1. 平成女オタクのインドア同盟
  2. 第96回 ボカロ曲 ゲスト:ウシ..
2025-09-20 1:31:25

第96回 ボカロ曲 ゲスト:ウシワカ

平成元年生まれのあかねと、5年生まれのななみでお送りする #インドア同盟
第96回は #工業高校農業部 から平成7年生まれのウシワカくん×あかねでボカロ曲!
ななみんもますぼうも知らない間に2人で録ってた音源!
みんなの好きなボカロPも教えてね!

工業高校農業部はこちら
工業高校農業部の方にもあかねがお邪魔してるので是非聞いてね!

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サマリー

このエピソードでは、平成女オタクのインドア同盟メンバーが集まり、懐かしいボカロについて熱く語っています。ウシワカさんとあかねさんが対談し、特に尾岡さんの「World's End Dancehall」などの名曲についての思い出を共有しています。 第96回のエピソードでは、ウシワカさんをゲストに迎え、ボカロ曲の魅力や歴史について語り合っています。特に、大垢さんが亡くなったことで再評価された「おばかさん」や、名曲「ロミオとシンデレラ」の歌詞についても掘り下げています。 第96回では、ボカロの人気曲「ロミオとシンデレラ」や「From Y to Y」、さらに「初音ミクの消失」が取り上げられ、曲の背景や歌詞の良さについて深く掘り下げられています。特に、歌のテーマや歌い手の感情がどのように伝わるかに焦点が当てられています。 また、ボカロ曲について語り、特に「初音ミクの消失」やHachi(米津玄師)の「ドーナツホール」など、ボカロ音楽の魅力とその影響を探っています。様々な曲がリスナーの心に届く方法やその文化的背景も考察されています。 今回のエピソードではボカロ曲について語り、特に「週末シリーズ」や「Just Be Friends」といった曲を取り上げ、それぞれのストーリーや感情に焦点を当てています。また、「スピカ」などの楽曲も取り上げられ、音楽の魅力について深く探求されています。 このエピソードでは、ボカロ曲「スピカ」の歌詞やタイトルの背景について深掘りされ、曲が持つロマンチックな要素や星座との関連が語られています。また、ハヤブサなどの宇宙をテーマにした楽曲の魅力についても紹介されています。 ポッドキャスト第96回では、ウシワカさんが「桜の雨」というボカロ曲を中心に、ちびまる子ちゃんや部活での思い出を語ります。懐かしい気持ちを呼び起こしつつ、ボカロ文化の深化やその影響を考察しています。このエピソードでは、ボカロの懐かしさについて語り、リスナーにおすすめの曲を共有しています。

オープニングと自己紹介
平成5年生まれのあかねと、平成7年生まれのウシワカでお送りする、平成女オタクのインドア同盟。
イエーイ!
女オタクでしたー。
女オタク、今日だけ女オタク?
あらやだ。
あらやだ。
どうもどうも。
ちょっとななみになってね。
はい、ななみになります。
はい、ということで、
2個思いっきり。
今日はですね、工業高校農業部のウシワカさんが、
イエーイ!
ななみんと交代で、交代?
交代?
交代ではないか。
はい。
ななみのかわりに、
うんうん。
来てもらってます。
どうもどうも、みなさま。
工業高校農業部、ウシワカでございます。
はい。
ちょっと待望だったんじゃない?
この、このさ、
うん。
コンビ入れかわり会。
スワップ会。
なんて言ってるのかわかんない。
前はね、ななみんとね、僕が、
それこそ去年の11月ですか?
やりましたよね。
うん。
ウィークエンドの時か、あれは。
そう。
ねえ、うらやましいなとかいう会をとってて、
とってて。
で、かねちゃんが、
ますぼうさんと東京とかでとってて、
で、
そう。
で、唯一やってないのはこのコンビだよねっていうのが、
そうそう。
ほぼ1年越し。
そう、ほぼ1年越しにようやく。
ねえ。
なりましたけども。
そう、なりました。
はい。
で、工業高校の方にもね、
うん。
あの、ちょっと出てるんで、
ええ。
ということで、
ええ。
あ、え、それぐらいで大丈夫?自己紹介。
ああ、いいんじゃない?
いい?
あのね、インドア同盟とはね、
はい、長い付き合いでございまして。
そうですね、長い付き合いで。
すみません、ありがとうございます。
ボカロの思い出
ちょっと今、今を輝く工業高校農業部に乗っかって、
はい、2部目に輝きを見ます。
ちょっとでも再設あげようぜって。
分かんない。
インドでのほうが回ってるじゃないかな。
牛若葉ちゃん出てるじゃんって聞いてくれないかな。
気のせいかな。
まあまあね、なんか牛若葉あっちでもこっちでも顔出してますけど。
うん、あっちで、ほんとだよ。
なんでうちに来てくれないで、あっちでもこっちでも出てさ、もうさ。
嫉妬しちゃってんじゃん。
好きかよ。
うん、そうだよ。
そうだよ。
牛若葉のこと好きかよ。
で、今日は何喋るの?
マシュトさんの方が好きかもしれない。
なんだよ、うんうんだよ。
なんだよ、早く本題行けよ。
早く本題行けよ。
今日何喋るの?
ごめんごめんごめん、怒んないで、怒んないでくれ。
はい、本題に行きましょう。
もう本題行く?
いいよ、行こうよ。
予断はこれぐらいでいい?
予断。
そうだね、そうだね。
今日も仲良くやっていきましょう。
やっていきましょう。
大変、今日は第60、60じゃない、間違えた。
何回?
第94回、ちゃちゃちゃ。
え、何?
96回。
96回。
あれ?
もうちょっとで100回じゃないの?
すごいね。
そう、そうなんです。
そうなんですよ。
そりゃあ、すげえ。
今ね、お便りを募集してるので、おめでとう便り。
みんなで送んなきゃ。
こういう時に、こういう時に送るリスナーっていうのがね、いいんですよ。
そう、もう一生愛する。
僕もね、もちろん送りましたよ。
ありがとうございます。
いや、もう。
嬉しい。
送っていいことばっかりやから。
まだの人も送ろうな。
はい、お願いします。
はい、ということで、今日60、68、なんで60って言っちゃうの?
まだ言ってんのか。
まだ言ってる。
ということで、96回の今日のトークテーマは、
はい。
懐かしのボーカロイド。
うわー。
いえーい。
もう、牛若川久しぶりにオタクになる回でございます。
はい。
オタクなのです。
いや、今日はね、語ってもらおう。
私も語るが。
語ろうね、語ろう。
あれさ、聞いたよ。
何?
牛若川さんのちょっとしたボーカロ回。
ちょっとしたボーカロ回、何で喋ったっけな。
あの、ポッドキャストミキサー?ミキサーかな。
あ、あ、あ、あ、うん。
イベントで喋ったね。
そうそう。
あん時はね。
それもね、面白かった。
あ、ほんと?
うん。
ま、すぐバレただろうね、あの企画は。
うん、すぐバレた。
ハイナミのさ、マッシュさんっていう方とね。
うんうん。
聞かず嫌いを決定戦。
昔、トンネルズのなんか、食わず嫌いをみたいになったけど、
そういう音楽バージョンをやって、
3曲おすすめというか、こう熱弁する推しの曲をあげて、
そのうちに1曲だけ、全然推しじゃない曲が紛れてるっていう。
楽曲の深い話
いや、面白いよね。
こう、やらせプレゼンみたいなのをするっていうね、企画だったんだけど。
うん。
面白かったね、あれね。
面白かった。
でもね、私はあの、マッシュさんのも分かった。
あ、ほんと?すごいね。
うん。
いや、なんとなく。
ていうか、マッシュさんがさ。
俺はね、しっかり出さまされたな、あれは。
うん。
マッシュさんの声がさ、
うん。
マッシュ・ミナミにそっくりでさ。
おお。
うん。
マッシュ・ミナミってわかる?
なんか聞いたことあるよ。
藤井隆なんだけど。
うん。
藤井隆がやってた、昔やってた番組で、マッシュ・ミナミっていう役でやってたんだけど。
はいはいはいはい。
それの声にそっくりで、私最初マッシュ、マッシュが。
確かに似てるな、藤井隆の声に。
そう、マッシュに聞こえて、え、マッシュ・ミナミ?って思って。
違う違う違う違う。
全然違った。
ハヤトチリ。
ハヤトチリですよ。
すごい似てた。
はい。
喋り方もちょっと似ててさ、そのマッシュ・ミナミに。
なんかパーソナリティ全としててね、素敵ですよね。
うんうんうん。
そう、すごい素敵な、素敵な声と素敵な喋り方だったけど、すごい私はマッシュ・ミナミを頭の中に浮かべて聞いていた。
うーん。
面白かったです。
そうなんだ。
でね、それでもね、ちょっとね、ボカロに触れてたんだけど。
ちょっとオタクを出しちゃったね、あの時もね。
うん。
うーん。
でね、そういうオタクの回をしようねっていう話です。
そう、インド同盟ではね。
せっかくね、オタク出すんだから、インド同盟で出そうぜっていうことで。
はい。
ということで、どっちからやっていこうか。
で、今日は、あの、あれね、そう、5曲ずつ、ちょっと自分のベストボカロを持ってきた。
うん、もうあの頃のね、好きだったやつね。
そう。
もうあの正直なことを言うと、もう本当に再現がなくて。
うん、そう。
もう選べないのね。
でも、でも、もう番組にする以上は、なんかこう、パキッとしとかなきゃいけないじゃん。
数とかさ。
そうね。
数とかさ。
一応ね、意識しとかなきゃいけないじゃん。
そう、一応そういうの気にするんだね。
ね、一応ね、一応ですよ。
誰かのせいでめちゃくちゃですけどね、いつもね。
っていうのがあるので。
そこが面白い、いいんで。
我々は、あの、5曲ずつね、一応一押しっていうのをこう、選んできて。
そう。
で、それ、いいよねっていう話をしていきます。
なので、あの頃、例えばボカロを聴いてたとか、最近聴いてるって人は、
この曲名とね、その思い出なんかをこう喋っていくわけですから、
それを聴いて、あ、そうだったなって思ってもらったりとか、
そんな曲あるんだと思って聴きに行ってもらったりとかしてもらえるといいかなって思います。
はい。
大丈夫?俺が回して大丈夫なの?これ。
いいよ。
あかねちゃんの番組だよ。
うん、どんどん回して。
どんどん回して。
どんどん回してほしい。
心配だから。
大丈夫、もうね、あのゲストに回してもらおうと言う。
ナナミンがいないときは。
あ、そう。
じゃあ、そうしようか。
そうしてくれ。
ここは工業高校農業部だと思ってくれ。
あ、インドア同盟で聞く工業高校農業部なのね、今回。
そうそう。
あ、でもそうすると、私がマスボーさんにならないといけないか。
あ、そうだね。
あの、すぐ脱線してもらって。
そうだよね。
どうしよう。
ボカロにドラえもんの曲ってあったっけ?
