佐々木直人っていうアルバムが、その、素品の、素品っていうか、もうその佐々木直人の、
-うん。
-なんていうんやろ、人生みたいなのが詰まってるなっていうアルバムやねんな。
-ふーん。
-なんかさ、普通のアーティストってさ、こうタイアップ曲があったりとかさ、
-うん。
-するやん、まあそのアルバムに入っとう曲って。
-うんうんうん。
-だからなんかこう完全にさ、アルバム1個分さ、自分のために使うことってあんまないと思うねん、なんか。
-うんうんうん。
-この人はね、アルバム1個をね、
-うん。
-自分の歌で全部埋めました。
-ほう。
-というアルバムなんで、
-はい。
-ちょっとエモかったから、紹介していこうと思います。
-はい。
-たぶん、誰も知らないんじゃない?
-聞いてみんなマジで、めちゃくちゃいいからそう知らんわ、音楽。
-え、茜ちゃんさ、聞いてどうやった?
-え、私はね、結構ね、好きなタイプだよ。
-うん。
-てかでも、正直なんて言うんだろう。
-私が、たぶん高校生とか20歳とかだったら、すごいハマってたかもしれない。
-バンドね、バンド感ね。
-そう、その頃バンドめっちゃ聞いてたから、
-うん。
-その頃のバンドを思い出して、なんか懐かしい気持ちになった。
-そう、そうなんよ。
-うん。
-バンド感がすごいんよ。
-うんうん。
-ブルーハーツとかさ、でなんか結構パンクっぽい曲とかもあったりとか、
-なんか音楽楽しんでる感が今回のアルバムは結構全体的に出とったかなーって思うよ。
-うん。
-なんかさ、聴いとってさ、ちょっと楽しくなかった?
-うんうんうん。
-ライオガドーコーっていうよりこう、音の楽しさとかさ、ちょっとネタ的な部分とかさ。
-音楽上手よね。
-音楽上手なんです、この方。
-そう、なんだろう、なんか本当にさ、同じような音楽を聴いて育ってきたなって感じがすごいあって、
初めて聴いたのに、なんか全部懐かしくなった。
-あーいいやん。
-うん。
-そう、平成5年のね、1月生まれなんで、
-うん。
-私と半年違うんよね、誕生日が。
-へー。
-学年以降や。
-はいはいはい。
-やっぱマジで多分、何、平成のさ、あの頃の稲穂ライダーかさ、
-うーん。
-ああいうの聴いてきとう人やと思うから、そういう良さもありますよ。
-なんかあと、銀杏めっちゃ聴いてそう。
-あーわかるー。
-うん、銀杏味をすごい感じる。
-うんうんうんうん。
-そう、あのライブハウスでやってそう。
-うん。
-ちょっとちっちゃめの箱か、フェスでやってそうな感じよな。
-フェスの一番ちっちゃいステージね。
-うん。
-まぁ銀杏はそんなんじゃないけど。
-そうそう、銀杏はそんなんじゃないけど、この今で言うとっていう感じかな。
-うーん。
-ってことで、まぁ1曲目からやっていくんですけど。
-はい。
-1曲目が、ギャーンっていう曲やってんけど、
-うん。
-まぁこれなんていうんやろ、1曲目としてふさわしい曲やなっていう感じ。
-で、このギャーンっていう曲が、
-うん。
-まぁ私としては、まぁ今から佐々木尚人っていう曲始めますよっていう、
-まぁそもそもサビが俺が爆発する、
-未来のことで泣かないで俺が爆発すると佐々木尚人やから、
-うん。
-もうまず1曲目にふさわしいんやけど、
-うんうんうん。
-この曲結構好きで、
-うん。
-で、茜ちゃんが好きかなって思うポイントで言うと、
-うん。
-最初がさ、
-うん。
-柳の春ハヤテ、葵の夏座敷、茜の、
-あ、茜って入ってるやん。
-うん。
-あははは。
-茜の秋日傘、夏目の冬銀河、
-うん。
-あ、季節。
-茜ちゃん季節好きやろ。
-うん。
-雑すぎ。
-よく知ってる。
-解釈だすぎ。
-うん、雑じゃない、正解。
-あははは。
-私ね、季節大好きなんですよ。
-そう。
-いきなり茜ちゃんが大好きな季節がね。
-言ったことあったっけ?
