1. 平成女オタクのインドア同盟
  2. 第97回 『佐々木直人』-粗品
2025-09-20 1:24:14

第97回 『佐々木直人』-粗品

1 Mention

平成元年生まれのあかねと、5年生まれのななみでお送りする #インドア同盟
第97回のテーマはは9/10リリースの粗品のnew album 佐々木直人!
粗品大好きなななみんのリアk...オタクの叫びを聞いてくれぇ

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サマリー

第97回のエピソードでは、粗品が新アルバム『佐々木直人』について語り、アルバムの楽曲やその背景を深く掘り下げています。また、ボカロPとしての佐々木直人の特徴や、音楽の懐かしさと楽しさにも触れています。彼は、自身の音楽作品を解釈し、歌詞に込めた感情やメッセージについても話します。さらに、音楽に対する考え方やスタイルを明らかにし、リスナーを楽しませる内容となっています。 このエピソードでは、佐々木直人のアルバムについて深く掘り下げ、彼の内面的な表現や感情の構造に迫ります。彼は、お笑いを通じて社会を良くしたいとの想いを持ちながら、自己認識や才能の苦悩についても語ります。また、佐々木直人は、自身の経験と感情を通じて、芸人としての苦悩や覚悟について話します。特に音楽を用いて心の揺れを表現し、彼の内面の葛藤が浮かび上がります。 彼は自身の考えやキャリアについても語り、過去の夢や現在の挑戦を共有します。さらに、粗品との会話を通じて、漫才や演技への真剣さについても触れています。 第97回のポッドキャストでは、粗品が自身の楽曲についての解釈や感情を語り、特に「朝陰の宝石」や「早期して十五度」といった楽曲のテーマを掘り下げています。また、現代の情報過多や時間の流れに対する考察も行っています。 さらに、佐々木直人の音楽への思いや、彼の楽曲が自己や他者との関係性をどのように探求しているかについて深く掘り下げています。曲作りに対する独自のアプローチや、音楽制作を通じての成長過程も披露されています。 最後に、彼は家族や成長、音楽に対する思いを語り、親への感謝や音楽活動に対する真摯な姿勢について深く掘り下げ、聴く者の心に響くエピソードとなっています。また、しもふりのネタやお笑いの魅力についても触れ、100回記念に向けたリスナーのお便り募集が行われます。

アルバム紹介の始まり
-平成何年生まれのあかねと、5年生まれのななみでお送りする、平成女オタクのインドア同盟、第97回
-佐々木直人!イエーイ!
-誰やねん。
-粗品です。粗品の本名。
-9月10日に新しいアルバムが出て、
-めっちゃ最近じゃん。
-いや、そう。それを私、めっちゃ楽しみにしとって。
-9月10日から今日が15日なんやけど、マジずっと聴いてる。
-いや、めっちゃ良くてさ。でも、音楽が続いてしまって申し訳ないんだけど。
-そうね。前々回も音楽に。
-しかも、私の熱量が異様に高い音楽で申し訳ない。
-確かに。大丈夫。間に私と牛若さんのアレが入ってるから。
-そうや、牛若くんが来てくれて、私の手元にはまだ音源届いてないんで、
-何の話してるかも全然わからへんくて、ちょっと怖いんやけど。
-2人でボカロについて話してるよ。
-あ、佐々木直人もボカロPやから。
-え、あ、そうなの?
-はい。今日一瞬ちょっとだけボカロの話も出てくるから。
-へー。
-はい。まあ、やっていこうよ。
-で、この佐々木直人ってアルバムを、アルバム名な、佐々木直人が。
-うん。
-一応名前は佐々木直人が出してます。
で、このアルバム全部を通して、今からちょっと1曲ずつ紹介していこうと思うんやけど、
楽曲の深堀り
佐々木直人っていうアルバムが、その、素品の、素品っていうか、もうその佐々木直人の、
-うん。
-なんていうんやろ、人生みたいなのが詰まってるなっていうアルバムやねんな。
-ふーん。
-なんかさ、普通のアーティストってさ、こうタイアップ曲があったりとかさ、
-うん。
-するやん、まあそのアルバムに入っとう曲って。
-うんうんうん。
-だからなんかこう完全にさ、アルバム1個分さ、自分のために使うことってあんまないと思うねん、なんか。
-うんうんうん。
-この人はね、アルバム1個をね、
-うん。
-自分の歌で全部埋めました。
-ほう。
-というアルバムなんで、
-はい。
-ちょっとエモかったから、紹介していこうと思います。
-はい。
-たぶん、誰も知らないんじゃない?
-聞いてみんなマジで、めちゃくちゃいいからそう知らんわ、音楽。
-え、茜ちゃんさ、聞いてどうやった?
-え、私はね、結構ね、好きなタイプだよ。
-うん。
-てかでも、正直なんて言うんだろう。
-私が、たぶん高校生とか20歳とかだったら、すごいハマってたかもしれない。
-バンドね、バンド感ね。
-そう、その頃バンドめっちゃ聞いてたから、
-うん。
-その頃のバンドを思い出して、なんか懐かしい気持ちになった。
-そう、そうなんよ。
-うん。
-バンド感がすごいんよ。
-うんうん。
-ブルーハーツとかさ、でなんか結構パンクっぽい曲とかもあったりとか、
-なんか音楽楽しんでる感が今回のアルバムは結構全体的に出とったかなーって思うよ。
-うん。
-なんかさ、聴いとってさ、ちょっと楽しくなかった?
-うんうんうん。
-ライオガドーコーっていうよりこう、音の楽しさとかさ、ちょっとネタ的な部分とかさ。
-音楽上手よね。
-音楽上手なんです、この方。
-そう、なんだろう、なんか本当にさ、同じような音楽を聴いて育ってきたなって感じがすごいあって、
初めて聴いたのに、なんか全部懐かしくなった。
-あーいいやん。
-うん。
-そう、平成5年のね、1月生まれなんで、
-うん。
-私と半年違うんよね、誕生日が。
-へー。
-学年以降や。
-はいはいはい。
-やっぱマジで多分、何、平成のさ、あの頃の稲穂ライダーかさ、
-うーん。
-ああいうの聴いてきとう人やと思うから、そういう良さもありますよ。
-なんかあと、銀杏めっちゃ聴いてそう。
-あーわかるー。
-うん、銀杏味をすごい感じる。
-うんうんうんうん。
-そう、あのライブハウスでやってそう。
-うん。
-ちょっとちっちゃめの箱か、フェスでやってそうな感じよな。
-フェスの一番ちっちゃいステージね。
-うん。
-まぁ銀杏はそんなんじゃないけど。
-そうそう、銀杏はそんなんじゃないけど、この今で言うとっていう感じかな。
-うーん。
-ってことで、まぁ1曲目からやっていくんですけど。
-はい。
-1曲目が、ギャーンっていう曲やってんけど、
-うん。
-まぁこれなんていうんやろ、1曲目としてふさわしい曲やなっていう感じ。
-で、このギャーンっていう曲が、
-うん。
-まぁ私としては、まぁ今から佐々木尚人っていう曲始めますよっていう、
-まぁそもそもサビが俺が爆発する、
-未来のことで泣かないで俺が爆発すると佐々木尚人やから、
-うん。
-もうまず1曲目にふさわしいんやけど、
-うんうんうん。
-この曲結構好きで、
-うん。
-で、茜ちゃんが好きかなって思うポイントで言うと、
-うん。
-最初がさ、
-うん。
-柳の春ハヤテ、葵の夏座敷、茜の、
-あ、茜って入ってるやん。
-うん。
-あははは。
-茜の秋日傘、夏目の冬銀河、
-うん。
-あ、季節。
-茜ちゃん季節好きやろ。
-うん。
-雑すぎ。
-よく知ってる。
-解釈だすぎ。
-うん、雑じゃない、正解。
-あははは。
-私ね、季節大好きなんですよ。
-そう。
-いきなり茜ちゃんが大好きな季節がね。
-言ったことあったっけ?
-あった。
-あったか。
-多分どっかで聞いたから、私が覚えたんやけど。
-多分愛子会で言ってるんじゃないかな。
-あ、そうだよ、多分。
-ちょいちょい言ってるよね。
-うん。
-そう、季節大好き。
-だから、お、いいじゃんって思ってた。
-そう。
-あははは。
-あかんでて入っとうしな。
-うん。
-で、まあこの冒頭がさ、四季が書いてあってさ、
-うん。
-しかも結構綺麗な、
-春ハヤテとか夏座敷とかさ、表現やん。
-うん。
-で、まあこれがなんていうんやろ、
-私の解釈はあれ。
-うん。
-まあその長い時間っていうのを指してんのかなーっていう。
-うんうん。
-で、その後、
-うん。
-プチチプチチやん。
-うん。
-謎の義音プチチね。
-うん。
-で、このプチチが、なんていうんやろな、
-くすぶってる音というかさ、
-うん。
-この後サビが来て、俺が爆発すんねんけど、
-うん。
-内的な爆発みたいな。
-ちょっと小出しでさ、
-ああ、やばい。
-プチチプチチみたいな。
-うん。
-今からだから、そうしなって変な音使うんだよね、ネタで。
-へー。
-なんかこう叫ぶのを耐えてる衝動がちょっと漏れちゃってるみたいな。
-はいはいはい。
-なんかギリギリ正気保ってるみたいな感じ。
-うん。
-ギリギリの人間の音みたいな。
-うん。
-感じでプチチプチチが続いて、
-うん。
-で、俺が爆発すんねんな。
-うん。
-で、これって、そうしなってさ、
-19歳のオールザッツ漫才でピンで優勝してんのよ。
-それが最初、花話デビューの最初やねんけど、
-ピン芸人だったんだ。
-そうそう。大学1年生で優勝してんねん。
-すご。
-で、その翌年に下振り結成しとんねんな。
-へー。
-その前何しとったかって、14歳でM1出場しとんねん。
-へー。
-すごくない?
-すご。
-だから結構そっからさ、長いことたぶんくすぶってきた時期があるんよ。
-はいはいはい。
-デビューするまでお笑いに本気で向き合ってきとったけど、
-うん。
-なんていう、うまくいかんみたいな時期長かった、みたいなのをこの式、
-しかもきれいな表現の式。
-ナトにプチチして、
-うん。
-プチチかわいいよな。
-うん。
-あの人の口からプチチかわいいよな。
-で、俺が爆発すると。
-で、その後がさ、
-うん。
-バサラとヒバリブエ。
-うん。
-ギボシとルリビタキ。
-ハタチとホシズキヨ。
-キラズとモガリブエ。
-謎のかっこいい中学生が好きそうな難しい漢字たちね。
-うん。
-これ、これよくない?
