶすごかったですけどね。
ゾーン結構しゃべりできるんですね。
そうそうそうそう。
転がし方がめちゃくちゃ上手いよね。
うん。
ああいう、
それでさ打ち上げでさ、
トークコーナーの話とかしててさ、
ゾーンは俺の足聞いてくれるんだよ。
言ってた言ってた。
俺あれやべえなって思いました。
パンピー、トーフビーツは、
こいつら全然俺の話聞いてくれないんだよみたいな。
言ってて。
え、正解あったん?みたいな、
そういう感じですよね。
いや、伴ってると思うよ。
特にトーフビーツとか関西の人やし。
あなたが言ったら、
それでしかできなくなっちゃうからっていう。
やっぱね。
で、多分ゾーンがお気に入りのブックなんやなって感じしたよね。
ああ。
なるほど。
確かに。
じゃあゾーンちょっと徴用されるかもしれないですね。
うん。
そのフルプロデュースもあるんじゃないかっていう。
マジ?
やっていいんじゃないかって思うけどね。
ああ。
でも今度のアルバムはフルBLと僕は踏んで疑わないんですけど。
まあね。
結構やってるし。
今のところフルBLもね。
ほとんどフルBLなんで。
え、てか今出てんのフルBLじゃない?
いや、1曲ぐらいなんかちょっと違うのあるんですよ。
ジオがなんかあった気がするっす。
そっか。
はい。
多分。
いやでも次とか別にやってもいい気がするけど。
いいと思いますし、
あと僕多分ゾーンは絶対フィーチャリングシーダーはやりたいんだろうなと思ってるんで。
ああ。
で、しかもそのシーダーの使い方は今のちょっとこう、
48:01
なんていうのかな。
ちょっとこう攻めてる感じのシーダーじゃなくて。
あの頃のね。
みんながあの頃の大好きなシーダーをやってくださいっていうオーダー。
まあもっとこう狂むでしょうけど。
ああ。
しっかり聴かせる系のシーダーさん聞きたいっすみたいな感じで。
ああ。
こうダーンっていう。
まさかこんなことになると誰が予想したかっていう話をね。
本当に。
ゾーンを中心にって。
まさかですね。
ゾーン。
いやでもあのベシャリ力と太鼓の叩き具合はやっぱこう先輩みんなイカれると思うな。
ああ。
新恋は。
新恋はワイプス。
後輩にいたらだって嬉しくない?会社の。
確かに。
あんな風に。
わかりますね。
あんな風に話聞いてくれたら。
はい。
せやねんせやねんって言うやろサイタン。
うん。絶対言います。
僕あの結構あの綺麗に木登るタイプなんで。
用意された木。
ちゃんと木に登れるタイプなんでですね。
叩けば木にシュシュシュシュシュって登るタイプなんで。
ああいう後輩には弱いっすね。
ああ。
という感じでだいぶ見どころ。
やっぱ打ち上げがだいぶね僕好きでしたね。好きなとこで言うと。
確かに。
これって円盤化するんですかね?ブルーレイとか。
どうなんかな。
まあ事情あるんかな。
もはや。
いやーでもあのクレバのライブいる?
いらないっす。
あくまで今回やっぱフィートレインダンスとか。
ああ。あれはでもかっこよかったっすね。
ああいうなんかフィート。
でも僕すごい言いたいこと言っていいっすか?
どうぞ。
あのRGTOで出てきたのになんでフックなんすか。
ちょっと書き下ろすまではやんないんですか。
いやでも別にあのiREPのバーストそのままコピペでいいわけじゃないですか。
確かBPM的にはね。
BPM的にもテーマ的にも全然いけると思うんですけど、それでもいいのにそれもやんねえんだみたいな。
うーんそうね確かに。
なんでやろうな。
いやでもなんかやっぱそこに巻き取られたくないんじゃない。
KWもやったし。
ああ。確かに。
いやだからやっぱ最終兵器のことまだ念に持ってるから。
その同じフィールドには立たねえよっていうことじゃない。
100千万とかやらせてあげて、犯人の影がちらついてるだろうに。
ああ。
51:02
ここでやっぱりノリキオ読んでもよかったんではって思ったけどな、A2Gのとこ。
確かに。
それだと思いますね。
クレバーはノリキオ評価してそうですけどね。
うんそうそうそうそう。
いやだからノリキオがAKの方に行くのはちょっと俺はやっぱ嫌なんですよ。
ああ。
文系でいてほしいから。
いやでもノリキオはそんな文系のうちはもともとないんじゃないかっていう。
いやないけどやっぱでも。
SDジャンクスさですよ。
いやまあそうなんですけどAKはさもう違うやんかノリが。
確かに。
一個ギアが違うじゃないですか。
ギアは全然違いますね。
そっち方向に今でも行こうとしてる雰囲気を感じるんでそうじゃない。
でもクレバーやったらそこ引き戻せそうな気も。
やっぱねノリキオに期待しすぎてるのかな好き好きって。
でもAK最近後輩を巻き取ろうとしてるようなムーブも結構多いじゃないですか。
ゲロバックスとか。
はい僕でもあれ。
あそこら辺はどうなのかなと。
あれでも東海繋がりなんですごい優秀正しき正統継承家っていいですけど。
まあでもギフト名古屋ってだいぶ違うと思いますけど。
いやそんなあの僕ら知らないんで。
その辺も一緒事なんで。
まあ確かに。
東海帝王でしょ。
まあ確かに東海を仕切るのが別にギフ県民であってもいいというのは確かに事実。
否定できない事実として。
でもよくなかった?
いやよかったです。
俺ブッシン結構好きですけどね。
てかやっぱゲロバックスラップうまいですよね。
うんめっちゃいい。
かっこいい。
でもファーストアルバムかなちょっと。
もう一つ欲しいですよね。
ちょっとビートがやっぱりね。
ブッシン聞いたらやっぱ。
確かに。
あの周りのメンバーをちゃんとフックアップしていくというこの偉さ。
買うけどっていう。
もうちょい色々あっても良かったんではとか思っちゃいましたね。
スター誕生もちょっとまたやりましょう。
見てるんで。
見てますよ。
いいですよねそれ。
なんか高校生ラップ系がのきなみ落ちるっていうのはすごい面白いなって思いますけど。
あれ誰落ちたっけ?
え?
普通にあの大阪の。
ハーディか。
ハーディとかも落ちてるしフーマのコタロウも落ちてるし。
別にてか思います。
やっぱフリースタイルダンジョンで名前をあげた人をラップスター誕生でもっかいっていうのはないんじゃない?
あげる意味がないですからね。
てかあの審査員のメンバーみんな好きじゃないでしょ。
フリースタイルダンジョンのこと評価してないと思うよ。
全然。
54:00
確かに。
メンバー的に。
うん。
だから。
シーダー、リュウゾー、アナキ。
11-0もそうでしゅ。
ハンガーとかKWとかやっぱ。
だからあの人生なわけで。
確かに。
確かにな。そこに伊藤聖光とかが一番有名ですもんね。
そうそうそう。やっぱりちゃんと。
KWとかシーダーとかリリース少ないけど、
過去にちゃんとこうね、
なんていうかアートとしてのヒップホップをやってきた面々。
アナキもそうですし、ハンガーもそうですし。
はい。
で、ジャーナリズム的に言うと11-0っていう。
そういう意味で言うとリュウゾー、ここでもリュウゾーが鉄壁の。
確かに。
ちょっと話ずれましたけど。
まあそれは別で。
はい。
確かに。
はい。
はい。
という感じで、もうこのエピソードが出てる頃にはアーカイブ終わってるんで見れないと思うんですけど。
まあこれからね。
残念ですね。
うん。
これはほんとね、誰かがね、ちゃんとやったほうがいいです。財産なんて。
こうやってまた消えていくんで。
確かに。
僕らが今こうやって音声して残しましたけど。
はい。
おかしいってことは。歴史がたぶん後で証明してくれると思いますからね。
いや絶対そう。みんな気づくの遅いんですよ。これもたぶん。
3年後とかになっておやおやって言い始めるんですけど。
早かった俺。
こっちからするともうIt's too lateって感じになるんで。
そうっすね。Catch me if you canって感じですね。
そうそうそう。
はい。
じゃあこんなところで。
はい。
今日はプレゼンがありますね。
はい。
じゃあそれお願いできますか。
あの、アイドル映画っていうあのこう。
でも今まで扱ったことないっすよねたぶん。
In our lifeのアイドルネタ。
ないっす。
ないっす。
最近ちょっと僕が見た映画で、僕たちの嘘と真実。
ドキュメンタリーオブ欅坂46っていうのがあって。
はい。
すごい、すごい面白かったんで。
うんうんうん。
あの、それをちょっと語りたいなと思って。
なるほど。
来ました。
ありがとうございます。
いつも。
いえいえいえ。で、見に行ってくれたんですか。
ちょっとやっぱあんま体調良くなくて。
絶対体調良くなくないじゃないですか。
いややっぱ今ね、感染とかやっぱ広げてしまうと本当に危ないんで。
最新の注意を。
欅坂46ってどれくらい知ってますか。
俺ほんまにマジで知らんくて。
最近奥さんに説明してもらって。
あーそういうことかみたいな。
のぎ坂と欅坂の間も混乱してて。
57:03
坂だから。
その46、48はだいぶ見たOKですよ。
やっぱり。
歌丸散るドレミファ。
映画とかも行きましたもんね。
行きました行きました行きました。
マスターマインドで。
マンジェルオッズ3人でイベントしましたしね。
知ってたんですけど。
46になってからはね、もう全然。
僕の初めに欅坂に対するスタンスを説明しておくと。
あんま知らない。
テンポさえは知ってるんですけど。
そんな楽曲とか全然。
ちらちらほら聞いたことあるかなぐらいの感じで。
あんまよく知らないんですけど。
平手由里奈っていう人がすごい評価されてるというか。
センターの人ですね。
センター、ドセンターでやってるっていうのは知ってて。