-あった。
-あったか。
-多分どっかで聞いたから、私が覚えたんやけど。
-多分愛子会で言ってるんじゃないかな。
-あ、そうだよ、多分。
-ちょいちょい言ってるよね。
-うん。
-そう、季節大好き。
-だから、お、いいじゃんって思ってた。
-そう。
-あははは。
-あかんでて入っとうしな。
-うん。
-で、まあこの冒頭がさ、四季が書いてあってさ、
-うん。
-しかも結構綺麗な、
-春ハヤテとか夏座敷とかさ、表現やん。
-うん。
-で、まあこれがなんていうんやろ、
-私の解釈はあれ。
-うん。
-まあその長い時間っていうのを指してんのかなーっていう。
-うんうん。
-で、その後、
-うん。
-プチチプチチやん。
-うん。
-謎の義音プチチね。
-うん。
-で、このプチチが、なんていうんやろな、
-くすぶってる音というかさ、
-うん。
-この後サビが来て、俺が爆発すんねんけど、
-うん。
-内的な爆発みたいな。
-ちょっと小出しでさ、
-ああ、やばい。
-プチチプチチみたいな。
-うん。
-今からだから、そうしなって変な音使うんだよね、ネタで。
-へー。
-なんかこう叫ぶのを耐えてる衝動がちょっと漏れちゃってるみたいな。
-はいはいはい。
-なんかギリギリ正気保ってるみたいな感じ。
-うん。
-ギリギリの人間の音みたいな。
-うん。
-感じでプチチプチチが続いて、
-うん。
-で、俺が爆発すんねんな。
-うん。
-で、これって、そうしなってさ、
-19歳のオールザッツ漫才でピンで優勝してんのよ。
-それが最初、花話デビューの最初やねんけど、
-ピン芸人だったんだ。
-そうそう。大学1年生で優勝してんねん。
-すご。
-で、その翌年に下振り結成しとんねんな。
-へー。
-その前何しとったかって、14歳でM1出場しとんねん。
-へー。
-すごくない?
-すご。
-だから結構そっからさ、長いことたぶんくすぶってきた時期があるんよ。
-はいはいはい。
-デビューするまでお笑いに本気で向き合ってきとったけど、
-うん。
-なんていう、うまくいかんみたいな時期長かった、みたいなのをこの式、
-しかもきれいな表現の式。
-ナトにプチチして、
-うん。
-プチチかわいいよな。
-うん。
-あの人の口からプチチかわいいよな。
-で、俺が爆発すると。
-で、その後がさ、
-うん。
-バサラとヒバリブエ。
-うん。
-ギボシとルリビタキ。
-ハタチとホシズキヨ。
-キラズとモガリブエ。
-謎のかっこいい中学生が好きそうな難しい漢字たちね。
-うん。
-これ、これよくない?