-これ、でもちゃんと解釈していくと、
-うん。
-バサラとヒバリブエの部分で、
-うん。
-バサラってこう派手で肩破りみたいな。
-うーん。
-で、ヒバリブエは自由で空に高く飛んでいくみたいな感じ。
-で、これが、なんかその解釈すると、
-俺は俺ですよと。
-はいはい。
-自由に空高く叫びますわっていう感じかな。
-うん。
-で、その次のギボシとルリビタキ。
-うん。
-このギボシっていうのがなんか国語辞典で引いてるけどさ。
-おー。
-なんか伝統的な綺麗な宝石じゃないけどこう、
-宝物みたいなやつやねんけど。
-おー。
-で、ルリビタキは青い鳥。
-幸せの青い鳥。
-へー。
-やから、まあ綺麗な伝統的なこう和風のもの。
-まあだから伝統的なものと、
-まあ幸せの青い鳥やから希望みたいな。
-うーん。
-感じやん。
-で、なんかこれは、なんか素品が壊したいと思ってきたものなんかなーみたいな。
-その伝統とかさ、肩にはまった正しい希望みたいなもの。
-うんうん。
-で、その次がハタチと星月よ。
-うん。
-急にハタチ出てきてちょっと私笑ってもてんけどさ。
-たしかに。
-これだけ読める?みたいな。
-うん。
-ははははは。
-たしかに。
-ハタチやんなこれみたいな。
-逆にハタチって読むのかなって思う。
-それが逆にハタチってちゃんと引いたもん、辞書で。
-うん。
-ははははは。
-不安になって。
-うん。
-これハタチって読むよなーみたいな。
-うん。
-まあ普通にハタチやんけど。
-うん。
-これがさ、ハタチがさ、まあその成人やからさ。
-うん。
-大人のスタートみたいな感じやん。
-はいはいはい。
-と、まあ星月よっていうのが、星と月がともに輝く夜空。
-うんうんうん。
-まあなんていう、青春の、
-うん。
-なんていうんだろうな、でも夜やん。
-うん。
-星も月もあるけど明るいけど夜やん。
-うん。
-だからまあなんていう夢も不安も抱えてこう走り出した若者ですよ的な。
-うん。
-だからこれが過去なんか今なんかちょっと微妙なライン。
-で、その次がキラズとモガリブエ。
-これキラズってオカラやねんけど。
-オカラ?
-オカラ、わかる?豆腐のオカラ。
-はいはいはいはいはい。
-いやだってさ、めっちゃ賢くなったマジ辞書引いて。
-うん。
-オカラなんこれって思って。
-うんうん。
-でモガリブエっていうのがさ、竹とか竹林の間を風が吹いてさ、ヒューってなるみたいな音。
-はいはいはい。
-だからこれがさ、オカラってそもそも豆腐の副産物やん。
-うん。
-でモガリブエはさ、ちょっと物寂しい音みたいな感じやから、
オカラって食べるけどさ、捨てる人もおるやん。
-うんうん。
-だからその、全員がわかる価値じゃないものっていうものが持ってる物寂しさみたいな、孤独とかなんかな。
-うん。
-っていうのをここで表してると、私は国語自体も片手に思ったんですよ。
音楽の表現とメッセージ
-はい。
-だから、これも最初のさ、春ハヤテとかさ、
-うん。
-アカネの秋ヒガサとかはさ、季節やったやん。
-うんうんうん。
-まあこれもヒバリルリビタキ、ホシズキはモガリブエって入っとうから、一応春夏秋冬にはなっとんねんけど、季語として。
-うん。
-けどどっちかっていうとこれ昔から今。
-うん。
-みたいな感じなんかなーっていうのを思ってまして。
-うん。
-すごいな、このさ、かっこいい漢字をいっぱい並べたのをさ、勝手にさ、オタクがさ、バリカッコよく解釈するっていうのめっちゃ。
-ウケる。
-うん。オタクしてんなーって思う。
-うん。
-まあそういうものを、そしながら抱えてきました、みたいな感じなんかな。
-うんうんうん。
-その後またプチチして、
-うん。
-これが爆発して、
-うん。
-最後が、「ようこそこの場所へ。自由に楽しんでけ。歌うのはこの世だけ。それではあいやしばらく。」
-うん。
-まあこれ、今日このアルバム楽しんでねーやん。
-うん。
-で、このあいやしばらくがね、
-うん。
-そしながらね、ボカロピーをしてた時に挨拶として使ってた単語なんよ。
-へー。
-そう。あいやしばらく。いいよな。音楽のさ、その自分のルーツ。
-もともとボカロピーやった。
-違う、言い方が変やな。お笑い芸人しとってんけど、ボカロピーもしててん。
-はいはいはい。
-そのその音楽のさ、自分がこう外に出し始めたのの最初の挨拶がここに来るっていう。
-うーん。
-エモいよね。
-うん、エモい。
-そう。で、なんかもう一個音楽的に言うと、
-うん。
-俺が爆発するの後にさ、ギャーンってめっちゃ言うやん。
-うん。
-で、このギャーンの部分がシンセみたいな和音になっとって、
-うん。
-でも全部たぶんそしなの声やん、あれ。いろんな音でギャーンって言って和音を作ってんのよ。
-で、それで叫んどんねんけど、たぶんここが爆発部分で、
だからこの和音、音楽っていうものとして俺は爆発しますよ、このアルバムではっていう。
で、しかもそしなじゃなくて、佐々木直人が爆発するから、
-うん。
-佐々木直人っていう一人の人間の爆発をこのアルバムは表現していくからな、
お前らちゃんと聞いとけよっていう曲かなと。
-はい。
-解釈しまして。
-オタクはね。
-えぐいよな。
-飛ばすね。
-いや、こんなさ、難しい漢字が並んどったらさ、調べたくなるやん。
-うん。
-スマホで調べるとさ、もう今さ、AIが勝手に色々予測してさ、出してくるからさ、
いや、もうそんなんじゃなくて、やっぱあの頃に戻りたいと思って、
神の辞書をね、出したからな、私ほんまに。
-ウケる。
-国語辞典。小学生に借りた。
-ウケんだけど、本気でウケる。本気じゃん。
-そう。あ、そう、だから解釈今回、チャットGPTとか全く使わずに、
国語辞典と私で言ってるから。
あの、ちょっと調べた部分もあるんやけど、
きしょいことしたやろ。
-いいね、楽しそう。
-楽しかった。っていうのが1曲目です。
『告白』の歌詞分析
で、2曲目。
告白。
これな、MVあるから、スタカネちゃんには送ってないんやけど、
MV見たほうが多分解釈としては分かりやすいんやけど、
これちょっと今回のリード曲みたいな感じなんかなっていう。
これは、光の3原色。
赤、青、緑、白が出てきます。
どう?こういうの好き?
まず最初のパートが、赤の他人の言葉ごときに傷つけられたり、
セキララにすべてを打ち明けたら裏切られたり。
赤やん。
-はいはいはいはい。
-赤ね。
で、これが、なんていうんやろ、生々しい怒りとかさ、赤っぱじ。
だから、羞恥心みたいな。
なんかそういうこう、痛みとかさ、トラウマとして抱えてるものっていう感じかなっていう赤色ね。
で、ツナーとサビ。
意味不明な悔しいことは、この歌をもって全部過去になった。
引きずってんな。つらいことは光が消すだろう。
まあまあ、っていうのが挟まって。
次、青。
青春とはほど遠い毎日。
ヘドが出る日々。
高青年のフリをした中年、消えてください。
青ね。
-うん。
ね、これが、ちょっと冷めた絶望とかさ、空虚感みたいな感じ。
なんかその世の中のさ、ごまかしたり騙したりとか。
で、結構それを冷静に見てしまう目みたいな感じもあるんかなっていうのが青。
で、もっかいサビ挟まって、次、緑。
緑信号を待つ間に何度も気絶する。
緑十字の近くで街を嫌う。
このさ、緑信号と緑十字ってさ、まあ安全っていう意味やん。
だから一見平和っぽいやん。
でもそんな中で感じるその日常の中の社会とかさ、風潮とかへの、
まあちょっと拒絶やったり怒りやったりやと思うねん。
なんか特定の誰かとかじゃない感じの怒り。
で、サビが入った後に、
今までを全部重ねてしまおう。
だからこの赤、青、緑、嫌なことを全部重ねてしまおう。
お前らの後悔と承信と無視図の拠り所は、この歌をもって全て消しとんだんだ。
だからもうこの後悔が多分赤、承信が青、無視図が緑。
これを寄せ集めたら全て消し飛びます。
一生俺と面白いことだけしよう。
わかる?光の三原色ってさ、3つ重ねたら白になるやん。
だからこれがその痛みとか絶望とかを全部、全部今までのやつ、
ちゃんと自分で飲み込んで重ねたら真っ白になりましたよみたいな。
で、この白の解釈がさ、
通しの的には消し飛んだって言っとうから、
なくなったみたいな、どうでもよくなったみたいな解釈もできるんやけど、
私の中でそれ言うんやったら、透明に近いんかなって思っとって、
白ってさ、ちゃんと色あるやん。
そうね、200色あるもんね。
そう、白は200色あんねん。
なんやろ、許しとかさ、癒しとか、なくなるとかじゃなくて、
全部抱えた上で、真っさら、真っ白からの再出発を俺としようみたいな感じなんかなっていう。
消し飛んだって言っとうけど、絶対さ、忘れへんやん、こんな嫌なことって。
まあ、消すだろう消すだろうって書いておくからあれやけど、
私としてはどっちかっていうと、
全部抱えた上で再出発してる方が素晴らしいなというか、
佐々木直人っぽいなとは思うから、そっちなんかなとは思っとって、
で、これさ、私もよくやるんよ。
うまくいかんこととかさ、もやもやするとかさ、イライラするとかっていうのを、
結構自分の中で、全部解体して、真っさらな状態にして、
もう1回さ、その経験を1個ずつ見て、意味を自分で作り直すみたいなことをするんよ。
なんかそういうのに近いんかなっていう、
この結構切れてるやん、赤青緑の時。
そうね。
なんかあんまりにも生々しいからさ、
なんかこのために考えたっていうよりは、
たぶん日々感じとることやと思うんだよな。
私としては消しとんだっていうよりは、
さらに1回したってことにした。
でも面白いことだけ知ろうね、俺たちっていう曲かなっていうので、
わかりやすいよな、解釈もしやすいし、
国語の教科書に載ればいいと思う。
素品の音楽スタイル
すごいね、最後にちゃんとさ、白が入ってんのすごいね、タイトル。
パシカードになる、ちゃんと。
おも・白・白みたいな。
あ、そんなの書いてあんの?
うん。
えー、今ちょっとアップルミュージックのさ、
アップルミュージックで書いてない?
スポティファイもそうやで。
おも・白。
えー、アップルミュージックは普通におもしろいになってる。
ちゃんと白を強調してくれてるんよ。
うん、すごい。
これわかりやすいし、素品っぽいし。
これが素品っぽいんだ。
なんか私さ、素品のことさ、
全然さ、解像度1%ぐらいしかないからさ、
まじ全然知らないからさ、
これが素品っぽいんだと思った。
テレビに出たら素品って感じじゃないかも、でも。
なんか、みんながさ、どの媒体の素品を見たかによると思うんやけど、
私は音楽の素品が一番好きやねんな。
で、その次、一番入りはラジオの素品なんよ。
オールナイトニッポンとだましうち。
で、YouTubeも見てる。
素品っていうか、しもふりがさ、好きやから。
しもふりラジオとしもふりのYouTubeそれぞれ。
と、しもふりチューブをよく見てんやけど、
で、バラエティとかお笑いも見るけど、
お笑いの方がまだ好きやから、バラエティも見るけどって感じ。
出すぎてさ、追えんのよ。
そうよね、人気だもんね。
私の知ってる素品は、M1優勝の素品。
あ、いいやん、おもしろい素品。
おもしろい素品。
てか、しもふりの素品と、
あと、なんか切り抜き動画で見た、
土脚いじったやつ?