多分一番フィーバーしてた時って、僕が海外にいた時なんで。
日本の熱狂とかはあんまり触れることができなくて。
すごいでも評判がいいっていう話は聞いていた。
そんなスタンスなんですよね。
この僕たちの嘘と真実っていう映画は、
もともと3月とかに公開される予定だったのが、コロナで伸び伸びになっちゃって。
最近ちょっと公開されたっていう経緯があるんですけど。
欅坂46って2015年くらいからにデビューした。
いわゆる秋元康系の、秋元康系っていうかど真ん中っすよね。
2015年に結成されたらしいんですけど、そういうグループで。
そのグループの結成から今に至るまでっていうところを描いた映画なんですけど。
基本はAKBとか乃木坂とかもこういうドキュメンタリー映画って結構出してて。
それこそAKBは一緒に見に行ったじゃないですか。話題だったからっていう。
で、こうなんていうかとんでもないグロテックな
こうハードネスというか。
そうですね。
こうつまびらかにして、それも売り物にしていきますっていう。
とんでもない大人の。
そうなー、あれ2012とか11とかでそのくらいですかね。
あれはあれで衝撃だったじゃないですか。
マジみたいな。こんな過酷なのみたいな。
で、この日焼坂の映画も、まあそういうテイストも結構あって。
アイドルビジネスのえぐみみたいなものもあるんですけど、
この僕たちの嘘と真実が何よりも抜きに出てるのは、
その欅坂ってもう、すいません、いろんなことを言う人がいるかもしれないですけど、
1:00:00
まあもう終わったグループなんですよ。崩壊してしまったんですよね、最後に。
なんかもうあれやね、解散?みたいな感じだっけ、これから。
解明して出直しますみたいな。
解明か。
はい。
あの、崩壊してしまったんですよね、最後に。
で、その映画のジャンルでもこう、なんか崩壊物ってあるじゃないですか。
崩壊物?あ、解散。
ストレートアウターコンプトンとか。
なるほど。
なんかこう、チームですごい盛り上がって、のし上がっていくけど、
でもそのチームがどんどん崩れていくみたいな。
電気映画とかよくあるパターンなんですね。
はい。
結構ね、その映画のジャンルは、
僕はその崩壊していく組織に対して、
色気っていうものがあるなって、僕は前から思ってるんですけど。
うんうんうん。はいはい。
なんか酔っちゃうんですよ、組織は。
あの、崩壊していく時に。
組織大好きおじさんもな。
組織大好きおじさんとしてはですね、あの、
いや、今の自分は、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
いや、
今の自分の部署とかも結構崩壊しかかってるんですけど、
はいはいはい。
なんか崩壊しかかってる時の組織って、
なんか自分で自分に酔ってる時ないですか?
あー、まぁちょっとわかるなぁ。
そういうシチュエーション、
なったこと、
あるからわかるな。
それがあるから、俺は嫌やねん。
体感してるから。
逆に。
で、
なんかその、
なんて言うんですかね、
その、
自己憐憫に浸ってみたりとか、
そういう、
はいはい。
なるほど。
まぁそういう、
こう、
色気に溢れた映画なんですよね。
うんうん。
で、
その、
欅坂46っていうのが、
いや僕もほとんど映画で見ただけの
つけ役場の知識なんですけど、
はい。
他のAKBとか、
その、
乃木坂とかと全然違うのは、
あの、
平手、
平手由里奈っていうセンターの女の子、
一本足だほっていう。
この人がすごい有名だよね。
この人俺は知ってた。
そうですそうです。
あの、
めちゃくちゃ過酷なパフォーマンスする感じの。
あ、そうですそうですそうですそうです。
で、
その、
まぁドセンターで、
もうその子のパフォーマンス一発で見せていくっていう、
うんうん。
話なんですけど、
その、
だんだんだんだんその、
本人が、
ちょっとこう、
なんて言うんですかね。
大人たちがやらせたいように動かなくなってきて、
うん。
で、
急にこう、
コンサートもうちょっと出ないって言い出したりとか、
あ、そのアイドル側が。
あ、そうですそうです。
その平手さんが、
平手由里奈が。
あーなるほどね。
はいはいはい。
天才がね。
で、天才なんですよ。
でもその天才が、
本当に天才らしい振る舞いをしちゃうんで、
1:03:03
今まで秋元康とかが作り上げてきた、
48とか46のビジネスのフレームワークには収まりきらなくなっちゃったっていう、
そういう話なんですよね。
今までは、
あーちゃんとか、
なんやかんやみんな、
あったけど、
やっぱそのフレームワークに従順にいたってことですよね。
はい。
むしろ、
彼が、
康が作った物語があって、
はい。
それに乗っかっていくスタイル。
そう。
ですよね。
だったと思うんですけど、
それからもうちょっとはみ出てしまって、
えー。
崩壊したっていう。
やってられるかいっていう。
そうですそうですそうですそうです。
やってられるかいっていうよりもっとこう、
ちょっと狂ってる、
あの、
庭の飛び出し方なんですけど、
あー。
あのー、
そこはちょっとですね、
ゆっくり説明をしていく。
すいません。
たぶんあと1時間ぐらい、
1時間ぐらいかかるんですけど。
すいません。
すいません。
ちょっと、
簡単にまとめてしまってすいません。
いや、
違うんですよ違うんですよ。
まず、
まず、
なんて言うのかな、
その、
こう、
その、
Uパークだったかな、
ヨンパークだったかな、
なんかその、
なんか結構音楽系の、
YouTuberがいるんですけど、
その人が言ってて、
へーって思ったんですけど、
欅坂って初めになんか、
サイレントマジョリティっていうシングルを出したんですよ。
聞いたことある。
うん。
はい。
有名。
まあ要はその、
はい。
超有名な感じでその、
要はちょっとこう、
社会的な、
なんかこう、
反骨心溢れるみたいな、
そういう曲を出しました。
で、
その後、
なんかこう2曲ぐらい出して、
それはこう、
反骨心溢れるっていうよりは、
ちょっとジャンルの違う感じで、
出してるんですけど、
結局そういうのって、
あの、
どこら辺が一番、
史上の心を掴むのかっていうのを、
こう、
測ってるんですって。
なるほどね。
あの、
どこで震えるのかみたいな。
どこら辺の、
はいはいはいはい。
どこら辺が一番ウケるのかなと思って、
いろいろ、
こう、
探ったんだけど、
やっぱサイレントマジョリティ系がウケると。
うんうん。
ちょっとこう、
いわゆる中二病チックな、
はいはい。
感じの曲がウケるっていう風になって、
で、
その後に出した、
あの、
超、
超、
あの、
問題作、
不協和音っていう曲があるんですけど、
すごい、
その、
曲名で不協和音って、
はい。
グループやってて。
そう。
で、
ずっとそれで、
ガーンといって、
そっからはもうずっと中二病丸出しの曲、
で攻めていくんですけど、
うん。
その、
結局平手由里奈って、
デビューした当初ってまだ14歳とかなんですよね。
うんうん。
で、
その後に、
ドセンターの立場を与えて、
かつ、
その中二病丸出しな、
他の人とはちょっと違うんだみたいな、
僕たちはみたいな。
でも戦い抜くんだみたいな、
そういう、
曲を大量に摂取させ続けるわけですよ。
1:06:01
あー、
なるほどね。
歌わせて。
はい。
で、
自己同一化が、
途中から発生していって、
あー、
楽曲と?
完全に没入しちゃう、
楽曲に同化しちゃうんですよね、
平手由里奈が。
あー、
なるほどね。
はいはい。
そこが結構いびつで、
うん。
その、
例えばラッパーが、
例えばゴードとかキツネビとかそうだと思いますけど、
自分の作ったストーリーに、
どんどんどんどんこう、
まあ良くも悪くも、
そのストーリーの中にこう、
ぐーっとこう入り込んでいくっていう、
現象はあるし、
それがヒップホップの面白さの一つだと思うんですけど、
うん。
それを、
大人の書いた歌詞と、
大人の書いた箱庭でやらされるっていう、
あのこの、
あー、
かなりいびつな、
かなりえぐい、
なるほどね。
だって大人たちが、
嘘ばっかりだっていう曲を、
大人たちから与えられて歌うわけですよ。
うん。
その当作ぶりやばいなって思って。
ねえ、
書いてるやつ、
じゃあこいつが嘘つきなのか?
みたいな、
なるよね。
そう、
そうなるじゃないですか。
でも、
その、
確かにその歌詞とかもまあ、
秋元康作詞家としてはすごい実力があるというか、
ちゃんと、
あの、
まあそれこそ、
さとい人だと思うんで、
うん。
まあ、
まあ確かにこいつそうやって思ってそうだよね、
っていうことを書くのが、
もうめちゃくちゃ上手いんですよね。
うんうんうん。
っていうかこれ、
平手由里奈が今、
言いそうなことだよな、
みたいな。
あー、
なるほどね、
だからそっち側も寄せていってるってこと?
安島。
はい。
平手今こういう気持ちだろ、
みたいな。
でそれをちょっと、
そう、
そう。
あー。
で、
不協和音って多分本人が、
こうグループのいろんな人と、
多分こう、
プロフェッショナリズムのギャップとかで苦しんでる、
時期があったのかなーと思うんですけど、
それで、
いやでも私は、
あの本当にこう譲ったりはしないんだ、
みたいな曲を歌わせるっていう、
安島。
それはそっちの方向に強化されていくよね、
っていう。
安島。
で、
その、
プロフェッショナリズムが割とない方も、
その曲を歌わされるんやろ?