-これ、でもちゃんと解釈していくと、
-うん。
-バサラとヒバリブエの部分で、
-うん。
-バサラってこう派手で肩破りみたいな。
-うーん。
-で、ヒバリブエは自由で空に高く飛んでいくみたいな感じ。
-で、これが、なんかその解釈すると、
-俺は俺ですよと。
-はいはい。
-自由に空高く叫びますわっていう感じかな。
-うん。
-で、その次のギボシとルリビタキ。
-うん。
-このギボシっていうのがなんか国語辞典で引いてるけどさ。
-おー。
-なんか伝統的な綺麗な宝石じゃないけどこう、
-宝物みたいなやつやねんけど。
-おー。
-で、ルリビタキは青い鳥。
-幸せの青い鳥。
-へー。
-やから、まあ綺麗な伝統的なこう和風のもの。
-まあだから伝統的なものと、
-まあ幸せの青い鳥やから希望みたいな。
-うーん。
-感じやん。
-で、なんかこれは、なんか素品が壊したいと思ってきたものなんかなーみたいな。
-その伝統とかさ、肩にはまった正しい希望みたいなもの。
-うんうん。
-で、その次がハタチと星月よ。
-うん。
-急にハタチ出てきてちょっと私笑ってもてんけどさ。
-たしかに。
-これだけ読める?みたいな。
-うん。
-ははははは。
-たしかに。
-ハタチやんなこれみたいな。
-逆にハタチって読むのかなって思う。
-それが逆にハタチってちゃんと引いたもん、辞書で。
-うん。
-ははははは。
-不安になって。
-うん。
-これハタチって読むよなーみたいな。
-うん。
-まあ普通にハタチやんけど。
-うん。
-これがさ、ハタチがさ、まあその成人やからさ。
-うん。
-大人のスタートみたいな感じやん。
-はいはいはい。
-と、まあ星月よっていうのが、星と月がともに輝く夜空。
-うんうんうん。
-まあなんていう、青春の、
-うん。
-なんていうんだろうな、でも夜やん。
-うん。
-星も月もあるけど明るいけど夜やん。
-うん。
-だからまあなんていう夢も不安も抱えてこう走り出した若者ですよ的な。
-うん。
-だからこれが過去なんか今なんかちょっと微妙なライン。
-で、その次がキラズとモガリブエ。
-これキラズってオカラやねんけど。
-オカラ?
-オカラ、わかる?豆腐のオカラ。
-はいはいはいはいはい。
-いやだってさ、めっちゃ賢くなったマジ辞書引いて。
-うん。
-オカラなんこれって思って。
-うんうん。
-でモガリブエっていうのがさ、竹とか竹林の間を風が吹いてさ、ヒューってなるみたいな音。
-はいはいはい。
-だからこれがさ、オカラってそもそも豆腐の副産物やん。
-うん。
-でモガリブエはさ、ちょっと物寂しい音みたいな感じやから、
オカラって食べるけどさ、捨てる人もおるやん。
-うんうん。
-だからその、全員がわかる価値じゃないものっていうものが持ってる物寂しさみたいな、孤独とかなんかな。
-うん。
-っていうのをここで表してると、私は国語自体も片手に思ったんですよ。
で、2曲目。
告白。
これな、MVあるから、スタカネちゃんには送ってないんやけど、
MV見たほうが多分解釈としては分かりやすいんやけど、
これちょっと今回のリード曲みたいな感じなんかなっていう。
これは、光の3原色。
赤、青、緑、白が出てきます。
どう?こういうの好き?
まず最初のパートが、赤の他人の言葉ごときに傷つけられたり、
セキララにすべてを打ち明けたら裏切られたり。
赤やん。
-はいはいはいはい。
-赤ね。
で、これが、なんていうんやろ、生々しい怒りとかさ、赤っぱじ。
だから、羞恥心みたいな。
なんかそういうこう、痛みとかさ、トラウマとして抱えてるものっていう感じかなっていう赤色ね。
で、ツナーとサビ。
意味不明な悔しいことは、この歌をもって全部過去になった。
引きずってんな。つらいことは光が消すだろう。
まあまあ、っていうのが挟まって。
次、青。
青春とはほど遠い毎日。
ヘドが出る日々。