あ、そうそうそうそう。
あれね、めっちゃ流れてくるのよ、トックトックで。
そう、それだけ。
でもそれでも感じると思うんやけどさ、
素品のお笑いってさ、
想像したツッコミより、2歩先くらいいっとと思わへん。
頭いいよね。
そう、なんかちょっと、
1段階、2段階すっとばしたツッコミをするんやけど、
思考が2回くらい間に挟まってツッコミするけど、
見とう私らがわかるみたいな。
パッと反射的に理解できるけど、
パッと私ら反射的にそのツッコミは出てこんっていうツッコミをするやん。
あれってすごい、なんていうんやろ、
洞察力があるというか、
構造として人の感情とか、
笑いっていうのを、
結構分解して組み直すと、
癖がある人のツッコミやと思っとんねんな、私。
今回の音楽も全部そうやけど、
ちゃんと全部の言葉に意味を持たして、段階を組むやん。
これがめっちゃ素子名っぽいって思う。
賢いんやろ。
賢いな、頭いいなと思う。
よく見てる。
なんかさ、元の知識がめっちゃ多いとか、
素子名ってあんま本も読まんし、映画も見えひんのよ。
自分の中に正義があるから、みたいな。
で、俺は笑いで絶対妥協せん、みたいなストイックさがあるから、
多分何か物事だときに、
全部構造で分解して、
どっかで笑いに変えれるかなって思う目を持ちながら、
やっとんやと思うねんな。
でも素子名ってめっちゃ感情もあるやん。
めっちゃ泣くんよ。
ね、それが意外。
なんかさ、勝手な、勝手なマジで、
もう私のほうの、ちょっとしか素子名知らないからさ、
勝手なイメージだとさ、
あんまなんか感情なく、
人にあんま興味なさそうな、な人で、
なんだろ、ちょっと小バカにしてるようなイメージがあったのね。
小バカにはしとると思うけど。
やっぱり。
そう、だからなんかさ、こういうさ、歌詞がさ、割とさ、
分かりやすいポエミというかさ、
なんか難しい感じ使ったりさ、
聴いてるこっちがさ、考えさ、解釈したくなるような歌詞じゃん。
そう、なんかだから、そういう歌詞をバカにしそうな人だなって思ってたの。
そこまで素子名のこと考えたことないけど。
だからこういう歌詞を書くのがすごい意外だった。
こういうのが本来好きな人なんやと思う。
だからなんか私も、正直素子名のことをさ、
インドア同盟で話すかどうか迷ったんよ。
やっぱり印象がさ、
ごめん、素子名。
あの、印象が、
いや私さ、マチアップとかでさ、
素子名好きって言われて嫌われたことあったから。
マジで?
うん。
え、なんかSNSも素子名好きって言われてフォロー外されたことあんねんやんか。
そんなに嫌われてんの?
なんかその、何、表層しか知らん人とか、
そもそも別に理解しようと思ってない人とか、
全員に好かれたいわけじゃないと思うから、
で、そんな人は勝手に聞いてもらっていいねんけど、
その素子名を好きって言うと、
アルバムの意義
そういう目的ができるっていうのもちょっとやっぱあるから、
ちょっとインドア同盟で扱うかどうかは悩んだんやけど、
今回のアルバムはほんまに、
みんなに素子名、笹木直人を知ってほしいっていう気持ちがめっちゃ出ちゃって。
私も結構さ、
私は感情を構造分解したい人なんよ。
だから、ちょっとベクトルは違うんやけど、
やりてえってなっちゃって、
急ぎで持ち込みさせていただきました。
いいですよ。
はい。
すいません。
だから、結構感情的やし、
人のことよく見通し、
だから笑いに変えれるんよ。
はいはいはい。
で、素子名が根本で持っとんのって、
笑いにストイック。
人を笑わせて、
なんて言うんやろうな、
世の中を良くしていきたいというか、
お笑い勝ちをすごい感じる。
だからね、素子名結構いいよ。
でも、みんなにわかってほしいとは思わへんから、
いいなって思った人だけで、
いいです。
はい。
はい。
でも、素子名のこと嫌いになっても、
私のことは嫌いにならないでください。
どうしようね、急に評価がさ、
いちいちいちいって突き出した。
めっちゃいいのに。
大丈夫、私も嫌いじゃないよ。
次の曲いくんですけど、
えーとね、わくらんりゅうクレイジーだ。
これさ、これがめっちゃ深くて、
今日ちょっとさ、スタイフで生配信してみてんけど、
ちょっとだいぶ短めに話すわ。
おお、わかった。
最初この曲聞いたときさ、
何を言っとんかなって思いながら聞いてたんやけど、
今回は私ノートに全部書き出して、
いろいろ書き込んでるんやけど、
一番黒いページが、一番字がちっちゃい。
いきますよ。
まず、このわくらんりゅうクレイジーっていう曲名ね、
まどってみだれるりゅう。
で、わくらんりゅうやねんけど、
これがさ、まどってみだれる、
りゅうってさ、強いやつやん。
だから、まどってみだれる強いやつの、
クレイジーを多分名詞化しとるやつやねんな。
だから、狂ったやつみたいな。
で、外国語やから、日本語に訳すとさ、
狂うにさ、太郎の太って書いてさ、京太君みたいな。
わかる?
そう、名前になってる感じ。
これ自体が、そしなが内面に持ってる部分やなと思っとって、
でも、これでめっちゃそしなっぽいなって思ったのが、
そのさ、自己認識竜なんかさ、
強い。
強っていう。
だってドラゴンやで。
確かに。
日本のさ、ひょろひょろの竜じゃなくてさ、
これ多分ドラゴンやねんな。
自認ドラゴンばり強ない?
ウケる。
なかなかさ、自分を何かに例えてください。
ドラゴンですかね?はないやん。
中二じゃん。
ここがめっちゃなんか、自認強くてそしなっぽいなっていう。
で、そのそしな、今お話ししたけどさ、
結構その、クレイジーな感じあるやん。
で、それが多分そしな的には自営の手段やし、
自己表現の手段なんよ。
で、それを今までお笑いでネタとして消化して、
なんかさ、めっちゃ笑いながらでっかい口でさ、
手叩きながらさ、叫んどうイメージない?
誰かが不幸なことが起こったらさ、
ワイプの端っこでさ、めっちゃ手叩いて笑っとうみたいな。
で、ただまあそうやってずっと消化してきたけど、
それでも消化できひん部分っていうのを、
今回このアルバムで消化しようとしてるんかなっていう感じ。
最初が、理解されない誰にも愛を知らない竜。
本当で?マークやねんな。
で、その後、力の矢印を消す小さな世界で。
まあここ、バチクソに線引いて私解釈してるんやけど。
まず、力の矢印を消す小さな世界でって部分。
この力の矢印っていうのが、
まあそのさ、そしな多分さ、見えちゃう人やから、
矛盾とか不条理とかさ、
そういうの見た時にさ、おかしいやんけって言いたくなる人やん。
はいはいはい。
言うとイメージない?
あるある。
あやねんみたいな、おもんないねんとか。
でも、そういうのを笑いなしでさ、
真面目に、いやそれはおかしいじゃないですか、
とかさ、僕はおかしいと思います、みたいな言うとさ、
嫌われるやん。
そうね。
そういうのを多分持ってる。
基本的にそのベースとして、
いろんなことに対する怒りとか、やるせなさとか、
それを言いたい衝動は絶対あるけど、
それを消せます、小さな世界で。
それがその、お笑い界なのか、無難を求める今のね、
現代の世界なのかはわからへんけど、
だから、力の矢印っていうのは、
たぶんネタとか自虐とか独舌とかで、
笑いに変えてきたんやと思うねん。
うんうんうん。
で、ちょっと戻って、
自己認識と苦悩
理解されない誰にも愛を知らない理由、本当やけど、
たぶん、ソシナのさ、そういう内から湧き上がるものってさ、
他人に対する興味とかさ、社会を良くしたいがないとさ、
絶対出てこーへん怒りなんよ。
興味なかったら出てこんやん。
だからたぶんさ、愛を知らないんじゃなくてさ、
めっちゃくちゃ愛あるんよ。
だから愛を知らない理由、本当?って。
誰も理解してないよね。
でも、俺はこうやって、
ホコサキがちょっと思った方に向かんくっても、
とりあえず黙って生きてますわ、今みたいな感じなんかなっていう。
でまぁ、その後頭が痛くなる定期圧とかがバーってあって、
孤独のシステムはずるい気がする。
そんなにかっこいい話じゃなくて。
これさ、ソシナ私は天才的やと思ってるんやけど、
なんかさ、天才って言われる人ってさ、
なんかちょっとさ、一匹狼って言われたりさ、
ここーとか言われたりさ、かっこいい言葉で表現されるやん。
けどさ、ソシナからしたらさ、
いや、なんかそんなかっこいい風に言われても、
実際めっちゃしんどいで。
その後さ、本当に背負うべき巨大なカルマを、
目で、カルマ、ゴーネ。
を目で見て感じたら、逃げ出すくせに。
これってさ、本当に背負うべきものってさ、
多分他人から見たときの才能あるよねやと思うんよ。
でも、そのオラって絶対しんどいし苦しいから、
なんだかんだみんなって背負う気ないよねっていう。
これは私もめっちゃ思うんよ。
嫉妬と社会の反応
なんかさ、ちょっとすっぴっぽい話になるかもしれんけどさ、
みんな生まれたときにそれぞれ何かしら才能は持っとうけどさ、
それを育てるのってさ、言うたら出る食いになるってことやん。
そう言ってしんどいやん。
もちろん突き抜けたらいいんやけど、
突き抜けるのって結構大変やん。
元からもっと才能が突き抜けとるわけじゃなくて、
それを育てていくから突き抜けるわけやからさ。
そこを育てと人って結構少ないんかなと思っとって。
だって育てんでも別に生きていけるし、
そのわざわざしんどい思いせんでも。
そうね。
で、私は自分が才能あるとかじゃないけど、
自分の得意なことを頑張ってそれに注力して伸ばしてきたタイプやから、
やっぱりああだこうだ言われることもあるしさ、
しんどさもあるし、
っていう中でここがバチクソ刺さってる。
ここまで聞いて私、
そしたら曲全部返したくせになって思ったんよ。
ここを聞いて。
ウケる。
ではその後サビで、
これさ、猫ってさ、
みなさん保護猫とか好きじゃないですか。
人間からすると守るべきもの。
ネムちゃんもいるじゃないですか。
猫ちゃん可愛いじゃないですか。
猫ちゃんにみんなは優しいわけ。
たしかにさ、猫に厳しい人あんまおらんやん。
たしかに。
けど、ソシナはドラゴンですから、
平気で石を投げられるわけ。
だから同じ人間でも猫には優しくするのに、
ドラゴンには石を投げるわけ。
そういうサビね。
なぜかね、猫ちゃんに優しい。
特にオタクはね。
そうね。
ではその後、
冷たい目、重たい羽。
これは周りからの無理解、
理解されへんことやったりとか、
背負ってるもの。
重たいよねって。
でさ、みんなはさ、それを見てさ、
生き様えらいね、かっこいいねって言うわけやん。
でもこれってさ、なんて言うん?