ないよ。
ないよね。
難しいな。
探しはあると思うんだけど。
探しはありそうなんだけどね。
池戸順記聞けばよかった、オーディブルで。
失敗した。
いいんだよ。
いいんだよ。
インドア同盟やろうよ、早く。
分かった。
インドア同盟やろう。
じゃあ、いこっか。
じゃあ、5曲あるから、
あかねちゃん、じゃあ先行でいこっか。
おお、分かりました。
じゃあ、私がまず1曲目。
うん。
尾岡さんのWorld's End Dancehall。
えー、名曲。
名曲だよね。
これは、懐かしいな。
いつだっけ、2010年だっけな。
これ、かっこいいよね。
尾岡さんな、めっちゃよかったよな。
そうなの。
超好きやった。
そう、なんかさ、かっこいいじゃん、曲がさ。
うん。
いや、曲も悩んだんだよ。
うん。
尾岡さんの中で。
尾岡さんの中で。
そう、中で。
うん、あるよね、それ。
でも、1曲は出したくて。
うん。
でも、この曲はなんかイントロから結構好きで。
うん。
そう、ていうか、たぶん、
あの、私、ボカロに入ったのこれからだと思うんだよね。
あ、そうなん。
いや、たぶんね、なんかそのとき、
へー。
当時、気になってた男の人が、
うん。
カラオケでこれを歌って。
あ、あるよな、そういうの。
そう。
え、なにこのかっこいい曲って思って。
しかも、その人上手かったの。
分かる。
あー、これ上手いのはかっこいいね。
そう、上手くて。
うん。
で、え、な、え、ボカロってあれか、初音ミクかみたいな思った。
うんうんうん、そうだよね、知らなかった。
で、それで、なんか、確か聞いた気がするんだよね。
あー、でも。
で、過去のさかのぼって、とか、
うんうん。
その、流行りのさかのぼって、
うんうん。
めっちゃいい曲いっぱいあるな、みたいな。
あー、いいところから入ったね。
そう。
そう、なんか、これはほんとに歌詞とか、あんまり、なに、考えたことはなくて。
うんうんうん。
ほんとに、音、メロディーがけっこう好き。
うんうんうん。
だけど、最後に、最後の終わり方がすごい好き。
ほう。
さよなら、お元気で、終わる世界に言うで。
ジャーン、っていうの。
そう。
なんてかっこいい終わり方なんだって。
あー、やっぱね、いいよね、バンドサウンドなんだけど、
うん。
このね、これ2010年でしょ?
うん。
こう、2010年ってけっこう、ボカロの曲も、かなりこう、洗練されてきたって言ったら、ちょっとまたあれだけど、
うん。
なんて言うんだろう、J-POP味とかロック味みたいなのも、すごいもう、ふんだんに入ってきてた時代なんだけど、
はいはいはい。
でも、そのロックサウンドでもすごいこう、いにしえのボカロ感、なんて言ったらいいの?
うーん。
いにしえのボカロ感みたいなのも、やっぱ入ってて、
うーん。
で、なんかボカロといえば、みたいな感じの超高速というか、
うーん、そう。
ボカロ曲の魅力
もう、小説の中にめちゃくちゃ歌詞詰め込んだみたいなね、曲が。
いいよね、いや、もともと歌詞詰め込んだ系の曲好きだから、
うんうんうん。
うん。
あかねちゃんそうやんな、なんか詰め込んでる系好きやんな。
そうそうそう。
わかる、めっちゃわかるけど。
もう本当に詰め込んでる系。
俺も好きやし。
うんうんうん。
マジギュッとしてほしい。
最高から34時間6分という驚異的な速さで電動入りを達成した。
電動入りが10万再生やから、
うーん。
すごいな、1日ちょい。
すごいね。
この時のな、ニコニコ動画の10万再生って、今で言うYouTubeの100万ぐらいに匹敵するような伸び切りやから、
そうなんだ。
あの、やっぱ母数が違うやん、見てる数、見てる人間の。
あー、そっかそっか。
うん。
って考えたら、やっぱ規模感は10万でもYouTubeに換算したらだいぶこう違うというか。
うん。
うーん、それはあったんやけどな。
おばかさん好きだったのになー。
ねー。
ねー、なんでこんなこと言ってるかっていうと、このおばかさんっていう人が書いてるんだけど、作ってんだけど、
この人あの、ちょっとした後にメジャーデビューしてて、一人っていうバンドでね、ギターボーカルやってたんだけど、
そっからいつだったかな、しばらくして、2019年って書いてるわ。
あの、ツアー中とかに心不全、死んでしまったんですよね。
あ、ツアー中だったんだ。
急性心不全って言って、もうライブの前みたいな感じで。
ねー、なんか亡くなっちゃったことは知ってたんだけど、
ウラオテラバーズの影響
ツアー中とは知らなかった。
そう、めちゃくちゃへこんだ、あんときは。
いやーねー。
うーん。
ほんと。
惜しい人を亡くした。
でもやっぱこの名曲は残るよね。
残る、残るし、その、もうなんか後でもね、実は僕が持ってきてる、今日持ってきてる曲に、おばかさんの曲入ってんだけど、
その1000万再生みたいなのを、
うん。
亡くなった後もみんなが聴いてて、亡くなった後にどんどん更新していって、史上初の4曲、10ミリオンやから1000万再生か。
はー、すご。
持ちのボカロピーになって、っていうことで。
すごいね。
とんでもないね。
いやーそう、この曲はもうほんとに、なんか、メロディーがまじでかっこよすぎて、
うーん。
なんて言うんだろう、今でもさ、売れそうだよね。
うん、今もし生きてたら、とんでもないことになってると思うよ。
それこそ、あの、ハチさんと、もう、なんかこう、いわゆる、最高のライバルって言ったらいいのかな。
うーん。
そういう、まあすごい信仰も深かったみたいなんだけど、
うーん。
まあハチさん、今の米津玄師ね。
うん。
だから、うーん、まあ足られはですけどね、もし生きていれば、みたいなのはやっぱり。
ね、なんかしんびりしちゃうね、こんなかっこいい曲なのに。
そう、いやーこれな、聴いてほしいかもな、なんか。
そう、これをちょっと聴い、まあ、まあ聴いたことあるでしょ、みんな。
ないかな。
ボカロ、ボカロ聴いてる人なら、聴いたことはあるんじゃないかな。
うーん。
今日たぶんね、出す曲はたぶんほとんどみんな聴いたことある曲だと思う。
うんうん、そうだね。
でもなんかボカロをちょっとなんか、うーん、ボーカロイドあんまりいいみたいなので、遠ざかってた人はぜひ聴いてほしい。
うん、そうね。
うん、聴きやすいとは思う。
うんうんうんうん。
私の1曲目はこれです。
1曲目、あかねちゃんの1曲目は、World's End Dancehall。
はい。
なるほどな、じゃあもう大垢さんつながりでこっちも行くか。
おっ。
じゃあ、しゅわかの掘ってきた1曲目は、裏表ラバーズ。
わー。
2009年の大垢さんでございます。
ねー。
いいね。
これは、大垢さんの6曲目らしいんだけど、すごくこの辺りから特に盛り上がり始めたというか、
この手前で確かね、僕の才能とかその辺の曲を上げてたんだけど、その辺からこうグッと上がってきてたんだけど、
なんか裏表ラバーズで爆発した感じはあるかな。
めっちゃかっこいいね。
これもさっきのWorld's End Dancehallもやけど、曲調やっぱり似てて、
同じくもう1小節の中にしこたま歌詞を詰め込んだみたいな感じの思想感がある。
迷ったの、どっちにしようか。
迷った?これ。
うん。
これはね、やっぱかっこいいよね。
しかもなんか歌ってて気持ちいい。
あー、そうね。わかるわかる。
なんだろうな、なんか気持ちいいよな、これ。
歌ってても聞いてても気持ちいい。
なんか口がね、いいのよ。
ただ、1回噛むともう歌えない。
あーになる。
そう。
裏表ラバーズさ、ちょっとさ、ちょっとだけさ、歌詞刺激的じゃない?
歌詞ちゃんと見たの初めてなんだよね。
あ、本当?
うん。
当時の僕にはね、ちょっと刺激がこう、強いというかちょっとエッチというかさ、
なんかそんな感じ、そういうのも暗優してるような歌詞でさ、
あのカラオケとかで歌うのめっちゃ好きだったんやけど、
うん。
なんかこうむずむず。
確かに、ちょっと友達の前だとちょっと恥ずかしいかもしれない。
まあ、そのうちに慣れるのは慣れるんやけど、
当時さ、この裏表ラバーズもそうやけど、
この辺がリリースされたときに、僕はずっと弾いてみたを聞いてたのよ。
あー、はいはいはい。
聞いてたというか、よく見てたのね。
いや、これがね、その、当時よく見てたのはベースの人で、
あー。
うん。で、DRMさんっていう人がいて、
うん。
仮面かぶってベース弾いてんの。もう変態テクニックで、
ビキビキ弾ける人。
ベース見たことないな。
うん。あってね。で、その人が裏表ラバーズを弾いてて、
えー。
本来のベースラインはちゃんとなぞるんだけど、
もうめちゃくちゃ手数が多いの。
うんうんうん。
もういわゆるスラップっていって、
うんうん。
叩きつけるような、ひっかき回すような弾き方をするんだけど、
うん。
まあ、かっこよくてね。
それでベース始めたのよ。
ベースかっこいいよね。
あ、そうなんだ。
いや、ベースかっこいいよね。
ベースいいわと思って、うーん。
かっこいいベースっていいのよ。やっぱり。
いや、私はね、ベースが一番好き。
あ、ほんと?
うん。かっこいい。ベース弾いてる人もかっこいい。
ね。
うん。
無理してベースボーカルとかね、やってみたりしたわ。
えー。いいじゃん。かっこいいじゃん。
慶應楽部にいたときに。
ベースボーカルは無理。あんな難しいこと無理。
すごいよな。ワニマの人とかさ。
いや、すごいすごい。
うん。ギターボーカルもね、私はね、無理だった。
どうやって弾いて歌うのって思った。
ギターボーカルはな、なんていうかな、あれだけどね、ベースはな、ほんとに無理。
うん。無理よ。
難易度が桁違いな感じがする。
うん。
うん。まあ、やればできるんだろうけどな、なかなかそこまでいけんかったな。
すごいよね。
懐かしい。楽器の思い出まで出てくる。ボカロさん、ボカロの話してると。
楽器は全部やってたの?
大概触ってたね、ギターとベースとドラムと、
テナーサックスは吹奏楽部でちょっと触ってたかな。
すごいね。
鍵盤だけね、唯一ダメなんだけど、
今日たまたまね、妻の知り合いが電子ピアノくれるって言うから、
え?