高青年のフリをした中年、消えてください。
青ね。
-うん。
ね、これが、ちょっと冷めた絶望とかさ、空虚感みたいな感じ。
なんかその世の中のさ、ごまかしたり騙したりとか。
で、結構それを冷静に見てしまう目みたいな感じもあるんかなっていうのが青。
で、もっかいサビ挟まって、次、緑。
緑信号を待つ間に何度も気絶する。
緑十字の近くで街を嫌う。
このさ、緑信号と緑十字ってさ、まあ安全っていう意味やん。
だから一見平和っぽいやん。
でもそんな中で感じるその日常の中の社会とかさ、風潮とかへの、
まあちょっと拒絶やったり怒りやったりやと思うねん。
なんか特定の誰かとかじゃない感じの怒り。
で、サビが入った後に、
今までを全部重ねてしまおう。
だからこの赤、青、緑、嫌なことを全部重ねてしまおう。
お前らの後悔と承信と無視図の拠り所は、この歌をもって全て消しとんだんだ。
だからもうこの後悔が多分赤、承信が青、無視図が緑。
これを寄せ集めたら全て消し飛びます。
一生俺と面白いことだけしよう。
わかる?光の三原色ってさ、3つ重ねたら白になるやん。
だからこれがその痛みとか絶望とかを全部、全部今までのやつ、
ちゃんと自分で飲み込んで重ねたら真っ白になりましたよみたいな。
で、この白の解釈がさ、
通しの的には消し飛んだって言っとうから、
なくなったみたいな、どうでもよくなったみたいな解釈もできるんやけど、
私の中でそれ言うんやったら、透明に近いんかなって思っとって、
白ってさ、ちゃんと色あるやん。
そうね、200色あるもんね。
そう、白は200色あんねん。
なんやろ、許しとかさ、癒しとか、なくなるとかじゃなくて、
全部抱えた上で、真っさら、真っ白からの再出発を俺としようみたいな感じなんかなっていう。
消し飛んだって言っとうけど、絶対さ、忘れへんやん、こんな嫌なことって。
まあ、消すだろう消すだろうって書いておくからあれやけど、
私としてはどっちかっていうと、
全部抱えた上で再出発してる方が素晴らしいなというか、
佐々木直人っぽいなとは思うから、そっちなんかなとは思っとって、
で、これさ、私もよくやるんよ。
うまくいかんこととかさ、もやもやするとかさ、イライラするとかっていうのを、
結構自分の中で、全部解体して、真っさらな状態にして、
もう1回さ、その経験を1個ずつ見て、意味を自分で作り直すみたいなことをするんよ。
なんかそういうのに近いんかなっていう、
この結構切れてるやん、赤青緑の時。
そうね。
なんかあんまりにも生々しいからさ、
なんかこのために考えたっていうよりは、
たぶん日々感じとることやと思うんだよな。
私としては消しとんだっていうよりは、
さらに1回したってことにした。
でも面白いことだけ知ろうね、俺たちっていう曲かなっていうので、
わかりやすいよな、解釈もしやすいし、
国語の教科書に載ればいいと思う。
お雑誌しますーって。
うんうんうん。
これは聞いて楽しんでもらったらいいかな。
だからそのエンタメ的なソシナ。
うん。
お笑いのソシナくんがここにいます。
うんうん。
ソシナくんがいます。
なんでこの曲別にとくに関わりません。
聴いてください。
でも、あの、みんなが1曲目で聴くん絶対これが楽しいで。
あー。
あなたが知ってるソシナです。
確かに。
めっちゃ良くない?この曲。
うん。
楽しいよな。
もうさ、ほぼフルでさ、車でさ、歌っとう。
うん。
ソシナ素人嫌いやからな。
うん。
ソシナも嫌われるんやろうな。
誰やねん!って言われるから。
素人誰やねん。
で、7曲目が朝陰の宝石。
朝陰、辞書で弾きましたよ。
はい。
はい、朝日でした。
それはなんとなくわかるって思っちゃった、でも。
うーん。
で、まあ、この曲結構短いんやけど。
うーん。
まあ、歌詞別に言うつもりもなく、
なんかこう、流れ的にしんどさを感じて、
考えてはいけないことを考えさせないってなんて言うの?