安島。
はい。
安島。
きついなあそれ。
その平手由里奈じゃない側もきついよね、
だって。
安島。
あーそれはそうだと思いますね。
安島。
うん。
えー。
で、
もう本当にこう平手由里奈が暴走を始めるんですよね。
結局そういう形で秋元康の作った世界観で、
どんどんどんどんこう、
なんていうか、
自分の血をこくれていくというか、
うん。
どんどんどんどん突き抜けさせられるわけですよね。
同じ曲、
同じようなことばっかり歌わされて、
はいはいはい。
途中から狂っちゃって、
えー。
で、
あの、
もうその不協和音っていう曲をやるときはもうほんと目の色が変わっちゃうんですよ。
はい。
もう危機迫るような顔をしながらやるんですけど、
1:09:03
うん。
まあ本当にだから、
オロハとかキツネ美とか、
うん。
GOATとかの入り込み方にすごい近いものを感じるんですけど、
はいはい。
自分の人生削ってやる感じじゃないですか彼らの。
あー。
見切ってやるっていうのを、
うん。
もう東京ドームとかでやり続けると人は壊れるんだなっていう。
しかもそれは自分の価値じゃなくて与えられた価値。
人の価値っていう。
うん。
もうなんかもうぐっちゃぐちゃですよねそれって。
でもう、がゆえに多分その、
いびつなまでの輝き、異常なまでの輝きとか迫力があってライブの映像とか、
あー。
これ15録のパフォーマンスかよみたいな。
うんうんうん。
でも多分それはパフォーマンスじゃなくてただの実話ですっていう話なんですけど、
多分本当は。
なるほどなー。
ただのリアルですっていう話なんですけど、
こう人工的に作ったリアルみたいなところにもはや最後の方落ち込んでいって、
で本人も独走暴走してライブに出ないとかになって。
いやえー。
でそこで困るのが周りなんですよね。
そうね、だってその人一本足た方で行っててさ、
出ないとかなったらどうなるじゃないですか。
でもやる、やっちゃうんですよライブを。
うーん。
でそこが結局、
まあ、
運営の、
なんていうかまあ難しいところだと思うんですけど、
一応48グループとかの、
うん。
スキームを踏襲してやってるわけですよね。
なるほどね。
建前上は競争ですと。
はいはい。
平手がいないんだったら誰か出てこいよみたいな。
あーうんうんうん。
ポーズを崩せないっていう板挟みにあっちゃって。
あー。
あまりにも深刻化しすぎたってこと?
あー違います違います。
平手は深刻化したくせに、
うん。
競争は競争ですから、平手がいなくても、
みんなが頑張ってその穴を埋めて、
あーなるほどね。
あるいは君がセンターにみたいな。
そういうモードを崩せないんですよね。
うーん。
SMAPで木村拓也がいないっていう状況とは違うと。
なるほど。
いやいややりますと。
だって競争社会で、
誰が1位になるか、誰がセンターになれるかっていう勝負をしてるグループですから、
それ平手がいる中いなかろうがやれるんです。
別の人がセンターやりますと。
はいはい。
AKBとかそうだと思うんですよね。
そのセンターの誰々がいなくてもフォーメーション変えたりとかして。
うんうん。
チャンスだとそれは。
そうね。
いうような。
それがむしろなんか売りというかさ、
なんならなんか揺さぶりかけたりしたら、
1:12:01
新野のマリコ真ん中持ってきてとか。
元々ランク的には下の人をどんとセンターにするとかさ。
はい、競争煽ったりとか。
煽ったりしたし、
あとそのメンバーがいないときでも、
その主力メンバーがいなくても補填することで劇場は回り続けるみたいなさ。
そうですそうですそうです。
変えのきくアイドルみたいなシステムを作ったわけじゃないですか。
はい。
だから、それで言うとね。
できるはず。
いけるはずですね。
だけど、矛盾してることを両方やっちゃったがゆえに、
その矛盾の歪みが出ちゃって、
名古屋公演とかではもちろん平手なしでやりますみたいな。
いや、どうやんねんみたいな。
今までこんな平手に時間割いて、
平手中心で作り上げてきたのに、
そうですそうです。
いなくなってどうすんねんみたいな話。
はい。
なるほど。
で、そこからはずっと僕が思ってたのは、
じゃあ天才を組織が需要するときって何を覚悟すればいいんだろう?
っていうのはすごい思って、
確かに圧倒的なんですね、パフォーマンス、映画で見る限り。
なるほど。
で、意地悪なことにいないときのライブ映像とかも流すんですけど、
もういないなっていうのがすごいわかるわけですよ。
逆にもう不在が強調される。
そう、強調される。
で、そこまでの人に対して組織はルールを押し付けれないし、
押し付けるとしてもじゃあどうやって押し付けんねんっていうのはすごい難しい問いを突きつけてきてるなってすごい思いました。
確かに。
仕事とかでもスタープレイヤーっているじゃないですか。
スポーツとかもそうね。
で、その人が明らかに場を乱しますし、
例えば時に無責任な行動を取りますと、ライブ欠席したりとか、
途中からミュージックビデオの撮影ドドキャンしたりするんですよね。
いいね。
ミュージックビデオをもう撮るっていう風になってるのに、
そのドドキャンした後にこの曲は欅坂の方向と違うって言って、
おじゃんにして流したりするんですよ、その企画を、曲の。
流せる力を持ってるんだよ、でも。
それがすごいね。
秋元に直接電話するみたいな、そういうのですよ。
すごいね。
そうなった時にどうしたらよかったのかなってすごい思うんですよね、僕は。
圧倒的に成果を上げる人がいて、だけど、
途中から明らかにチームワークは乱してますと。
1:15:04
でももうそいつに依存する体制になっててっていう。
なるほど。
簡単に切れないみたいな。
どうすんねんっていう、そこが一番色気がありましたね。
仕事とかで言ったら、やっぱりその人のやり方とかやってきたことをなるべく標準化してしまうっていうのが一つですよね。
もう見ぐるみ吐くっていうか。
その人が実は特別じゃなくしちゃうっていうのが大切ですけど、
コモディティ化させるっていう。
そうそうそうそう。
スポーツとか芸術はそれはできないですからね。
代替が効かないんで。
そうなってくると、
だからその人の天才、その方向、
平手さんが発揮した天才の方向ではない方向の魅力で、
強化していくしかない。
そう、まさにほんとてんぱさんおっしゃる通りで、だから解明せざるを得なかったんですよ。
あーなるほどね、方向変えるってことだね。
もう同じ曲できないんですよね。
今まで作ってきたヒットソングがライブで。
なるほど。
だってずっと平手の鍵がちらつくんだもんって最後脱退しちゃうわけですから、平手ゆりんなは。
それも結構1年ぐらい引っ張ってたってことが映画見るとわかるんですけど大人たちが。
なるほどね、あ、2時間前に欅坂はる桜坂になれますって発表されてます。
え、桜坂になるんですか?
はい。
これは、やば。ちょっと酔っ払ってみてなかった。
えー、ほんとだ出てる。
ちょっと歴史的じゃないですか。
歴史的記念日ですね。
歴史的記念日。
大丈夫ですか、このベストアルバムのタイトルが演員より長い一瞬、あの頃確かに存在した私たち。
やっぱりね、この映画は本当にだからそういう意味で、天才とどう付き合うかっていうのはすごい引き付けていて、
しかも、さらに残酷だなと思ったのが、平手由里奈は天才だと思う。
合わせるだけのパフォーマンスは映画の中ですごい見せられたんですけど、
でもその、同時に、じゃあソロでそこまでビビットに活躍必ずできるかっていうと、そこはちょっとクエスチョンで、
その平手由里奈の売り出し方自体が、後ろに凡人を多数従えた上で引き立つみたいな、
そういうえぐみのある演出でもあるわけですよね。
天才の相対化みたいな、凡人との比較みたいな。
1:18:00
そうですそうですそうです。
で、どっかのライブの時に、そこも結構冒頭で出てくるシーンなんですけど、ガラスを割れっていう曲があるんですけど、
ステージがT字型になってるステージってあるじゃないですか。
観客席に引い出すような。
Tの下の部分が観客席にズドーンって。
で、みんながTの横棒のところで踊ってるのに一人だけ出てっちゃって、平手。
それはアドリブだったことが後に明かされるんですけど。
フォーメーション崩すような。
で、フォーメーション崩して激しく踊って、踊り狂ってステージから落ちて骨折するんですよ。
でも大人たちはそれ熱狂しちゃうんですよね。
独創的だって言って。
その辺が俺はもうそういうものが無理になってるフェーズっていうか。
もうほんまにその安志のフィールド。
この国におけるアイドルカルチャーの作種の構造っていうのがもう耐えられなくなってしまったなっていうのはあるんですよね。
だから需要とかもそうですけど、なんていうか。
それを面白がれるような空間がもう耐えられないっていうか。
そういうのがちょっともう。
年齢を重ねたっていうのもあるし。
ちょっと話したけど、自分の中であるムクムクと育っているボリコレイズムみたいなのが多分絶対あって。
もう4,5年の間ね。
なんかこういうふうに。
例えばブラックライブズまたこんだけ言われてますとか。
あるじゃないですか、例えば。
一方で、例えば。
なんか俺がすごい昔先輩に言われたとき全然気づけんかったけど。
ポニーテールとシュッシュやったかな。
AKBの。
あれなんか水着じゃなくて下着かなほぼ。
どっちだったかな。
なんかこう、そういうなんていうか。
水着で着てその10代の女の子とかを見て。
確かに。
成人男性がワーワー言ってるみたいになって。
グローバルに見たらだいぶクリーピーというか。
カルチャーなわけですよ。
そうですね。
でも俺はそれ当時全然20歳とかぐらいかな言われたの。
そのときはもう全くいや全然ちょっと何言ってるかよくわかんないですみたいな感じだったけど。
1:21:02
今になった思うのはやっぱだいぶ歪というか。
ちょっとおかしいよなっていうのは思うかな。
それで言ったら欅坂で秋元がやってるところってもう一段高核だと思いますけどね。
そういう。
それはどういう意味ですか。
セックスを流するわけじゃないっていう。
あーなるほどね。
そのいわゆる女性的な部分ではなくてってこと?