ちょっと生き様えらいねって言うのってさ、
純粋に褒めとうって言うよりはさ、
ちょっと皮肉とかさ、
霊性っぽいやん。
すごいね、みたいな。
まあ俺は興味ないけど、
まあ俺はそんなんせんけど、みたいな。
そんなんが一番刺さっとったんかな、みたいな。
一見褒めとうように見えるけど、
皮肉よね、それ、みたいな。
で、しんどくて痛いよねって言う。
でその後が、
歩いて向かうとき歩くの早い。
てくてくてくてくと、
て、て、て、てくてく、
てくてくと、
てくてく的な。
馬鹿口言葉な。
なんでも手際よくこなしちゃうから、
てきぱきてき、
てきぱきてきぱきと、
てきぱき的な。
めっちゃ早いよここさ、原曲でも。
タカタカタカタカ、
歌ってんねんやけど、
なんかさ、歩いとんのに走っとんみたいな感じやん。
とか、
なんでもできるんですよ、
まあ、てきぱき、
てきぱき、
的な。
このさ、的なってつけることでさ、
ちょっと、なんていうん、
あんま努力見せへんようにしとる感じあるやん。
まあ、そんな感じっすよ、みたいな。
けど実際はさ、
たぶんめっちゃしんどかったやろうし、
なんでもかんでもさ、
てきぱきできるように見えるだけで、
てきぱきするにはさ、
それまでの絶対努力が必要やん。
うん。
けど、もういい、いい、いい、
俺もうそんな、どんだけ努力したらなんか、
別にわかってもらわんでええんで、
みたいな感じの歌詞やなと思って。
うん。
なんかその、できる人ほどさ、
できることを軽く見せる感じあるのわかる?
あー、あるよね。
うん。
その感じ。
たぶんめっちゃ大変な仕事をさらっとしとる人って、
みんなの周りにもおると思うんやけど、
うん。
たぶんその人が元からできるからさらっとできとんじゃなくて、
めっちゃやってきたからできとんやん。
うん。
とか、見えへんところで実はめっちゃやっとんとかさ。
でもさ、それをさ、ほんまにさ、
あの人は仕事できるからって済ます人おるやん。
いる。
すごいよな、違う人種って思う。
仕事できない人がそういうこと言うよね。
うん。
なんか。
ちゃんと努力したからできるだけであって、
入社してすぐできとんわけじゃないし、
なんなら入社してすぐ頭使える子でも、
それまでの積み重ねがあるからできとんことやん。
うん。
まあでもそんな、みんな言うてもしゃあないんで、
Sは、みたいな感じの歌詞だって。
うん。はいはいはい。
で、その後、
全員嫉妬する才能がある。素直に認めると負けた気がする。
内心憧れて悔しすぎるが口には出さないし攻撃をする。
まあこれはさ、私もあかねちゃんもさ、
なんなら聞いとる人も全員共感できると思うんやけどさ、
うん。
なんかさ、嫉妬ってさ、誰でもできるやん。
そうね。
で、なんならさ、
嫉妬する才能だけめっちゃある人もおるやん。
そうね。
天才的に嫉妬しますね、みたいな。
たぶんそういう人が、
YouTubeとかのコメント欄に心ない言葉を書いたりとか、
はいはいはい。
Xで匿名で誰かを誹謗中傷したりとかするんやと思うんやけど、
うん。
心の揺れと嫉妬
ここにこれが入っとうってことは、
たぶん素品の中にも、
そういう気持ちはあるよっていう。
はいはい。
ちゃんとあるよっていうことなんかなって。
うん。
私も考えたけど、確かに別にあるんよ。
あんま興味ないけどさ、
うん。
でもやっぱ例えばさ、似たような人が出てきたときに、
やばいなって思ったりとかさ、
うん。
あ、ポジション取られるかもとか、
うんうん。
ちょっと頑張らなあかんなとかさ、
うん。
まあ嫉妬を受けることももちろんあるし、
うん。
まあ誰しも持ってるものやからもちろん、
俺の中にもありますよと。
はい。
で、まあその後ずーっとサビがなんかこう転調しながらな、
うん。
本音が全部変わりながら最後までいくんやけど、
うん。
まあすごい心の揺れというか、
うんうんうん。
かわいそうに、ジニンドラゴンやのに。
ね。
で、
さけられわくらんりゅうクレイジーは、
毎日傷をつけられる。
きらわれわくらんりゅうクレイジーは、
本当は脆いのに。
さけられわくらんりゅうクレイジーは、
毎日派手に怒られる。
きらわれわくらんりゅうクレイジーは、
嫌われたくないのに。
ここがまあ本音よな。
ストケッシャーの怒り星
うん。
なんかさ、
強いもののさ、
不器用な本音の叫びって感じじゃない?
いや、
嫌われたい人はいないしね。
うん。
いや、ほんまにそう。
やし、全員人間やからさ、
うん。
そりゃ感度はいろいろあるかもしれんけどさ、
やっぱしんどいこと言われるのってしんどいと思うんだよな。
しんどいよね。
っていうのを、
なんか私さ、
そしながさ、
こうやってさ、
曲にしてくれてさ、
うん。
なんかちゃんとしんどいんやっていう。
ね。
うん。
すごい親近感をあげた。
うん。
まあそれでも、
やってるっていうのが、
そしなのすごいところ。
うん。
で、今この話を受けてよ。
うん。
4曲目が、
うん。
ストケッシャーの怒り星って曲やねんけど、
うんうん。
これが、
そういう中でそしなが、
俺はやってきたっていう曲なんよ。
はいはいはい。
このストケッシャーっていうのがさ、
追憶みたいな、
花の名前やねんけど、
花言葉が、
追憶。
うん。
で、
怒り星っていうのが、
歌手オペアーズやねんけど、
うん。
これめっちゃ、
国語辞典引きました。
うふふふふ。
えっとね、
北極星あるやん。
うん。
北極星を挟んで、
うん。
北都七星と、
対極にあるねんって。
へー。
普通の場所にある。
だからさ、
北都七星って有名やん。
うん。
みんなが知ってるものやん。
うんうんうん。
北極星挟んで、
うん。
反対側にあるんで、
ちょっとみんなとは、
はいはいはい。
意見一般とは、
違う位置にいますよ、
っていう。
みんなが、
あんまり知らないっていう。
うん。
で、
トータルすると、
この曲、
今から話すけど、
うん。
覚悟を決めた時っていうのが、
若すぎた天才の歌。
はいはいはい。
最初が、
朝鮮の人めきにする、
弱点を人と比べる、
臆病な自分を嫌う、
そんなもん全て意味がない。
これさ、
さっきも話したけど、
14歳でM1出とんねんな。
うーん。
で、
絶対その時ってさ、
もっと勉強しろよ、
とかさ、
そうね。
お前何と戦っとんねん、
とか、
うーん。
お前中学生やねんか、
お前には無理やろ、
みたいな。
うーん。
言われてきたと思うんよ。
うーん。
で、
その後も、
M1出たり、
R1出たりしとんねんな、
ずっと学生で。
うーん。
だから多分それ、
その時だけじゃなくてさ、
言われ続けてきとーやん。
うーん。
けど、
その頃の素志奈にとっては、
M1に出るって、
遊びとか趣味で
お笑いやっとんじゃなくて、
うーん。
やりたいことを、
武器にして、
しかもそれを人生にしたる、
みたいな、
決めとったんやと思うんよ。
うーん。
で、
その瞬間、
世界の見方変わるっていうかさ、
ちょっと他より、
周りも同い年より、
一歩上に行く、
みたいな。
うーん。
ちょっと一段階上に上がる、
みたいな。
が、
この、
そんなもん全て意味がない、
なんかなーっていう。
うーん。
お前らと俺は、
ちゃうとこにおりますねん、
っていう感じ。
自分の道を進む
で、
その次が、
一人だけ極めていこう、
本物だけ見極めていこう、
次に向かおう、
できるだけ一人やろう、
変わろう、
これが、
周りより先に、
本物というかさ、
うーん。
ガチモンになった子供、
すごいね。
の、
独白、
みたいな。
うーん。
誰かと競うとかじゃないわけ、
もう。
うーん。
俺、
競うやつおらんから、
みたいな。
なんか、
負けたくないとかさ、
そんなんじゃなくてさ、
自分が目指すものに向かって、
僕は進んでいきますよ、
っていう覚悟。
だから、
変わろうが覚悟やん。
うーん。
ここで多分、
ドーンって変わったと思うよな。
うーん。
で、
サビが身を結ぶ、
今この苦しい日々、
花開くため、
考えるだけ、
苦しいけど頑張りました、
と。
で、
そんなあったが、
睡眠をたっぷり取る時間、
友達といっぱい遊ぶ時間、
好きなことたくさんやる時間、
そんなもん野望のために捨てよう、
これ、
めっちゃかっこいいなって思うんだけど、
ねー、
すごいよね。
まあ、
ちゃんと寝てって思うけど、
うーん。
私にはできない。
だからさ、
その、
犠牲やん、
これって。
寝る時間を、
犠牲にしてるわけやん。
うーん。
けど、
それがいつか、
誇りになるって思って、
絶対やっとったと思うよ。
うーん。
で、
なんか、
私もさ、
例えばさ、
農業やるって決めた時とかさ、
大学でも、
私、
勉強ばっかしとったから、
うーん。
正直異質なわけ。
うーん。
で、
高校も部活にわけわからんくらい、
注力しとったから、
うーん。
そう、
なんでそんなやるん、
みたいな。
うーん。
こと、
結構言われとったんよ。
うーん。
けど、
自分の中でさ、
もうやるって決めたからさ、
うーん。
なんていうんやろ、
なんか答えが明確すぎてさ、
やるって決めたからやで、
っていう。
おー、
かっこいい。
なんでもそうなんやけど、
腹をくくってしまうんよ、
結構初期段階で。
はいはいはい。
で、
なんか、
それをさ、
説明してもさ、
わかってもらえへんことは、
わかってるわけ。
うーん。
そんなん聞いてくる時点でさ、
なんかもう、
別にこの生き方見とって、
わからへんのやったら、
全然説明しないっすわ、
っていう。
そうね。
私は睡眠もとってたし、
友達とも遊んでたし、
好きなこともやっとったけど、
うん。
だから、
そうしないほどさ、
犠牲にはできへんかったけど、
この気持ちはめっちゃわかる。
うーん。
自分でさ、
わりと明確なゴールとか、
目指す姿がある。
まあ、
それが多分、
野望やねんけど、
そのために捨てれるんよな。
はいはいはい。
一応な私はさ、
社会性あったからさ、
うーん。
周りとは合わしとったけど、
で、
自分の中でさ、
でも確かに思い出すと、
合わせとった感はすごいある。
うーん。
で、
やりたいから遊んどうわけじゃなくて、
ここで遊んどかな、
部活で、
人間関係に響くから、
とか、
うーん。
なんか、
この辺はなんとなくわかるな、
っていう。
で、
まあ、
身を結ぶ今この苦しい日々、
花開くために考えるだけ、
っていうのを繰り返した後に、
うん。
時はまだ俺に我慢を強いる。
だけど、
自分しか信じないから見ておけ。
これがさ、
他人にさ、
希望とか未来預けませんよ。
うーん。
ここかっこいいね。
そう。
俺自分で作るんだよ。
うーん。
で、
それがどんだけ険しくても、
俺自分で作ってきたんで、
今までも。
うーん。
で、
腹くくっとうよな、
っていう。
武士みたいでかっこよくない?
