1. 平成女オタクのインドア同盟
  2. 第103回 ドラゴンクエストⅦ
2025-10-30 39:23

第103回 ドラゴンクエストⅦ

平成元年生まれのあかねと、5年生まれのななみでお送りする #インドア同盟
第103回はドラゴンクエストⅦ!
リイマジンドの発売決定!楽しみだねー!
みんなのドラクエⅦの思い出も教えて!

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サマリー

第103回のエピソードでは、ドラゴンクエストシリーズの中で特に異質な物語として知られるドラゴンクエストVIIについて深く語られています。この作品のユニークな点や特徴、ストーリーの背景について触れつつ、リメイク版の情報も交えた熱いトークが展開されます。また、エピソードではドラゴンクエストVIIのストーリーが振り返られ、特に重たいストーリーやキャラクターの成長に焦点が当てられています。さまざまな町やキャラクターの運命、戦士のマチルダやからくり兵のエリーなどの物語が展開され、プレイヤーの感情を揺さぶるシーンが描かれます。ドラゴンクエストVIIのストーリーは、選択の結果が町の運命に影響を与えることをテーマにしており、プレイヤーの選択によって悲劇的な結末に至る可能性がある複雑な物語が描かれています。また、キャラクターたちの過去や絆が物語の深みを増し、理不尽さや無情さを学ぶ要素が強調されています。第103回では、『ドラゴンクエストVII』のストーリーやキャラクター、特にマリベルについて語られ、ゲームの実況やリメイクに対する期待感も表現されています。

エピソードの紹介と近況
平成元年生まれのあかねと、5年生まれのななみでお送りする、平成女オタクのインドア同盟、第103回。
第103回。いやーね、100超えてからちょっとバタバタしましたけど、101、102とね、ちょっと忙しかったな。
ねー、まだちょっとまたこれからしばらく忙しいかも。
そう、そうやね。
ね。
そうなんですけど、まあ。
それでも2回更新を続けるという意味がわからない。
今回も2つ上がります。
はい。
そう、前のはね、あれだよね、10月20日のちょっと変な時間に上げたのと。
そうね。
はい、あのザ・スポでのイベントで23日に上がってるんで、101、102とね。
はい。
で、ちょっとここで宣伝が1個あるんですけど、私たちの宣伝というよりは、私たちも参加させていただいたヤドフェスが、
うん。
年末に火曜祭、ヤドフェス火曜祭2025として帰ってきますよということで、
うん。
CMドン。
2025年12月、あなたの言葉が音楽になる。
リスナー参加型ライブ配信、ヤドフェス火曜祭2025開催決定。
詳細は11月の発表を待て。
ということでね、続報を待てってことなんで、
はい。
11月になったら詳しい情報が公開されるんで、皆さんそれも良かったらってことなんですけど、
はい。
今回もね、曲を作ってくれるようなので、
ね、私も贈ろう。
私も贈る。
今度はちょっとインドア同盟全然関係ないの贈ろう。
そう、あかねちゃんはインドア同盟関係ないの贈って、私はインドア同盟のエンディングかな。
お、いいね、楽しみにしてる。
お、どんな風になるんかな。
私はまだ全然作ってなくて、
ていうか、なんか、ごめんね、だいぶ前からあるのは知っとって、
うん。
けど、あ、よしじゃあ書くぞと思ってさ、
うん。
歌詞書いては消し、書いては消しですよ。
なんかさ、だって書いて、次の日見て、あ、微妙ってなって、みたいなのを一丁前に繰り返してる。
ウケる。
私さ、あんまりさ、それ人生でなったことなくてさ、
うん。
なんか、だって書くじゃん。で、夜とかだとさ、テンション上がってばーって書けるじゃん。
次の日の朝とか見るじゃん。
うわ、めっちゃ最高なのできてるなーって思っちゃうタイプなの。
いや、私、あれだよな、デザインとかさ、文章とかさ、プレゼンテーション資料とかもそうやねんけどさ、
ばーって作った後、翌日と3日後くらいに見直すんよ。
うん。
修正するからさ。
うーん。
歌詞とかやったことないからさ、
そうだよねー。
そう、まじなんかその繰り返し。
で、さ、結局一番最初に作ったみたいなに戻ってくるやつ。
はいはいはいはい。いやー、楽しみだね。
そう、楽しみですねー。
また、追ってね、情報は。
ですね。しんちゃんの方から。
共有していこうと思います、私たちも。
はい。
僕、使わせていただいてますし、参加するので。
そう、だからみんなもぜひ送ってみてください。
うん、盛り上げましょうよ。
うん。
そんな感じで、じゃあ今日の本題に行きますか。
はい。
はい、じゃあ、かんじちゃんお願いします。
はい、今日のトークテーマはドラクエ7。
いえーい。
ドラクエ7。
やっと、やーっと、やーっと話しますよって。
これ、なに、やるって言ってからもう1ヶ月くらいの伸び。
そう、妄想なのー。そう、伸びて伸びて伸びて。
でもね、今日でよかった、というのも、
今日ね、30日、ドラクエ1,2のリメイクが今日発売です。
あ、ドラクエ1,2って。
そうそうそう、この間、この間って言っても去年なんだけど、
3が発売したのね、リメイクが。
HD2Dってわかる?
