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2021-09-29 27:53

5: Nowhere Hajinosato の課外活動 (井上陽介 with 松川幸子/pet de nonne)

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pet de nonneの松川幸子さんと共に、Nowhere Hajinosato の課外活動について話しました。 

  • 電子工作部「数字的」 
  • 読書会「ReadMe」

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サマリー

今日は上梓の里で開催されているイベントや課外活動の話について、掘り下げます。プログラミングやデジタル系の技術に興味がある方ならどなたでも参加できる「数字的」という名前の部活動は、作品の完成を目指しています。また、私たちは「リードミー」という読書会についても話しました。読書と情報交換の時間はとても楽しく、本から得られる衝撃的な体験や出会いについてもお話ししました。

数字的とは
おはようございます。おはようございまーす。 えっと今日はですね
えっと 上梓の里でペルノンヌのカフェを担当されているさっちゃんにもお越しいただいて
えっと今日はね、あの スペシャルエピソードということで
普段はゲストを一人ずつ招いて その方のこととかいろんなおはししゃべりをしてるんですけど、今日はちょっと
えっと 上梓の里で開催してきているイベントとか、あと課外活動の話とか
ちょっとざっくりできたらなぁと思っています。 で、最近その上梓の里で
開催活動が割と増えてきたのもあったんですけど、ちょっと インスタグラムとかフェイスブックとかではちょっと伝えしきれないこととか
も、言葉を通してご紹介できたらいいなと思っています。 えっと今日はね、えっと
僕がまあメインでやっている数字的の話とか、あとは さっちゃんがメインでやっているREADMEの読書会に関して
もう少しどんな感じでやっているのとか えっとどんな人が来ているのとかっていうのを
掘り下げられたらなぁと思っています。 で、えっと早速数字的なんですけど
えっと 数字的ってあの
そうですね、数字的、よく私数学的って言い間違えてるんですが まず数字的
っていう名前について知りたいです。 数字的はねえっと
ちょっと僕もどうやって思いついたか忘れちゃったんですけど、もう多分 なんだったかな、なんか
電子とか エレクトロニクスとかそういうのを
なんか翻訳で調べてみたら数字的みたいなのが出てきたのかな。 多分中国語で
電子。 電子だったかな
で、それで出てきたので まあそれを当ててみてちょっとなんか語呂的にも珍しくて面白いなというので
数字的っていうのを 当てはめたって感じでしたかね、確かね
確かそうですね。 今ちょっともう1回調べています。
電子じゃなかったみたい、電子じゃなくて デジタルですね。 デジタルか
デジタルだったのかな。 デジタルね、なるほどなるほど
だからか。 すっかり発音した時に忘れちゃってるんですけど
ああそうか、それでいいんだ でえっと
部活動の内容
数字的に関して言うとちょっとね、電子工作部っていうのを頭につけてるんですけど
まあちょっとなんかその電子工作って聞くとすごく敷居が高いとかっていうふうに思う方もいるかもしれないなぁと思ってそこをねもう少し
掘り下げたいなと思っていて
例えばですけど、さっちゃんはねお菓子作りとかをやってますけどプログラミングとかはね
デジタルっていうプログラミングとかは一切やったことがない人ですけど
はい全くですね
でもそういう方でも全然ウェルカムな回になってて
プログラミングとかそういうデジタル系の技術とか
興味があるなぁでもちょっと入り口がわかんないなぁみたいな人にもおすすめで
あの全然プログラミングやったことがないとかあるあるいはその電子工作って言って 例えばそのハンダゴテ握って何かやったことがないとかっていう人でも全然 ok で
あの 今のところメンバーとしてはえっと僕以外に
3、4名ぐらい集まってくれてるんですけど
あの 実際プログラミングや本格的にやったのは僕ぐらいで
他のメンバーはそんなにはやってないっていう 感じだったりするので
様々ですねデザインしてたり映像系だったり
