いや、面白いよね。
こう、やらせプレゼンみたいなのをするっていうね、企画だったんだけど。
うん。
面白かったね、あれね。
面白かった。
でもね、私はあの、マッシュさんのも分かった。
あ、ほんと?すごいね。
うん。
いや、なんとなく。
ていうか、マッシュさんがさ。
俺はね、しっかり出さまされたな、あれは。
うん。
マッシュさんの声がさ、
うん。
マッシュ・ミナミにそっくりでさ。
おお。
うん。
マッシュ・ミナミってわかる?
なんか聞いたことあるよ。
藤井隆なんだけど。
うん。
藤井隆がやってた、昔やってた番組で、マッシュ・ミナミっていう役でやってたんだけど。
はいはいはいはい。
それの声にそっくりで、私最初マッシュ、マッシュが。
確かに似てるな、藤井隆の声に。
そう、マッシュに聞こえて、え、マッシュ・ミナミ?って思って。
違う違う違う違う。
全然違った。
ハヤトチリ。
ハヤトチリですよ。
すごい似てた。
はい。
喋り方もちょっと似ててさ、そのマッシュ・ミナミに。
なんかパーソナリティ全としててね、素敵ですよね。
うんうんうん。
そう、すごい素敵な、素敵な声と素敵な喋り方だったけど、すごい私はマッシュ・ミナミを頭の中に浮かべて聞いていた。
うーん。
面白かったです。
そうなんだ。
でね、それでもね、ちょっとね、ボカロに触れてたんだけど。
ちょっとオタクを出しちゃったね、あの時もね。
うん。
うーん。
でね、そういうオタクの回をしようねっていう話です。
そう、インド同盟ではね。
せっかくね、オタク出すんだから、インド同盟で出そうぜっていうことで。
はい。
ということで、どっちからやっていこうか。
で、今日は、あの、あれね、そう、5曲ずつ、ちょっと自分のベストボカロを持ってきた。
うん、もうあの頃のね、好きだったやつね。
そう。
もうあの正直なことを言うと、もう本当に再現がなくて。
うん、そう。
もう選べないのね。
でも、でも、もう番組にする以上は、なんかこう、パキッとしとかなきゃいけないじゃん。
数とかさ。
そうね。
数とかさ。
一応ね、意識しとかなきゃいけないじゃん。
そう、一応そういうの気にするんだね。
ね、一応ね、一応ですよ。
誰かのせいでめちゃくちゃですけどね、いつもね。
っていうのがあるので。
そこが面白い、いいんで。
我々は、あの、5曲ずつね、一応一押しっていうのをこう、選んできて。
そう。
で、それ、いいよねっていう話をしていきます。
なので、あの頃、例えばボカロを聴いてたとか、最近聴いてるって人は、
この曲名とね、その思い出なんかをこう喋っていくわけですから、
それを聴いて、あ、そうだったなって思ってもらったりとか、
そんな曲あるんだと思って聴きに行ってもらったりとかしてもらえるといいかなって思います。
はい。
大丈夫?俺が回して大丈夫なの?これ。
いいよ。
あかねちゃんの番組だよ。
うん、どんどん回して。
どんどん回して。
どんどん回してほしい。
心配だから。
大丈夫、もうね、あのゲストに回してもらおうと言う。
ナナミンがいないときは。
あ、そう。
じゃあ、そうしようか。
そうしてくれ。
ここは工業高校農業部だと思ってくれ。
あ、インドア同盟で聞く工業高校農業部なのね、今回。
そうそう。
あ、でもそうすると、私がマスボーさんにならないといけないか。
あ、そうだね。
あの、すぐ脱線してもらって。
そうだよね。
どうしよう。
ボカロにドラえもんの曲ってあったっけ?
ないよ。
ないよね。
難しいな。
探しはあると思うんだけど。
探しはありそうなんだけどね。
池戸順記聞けばよかった、オーディブルで。
失敗した。
いいんだよ。
いいんだよ。
インドア同盟やろうよ、早く。
分かった。
インドア同盟やろう。
じゃあ、いこっか。
じゃあ、5曲あるから、
あかねちゃん、じゃあ先行でいこっか。
おお、分かりました。
じゃあ、私がまず1曲目。
うん。
尾岡さんのWorld's End Dancehall。
えー、名曲。
名曲だよね。
これは、懐かしいな。
いつだっけ、2010年だっけな。
これ、かっこいいよね。
尾岡さんな、めっちゃよかったよな。
そうなの。
超好きやった。
そう、なんかさ、かっこいいじゃん、曲がさ。
うん。
いや、曲も悩んだんだよ。
うん。
尾岡さんの中で。
尾岡さんの中で。
そう、中で。
うん、あるよね、それ。
でも、1曲は出したくて。
うん。
でも、この曲はなんかイントロから結構好きで。
うん。
そう、ていうか、たぶん、
あの、私、ボカロに入ったのこれからだと思うんだよね。
あ、そうなん。
いや、たぶんね、なんかそのとき、
へー。
当時、気になってた男の人が、
うん。
カラオケでこれを歌って。
あ、あるよな、そういうの。
そう。
え、なにこのかっこいい曲って思って。
しかも、その人上手かったの。
分かる。
あー、これ上手いのはかっこいいね。
そう、上手くて。
うん。
で、え、な、え、ボカロってあれか、初音ミクかみたいな思った。
うんうんうん、そうだよね、知らなかった。
で、それで、なんか、確か聞いた気がするんだよね。
あー、でも。
で、過去のさかのぼって、とか、
うんうん。
その、流行りのさかのぼって、
うんうん。
めっちゃいい曲いっぱいあるな、みたいな。
あー、いいところから入ったね。
そう。
そう、なんか、これはほんとに歌詞とか、あんまり、なに、考えたことはなくて。
うんうんうん。
ほんとに、音、メロディーがけっこう好き。
うんうんうん。
だけど、最後に、最後の終わり方がすごい好き。
ほう。
さよなら、お元気で、終わる世界に言うで。
ジャーン、っていうの。
そう。
なんてかっこいい終わり方なんだって。
あー、やっぱね、いいよね、バンドサウンドなんだけど、
うん。
このね、これ2010年でしょ?
うん。
こう、2010年ってけっこう、ボカロの曲も、かなりこう、洗練されてきたって言ったら、ちょっとまたあれだけど、
うん。
なんて言うんだろう、J-POP味とかロック味みたいなのも、すごいもう、ふんだんに入ってきてた時代なんだけど、
はいはいはい。
でも、そのロックサウンドでもすごいこう、いにしえのボカロ感、なんて言ったらいいの?