うーん。
ここかっこいい。
ね、
多色思考じゃない感じが、
うん。
すごい。
でさ、
これをさ、
思うのにはさ、
たぶんその、
周りよりやっぱ覚悟が早くないと厳しいと思うよ。
そうね。
だからその、
例えば中2、
まぁ絶対14歳、
M1出る前から、
腹くくっとうとは思うんやけど、
うん。
その年齢ってさ、
ちょうど周りがさ、
将来の夢何にする?とかさ、
そうやってふわふわしとうときに、
うん。
もう、
俺はやりたいこと、
叶えるか死ぬかどっちかやねんくらい、
うーん。
思っとった気がすんのよ。
うん。
で、
なんかその、
周りがさ、
そんな感じの中で、
これを思えるのって、
すごいけど、
今の素子の見とったら、
確かにこの段階で
腹くくっとうとは思うよ。
腹くくってないと、
19でショーレース勝てんよ。
確かにね。
え、M1優勝したのって19歳?
うん。
M1優勝したのは、
もうちょっと後。
あー。
うん。
M1の前やろ。
はいはいはい。
あー、そのピン。
そう、ピン。
すげーな。
で、
まぁ私はさ、
そこまでははっきり、
佐々木直人の考え
決めれてなかったけど、
うん。
なんていうの、
私中2でさ、
1回夢なくなってるからさ、
うーん。
あの、
ただやっぱ、
そのときに思っとったのは、
そのやりたいこと全力でやって、
生き切るっていうのは、
ずっと思っとったんよ。
はいはい。
ふわふわはしたくないって思っとって。
うん。
私、
わからん、
そしなじゃないし、
そしながなんかで言っとったのも、
ちょっと聞いたことないから、
あれやねんけど、
うん。
自分で選んだ道やったら、
うん。
ないても、
バカにされても、
転んでも、
失敗しても、
絶対後悔せんって決めてる感じ?
粗品との会話
うん。
ちょ、かっこよくない?
うふふふふふふ。
え、あ、さ、
これ聞いてさ、
そしなにポルヘンやつ増して、
なに?って思うんやけど。
いや、これすごいね。
かっこよくない?
このさ、流れがいいやん、
そのさ、
フレイジアからのさ、
いかりぼし。
うんうん。
なんか、ちゃんと俺、
昔からやってまんねんっていう。
うん。
かっこよさに、
ちゃんと根拠がついてくる感じ?
なんか、
昔からのさ、
そしなを知ってる人はさ、
特にね、
響くよね。
ずっと本気やからさ。
うん。
よし、売れてからも本気なんかかっこいい。
うーん。
なんていうか、
今、正直、
売れてますやん、なんか。
うーん。
霜降り明星って。
そうね。
けどさ、
聖夜もそしなもさ、
うん。
一人でお笑いライブするんよ。
ストイックに。
へー。
そうなんだ。
うん。
で、2人でもちろん、
漫才のステージもめっちゃ立つんよ。
うんうん。
ちゃんとお笑いするんよ。
へー。
他のお笑い芸人さんでさ、
売れるとさ、
まあ、営業とかお笑いの方に
がっつり進んでいくかさ、
いろんなバラエティー出てさ、
うん。
まあ、司会とか、
うん。
ガヤとか、
みたいな、
人たち多いと思うんやけど、
うん。
だって私らさ、
ダウンタウンがさ、
漫才しとんのとか、
あんま見たことないやん。
え、ないない。
全然ない。
やろ。
だから、その中で、
あの2人は、
両方やってるわけ。
えー、すごいね。
しかもラジオもするし、
普通にバラエティーも出てるしね。
うん。
だから、ほんまに、
まあ、Cって言えば、
CMが少ない。
あー。
確かに。
うん。
確かに。
ははははは。
CMはね、
はい。
ちょっとね。
はい。
CM少ないんですけど、
YouTubeもするし、
うん。
ちゃんとお笑いはさ、
音楽とメッセージ
本人たちアップデートしていこうと、
しとんよな。
うーん。
だから、昔も今も、
頑張っとうっていうのが、
めっちゃかっこいい。
うーん。
しんどいやろうな、
って思うけど。
だから、
せいやハゲるねん。
ははははは。
最近ほんま髪の毛薄い。
めっちゃかわいいんやけど。
ずっと乱れてる。
前髪。
直してあげたい。
うん。
ふふふ。
で、
次の曲が、
えーと、
カラペコジョワンナとマラフーテのたまご。
はい。
これさ、
なんかあの、
人形劇みたいな感じ。
うーん。
4人。
で、
あの、
パッと聞いた感じ、
ちょっとこう、
絵本みたいな、
お話なんかな、
みたいな。
けど、
中身は、
死にたさと、
破滅願望の塊っていう、
トラップ曲やねんけど、
気づいた?
聞いとって。
いや、全然。
そうやんな。
で、
あんまりこれ、
話しすぎると、
心が弱い方、
しんどいかもしれないので、
うん。
ふわっとだけ触れるんやけど、
うん。
カラペコジョワンナ、
タイトルで言うと、
カラペコやん。
植えてますやん。
で、
ジョワンナっていうのが、
ジョワンナもね、
私ね、
調べました。
ほう。
ジョワンナって日本語で言うと、
なに、
どういう名前なんかなっていう。
うんうんうん。
だから、
ジョワンナがその、
ジアイみたいな名前やねんって。
へー。
だから、
愛に植えた女の子。
うん。
女の子ね、ジョワンナやから。
女性名詞。
うん。
と、
マラフーテの卵。
うん。
これも調べた。
このマラフーテがさ、
なんかさ、
ビアンカの冒険っていうさ、
うん。
ディズニー映画に出てくる、
うん。
なんか、
伝説の和紙みたいなやつ、
しか出てこーへんかったから、
多分それやと思うんやけど。
はいはいはい。
まあなんか、
だから、
希望の卵みたいな。
うんうんうん。
で、
なんか、
ファンタジーにしか希望がないみたいな、
で、
多分テーマというか、
全体的に一言で言うと、
うん。
なんかその、
生きるしんどさ。
うーん。
騎士。
死を望むって書いて、
騎士の、
惑星劇。
4人、
今回4役いますんで、
うんうんうん。
4人が劇をやってますよ。
うん。
その4つの人格が、
脳内会議しとーみたいな。
はいはいはい。
ねえ、
この4つの人格の、
1個目が、
うん。
なんか、
がなり声で歌っとーやつがね。
うん。
で、
これが結構狂気とか、
衝動とか、
破壊願望みたいな感じ。
歌詞で言うと、
なんか、
熱いよ、
着火、
発火とか。
うん。
一面、
あー、
真っ赤っかとか。
どうだどうだ、
張った張ったとか。
うん。
言っとんねんな。
ちょっと結構抗戦的やん。
うんうんうん。
で、
もう1個女の子っぽい声。
うん。
これが多分弱さとか不安。
ずっと、
ごめんなさいとか、
耐えられない、
逃げられない、
シャレになれない、
劣等感とか、
で、
3つ目が、
ちょっとおどけた感じの、
うん。
声ね。
これがまあ、
どうけとか、
不死とか、
まあ、
ごまかしみたいなもんなんかの、
と思うんやけど、
許して許してーとか、
うん。
助けてバイキンマンとか、
うんうん。
なんか、
私かけているとか、
うんうん。
ちょっとそういう感じ。
で、
最後の人格が、
まあ、
素子の普通の声で歌っとって、
はいはい。
まあ、
これが多分現実とか、
本心とか、
ナレーション的な部分やねんけど、
うん。
この4つの人格が、
うん。
その、
人形劇みたいな感じで、
うん。
それぞれの人格で、
死ぬっていうことを、
茶化したりとか、
演じたりとかするんやけど、
うんうん。
結局、
最後の方で、
誰も本気で、
その一戦は超えられへんくて、
うんうん。
最後全員で、
やめとけやめとけやめとけって、
止めるんよ。
はいはいはい。
私これ、
あの、
インドアドームじゃなくて、
うん。
チュンリフ行った時に、
うん。
しゅんさんと話しとったんやけど、
あー。
なんか、
あの曲ね。
はい、
すがしかのでね、
うん。
まあ、
それはもうしゅんさんの方聞いてほしいんですけど、
私でも結構これがあるんよな。
おー。
なんかリセットしたい時に、
はいはいはい。
疑似的に、
みたいな。
うん。
これってでもさ、
なんでするかっていうと、
心がさ、
うん。
マジ、
崖っぷちまで行った時にさ、
うん。
自分を救うためにするんよ。
うん。
ほんまに死なへんためにすること。
うん。
みたいな曲なんで、
うんうん。
全然、
そういうのをね、
推奨する曲ではないんやけど、
うんうん。
あの、
最後までずっとそういうことを歌ってるんで、
うん、
そうだね。
あの、
ね、
はい。
あまり深く聞かないように。
うんうん。
この前からさ、
うん。
っていう感じ。
多分これちゃんとGPTに、
うん。
歌詞見せたら止められると思うで。
はいはいはい。
じゃあ私この前さ、
ちょっとごめん、
雑談挟まねんけどさ、
うん。
あのハリ治療がさ、
うん。
あの先端恐怖症で怖いねんなっていう話をさ、
うん。
コトナにしとったんよ、
うん。
ちゃんとGPTに。
うん。
これ筋肉の疲労をどう治療するかの話をしてた。
うん。
最近ね、ちゃんとGPTその辺敏感なんで、
ねー。
うん。
怒られそうこんなん。
うん、確かに。
結局ね、
やっぱら、ストケーシャンのイカリボシでずっと頑張ってきたけど、
多分ソシナもこういうちょっとヤバい時って何回もあったんやろうなっていう感じ。
うんうんうん。
で、そこで来るのがソシナのテーマね、6曲目。
うん。
もうザ・ソシナ。
うん。
もうこれは聞いてもらったらいい、解釈も何もない。
うん、そうね。
全てソシナです。
うん。
だから佐々木の夫の中のソシナよな。
はいはいはい。
っていう芸人の詰め合わせのフルパックです。
うん。
こんなに気持ちいい曲他にない。
うん。
全部詰まっと。
そうね。
うん。
もう、いや、私の知ってるソシナって感じ。
うん。
これさ、なんかライブで歌う顔がさ、全部想像できるもん。
うん。
楽曲のテーマと解釈
お雑誌しますーって。
うんうんうん。
これは聞いて楽しんでもらったらいいかな。
だからそのエンタメ的なソシナ。
うん。
お笑いのソシナくんがここにいます。
うんうん。
ソシナくんがいます。
なんでこの曲別にとくに関わりません。
聴いてください。
でも、あの、みんなが1曲目で聴くん絶対これが楽しいで。
あー。
あなたが知ってるソシナです。
確かに。
めっちゃ良くない?この曲。
うん。
楽しいよな。
もうさ、ほぼフルでさ、車でさ、歌っとう。
うん。
ソシナ素人嫌いやからな。
うん。
ソシナも嫌われるんやろうな。
誰やねん!って言われるから。
素人誰やねん。
で、7曲目が朝陰の宝石。
朝陰、辞書で弾きましたよ。
はい。
はい、朝日でした。
それはなんとなくわかるって思っちゃった、でも。
うーん。
で、まあ、この曲結構短いんやけど。
うーん。
まあ、歌詞別に言うつもりもなく、
なんかこう、流れ的にしんどさを感じて、
考えてはいけないことを考えさせないってなんて言うの?