取りに行って、今この部屋にポンって持ってきた。
え、めっちゃいいな。
ヤマハのテクニクスの電子ピアノ。
ピアノやりたいんだよね。
なんかね、音ずれてるんだよね。ちょっと触ってみた感じ。
なんか変な音するって感じ。
音ずれてるとかわかんないかもしれない。
本当?
でも、やっぱ楽器は弾ける人になりたい。
まあね、なんか弾けると楽しいよね。
特に打楽器とかは何やってても楽しいからね。
ということで、うしわかの1曲目、ウラオテラバーズでした。
ロミオとシンデレラの歌詞
じゃあ、あかねちゃんどうぞ。
次はですね、まあもうみなさん大好き、ロミオとシンデレラ。
ロミシンはね、ロミシンはみんなご存知でしょうよ。
そう、ロミシンはもうみんな好きだよね。
結構有名なタイトルじゃないかな。
曲名でん?って思わんくても、ピンとこんくても、
聴いたらあれなってなるタイプのやつやと思う。
イントロというか、ド頭からね。
これいいよな。
これは2009年。
2009年。
これは2009年。
ウラオテラバーズと同じ年か。
そうだね。
ドリコさんですね、ドリコさん。
この人の曲いいよな。好きやったな。
この人って他の曲わかるかな。
歌に形はないけれど、好きやったな。
結構これ最初の方っていうかさ、
2007年、いや8年か。
8年1月やって。
初音ミクが発売された2007年とかやからさ。
めちゃくちゃ初期というか、ほんと黎明期。
ロミシンはさ、なんかさ、曲調もいいしさ、
まずさ、このさ、サムネがかわいいじゃん。
かわいいかわいい。
かわいいよね、ちょっとエッチな。
そうね、そうね。
ちょっと刺激的よね。
ちょっとエッチなんだよね。
そう。
で、曲のさ、歌詞もさ、なんかちょっとそんな感じじゃん。
わかる。
でもさ、なんか私さ、久しぶりにさ、歌詞を見ながら曲を聞いてみたらさ、
すごいさ、なんかいろいろ覚えたての中高生みたいな歌詞だなって。
まさしく、まさしく、まさしく。
そうだよな。
すごい、なんかバカにしてるわけではないんだよ、決して。
うんうん、そうだね。
そりゃなんか、なんだろう、若い世代にウケるよなっていう歌詞。
なんかまだ具体的な、なんだろう、ほんとに経験が浅くて、
すごい漫画とかドラマとかから知識を得ている学生みたいな。
学生がなんか夜中に聞きましたっていう感じの歌詞だなって、今日思った。
当時はそんなこと思わなかったよ。
いいよね。
当時はさ、もうすごいさ、うわ、なんていい歌詞だみたいなさ、感じで思ってたから、
もう当時私は19歳とかかな。
だから、19歳、18歳とかだからさ、まさにさ、もうハマってたわけよ。
多分私これ中学生の時聞いてたら、机の上に書いてた歌詞を。
っていうぐらい多分ハマってたんだけど、今大人になってから聞くと、そんな感想が出てきた。
そうだな、これさ、俺も今回ね、やっぱり持ってくるにあたって曲の歌詞、一回やっぱり聞くし、
歌詞なんかさ、もう覚えてんだよ、全部もう。
覚えてんだけど、それを今一度見返すと、そういう意味の青さとか、甘酸っぱさみたいなものとか、
なんかその時感じてた感情とはまた違う捉え方をするようになってて、
なんかいろんな意味で老いよ感じだね。
そう、そうなんだよ。
大人になっちゃったなって。
大人になっちゃったよ。
なっちゃったよな。
ロミシンの歌詞さ、これそんなさ、そういう熱いこう、なんて言うんだろう、恋愛みたいな、
これをさ、そのうちするのかなじゃないけど、そういうのもあるのかなって思ってたけど、こんなことあんまないわな。
なんか本当にさ、なんかさ、多分、本当にこれは勝手な私のあれなんだけど、
恋、なんだろう、危ない恋に夢見る中学生みたいな。
あるよね。
そう、みたいな感じ。
だからこの子は本当にいい子で、親にも愛されてて育ってるんだけど、ちょっと不良に憧れてるみたいな。
夜抜け出したいみたいな。
ちょっと大人ぶっちゃってる感じ。
気になってる人は普通に曲聴いて歌詞を見てください。
いい大人ならうんうんって思うと思う。
でもね、やっぱね、刺さるんだよ若い子は。
分かるよ。
刺さってたし。
そう、刺さってたし。
ロミオとシンデレラの魅力
なあ、なんだろうな、甘酸っぱさをこう苦めのチョコで頑張ってコーティングしましたみたいな。
中身ゲロ甘いねんけど。
知ってる限りのシンデレラとかさ、その辺を散りばめて。
駆け落ちする感じの、ちょっと逸脱した恋愛みたいなのをしたい的なね。
ジュリエットというかシンデレラというかね、そういうタイトルだけど、実際。
でも結構ね、歌詞こう見てると、やっぱりその辺ちゃんと絡めてあるっていうか、
非常に、やっぱり今見てもいい歌詞だなと思うね。
いい歌詞、いい歌詞だし、いい曲だし。
でもこれをやっぱり出会ったのが、その頃の世代でよかったなって思う。
そうだね、今聴くと多分ピンときてないもん。
今初めて出会ってるとね。
今聴くと、へー、若い子ってこういうのが好きなんだっていうおばさんになってしまう。
おばさん、平成一桁ババア。
そう、ガチババアだ、平成一桁ガチババアだからさ。
あれひどいよな。なんだよガチババアって、まだ若いだろ平成一桁は。
いやほんとだよ、いい加減にしろって。
いやまあね、自虐してる分にはいいけどね。
そうそうそう、まあいいんだ、面白い。
いやでもロミシンに関してはね、原曲はもちろん大好きなんだけど、
私は弟の姉バージョンの、弟の姉っていう歌い手さんの、
出た出た出た。
そう、歌う、ロミオとシンデレラミリシラバージョンが大好きなの。
ミリシラシリーズな、いいよな、弟の姉のな。
From Y to Yの分析
そうなの、それが大好き、それがまじでよくて。
それが曲調。
ニコニコウガはね、これがあるんだよな。
そうそうそう、曲調も歌詞もめっちゃよくて、
で、コメントに、ドラクエファイブのビアンカとフローラの歌みたいなことが書いてあって、
めっちゃ合ってて、フローラに撮られたビアンカの曲みたいなことをコメントに書いてあって、
うわ、まじだって思って。
それがね、すごくよい。
で、そっちが好きすぎて、
私カラオケで、この原曲まじガン無視してそっちで歌ったことあって。
ミリシラバージョンを?
そう、ミリシラバージョン、人からでね。
でもな、同じこと俺な、ヨッペーでやってる。
笑ったけど、普通に俺もやってたわ。
やるよね。
ヨッペーってね、歌えて3弦ってね、だいたいテンションおかしくなって変なこと歌ってんだよ。
面白いよね。
なんかなんとなく原曲はちゃんとなぞってんだけどね。
歌ってみたみたいなのいいんだよ。
そっち系をさ、覚えちゃうとさ、そっちでさ、歌っちゃうよね。
うん、めっちゃある。
俺、露心誘拐とか完全にそう。
あー、はいはいはいはい。
そう、だからちょっとね、もし聞けたら弟のね、バージョンを聞いてみてほしい。
ヨッペーバージョンも聞いてほしい。
あるのかな、まだ。
露心?ヨッペーバージョン?
露心、うん。
わからん。
露心、ヨッペーバージョンもいいよ、結構好きよ。
ヨッペーの、その投稿してる歌ってみたの中でも結構俺上位に入るよ。
あ、ほんとに?
うん、そこそこ好きかな。
じゃあ、しわかわ2曲目何にしよっかなー。
そうだねー。
自分でも、意外だなと思ったんだけど、おとなしい曲を持ってきちゃってるわ。
あー。
なんかね、僕激しい曲すごい好きだから、さっきのね、裏表ラバーズとか、あかねちゃんが持ってたワールズエンドダンソールとか、
まあその他にも、ボカロゼンとして激しい曲あるじゃん。
そういうのはめっちゃ好きだったんだけど、こうやってリストすると、結構静かなのが多くて。
2曲目、From Y to Y。
あー。
ジミーソンのね。
これね、これ知らなかったんだよ、初めて聞いた。
初めて聞いた、どうだった?
え、よかった。
いいよね。
うん。
From Y to YY。
これ、まあ知名度はそれなりにあるけど、知らない人はやっぱ知らないかなーみたいな感じなんだけど、
なんかざっくり言うと、あの失恋ソングっすね。
うーん。
で、なんて言ったらいいのかな。
このジミー・サム・Pっていうのは、ジミー・サム・Pっていう作曲者さんは、結構そういう静かなというか、バラード?
うん。
な感じの曲をよく作るんだけど、
はいはいはい。
これは名作かなと思う。
曲の作りとか、そのエフェクトっていうんかな、最初のこう入りのところをこうわざとガサガサさせてたりとか、ラジオっぽくね。
で、なんかこう心情とかを歌ってるような感じなんだけど、泣いちゃう。
失恋ソングって言ったんだけどさ、
うん。
なんていうか、まあその多分目線としては、こう男性側からの目線かなと思うんだけど、
まあでも、一人称が僕なだけで、女性の可能性もあるんだけど、
うん。
ね、1行目からね、もう背中を向けて君は歩き出した。交わす言葉もないまま。
うん。
揺れる心の中、子供のように叫んだ。行かないで、行かないで、ねえ。
もうね、作りがいい、本当にこの曲は。
うん。
一期一期がね、本当に良い。
失恋ソングいいよね。でもあんまボカロで失恋ソング聞いたことないかもしれない。
あ、本当?
うん。自分がハマってた中では。
あ、そうそうね、そうね。ジャンルによっては全然そんなんじゃないからな。
うん。
ボカロのバラード聞きだしたのも結構後半やからな。最初はもうピコピコドンちゃん、ズッタンズッタン。
そんな感じの曲が好きだったし。
バンドちゃんとやり始めた時とかに、こういう曲とかをこう聞いてたりして、
これも確か、旧音楽部のなんかのライブでやったんだよな。
へえ。
後輩の子と二人でやったのよ、ギター一本ずつ持って。
へえ。
あのイントロがね、ピアノなんだけど、それをギターでちょっと再現して。
へえ、すご。
これな、Cメロわかる?