ではなくて、はい。
カリスマ性みたいな。
カリスマ性、鍵カッコつきのカリスマを作って、過剰に負荷を与えて、
いや僕崩壊させるつもりだったんじゃないかなって思うぐらいなんですよね。
あーなるほどね。
まあだから言い方悪いかもしれんけど若干のメンヘラビジネス的な。
そうそうそうそう。
ことっていうことですか。
ぐーってこう負荷を与えて天才を作って、でその天才に好き勝手させて崩壊していくっていう。
いや本当に映画みたいなんですよ。
まあ映画なんですけど、僕が見たのは。
まあでもそのノンフィクション実際の欅坂の流れ自体が。
流れ自体が。
本当6枚ぐらいしかシングル切ってないんですかね。
なんだろう。
だからそのアイドルビジネスの総本山にいる人がアイドルビジネスの否定をしてるとかそういうかなりこうもうなんつーのこう。
あー。
全部お前の手のひらの上かよみたいな感じなんですけど、天才的にやっぱりこうズル賢いなって。
なんていうかな。
それから脱することができないヤバさみたいなのもあると思うんですよ。
いやあると思いますあると思います。
だって脱するっていう歌を彼が作ってるわけですからね。
だしそれを支えるファンが山ほどいるわけじゃないですか。
うん。
それもなんかすごい。
だからその物語って当然ヤスシがそう描いて歌詞書いて歌わせてとかいうまあその抜本的構図あるけど、
それを強化するのはファンであるし、それ面白いって言っちゃうファンがいるわけで。
そうですね。
強化された結果そこにたどり着いてるわけなんで。
まあその鶏、鶏、鶏卵というか。
そうですね。
まああるんですけど、そういうふうに言わせるように秋元が吐いてるっていうのもあると思うけど。
いやなんかもうね、この辺はほんと、うーんっていう感じは。
あとその最後に明確に問いとして残しているのは大人たちの責任って何なんでしょうねっていうのを、
1:24:04
チーフプロデューサーみたいな人に問いかけるシーンがあるんですよね、映画の中で。
だから監督はそこにこう批評的。
なるほどね、はいはい。
なところはあるんですけど、なんかその、その時のその人の回答っていうのはあんまりまといいたものじゃないなと僕は思ったんですけどね。
ああ、チーフプロデューサー。
チーフプロデューサーでしたけど。
でもその1個そのすごい、僕が心に残ってるシーンがあって、平手が出れないっていうふうになった時に、初めはセンターに人を置かないっていう戦法を取ったんですよね。
どういうこと?意味がわからないけどどういうこと?
空乱、空乱です空乱。で踊りを続けて普通にやります。
モブやん。
途中から変えてセンターに大役を立てるっていう風に方針を転換したんですけど、センターのやる子がのきなみ病んでくるんですよね。
結局才能の差に直面するんですよ。
平手のようにやろうとするからってことね。
はい、追っかけちゃうし、追っかけたらできないし、じゃあ自分ってこう考えすぎちゃって。
ダンサーの先生みたいな人が言うのが、横を見るんじゃなくて、昨日の自分とか1ヶ月前の自分より今どれぐらいできるようになってるかっていうところで達成感を得てほしいし、成長していってほしいんだよね。
誰かと比べてとかじゃなくてっていうのは言ってて。
それはなかなか難しいけど、凡人はやっぱそういうふうにやっていくしかないよなって思いましたね、その映画を見た時に。
じゃあもう総選挙とかやめてくれよって話になっちゃいますけど。
だからそこはもうそもそもその組織が矛盾を払っていて。
というか、アイドルっていうカルチャー自体がそういう横並びでさ、比べてどうこうっていうもんだからさ。
そうですね。
でも踊りを指導する人からすると、そういうトークするのはすごい分かるよね。歌指導するとか。
思春期そこらの女の子でそんな勝てねえなって思ったら、それは別に続ける理由もそんななかったらもうなんか腐っちゃうじゃないですか。
そもそもこれって平手のために作った曲ですよねっていう曲なわけですよ。どう考えたってみたいな。
だからそこらへんのアンビバレントさというか、悩み苦しむ、やっぱこう崩壊していく組織、矛盾を払う組織の色気っていうものをすごく、
1:27:03
狙ってか狙わずしてか分かんないですけど、そういう楽しみ方をしてるのがメジャーなのかどうかも僕よく知らないですけど。
面白くはあります。ケヤキザカを全然知らなくても多分、そういう崩壊組織者として面白く見れると思うんで。
まあでも楽しみ方としてはそういう感じじゃないですか。その何ていうか崩壊していく様と。
まあでもそうですね、結論がそこで出ちゃうとそれ以外の切り口でできないですよね。
そうそうそう、まあ崩壊、その中でストラグルする姿に感動するっていうのもあるだろうし、
まさひだみたいにちょっとね、うわー崩壊していくわーにゃーにゃーみたいなものは。
興奮してる。 興奮してる人もいるだろうしね。
でも実際そういうとこに身を置いてるとやっぱ耐えられないけどね、ほんと。
いや地獄だと思いますね。
俺なんかスターはいないけど、自分が尊敬する人がガンガン辞めていくっていう状況に、
一社目の時になったから、で最後に残ったのは自分だけみたいな。
それは不安というかショックというか。
そうそうそうそう。っていうのはあったから。
で結果そのスキル的には自分ができるけど、なんかお飾りの上司みたいなのが来るみたいなとか、
あったりとかするし、でも自分が入った時にこの人すごいなって思った人がこうね、
平手のように辞められたら確かに、え、どうしたらいいみたいな。
でなんかそのめちゃくちゃ重たい、何?プロジェクトみたいなのがボンボンこう、はいこれ後よろしくみたいな。
ドーンって投げられるみたいな。
ちなみにあの平手さん2ヶ月でここまで進めてるからみたいな。
そうそうそうそう。もう平手さんが受け切れてたけど、そんな凡人の僕にはちょっとこれ、この量、この質、
この2年目の僕がやるんですかこれみたいな。
いやほんとそんな感じですね。
この値下げ交渉僕がいくんですかこれみたいな。
向こう納得しませんよそんなのって。24のぺいぺい来て。
確かにそういう感じかな。
まあそれはちょっと違うけど、でもなんかそういう大きい、
でもでもこんだけ、でもなんか同年代の若い男の子とかっていうよりかはやっぱり、
明らかにこう俺ら世代とか、まあ24後とか、そう年配の人が楽しんでるじゃないですか。
年配というかその彼女たちより年上の人たちが楽しんでるって僕は認識なんですけど。
やっぱりそれはちょっと、それでいいのかなっていうのは思ってしまう。
1:30:04
歌詞世界の話で言えばヒップホップとか日本語ラップとか日本インディーズロックとかはちゃんと届いてないんだなっていうのはすごいわかりますけどね。
あー逆にね。
本来であれば俺ら側が歌ってる内容のフィールドなのに秋元にやられてみたいな。
あーなるほどね。本当はキツネ美がそこでいるべきだったのにみたいな。
いるべきだし、昔だったらまあポブチキンはちょっと違うかもしれないですけど、
インディーロックとかが差しに行ってたフェーズ、レンジだと思うんですけど、そこをこうクソ大資本にやられちゃってるなっていうのは思うんですけどね。
でもやっぱりフォーマットとして女の子が犠牲になるっていうのはやっぱり見たいんじゃないですか。
そういうなんていうかセクシーズミが。
あると思うけどね。
まあでも、プライマー来たら見ようかな。
え、ちょっとこれは劇場で見てくださいよ。
これは別に僕からかって言ってるわけじゃなくて、ライブ映像とかって結構音響的な迫力もあるんで、
結構金作って撮ってるんでですね、やっぱライブシーンは迫力あるんでですね。
そこはやっぱり大きい画面、大きい音で見てほしいなっていう。
なるほど。
要検討ですね。
はい。
映画見てからの最後に2019年12月の紅白歌合戦の不協和音っていうのが平手よりの最後のステージングっていうのがあるんですけど、
それを見るともう全然見え方変わってくるっていう。
っていうか、やめ方もそういう超ドラマティックにやめちゃってるからね。
はい。
それはそれちょっとずるくない?
いや、もうやっぱ周りの大人のお膳立てもあるでしょうけどね。
うーん、なるほどね。
そういう崩壊組織者の金作。
これ、そうね。マジのファンの人怒ってきそうやけど。
大丈夫か?
いますかね。
いや、そこを重ならない。
その話で言うと、こんな論客はいくらでもいるわけですよ。
このエリア。
このエリアは結構。
このエリアの論客はどういう論客がいるんですか?
こういう視点なんですか?
そのね、肯定的視点ってこと?
いや、めっちゃくちゃ面白いんですよってこと?
いや、多分僕に近いと思いますけどね。
ただ、多分僕ほど組織フェチじゃないと思うんで。
純粋にファンの人もいるわけでしょ?