うん、わかる。
そう、HD2Dになって、スイッチで出たから、
今日、その、1,2のリメイクが発売で、
私はきっと買っているはず。
予約はね、またね、予約するの忘れてね。
あるか、これの更新日ってことか。
そうそうそうそう、更新日。
いやーもう、今回ダウンロードで買おうかなー、
もう、東京行ってるしなーって思って。
東京でやりたい。もう家で寝転びながらやりたい。
いいねー、ドラクエ1,2か。
そうだよー、だから、
でも今日は1,2の話をするのではなく、
そうね、セブンの話ね。
セブンについて話したいんですよ。
っていうのも、セブンね、もうリメイクが出るのよ。
来年の2月2日。
リイマジンドっていう、ドラクエ7リメイクじゃなくて、
リイマジンドっていう、再構築っていう意味らしい。
珍しく調べたよ。
珍しいな。あかねちゃんが調べるの、マジで珍しい。
いやー、そうなんだよ、私。
っていうのも、セブン大好きなの。
ドラクエは全部やってるの。
一応、10のオンラインの方はやってないんだけど、
あったな、オンラインのやつ。
そうなの、でもその後に10のオフラインが出て、
ストーリーは基本一緒みたいで、
オンラインの部分がなくなりましたよっていう感じで、
だからそれもやって、
とりあえず今出てるやつは全部やったのね。
で、その中でも、やっぱセブンがすごくすごくすごく好きで、
一番好きだったんだけど、
11が出たら、11が一番好きになってしまったんだけど、
でもそれまで、本当に幼少期にプレイしたドラクエの中では一番好きなのね。
ストーリーの解説
セブン、てかドラクエは知ってる?
ドラクエは知ってるし、
でもさ、ただ私がプレイしてないんよ。
あー、なるほど、親か。
そうそうそう、親が、お母ちゃんが好きだったからドラクエは。
で、多分このセブンも見たことすっごいあるんや、キャラクター。
だから多分、やっとんのを見とった。
ただ、多分7歳とかなんかな。
あー、えっとね、2000年発売。
そうやんな、だから1993年やから7歳とかで、
バトルシステムとかは全くさ、覚えてないけど、
こんな敵おったなーみたいなんとかさ、そんなは知っとうって感じかな。
ドラクエ7はね、普通のドラクエとはちょっと違うんだよ。
っていうのも、ドラクエってね、基本魔王を倒すっていうのは一貫してあるんだけど、シリーズの中で。
1から3がロトシリーズって言われてて、
王様から魔王を倒して世界を平和にしてくれみたいな。
依頼されて魔王を倒しに行くパターンが1から3なのね。
で、それはロトの勇者っていう、ロトっていうのは人の名前とかじゃなくて、
勇者のことをロトって言うみたいな。
で、繋がってるのよ。
だから今回のリメイクも1,2,3で出てるんだけど、
1から3は繋がってて、それがロトシリーズ。で、4,5,6は天空シリーズって言われてて。
天空城っていうのがあるんだけど、それを軸にしてストーリーが進んでて、
4,5,6は繋がってはいるんだけど、単体のストーリーみたいな感じ。
なるほどね。
明確に繋がりを見せてるわけではない。
ストーリー自体は単体。
で、そこでセブンが来たの。
セブンはもう完全なる単体なのね。
そうなんや。
ロトシリーズでもなく、天空シリーズでもない、もう本当に単体の物語なんだけど、
何がいいって、他のドラクエと何が違うかっていうのは始まりがね、
子供の好奇心から始まった物語なの。
誰に頼まれてとかじゃないんだよ。魔王を倒すとかじゃないの。
そう、ていうのも、セブンの始まりって、島が1個しかないのね。
エスタード島っていう島、主人公が住んでる島しかないのよ、世界に。
あ、世界に?