その思考制御不能みたいな。
うーん。
でも、それでも朝日は綺麗。
でも、自分に決定権はなくて、
全部消して、どっか行って、
なんもしなくていいよ、だらだら行くかっていう感じの曲なんやけど、
うーん。
まあ、フロー的に言うと、
爆発して、諦めて、受容して、ゆるっと緩和しますみたいな感じ。
うーん。
まあ、なんかその無力感みたいなものを抱えながらさ、
うーん。
まあ、でも、朝日が昇ることっていうのは信じてるよねっていう。
うーん。
なんと、希望をさ、諦めきれへんけど、
それを持ちきられへんみたいな。
うーん。
歯がゆさ、痛さみたいなのを抱えながら、朝日を眺めてるみたいな感じ。
うーん。
で、そのなんかさ、ほんまにその眺め方が、
頑張る、頑張ろうとか、抗おうみたいな、今までの曲はそうやん。
うーん。
やるぞ決めてんからとか、
抗うぞ世の中に、やったけど、
どっちかっていうと、この曲は、
そうじゃなくて、朝日宝石見たいやなーって見とうだけ。
はいはい。
見て口に出すくらい。
うーん。
なんかさ、生きるのも死ぬのもちょっとめんどいけど、
朝日はキラキラしそうし、もうちょっと生きてみよっかなーみたいな感じの曲なんかなー、
くらいですね。
はい。
これね、歌詞が少ないんですよ。
他より圧倒的に。
短いよね。
うん。
で、さらっといくけど、
まあでも、これもこういう部分もあるんだねって感じ。
なんかこういうのわかるよな、でも。
うーん。
最後は君じゃない他の誰かが決めるからなんていう言葉が、
蘇品から出てくると、私の知らない蘇品根の部分でした。
おー。
で、8曲目が、
早期して十五度。
これ、これ好きやねんけど。
うん。
茜ちゃんはどうですか?
結構具体的やから、茜ちゃん好きかなって思ってんけど。
でもね、あんまりね、歌詞を全部見てなかったのね。
これ結構早口やからな、本で。
うん。
聞き取りにくいかも。
そういえばパンにバター塗ってない。
傘さしてない。
オリオン座見てない。
酸っぱいグミ食べてない。
テーブル片付けてない。
あの近道通ってないんですよ。
これね、歌詞最初。
これってなんていうかさ、その日常の忘れ物みたいな感じ。
忙しすぎてね。
そう、なんか心の余白ないなーみたいな。
なかったなーっていう、それを音と匂いが呼び起こす。
忘れてたことにある大切な意味 昔の気持ち回る確かなしおり
あの頃に戻りたいとかじゃないけど、あんな頃あったなーって
心の余白あった時ってあったよなーって、早期して十五度やから思い出してる感じ。
で、2番がその分数時間スマホ触ってその分寝ずにゲームしまくって
その分どうせしょうもない恋をする。
これってさ、現実逃避の。
最初のが日常の忘れ物でさ、心余裕なかったなーって思ったらさ
なんかなんだかんだちょっと隙間時間とかはあるんやけど
その時間、そういうのに使えばよかったのに
なんかこうライトな現実逃避してたよね、みたいな。
のの具体例。
刺さります、そしなさん!ってなる。心に刺さるんじゃなくて
やってます、僕!みたいな。
みんなそうでしょ。
で、はー、ダメだ、最悪だってなって
でもその後の歌詞結構前向きというか
発明化された時の音が鳴る、革命化吠えた時の音が鳴る
できることなら気がつきたくなかった。今の自分は誇れないかも。
こういってさ、現実しんどいけどさ、しかもあの頃にはさ、戻られへんけどさ
でも今気づいたやん。
だからさ、ちょっとでも進みたいな、みたいな気持ち。
で、この曲最後に夢の中でも眠る同心の旅
せめて今だけ進め少年の船
まあタイトル早期して15度やから
で、こうやってざーっと具体的な羅列があるわけやん。
そのさ、たぶんそしなってめっちゃ頑張って走ってきた人やから
走り続けとる人やからさ、その
あったのに忘れとった好きなこととか
そしなさ、バターばり好きなんよ。
バター1本とか食べんねんな。
バグとった時やと思うんだけど
俺バター1本昨日食べたわ、みたいな。
おかしいや、みたいなことするやん。
めっちゃ言われる時とかもあったりとかな。
だからそういうさ、好きやったもの、いつの間にか忘れとったなとか
なんかこう、熱意のバケラみたいなもの
やっぱ全部は拾いきれてないと思うね。
そういうのを気づいた時に
もう一回ちょっと丁寧に見直して
拾い直せるもの拾い直したいな、みたいな。
せめて今だけは、みたいな感じの曲かなと私は思っております。
現代社会への考察
これね、結構具体的なところが多いから
あんま解釈っていうよりは、そのまま受け取ってる。
でもさ、スマホ触ってまうしさ。
そうね。
バレとる。
スマホめっちゃ触る。
YouTubeめっちゃ見る。
最近TikTokからYouTubeに帰ってきてYouTubeめっちゃ見る。
TikTokより時間とけん。
TikTokやばい。
TikTokはやばいよね。
あかんな。
しょうもない動画ばっかり見てるもんね。
なんかあんまりこうさ、自分にプラスになるものないやん。
YouTubeはまださ、
そうね、自ら見たいのを見てるしね。
自動で流れてくるやつあかんであれ。
興味ないのに最後まで見てるの完璧してほしい。
そんなことしてる時間はありませんから。
げのがもう8曲目で。
9曲目。
だっとのごとくめまぐるしく動く時間で。
いいね、タイトルが長くて。
香ばしくないですか?
だっとのごとく。
ごとくっていう感じもなんかいいよな。
なんかそういう中二心が刺激される。
この曲、だっとのごとくやからさ、
だっとのごとくめまぐるしく動く時間。
結構現代だ、今TikTokの話したけど。
なんていうか、時間がさ、感情とか思考がさ、
ちゃんとできひんまま過ぎていくやん。
すべてが早いというかさ、
動画もショートになってもたしさ、
音楽もサビから入るしさ、
私らがさ、子供のころとさ、
ちょっと時間の進み方違う感じ。
今の現代ってまじで時間が早い。
溶けてく。
私らが歳とったからだけじゃないと思うねん、多分。
なんかコンテンツが増えたからさ、
やっぱり時間足りんくなってくるというか。
短い時間で入れる情報量が多い感じ。
テレビ見とってさ、CMな。
だって今CMをさ、飛ばすためにお金を払うねんで。
YouTubeプレミアムとかさ、なんでもせえけど。
確かにね。
時間が本当に大事な時代になりましたけど。
この曲は、お前がどう生きようと正直どうでもいい。
もし俺が死んでもすぐ忘れ去られる。
みたいなのがね、サビで繰り返されるんですけど。
結構同じことの繰り返しをずっと言っとるんで。
ざっくりした解釈だけ言うと、
誰でもさ、私でもあかねちゃんもさ、
木と人もせえけどさ、
自分の人生しか生きられへんやん。
そうね。
私があかねちゃんの代わりにさ、
人生生きようと思ったらさ、
どっかでごっつんこして中身入れ替わらなあかんやん。
お前が俺で、俺が私で、みたいなのせなあかんやん。
私の好きなやつ、入れ替わり。
懐かしいよな。平成ですね、その設定ね。
自分しかおらんのよ。
自分を生きれるのは。
で、そこに他人は干渉してくるけどさ、
正直もう時間が早すぎてさ、
ずっと干渉してくる人っておらんやん。
まあね。
家族とかは別やけど、
他人でさ、ずっとこっちがやることをねちねちねちねち言っとる人とかもあんまおらんやん。
1年とかやん。
しつこいアンチやなと思っても。
はいはいはい。
で、例えばさ、その人ってさ、今たとえばXとかさ、
こうやってポッドキャストでつながっとる人たちさ、
私が死んだとしてさ、知るすべないやん。
書いたらあれやけど。
で、そのうちにさ、風化していくやん。
なんかそんなもんよなっていう。
でもこの曲全体的にその、人間関係のそういったのの諦めとか、
突き放すだけじゃなくて、
なんか解釈としては、
全員がさ、個人として生きる中で、
やっぱりそれぞれ孤独感っていうのはあるはずで、
で、で、時間は有限やん。
だから抗われへん。
なんかその動き続けるやん、時間は。
ずっと過ぎて、今も今も。
個人の生き方と選択
今も私1時間くらい喋ってますけど、
1時間くらいね、
ソシナ君についてね、話してますけど、
1時間くらい私それうんうんって聞いてる。
そうなんですけど、
あかねちゃんの時間をいただいて、
ソシナの歌詞に対して国語の授業を私もしてるんですけど、
めっちゃおもろい。
その中でさ、
自分がさ、生きていく意味みたいなんてさ、
もう自分で見つけるしかないやん。
そうね、私のソシナの話を聞きながら。
ちょっと待って、つぼる。
私今こんだけさ、ソシナに対して熱意を持って話しとるけどさ、
全員がその熱意を持っとるわけじゃないやんか。
そうね。
私しないやん。
あかねちゃんは私といえば喋ってるやん。
そりゃあかねちゃんが私と話すっていう選択をしてさ、
話すというかポッドキャスト撮ってるからそりゃそうやねんけど、
それって個人の選択やん。
私らがやるって決めたからやっとうやん。
で、こうやって発信をすることに対して、
私たち少なくとも意味があると思ってやっとうやん。
広がってほしいとかとはまた別やけど、
たぶんそれぞれあると思うんだよな。
2人で統合した意思みたいなのは特に表に出してないけど、
なんか発信することで、
なんか自分のプラスになればいいなみたいなとかってあるやん。
なんかそういうののくつみ重ねというか、
そういうのを寄せ集めてさ、
明日も生きようとかさ、
音楽と自己認識
今死んだらあかんなとかさ、思うやん。
ほらみんな、がんばれよっていう曲なんかなっていう感じ。
で、今私らこうやって発信をしとるからあれやけどさ、
他の人にさ、認識される、
だから承認されることでさ、
自分たちのやっとうこととかさ、
自分たちの立ち位置みたいなのをさ、
実感できる瞬間ってあると思うねんけど、
でもそれって発信しとうときだけであって、
ほとんどの時間はさ、
誰にも見られてないしさ、
Xにつぶやくのだってさ、
自分の感情を切り取って伝えとるわけやん。
全部を伝えとるわけじゃないやん。
そうね。
その誰にも見られてない瞬間ってめっちゃあるやん。
よく考えたら。
うん。
こんだけ情報社会でも。
うん。
こんだけ素人が有名人ぶれる世界でも。
うん。
けど、その誰に見られてないっていう状態でも、
自分はさ、見とうわけやん、自分。
うん。
で、この対自分の時間っていうのを大事にすることというか、
意味を持たせていくことっていうのが、
今のその時間がどんどん過ぎてく、
で、感情も思考も追いつかへんような現代において、
個人としての孤独っていうのとうまく付き合っていく方法なんかなって思って。
アルバムの解釈
うん。
なんかこの曲さ、
私のYouTubeでさ、
最近笑ったことみたいなのがあって、
うん。
で、全然誰か知らんねんけど、
斎藤さんっていう、
このアルバムに関わってくれた音楽制作の会社の人がおるみたいで、
うん。
ちょっと結構もう50代、40代後半くらいのなんとした大人やねんて、
うん。
で、まあ音楽こうやってレコーディングとか言っても、
あ、今回の曲もいいですね、みたいな大人な対応してくれるらしいねんけど、
この曲聴いて、
うん。
めっちゃ刺さりましたって言ったら、
あの人にこれが刺さったんやーっていうので、一番大笑いしとった。
なんかしんどいことあったんかなーみたいな。
うん。
で、その時にそしながら言っとったのは、
これは人に頑張れっていう曲って言っとったから、
うん。
こういう解釈に紹介したんですけど、
はいはい。
だいぶ落としを召された人たちも刺さったそうなの。
うん。
ぜひね、皆さんも聴いてみてくださいよ。
これ結構な、
あの音早くて気持ちいいよな。
うんうん。
ちょっと何やろう、バンド感もあるしボーカロー感もあるというか。
そうね。
そしな、これライブで歌えるんかな?