平手よりはカリスマ性が好きな人も。
はい。
1:33:01
とか、大人たちが悪いんだって真剣に怒れる人たち。
あー。
とかなんじゃないですかね。
僕に言わせれば、そういう人たちも含めて組織の色気に酔ってるだけだっていう。
あー、なるほどね。
まずは冷静にならないといけないって思うんですよね、僕はいつも。
酔ってる場合じゃないと。
でもこれで名前変えてどうするつもりなの?
名前変えてもどうにもなんなくない?
あ、なかったことにするってことじゃないですか?
あー、でももう1回なんかそのセンターっぽい人。
そっから酔う。
あー、まあでもなんかできるのかな。
すぐ物語作るもんね、なんか謎の。
確かに。
だから。
物語ではフィーチャリングジャンボマーチくらいのことがあるかもしれないですよ。
桜坂。
あー、ジャンボマーチ論。
なるほど。
地べたから這い上がる。
地べたから這い上がる。
フィーチャリングジャンボマーチ。
なるほどね。
桜坂。
まあでもそれだから1個も載ってるよね、そのやけの原からっていう。
あー、それはもう載ってるでしょうね。
戦後日本みたいなね。
うん、うん。
なるほど。
だから天才の、天才を失ってそれをさらに乗り越えるってストーリーなんですか?
でしょ?だから天才がやけの原にした後どうすんねんってことでしょ?
うんうんうん。
それはまあそういう物語また。
作っていく秋元。
ビルドアップしていく組織みたいな感じですかね。
はい。
いかんですかね。
堀江貴文なきあとのライブドアみたいな多分そういう。
なるほどね。
そういうフェティッシュにまみれたグループ運営じゃないですかね。
まあでもなんかバッと出てくるね、新しい若い子が。
まあそれ作るか作らないかってのもあると思いますよ、絶対王者を。
カリスマはある程度作るものだと思うんで僕は。
なるほど。
はい、という多分聞く人が聞けばアラがありまくると思うんですけどそこは目指してないんで。
そんな人は聞いてないと思います。
組織フェティの人は是非見て欲しいって。
そうですね。
はい。
で、あとはここからはもうだばなしですかね。
もう1時間半ぐらい喋ったんですけど大丈夫ですか。
ああ全然いいよ。
この残りの話もそんな長くできる、まあするか。
ならない。
なるかならないか。まあだばなしですからね。
まあそうですね。
1:36:02
最近ね、まあこれまたヒップホップの話なんですけど、アメブレイクが終わり、
はい。
いろんな振興メディアが出つつあるんで、で僕らやっぱ言葉の人なんで、
まあそういう日本語ラップをどう語るかみたいな話でこう日本のラップメディアいろいろあるよねっていう話をしたいですねっていう話をしてて。
そうですね。
で、今回ね、なんかそのパークスナインかっていうYouTubeという動画専門でもないのかな。
いろいろこう新しく始まっていくのもあるし、1回ちょっと整理したら語りますかっていう感じですかね。
そうですね。
うん。
いやまあ、俺がこれなぜ語りたかったかっていうと、
はい。
なんていうか、批評がなさすぎて、それがちょっともうつらいんですよ、最近。
なんていうか、情報。
ほんと無くなりましたね。
そうそうそう、情報サイトが、はいっぱいあると思うんですけど、
だけど、そのインタビューとかいっぱいあるんですけど、その批評的インタビューがなさすぎて、
うん。
ちょっとげんなりっていう感じが。
確かに。
あって、誰かやってくんないかなと思ってるところ、今日この頃っていう。
まあ、なかなか難しいですよね、今のGIだと。
うん、だからブラスト育ち、アメリカ育ちだと、そういうこと思ってしまうけれども、
でももはや、そんな一個一個深掘りしてる時間はないのであるっていう問題も一方であり、
ゆえにこう情報型サイトが乱立してるような状況なのかなと、今思ってるんですけど。
確かに。
うん。
あんまりその、そうですよね、そういういろんな批評してるのって今ほとんどないじゃないですか。
うん。
熱く批評してるのって。
うん。
まあそれこそ、なんだろう、それこそこのラジオぐらいじゃないかってぐらい、
こんなクドクドクドクド、だらだら語ってるのは、なんかあんまなくなっちゃいましたよね、ほんとに。
そうね、なんていうか、やっぱツイッターがいい意味でも悪い意味でも発展しすぎた結果、
140字の大切りみたいになってる。
うん。
いかにクリティカルに短い言葉でみんなからいいにもらう感想を言うかみたいな。
1:39:05
確かに。
なってるかな、そのファン目線で言うと。
で、ジャーナリズム観点で言うと、ジャーナリズムではメディア観点で言うと、
まあやっぱインスタントに音楽自体が消費されてるから、
はい。
その情報はもっとインスタントになってるっていうか、感じはするし、
インタビューも、なんていうかどうやって作りましたかとか、どういう影響を受けてますかレベルの話しかしてないじゃないですか。
確かに。
基本的に。
そういうのはもう、
うん、なんていうか、それじゃちょっと食い足りないなーという感じもありつつ。
もうでももはや。
昔は贅沢だったっていう。
そうなんですよね。
でもはやどういう影響を受けたかさえも、なかなか残っていくのか残っていかないのかっていうところが。
流れて、もうフロー型のメディアが多いんで残ってないっすよねほとんど。
そうね、分散していってるところはあって、
まあその、そうね。
だからなんていうか、でも動画コンテンツ、YouTubeで言うとHipHopDNAとかそういうインタビュー型。
動画のインタビューっていうのはすごい新鮮で、新しいなって思うし。
はい。
面白い。
ちょっとエディテイメント寄りっていうか。
そうそうそうそう。結構突っ込んで聞いてるし、従来のラジオで言うとインサイダウトかな、一番ねほりはほり聞いてるのはインサイダウトかなって感じですよね。
確かに。
で、REPはあるんですけど、やっぱタイムフリーがないのがね、もう致命的すぎるっていうか。
確かに。
感じは。これは残らない系。
REPは全然聞いてないっすね。
うん。残らないのが問題だと思う。
ジブさんとマミがやってるやつとかすごい面白いやんか。YouTubeとか残ってる。
あれはめちゃくちゃすごい。
あれはすごい面白いじゃないですか。
だけど、なんていうか、それをなぜ残さないのかがちょっと本当理解できない。
生で聞いてほしいっていうのはすごい分かるんですけど、その辺が結構時代作をしてるなーという気持ちは。
YouTubeで言うと、ミュージックビデオ特化したParks9っていうのが出てきたのは最近ですよね。
1:42:04
そうですね。Parks9の試みは僕すごい面白い。面白いなっていうか、
まあ、あの、首謀者の人とTwitterでちょっと何回かやり取りをしたことがあって、なんとなくこう長くTwitterをフォローしてるんでバックグラウンドはうっすら知ってるんですけど、
すごい頭いい人がやってて、さすがだなっていう。そうか、それは確かに誰もやってないねっていうのはすごい思ったんで。
そうね。最後のNGGがやってたサイトはそこにちょっと近くて、
誰でも投稿できたんですよ。
はいはいはいはい。
あれ、彼が作った、ベンジーが作った情報サイト何やったかな、名前忘れちゃったな。あれ何やったっけな。
911なんとかじゃないってことですよね。
そう、なんか彼がチェックしたやつをバーって常にアップロードしまくってた時代があったじゃないですか。
予告書知らないっす。
最初そうじゃなかったっけ、そのDopeっつって。
Dopeははい。
こう、自分で収集したやつを上げたの辞めて、最終期はもう誰でも上げれるようにしたんですよ。
要するに、このサイトは誰でも上げれますと。
で、玉石今後になるけど、新しいアーティストもNGGのツイッターアカウントは開け渡すみたいな感じかな、感覚でいうと。
すごい人が集まってる状態のものを作った後にポッと渡して、
で、ユーザーはそれ、フォーマット出来上がってるから、そのサイトを見に行くっていう形になってて。
で、アップロード側はもう、気ままにアップロードしちゃうみたいな。
ってやったけど、あまりにもやっぱすごいアンコントロールになりすぎて、
あと見に行く側も、玉石の積が多くなりすぎると見に行かなくなって立ち消えるみたいな感じだったんですけど、
今回はやっぱりある程度クオリティコントロール効かせてやってると思うんで。
そうですね。
パークスナインのやつ、今の段階のパークスナインの僕の理解を説明しておくと、
あれですよね、問題意識としては日本語ラップのMV、すげえ数今上がってますと。
ものすごい数が上がってるんですけど、皆さんチェックしきれないですよねと。
じゃあその集積所みたいなものを作りましょうということで、別にあんた方のアカウントで上げてもいいけど、
1:45:01
これに載せるとそれを見る人が見てくれるよっていうような立て付けにして、
そこに載せられるようにしてるっていう感じで、1日1本とか2本ずつ上がるような感じってことですよね、パークスナインっていうのは。
そうですね。
だから今まで全然触れ合うことのなかったアーティストに触れ合える可能性がグンと上がりますと。
で、アーティスト側もリーチできるっていうか、いろんなパークスナインフォロワーにリーチできますよっていうことですね。
そのヒップホップ感度の高めの人にっていう、お互いグルーミングみたいな。
いやその、守護者の人が言ってたのが、今のリスナーってどんどんどんどんいろんな年齢の人がいるんで、年代ですごい断絶していて、
例えば僕らとかがジークのアルバムが出たらすごい反応するわけですけど、若い子は全然ジークのアルバムとかに反応してない。
のと同様に、レックスなのかラルフなのかわかんないですけど、そういう若い子が好きなアーティストのMVが出ても、
俺ら全然反応しないしみたいなのもすごいもったいないなと思ってたから、そこを気持ちとしてはまとめたいんだ、つなげたいんだっていうふうに言ってて、
それはすごい賢いというか、あんまり見切りすぎててもサステナブルじゃないって話はあるじゃないですか。
じゃあその良かれと思って、ミュージックビデオの撮影サポートしますっていうのって多分僕そんな続かないと思うんですよね。
お金が発生しないとやっぱり、それお金をもらうってなるとってなるとやっぱめんどくさいこといろいろ起きると思うんですけど、
パークスナインのモデルってすごいサステナブルだなってのはすごい思ったんで、そこはすごい言っておきたいっていう、賢いなっていう。
サステナブルっていうのはYouTubeの再生回数で金稼げるからってこと?