そう、海の中にポツンとその島が1個だけある。
平和なの。
そこは平和で、そこに城もあってね、主人公の親友が王子なのよ。
そこの王子で、王子がすごい好奇心旺盛で、神殿があって、神殿ここ絶対怪しいから絶対なんかあるよみたいな、
今日も探検しようぜみたいなとこから始まるのよ。
で、城を抜け出して、主人公と親友はキーファって言うんだけど、キーファで探検するのね。
そこにまた幼馴染のマリベルっていう女の子がいて、
その子も3人で、あんたたち何してんのよみたいな感じで。
で、神殿を探検するってとこから始まるの。
めっちゃワクワクすんじゃん。
このマリベルはめっちゃ覚えとるで。
覚えてる?かわいいよね。
頭にさ、布巻いとった記憶あるもん、私。
私もちょうど10歳かな、探検とかすごいワクワクするじゃん。
たぶん同じ年ぐらいの感覚で一緒にやってさ。
で、また他のドラクエと違って異質なところが、最初の戦い、モンスターとの戦いがなかなかないのよ。
たぶんね、やり始めて3時間後ぐらい。
っていうのも、それまではずっと神殿の謎解きをするの。
そうなんや。
神殿の謎を解いて、石板をはめるところがあるんだけど、
その石板をはめたら、なんかワープみたいな感じで気を失って、
違う、最初の住んでる島じゃない、違うところにいるのね、目が覚めたら。
で、そこに初めてモンスターがいて。
あー、なるほどね。
初めてモンスターと遭遇して戦うみたいな。
なにこれ?みたいな。
っていうのが、そこまで行くのに3時間ぐらいかかんのね。
そう。
だから結構そこで、なんだよこれ?みたいになっちゃう人は多かったらしい。
あー、そうなんや。
そう、セブンはね、結構賛否がすごくて。
私みたいに一番好きっていう人も多いんだけど、
マジで挫折したって人も多い。
っていうのは、その謎解きもそうなんだけど、とにかくストーリーが結構暗い。
全部暗い。
なんかね、セブンはオムニバスっていうか、なんか短編集みたいな感じ。
石板をはめていくと島が出てくるんだよ。
その島の問題を解決したら、元の世界に戻った時に、それと同じ島が出てくるの。
あー、なんかそれ、私なんとなく記憶あるかも。
ある?そう。
その石板をはめて、主人公たちが迷い込んだところっていうのは、過去の世界なの。
そうなんや。
後から判明するんだけど、過去の世界で、実はその過去の世界が魔王に封印された世界なの。
だから本当は、その主人公たちの島1個じゃなくて、世界があったんだよ。
世界があったんだけど、封印されちゃって、主人公たちのエスタード島だけになっちゃってたのね。
それで、石板で過去の問題を解決していくと、その島が封印から解かれて出てくる。
未来で。
っていう感じののをずっと繰り返すの。
16個ぐらいかな。
で、過去最高に長かったんだって、このセブンの。
ドラゴンクエストⅦの導入
今聞くだけでもめっちゃ長そうやん。
私、当時攻略本もなしでクリアしたんだけど、マジすごいんだよ。
これ、150時間以上かかって。
小学生だよ、10歳だよ。
そうね。
やばいよね、マジ。もう本当にね、この期間遊ばなかった、友達と。
ごめん、今日ドラクエやるからって。
そう書いてたんだけど。
で、もう本当に、1個1個がストーリーが暗いんだよ、とにかく。
結構なんか、子供がやるストーリーじゃないな、みたいな。
でもやっぱ子供流れに、すごく私は、つらいみたいな感覚になったのをすごい覚えてて。
っていうのも、最初の島。
その島の町のみんなが自分たちの家を壊してる。
町にたどり着いたら。
で、なんで壊してるの?みたいな。
これをやらないと魔物に襲われるんだ、みたいな感じで。
で、その魔物に家を壊せ、みたいな指示を受けてるのね。
それでみんなが壊してるんだよ。
で、それでその魔物を倒せば解決するんじゃないか、みたいな話になるんだけど。
魔物を倒せる人がいなくて。
そうやんな。魔物って倒せへんよな。
で、唯一強い人は、やられちゃって、怪我して家の中で寝てるのね。
で、その息子がさ、すごい看病してて。
で、そこで女戦士のマチルダっていう女戦士がいるんだけど。
すごい、いかにも強そうな格好してるね、のがいて。
最初の戦闘の時に助けてくれた女戦士だったんだけど。
助けてくれるんじゃないかな、みたいなことをマリベルとかが言うのよ。
だけど、助けてくれないの、マチルダは。