その思考制御不能みたいな。
うーん。
でも、それでも朝日は綺麗。
でも、自分に決定権はなくて、
全部消して、どっか行って、
なんもしなくていいよ、だらだら行くかっていう感じの曲なんやけど、
うーん。
まあ、フロー的に言うと、
爆発して、諦めて、受容して、ゆるっと緩和しますみたいな感じ。
うーん。
まあ、なんかその無力感みたいなものを抱えながらさ、
うーん。
まあ、でも、朝日が昇ることっていうのは信じてるよねっていう。
うーん。
なんと、希望をさ、諦めきれへんけど、
それを持ちきられへんみたいな。
うーん。
歯がゆさ、痛さみたいなのを抱えながら、朝日を眺めてるみたいな感じ。
うーん。
で、そのなんかさ、ほんまにその眺め方が、
頑張る、頑張ろうとか、抗おうみたいな、今までの曲はそうやん。
うーん。
やるぞ決めてんからとか、
抗うぞ世の中に、やったけど、
どっちかっていうと、この曲は、
そうじゃなくて、朝日宝石見たいやなーって見とうだけ。
はいはい。
見て口に出すくらい。
うーん。
なんかさ、生きるのも死ぬのもちょっとめんどいけど、
朝日はキラキラしそうし、もうちょっと生きてみよっかなーみたいな感じの曲なんかなー、
くらいですね。
はい。
これね、歌詞が少ないんですよ。
他より圧倒的に。
短いよね。
うん。
で、さらっといくけど、
まあでも、これもこういう部分もあるんだねって感じ。
なんかこういうのわかるよな、でも。
うーん。
最後は君じゃない他の誰かが決めるからなんていう言葉が、
蘇品から出てくると、私の知らない蘇品根の部分でした。
おー。
で、8曲目が、
早期して十五度。
これ、これ好きやねんけど。
うん。
茜ちゃんはどうですか?
結構具体的やから、茜ちゃん好きかなって思ってんけど。
でもね、あんまりね、歌詞を全部見てなかったのね。
これ結構早口やからな、本で。
うん。
聞き取りにくいかも。
そういえばパンにバター塗ってない。
傘さしてない。
オリオン座見てない。
酸っぱいグミ食べてない。
テーブル片付けてない。
あの近道通ってないんですよ。
これね、歌詞最初。
これってなんていうかさ、その日常の忘れ物みたいな感じ。
忙しすぎてね。
そう、なんか心の余白ないなーみたいな。
なかったなーっていう、それを音と匂いが呼び起こす。
忘れてたことにある大切な意味 昔の気持ち回る確かなしおり
あの頃に戻りたいとかじゃないけど、あんな頃あったなーって
心の余白あった時ってあったよなーって、早期して十五度やから思い出してる感じ。
で、2番がその分数時間スマホ触ってその分寝ずにゲームしまくって
その分どうせしょうもない恋をする。
これってさ、現実逃避の。
最初のが日常の忘れ物でさ、心余裕なかったなーって思ったらさ
なんかなんだかんだちょっと隙間時間とかはあるんやけど
その時間、そういうのに使えばよかったのに
なんかこうライトな現実逃避してたよね、みたいな。
のの具体例。
刺さります、そしなさん!ってなる。心に刺さるんじゃなくて
やってます、僕!みたいな。
みんなそうでしょ。
で、はー、ダメだ、最悪だってなって
でもその後の歌詞結構前向きというか
発明化された時の音が鳴る、革命化吠えた時の音が鳴る
できることなら気がつきたくなかった。今の自分は誇れないかも。
こういってさ、現実しんどいけどさ、しかもあの頃にはさ、戻られへんけどさ
でも今気づいたやん。
だからさ、ちょっとでも進みたいな、みたいな気持ち。
で、この曲最後に夢の中でも眠る同心の旅
せめて今だけ進め少年の船
まあタイトル早期して15度やから
で、こうやってざーっと具体的な羅列があるわけやん。
そのさ、たぶんそしなってめっちゃ頑張って走ってきた人やから
走り続けとる人やからさ、その
あったのに忘れとった好きなこととか
そしなさ、バターばり好きなんよ。
バター1本とか食べんねんな。
バグとった時やと思うんだけど
俺バター1本昨日食べたわ、みたいな。
おかしいや、みたいなことするやん。
めっちゃ言われる時とかもあったりとかな。
だからそういうさ、好きやったもの、いつの間にか忘れとったなとか
なんかこう、熱意のバケラみたいなもの
やっぱ全部は拾いきれてないと思うね。
そういうのを気づいた時に
もう一回ちょっと丁寧に見直して
拾い直せるもの拾い直したいな、みたいな。
せめて今だけは、みたいな感じの曲かなと私は思っております。
まあ、あるでしょ。
うん。
表に出すか出さんかだけの話。
うん。
上手く出せるか上手く出せないかの話でもあると思うんやけど。
これ下手くそな人おるやん。
いるね。
マジで貴重よな。
うん。
なんか、気持ちよかったです。
こうやってそしながらしっかり言ってくれて。
はいはいはいはい。
はい。
での誰かかどうかわかりませんけど、もちろんで好きです。
で、あの曲自体もスウィングノートって回答みたいにちょっとスウィングっぽい曲なんで。
うーん。
ちょっと他のとテイストが違くて気持ちいいんで。
嫌な人の顔を思い浮かべて聞いてみてください。
はい。
はい。
で、次11曲目。
で、その曲と2曲同時で再生したら超フィットします。
へー。
アンサーソング的な?