プログラミングをお仕事で始められたばっかりとかそういう方ですね
でも私の中ではのおじさんによるおじさんのための部活動っていう感じです そうですね
まあ 最初のね法則がおじさんだらけだったので
これでも別に子供ちゃんが何かやりたいってきても全然大丈夫ですね 全然大丈夫ですし
親子でね参加いただいても全然構わないんでね
なのでちょっとねあの 何やってるのかわかんないっていうのもあるんで
で実際その 資金は低いですよって話をしたのとあとは
えっと 最初にそのやりたいことがないといけないのかっていう話もあって
そういう問い合わせを受けることもあるんですけどやりたいことがなくても まずはそのデジタルとかに興味があるとかっていう段階で入ってもらっても全然 ok で
えっと まあデジタルとかプログラミングで
何ができるのかっていうのをまずは調べるところからみんなで あのできますしあとまあできることがある程度
にさんわかってくればあの やりたいこともね
できてくるかもしれないんでそこの できることと
やれることやりたいことを まあ月に1回なんでそんなにその
頻繁ではないですけど宿題とかもね各メンバー持ち帰ってやったりとかもしてはいるので そこはその無理なない範囲で
あの デジタルに関してちょっと興味あるなぁって人は
来てもらえると嬉しいなぁと思ってますね 今月あれですよねあの進められた人は
体で音楽を音を そうですね鳴らす
体を使って 私も半分以上理解できてないんですけど
体を先楽器にするはい 感じですねはい
で まあね言葉だけだと伝わりにくいんですけどあの
普通はそのダンスっていうのは あの
音楽に合わせて体を動かす っていうものなんですけど
えっと 体をこう動かしたり
あとはその 他の人とダンスをしていくとダンスじゃなくてもいいんですけど体を動かしたり
とかすると音楽が作られていくみたいなのを作りたいっていう テーマが上がって
それについてえっと
ちょっとなんかみんなで話したりしましたね はい
その中でそのちょっとなんか 類似の事例として iphone アプリとかもあって
何だったかな プレイグラウンドっていうアプリがあってそれはあの
iphone の画面をタッチ すると勝手に音楽が作られていくみたいな
やつなんですけど 僕もこの間落としてみてやってみて
まあまあなんか 画面をこうなぞったりとかタッチしたりするだけでそのビートがこううまく刻まれて音楽になったり
するみたいなアプリがあって それのえっと人間がこうを手を動かしたりとか
きっかけでリズムができていく 刻まれたって言ったり
あとちょっと音楽がちょっともいい感じのができていったりみたいなのを やりたいねっていう
のが上がってますね
結構ですね壮大なというか実際言葉では簡単ですけどそれを ねシステムを作っていくっていうのが果てしなさそうですが
作品のイメージ
まあねオタクなおじさんたちが協力し合ってそう
でもできてきたら面白くなりそうですよね それをねあの
ちょっとまあ展示とかね できたらね作品として仕上がってきたら
まあ途中段階でもねいいと思うんですけどそんな完成形じゃなくて途中段階でも まあ
ね1年後ぐらいになるかもしれないけど
なんか ちょっとカメラがイメージしているのはカメラがついてて
箱の上にカメラがついてて でカメラの前にディスプレイが映ってて
でえっとその前でこう手を動かしたりすると スピーカーからこう音楽がこう流れてくるみたいな
そういうのをイメージしてるんですけど僕はね プリクラのあのボックスみたいな感じですかね
はい
でもなんか あの私個人的にはすごい一番ノーウェア的な
あの部活動というかワークショップというか 試みだなぁと思っているので
そうですねどういう具合に発展していくのか すごい楽しみにしています
そうですね
なんかまあそういう
ノーウェア的っていうと割となんかなんだろうな
仕事に関してもみんな違うことやってたり映像をやってたりデザインやってたり 僕みたいにプログラミングのことやってたり
っていういろんな人が集まって
アイディアを膨らませていったりとか あるいはそのやり方に関しても
いろんなアイディア出てくるんでそういう中で まぁまずはおじさん主体ですけど
作品ができたらいいなと思っている感じですかね
でまぁ
そういった中なんでレベル差はねあの みんなバラバラだし
知ってる範囲もみんな違うっていうのが余計いいのかなと思って