で、とりあえずその唯一強い男の人、寝込んでる男の人をまず治そうってことになって、
その薬を取りに行くのね。
薬を取りに行って、無事に治るんだけど、
じゃあもう親玉を倒しに行こう、みたいな感じになるのよ、主人公たちで。
で、洞窟に向かったんだけど、親玉がいなくて、雑魚モンスターしかいないのね。
で、とりあえず雑魚モンスターを倒します。
で、そしたらマチルダがやってきたの。
そしたら、そのマチルダに対して、モンスターが親分、みたいな感じで言うのよ。
だから、その女戦士が実は支持してたっていう。
でも、それがね、過去があって、女戦士の。
女戦士は、お兄ちゃんだったかな、ちょっとここ曖昧でごめん。
お兄ちゃんが、町の人たちのせいで死んじゃったのよ。
それで町に恨みがあって、もともと人間だったんだけど、
モンスターに変えられちゃったの、魔王のせいで。
だけど、本当は心が優しくて。
で、もう私を倒してください、みたいな感じで言われるのよ。
で、戦うのよ、マチルダと。
で、私は普通にマチルダを倒すんだけど、倒したのよ、幼少期の私は。
でも実は、これ倒さなくて逃げるパターンもあったらしくて。
わー、そういうルートあり。
そう、私これ大人になってから知って。
私マチルダ殺しちゃったよ、と思って。
でも、どっちみち逃げても、マチルダは、もう本当に町を壊しちゃった、あれで、自分で死んじゃうんだけど。
そう、なんか最初からそういう重たいね、重たい話から始まるの。
からくり兵エリーの物語
で、とりあえず親玉倒しました、マチルダ倒しました、ってなって。
で、現実世界に戻ったら、町が復活してる、みたいな。
そう、こういうね、暗い話が16話くらい続くのよ。
でもそれが面白いんだよ。
そうやんな。
で、ここでちょっと私の好きな、好きな町。
好きな町、島、町?
町、島でも町でもどっちでもいいんだけど。
好きなストーリーが、ホロット城って言って、からくり兵の町があるんだけど、からくり兵が襲ってくるんだよね、町を。
めっちゃ強いの、これ、からくり兵たちは。
で、めっちゃ強くて、で、襲ってきて、で、まあまあ無事に倒すんだけど、なんやかんやあって。
そこで、なんか学者みたいな人がいて、そのからくり兵を研究したいみたいな。
で、唯一なんか生き残ったっていうか、直せそうなやつを改造してね。
で、エリーっていう名前をつけて、で、エリーと共にね、暮らしていくのよ、その学者は。
まあそのままそれで終わりなんだけど、未来に戻っても、エリーがね、王様に連れてかれちゃうんだよ。
未来で?
未来で。エリーはまだね、ほら、ロボットだからさ、生きてるんだけど。
ああ、そうか。
王様に連れてかれちゃって、だけど、エリーはその学者のずっと近くにいたいんだよ。
ロボットなんだけど、心があるふうになっちゃってるね。
その学者はさ、もうさ、未来では死んじゃってるじゃん。
うん、そやな。
当たり前に。
だけど、ずっとエリーはね、スープを作り続けてたの。
ゼボットって言うんだけど、その学者が。
ずっとスープ食べない、もう冷めた、また作り直す、みたいな感じで喋りながら。
もう私はさ、もうさ、それ見てさ、うーって泣いちゃってさ。
で、そんなエリーがさ、王様に連れてかれちゃうんだよ、からくり兵の生き残りだっていう感じで。
強いからくり兵を作りたいっていう王様がいてね、連れてかれちゃって。
それで、でもなんとか説得により、もうエリーを連れていかないでくれってなって。
これだいぶ端折ってるんだけど。
それで、王様も、なんかその、いろんな過去の話を知って納得して、
じゃあもう、俺はエリーから作り直すんじゃなくて、俺がオリジナルのからくり兵を作る、みたいな感じで。
そう、改心して。
で、エリーを戻すんだよ。
で、エリーは、あの、スープまた作らないとってなって。
またスープを作り続けるのね。
そう、屍に向かって。
ルーメンの悲劇
で、それでまたしばらくしてから、エリーの元を尋ねると、
その学者の隣で、エリーは眠ってるかのように、もう動かなくなってて。
これさ、だからさ、しばらくして、私はもうエリーが大好きだったから、
行ったからそのシーンを見れたのよ。
行かなかったら見れないのよ。
これが私の大好きなね、アンドロイドの話大好きだから。
そう、これが好きで。
あとはなんか、ヒルドラみたいな怪もあったり。
不倫ですか?不倫ですか?見せていいですか?