いや、音と音が重なります。
へーすごいね。
パモリみたいな感じになります。
へー。
で、この曲はね、
この曲はね、
この曲はね、
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
この曲は
それに比較的近いけど、そこまで歌詞がかぶらんと歌ったわけではない。
ただ、YouTubeでも同時再生あるから、聞いてほしい。
聞いてみる。
気持ちいい。
これ、ビームが売ってたらいいのにっていうのが、最初に出とんやん。5年前。
で、これが、
オタクじゃないですか、ボカロ文化やからで、オタクたちに刺さった曲やってんけど、
願ってもうまくいかん、現実への叫びみたいな。
考えるのをやめた、口を開けるだけでビームが売ってたらいいのにっていう、最後が。
なんだかんだ行動には移せへんね、人たちの曲。
これが結構有名というか、みんなが、この曲いいやんって、ボカロ界隈で流行ってん。
え、ソシナが作ったん?ってなってん。
わかる?方向が逆なんよ。
この曲、ソシナが作ったらしいで、いい曲やんじゃなくて、
え、何?この曲めっちゃいいやん。ソシナみたいな。本物のソシナ?みたいな。
え、あの?っていう感じ。
結構、この曲だけ好きな人とか多い。
で、それのアンサーソングというか、5年後にソシナが自分で歌った曲が、ビームソードで切れたらいいのにっていう、今回入った曲。
ビームが売ってたらいいのにはさ、もう、叫んどうだけなよ。
ビーム売ってたらいいのになよ。
今回は、ビームソードで切れたらいいのにやから、切れるわけじゃないんやけど、
でも、これは、俺が守る、君を守るなんて言えたらいいのにで終わるねん。
だから、ちょっと成長しまして、実際ビームソードで切ることはできひんけど、でも誰かを守りたいなって思うんですよ。
1人から2人になってんもん、これだから。
エモいよねっていう感じ。
で、このビームが売ってたらいいのにがさ、ソシナもカバーしとんねんけど、
元気で、アノちゃんが、アイズっていうアノちゃんがやっとったバンド、ちょっと去年の年末に解散してもたんやけど、
アイズのライブでやっとんよ。
で、アノちゃんとソシナが元気でやってくれとるから、掛け合いみたいに編集した動画もあって、
ごめん、ちょっと違法やったらあれやねんけど、バリエもいいから聞いてほしい。
探してみる。
音楽として楽しい、これ。聞いてほしいです。
ちょっとね、前回ボーカロー曲やってたみたいなんで。
全然、ごめん、この話は出なかったよ。
出ないと思います。
出たらびっくりする。もう出たら感動する。握手しに行くわ、2人に。
ワンチャン、牛若さん知ってるかな。結構あの人、すごかった。ボーカロー詳しかったから。
で、他にもソシナボーカローの曲出したり、セルフカバーしたりしとるから、ぜひ聞いてみてほしいです。
で、ビームソードMVがあんねんけど、そのボーカローで出した曲の、なんていうんやろ。
自分で全部作っとるからさ、ソシナがペイントみたいなんで絵を描いてるんよ。
で、そのアイコンみたいなのをどんどん音ゲーみたいにビームソードで切っていく。
本当は大好きっていう歌詞のところで、童貞が作ったラブソングっていう曲のハートをポンポンポンポンって4つ切っとった。
かわいそう。かわいそうに。
ソシナくん童貞ですからね。
えー、本当に?