うーん。
いにしえのボカロ感みたいなのも、やっぱ入ってて、
うーん。
で、なんかボカロといえば、みたいな感じの超高速というか、
うーん、そう。
ツアー中とは知らなかった。
そう、めちゃくちゃへこんだ、あんときは。
いやーねー。
うーん。
ほんと。
惜しい人を亡くした。
でもやっぱこの名曲は残るよね。
残る、残るし、その、もうなんか後でもね、実は僕が持ってきてる、今日持ってきてる曲に、おばかさんの曲入ってんだけど、
その1000万再生みたいなのを、
うん。
亡くなった後もみんなが聴いてて、亡くなった後にどんどん更新していって、史上初の4曲、10ミリオンやから1000万再生か。
はー、すご。
持ちのボカロピーになって、っていうことで。
すごいね。
とんでもないね。
いやーそう、この曲はもうほんとに、なんか、メロディーがまじでかっこよすぎて、
うーん。
なんて言うんだろう、今でもさ、売れそうだよね。
うん、今もし生きてたら、とんでもないことになってると思うよ。
それこそ、あの、ハチさんと、もう、なんかこう、いわゆる、最高のライバルって言ったらいいのかな。
うーん。
そういう、まあすごい信仰も深かったみたいなんだけど、
うーん。
まあハチさん、今の米津玄師ね。
うん。
だから、うーん、まあ足られはですけどね、もし生きていれば、みたいなのはやっぱり。
ね、なんかしんびりしちゃうね、こんなかっこいい曲なのに。
そう、いやーこれな、聴いてほしいかもな、なんか。
そう、これをちょっと聴い、まあ、まあ聴いたことあるでしょ、みんな。
ないかな。
ボカロ、ボカロ聴いてる人なら、聴いたことはあるんじゃないかな。
うーん。
今日たぶんね、出す曲はたぶんほとんどみんな聴いたことある曲だと思う。
うんうん、そうだね。
でもなんかボカロをちょっとなんか、うーん、ボーカロイドあんまりいいみたいなので、遠ざかってた人はぜひ聴いてほしい。
うん、そうね。
うん、聴きやすいとは思う。
うんうんうんうん。
私の1曲目はこれです。
1曲目、あかねちゃんの1曲目は、World's End Dancehall。
はい。
なるほどな、じゃあもう大垢さんつながりでこっちも行くか。
おっ。
じゃあ、しゅわかの掘ってきた1曲目は、裏表ラバーズ。
わー。
2009年の大垢さんでございます。
ねー。
いいね。
これは、大垢さんの6曲目らしいんだけど、すごくこの辺りから特に盛り上がり始めたというか、
この手前で確かね、僕の才能とかその辺の曲を上げてたんだけど、その辺からこうグッと上がってきてたんだけど、
なんか裏表ラバーズで爆発した感じはあるかな。
めっちゃかっこいいね。
これもさっきのWorld's End Dancehallもやけど、曲調やっぱり似てて、
同じくもう1小節の中にしこたま歌詞を詰め込んだみたいな感じの思想感がある。
迷ったの、どっちにしようか。
迷った?これ。
うん。
これはね、やっぱかっこいいよね。
しかもなんか歌ってて気持ちいい。
あー、そうね。わかるわかる。
なんだろうな、なんか気持ちいいよな、これ。
歌ってても聞いてても気持ちいい。
なんか口がね、いいのよ。
ただ、1回噛むともう歌えない。
あーになる。
そう。
裏表ラバーズさ、ちょっとさ、ちょっとだけさ、歌詞刺激的じゃない?
歌詞ちゃんと見たの初めてなんだよね。
あ、本当?
うん。
当時の僕にはね、ちょっと刺激がこう、強いというかちょっとエッチというかさ、
なんかそんな感じ、そういうのも暗優してるような歌詞でさ、
あのカラオケとかで歌うのめっちゃ好きだったんやけど、
うん。
なんかこうむずむず。
確かに、ちょっと友達の前だとちょっと恥ずかしいかもしれない。
まあ、そのうちに慣れるのは慣れるんやけど、
当時さ、この裏表ラバーズもそうやけど、
この辺がリリースされたときに、僕はずっと弾いてみたを聞いてたのよ。
あー、はいはいはい。
聞いてたというか、よく見てたのね。
いや、これがね、その、当時よく見てたのはベースの人で、
あー。
うん。で、DRMさんっていう人がいて、
うん。
仮面かぶってベース弾いてんの。もう変態テクニックで、
ビキビキ弾ける人。
ベース見たことないな。
うん。あってね。で、その人が裏表ラバーズを弾いてて、
えー。
本来のベースラインはちゃんとなぞるんだけど、
もうめちゃくちゃ手数が多いの。
うんうんうん。
もういわゆるスラップっていって、
うんうん。
叩きつけるような、ひっかき回すような弾き方をするんだけど、
うん。
まあ、かっこよくてね。
それでベース始めたのよ。
ベースかっこいいよね。
あ、そうなんだ。
いや、ベースかっこいいよね。
ベースいいわと思って、うーん。
かっこいいベースっていいのよ。やっぱり。
いや、私はね、ベースが一番好き。
あ、ほんと?
うん。かっこいい。ベース弾いてる人もかっこいい。
ね。
うん。
無理してベースボーカルとかね、やってみたりしたわ。
えー。いいじゃん。かっこいいじゃん。
慶應楽部にいたときに。
ベースボーカルは無理。あんな難しいこと無理。
すごいよな。ワニマの人とかさ。
いや、すごいすごい。
うん。ギターボーカルもね、私はね、無理だった。
どうやって弾いて歌うのって思った。
ギターボーカルはな、なんていうかな、あれだけどね、ベースはな、ほんとに無理。
うん。無理よ。
難易度が桁違いな感じがする。
うん。
うん。まあ、やればできるんだろうけどな、なかなかそこまでいけんかったな。
すごいよね。
懐かしい。楽器の思い出まで出てくる。ボカロさん、ボカロの話してると。
楽器は全部やってたの?
大概触ってたね、ギターとベースとドラムと、
テナーサックスは吹奏楽部でちょっと触ってたかな。
すごいね。
鍵盤だけね、唯一ダメなんだけど、
今日たまたまね、妻の知り合いが電子ピアノくれるって言うから、
え?