なんで例えばまぁさっちゃんもねちょっとクッキーを用意して クッキーをこうガリッとこうしゃっかじると例えば音楽がこう流れる
できるかもしれないですよね カメラを通して
なるほど
例えばですけど
やってみたいですね
なんかあの前 あの
なんて言うんでしょう去年の結構コロナが始まったばっかりの時に あの4月5月ですねまぁここが本格的にオープン
した時なんですけれどもう2,3日営業してからすぐに 最初の緊急事態宣言になったのかな
その時に本当に なんでしょうねお客さんも来ないし
何しようっていう時にあの 知り合いとずっとズームをつないで
8なんか一緒の時間割で作業するっていうのを試みをしてた時に あの
8私はまあひたすら焼き菓子とかを作らないといけない状況だったので 焼き菓子作って
で8一緒に作業してた 顔面越しに作業してた子があの私が焼き菓子を作る音を
とってっていうのであの卵混ぜている音とか えっといろいろ作業の音をとってであの
お菓子の写真を撮って送ったらあの まあ音楽に
音楽にしてくれた人がいててなんかそういう もう全然普段だったら一緒にはできないようなことが
まああのね無駄な時間ではないですけどみんなどうしようってなってた時間に 結構あのそういう面白いことができたので
数字的にもなんかそういう まあねヨカを使ってすごいなんかみんな頭が柔らかくなるような感じになればなぁと思って
ます はいそうですね
なんか参加してくれている人の中にもやっぱりその 仕事
はねその どうしても
使う部分が違うというか脳の使う部分が違う なんか自分がすごくモチベーション高くやれることも仕事の中で当然あると思う
けども まあ仕事なんでそればっかりでもねなかなかないっていうのもある
のは皆さん同じだと思うんですけど そうやってその自分で
発想して 自由にやれる場があるとちょっと頭の
リフレッシュになったりとかもするので お勧めですねはいそうですね
そうですね こんなとこですかね数字的
ね伝わったような 伝わってないようなどっちかねはい
まあ ポイントとしてはそのやっぱあの
おじさん メインでやってますけどまあおじさんに限らず
まあ子供たちからはば引き女子も女子もはい出てくると面白いですね ウェルカムなので
「リードミー」とは
気軽にお問い合わせ等もいただければいいなと思っています えっと次ですねえっとリードミーっていう
さっちゃんがメインでやっている あの読書会についてちょっと話しましょうか
はい そうですねリードミーはあのとにかく本を読む時間を作りたくて始めた
もので えっとまぁコンセプトとしては
日曜の朝起きて 本でも読もうかなーって
思った時にパッてあの出かけてもらえるような感じで なのでまぁ朝ごはんも食べずに出かけてもここでモーニング食べながら本読め
ますよっていうそういうあの気軽な ものですはい
でえっと そうですねでまぁえっと
だいたい1時間半ほど自由に読みながら食べながらしてもらって であの最後の30分ぐらいみんなで情報交換というかどんなの読みましたっていうのを
あの言い合うんですが 実際やってみてあの本を読む時間ももちろんなんですけど
そっちの情報交換の時間が私はすごく楽しくって 来てくれた人が今日こんな読んでてこんなが面白かったとか
まあ本当にあの新しいこといろいろ教えてもらえるので あとなんか読んだ後に何か伝えるっていうのが頭にあると
何でしょうね読んでどう思ったかとか何を読んでたとか 結構あの整理しながら読み進められるなぁと思って
それもあの 何でしょうね普段読んでいる感じとはまた違って
面白いですね
なんかその 来てるメンバーもねいろいろな人が来てるんですかね今ね
そんなにいろいろは来てなくて 固定メンバープラス1くらいです
みんな仕事はバラバラですよね はいまあねあのここにくる人
リードミーだけじゃなくねお店に来ていただく方かなりバラバラなのでそのまま そうなったかなっていう感じはしますね
まあでも特に今 そうですね集まってくれている方はあの
何でしょうねアートの本読んでいることが多かったり まあでもその中でも急に実用的なのを読んでたり
同じ人でもその階によって様々であ今これにはまってるんやなぁとか こんなことに興味あったんやとかいうのもなんかそういうのも垣間見れて
面白いですね
早いですよね本もノーウェアにたくさんあるから その中の方選んでもいいって感じですよねそうですねあの私は特に何も持ってこず