なんかね、三角関係のね、すごい薬を混ぜてとか、なんかもうすごいね、ヒルドラみたいな。
なんかヨニケとかそういう感じの怪とかもあるんだよ。
ヒルドラってことしか覚えてないから。
それをさ、小3の時にやってんだよ、やばいよね。
でもさ、ちょうどさ、その時そういうヒルドラ流行ってたからさ、
すごいなんかヒルドラみたいな大人の話だって思って。
プレステやろ、当時。
プレステだよ。
テレビでさ、みんなの前でやっとうってことやんな。
そうそうそう。あ、いや、一人でやってたよ。みんなの前ではやってない。
あ、そうだね。
一人でやってた。でもパパもやってたからさ。
別セーブでやってたから。
すごいヒルドラみたいな怪もあった。
でもさ、私もさ、たぶん見とんねんな、その。
そうだよね。
見とんやろうな。全く記憶にないねんけど。
うん。
さすがにちょっと分かるよな、7歳。
そうだね。
親がさ、別に読み上げてくれるわけでもないやん、その。
ポポポポポって出てくる文章を。
なんかよりは、バトルやーみたいな。
うん。
だからな。
でもなんかそのさ、ロボット兵はなんとなく覚えとる気がする。
あ、ほんと。
なんかさ、なに?結構カラフルじゃなかった?
あ、うん、カラフル。
なんか覚えとる気がする。
いやー、いいんだよ。この回大好きなんだよ。
で、あとはすごい私が心に残ってるのは、
ルーメンっていう街なんだけど、
何回助けても滅ぶっていう街があって、
うわーお。
なんかモンスターに襲われるのよ。
で、そのモンスターから助けて、
で、未来に戻っても滅びてんのよ、街が。
で、なんでだって思って、また過去に行くと、またモンスターに襲われてんのね。
っていう街があって、
で、そこがね、そこの蝶々がモンスターに襲われて、
で、そこで、なんか爆弾岩っていうモンスターをペットみたいな感じで飼ってたのよ。
うん。
で、その爆弾岩が蝶々を守ってくれたのよ、そのモンスターから。
うんうん。
爆発して。
自爆でな。
そう、自爆で。でも自爆するってことは死んじゃうのよ。
うん。
そう、死んで、うおーってなって蝶々は悲しんでるところに、
なんかちっちゃい虫みたいなモンスターが出てきてね。
アオムシみたいなやつか。
あ、そうそうそう。
うわー。
覚えてる?
キモーって思っとった。
そう、あれキモいんだよ、キモいんだけど、
あの、見た目はマジキモいんだけど、
蝶々は爆弾岩の名前忘れちゃったけど、守ってくれて生まれたから、
今度はこいつをペットとして育てようって言って。
うん。
チビーって名付けるの。
うーん。
そう。
あ、おった!
あ、見とったわ、なんかやっぱドラクエ7やったの。
そう、で、チビーがね、チビーと楽しく過ごすんだよ、蝶々は。
うんうんうん。
ただ、チビーの成長スピードが速すぎて、
うん。
町のみんな気持ち悪いの。
あー。
気持ち悪がるのよ。
うん。
今度はあいつが襲ってくるんじゃないかって。
うんうんうん。
ほらもうね、3回2度あることは3度あるっていうことで。
うん。
だからあいつをこの町から出した方がいいんじゃないかみたいな。
うん。
でもチビーはそんなことしないみたいな感じで蝶々は守るんだけど、
でもさ、ほら町のみんなはもう襲われたくないからさ。
そう、で、主人公たちに頼むのよ、チビーを倒してくれないかって。
うん。
で、嫌じゃん。
そうやな、嫌やな。
あんなに蝶々が可愛がってるのに。
うん。
でも、あの幼少期の私はさ、
うん。
これは倒さないと進めないのかって思ってさ、
うん。
まあ倒しちゃうんだよね、チビーを。
で、チビーをさ、倒したらさ、なんかチビーに似たようなモンスターがさ、襲ってくるんだよ。
うんうんうん。
でさ、町滅びちゃってさ。
うん。
で、未来に戻ったら町滅んでるのよ。
うん。
全滅したのね。
うん。
え、これで終わり?って思って。
うん。
選択の影響
で、そっからそのストーリー、それで終わっちゃったの。
うん。
で、え、え、こんなムナクソ悪い終わり方すんの?って思って。
うん。
それで、何年か経った後に私は、あの、初めて知ったんだけど、チビー倒さなくてもよかったらしくって。
うん。
倒さなかったら、町滅びないの。
そうなの?
そう。
チビーが守るってこと?