取りに行って、今この部屋にポンって持ってきた。
え、めっちゃいいな。
ヤマハのテクニクスの電子ピアノ。
ピアノやりたいんだよね。
なんかね、音ずれてるんだよね。ちょっと触ってみた感じ。
なんか変な音するって感じ。
音ずれてるとかわかんないかもしれない。
本当?
でも、やっぱ楽器は弾ける人になりたい。
まあね、なんか弾けると楽しいよね。
特に打楽器とかは何やってても楽しいからね。
ということで、うしわかの1曲目、ウラオテラバーズでした。
そうなの、それが大好き、それがまじでよくて。
それが曲調。
ニコニコウガはね、これがあるんだよな。
そうそうそう、曲調も歌詞もめっちゃよくて、
で、コメントに、ドラクエファイブのビアンカとフローラの歌みたいなことが書いてあって、
めっちゃ合ってて、フローラに撮られたビアンカの曲みたいなことをコメントに書いてあって、
うわ、まじだって思って。
それがね、すごくよい。
で、そっちが好きすぎて、
私カラオケで、この原曲まじガン無視してそっちで歌ったことあって。
ミリシラバージョンを?
そう、ミリシラバージョン、人からでね。
でもな、同じこと俺な、ヨッペーでやってる。
笑ったけど、普通に俺もやってたわ。
やるよね。
ヨッペーってね、歌えて3弦ってね、だいたいテンションおかしくなって変なこと歌ってんだよ。
面白いよね。
なんかなんとなく原曲はちゃんとなぞってんだけどね。
歌ってみたみたいなのいいんだよ。
そっち系をさ、覚えちゃうとさ、そっちでさ、歌っちゃうよね。
うん、めっちゃある。
俺、露心誘拐とか完全にそう。
あー、はいはいはいはい。
そう、だからちょっとね、もし聞けたら弟のね、バージョンを聞いてみてほしい。
ヨッペーバージョンも聞いてほしい。
あるのかな、まだ。
露心?ヨッペーバージョン?
露心、うん。
わからん。
露心、ヨッペーバージョンもいいよ、結構好きよ。
ヨッペーの、その投稿してる歌ってみたの中でも結構俺上位に入るよ。
あ、ほんとに?
うん、そこそこ好きかな。
じゃあ、しわかわ2曲目何にしよっかなー。
そうだねー。
自分でも、意外だなと思ったんだけど、おとなしい曲を持ってきちゃってるわ。
あー。
なんかね、僕激しい曲すごい好きだから、さっきのね、裏表ラバーズとか、あかねちゃんが持ってたワールズエンドダンソールとか、
まあその他にも、ボカロゼンとして激しい曲あるじゃん。
そういうのはめっちゃ好きだったんだけど、こうやってリストすると、結構静かなのが多くて。
2曲目、From Y to Y。
あー。
ジミーソンのね。
これね、これ知らなかったんだよ、初めて聞いた。
初めて聞いた、どうだった?
え、よかった。
いいよね。
うん。
From Y to YY。
これ、まあ知名度はそれなりにあるけど、知らない人はやっぱ知らないかなーみたいな感じなんだけど、
なんかざっくり言うと、あの失恋ソングっすね。
うーん。
で、なんて言ったらいいのかな。
このジミー・サム・Pっていうのは、ジミー・サム・Pっていう作曲者さんは、結構そういう静かなというか、バラード?
うん。
な感じの曲をよく作るんだけど、
はいはいはい。
これは名作かなと思う。
曲の作りとか、そのエフェクトっていうんかな、最初のこう入りのところをこうわざとガサガサさせてたりとか、ラジオっぽくね。
で、なんかこう心情とかを歌ってるような感じなんだけど、泣いちゃう。
失恋ソングって言ったんだけどさ、
うん。
なんていうか、まあその多分目線としては、こう男性側からの目線かなと思うんだけど、
まあでも、一人称が僕なだけで、女性の可能性もあるんだけど、
うん。
ね、1行目からね、もう背中を向けて君は歩き出した。交わす言葉もないまま。
うん。
揺れる心の中、子供のように叫んだ。行かないで、行かないで、ねえ。
もうね、作りがいい、本当にこの曲は。
うん。
一期一期がね、本当に良い。
失恋ソングいいよね。でもあんまボカロで失恋ソング聞いたことないかもしれない。
あ、本当?
うん。自分がハマってた中では。
あ、そうそうね、そうね。ジャンルによっては全然そんなんじゃないからな。
うん。
ボカロのバラード聞きだしたのも結構後半やからな。最初はもうピコピコドンちゃん、ズッタンズッタン。
そんな感じの曲が好きだったし。
バンドちゃんとやり始めた時とかに、こういう曲とかをこう聞いてたりして、
これも確か、旧音楽部のなんかのライブでやったんだよな。
へえ。
後輩の子と二人でやったのよ、ギター一本ずつ持って。
へえ。
あのイントロがね、ピアノなんだけど、それをギターでちょっと再現して。
へえ、すご。
これな、Cメロわかる?
あの、真ん中っていうか後半の。
うんうんうん。
ここでね、あの、イニシエのボカロオタクはね、全員、あの、ルイセンをやられます。
全員やられます。
何のこと?って思ってる人は、フロムワイトゥーワイでみんな検索して、早く聞いてください。
うん。
今、このラジオを一旦止めて、早く聞いてきてください。
本当にラジオだったらね、かけれるんだね。
ねえ、そうなんだよね。全部かけたいよね。
そう、バックで流しながらとかね、したいんだけど、曲調とかね、伝えたいんだけど、なかなか。
これも結構古いんだっけ?