そんなに運営側が見送らなくていいっていうことです。
ビデオもらってあげるだけだからってこと?そのお金を払ったり。
基本的には。
なるほどね。
コンパスってあったじゃないですか。
ありましたね。
あれも基本概念は近いと思うんですけど、大きく違うのがその運営側がどんだけ見切るかって話だと思っていて、
あれっていろんな人がレビューを上げるサイトだったんで、作る側の人も結構パワーがいったっていうか、
そういうモデルって、駆け出しの時はすごいみんなの熱意があって続くと思うんですけど、
残念ながら熱意って薄れていくことの方が多いじゃないですか。
1:48:00
確かにこのシステムだとある程度自動化されるっていうか、ビデオが提供されてあげればいいだけだもんね。
あとはどこまでクオリティコントロールの壁を作っていくか、それを誰がジャッジしていくか。
そこでジャッジからこぼれた人が多分Twitterとかでぐちゃぐちゃ言うだろうから、それをどう考えるかとか。
2の矢、3の矢を。
多分考えてるぐらい頭のいい人なんで、ある程度の策はあるんだろうなと思いますけど、
このザグミの時点でかなり賢いなと思って、あとはどんだけバズるかっすよね。
ただ、どれぐらいの人がアップカミングのやつを逐一チェックしたいと思ってるかという問題も一方であると思ってて。
プラス、分断してるけど、分断してる人同士が好きな音楽が全然違う気がしていて、そこは繋がるのかという問題もあって。
いや別に試み自体を否定するわけじゃないけど、成功させるのに結構難しいところがあるのではと思ってしまってましたね。
そうですね。お送りしましたけど、日本のHipHopMediaMapがあるじゃないですか。
作っていただいた。これはあげてもいいんですか?
これ全然いいっすよ。
丸CCつけて。
みんなに叩いてもらって。
こういうの楽しいじゃないですか。これはもっと右だろうとか、これはもっと下だとか、そういうみんなでいじくって議論が整理されていくっていうのは面白いなと思ってるんで。
合ってるとは思ってません。分かんないです。難しい。軸の設定の仕方も難しいなと思ったんですよ。
文参型にREPがあるのは何なの?むしろ集権型じゃない?
文権型ですか?
文権型か。REPなんか集権型の固まりじゃない?
文権と集権で…あ、マジっすか?
だってジブさんの庭でやってるわけだから。
確かに。僕が思ったのは、そこに特集されることでどれだけの価値があるかっていうところで判断したんですよね。
なるほどね。
権威があるかどうかっていうことになると、あんまりREPってその権威がないかなと思って。
そういう意味ですね。権威の代償みたいなことですね。
はい。権威の代償と裏返しで、ちょっと迷ったのは結局権威があるってことは、批評性を多分に伴うっていうことだと思うんで。
1:51:08
基本的に左上から右上っていうところにしかメディアは存在しえないっていうのは思ったんですよね。これ作って。
権威を持つ集権、中央集権でやると結果的に選別されるゆえに権力を維持できるわけなんで、選ばれない人がいるから権力を持てるわけで。
と思うと右上から左下に流れていくのしかありえないんだけど、いびつな存在としてコンパスがあったなっていうのが分かったっていう。
なるほど。
権威はないけどめっちゃ批評するやんみたいな。
それが今ツイッターっぽいんかな。
いや、そうだと思います。分類不能ってことで。
なるほどね。
ちょっと情報的な感じでRT、RTみたいなリツイート的なところもありつつ、続くみたいな感じで140字かける5みたいな批評を上げる人もいますと。
ツイッターはちょっと評価も難しかったですね。
パークスナインがどこまで今文献型で誰でもある程度に捨てられますよ、オープンなメディアですよっていうふうに言ってる中で、やっぱりメディアを司る側としてはどうやったって右上に行きたくなると思うんですよ。批評型であり集権型に。
でも右上に行かないと価値も出ないじゃないですか、アップロードしたいってなってるのもならなくなるでしょ、その右上にならないと。
なる、ならなくなるから難しいなと思って。
でもそれであんまり右上に行きすぎちゃうと全然また意味がなくなるわけですよね。
そうね。めっちゃむずいですね、そういう意味で言うとね。
むずい、でも本当にこうバランスの世界だなと思って、アンドルの切り方だなと思って。
いやだからやっぱりジャッジしないってことはあり得ないから、だからそれは難しいんですよね。一生は誰かの主観から逃れられないっていうか。
そうですね。
で、今のヒップホップはその誰かの主観、坊主じゃないですか、その本当に。
うん。
なんですごい大変やなと思うんですけど、とても応援しておりますね。
かなり応援してる側だと思う。
そう、今日実際それで知った、なんやったっけな、池&ライスウォーターグループ?
はい。
プロダクションっていうグループなのかがあるんですけど、これの、えっとね、なんていう曲やったかな。
1:54:01
20sって曲はすごい、なんでこれ流行ってないのか全くわからんっていうぐらいアンセム感ある曲やって。
へー。
ツイートしといたんで、もしよかったら聞いてみてください。
チェックします。
っていうかそういう発見とかあったりするんで、めちゃくちゃリガーからすると助かるなっていう感じはあります。
なんか今その信頼に足る誰々さんみたいな存在が減って、存在というかメディアが減ってきてますよね、そういう意味では。
そうねー、なんていうか、うーん、そうね、なんていうか、それは難しいよな。
メキキの人ってことですね。
なんか一応その、そうそうそう。
ニャンタ的な。
20世紀になってる。
ゴゴニャンタ的な。
ゴゴニャンタ的なことです、ゴゴニャンタ。かつてのゴゴニャンタだし、あとあれだろうな。
いやまあ僕はそれで言うとベンジージーなんですよ。圧倒的にすごかった。
あー、確かに。
すごい全部が早いですよ、サル、モーメント、フラッシュバックス、ほぼ、なんていうかな、一番すごかったんじゃないですかね。
今何してるんですかね。
わかんないけど、アイディアとBLファナートは、メキキで言うと。
あー、確かに。
まあでも彼らはインサイダーじゃないですか。
そうそうそう、持ってくる側なんで。
まあだからそういう意味ではツイッターでありYouTubeがあることで、一応こう、いや本当にヤバかったら再生数とか増えるよっていう、民主的だよっていう立てつけ?
あー、そうね、情報の民主化されてますからね。
いい甘えてる感じはしますけどね。
昔みたいにクラブで怖い先輩に頑張ってついていきながらノルマとかやるだけじゃないわけじゃないですか、売れようと思ったら。
それは終わりましたよね、その時代は完全に。
ノルマ地獄とかそういう時代じゃないじゃないですか、もはや。
もう別にYouTubeで一発バズったらいけると思うし、本当にバズったらですけど。
だからもうそういう時代にある中で、メディアに編集してもらう必要あんのかっていうところはありますけどね。
あーなるほどね、もうその文中央集権型自体がナンセンスですよってことでしょ。
はい。
もう各自の発信でいいじゃないっていう。
ええええ。
ただそれはもうね、拾いきれないですもんね。
いや、そうだし僕が思うのはですね、結局そういう風な環境になるとみんな安気に流れるわけですよ。
1:57:04
結局再生数っていうものにずっと引きずられるわけですよ、アーティストが。
若い子とかは結構それ如実にあると思ってて、YouTubeの再生回数とかTwitterのフォロワー数っていうので評価されて、それでザッツオールみたいな感じになっちゃうんですけど、
かつてのブラスト、かつてのアメブレイクみたいな批評型のメディアが機能してれば、
いやそれはそうかもしれないけど今こいつの方がヤバいみたいな。
それとは別の事故を築けたと思うんですよね。
それを築けなくなっちゃってるなっていうのは話してて今思いましたけどね。
そう、それって結局なんなんかなって思うと、
ヒップホップ自体がUSからの輸入品ですっていう呪縛っていうのはあると思ってて、
こんだけ日本グラップ自体も30年くらい歴史がもう出来上がった中で、
それを踏まえた解釈みたいなのがなさすぎるというか、いつまでも輸入品扱いしてるからしんどいんですよ。
ブラストとかアメブレイクっていうのはやっぱりそこに自覚的だったし、
当然そのUSマナー、11-0はUSマナーを踏まえてのインタビューだったけど、
プラスその日本グラップ的な、いわゆる鍵かっこつきでいう日本グラップの歴史を踏まえた上での批評みたいな、
インタビューとか、こういうスタイルみたいな話だったけど、
今はもう、その情報が民主化されたこともあるし、普通にグローバルで競争するっていうストリーミングも登場して、
そういう環境でいうと、何ていうか、余計にアメリカとの比較みたいなのが情報として重要みたいな。
今アメリカではトラップが流行ってて、それを日本にどう落とし込むかみたいな。
で、最近好きなアーティストは誰ですか?どうやって作ってますか?みたいな淡白な情報に回収されていく。
そして司法渡辺の徴用するみたいな。なぜならば、どうすれば。
全部こいつ出てくるやんみたいな。
そう。
でもそれは当然で、彼女はすごいUSのヒップホップ明るいし、詳しいわけなんで、
そういうグローバルなカルチャーになったヒップホップっていう観点から考えると、
あの人が日本のラッパーにインタビューするのは分かるんですけど、ちょっと偏りすぎというか。
確かに。
イソベさんとか見に行っちゃったし、ふたつぎさんもそんなやってないしみたいな。
それに対するカウンターみたいなのがあんまないくて。
まあライターが今いないっすよね、ほんとに。
2:00:02
そうそうそうそう。
減ってる、ほんまに。
いや、ツイッターでそれっぽいことを書くぐらいのプロリスナー的な人は10人、15人ぐらいいますけどね。
でも、がっつり3000字とか書ける人って今ほんとにいないから。
だから今日経新聞で大和田俊幸っているじゃないですか。
はいはいはい。
あの人が日本語ラップの現在っていう連載をしてるんですよ、日経で。
なめだるまで出てるんですか?