そう。もうさ、もうさ、私さ、悲しくってさ、私チビー殺したくなかったの。
うん。
私はチビーを倒したくて倒したわけじゃないのに、町は滅びるわ。
え、倒さなくてよかったの?みたいな。
うん。
なんかその選択3回ぐらい聞かれるのね、町の人に。本当にチビーを倒してくれるのか?みたいな。
うん。
で、「はい、いいえ。」で答えてくんだよ。
うんうん。
私はさ、真っ先にはいをおっしゃったからさ。
うん。
押さないといけないと思ったから。
うん。
でも、それでもういいえにしてたら、やっぱそうだよなって。こんな胸こそ悪いことしたくないよな、みたいな。町長も可愛がってるしみたいな。
じゃあ俺たちでやるよ、みたいな感じになったらしくって。
もうさ、それで、で、なんか結局チビーを倒さないでいると、チビーに似た魔物が襲ってきたときに、チビーが頑張って戦って追い返してくれるの。
へえ。
それによって、その町は滅びなくて、未来に戻っても町があるっていう。
なるほどね。
これは私がとても悲しかった話。
キャラクターの運命
まあ、あれよな、なんかその、その時正義だと思ったことが、正義じゃないみたいな。
そう、そうなんだよ。
めっちゃ迷って迷って、こっちも嫌やなって思ってした選択が。
そう。
やっぱりバットにつながるみたいな。
そう、普通にバットにつながってさ、悲しいじゃん。
うん。
もう、とても、とても悲しいよね。
とても悲しいね。
そう、そうなんだよね。
こんなさ、暗いストーリーをさ、ずっと私は幼少期にやっててさ、でも楽しかったのよ。
なんかその、そのストーリー一個一個がすごく深くて、楽しかった。楽しいっていうよりなんだろう、すごい心に残った。
いや、ゲームは大事なことを教えてくれるよ。
そうそう、教えてくれる。だいぶね、こんなやっぱり理不尽ってあるんだなって、私はドラクエ7に知った。
理不尽を学ぶゲーム。
そう、いやだってなんか、やっぱ救われないことが、街は救われるんだけど、人は救われないみたいなのがいっぱいあるのね。
うん。
ストーリーの中でも。
うんうん。
で、なんか本当に、街のみんなのために、街を守るために一人魔物になった神父さんとかもいる。
うん。
でも、言っちゃいけないの。俺は神父だって。で、街のみんなからは、モンスター出てけみたいな、魔物出てけって、すごい叩かれたり蹴られたりするんだよ。
うん。
だけど、魔物から、お前が魔物としてその街に住み続ければ、俺は街を襲わないって言われて。
うん。
その魔物の言うことを守って、一人神父は、みんな、街のみんなのために、そんなことされても、街に居続けるんだよ。
うーん。
とかあって、でもそれさ、親玉倒すじゃん、うちらが。
うん。
で、倒しても、倒して、あの魔物は神父だったんだ、みたいなことをみんなが気づくんだけど、神父は、もうみんながつらい思いをするぐらいな俺は出ていくって言って、街をみんなから謝られる前に出ちゃったりするの。
うん。
そう。で、その神父はさ、その後のストーリー、街でも続いていくんだけどさ、神父の物語は。
うん。
もうずっと報われない。
うん。
とかあったりするの、もう本当に。もうそういう話がいっぱいあって。
うん。
そう、とてもとても暗いんだけどね。で、あと、そうそうそう、あと一個、あの王子のキーファー。
うん。
そう、主人公の親友のキーファーはですね、だいぶ、割と序盤で離脱するのよ。
え、あ、そうなんや。
そう、いなくなるの。
うん。
ていうのも、過去の世界で恋しちゃって。
うん。
俺は、なんかユバールの、ユバールの民がいるんだけど、そこの人たちは、なんか旅をしながら世界を守るみたいな感じの人たち、民族で。
うん。
で、守り手がいないから、俺はその、そのうちの一人に恋しちゃったから。
うん。
俺は守り手になるって言って、過去に残っちゃうのね。
うん。
で、そっからもう出てこないのよ。
出てこないのよ。
割となんかさ、めっちゃさ、強いしさ、キーファーさ。
うん。
すごい頼りにしてたのに、途中でいなくなっちゃって。
今回、そのリメイク、フルボイスなのよ。
うん。
キーファーさ、ミアの守るなのよ。
顔そっくりやん。
そう、顔そっくり。
そうそう、顔そっくりなんで、そう。
で、合うのよ、またね。
うん。
キーファー、マモ、ぴったりなの。
でもさ、マモがさ、序盤でさ、消えるわけないって私は思っていて。
あー、なるほどね。
そう。離脱はするけど、今回リメイクで、後半出てくるんじゃないかなって思ってて。
そう。
キーファーはね、普通のオリジナルは、もうそっから会えないのよ。
うん。
一切会えなくて。
っていうのも、石板使って過去に行くことはできるんだけど、ユバールの民はさ、旅してるからさ、いないのよ。
うんうん。
だからもう二度と会えないの。
あー、なるほどね。
悲しすぎるじゃん。
うん。
そう。で、一番最後ストーリークリアすると、完全に全クリすると、なんかキーファーからの手紙みたいなのが見つかって、
うん。
もう最後それだけなのよ、キーファーって。