古いよ、2009年の初めの方だから。
はいはいはい。
だから、その、なんていうんだろう、まだまだ結構さ、ピコピコした曲の方が多いというか、そういう状況だったのでね、若干バンドサウンドが盛り上がってきたけど、
あんまりその、バラードの感じとか、R&Bの感じとか、そういう、なんて言ったらいいんだろう、テンポの低い、聞かせるような歌っていうのはなかったので、
はいはいはい。
その、ボカロの性質上さ、のんびり歌わせると、アラが出やすい。
そうだよね。
だから、あんまりそういうの積極的にやってる人っていうのは、いなかったんだけど、そういうとこに現れた新星というか、
他にもいろんな人がチャレンジはしてたんだけど、特にその中でも、初期、ボカロバラードも結構初期と言ったらいいのかな、そんな感じですね。
はい、私ももう1回聞いてみます。
はい、じゃあ2曲目、From Y to Yでした。
はい。
えーと、じゃあ私の3曲目は、
うん。
初音ミクの消失。
まあ、入れるよね。
うん、もう有名、もう有名だよね、これは。
有名だよね。
初音ミクの曲って言ったら、
うん。
まあ、まあ、メルトと千本桜と、まあ、消失らへんかな。
そうね、ちょっとね、メルトもね、入れようか迷ったんだけど、入ってない、今回は。
いや、まあ、メルトはさ、いいじゃん、いいの分かってんだよ。
そうそうそうそう。
うん、し、みんな知ってんじゃん。
うん。
でも、ここにおいて喋ることもうないのよ。
そうそう、そうなの、そうなんだよ。
うん。
いいよねって言ってね、かわいいよねっていう話だから。
うん。
やっぱね、ちょっとね、消失のね、歌詞がね、歌詞とメロディーが良すぎて、
ああ。
私、こう、もう大好きなの、こういう曲。
やっぱり詰め込む系好きだね。
まあ、そうなんだけど、これはさ、でもさ、最初だけじゃん、詰め込んで、最初と、まあ、途中と、これが、ここが喋り?
まあね、そうそうそうそう。
うん。
うんうん、いや、分かるよ。
あのね、これちゃんと歌詞を並べてみると、
うん。
本当にね、いいよね。
泣けるよね。
私は泣くよ、この曲で。
いやいやいや、俺もね、あの、実はね、この曲がぶっ刺さって、ちょっとしんどくなった日が何回かあるのよ。
あははははは。
あるのよ。
そう、これ私カラオケで歌って泣いてたもん。
しかもなんか、
変なやつだよ、だいぶ変なやつだよ。
いや、なんかカラオケで。
序盤でめちゃくちゃ早く歌って、途中で泣いてた。
そう、カラオケでさ、そう。
なんだこいつ。
なんかさ、歌詞がさ、カラオケでたまにさ、なんかスッとこう入っちゃってさ。
はいはい。
なんか、うわ、めっちゃいい曲みたいな。
改めて。
あ、あるんだ。
そう。
で、なんか二次創作で、この曲に合わせたなんか、ミクとマスターの漫画みたいなのを読んだことがあって。
あるね、同人誌とかでもあるもんね。
そう、めっちゃ泣いた。
あ、わかるわ。
ボーカロイドっていう概念を、ちゃんとこう、メタ的に取ったというか、そういう、そういうノリは結構前からもあったんだけど、
特にそこに指したような曲だよね、これは。
そう、そうなんだよ。
ボーカロイドって、いわば歌うボーカル、バーチャルシンガー、ボーカルアンドロイド、ボーカロイドっていう概念。
だから、その歌うために生まれてきたロボットなんだよっていうね、その曲を作ってくれる人のことを、こうマスターと呼ぶわけなんだけど、
その、いつしかね、機械っていうのは壊れちゃうから。
そう。
そう、初音ミクの消失の歌詞っていうのは、その歌うこともさえままならなくなった、ボーカロイド初音ミクちゃんの心境みたいなのを描いて、でも最後に足掻くよっていう。
そうなの。
そういうね、歌なんでね。
これ、鳥肌立っちゃったもん。
いいんだよね、これがね。
すごい良い歌詞だし、すごい良いマスターのもとに来たミクだし、
なんかこう、歌が本当に大好きなマスターとミクの関係性もめっちゃいいし、
あとやっぱ、私、なんかロボットと人間のさ、お話とか結構好きで、どうしてもやっぱさ、人間は死んじゃうからさ、
でもロボットもさ、故障とか電池切れとかでさ、消えちゃうじゃん。
そうだね。
そう、だからなんか、なんだろう、そういうさ、お話が大好きで、
はいはいはいはい。
そう、これですよ。
消失、消失ってさ、言ったら、もう壊れてしまって歌えなくなっていく、
初音ミク、ボーカロイドの物語みたいなところなんだけど、
もう一個ね、機械と人間のそういう見方をした物語みたいな歌みたいなのがあって、
ちょっと全然これは予定になかったんだけど、
あとね、りょうさん、メルトの人ですよ。
メルトの人が出してる、オッツ&エンズっていう曲があって、
この曲は一人のマスター、クリエイターと、初音ミクの物語みたいなのを歌詞に書いてて、
これ、たぶん、あかねちゃん歌詞見ながら聞いたら、
泣いちゃう?
うん、来ると思うよ、たぶん。
最初は誰にも理解されなかった、そのクリエイター、マスターだけど、
一緒に頑張って、努力の会やって、人に認められるようになってきた。
私も頑張って歌うから、みたいな。
で、だんだん、その知名度が上がって人気者になっていって、
で、その初音ミクとの関係性がちょっとこう変わるんだよね。
その初音ミクは、そのうちこう、きしみ出してというか、いずれね、
そう、ダメになっていくんだけど、その時にっていう歌なの。
で、これ、プロジェクトディーバっていう、
音源?