当日の朝気になるものをし誤差数ピックアップして あのちょこっと読みばっかり最近はしてますね
まあ多分それで興味出たのをもうちょっとねがっつり もうこれは家で読めばいいかなっていう感じで
そうですねでも逆に家でなかなか読めない とかもあって時間作ったてもある
たりしたんじゃなかったでしたはい実際だから実際全然家では読んでないんです けど
読書の体験と出会い
そうですねあのでももう本を選ぶ瞬間から楽しいというか 今日何を持っかなっていうその時間が結構好きですね
はい あとなんかそのさっき言ってたように
ただ読んで終わりだけだと なかなかその頭に残りにくいけど
他の誰かにこうね 説明とか
伝えなきゃっていうのがあると そのちゃんと読むっていう度合いが
深まる気がしますそうですね結構あの 携帯片手に調べながら読み進めることも多くて
すごいインプットのいい時間になっていると思います なんか逆に普段絶対読まないような
哲学っぽい難しい本を読んでみたりとか 結局読んでてもよくわかんないんですけど調べながら読むと単語一つでも
深く知るようになったり なんかはいそれはすごく面白いと思います
そうですよね 僕もその読書会とかには
時々別の場で参加したりするんですけど
同じ本を読んでもね みんな
引っかかるポイントが違ってて 感想もまた違うんですよね
それで自分ではそんなことを思わないような感想を聞けたりとか っていうのもあるしまたね違う本を読んでも
自分では絶対セレクトしなさそうな本が出てきたりとか そういう本と出会えたりとかっていうのも
またいいのかなと思いましたね そうですねなんかね今度一度同じ本を読むみたいなのも
やってもね楽しそうだなと思います そうですね
なんかね 自分ではね選ばないような本が
課題図書に選ばれたりとかあり得るかもしれないですね そうですね
でなんか結構あの感想を聞いてると人が読んでた本をすっごい気になりだして
それを借りてみたりとか そんな感じですね
あとそのリードミーなんですが ちょっと変な名前だとは思うんですけど
あの do you read me っていう本屋さんが実在してて
たぶん2003年とか2002年に あの
ドイツのベルリンにある本屋さんなんですが
えっと
2009年とかかもですがあの ドイツに初めていた時にあの知り合いに連れて行ってもらった本屋さんで
私はそこで初めてその料理というか食を扱ったアート本っていうのを初めて 見てすごく衝撃的で
そういうあの 際どい本がたくさんある本屋さんで
あの見た目は普通に街にある古本屋さんっていう感じの あの見てくれの本屋さんだったんですけどあの
クエスチョンマークと びっくりマークこれだけが看板で
あそうなはい で実際の名前はあの do you read me っていう名前なんですけれど
それも衝撃的だったのと っていうのでなんかこう
やっぱり本から受ける 衝撃
本から受けるインパクトもたかが本なんですけど
やっぱり 一枚一枚ページめくってみる
結構じっくり見れますし やっぱ本てすごいなっていうのを思わされた本屋さんで
なんかねそういう 時間というかそういう瞬間が持てる会になればなぁと思って
その名前を一部 そこにあやかってますはいなるほど
そうだですねはい
リードミーですよね 私を読んでって言ってますね
多分そんな思いで待ってる本がいっぱいあるだろうなと思います
そうですねそういう意味だでもまた面白いですね本の1ページ開けるだけでももしか したら結構すごい出会いが待ってるというか
多分の本てそういう存在なのかなぁと 思いますね私は特に読書家でも何でもないので
1ページ開くことで結構あの広がることも多くって機会が少ないからかもしれないんです けど
なのでまぁできるだけそういう時間は増やしたいなぁと思ってます
そうですね 僕も12回参加してますけどね
1時間ぐらいはみんなね黙々と好きな場所で本を静かに読んではい で終わってね本をテーブルに並べて
好きに感想を言い合うっていうのもまた楽しい かなこんな感じですかね
という感じでえっと今日の稲妻キャストはえっとスペシャルエピソードで えっと
定期的に開催している数字的とリードみに関して詳しいお知らせをしました えっと興味ある方は
ぜひご参加くださいはい ありがとうございましたありがとうございました
27:53

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