あの、真ん中っていうか後半の。
うんうんうん。
ここでね、あの、イニシエのボカロオタクはね、全員、あの、ルイセンをやられます。
全員やられます。
何のこと?って思ってる人は、フロムワイトゥーワイでみんな検索して、早く聞いてください。
うん。
今、このラジオを一旦止めて、早く聞いてきてください。
本当にラジオだったらね、かけれるんだね。
ねえ、そうなんだよね。全部かけたいよね。
そう、バックで流しながらとかね、したいんだけど、曲調とかね、伝えたいんだけど、なかなか。
これも結構古いんだっけ?
古いよ、2009年の初めの方だから。
はいはいはい。
だから、その、なんていうんだろう、まだまだ結構さ、ピコピコした曲の方が多いというか、そういう状況だったのでね、若干バンドサウンドが盛り上がってきたけど、
あんまりその、バラードの感じとか、R&Bの感じとか、そういう、なんて言ったらいいんだろう、テンポの低い、聞かせるような歌っていうのはなかったので、
はいはいはい。
その、ボカロの性質上さ、のんびり歌わせると、アラが出やすい。
そうだよね。
だから、あんまりそういうの積極的にやってる人っていうのは、いなかったんだけど、そういうとこに現れた新星というか、
他にもいろんな人がチャレンジはしてたんだけど、特にその中でも、初期、ボカロバラードも結構初期と言ったらいいのかな、そんな感じですね。
はい、私ももう1回聞いてみます。
はい、じゃあ2曲目、From Y to Yでした。
初音ミクの消失とその意味
はい。
えーと、じゃあ私の3曲目は、
うん。
初音ミクの消失。
まあ、入れるよね。
うん、もう有名、もう有名だよね、これは。
有名だよね。
初音ミクの曲って言ったら、
うん。
まあ、まあ、メルトと千本桜と、まあ、消失らへんかな。
そうね、ちょっとね、メルトもね、入れようか迷ったんだけど、入ってない、今回は。
いや、まあ、メルトはさ、いいじゃん、いいの分かってんだよ。
そうそうそうそう。
うん、し、みんな知ってんじゃん。
うん。
でも、ここにおいて喋ることもうないのよ。
そうそう、そうなの、そうなんだよ。
うん。
いいよねって言ってね、かわいいよねっていう話だから。
うん。
やっぱね、ちょっとね、消失のね、歌詞がね、歌詞とメロディーが良すぎて、
ああ。
私、こう、もう大好きなの、こういう曲。
やっぱり詰め込む系好きだね。
まあ、そうなんだけど、これはさ、でもさ、最初だけじゃん、詰め込んで、最初と、まあ、途中と、これが、ここが喋り?
まあね、そうそうそうそう。
うん。
うんうん、いや、分かるよ。
あのね、これちゃんと歌詞を並べてみると、
うん。
本当にね、いいよね。
泣けるよね。
私は泣くよ、この曲で。
いやいやいや、俺もね、あの、実はね、この曲がぶっ刺さって、ちょっとしんどくなった日が何回かあるのよ。
あははははは。
あるのよ。
そう、これ私カラオケで歌って泣いてたもん。
しかもなんか、
変なやつだよ、だいぶ変なやつだよ。
いや、なんかカラオケで。
序盤でめちゃくちゃ早く歌って、途中で泣いてた。
そう、カラオケでさ、そう。
なんだこいつ。
なんかさ、歌詞がさ、カラオケでたまにさ、なんかスッとこう入っちゃってさ。
はいはい。
なんか、うわ、めっちゃいい曲みたいな。
改めて。
あ、あるんだ。
そう。
で、なんか二次創作で、この曲に合わせたなんか、ミクとマスターの漫画みたいなのを読んだことがあって。
あるね、同人誌とかでもあるもんね。
そう、めっちゃ泣いた。
あ、わかるわ。
ボーカロイドっていう概念を、ちゃんとこう、メタ的に取ったというか、そういう、そういうノリは結構前からもあったんだけど、
特にそこに指したような曲だよね、これは。
そう、そうなんだよ。
ボーカロイドって、いわば歌うボーカル、バーチャルシンガー、ボーカルアンドロイド、ボーカロイドっていう概念。
だから、その歌うために生まれてきたロボットなんだよっていうね、その曲を作ってくれる人のことを、こうマスターと呼ぶわけなんだけど、
その、いつしかね、機械っていうのは壊れちゃうから。
そう。
そう、初音ミクの消失の歌詞っていうのは、その歌うこともさえままならなくなった、ボーカロイド初音ミクちゃんの心境みたいなのを描いて、でも最後に足掻くよっていう。
そうなの。
そういうね、歌なんでね。
これ、鳥肌立っちゃったもん。
いいんだよね、これがね。
すごい良い歌詞だし、すごい良いマスターのもとに来たミクだし、
なんかこう、歌が本当に大好きなマスターとミクの関係性もめっちゃいいし、
あとやっぱ、私、なんかロボットと人間のさ、お話とか結構好きで、どうしてもやっぱさ、人間は死んじゃうからさ、
でもロボットもさ、故障とか電池切れとかでさ、消えちゃうじゃん。
そうだね。
そう、だからなんか、なんだろう、そういうさ、お話が大好きで、
はいはいはいはい。
そう、これですよ。
消失、消失ってさ、言ったら、もう壊れてしまって歌えなくなっていく、
初音ミク、ボーカロイドの物語みたいなところなんだけど、
もう一個ね、機械と人間のそういう見方をした物語みたいな歌みたいなのがあって、
ちょっと全然これは予定になかったんだけど、
あとね、りょうさん、メルトの人ですよ。
メルトの人が出してる、オッツ&エンズっていう曲があって、
この曲は一人のマスター、クリエイターと、初音ミクの物語みたいなのを歌詞に書いてて、
これ、たぶん、あかねちゃん歌詞見ながら聞いたら、
泣いちゃう?
うん、来ると思うよ、たぶん。
最初は誰にも理解されなかった、そのクリエイター、マスターだけど、
一緒に頑張って、努力の会やって、人に認められるようになってきた。
私も頑張って歌うから、みたいな。
で、だんだん、その知名度が上がって人気者になっていって、
で、その初音ミクとの関係性がちょっとこう変わるんだよね。
その初音ミクは、そのうちこう、きしみ出してというか、いずれね、
そう、ダメになっていくんだけど、その時にっていう歌なの。
で、これ、プロジェクトディーバっていう、
音源?
ボカロの魅力と消失
あれのね、そうそう、オープニング曲でさ。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
で、YouTubeのフルPVがね、今も非公開になっちゃってるわ。
えー。
なっちゃってるんだけど、そう、この曲はね、いいんだよ。
ちょっと探してみる。
だからね、オッツ&エンズ。
今ね、歌詞見てる。
いやー、なんかやっぱさ、ボカロとマスターの関係って、やっぱいいよね。
そうね、なんかそこに乗っかっちゃって、なんていうんだろうかな、
心を持っていかれている曲っていうのは、やっぱいくつかあるかな。
で、この消失のさ、最後のさ、なんかもともと歌うことが楽しかったのに、歌えなくなっちゃったっていうミクちゃんじゃん。
だけどさ、もう最後にさ、歌いたいってなってさ、
最後、あなただけに聴いてほしい曲を、ってもうマスターのために歌うみたいなのがさ、
あー、もう泣けちゃう。泣けちゃうよ。
いいよね、そうだよね。
ねー。
わかるわかる、めっちゃわかるわ。
いや、なんかマジでさ、このさ、滅びて、うちらがさ、もうさ、
80年後とかもう死んでるじゃん、たぶん。
そうだね。
さすがに。
でもさ、その80年後ぐらいにさ、なんかCDっていうのがさ、
なんかCDとかさ、パソコンのさ、復活してさ、ブームが。
うん。
なんだこのボーカロイドは、みたいになった時にさ、こういう曲が流れてくることだってあるかもしれないからさ。
あー、エモいよね、そういうの。
そういうのを考えると、わーってなって、そういう未来もあるかもな、みたいな。
初音ミクの消失は、その、BPM240っていうね、本当にわけわかんないぐらい早い曲なんだよ。
今まで触れてなかったけど。
めっちゃ早い。
で、実際、その曲が開始して、イントロが落ち着いたと思った瞬間に、もうわけのわからんぐらい早口。
もう人間には歌唱不可能とも言われたような。
あの、カラオケでね、何回も歌って、挑戦しては見てるんだけど、言える時もあるんだよ。
でも、そこに感情なんて乗らないよね。
乗らないね。
で、これもさ、噛んだらもう終わりだしさ。
うん。
そんな曲だからさ、結構あの、ネタ曲扱いされがちなんだけど、
実はね、実はやっぱり歌詞とか、そういう乗っかってる感情とかね、その辺がいいから。
そう。
ただただ、その、ボカロだよねっていう感じの曲じゃなくて、ボカロだからみたいな曲っていうところもあるから、いいんだよね。
そうなんですよ。
うん。
この頃ってさ、ボカロすごいってなってた時だけど、反対にさ、え、なんか、初音ミクとかキモいみたいなさ、オタクが。
まだまだそうでしょうね、2009年、10年なんか。
そんな感じじゃん。
うん。
オタクキモい、ミクとかキモいみたいな。
うん。
うん。
これだって2008年ですよ。
そう、なんかボカロとかキモいみたいな。
うん。
てか、ボカロっていう言葉自体、まだ知られてない、そんなに、その一般の人には。
だって、カラオケになかったしね。
そう、なかった。ジョイサウンドにしかなかった。
うん。
うん。ダムにはなかったね。
うん、なかったね。
うん。
ダムに入り始めたら、私は一般に受けてきたんだなって思う。オタク曲が。
あるかもな、そういう。
そう、だいたいはジョイなんだよ。
わかるよ。
そう、ジョイはね、オタクに優しい。
ジョイ早かったんだよね。
うん。
一般に認められてなかったボーカロイドも、こんな気持ちで、みんな、マスターはミクちゃんをこう、大切な気持ちで、いい曲を作ってるんだよ、みたいなのが伝わってくる、この歌。
Hachi(米津玄師)のドーナツホール
ということで、私の3曲目でした。
次、何行こっかな。
なんか、ボカロゼンとしたやつを出すか。
うん。
これはね、ちょっと新しいよ。
2013年8のドーナツホール。
いいね。
やっぱりね、8なんだよね。
入れてくると思ったよ、8は。
好きなんだよね、やっぱり。
いいよね。
ドーナツホールに限らずなんだけど、8っていう名前にピンとくる人はね、まあ多いかな。
そうじゃなかったら、じゃあ米津玄師と言おうか。
今さ、ドーナツホール歌詞で調べたらさ、米津玄師の曲って出てきたんだけど。
あ、えっとね、米津玄師の名義でも出してんのよ。
あ、出してるんだ。そういうことか。
うん、そうそうそうそう。えっとね、セカンドアルバムかな。
はいはいはい。
本人バージョンが収録されてて、俺それ持ってるんだけど。