なめだるまとエイウィッチとバッドホップだ、第1話はバッドホップでしたね。
それ読んだ時に久しぶりに読んだなと思ってこういうの。
なるほどね。
出てくるの日経で読むのかとか思いましたけど。
それで言うとね、リアルさんとのなめだるまのレビューしてるツヤちゃんっていう人も新しい人かな、書き手は。
これ結構面白かった。
あのね、なんかリリカルですよ。
すごい。
サイダー好きそう。
リリカル。
リリカルレビューです、これは。
YouTubeになんかいませんでしたっけ、何人か。
YouTubeで5分ぐらいで語るゾーンとかそういうのは。
あれ系はなんかな、ちゃうねんな。
分かります?
文字でしょ、文字でしょ。
そうそうそうそう、やっぱリリカル。
リティラリーでもいいんだけど。
メディアとして馴染まないんだよな、YouTubeが、場として批評ね。
なんかこうね、顔の情報とかいらんねんな、そいつの。
文字、文字でいい。
うん、っていうね。
なんていうか、まあそういう、だからこんだけもうでっかいカルチャーになってるんで、なんかそろそろそういうのほんと出てきてほしいなって思うんですけど。
うん。
なんかあんまそういうの出てくる気配はないし、まあ重要もないんかなと思いながら寂しいなって思いながら見てる感じ。
見てる感じかな。
まあ。
っていうかそういうインタビューとか別に、そもそもなんかこれがどうやってできてるのかなとかいう興味もないんかな、そもそも。
どうなんですかね。
いや、僕はCDが、レーベルにそんな体力がないからなんじゃないかなとも思ってるんですけど。
どういう意味ですか、それは。
あの、音楽業界としてライターにお金をあげられるほど今潤ってないっていう。
あーそうね、それはあります。
そのまま広がったけど。
ライターは金にならない問題ね。
はい。
2:03:01
確かに。
それはそうかもしれません。
金のないインディーレーベルがこう乱立したところでライターにお金はいかないわけだと思うんですよね、やっぱり。
もっとこう中央集権型のレーベルがいくつかあって、音楽雑誌があってとかいう座組みがあって初めてライターの仕事があるのかなって思うと。
なんかなんか今みたいなこう民縮した、本当に民縮化してしまうとライターがいらなくなって、ライターが食っていけなくなるってこうなんか。
あー情報が、に価値がつかなくなっちゃったってことですね。
つかなくなっちゃうと。
なんかライターは本来その中央集権によって光が当たらなくなった人に光を当てるために存在したはずなのに。
うん。
民縮化すると途端にやっぱりこうね、光が当たらない人なんていや当たるべく当たるでしょっていう感じになっちゃったりとかするのかな。
ちょっと難しい気がしますよね今。
あーそうね、だからその当たったところに聞きに行くって感じだもんね。
その光が当たっているところに聞きに行くって感じですよね。
だからなんか巨大ツイッターリストみたいなのができればいいんかな。
あ、それは僕今回ちょっと話してて思ったんですけど、そのトゥギャッターってあるじゃないですか。
うん。
なんかアルバムとかが出るためにこうトゥギャッターとかまとめて置いておくっていうのは面白いかなと思ったんですよね。
あーなるほどね。
ツイートをまとめて、例えばバッドホップの新譜が出たらなんかこう、結構こういう意見が多いみたいな感じでいろんな人がブワーってやってるようなのを作るとかは割とローコストでできるし、
後から見た時もあー確かになんか出た瞬間こういう空気だったよねみたいな。
確かに。
それは面白そう。
それいいっすね。
うん。
いいんじゃない、それ。
ちょっとやってみようかな、じゃあ。
うん。
とりあえず。
簡単にできるし。
とりあえずMOMENTのやつでやろうよ。
それはダメ。
なんでだ。
一番、えー、そう、もっと柔らかいやつからいきたいな。
なんでだ。
なめだらなとかそういうアングル。
こういう差別的発言がいっぱいあったなみたいな。
そういう過激なやつはちょっと3回目4回目からのプレイです。
でもこれさ、思い立ったらいつでもできるからいいよね。
一応その。
そうですね。
でも鍵かかってるとダメですからね。
ちょっと。
そう、僕自身鍵かかってますからね。
まあでもまとめる人は別に鍵かかってもね。
でもそういうオープンでいける。
でも、そうそうオープンで言えるし、
信頼のおけるツイッターラリストっていうのがあるわけじゃないですか。
2:06:00
あー、そうっすね、我々がね。
はいはいはい。
はい、それを。
でもそれって僕実は結構価値あるんじゃないかと思ってて。
うんうんうんうん。
今、若い子とか外からピューってこう日本語ラップに興味持ってる時に、
誰の意見聞けばいいか分かんないと思うんですよね。
確かに。
確かに。
で、我々からすると、
僕らの意見聞けばいいか分かんないと思うんですよね。
で、我々からすると、
いやいやそこは、
うのじゃないねんと言わなかったことあるわけじゃないですか。
なるほどね、はいはい。
っていう、我々の信頼のおけるツイッターの発言をまとめるだけでも結構やっぱり価値があるのかなって。
なるほどね。
それはやっぱり今回メディア論を考えてて思ったことですね。
簡単に作れるしね、それ、ティストとか。
簡単に作れると思うんで、はい。
で、あ、いつもこの人ケントさんQマルについてつぶやいてるなっていうのがいっぱいあるから。
その人を。
そんなやつおらん。
ケントさんQマルに興味がある人がフォローしてみたりするわけじゃないですか。
そんなやつおらん。
そんなやつおらん。
本当にあの、高校生とか午後にあんたをフォローするとかいうこともあるかもしれない。
あー、なるほど。
確かに。
そこでまた来る、来る、人生来る人も出てくるかもしれないから面白いかなって思って。
確かに巨大ヒップホップリストはちょっと作ってもいいかもしれないですね。
うん、いうのは思いましたっていう。
なるほど。そんなとこっすかね。
そんなとこっすかね。
まあなんかちょっと前向きな感じになります。
なります。
はい。
はい。
はい。
なんか、なんかやりたいですね。
うん。
なんか最近ラップもう一回できんじゃないかって気がちょっとしてきて。
やればいいんじゃない?
うん、ちょっとやりたい。
タイプビートとか山ほどあるし。
あ、そうそう、まさにそうです。タイプビートとか聴いてて、なんかできそうな気がするな、今なんかちょっと今。
うん。
若干前向きなんで。
まああの、何か、うーん、
クリエイティブなことしたいですね。
この本。
仕事が疲れ。
うん。
この表は、このマップはだいぶクリエイティブやなって思ったけど。
みんな好きでしょ?これ。
うん。
こういうの。
すごい炎上しそうやけど。
これだけでやるって。
炎上しそう。
え?炎上しそう?
まあそれはそれで面白いじゃないですか。
ああ、そうね。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
これ炎上しほしいけどな。
炎上してほしい。
うん。
文献、献印型なんですよ、これが。
ああ、でも書いてくれてるか。
確保してね。
確保献印型。
なるほど。
これでもやっぱり軸の引き方も結構むずいなと思ったんですよね。
むずいっすねー。
うん。
でも上、上。
結局同じこと言ってるだけの気もするから、2つの軸を作ったけど。
上下を当てると思うけどね。
2:09:01
うーん。
批評と情報っていうの。
これはもうこれが今めちゃくちゃ敏感っすね。
献印は、まあ献印も敏感かな、確かに。
ブラストはもうここの位置しかないと思うんですね。
うーん。
めちゃめちゃクオリティチャージ厳しいし、ボロクス良いし。
ああ。
雨ブレイクも、まあ若干ちょっと手は緩めだけど、そこに乗るのが夢だったアーティストっていっぱいいたと思うんで。
うーん。
そうね。
うーん。
そうだな。
あと思ったのは、
まあ、
そこはもう軸じゃなくて完全にこうジャンルの違いですけど、
動画なのか文字なのか、
あのー、
えっと、動画なのか文字なのか音源なのかっていうので、
マッピングは全然変わってきて。
うーん。
パークスナインとかが面白いのは、別に文献型で情報型ってのはあったと思う。
それこそラジオってそうだと思うんですけど。
うーん。
でもそれを動画でやりますっていう風に、
やったってのはちょっと面白いなって。
新鮮だったってことですね。
はい。
これ一人歩きするかな、ちょっと怖くなってきたな。
そんな僕ら影響力ないんで大丈夫だと思うんですけどね。
じゃああの、ムキメイで。
いえいえ。
あ、ここにもある。
え?