うん。
だからさすがにちょっとね、悲しすぎるから、さすがにちょっと出てくるんじゃないかなって。
リメイクの期待
え、でもさ、Reimaginedの説明読むとさ、
うん。
なんか、ボイスの追加、ルックやUI、バトルシステムの進化、遊びやすく生まれ変わったものがReimaginedやから、
そう。
ストーリーは変わるのじゃん。たださ、闘技場っていうのがさ、追加されるとこからここに出てくるんかな。
いや違う、ストーリーがね、変わるのよ、ちょっと。
あ、そうなんや。
っていうのも、あまりにもストーリー長いから、
うん。
あのー、なに?あんまりこのストーリーのさ、関係のない街はなくなるの。
あ、あら。
なくなるんだって。
うんうん。
でも、完全になくなるわけじゃなくて、自分で選べるらしい。
あの、見てもいいし、行ってもいいし、行かなくてもいいよっていう感じなのかなって思ってる。
うんうん。
で、新しい話がちょっと追加されて、
なんか、こう、いろいろね、自分で選択できるっぽいんだよね。
あー、じゃあ確かに出てきそうやな。
そうそうそうそう。
で、なんか、ちょっとあのー、PVに、なんかフード被って、ちょっとヒゲ生えて笑ってる顔が見えない男が、
すごい意味深な感じで出てくるから、
うん。
これはキーファか?ってみんな中で言ってて。
あー、なるほど。
そうそうそう。
なんか、どんな感じで、あの、ストーリーが変わってるのかが結構楽しみで、
なんか、話がさ、街全部さ、私にとってはさ、なくなっちゃいけないからさ、
うん。
全部あってほしいから、街自体は。
うん。
でも明らかに石板の数が少ないから、台座の数が。
うん。
減ってるのは確かなんだけど、
うん。
どんな風に変わってんのかなっていうのは楽しみではある。
うんうん。
そう。で、しかも、このゲームを作った人がドラクエ11を作った人と同じっぽくって、
うん。
ドラクエ11のストーリーマジで良かったから、
うん。
そこも含めて期待。
うん。いいね。
そう。そうなの。もうめちゃくちゃ楽しみ。
でも2月でしょ?やる日もあるかなって思うけど、やるわ。
ははははは。
もうこれだけは。
やり始めたら早いよ。
そう。でもやり始めたらね、もう寝れなくなるよね。
まあ、そうね。
いやー、でもね、普通になんかね、戦闘も楽しそうだし、何より美女が良い。
美女が良い。
そう、なんか今回めちゃくちゃ可愛くて、あのドールルックっていう、
うん。
なんかちょっとこう、フィギュアっぽい感じ。
うんうん。
これがね、すごいね、合ってて可愛いんだよね。
そうね。これが、私も今サイトを見とるけど。
そう。で、なんか結構転職システムもすごい楽しそうだし、
うん。
いいんだ、そう。楽しいね。
絶対ね、楽しいと思う。
だからほんとに、セブンを幼少期にちょっとリタイアした人はやってほしいなあ。
私らくらいの年代、そうだな、絶妙にこの最後までやれた人と、
私みたいに見とっただけの人と。
やっぱなかなか根気がね、必要だからね。
あの、だって子供の時の150時間ってなかなかよ。
うん、ドラクエって長いイメージあるもん、私。
だってこれの前作の6で、60時間とかかな。
うん。
でさ、100時間くらい増えてんだよ。
そうね。
普通にやってね、普通。
うん。
しかも攻略本見なかったから、
てか攻略本もそんな書いてなかったんだよね、石板のありかがわからなすぎて。
うん。
で、普通に石板のありかわかった上で、やったら100時間くらいでクリアできると思うんだよ。
うん。
たぶん50時間くらいは石板探してたから。
うん。
で、今回のそのリメイクは、石板がだいぶ見つけやすくなったっぽくて。
うん。
そう、だから50時間くらいは減るんじゃない?探してた分。
そうやな。
うん。
いやあ、私これ見とったからあれなんかな、ドラクエめっちゃ長いイメージあるんかな。
ああ、そうかもね。
だからなんかイマイチ手が出せへんのよな。
うん、これはね、長かったもん。
うん。
うん、マジで長かった。
まあ、でも長い分、やっぱ一個一個のストーリーは結構ちゃんとしてて楽しかったから。
うん。
だってさ、1なんてさ、すぐ終わるよ。1日で終わるよ。
うん。
もうマジで。
うん。
1、2、3はマジで短いから、すぐ終わる。
そうだね、1、2、3さすがに知らんな。
ドラゴンクエストⅦの魅力
でもね、どうなんだろうな、なんかさ、今の大人がやって、果たして楽しいのかなとは思う。
まあ、時代は変わりますからね。
そう、ちっちゃい時にやってたから、感動もあったし、楽しくて。
で、昔やってた、うわーっていう感動をもとにリメイクをやってるから、まあまあできたけど。
うん。
ストーリー自体は淡々とはしてるし。
うん。
それだったら11が面白いかなって思う。
なるほどね。
うん。
いや、でもやるならね、このね、セブンがね、せっかく出るからね、やってほしい。
うん。
そう、できなかったら、まあ実況でも見て。
実況出るんかな?なんかさ、ドラクエさ、実況禁止されてなかったっけ?