うん、それは聞いたことある。めっちゃかっこいいよね。
うん、それもね、あってね、そう、ドーナツホールっていう曲を、これはね、2013年に出してて、
8さんはね、ほんとあの、すごい初期から曲を出してて、パカスがこう売れてたわけですよ。
ね。
マトリョシカとか、リンネとか、パンダヒーローとか、
私はパンダヒーローが好き。
ほんと、いろいろね、こう出してて、俺はね、なんかいろんな、ほんとにいろいろあるな。
どれかな、どれが好きかな、ワンダーランドとヒツジの歌っていうかね。
あー、いいね。
ミセスパンプキンのこっけいな夢とかね。
あー、いいね。
なんでもいいのよ。
なんでもいい、そう、全部いいねって言っちゃう。
うん、なんでも好きなんだけど。
結構ね、ほんといろんな曲を出してる人なんだけど、
だいぶんこう売れてというか、メジャーデビューをしたのね、どっかのタイミングで。
どこだっけな、忘れちゃったな、何年だったかな、メジャーデビューしてね。
で、しばらくボーカロイドの、言ったら8名義の曲を出してなかったのね。
はいはいはい。
で、しばらく開いて、久しぶりにドーナツホールをリリースした。
その時に、あー帰ってきたと思って、っていうのはやっぱりあったんだけど。
まあ、これはね、あの頃のニコニコ動画の、なんだろう、
あの頃のニコニコ動画が欲してたテンポ、そしてボカロゼンとした曲だよなっていうのはやっぱりあって。
今日久々に聞いてさ、ヨネズバージョンも聞いてさ、両方聞いたの。
普通にさ、今聞くとさ、普通にボカロバージョン聞いてもさ、
普通にヨネズ歌ってそう、みたいな。
そうね、そういう意味では、ヨネズ献身みたいなのもちゃんとあるよね。
あるよね。
なんだろうな、ハチさんの曲って、ハチさんの曲だよねっていう感じがやっぱりそれなりにあるんだけど、
ヨネズ献身としてデビューしてから、よく言うよね、メジャーデビューして曲が丸くなったみたいなさ、あるじゃん。
バンドとかでもさ、メジャーデビューして、みたいな。
ヨネズ献身にもそれはあるけど、でもやっぱりちゃんと中に潜んでて、
たまにそういう、いかれたボカロ楽曲みたいなのを、ヨネズ献身でも出すのね。
俺はもうそれが大好物なんだけど。
ドーナツホールは確かにそういう感じの曲。
いいよね。私もさ、なんか全部は知らないんだけどさ、
結構ヨネズ献身の曲聴いててさ、この間さ映画を見に行って、予告でね、秒速5センチメートル、実写化するのよ。
へー。
そう、へーって思ったの、私。
で、ヨネズの主題歌がそうで、バラードっぽいやつで、めっちゃいい曲って思って聴いてたの。
で、その次の予告が、チェーンソーマン、あれ映画化するのね。
へー。
そう、流れてきて、めっちゃかっこいい曲が流れたの。
で、え、これ、めっちゃラップみたいな感じで、めっちゃかっこよくて、え、でもちょっと待って、この声って。
詰め込み系が好きな。
そう、この声ってって思って、ヨネズ献身って出てきて。
すごいよね、予告でさ、2回連続そんなことあるって思って。
両方ね。
そう、めっちゃ2曲とも良かった。
やっぱりね、ヨネズ献身の曲はね、なんだろうな、この頃のボカロを好きだった人間のDNAに直接届くんだよな。
そうね。
刻まれてるの。
良いよね。
特に俺は顕著やな。もうアンテナがピーンって、ピーンってなる。聴くと。
もう俺はデビューCDから全て追ってるんだ。
いやーすごい。
狼狽みたいなことを言う。
ファーストアルバムのジオラマから全部買ってるんだ。
すごい。私はサブスクでちょっと聴く程度。
いいんじゃない?でも。
うん。
いいと思うよ。
ジオラマっていうね、ヨネズ献身のファーストアルバムに入ってる曲たちは、ちゃんとボカロ味がね、まだあってね、いいよ。
その次のアルバムのヤンキーもね、結構いい。
まだこの感じでも全然、ボーカロイドだなって思う。
3枚目らへんから、お、メジャーだなって。
あーなるほどね。
でもね、それもそれで俺すごく好きなんだよな。
3枚目はレモンあたり?
いや、まだまだまだ。
まだですね。ヨネズの3枚目はね、あ、ブレーメンだ。
そうそう、この緑のジャケットは頭に出てたけど。
ファーストアルバムはジオラマじゃないよな、花束と水槽か。
あーはいはいはい。
曲いっぱいあるね。
ブレーメンの中に入ってる曲で、そうだな、CMとかに使われてたのが、フラワーボールっていう曲があって、
ニコンかな、なんかカメラのね、ニコンのテレビCMの曲になってたのよね、確か。
で、この辺から露出がボーンと増えた感じはあったんだけど、
で、次のアルバムがブートレグ。これにピースサインとか入ってる。
あーはいはいはい。
あとは、あの、須田まさきとコラボしてる灰色と青っていう曲とか、
あの、ダオコさんと歌ってる打ち上げ花火とか。
あーはいはい。
私ね、馬と鹿が好き。
あ、馬と鹿はね、次だよね、確かに。
ストレーシープかなんかに入ってるよね。
あの曲めっちゃ好き。
この辺は、この辺はレモン入ってんだよね。
あー、やっぱ、多分、そうよね。
ストレーシープはね、もう俺めっちゃ好きなのよ。
ほんと、いい曲がめっちゃ入ってる。
えーちょっと、今もう聞くやつだいぶなくなってきたから、ちょっと聞こうかな。
ボカロの影響と進化
うん、いや聞いた方がいい。
ドーナツホールの話、なんもしてない。
いやでもね、あの、ハチ・ヨネズ・ケンシュはね、もうなんか、もう永遠に分岐できるから。
あーね。
あー、いいよ、いいよ、ほんとに。
あとこの人はね、もう全部、絵描いたりとかさ、
そう。
自分で全部やってるし、
すごいよね。
歌えるし、曲作れるし、踊れるし、もう。
何者なんだろうね。
何なんだよ、もう。
ね。
才能を与えすぎじゃない?
あー、そうよ。
天は異物を与えずとか、全然薄いしな。
ほんとだよ。
どんな欠点があるんだろうね。
足めっちゃ細いとかかな。
ヨネズ・ケンシュに、ヨネズ・ケンシュに悪態をついて終わるっていう。
あーほんとね、でもね、よかったな。
ドーナツホールはな、この感じがな、やっぱポカロって感じがしたな。
うん。
うんうんうん、ほんと。
うん。
これが僕の3曲目です。
はい。
えーと、私は、えーと、4曲目は、
ハロープラネット。
おー。
徹底して2008年、9年あたりを行くね。
あ。
もう多分ずーっとその辺で、一気にたぶんね、聴いてたんだよね。
うんうんうんうん、いやでもな、分かる。
2009年らへんが豊作やし、俺も今日持ってったやつ2008年、9年ばっかり。
多分、
さっきのドーナツホールだけがずれてる。
多分さ、
うん。
ワールドエンドダンスホール、あ、でも私、ウラモテラバーズが、
初めて聴いた曲だったのかな、この流れで言ったら。
そうかもね、2009年だからね。
そんな気がしてきた。
あの、ウラモテラバーズ、2009年から。
で、多分こう流行ってる、ね、ランキング上位のやつをたぶん聴いて、
うん。
で、ボカロまとめとかで聴いてたんだろうな。
いやー、このハロープラネットねー、
いいよねー。
いい、あのー、週末シリーズの最後の曲だよね。
そうね、3部作あってね。
そう。
週末シリーズの魅力
で、私さ、あのー、まあずっとさ、永遠の中二病だからさ、
あのー、週末感が大好きなのよ、こんな超、もうさ、すごいさ、
本当はなんかそんなね、大好きとか言っちゃいけないんだけど。
いや、わかるよ、本当に。
この週末シリーズもやけど、あのー、なんて言ったらいいんかな、
そうだな、そうだな、そういうこう、アポカリプス、ポストアポカリプスみたいなところを歌ってるような、
ディストピア的なね、そういうのを歌ってるような曲って、
ボカロの中にもたまに出てくるんだよね。
ある。
っていうかその、さっきもさ、消失の時も言ったように、
その、ボーカルアンドロイドっていう、こうロボットっていうね、側面がやっぱりあるから、
それをこうネタにして広げていった結果、そういう世界観っていうのは、
まあ往々にしてやっぱ出やすいというか、あるというか、
その中での名曲だわな、週末シリーズのハロープラネットとか。
そう、しかも、ハロープラネットってさ、めっちゃかわいいじゃん、曲。
うん、かわいい、ピコピコでさ。
タイトル、タイトルもかわいいし。
ピコピコだし、歌詞もかわいいし、サムネっていうかね、動画もね、かわいいんだよね。
そう、動画もかわいいんだよ。
で、なんかミクの歌い方もかわいいじゃん。
うん。
そう、だからなんかもう、メロディーもすごい好きだし、
このかわいい曲なのにすごい悲しいし、
うんうん。
もうそこがたまらないね。
うーん、そうやな。
そう、あとなんかこのストーリー、ストーリー調の曲もすごい好きで。
うんうんうん、そうね、そうね。
ほんとにこの映画みたい。
やっぱり物語が流れるのがいいよな。
うん、そうで、なんか歌詞もさ、かわいいと思いきや、結構怖いことを言ってて。
あ、そうね、そうね、考察しがいもあるしね。
そうなの。
うん。
もうこんなん考察中大好きじゃん。
動画も含めてね。
そう、で、私は考察できないから、この考察中が書いてるやつを全部見てるんだけど。
ありがたいよね。
そう、ありがたい。
ありがたいんだよね。
週末シリーズってさ、さっきから言ってるけど、これ4曲あってさ、
うん。
全部ささくれゆうけいさんっていう方が作ってる曲で、
その1曲目、週末がやってくるってひらがななんだよね。
それも好きなの。
週末ってね、普通にウィークエンドっていう意味の週末なのかなって思ってたら、
あ、世界が終わりに近づいていきよるみたいな感じで。
でその、俺ねこれ、今回入れるか悩んだのは2作目の、
うん。
僕らの16ビットモーズっていう。
うんうんうん。
これさ、俺も好きなの、めっちゃ好きなの。
うんうん。
もう、なんて言ったらいいのかな。
あの、作りがね、変態。
変拍子がね、すごいのさ。
うん。
その、もちろんね、結構あの、ほんとにその週末、アポカリプスみたいなものをテーマにしてるんだけど、
こう戦争が始まっちゃったみたいな。
うん。
まあ逃げろというか、なんか自由がなくなっていく的なそういうところなんだけど、
その歌詞は歌詞で、まあ面白いしいいんだけど、
うんうん。
途中がね、そのサビ以外のところが3拍子で5拍子で7拍子で、最後11拍子だったかな。
なんかすごいのに、もうえらいこと変拍子すんのね。
うんうん。
で、そこにしこったま歌詞を詰め込んでんのよ。
うーん。
まあカラオケが難しい。
難いよね、あれ私歌ったことない。
あ、ほんと?