いえいえ。
いえいえ。
あ、ここに、右上に、
アットマーク、
CYDHDR080R。
まあ、鍵付きだからいいですよ。
いや、俺が鍵付いてないやつでRTする。
これだって、
これ、あ、まあ、
タンブラーに貼るだけにしようかな、ちょっと。
はい。
ショーノーツに貼るだけで。
はい。
あとなんかこぼれてるメディアってありますかね。
いやー。
ニット東京はちょっと違うし。
うーん。
そうね。
インタビュー型っていうよりは、まあ、ニット東京は、
メディアなんかな。
あとちょっと思ったのは、
フロー型、情報、フロー型とストック型ってのは、
実は比較的あるかなと思ったんですけど。
フィノメナルとかはストックとかかな。
うん。
いや、なんかね、消えていく情報が多すぎるんですよね。
マジで、インスタダウトも消えるし。
インスタダウトも消えるし。
Twitterとかも消えていく情報の最たるものじゃないですか。
確かにね。
何も残らへんみたいな。
うん。
まあ、Togetherでもそういう意味ではあり得るかもね。
ですよね。Togetherは面白いかなと思ってたんですよ。
日本語ラップのTogetherをまとめるおじさんになるのは。
で、それを一個一個ブログ記事にして貼り付けておけばいいからね。
うん。
確かに。
あ、それはいいんじゃん。
それありだな。
それ全然面白そう。
2:12:00
自然活動として。
ありかも。
自然活動としてやるか。
なんか週に一個ぐらい。
でも話題作出たときやのめっちゃ面白そう。
そうですよね。
うん。
こういう反応で歴史になるし。
イメージその、
まあちょっと話に戻りますけど、
半澤直樹とかってTwitterですごいバズってみんながいろんなことを言ったりしてるじゃないですか。
大切りしてみたりとか。
ああいうのってでも残念ながらTwitterなんで基本的には残らないんですけど、
それを解き合ったりすると残るし面白いし、
それのまあ100分の1、1000分の1かもしれないけど、
日本語ラップでも同じぐらい渦が起きていて。
可視化すると。
それを記録として残すってのは面白いんじゃないかなと思うんですけど。
若干ても分かるしね。
ここから着火していってみたいな。
いいんじゃない?
昔あのMOMENTのファイトクラブGPとかの時とかはDJ総長さんがまとめてくれてたりとかした。
あったね。
と思うんですけど。
あれと近いようなイメージですかね。
面白そう。
ちょっと考えます。
いいっすね。
でもこれが炎上、このマップが炎上したらもうそんな。
しかもその次やった後も、勝手に次やるなよっていう人いるからね。
世の中には。
だからまさにこのコンパスのマップにあるような感じのところですよね。
次やったらまとめようと思ったら。
ああそうね。
でも今コンパスがないから困ってるんじゃないですかみんな。
確かに。
だから目利きもいないし、
なんていうか、この人の聞いといて間違いないって人がいないからね。
分散してるやつを全部バーってまとめて、そっから浮かび上がってきて、
好きか嫌いかジャッジするっていうのが一番なんか今っぽい。
この表は2Dコルビックスが抜けてますわ。
ああ確かに。
あれはもう文献型と情報型のバコンって振り切れてる感じですよね。
一番左端ですね。
一番左端ですよね。
ちょっとそれ入れといてください。
入れときます。
2Dコルビックスが抜けてます。
入れときます。
2Dコルビックスを左の本当に一番下の左下に置いて、
あれはあれですごい何ていうか価値があるというか。
あの人の感想好きですけどね。
素朴な感想。
素朴な感想。
なんでこうなっちゃったんだよって。
そうそうそうそう。
某ラッパーTに対して。
そうそうそう。なんでこんなことなってんだとか。
野力をこれもうマジで無理やぞみたいなのとか。
割とこう軽率なことを言う。
そうそうそうそう。結構影響力あるんじゃないかって思って。
あると思いますね。2Dコルビックスさんは。
確かにそれは足さないといけないな。
2:15:01
お願いします。
思い出してよかった。
じゃあちょっと今後。これでも一回ちょっとやってみたいな。
やってみよう。
次だったんすか。
ちょっとやってみましょう。
やってみましょう。
なんか最近そろそろ何かありますかね。対策。
それこそこういう時ね。コルビックスさんのサイトを見るっていう。
確かに。
それだけでもう存在活用して。無くなったらもうとんでもないことあるよ。
とんでもない喪失ですよ。
マジで。
ね。ほんと。とんでもないことある。
レコード会社やらなきゃいけないことですからね。
でも分散してるんだよな。そういう意味でほんとにやっぱり。レコード会社も。
9月でもベストジークぐらいですか。
コルビックスさん的チェックには。
ベスト。
コルって。
BES
オンリー。知らんやつばっかり。10月は。
キラービーン知らないな。11月。やっぱりリリース減ってんだな。
手始めBESかジークじゃない。ベストジークでやればいい。
おじさんの感想を拾っていくという。
バットホップワールドとかの方がアクセスできる。
モーメントジューンのパスポートにできる。
ダメダメ。モーメントジューンはダメ。
モーメントジューンを扱う時って完全に彼のメッセージは
いいんですよいいんですけどshow your flagっていうことじゃないですか。
show your flagだし、あなたの立ち位置を明確にしろって僕は突きつけられてると思ってるんで。
匿名で編集してちゃちゃってやるのにマジで向いてないアルバムですよね。
ディスるにしても褒めるにしても、意見を載せるごとにいろんなメッセージを払うんじゃうから
僕がそれなりの覚悟とあれを持ってやらないと向き合えないんですよね。
そのまとめに意味出て。
出ちゃうから、それを背負い込まないといけなくなっちゃうんで。
それをベースに3人でラジオ撮ろうか。
めっちゃ怒られるじゃないですか。
そろそろモーメント呼ぼうかな。
いいんじゃないですか。
デラックス版が出るたびに連絡しようかな。
なんですかデラックス版って。
え、なんか今パスポーテンでギャルさんに曲足したりとかいろんなことしてCD版でデラックス版作るみたいな。
いいっすね。
なんでそれでタイミングでちょっと連絡とってみようかな。
2:18:00
確かにまとめがいがあるのはモーメントとかそういう語りしろのあるアルバムなんだよな。
流れていく系じゃなくて。
マットホップワールドとか語ってる人いるのかな。
いないと思うけどな。
これヤバい、これヤバいとかそういうレベルの。
確かに。やっぱ文脈おじさん受けっていう点であったモーメントは近年稀に見る。
そうね、語りしろがだいぶあった。
語りしろめっちゃあるからそれはあるんですけどね。
ちょっといろいろ考えましょうか。
はい。
メディアを牛耳っていくぜ。
老害かい。
老害、老害、老害そうですね。
そんな感じです。
そんな感じですかね。
何かありますか。
最後。
今日AirPods Proを買いました。
マジで、行きましたね。
今回先週ぐらいに何かあったじゃないですか、Appleの発表イベントが。
それでリリースされなかったんでAirPods Proの新しいやつを買おうと思って買いました。
いいな。
何だっけ、なんとかモードがいいんですよね。
空間認識モード。
そうそう、それそれ。
それがすごいという。
それもいいですし。
買ったのは、最近1時間ぐらい電車で通勤してるんですけど、
コロナ以前に比べてコロナ後って電車うるさいじゃないですか、窓開けるから。
ノイズキャンセル。
ノイズキャンセルが欲しくてAirPods Pro買いましたね。
最高。
最高。
キャンセルされてる?
超キャンセルされます。めっちゃ心落ち着く。
電車の中で本読むとかのもいいと思うんですよ。
音楽聴かなくてもね。
音楽聴かなくてもね。
はい。
なるほど。
やっぱ買おうかな。
超おすすめですよ。
もう1日使っただけでもうこれマジ手放せないなって感じなんで。
デメさんにもね、繰り返し言われてるんですけど、ちょっとまだ買ってないですよね。
高く売れるから大丈夫だっていうロジックですよね。
デメさんの。
ハスラーよ。
あれ。
マジで。
僕のほうがね。
なんか最近ないですか?ニュース。
最近ですか。
これの言うとAmazon Musicでも聴けるようになりました。
このPodcastとか。
マジっすか。
はい。
っていうことぐらいですかね。
今どれで聴いてる人が一番多いんですか?ちなみに。
Appleかな?やっぱり。
そうなんだ。
Apple、Spotify、Googleみたいなやつかな。
Anchor?Anchorじゃないわ。
2:21:03
あれで聴いてるAnchorでしたっけ?
Anchorはいないな。
聴いてる人はほとんどいないってことですか。
AppleかSpotifyか。
あとは。
日本グラフィックミックスを作ったんで。
ちょっとファンク寄りのやつですか?
そうそう。
それはもう聞いちゃいました。
あともう一個あるんで、10月に出ます。
たぶんいつか怒られて、僕が喋れなくなる日が来たらもうそれは終わりってことなんで。
怒られそうなやつが入ってるってことですか?
いや別に怒られそうなやつは入ってるわけじゃないけど、こういうことやってること自体怒る人いるからね。
いまだにそんな人います?
いやーわかりません。
そういうふうにネットで流せるように頑張って努力した人がいっぱいいるわけなんで。
はい。
現番権の戦いとか。
これ乗り越えてやってる人がいる中で勝手にやってるパイレーツラジオなんで。
多くやってくれるかもしれないですけど。
日本語ラップ好きな人は聞いてみてください。
あとあれですかね。
ネットフリックパーティーで一回撮りたいです。
あーいいね。
題材選びが肝心ですけど。
難しそう。
関谷君呼んであれなのかわかんないですけど。
あーいいねそれ。
ネットフリックス入れたって。
関谷君ネットフリックス入ってないでしょ?
入ってない。
でも1ヶ月無料やから。
確かに。
うん。大丈夫。
じゃあ今日はこんなところで。ちょっと長くなっちゃいましたけどありがとうございました。
ありがとうございました。
またお願いします。
ばいばい。
02:23:29

コメント

スクロール