あれのね、そうそう、オープニング曲でさ。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
で、YouTubeのフルPVがね、今も非公開になっちゃってるわ。
えー。
なっちゃってるんだけど、そう、この曲はね、いいんだよ。
ちょっと探してみる。
だからね、オッツ&エンズ。
今ね、歌詞見てる。
いやー、なんかやっぱさ、ボカロとマスターの関係って、やっぱいいよね。
そうね、なんかそこに乗っかっちゃって、なんていうんだろうかな、
心を持っていかれている曲っていうのは、やっぱいくつかあるかな。
で、この消失のさ、最後のさ、なんかもともと歌うことが楽しかったのに、歌えなくなっちゃったっていうミクちゃんじゃん。
だけどさ、もう最後にさ、歌いたいってなってさ、
最後、あなただけに聴いてほしい曲を、ってもうマスターのために歌うみたいなのがさ、
あー、もう泣けちゃう。泣けちゃうよ。
いいよね、そうだよね。
ねー。
わかるわかる、めっちゃわかるわ。
いや、なんかマジでさ、このさ、滅びて、うちらがさ、もうさ、
80年後とかもう死んでるじゃん、たぶん。
そうだね。
さすがに。
でもさ、その80年後ぐらいにさ、なんかCDっていうのがさ、
なんかCDとかさ、パソコンのさ、復活してさ、ブームが。
うん。
なんだこのボーカロイドは、みたいになった時にさ、こういう曲が流れてくることだってあるかもしれないからさ。
あー、エモいよね、そういうの。
そういうのを考えると、わーってなって、そういう未来もあるかもな、みたいな。
初音ミクの消失は、その、BPM240っていうね、本当にわけわかんないぐらい早い曲なんだよ。
今まで触れてなかったけど。
めっちゃ早い。
で、実際、その曲が開始して、イントロが落ち着いたと思った瞬間に、もうわけのわからんぐらい早口。
もう人間には歌唱不可能とも言われたような。
あの、カラオケでね、何回も歌って、挑戦しては見てるんだけど、言える時もあるんだよ。
でも、そこに感情なんて乗らないよね。
乗らないね。
で、これもさ、噛んだらもう終わりだしさ。
うん。
そんな曲だからさ、結構あの、ネタ曲扱いされがちなんだけど、
実はね、実はやっぱり歌詞とか、そういう乗っかってる感情とかね、その辺がいいから。
そう。
ただただ、その、ボカロだよねっていう感じの曲じゃなくて、ボカロだからみたいな曲っていうところもあるから、いいんだよね。
そうなんですよ。
うん。
この頃ってさ、ボカロすごいってなってた時だけど、反対にさ、え、なんか、初音ミクとかキモいみたいなさ、オタクが。
まだまだそうでしょうね、2009年、10年なんか。
そんな感じじゃん。
うん。
オタクキモい、ミクとかキモいみたいな。
うん。
うん。
これだって2008年ですよ。
そう、なんかボカロとかキモいみたいな。
うん。
てか、ボカロっていう言葉自体、まだ知られてない、そんなに、その一般の人には。
だって、カラオケになかったしね。
そう、なかった。ジョイサウンドにしかなかった。
うん。
うん。ダムにはなかったね。
うん、なかったね。
うん。
ダムに入り始めたら、私は一般に受けてきたんだなって思う。オタク曲が。
あるかもな、そういう。
そう、だいたいはジョイなんだよ。
わかるよ。
そう、ジョイはね、オタクに優しい。
ジョイ早かったんだよね。
うん。
一般に認められてなかったボーカロイドも、こんな気持ちで、みんな、マスターはミクちゃんをこう、大切な気持ちで、いい曲を作ってるんだよ、みたいなのが伝わってくる、この歌。
ということで、私の3曲目でした。
次、何行こっかな。
なんか、ボカロゼンとしたやつを出すか。
うん。
これはね、ちょっと新しいよ。
2013年8のドーナツホール。
いいね。
やっぱりね、8なんだよね。
入れてくると思ったよ、8は。
好きなんだよね、やっぱり。
いいよね。
ドーナツホールに限らずなんだけど、8っていう名前にピンとくる人はね、まあ多いかな。
そうじゃなかったら、じゃあ米津玄師と言おうか。
今さ、ドーナツホール歌詞で調べたらさ、米津玄師の曲って出てきたんだけど。
あ、えっとね、米津玄師の名義でも出してんのよ。
あ、出してるんだ。そういうことか。
うん、そうそうそうそう。えっとね、セカンドアルバムかな。
はいはいはい。
本人バージョンが収録されてて、俺それ持ってるんだけど。
うん、それは聞いたことある。めっちゃかっこいいよね。
うん、それもね、あってね、そう、ドーナツホールっていう曲を、これはね、2013年に出してて、
8さんはね、ほんとあの、すごい初期から曲を出してて、パカスがこう売れてたわけですよ。
ね。
マトリョシカとか、リンネとか、パンダヒーローとか、
私はパンダヒーローが好き。
ほんと、いろいろね、こう出してて、俺はね、なんかいろんな、ほんとにいろいろあるな。
どれかな、どれが好きかな、ワンダーランドとヒツジの歌っていうかね。
あー、いいね。
ミセスパンプキンのこっけいな夢とかね。
あー、いいね。
なんでもいいのよ。
なんでもいい、そう、全部いいねって言っちゃう。
うん、なんでも好きなんだけど。
結構ね、ほんといろんな曲を出してる人なんだけど、
だいぶんこう売れてというか、メジャーデビューをしたのね、どっかのタイミングで。
どこだっけな、忘れちゃったな、何年だったかな、メジャーデビューしてね。
で、しばらくボーカロイドの、言ったら8名義の曲を出してなかったのね。
はいはいはい。
で、しばらく開いて、久しぶりにドーナツホールをリリースした。
その時に、あー帰ってきたと思って、っていうのはやっぱりあったんだけど。
まあ、これはね、あの頃のニコニコ動画の、なんだろう、
あの頃のニコニコ動画が欲してたテンポ、そしてボカロゼンとした曲だよなっていうのはやっぱりあって。
今日久々に聞いてさ、ヨネズバージョンも聞いてさ、両方聞いたの。
普通にさ、今聞くとさ、普通にボカロバージョン聞いてもさ、
普通にヨネズ歌ってそう、みたいな。
そうね、そういう意味では、ヨネズ献身みたいなのもちゃんとあるよね。
あるよね。
なんだろうな、ハチさんの曲って、ハチさんの曲だよねっていう感じがやっぱりそれなりにあるんだけど、
ヨネズ献身としてデビューしてから、よく言うよね、メジャーデビューして曲が丸くなったみたいなさ、あるじゃん。
バンドとかでもさ、メジャーデビューして、みたいな。
ヨネズ献身にもそれはあるけど、でもやっぱりちゃんと中に潜んでて、
たまにそういう、いかれたボカロ楽曲みたいなのを、ヨネズ献身でも出すのね。
俺はもうそれが大好物なんだけど。
ドーナツホールは確かにそういう感じの曲。
いいよね。私もさ、なんか全部は知らないんだけどさ、
結構ヨネズ献身の曲聴いててさ、この間さ映画を見に行って、予告でね、秒速5センチメートル、実写化するのよ。
へー。
そう、へーって思ったの、私。
で、ヨネズの主題歌がそうで、バラードっぽいやつで、めっちゃいい曲って思って聴いてたの。
で、その次の予告が、チェーンソーマン、あれ映画化するのね。
へー。
そう、流れてきて、めっちゃかっこいい曲が流れたの。
で、え、これ、めっちゃラップみたいな感じで、めっちゃかっこよくて、え、でもちょっと待って、この声って。
詰め込み系が好きな。
そう、この声ってって思って、ヨネズ献身って出てきて。
すごいよね、予告でさ、2回連続そんなことあるって思って。
両方ね。
そう、めっちゃ2曲とも良かった。
やっぱりね、ヨネズ献身の曲はね、なんだろうな、この頃のボカロを好きだった人間のDNAに直接届くんだよな。
そうね。
刻まれてるの。
良いよね。
特に俺は顕著やな。もうアンテナがピーンって、ピーンってなる。聴くと。
もう俺はデビューCDから全て追ってるんだ。
いやーすごい。
狼狽みたいなことを言う。
ファーストアルバムのジオラマから全部買ってるんだ。
すごい。私はサブスクでちょっと聴く程度。
いいんじゃない?でも。
うん。
いいと思うよ。
ジオラマっていうね、ヨネズ献身のファーストアルバムに入ってる曲たちは、ちゃんとボカロ味がね、まだあってね、いいよ。
その次のアルバムのヤンキーもね、結構いい。
まだこの感じでも全然、ボーカロイドだなって思う。
3枚目らへんから、お、メジャーだなって。
あーなるほどね。
でもね、それもそれで俺すごく好きなんだよな。
3枚目はレモンあたり?