うん。
あのね、癖になるよ。
あ、ほんと?
やりたくなっちゃうよ。
週末がやってくると、ハロープラネットはよく歌ってたけど、
うんうんうん。
あ、もうムズくて、
うん。
挑戦しなかった。
いやー、これはいいですよ。
シックスティンビットウォーズは、まあそうね、聞いたことない人は一回聞いてほしいな。
ていうか、週末シリーズで結構ね、動画があるから、全部流れで聞いてほしい。
ほんとあの、プログレッシュブロックっていうのかな。
そういう感じの曲調で、結構ね、だからボカロの中では珍しいので、やっぱり。
あの曲自体は。
うん。
あー、ハロープラネットいいしな。
あと週末シリーズはほんとに、ボカロを語る上で外せないって言って過言ではないんじゃないかな。
そう、かわいい。かわいいんだけど悲しいし、なんかその、ね、なんか世界が滅んだ後に一人ぼっちで生きるミクを動画にこうしてるんだけど。
そうだね。
で最後は、もう死んじゃったマスターと、なんだろう、共にというか。
うんうんうんうん。
いやー。
そうねー。
いいんだよねー、いいんだよなー、この曲も悲しい。
いいんだよねー。
そう涙が出てしまう。
あかねちゃん今回持ってった曲さ、ほんとあの、ミクちゃんの心に全部持っていかれてるよね。
アンドロイドの心にやられてるよね。
そう、やっぱね、やっぱそういうの好きなんだよね。
好きだな、わかったわかった、なんかすごくわかったよ。
結構、なんか流行りものをもちろん聞いてたんだけど、やっぱなんかずーっと長ーくこう、自分がすごい好きで、
久しぶりに、なんかだからこれとかも久しぶりにちょっと聞きたいみたいなので、聞くのよ。
で、やっぱ思い出すのがこういう曲。
しがみ続けれる曲よね。
うん。
いつまでも味がするというか。
そう、二次創作しがいのある曲。
そうね。
ハロプラはいいな、わかる。
です。
Just Be Friendsの思い出
おはよう、おはようがいいんだよね。
そう、そう。
かわいいよね。
かわいい、何回も歌ったこれ。
いやー、良い、良い曲です。
4曲目ですか。
じゃあ、うしろかの4曲目は、
やっぱこれかな。2009年、Dixie FlatlineさんのJust Be Friends。
おー、流行ったね。
これは結構、特に有名なんじゃね?
有名だよね。
アスメリックじゃない、メグリネルカの曲なんだけど、ピンクの髪の毛のね。
これも、その曲調自体は早いけど、何て言ったらいいんだろうな。
切ない系の、これはR&Bやな、完全に。
そう、これめっちゃいいよね。
ちょっとしたダンスチューンにも聞こえなくもないし。
これはよく歌ってみたで聞いてたね。
Just Be Friendsは切ない、本当にいい感じだな。
昔、これをさ、聞いてた時は、なんか、これが大人の恋愛かみたいな感じでさ、思ってたかな。
それこそさ、さっきの飲みしんみたいなのを聞いて、そういうのもあるんかなって思っとったけど、
Just Be Friendsのこっちの方がまだ現実味がちょっとあって。
これはでも実際あるよね、こういう瞬間って。
実際さ、概要欄の曲紹介のとこに書いてあるのがさ、
愛し合ってここまで来た二人、そんなお互いが進む道がいつからか違ってしまっていたことに気づいた時、あなたならどうしますか?っていう。
悲しい別れを綴った大人向きな感じ。
別れるしかねえよ、そんなの。
違ったまま一緒にいるのはね、しんどいからね。
一緒にいることが幸せじゃないよねって気づくっていうような。
でもそこにもね、葛藤があってさ、っていう曲だよね。
でもなんか、これも歌詞をそんなちゃんと見て聞いてなかったかもしれない、当時は。
ただただ、曲調が大人でかっこいいみたいな。
これな、あんま思い出したくもない失恋の思い出をさ、思い出すんだけど、本当に。
ちょうどね、それぐらいの時にね、失恋した時とかにこの曲がどんざさりしてさ、
ちょっと帰り道に一人で口ずさんで、なんかポロポロ泣いたことがあって。
かわいい。
恥ずかしい話。
学生うしわか。
高校の時かな。
これ自体2009年に出てるから、中学校の時に出たはずなんだけど、
これ高校の時にさ、ちょっと失恋した時にさ、あったよね、そういう瞬間。
すごいね、なんか男の人も失恋で泣くんだね。
なんかね、あるよ、そういうのって。
その振った振られたでもまた違うとは思うけど、
なんだろう、それこそ本当に、どうしようもないから別れようみたいな別れじゃなくて、
別れた方がお互いいいんじゃない?幸せなんじゃない?みたいな。
あるじゃない、そういう、ほんとにすれ違いから来て、いつか道が違うような別れというか。
で、なんか別れたくはないけれど、別れた方がいいことは、自分も向こうも分かってる。
もう自明だよね、みたいな別れだったのさ、その時のそれは。
だから、余計とジャスピー・フレンズの歌詞っていうのは、よく刺さってて。
で、ジャスピー・フレンズだからね、友達にっていうか、恋人じゃなくてね、みたいなことはあったけど。
すごいね、大人な高校生だね。
大人な感じだったかもね、そういう意味では。
一丁前にさ、そんな、でも今見ればちんちくりのペペの感じやろうけど、
でも、当時はね、一丁前に悲しいんだよね。
せつなくね。
かわいいよね。
心にどしゃぶりの雨が。
声をからして叫んだ。
半狂、残狂、むなしく響く。
いいね、これ聞いてほしいな。
大人になってから聞いても、ちゃんとこれは、シューッと心にくるかな。
聞いてほしいな、ぜひ。
たぶんみんな聞いてると思うけどね、なんか改めて聞いてほしいよね。
ボーカロー好きな人だったら、たぶんジャスピー・フレンズは好きだろうし。
それこそ、こないだ、ミンチが、スプタン男の。
なんか書いてあったよね。
そうそう、みんな違ってみんなにの中で、タイトルにも入ってたけど、ジャスピー・フレンズってあったよねって言って。
やっぱね、いろんな人がたぶん好きだと思う、この曲って。
今さら何を言うまでもないけど、僕はちょっとそういう思い出もあって、
特にこの曲っていうのは、ちょっと心に刺さってるかな。
っていう意味で言うと、私はこの経験がないから、刺さんないのかも。
いい曲だなって思うけど。
なんかね、誰かの顔を思い浮かべるような曲って、特に刺さりやすいかなって思うかも。
どんな恋愛をしたかとかさ、そんなあるんだろうけど。
恥ずかしい。恥ずかしい。
はい、今の曲はジャスピー・フレンズでした。
スピカの魅力
いよいよ最後ですね。
最後の曲ですか。
最後は私は、
結構しゃべったよ。
ね、もうだいぶ長くなっちゃった。
最後はね、これはね、大好きなの。たぶんこれ一番好きなの。
そう。
スピカ。
お、スピカ。
そう。
トクピーさんのやつだね。
そう。これは、
なんか、語ることはそんなにできないんだけど、正直。
あ、そう。
さっきみたいに、ニックの気持ちがとか、そういう感じで語れはしないんだけど、
あの、曲、これも曲調と、
なに、この宇宙みたいな感じの曲がすごい好きで、
うん。
これめっちゃね、いいんだよ。
わかるな。
この曲さ、俺あの、さっきのラオモテラバーズか、
それが入ってた、ボカロレジェンドっていうそのアルバムにこれも入ってて、よく聴いてたんだけど、
はいはいはい。
あの、それこそほんと宇宙をテーマにした感じの、
そう。
曲だけど、なんだろうな、ちょっとこう、
失恋感というか、三角関係みたいな感じの曲で、好きだな。
そう、これの歌詞を深く考えたこととか、まじでなくて、
うん。
ほんとに、なに、歌ってて気持ちがいい、聴いてて気持ちがいい、
うんうんうん。
あの、なんかね、
テンポいいもんな。
そう、テンポがいい、それだ。
あと、なになに、五感?なんていうの?
五感?
うん、なんか、ま、とにかくテンポが良い。
スピカの魅力
耳気持ちいいよね。
うん、サビがめっちゃいい。
うん。
ただ、めっちゃ高いんだけどね。
そう、いや、大好きなんだよ、これ。
いいよね。
そう。
このさ、曲の中に出てくるっていうか、
このスピカってそもそもタイトル?
うん。
が、星の名前なんだよね。
うん。
しか、あの、なんだっけ、乙女座か、乙女座の一番明るい星がスピカって言うんだけど、
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
ま、そういう、なんか、そこが視点なのかなって思う。
でね、そのスピカっていう星、乙女座のね、
うん。
それって春に見えるのよ。
へー。
で、これは春、春は春で、大三角形っていうのがあって、
うん。
その、星空にね、夏の大三角とか、冬の大三角って言うじゃん。
うん。
あれ、春にもあって。
うん。
で、そのうちの一つなの。
うん。
で、この曲の中にね、出てくるデネボラっていう星があったり、
うんうんうん。
するんだけど、これも春の大三角の一つなの。
へー。
これはしし座の曲、しし座の星なんだけど。
はいはいはい。
で、このスピカが言いたいことは、たぶん、そのもう一つ、春の大三角のうちのもう一つ、
うん。
牛カイ座っていう星座の、
うん。
アークトルスっていう、まあアルファ星、一番でかい星があって、
はいはいはい。
なんかね、あの目をとぼしみたいな言われ方、そのスピカとアークトルスは。
うん。
うん。だから、たぶんタイトルの付け方と曲の感じを見る感じ、
うん。
スピカとアークトルスと、で、もう一つデネボラ。
うん。
しし座の。
うん。
なんかその辺の三角関係感みたいなのを、
あー。
感じるなーって、
なるほど。
思ってる曲で。
へー。
うん。
すごい。知識がないとわからない。
なんか、星空と照らし合わせて考えると、
うん。
ちょっといいかもっていう感じ。
へー。
すごい私、ほら、
うん。
あれがデネボアルタイガで、ベガしか知らない。
君の知らない物語。
そう。
あれね、夏の大三角だけど。
そうそうそう。あれは有名だよね。
うん。歌詞の中でもさ、なんか、
あの、サビか、サビの一番いいところでさ、
うん。
わがままなサイサっていうのね、サイサ。
うーん。
あの、サイサ運動のたぶんサイサだと思うんだけど。
サイサ運動?