え?
あったっけ?
いや、なんかさ、
普通に、牛沢とか11実況してるよ。
あ、まじ?
うん。
なんか、あかんシリーズがあった気がした。
あ、ほんと?
あ、ただ、なんか最後の一番のラストシーンだけは、実況ダメです、みたいなのはある。
あ、そうやな。
そう。
なんか、録画できませんってなるみたいな。
そうそうそうそう。最後のムービーだけは、自分で見てください、みたいな感じで。
だから、牛沢の11の実況は、最後のムービーのところは、牛沢の紙芝居だった。
めっちゃ面白かった。
私はさ、見てるからさ、いいんだって。だからさ、わかるんだよ。
うんうん。
あ、これあれだってわかるんだけど。見てない人はわかんないだろうな、みたいな。
そうね、実況だけ見るような時代にもなってますからね。
そうそうそう。いやー、でも普通に、あの、いいゲームなんで、とっても面白いゲームだからね。
やってほしいな。
長く続くゲームは名作ですから。
そう。
ファイナルファンタジーしかり、ポケモンしかり、ドラクエしかり。
ねー。
うん。
いやー、ちょっとなんか、このドラクエ7好きな人、ちょっとこのストーリー、ここ違うよっていうところあったらすいません。
記憶で。ちょっとだけ調べたけどね、調べきれなかったからね。
うん。
記憶で話してる。
まあ、やればわかりますから。
そうそうそうそう。
うん。
発売されてやればわかりますから。
うん。
そういうことにしようよ。
はい。そうね。
いや、このね、マリベル、マリベルもめっちゃいい子だから、なんかあの、初代ツンデレだからさ。
うん。
ツンデレ好きな人はね、ぜひやってほしい。
いいね。
で、マリベルのツンデレはね、いいんだよ。なんかさ、なんか、なんだろう、素でツンデレって感じ。
キャラでツンデレじゃなくて?
そう。なんか、いいやつなんだよ、こいつ。
うん。
あの、ムナクソ悪いストーリーの時に、なんか仲間との会話システムみたいなのがあって、
それでマリベルと話すと、マリベルが言いたいことを全部言ってくれるの。
おお。
そう。なんなの、あいつ、マジムカつくみたいなことを言ってくれるの。
うん。
で、それで、なんかたまに、かわいいことも言ったりする。
それで、マリベルに救われた人はめちゃくちゃ多くて。
なんかね、そのマリベルのスレが立ってた気がする。
なんていい女なんだ、みたいな。
あの、そう、すごいマリベルにはまった男たちのスレが立ってた気がする。
もう、なんで会話システムもね、また楽しみにしてる。
そうね。まあ、それぐらいでも増えるんやろうな。
そうそうそう、いろいろね、多分増えると思うんだよね。
うん。
まあ、減る分もあるだろうけど、多分なんか、保管される部分も多いと思うし。
うん。
うん。いやあ、間違いないでしょ。
そうね。
楽しみ。
うん。ということで、以上、以上です。
ゲームの実況とリメイクの期待
はい。
はい。
私が全然わからない部分やったけど。
うん。
でも、なんかほんと、ちらっと見とったなって感じやな。
そう、チビめちゃくちゃ覚えとるわ。
ねえ、チビ、忘れられないよ、もう。
美中がちょっと無理やった記憶がすごくありますが。
でも、ほら、キャタピーみたいなもんだから。
いや、だから、ここあったら呼んで、みたいな感じやった気もするレベル。
その頃から苦手やから。
そうね。
うん。
まあ、虫だからね。
うん。
うん。
そう、でもチビを私のこの手で殺してしまった。
もう、私絶対、絶対次はマチルダも殺さないしチビも殺さないと決めてるから。
どうする?殺したら次滅んだら。
あ、殺さんかったら滅んだりしたら。
やめてよ。
そんなの誰も望んでないよ。
そんな感じですか。
そんな感じです。
はい。
はい。
じゃあ、皆さんもコメントくださいよ。
そう、まじドラクエ7やってる人いたらね、コメント欲しいな。
うん。
あかねちゃんからの情報しかないので、みんないろいろ教えてくれたら。
はい。
思います。
ということで、締めますね。
はい。
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それではまた次回。
バイバイ。
バイバイ。
39:23

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