いや、まだまだまだ。
まだですね。ヨネズの3枚目はね、あ、ブレーメンだ。
そうそう、この緑のジャケットは頭に出てたけど。
ファーストアルバムはジオラマじゃないよな、花束と水槽か。
あーはいはいはい。
曲いっぱいあるね。
ブレーメンの中に入ってる曲で、そうだな、CMとかに使われてたのが、フラワーボールっていう曲があって、
ニコンかな、なんかカメラのね、ニコンのテレビCMの曲になってたのよね、確か。
で、この辺から露出がボーンと増えた感じはあったんだけど、
で、次のアルバムがブートレグ。これにピースサインとか入ってる。
あーはいはいはい。
あとは、あの、須田まさきとコラボしてる灰色と青っていう曲とか、
あの、ダオコさんと歌ってる打ち上げ花火とか。
あーはいはい。
私ね、馬と鹿が好き。
あ、馬と鹿はね、次だよね、確かに。
ストレーシープかなんかに入ってるよね。
あの曲めっちゃ好き。
この辺は、この辺はレモン入ってんだよね。
あー、やっぱ、多分、そうよね。
ストレーシープはね、もう俺めっちゃ好きなのよ。
ほんと、いい曲がめっちゃ入ってる。
えーちょっと、今もう聞くやつだいぶなくなってきたから、ちょっと聞こうかな。
で、私さ、あのー、まあずっとさ、永遠の中二病だからさ、
あのー、週末感が大好きなのよ、こんな超、もうさ、すごいさ、
本当はなんかそんなね、大好きとか言っちゃいけないんだけど。
いや、わかるよ、本当に。
この週末シリーズもやけど、あのー、なんて言ったらいいんかな、
そうだな、そうだな、そういうこう、アポカリプス、ポストアポカリプスみたいなところを歌ってるような、
ディストピア的なね、そういうのを歌ってるような曲って、
ボカロの中にもたまに出てくるんだよね。
ある。
っていうかその、さっきもさ、消失の時も言ったように、
その、ボーカルアンドロイドっていう、こうロボットっていうね、側面がやっぱりあるから、
それをこうネタにして広げていった結果、そういう世界観っていうのは、
まあ往々にしてやっぱ出やすいというか、あるというか、
その中での名曲だわな、週末シリーズのハロープラネットとか。
そう、しかも、ハロープラネットってさ、めっちゃかわいいじゃん、曲。
うん、かわいい、ピコピコでさ。
タイトル、タイトルもかわいいし。
ピコピコだし、歌詞もかわいいし、サムネっていうかね、動画もね、かわいいんだよね。
そう、動画もかわいいんだよ。
で、なんかミクの歌い方もかわいいじゃん。
うん。
そう、だからなんかもう、メロディーもすごい好きだし、
このかわいい曲なのにすごい悲しいし、
うんうん。
もうそこがたまらないね。
うーん、そうやな。
そう、あとなんかこのストーリー、ストーリー調の曲もすごい好きで。
うんうんうん、そうね、そうね。
ほんとにこの映画みたい。
やっぱり物語が流れるのがいいよな。
うん、そうで、なんか歌詞もさ、かわいいと思いきや、結構怖いことを言ってて。
あ、そうね、そうね、考察しがいもあるしね。
そうなの。
うん。
もうこんなん考察中大好きじゃん。
動画も含めてね。
そう、で、私は考察できないから、この考察中が書いてるやつを全部見てるんだけど。
ありがたいよね。
そう、ありがたい。
ありがたいんだよね。
週末シリーズってさ、さっきから言ってるけど、これ4曲あってさ、
うん。
全部ささくれゆうけいさんっていう方が作ってる曲で、
その1曲目、週末がやってくるってひらがななんだよね。
それも好きなの。
週末ってね、普通にウィークエンドっていう意味の週末なのかなって思ってたら、
あ、世界が終わりに近づいていきよるみたいな感じで。
でその、俺ねこれ、今回入れるか悩んだのは2作目の、
うん。
僕らの16ビットモーズっていう。
うんうんうん。
これさ、俺も好きなの、めっちゃ好きなの。
うんうん。
もう、なんて言ったらいいのかな。
あの、作りがね、変態。
変拍子がね、すごいのさ。
うん。
その、もちろんね、結構あの、ほんとにその週末、アポカリプスみたいなものをテーマにしてるんだけど、
こう戦争が始まっちゃったみたいな。
うん。
まあ逃げろというか、なんか自由がなくなっていく的なそういうところなんだけど、
その歌詞は歌詞で、まあ面白いしいいんだけど、
うんうん。
途中がね、そのサビ以外のところが3拍子で5拍子で7拍子で、最後11拍子だったかな。
なんかすごいのに、もうえらいこと変拍子すんのね。
うんうん。
で、そこにしこったま歌詞を詰め込んでんのよ。
うーん。
まあカラオケが難しい。
難いよね、あれ私歌ったことない。
あ、ほんと?
うん。
あのね、癖になるよ。
あ、ほんと?