なんかね、星が回ってるときに軸がこう、ぶれるのね。
その、ぐるぐるぐるーってこう、自転してるときに、
うんうん。
その、そういうのがあって、で、そういうことをこう、サイサ運動って言うんだけど。
へー。
なんかそういう、なんていう、揺らぐというかね。
うん。
その、二人の間で揺らぐようなこう、心のことを言ってるんじゃないかな。
揺らいでんだ。この男は。
みたいなね。
はー。
男、たぶん女の子だと思うよ、これ。スピーカーのタイプ。
女が揺らいでんの?
うん。
あ、なるほどね。
でもね、どっちなのかな。
その、星のことにね、こう、星って書いてあの、ルビーに君を振ってるから。
うん。
うーん、そう、たぶん、うん、そうだな。
うん、スピーカー目線じゃないかな。女の子、乙女座目線かな。
へー、面白い。
みたいな。
結構ね、そう、そういう意味で、あの、星をすごい絡めたロマンチックな曲で、僕、好きですよ、これ。
いやー、私もね、これね、すごい好き。あのね、宇宙っぽい曲でさ、全然ボカロじゃないんだけどさ、
うん。
カナタのアストラ見てた?
いや、見てない。
あ、見てないか。これ、めっちゃ、漫画もアニメもめっちゃ面白いから見てほしいんだけど、
うん。
その、アニメのね、主題歌、エンディングテーマで、
うん。
カナリコっていうアニソンシンガーが歌ってる、
うん。
ちょっとね、私これ英語で読めないんだけど、
うん。
グロウアッドザナントカオブライトっていう、
ちょっと見てみよ。
曲があって、まじ申し訳ない。もうほんと英語読めない。
あー、グロウアッドザベロシティオブライト。
あー、発音が良い。
そう、この曲が、
高速で輝く。
めっちゃ良いの。
うん。
めっちゃなんかその、スピカみたいな感じの宇宙味を感じる曲でね。
うんうんうんうん。
これ、まじでこの曲おすすめで、大好きで、
もう早く歌いたすぎて、
あの、発売日にめっちゃ聴いて、その日にカラオケ行って歌ったぐらい好きで。
あー、良さそうね。
すごい。
カナタのアストラ面白そう。
カナタのアストラはめっちゃ面白いよ。
ほんと。
うん、あの、話も短いし、
うーん。
そう、すごい、すごいね、面白い。
えー。
まじ記憶をなくしてもう一回見たい。
あ、そう。
そう、そういう系。
宇宙好きなんだ、もしかして。
いや、宇宙が好きなわけではない。
なんだろう、どういう感じなんだ。
宇宙はね、怖いんだ。
私、宇宙の話とか、
宇宙の話はね、怖いの。
宇宙は怖いんだ。
そう、宇宙の話をすると、
ちょっと怖くなっちゃうから、
あー、なんか気持ちは分からんでもない。
そう、ブラックホールとか、
なんかそういうのは、
本当にちょっと結構怖くて、
デカすぎるもんとか怖いもんな。
そう、もうちょっと、
宇宙の話はやめようってなるんだけど、
なんだけど、宇宙を感じる曲は好きなの。
あ、だから、そういう、
そういう、なんていうんだろ、
星だったりとか、
そういうモチーフは好きなんだけど、
そう、そう、そう。
っていう感じか。
うん。
あたくはほら、みんな星とか月とか好きじゃん。
星とか月とか流星とかね。
いいよね。
そうそうそう。
わかる?
これがね、
あの本当に、
なんかスピカ、スピカみを感じて、
うん。
めっちゃいいなーって思って。
あー。
こういう系の曲すごい好きだから、
こういう系の曲知ってる人いたら教えてほしい。
あー、いいよね。
うん。
オカロで僕、宇宙系で一番好きなのは、
ハヤブサっていう曲があるんだけど。
えー。
あれじゃん、ハヤブサって、
なんかあったよね。
そう、小惑星探査機のハヤブサっていうやつがね、
あって、
あの、命からから帰ってきたのね。
ほうほうほう。
小惑星の、
うん。
えーとね、糸川だっけあれは、
だったかな、
小惑星探査機のハヤブサっていうやつの、
こう、たどったこう苦難みたいな、
その、いろんなね、
あの、
トラブルの上になんとかかんとかして帰ってきたの、
ハヤブサっていう探査機が。
小惑星を探査しに行って、
もうぽろっぽろになって、
エンジンも動かない、
電源も入らない、
みたいな、
そういうところを、
まあ、言ったら、
ね、ミクがさ、
壊れながらも歌うみたいな、
そういうノリで、
なんかこう、
そこにアニマシーを感じるような曲なんだけど、
結構、
ドコドコドコドコみたいな、
えー。
スピードメタルみたいな感じの曲なのね。
えー。
うん。
それが、結構まあ宇宙味もあるし、
うん。
その、なんだろう、
その機械に感情があるというか、
なんというか、
そういう、
うん。
ノリもあって、
僕はこれは、
実際、
ハヤブサがどういう経緯で地球に帰ってきたか。
帰ってきたって言っても、
大気圏で燃え尽きるのよ。
うん。
その、
サンプルの入れた箱だけを切り離して、
うん。
その地球の大気圏で、
ボーンって結局燃え尽きるんだけど、
うん。
その辺を思い返しながら、
この曲をこう見たりすると、
もう、
僕は死にそうになる。
ウーってなって、多分死ぬと思う。
生きて。
今見ても。
うん。
えー、聴いてみよう。
うん。
ダメになる。
だから、これはちょっとオススメかもな。
うん。
ちょっと聴いてみる。
ハヤブサ。
うーん。
いやー、スピーカーな。
スピーカーも聴いてほしいな。
そう、スピーカー聴いてほしい。
結構ね、スピーカーは、
シンプル可愛いしな。
うん、あのね、
結構あの、
歌手、歌手っていうか、
アニソンを歌ってる人とかが、
カバーしてることも多い気がする。
うんうんうん。
何人か確か、
カバーしてるの聞いたことがある。
驚きなのは、
これ初投稿の曲なんだよね。
あっ、そうなの?
この人のね。
そうなんだよ。
天才じゃん。
コクピーさんの、
初のオリジナル楽曲。
うん。
ということで、
5曲目スピーカーでした。
宇宙をテーマにした楽曲
はい。
いやー、いい5曲でしたね。
あー、嬉しい。
じゃあ、
僕、
吉岡の5曲目最後ですね。
はい。
これは、
2008年、
春吉さんの、
はい。
桜の雨。
いいね。
桜の雨は、
そうね、
今となっては、
実は卒業式で歌われたりもするような、
曲になってるらしいんだけど、
すごいね。
そう、
これは、
ボカロ楽曲の中でも、
ちょっと珍しい、
卒業ソングっていうか、
卒業式的な、
合唱にもできるような、
あつらいの曲で、
うんうんうん。
この春吉さんの曲はね、
あの、
ファイアフラワーとか、
いろいろ、
あー、
ファイアフラワー。
ファイアフラワー。
ファイアフラワー。
ファイアフラワー。
ファイアフラワー。
あ、
はいはいはいはい。
うん、
曲出してる人なんだけど、
この人が出してる桜の雨、
結構初期、
2008年だから、
うんうんうん。
これは、
僕は、
大好きやな、
ほんと、
自分の高校の卒業の時は、
これちょっとなかったんやけど、
なかったっていうか、
さすがに採用とかされてなかったんやけど、
なんか、
2、3年後の世代、
これを歌ってたらしくて、
へー、
これ、
これ、
これ、
これ、
これ、
これ、
これ、
これ、
これ、
すっごいあった。
これは、
たしか、
これですかなかと思って、
えーーーー、
いいなーって思ったっていうね。
凄いねー。
いや、
私、
さあ、
マジさあ、
これさあ、
今日さあ、
ちびまる子ちゃんの動画
うしゃかさんに動画を送ったじゃん。
うん。
あのー、
初めて聞いたのが、
Mikuじゃなくてね?
うん。
あの、
ちびまりこちゃんの、
まねして歌ってみた、
っていう動画があって、
さくらの雨、
ちびまりこで検索すると出てくるんだけど、
で、あれで私は深くにもう、めっちゃ爆笑しながら感動してしまって。
上手だよね、あれすごい。
めっちゃいい曲だった、そう。
しかもちびまる子だけじゃなくてさ、まるちゃんのキャラクターほぼ全員を真似してるっていう、意味がわからない。
ね、見たことある人いるのかな?知らなかった?あれ。
あれね、あの、聞いたことあったのよ。
あ、ほんと?
うん、聞いたことは実はあった。なんかさっきまであの記憶の奥底にあったからか、初耳みたいな感じしたんだけど。
見たらね、あ、これあったわーって思ったわな。
そうなの、あの最後のところだけあの大野くんのイケボがね、突然流れ出すっていう。
そう、だからなんか出会いがそれなわけで、私はなんかもう、ちびまる子ちゃんの卒業ソングみたいなイメージがついちゃっててさ。
めっちゃいい曲だよね。
いや、ほんとにあの、歌詞を見ながら聴いてほしい曲って言って、まあ一番じゃないかなと思うぐらい、まあでもほんとに卒業ソングど真ん中の作りだわな。
そうね。
ピアノ伴奏があって、そのね、懐かしい学生生活というか、それを名残惜しむような、僕たちは成長できたかなーとか、どっか遠くへ行っても離れ離れになるけど、
一人じゃないよっていうような、そういう曲で、まあ学校生活を過ごした方であれば、それなりに刺さるような卒業ソングなんじゃないかなーって思うんですけど。
学校生活が楽しかった人は刺さるよね。
まあそうだね、一人二人友達がいれば。
これいいよね。
これは、部活の、それこそさっきの慶応楽部の追い出しライブで演奏して、先輩たちにこの曲を送ったんだよね。
めっちゃいいじゃん。
いやまあね、あの、部活もやっぱりそのボカロ好きな人が非常に多い部活だったから、
まあ工業高校ってね、結構オタク多いからね、そこの慶応楽部なんかいったら、当時は慶応でめっちゃ部員が増えたりしてたのね、1校目の台とかが。
私の時なかったからな、2008年卒業だもん。
その頃は本当にさ、だからバンプだなんだとか、その辺のバンドシーンが盛り上がってたから、バンドする人は結構いっぱいいただろうけど、また流行り方が多分違ったと思うんだよね。
エルレー。
エルレーとか、テンフィートとかのじゃん。
テンフィーをね、なんかやってる人全然いなかったの。
まあ難しすぎるかな。
たぶん難しいんじゃない、エルレーと、あれ、銀団と、
銀団ボーイズ?