歌えんじゃない?
歌えるか。
あっちの方がしんどいか。
テクテクテクテクテクテクとの方がしんどいか。
うーん。
で、やっと10曲目ですけど、
6曲スイングノート。
これはね、あんま話すことないんですけど、
今回のアルバムの中で私が一番好きな曲です。
へー。
でも、なんかあんま解釈することない。
書いてあることをそのまま読んでもらった。
こんだけね、自分と向き合ってきたりとか、
みんなに頑張れって言ったりとか、
うん。
してきたそしながですよ。
うん。
あの、めっちゃ独実を言ってるというか。
うんうん。
まあ、解釈すると色々あるんやけど、
うん。
私はこれめっちゃそしなやなって思ってるんで、
そしなを感じてほしいなっていうのと、
そしながそれを思ってやったかどうかは別として、
私が思い浮かべたのは、
うん。
まあ、みやさこくん。
あー、はいはいはい。
あのさ、
うん。
そしながさ、めっちゃみやさこのことわーって言うやん。
うんうんうん。
あれさ、ちょうどアメトークでそしな芸人しとって、先週。
うん。
へー。
で、まあ、ほとちゃんと喋っちゃうわけだから、そしなが。
うんうんうん。
でも、それ見とって思ってんけど、
うん。
M1で下振りが優勝しました。
うん。
優勝したらさ、CMとかさ、冠番組とかめっちゃ決まるやん。
うん。
その翌年に、みやさこが闇営業しとんのよ。
はいはいはい。
で、吉本に対する仕事が結構ガッと減ったみたいで、
あー、はいはいはい。
結構モロにくらってんのよな。
なるほどね。
みやさこからの、
うん。
モロモロを。
うん。
だからさ、私さ、ずっとそしながさ、みやさこいじってんのは愛やと思っとったしさ、
うん。
まあ、今でもそう思ってんねんけどさ、
うん。
割と復讐もあったんかなって。
うーん。
この曲ね。
うん。
いいよな。
雑魚雑魚雑魚すぎーとかさ。
全部バレろ全部バレろとかさ。
うん。
外面だけよく、裏ではめちゃくちゃしてるあいつの耳に毒々しく歌えとか。
うーん。
後ろ盾がでかいだけで勘違い。
お前には何もないぞ。
センスも努力も力も色気も仲間も希望もない。
私はね、みやさこくんのことかなってちょっと。
はいはいはい。
はい。
いいよ、こういう毒々しさってさ。
うん。
なんか、私さ大なり小なりみんなもっとうと思うねんけどさ。
うん。
そうしたのは極端やと思うで。
うんうん。
これを口に出せるのがすごいだけで。
そうね。
うん。
少なくとも私はあるべっちゃ。
うーん。
ナオトとお母さんの歌
まあ、あるでしょ。
うん。
表に出すか出さんかだけの話。
うん。
上手く出せるか上手く出せないかの話でもあると思うんやけど。
これ下手くそな人おるやん。
いるね。
マジで貴重よな。
うん。
なんか、気持ちよかったです。
こうやってそしながらしっかり言ってくれて。
はいはいはいはい。
はい。
での誰かかどうかわかりませんけど、もちろんで好きです。
で、あの曲自体もスウィングノートって回答みたいにちょっとスウィングっぽい曲なんで。
うーん。
ちょっと他のとテイストが違くて気持ちいいんで。
嫌な人の顔を思い浮かべて聞いてみてください。
はい。
はい。
で、次11曲目。
で、その曲と2曲同時で再生したら超フィットします。
へー。
アンサーソング的な?
いや、音と音が重なります。
へーすごいね。
パモリみたいな感じになります。
へー。
で、この曲はね、
この曲はね、
この曲はね、
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
それに比較的近いけど、そこまで歌詞がかぶらんと歌ったわけではない。
ただ、YouTubeでも同時再生あるから、聞いてほしい。
聞いてみる。
気持ちいい。
これ、ビームが売ってたらいいのにっていうのが、最初に出とんやん。5年前。
で、これが、
オタクじゃないですか、ボカロ文化やからで、オタクたちに刺さった曲やってんけど、
願ってもうまくいかん、現実への叫びみたいな。
考えるのをやめた、口を開けるだけでビームが売ってたらいいのにっていう、最後が。
なんだかんだ行動には移せへんね、人たちの曲。
これが結構有名というか、みんなが、この曲いいやんって、ボカロ界隈で流行ってん。
え、ソシナが作ったん?ってなってん。
わかる?方向が逆なんよ。
この曲、ソシナが作ったらしいで、いい曲やんじゃなくて、
え、何?この曲めっちゃいいやん。ソシナみたいな。本物のソシナ?みたいな。
え、あの?っていう感じ。
結構、この曲だけ好きな人とか多い。
で、それのアンサーソングというか、5年後にソシナが自分で歌った曲が、ビームソードで切れたらいいのにっていう、今回入った曲。
ビームが売ってたらいいのにはさ、もう、叫んどうだけなよ。
ビーム売ってたらいいのになよ。
今回は、ビームソードで切れたらいいのにやから、切れるわけじゃないんやけど、
でも、これは、俺が守る、君を守るなんて言えたらいいのにで終わるねん。
だから、ちょっと成長しまして、実際ビームソードで切ることはできひんけど、でも誰かを守りたいなって思うんですよ。
1人から2人になってんもん、これだから。
エモいよねっていう感じ。
で、このビームが売ってたらいいのにがさ、ソシナもカバーしとんねんけど、
元気で、アノちゃんが、アイズっていうアノちゃんがやっとったバンド、ちょっと去年の年末に解散してもたんやけど、
アイズのライブでやっとんよ。
で、アノちゃんとソシナが元気でやってくれとるから、掛け合いみたいに編集した動画もあって、
ごめん、ちょっと違法やったらあれやねんけど、バリエもいいから聞いてほしい。
探してみる。
音楽として楽しい、これ。聞いてほしいです。
ちょっとね、前回ボーカロー曲やってたみたいなんで。
全然、ごめん、この話は出なかったよ。
出ないと思います。
出たらびっくりする。もう出たら感動する。握手しに行くわ、2人に。
ワンチャン、牛若さん知ってるかな。結構あの人、すごかった。ボーカロー詳しかったから。
で、他にもソシナボーカローの曲出したり、セルフカバーしたりしとるから、ぜひ聞いてみてほしいです。
で、ビームソードMVがあんねんけど、そのボーカローで出した曲の、なんていうんやろ。
自分で全部作っとるからさ、ソシナがペイントみたいなんで絵を描いてるんよ。
で、そのアイコンみたいなのをどんどん音ゲーみたいにビームソードで切っていく。
本当は大好きっていう歌詞のところで、童貞が作ったラブソングっていう曲のハートをポンポンポンポンって4つ切っとった。
かわいそう。かわいそうに。
ソシナくん童貞ですからね。
えー、本当に?
本当です。
ソシナはね、女性スキャンダルがほんとに出ない。
全然アイドルとして好きなわけじゃないから出てもいいんですけど、でもバツイチやからな。
え?
バツイチやで。
そうなの?
ええ。
童貞なのに?
はい。
はぁ、不思議な人。
ソシナって奥が深いんよ。
で、最後の曲ね。
みんなここまで付き合ってくれてありがとうございます。
全てこの曲に集約されますが。
ナオトとお母さんの歌。
めっちゃよかったやろ?
めっちゃよかった。
もうこれ、あ、ごめん。冒頭しか言うことないんやけど。
うん。
こんだけのアルバムを出してきて、こんだけの曲で佐々木ナオトっていうのを表現してきて。
1行目。
佐々木直人の成長
愛されすぎて間違わず育ったナオトがやで。
うわー、めっちゃよくない?
うん。
えぐいと思って。
なんかさ、こんだけさ、悩みとかさ、自分の中の毒みたいなものとかをさ、いっぱい出してきた後にさ。
うん。
愛されすぎて間違わず育ったナオトって言える?
ね、すごい。
だからさ、やっぱ佐々木ナオトってさ、めっちゃ自分の正義をさ、貫いていまーなんよ。
うーん。
誰かに流されてとか、たぶんやってないんよな。
うーん。
自分の正義に合っとうか合ってないかで全部を判断して。
うん。
やってるやん。
うん。
かっけーやろなーっていう。
え、これさ、お母さんは生きている?