本当です。
ソシナはね、女性スキャンダルがほんとに出ない。
全然アイドルとして好きなわけじゃないから出てもいいんですけど、でもバツイチやからな。
え?
バツイチやで。
そうなの?
ええ。
童貞なのに?
はい。
はぁ、不思議な人。
ソシナって奥が深いんよ。
で、最後の曲ね。
みんなここまで付き合ってくれてありがとうございます。
全てこの曲に集約されますが。
ナオトとお母さんの歌。
めっちゃよかったやろ?
めっちゃよかった。
もうこれ、あ、ごめん。冒頭しか言うことないんやけど。
うん。
こんだけのアルバムを出してきて、こんだけの曲で佐々木ナオトっていうのを表現してきて。
1行目。
あははははは。
いや、ソシナのことをさ、知らないとさ、
いやそうなんよな。
私はさ、ほら知らないからさ、正直さ、正直、
あの、いやもうめっちゃいいアルバムだと思うし、
最後の曲もめっちゃいい曲だなって思うんだけど、
なんかこうやってさ、ファンがさ解釈してさ、
それを込みでさ、全部うまくいったなみたいなさ、
そういう裏があってほしいなってまだ思っちゃう。
いやもう、あってよ。
あはははは。
私がね、ソシナの活躍に、なんならもう余計なことすんなよって思われるかもしれんけど、
いや、これは解釈せざるを得ない。
うん、なんかこう、ファンがさ、
うん。
ファンがさ、このアルバムを聴いて、うわぁソシナってエモくなってるのを見て、
まんまとこいつらが引っかかったなって思ってほしい。
多分な、ナイトーで。
泣いてるのか。
ありがとう、おやす。
あはは。
そこがね、やっぱりまだね、解像度が低いよね、私のソシナに対しての。
でも多分、なんかわかんない、世間一般的な感じの、
イメージがね。
そう、イメージ、イメージが、なんか本当に、なんかそんな、私の中でね、
うん。
そんなイメージだったの。
うん。
そう、だけど、なんかまあ、今の、なんかいろんな、ね、過去の話とか聞いて、
うん。
あ、なんかそんな、ソシナって、なんかそんな、世間のイメージより、もうちょっと純粋なのかなって。
超ピュアやと思うで。
うん。
なんか、あんなに安心できる、
うん。
あの、ソシナがアイドルやったら、めっちゃ安心して押せるなって思って。
へぇー。
あの、感情がちゃんとあるんやな。
ないように見えるやん、どうしても。
うん、見える。
けど、めっちゃ感情あるんよ。
うん。
だからね、感情あるし、考え通し、努力し通し、
うん。
ストリックやし、あのさ、先輩に噛みつくけどさ、後輩のことは一切悪く言わんのよ。
へぇー。
いじりとかはあるで。
はいはいはい。
ふざけんなよ、とか、おもんないねん、とかあるけど、
噛みついたりは絶対せんのよ。
へぇー、すごい。
お笑いをちゃんとやっておこうにはな。
うんうんうん。
はいはい。
素人は嫌いだけど。
うん、そうそうそうそう。
だから、けっこうさ、ちゃんと人間なんよな。
うんうんうん。
で、自分は上に噛みつくけどさ、
なんていうんやろ、下に優しくするのってさ、礼儀、でもまあ本人、礼儀より笑いのほうが大事って言っとうから、
うん。
だから、面白くできるんやったら、礼儀をおもんじて面白くできひんやったら、おもろいほうがええやろがいいっていう。
はいはいはい。
多分そういうのもさ、自分の中で決めとうことなんやろうなっていう。
うんうんうん。
多分それに周りがついていけるかどうかは別の話よな。
そうね。
で、のきなみ先輩たちさ、素人は怖いって言っとうやん。
うんうんうん。
いいやつやけど、あいつYouTubeで人変わるから怖いみたいな。
うんうんうん。
いつYouTubeでターゲットにされるかわからんみたいな。
でもさ、素人がおるからさ、私お笑い会けっこうピリッとできとうと思うねん。