そう、とバンプが男の人たちは多かった。
女の子のバンドは、うちと、私のいたバンドと、もう一個先輩、アヴァンチュールっていうね、っていう女子バンドがいて、かっこよかった、憧れてたんだよ、私は。
あるよな、先輩のバンドってかっこいいんだよな。
アヴァンチュールに憧れてて、かっこいいって思って、しかもちょっとギャルなのよ、全員。
いいね、なんかオレスカバンドとかやってそうだな。
ギャルで、一人だけなんかちょっと地味な感じの先輩がいたんだけど、それもかっこよくない?
なんかあるわ、そういうの、一人だけな、そういうのがいるやつな。
音楽が好きで繋がった仲間なのかみたいなさ、それ全てに憧れてて。
面倒見もよくてさ、女子は女子の557188が私はすっごい好きなバンドなんだけど、それと、あと、シャカラビーが流行ってて、分かる?
シャカラビッツ?
そう、シャカラビッツ。
あんまり曲は聞いたことないかも。
あのね、その世代がめっちゃ流行ってたのよ。
やっぱ流行ってたんだ。
で、あとちょっとチャットモンチーが出始めの時。
そうよね、そんぐらいだよね。チャットモンチーは聞いてたかも。
っていう感じだったね。
ボカロが流行ってたらやってたのかな?
ボカロアニソンで部活にみんな入ったからね、僕らの時は。
俺、実はその時、K-ON!通ってなくて、本当に人に誘われるがまま、K-ON!楽部に入って。
ボカロは好きだったから、ボカロの曲やりたいなとかあったんだけど、連れが、K-ON!の曲をやりたいとか言って、
Don't Say Lazyか。
かっこいいよね。
あれを最初にバンドでやったり。
あのね、春日のさ、バンドの曲があるじゃない。
ゴッドノーズだっけ?
ゴッドノーズ、あのギターがめちゃくちゃ難しいやつ。
実はベースも結構難しいんだけど、ドラムも結構難しいんだよ。
結構ね、結構ドコドコしてるもんね。
そうそうそう。
あの、スーパードライバーっていうね、これも春日の曲だけど、3期か何かのオープニングだっけな、知らねえかあって、それもやった。
めっちゃ忙しい曲だった。
で、走行してる間に、とある魔術のとか、とある科学のとかが流行りだして、オンリーマイレールがあった。
めっちゃ日本にやってるね。
そうそうそう、その当時は豊作だったのよ、やっぱりそういう感じのやつが。
めっちゃ盛り上がってた。
で、そういうところで、僕はバンドしたり楽器やったりって遊んでたんだけど、
それの卒業ライブみたいなので、この桜の雨っていうのをやって、
泣きながら歌ってたね。
やっぱね、当時からね、なんか累戦は弱いんだ。
弱いね。
なんだろうね、ちゃんと感情が入っちゃうんだろうね。
人のこと言えないじゃん、私はめっちゃ泣きながら歌ってた、自分もめっちゃ泣きながら歌ってた。
カラオケで変なお客さんやるっていう。
桜の雨は特に、小学校の卒業ソングとかでも使われてるらしくて。
確かに。
なんか、市民権すごいなーって言ったりするね。
なんか、いち早くそういうメジャー化じゃないとしてるっていうか。
ポカロって知らない人多そうじゃない?
かもしんないよね。
知らずに歌ってるとか。
ありそうだよね。
いやー、いいね。
懐かしいな。
やっぱりなんか、やる前からわかってたけど、なんかすごく当時を思い出すような回になったね。
ボカロと音楽の思い出
そう。
なんか、心が15年、16年前ぐらいに今いるわ。
ね。
いや、もう絶対私この後、もう一回週末シリーズの考察見るんだけど。
あー、いいね。
俺もジミー・サム・Pの曲を聴こうかな。
from Y to Yとか、No Logicっていう曲もあってね、いいんだよ。
ジミー・サム・Pはいいよ。
えー、聴いてみよう。
うん、ジミー・サム・Pはいい、本当に。
言うまでもなく、今日あげた曲は本当に全部いいので、ぜひ本当に聴いてください。
みんなの好きなのは入ってたかな?
入ってたかな?
どうだろう?
私はこの曲が好きです、こういうところが好きですっていうのを、
ハッシュタグインドア同盟と工業高校の用語をつけて、みなさん感想をポストしてください。
できれば引用で、引用でしてください。
そうだね。
うーん、ぜひ聴きたいですね。
他の通ってなかった人は、明日の晩御飯の予定でも書いてください。
他の通ってない人、ここまで聴いてくれてるかな?
わかんない。
わかんない、牛若さんの力で。
最後になんか面白いこと言うかなって?
そうそうそうそう、言うのかなって。
なんわけあるかよ、なんわけあるかよ。
肉が安く買えるクーポンコードとか言うのかなって。
変なクーポンコード出すよ。
変なクーポンコード。
ねえ、わかんないなって人は、工業高校農業部の過去回聞いてください。
もう使えないけどね。
もう完売しちゃったよね。
完売しましたね、ありがとうございました。
もう使えないけど、ちょっと聞いてください。
はい、ということで、結構しゃべってきましたけど、どうでした、あかねちゃん?
いや、楽しかった。
すごい、こんなスロースローにしゃべる牛若さんを初めて聞いた。
そう、そんなことないでしょうよ。
いつものさ、いつもより、いつもの倍ぐらい遅くない?しゃべるの。
いやいやいやいや、あの、ちゃうのよ、あの、早くしゃべるのは、スボーとしゃべるときぐらいで、結構コラボ会はゆっくりですよ、私。
いや私、工業高校もさ、1.3倍速ぐらいで聞いてるから、そりゃそうだよなって思って。
それ早いだろ。工業高校農業部の消失みたいになるだろ。
いやでも、インドアドーメンもそれぐらいで聞いてる。
てか、どこの、何のポッドキャストも全部それぐらいで聞いてるからさ。
えー、脳みそが処理できねえわ、俺、早くしたら。
嘘、大丈夫だよ。
いや、1.5ぐらいまでは聞けるんだけど、なんていうんだろうね、間とかさ、そういうの好きだから、俺、どっちかっていうと。
え、でも、1.3の間があるじゃん。
違うのよ。違うのよ。
嘘?
1.3の間は1.3の間で、僕は元スピードの1.0倍速の間が好きなの。
へー、遅くない?
違う、違う、っていうのもあったりしてね。
でも、大丈夫、ほら、映画とかはちゃんと見るよ。
あ、本当?ファスト映画じゃないの?
うん、じゃないじゃない。
そう、ポッドキャストだけはね、どうしてもね、特に工業高校は長いからさ、ほら、1.3とかで聞かないとさ、聞ききれない。
1.3倍速でしてもさ、1時間半とかあるじゃん。
そう、だから1時間ぐらい。
2時間とか上げちゃうもんね。
良くないね、反省。
いや、いいよ、今度5時間ぐらいで出してよ。
聞く人だけ聞いてくれって感じ。
5日ぐらいかけて聞くから。
そう、みんな途切れ途切れで聞いてよ。
大丈夫、途切れ途切れで聞いてる。
まあ、ゆうてん、インドアドーベンも長いとき長いから。
そうね、そうね。
これも長いでしょ。
まあ、そこそこ長いんじゃない?
まあ、編集で割と縮めるとは思いますけど。
よろしくお願いします。
インドアドーベンの回なのに、俺が編集するっていうね。
収録の裏話
だからね、ほら、だってナナミンがいつも編集してるからさ、いないからさ。
そうだね、やりますよ。
そうだよ、マスボウさんはこれを聞いて、なんで俺は呼ばれてないやってなるのかな。
どうでしょう、どうなんでしょう。
大丈夫、マスボウさんはナナミンと収録してねって。
まあ、言ってないけど、これでわかってくれるかなって。
あ、そうなんだ。
この間さ、マジ受けたんだけどさ、ちょっと。
ナナミンがさ、この間マスボウくんと会ってさって喋ってて。
マスボウくんがさ、なんでアカネちゃんはあんなに俺のことを好きでいてくれるんだみたいなことを言ってたらしくて。
マジ笑った。
変な問い。
変な問いやな。
マジ面白いと思って。
まあまあまあ。
爆笑しちゃったよ。
そっからさ、収録の後にナナミンと喋ってて。
そっから20分ぐらいさ、マスボウさんの良さと、牛若さんとマスボウさんについてずっと喋ってた。
へえ。
そしたらさ、もうさ、違う話もしてたけど、1時ぐらいになっちゃってさ、もう寝よう寝ようって。
笑って。
なんでそんな喋ることがあんねん。
いやいや、そっちも、そっちもだよ。
まあ、うちはそういうとき収録してないからね。
気がついたら1時とかね、2時とかになっちゃうんですけど。
面白かったよ。
ほら、やっぱ牛若さんの良さはマスボウさんにしか出せないよねっていうので思った。
なんだよ。
なんだよ。
他でもよろしくやってるっつう。
いや、よろしくやってるんだけど、やっぱ牛若さんの真の良さは、やっぱマスボウさんと一緒にいるときだよねって。
なんだそれ。
わかんねえ。
っていうのが私の好きな工業高校。
ボカロの魅力とリスナーへのおすすめ
みんな多分ね、これを聞いてね、俺も俺も私もってなってるはず。
多分この辺カップですよ。
え、うそ、出してよ、出してよ。
こんな私が、こんなね、工業高校の良さを、良さを伝えてるのに。
ということで、他に何か喋ることはある?
大概喋りましたけど、あの頃のね、なんかボカロを懐かしむだけの回になったけど、
やっぱり聞いたことないなっていう曲があったら是非聞いて欲しいし、
わかるって思う人は今一度ちょっと聞いてみるとまた違った感じ方をするかもしれない。
そうだね。
かなって思うんで、
まあね、途中途中で止めてね、曲聞いてたかもしれないけど、
まあまあ今一度ちょっと聞いてもらったりするといいかなって思います。
是非。
やっぱり今でもですけど、結構心の中に刺さり続けているような曲って、僕の中では多いんで、
是非是非聞いてみてください。
で、またおすすめあったら教えてください。
そう、教えてほしい。
締めと感想の共有
うん、こんな感じですかね。
はい、お願いします。
えっと、じゃあ締めますか。
はい。
いつもナナミンが言ってるところを私が全部言います。
噛むなよ、絶対噛むなよ。
噛まないよ。そこでボケをボケで返せないから。
はい、インドア同盟Xアカウントがあります。
アットマークローマ字でインドア同盟です。
感想はハッシュタグインドア同盟でポストしてください。
今回はハッシュタグ工業高校農業部、全部漢字でね。
お願いします。
お願いします。
お便りはXのDMか概要欄のお便りフォームからお願いします。
良ければ皆さんがお聞きのプラットフォームのフォローや評価ボタンもポチッとお願いします。
はい、それではまた次回。バイバイ。
ありがとうございました。バイバイ。
01:31:25

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