やりたくなっちゃうよ。
週末がやってくると、ハロープラネットはよく歌ってたけど、
うんうんうん。
あ、もうムズくて、
うん。
挑戦しなかった。
いやー、これはいいですよ。
シックスティンビットウォーズは、まあそうね、聞いたことない人は一回聞いてほしいな。
ていうか、週末シリーズで結構ね、動画があるから、全部流れで聞いてほしい。
ほんとあの、プログレッシュブロックっていうのかな。
そういう感じの曲調で、結構ね、だからボカロの中では珍しいので、やっぱり。
あの曲自体は。
うん。
あー、ハロープラネットいいしな。
あと週末シリーズはほんとに、ボカロを語る上で外せないって言って過言ではないんじゃないかな。
そう、かわいい。かわいいんだけど悲しいし、なんかその、ね、なんか世界が滅んだ後に一人ぼっちで生きるミクを動画にこうしてるんだけど。
そうだね。
で最後は、もう死んじゃったマスターと、なんだろう、共にというか。
うんうんうんうん。
いやー。
そうねー。
いいんだよねー、いいんだよなー、この曲も悲しい。
いいんだよねー。
そう涙が出てしまう。
あかねちゃん今回持ってった曲さ、ほんとあの、ミクちゃんの心に全部持っていかれてるよね。
アンドロイドの心にやられてるよね。
そう、やっぱね、やっぱそういうの好きなんだよね。
好きだな、わかったわかった、なんかすごくわかったよ。
結構、なんか流行りものをもちろん聞いてたんだけど、やっぱなんかずーっと長ーくこう、自分がすごい好きで、
久しぶりに、なんかだからこれとかも久しぶりにちょっと聞きたいみたいなので、聞くのよ。
で、やっぱ思い出すのがこういう曲。
しがみ続けれる曲よね。
うん。
いつまでも味がするというか。
そう、二次創作しがいのある曲。
そうね。
ハロプラはいいな、わかる。
です。
おはよう、おはようがいいんだよね。
そう、そう。
かわいいよね。
かわいい、何回も歌ったこれ。
いやー、良い、良い曲です。
4曲目ですか。
じゃあ、うしろかの4曲目は、
やっぱこれかな。2009年、Dixie FlatlineさんのJust Be Friends。
おー、流行ったね。
これは結構、特に有名なんじゃね?
有名だよね。
アスメリックじゃない、メグリネルカの曲なんだけど、ピンクの髪の毛のね。
これも、その曲調自体は早いけど、何て言ったらいいんだろうな。
切ない系の、これはR&Bやな、完全に。
そう、これめっちゃいいよね。
ちょっとしたダンスチューンにも聞こえなくもないし。
これはよく歌ってみたで聞いてたね。
Just Be Friendsは切ない、本当にいい感じだな。
昔、これをさ、聞いてた時は、なんか、これが大人の恋愛かみたいな感じでさ、思ってたかな。
それこそさ、さっきの飲みしんみたいなのを聞いて、そういうのもあるんかなって思っとったけど、
Just Be Friendsのこっちの方がまだ現実味がちょっとあって。
これはでも実際あるよね、こういう瞬間って。
実際さ、概要欄の曲紹介のとこに書いてあるのがさ、
愛し合ってここまで来た二人、そんなお互いが進む道がいつからか違ってしまっていたことに気づいた時、あなたならどうしますか?っていう。
悲しい別れを綴った大人向きな感じ。
別れるしかねえよ、そんなの。
違ったまま一緒にいるのはね、しんどいからね。
一緒にいることが幸せじゃないよねって気づくっていうような。
でもそこにもね、葛藤があってさ、っていう曲だよね。
でもなんか、これも歌詞をそんなちゃんと見て聞いてなかったかもしれない、当時は。
ただただ、曲調が大人でかっこいいみたいな。
これな、あんま思い出したくもない失恋の思い出をさ、思い出すんだけど、本当に。
ちょうどね、それぐらいの時にね、失恋した時とかにこの曲がどんざさりしてさ、
ちょっと帰り道に一人で口ずさんで、なんかポロポロ泣いたことがあって。
かわいい。
恥ずかしい話。
学生うしわか。
高校の時かな。
これ自体2009年に出てるから、中学校の時に出たはずなんだけど、
これ高校の時にさ、ちょっと失恋した時にさ、あったよね、そういう瞬間。
すごいね、なんか男の人も失恋で泣くんだね。
なんかね、あるよ、そういうのって。
その振った振られたでもまた違うとは思うけど、
なんだろう、それこそ本当に、どうしようもないから別れようみたいな別れじゃなくて、
別れた方がお互いいいんじゃない?幸せなんじゃない?みたいな。
あるじゃない、そういう、ほんとにすれ違いから来て、いつか道が違うような別れというか。
で、なんか別れたくはないけれど、別れた方がいいことは、自分も向こうも分かってる。
もう自明だよね、みたいな別れだったのさ、その時のそれは。
だから、余計とジャスピー・フレンズの歌詞っていうのは、よく刺さってて。
で、ジャスピー・フレンズだからね、友達にっていうか、恋人じゃなくてね、みたいなことはあったけど。
すごいね、大人な高校生だね。
大人な感じだったかもね、そういう意味では。
一丁前にさ、そんな、でも今見ればちんちくりのペペの感じやろうけど、
でも、当時はね、一丁前に悲しいんだよね。
せつなくね。
かわいいよね。
心にどしゃぶりの雨が。
声をからして叫んだ。
半狂、残狂、むなしく響く。
いいね、これ聞いてほしいな。
大人になってから聞いても、ちゃんとこれは、シューッと心にくるかな。
聞いてほしいな、ぜひ。
たぶんみんな聞いてると思うけどね、なんか改めて聞いてほしいよね。
ボーカロー好きな人だったら、たぶんジャスピー・フレンズは好きだろうし。
それこそ、こないだ、ミンチが、スプタン男の。
なんか書いてあったよね。
そうそう、みんな違ってみんなにの中で、タイトルにも入ってたけど、ジャスピー・フレンズってあったよねって言って。
やっぱね、いろんな人がたぶん好きだと思う、この曲って。
今さら何を言うまでもないけど、僕はちょっとそういう思い出もあって、
特にこの曲っていうのは、ちょっと心に刺さってるかな。
っていう意味で言うと、私はこの経験がないから、刺さんないのかも。
いい曲だなって思うけど。
なんかね、誰かの顔を思い浮かべるような曲って、特に刺さりやすいかなって思うかも。
どんな恋愛をしたかとかさ、そんなあるんだろうけど。
恥ずかしい。恥ずかしい。
はい、今の曲はジャスピー・フレンズでした。
うしゃかさんに動画を送ったじゃん。
うん。
あのー、
初めて聞いたのが、
Mikuじゃなくてね?