ほう。
だって何言われるかわからへんし、ちょっと強いやん、素人って。
たしかに。たしかに。あんま怖いものなさそうな。
うん。だってさ、言っとうことちゃんと聞いて、間違ったこと言ってないよ。
うんうんうん。
あの、言葉が悪いなとは思うねんけど。
で、あと、ひとりさんぴってYouTubeでやっとうけど、あれはコントやからな。
うーん。
あの、一個のニュースに対して、さんもぴも両方言ってみますみたいな。
へー。
まあ、あの、本心明らかこっちやんっていうときはあるけど。
はいはいはい。
まあまあ、でもネタに紹介してくれてるわけやからね。
うんうんうん。
それはそれで、芸能人の皆様からしたら、とか、あの、有名な素人たちからしたら、ありがたいことやったら思うんやけど。
まあ、でもいつか見つかれるかわからへん怖さはあるよな。
うんうん。
だから、ヘッド闇営業とか絶対あると思うで。
あははははは。
え、だってさ、思わん。たとえば今の吉本でさ、誰かが闇営業してますってなってさ、そしてな、それ見ましたってなったときにさ、絶対黙ってないやん。
まあね。
正義感があるからさ、いきなりYouTubeで言うとかはもちろんせえへんと思うんやけど、本社に言うとかさ、絶対なんかしらしそうな空気あるやん。
うんうん。
暗いストイックやから、あんま今までのその芸能界のさ、なに、なーなーでやっとったこととか、そんたくやったこととか、まあまあここはグレーですから、みたいなのに、結構厳しそうやから。
うんうん。
だから、そしなが距離とっとう芸人は危ないと思っとうから。
はいはいはい。
逆にそしなと仲いい芸人は大丈夫なんかなっていう。
確かに。
そしなが有吉と仲いいのはまあ、わからんのよな。
おー。
でも有吉のことめっちゃおもろいってめっちゃ褒めとるから、まああるやんけど。
なんかさ、独絶やけどさ、有吉も。
うん。
なんかさ、ベクトルちょっと違う、まあだから仲いいというか、あれなのかな、二人で謎の番組しそうけど。
へー。
グルメ系の番組。
なんでな、二人でさ、料理試食して美味しいですねって。
なんでその二人がさ、その番組するね。
そう、なんかまあ仲良さそうやし、本人も結構、
あ、有吉さんめっちゃおもろいんすよって言っとったりするから、YouTubeとかで、まあほんまにおもろいと思ったんやと思う。
まあね、そしなくんね、お笑いもありますけど。
音楽でしか見れん、そしながあるから。
うーん、そうね。
テレビと音楽見とったら、わりとそしなの両面が見れるんちゃうかな。
で、その間くらいにおるのがたぶんラジオ、YouTubeやから、
ぜひいいなと思ったら聞いてみていただければと思いますし、
あの、自分今まで実はそしな好きって言ったら嫌がられるから、そしな好きって言ってなかったんですけど、実は好きですって人は。
まあみんはね、わりとね、なんか私リアコなんじゃないかなって思ってるから。
あ、そしな?
うん。
あー、リアコって言ったらそしなに嫌われるから言わへん。
あ、なるほど、わかった。
でもどっちかっていうとリアコっていうよりは、
絶対無理やけど、なんかじっくり話してみたいなって思うかも。
なんか脳みその使い方が似とう気がして、話してみたい感があるかな。
おー。
リアコでは、うん、リアコって言ったら嫌われるからね。
うん、じゃあリアコじゃないね。
人としてすごい興味があります、そしなに。
で、表に出てないそしながすごく気になる。
だから音楽とかの表に出えへん。
表舞台には出にくいそしなの部分のほうが好きやね。
深夜ラジオとかも。
いやー、ちょっと解像度がちょっと上がりました。
上がりました?
はい。
別に好きになってくるとは言わんので。
うん。