お母さんは生きてる。
うん。あの、お父さん高校生の時に亡くなっとって。
えー、あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。で、お母さんがそっからね。で、一人息子やから。
はいはいはい。
お母さんが焼肉屋しながらずっと育ててくれとって。
うーん。
で、お母さんのこと大好きなの。カーチャンカーチャンって言って。
うーん。
家買ったりとか。
うーん。
ね、いろいろ恩返しをしとんやけど。
うーん。
これはほんまにMV見てほしいんやけど。
うーん、よかった。
素品は泣くんです、途中から。
うーん。
私はガチ泣きやと思う。
うーん。
で、なんかな、そのさ、お父さんのこと話す時とかも結構泣くんよ。
えー。
なんか、すべらない話やったかな。酒のつまみになる話やったかな。
親への感謝
そこで、まあ、面白おかしくネタとして話しとることもあるんやけど。
うーん。
結構ガチで話す時は、泣くんよ。
うーん。
で、まあ、今回もお母さんありがとうって言うやん。
うーん。
32歳でさ、こんなにまっすぐさ、親にありがとうって言えるしさ、
言ってくれる息子ってさ。
いや、すごいよね。いないよね。
うん。
あ、かった、その、素品がさ、お笑いするって決めてさ。
うーん。
なんか、それをほんまに応援してくれた両親やったんやろうなと思って。
うーん。
めっちゃいい子やん。
てか、私さ、尚人を産みたかったって本当に思うんですよ。
うふふふふ。
尚人を産み育てたかったです。
日向松陽と並んです。
笠木尚人を産みたかったです。
あはははは。
だから、これまじでMV見てほしい。
おー、めっちゃよかった。なんか、あの最後の赤ちゃんの写真がさ、すごいさ、
うん。
まあ、私はほら、娘が2人いるからさ、
うん。
なんか、もうそれと重なって、
うん。
ね、親の愛がね、ちゃんと、ちゃんとこう、息子に伝わってるのはすごいよね。
うん。ちゃんとさ、その、生まれた後の写真とかがさ、ああやって残っとんのもさ、
うんうんうん。
いいし、たぶんあの写真にさ、手書きの字書いてあるのもさ、
ね、あれね、かわいい。
いいんですよ。絵もいいんですよ。
うん。
いや、ほんまに最高すぎる。
いや、私この曲のタイトルを見て、
そのアルバム売り前に、
こういう曲が入ってますよだけで撮って、Spotifyで。
もうこの最後の尚人ってお母さんのだけ来たすぎて、
うん。
まじであの、リリースされた瞬間、
うん。
一発目これ行きそうになってんけど、
あ、絶対これは順番で聞かなあかんと思って、
あはははは。
順番で聞きました。
はいはいはい。
で、あの、ソシナより先に泣きました。
ウケる。
いやもうこれ一行目で泣きかけとるから。
愛されすぎて間違わず育った尚人でもう、泣いてますから。
で、まあこのアルバム全体を通して、
まあほんまに俺ってこういう人間です。
うん。
しんどいです。
でも頑張って生きてます。
で、最後にお母さん産んでくれてありがとう、長生きしてくれやねん。
これ聞いてさ、ソシナのこと嫌いっていう人さ、まじで、
友達になれない。
音楽活動への思い
あははははは。
いや、ソシナのことをさ、知らないとさ、
いやそうなんよな。
私はさ、ほら知らないからさ、正直さ、正直、
あの、いやもうめっちゃいいアルバムだと思うし、
最後の曲もめっちゃいい曲だなって思うんだけど、
なんかこうやってさ、ファンがさ解釈してさ、
それを込みでさ、全部うまくいったなみたいなさ、
そういう裏があってほしいなってまだ思っちゃう。
いやもう、あってよ。
あはははは。
私がね、ソシナの活躍に、なんならもう余計なことすんなよって思われるかもしれんけど、
いや、これは解釈せざるを得ない。
うん、なんかこう、ファンがさ、
うん。
ファンがさ、このアルバムを聴いて、うわぁソシナってエモくなってるのを見て、
まんまとこいつらが引っかかったなって思ってほしい。
多分な、ナイトーで。
泣いてるのか。
ありがとう、おやす。
あはは。
そこがね、やっぱりまだね、解像度が低いよね、私のソシナに対しての。
でも多分、なんかわかんない、世間一般的な感じの、
イメージがね。
そう、イメージ、イメージが、なんか本当に、なんかそんな、私の中でね、
うん。
そんなイメージだったの。
うん。
そう、だけど、なんかまあ、今の、なんかいろんな、ね、過去の話とか聞いて、
うん。
あ、なんかそんな、ソシナって、なんかそんな、世間のイメージより、もうちょっと純粋なのかなって。
超ピュアやと思うで。
うん。
なんか、あんなに安心できる、
うん。
あの、ソシナがアイドルやったら、めっちゃ安心して押せるなって思って。
へぇー。
あの、感情がちゃんとあるんやな。
ないように見えるやん、どうしても。
うん、見える。
けど、めっちゃ感情あるんよ。
うん。
だからね、感情あるし、考え通し、努力し通し、
うん。
ストリックやし、あのさ、先輩に噛みつくけどさ、後輩のことは一切悪く言わんのよ。
へぇー。
いじりとかはあるで。
はいはいはい。
ふざけんなよ、とか、おもんないねん、とかあるけど、
噛みついたりは絶対せんのよ。
へぇー、すごい。
お笑いをちゃんとやっておこうにはな。
うんうんうん。
はいはい。
素人は嫌いだけど。
うん、そうそうそうそう。
だから、けっこうさ、ちゃんと人間なんよな。
うんうんうん。
で、自分は上に噛みつくけどさ、
なんていうんやろ、下に優しくするのってさ、礼儀、でもまあ本人、礼儀より笑いのほうが大事って言っとうから、
うん。
だから、面白くできるんやったら、礼儀をおもんじて面白くできひんやったら、おもろいほうがええやろがいいっていう。
はいはいはい。
多分そういうのもさ、自分の中で決めとうことなんやろうなっていう。
うんうんうん。
多分それに周りがついていけるかどうかは別の話よな。
そうね。
で、のきなみ先輩たちさ、素人は怖いって言っとうやん。
うんうんうん。
いいやつやけど、あいつYouTubeで人変わるから怖いみたいな。
うんうんうん。
いつYouTubeでターゲットにされるかわからんみたいな。
でもさ、素人がおるからさ、私お笑い会けっこうピリッとできとうと思うねん。
ほう。
だって何言われるかわからへんし、ちょっと強いやん、素人って。
たしかに。たしかに。あんま怖いものなさそうな。
うん。だってさ、言っとうことちゃんと聞いて、間違ったこと言ってないよ。
うんうんうん。
あの、言葉が悪いなとは思うねんけど。
で、あと、ひとりさんぴってYouTubeでやっとうけど、あれはコントやからな。
うーん。
あの、一個のニュースに対して、さんもぴも両方言ってみますみたいな。
へー。
まあ、あの、本心明らかこっちやんっていうときはあるけど。
はいはいはい。
まあまあ、でもネタに紹介してくれてるわけやからね。
うんうんうん。
それはそれで、芸能人の皆様からしたら、とか、あの、有名な素人たちからしたら、ありがたいことやったら思うんやけど。
まあ、でもいつか見つかれるかわからへん怖さはあるよな。
うんうん。
だから、ヘッド闇営業とか絶対あると思うで。
あははははは。
え、だってさ、思わん。たとえば今の吉本でさ、誰かが闇営業してますってなってさ、そしてな、それ見ましたってなったときにさ、絶対黙ってないやん。
まあね。
正義感があるからさ、いきなりYouTubeで言うとかはもちろんせえへんと思うんやけど、本社に言うとかさ、絶対なんかしらしそうな空気あるやん。
うんうん。
暗いストイックやから、あんま今までのその芸能界のさ、なに、なーなーでやっとったこととか、そんたくやったこととか、まあまあここはグレーですから、みたいなのに、結構厳しそうやから。
うんうん。
だから、そしなが距離とっとう芸人は危ないと思っとうから。
はいはいはい。
逆にそしなと仲いい芸人は大丈夫なんかなっていう。
確かに。
そしなが有吉と仲いいのはまあ、わからんのよな。
おー。
でも有吉のことめっちゃおもろいってめっちゃ褒めとるから、まああるやんけど。
なんかさ、独絶やけどさ、有吉も。
うん。
なんかさ、ベクトルちょっと違う、まあだから仲いいというか、あれなのかな、二人で謎の番組しそうけど。
へー。
グルメ系の番組。
なんでな、二人でさ、料理試食して美味しいですねって。
なんでその二人がさ、その番組するね。
そう、なんかまあ仲良さそうやし、本人も結構、
あ、有吉さんめっちゃおもろいんすよって言っとったりするから、YouTubeとかで、まあほんまにおもろいと思ったんやと思う。
まあね、そしなくんね、お笑いもありますけど。
音楽でしか見れん、そしながあるから。
うーん、そうね。
テレビと音楽見とったら、わりとそしなの両面が見れるんちゃうかな。
で、その間くらいにおるのがたぶんラジオ、YouTubeやから、
ぜひいいなと思ったら聞いてみていただければと思いますし、
あの、自分今まで実はそしな好きって言ったら嫌がられるから、そしな好きって言ってなかったんですけど、実は好きですって人は。
まあみんはね、わりとね、なんか私リアコなんじゃないかなって思ってるから。
あ、そしな?
うん。
あー、リアコって言ったらそしなに嫌われるから言わへん。
あ、なるほど、わかった。
でもどっちかっていうとリアコっていうよりは、
絶対無理やけど、なんかじっくり話してみたいなって思うかも。
なんか脳みその使い方が似とう気がして、話してみたい感があるかな。
おー。
リアコでは、うん、リアコって言ったら嫌われるからね。
うん、じゃあリアコじゃないね。
人としてすごい興味があります、そしなに。
で、表に出てないそしながすごく気になる。
だから音楽とかの表に出えへん。
表舞台には出にくいそしなの部分のほうが好きやね。
深夜ラジオとかも。
いやー、ちょっと解像度がちょっと上がりました。
上がりました?
はい。
別に好きになってくるとは言わんので。
うん。
お笑いの魅力
でももともとね、しもふれいは結構M1は毎年見てるからさ、すっごい笑ったもん。
ちゃんとおもろいよな。
めっちゃおもしろい。
普通にめっちゃおもしろい。
でもなんだろう、結構お笑い、私YouTubeとかあんま見る時間ないからさ、あんま見ないんだけどさ、ネタは見たくて、ネタは結構好きだから、まあって言ってもテレビでやる程度だけど。
うん。
ピンも2人でやっとんのもおもろいから、そのピンも両方のやつがちゃんとそれぞれカラーが出ておもしろいから。
ちょっと見てみるね。
しもふり乱したら他見られへん。
ね、おもしろいもんね。
気持ちいいよ、なんかしもふりのネタって。
分かる分かる。
脳につかーって刺さる感じが、気持ちよくて。
はい。
そしなどゲーム配信とかもね、結構見てるけど、私そんなめっちゃファンじゃないから、めっちゃ詳しいとかではないんよ。
うんうん。
だから知識マウントはちょっと許してって感じ。
はい。
はい、です。基本的なことしか知らないですが。
てか知っとうことに偏りがあるから。
そうね。
はい。
100回記念の準備
1個はご了承いただければと思います。
ということで、締める前に、お知らせやね、お願いしとこう。
もうすぐ100回なので、お便りを募集しております。
はい。
ぜひお便り送ってください。
そう。
印象に残った書いてもらえたら嬉しいです。
うん。あとなんか、これ聞いて、インドアドームへ聞いて、初めて触れてみたよ、みたいなのがあれば。
はい。もちろん、そしなでも大丈夫なんで。
ぜひ、やってみてください。
はい。えっとね、9月いっぱい募集するんで、9月いっぱいできるよね。
はい。あの、私たちの現在の予定ではなんですけど、10月10日に100回を迎える予定でございます。
予定です。だから、ということは、2話ずつ更新されていくね。
はい。だから次回も2話ある予定なんで。
はい。
はい。で、100回はね、お便りと、私たち自身が印象に残った書とかの話しながら、
まあ、何かしら、皆さんに100回記念で、新しい何かをお伝えできればなと思っておりますので、お楽しみに。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、閉めます。
はい。
インドアドームXアカウントがございます。
あっという間、黒魔術インドアドームです。
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それでは、また次回。
バイバイ。
01:24:14

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