うん。
あの、
ちびまりこちゃんの、
まねして歌ってみた、
っていう動画があって、
さくらの雨、
ちびまりこで検索すると出てくるんだけど、
で、あれで私は深くにもう、めっちゃ爆笑しながら感動してしまって。
上手だよね、あれすごい。
めっちゃいい曲だった、そう。
しかもちびまる子だけじゃなくてさ、まるちゃんのキャラクターほぼ全員を真似してるっていう、意味がわからない。
ね、見たことある人いるのかな?知らなかった?あれ。
あれね、あの、聞いたことあったのよ。
あ、ほんと?
うん、聞いたことは実はあった。なんかさっきまであの記憶の奥底にあったからか、初耳みたいな感じしたんだけど。
見たらね、あ、これあったわーって思ったわな。
そうなの、あの最後のところだけあの大野くんのイケボがね、突然流れ出すっていう。
そう、だからなんか出会いがそれなわけで、私はなんかもう、ちびまる子ちゃんの卒業ソングみたいなイメージがついちゃっててさ。
めっちゃいい曲だよね。
いや、ほんとにあの、歌詞を見ながら聴いてほしい曲って言って、まあ一番じゃないかなと思うぐらい、まあでもほんとに卒業ソングど真ん中の作りだわな。
そうね。
ピアノ伴奏があって、そのね、懐かしい学生生活というか、それを名残惜しむような、僕たちは成長できたかなーとか、どっか遠くへ行っても離れ離れになるけど、
一人じゃないよっていうような、そういう曲で、まあ学校生活を過ごした方であれば、それなりに刺さるような卒業ソングなんじゃないかなーって思うんですけど。
学校生活が楽しかった人は刺さるよね。
まあそうだね、一人二人友達がいれば。
これいいよね。
これは、部活の、それこそさっきの慶応楽部の追い出しライブで演奏して、先輩たちにこの曲を送ったんだよね。
めっちゃいいじゃん。
いやまあね、あの、部活もやっぱりそのボカロ好きな人が非常に多い部活だったから、
まあ工業高校ってね、結構オタク多いからね、そこの慶応楽部なんかいったら、当時は慶応でめっちゃ部員が増えたりしてたのね、1校目の台とかが。
私の時なかったからな、2008年卒業だもん。
その頃は本当にさ、だからバンプだなんだとか、その辺のバンドシーンが盛り上がってたから、バンドする人は結構いっぱいいただろうけど、また流行り方が多分違ったと思うんだよね。
エルレー。
エルレーとか、テンフィートとかのじゃん。
テンフィーをね、なんかやってる人全然いなかったの。
まあ難しすぎるかな。
たぶん難しいんじゃない、エルレーと、あれ、銀団と、
銀団ボーイズ?
そう、とバンプが男の人たちは多かった。
女の子のバンドは、うちと、私のいたバンドと、もう一個先輩、アヴァンチュールっていうね、っていう女子バンドがいて、かっこよかった、憧れてたんだよ、私は。
あるよな、先輩のバンドってかっこいいんだよな。
アヴァンチュールに憧れてて、かっこいいって思って、しかもちょっとギャルなのよ、全員。
いいね、なんかオレスカバンドとかやってそうだな。
ギャルで、一人だけなんかちょっと地味な感じの先輩がいたんだけど、それもかっこよくない?
なんかあるわ、そういうの、一人だけな、そういうのがいるやつな。
音楽が好きで繋がった仲間なのかみたいなさ、それ全てに憧れてて。
面倒見もよくてさ、女子は女子の557188が私はすっごい好きなバンドなんだけど、それと、あと、シャカラビーが流行ってて、分かる?
シャカラビッツ?
そう、シャカラビッツ。
あんまり曲は聞いたことないかも。
あのね、その世代がめっちゃ流行ってたのよ。
やっぱ流行ってたんだ。
で、あとちょっとチャットモンチーが出始めの時。
そうよね、そんぐらいだよね。チャットモンチーは聞いてたかも。
っていう感じだったね。
ボカロが流行ってたらやってたのかな?
ボカロアニソンで部活にみんな入ったからね、僕らの時は。
俺、実はその時、K-ON!通ってなくて、本当に人に誘われるがまま、K-ON!楽部に入って。
ボカロは好きだったから、ボカロの曲やりたいなとかあったんだけど、連れが、K-ON!の曲をやりたいとか言って、
Don't Say Lazyか。
かっこいいよね。
あれを最初にバンドでやったり。
あのね、春日のさ、バンドの曲があるじゃない。
ゴッドノーズだっけ?
ゴッドノーズ、あのギターがめちゃくちゃ難しいやつ。
実はベースも結構難しいんだけど、ドラムも結構難しいんだよ。
結構ね、結構ドコドコしてるもんね。
そうそうそう。
あの、スーパードライバーっていうね、これも春日の曲だけど、3期か何かのオープニングだっけな、知らねえかあって、それもやった。
めっちゃ忙しい曲だった。
で、走行してる間に、とある魔術のとか、とある科学のとかが流行りだして、オンリーマイレールがあった。
めっちゃ日本にやってるね。
そうそうそう、その当時は豊作だったのよ、やっぱりそういう感じのやつが。
めっちゃ盛り上がってた。
で、そういうところで、僕はバンドしたり楽器やったりって遊んでたんだけど、
それの卒業ライブみたいなので、この桜の雨っていうのをやって、
泣きながら歌ってたね。
やっぱね、当時からね、なんか累戦は弱いんだ。
弱いね。
なんだろうね、ちゃんと感情が入っちゃうんだろうね。
人のこと言えないじゃん、私はめっちゃ泣きながら歌ってた、自分もめっちゃ泣きながら歌ってた。
カラオケで変なお客さんやるっていう。
桜の雨は特に、小学校の卒業ソングとかでも使われてるらしくて。
確かに。
なんか、市民権すごいなーって言ったりするね。
なんか、いち早くそういうメジャー化じゃないとしてるっていうか。
ポカロって知らない人多そうじゃない?
かもしんないよね。
知らずに歌ってるとか。
ありそうだよね。
いやー、いいね。
懐かしいな。
やっぱりなんか、やる前からわかってたけど、なんかすごく当時を思い出すような回になったね。