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2021-11-25 39:06

8: People - 建築学科むちゃ楽しい! (まむ, 大学生)

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まむさんをゲストに迎えて、建築学科の学びについて話しました。 

  • 建築学科で学ぶ楽しさ 
  • インプットとアウトプットのバランス 

番組への感想や質問などは📮こちら から(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!

サマリー

野辺橋之里でアルバイトをしている21歳のマムちゃんは、建築学科の課題や住宅の設計について話しています。彼は建築学科に入学し、自分がいいと思う家を建てることの難しさや魅力について考えながら、設計者の個性や建築の仕事について学んでいます。彼はインターンを通じて実務の世界を見ることで、設計者の視点で作品を解析できるようになりたいと思っています。クリエイティブについては、人間自身が持つ作りたい欲望や意欲がありますが、原始的な時代からそう言われています。現代のクリエイティブは、諦めずに自分の力で成し遂げることではないかと思います。

マムちゃんのアルバイトと学科の課題
おはようございます。
今日はですね、イナズマキャスト第7回目です。
今日は多分初めて雨の収録な気がしますが、
だいぶ秋も深まってきて寒くなってきたなって感じですが、
今日はですね、ゲストの方にお越しいただいています。
野辺橋之里でアルバイトをされているマムちゃんに来てもらいました。
そうですね、マムちゃんとは多分1年経ってないくらいかなって。
あー、そうかも。
そうかもですよね。
なんですけど、ちょっと前から出てもらいたいなと思ってて、今回ゲストに来てもらいました。
まず簡単にですね、マムちゃんの方から自己紹介をしてもらえると嬉しいです。
野辺橋之里で1年ちょっとぐらいアルバイトをさせてもらってます。
近くの芸術大学に通っている21歳のマムです。よろしくお願いします。
お願いします。
マムちゃんは、野辺橋之里にはアルバイトで来ていて、
学校は今建築をやっているという話ですけど、
まず聞きたいなと思ったのが、
今なんかその、橋之里に来た時に話とかしてると、課題とか建築の課題、学科の課題が結構多くて大変そうな印象なんですけど、
それはどんな感じですか?
私はその1回戦の時に、違う学科、アートプロデュース系の学科にいて、その時の課題がほぼレポートだけだったんで、
急に来たから多分追いつけなくてっていうのもあるかもしれないですけど、
建築、外部から来たっていうことからすると、建築学科は、
CADも使えないといけないし、手書きもそれはできないとダメだし、
いられも使えるのが当たり前みたいなのもあるし、
あとなんか、プレゼンシートを作る時に絵とかを描く人もいて、
そのタッチとかも自分の作品に合わせて変えないといけなくて、
考えると、なんかもう全部がやることがほんまに多い。
あとなんかその力の入れ具合がやっぱり、振れ幅が大きいから、
やろうって思ったらいくらでもやれるし、
でも最低限出そうっていうラインが結構高い気はしますね。
シートと文章と作品と模型と、
作品だけとかっていう提出は絶対にないので、
自分の作品を説明するとかいう行為が絶対入ってきて、
それが最低限なんで、パンパンなんやと思います。
パンパンなんだ。
その一つのまとまりの課題っていうのは、どのくらいの頻度で?
でも前期に二つ出して、後期は一つなんですけど、
建築のテーマ設定と答えの形成
最初は提案の練習みたいなのが一個前期にはあって、
でも後期一貫して同じものを作るっていう課題でした。
テーマ設定も自分でするって感じ?
一応お題があって、それについての自分なりの答えみたいなのを形にするまでをやるって感じです。
前は環境と向き合う家っていうのが出て、
環境と向き合うっていうのが、どういう方法でみんなやりたいかっていうのをやってて、
自然と対話するみたいな人もいる。
友達は廊下が外部になってて、
その廊下は絶対通らないといけないから、雨降ってたら風ささないといけないけど、
それが環境と対話してるっていう風に捉える人もいるし、
あとは住宅地に子どもが公園で安全に遊ばせられるところが都会にないみたいな風に捉えて、
そこから考える子もいる。
それも一応環境、人工的な環境ではあるけど、環境だからっていう風に進める子もいてて、
そんな感じで、一応いっぱい答えが出そうなテーマを与えられます。
じゃあテーマ自体は割と抽象的なテーマが出て、
そこから、さっきの自然とか環境とかと触れ合えるとかっていうのだったら、
いろんなアプローチがあるから、その答えは各自考えて、
模型もあるし、文章もあるし、意味付けとかもなのかな。
答えは出てたとしても、形にするまでが大変。
形にして自分の言いたいことが言えてるかとかを考える時間が必要になってきます。
なるほど。
辻褄が合ってるかみたいな。
辻褄が合ってるか、説明がつくかとか。
もし出来上がった形がなんかちょっと違うかもって思ったら、
その答えの方の捉え方を変えたりっていう方法も一応ある。
後付けというか。
なんか自分が考えてたことってこうじゃなかったのかもっていうのを形から読み解くっていう人もいます。
置いてみてから考える。
マムちゃんのアプローチは毎回違ったりするの?
私は多分最初に答えを決めていて、そこにどこまで形が追いつくかっていう感じ。
だから文章とかに重きを置いちゃうタイプの人ですね。
あんまり出来上がった形がいいとは私は思えないあんまり。
じゃあ最初に答えっていうのを考えるのかな。
考えちゃいますね。
で決めて、それの意味付けみたいなのはそこからまた掘り下げていくって感じなのかな。
なんかその、私は文章を読むのがめっちゃ好きな方なんで、その論評とか。
評論家の文章めっちゃ好きなんで、そういうのとかを読んで作品がいいと思うタイプの人なんですね。
だから結構頭硬い。
誰かの抽象画とかの作品を見ても、これはここはこうで、こうだからいいみたいな。
なんかそういう修語と術語みたいな考え方があるので。
すごい知識があればあるほど自分の技は広がっていくやろうけど、
常に同じ方になってしまわないように知識を増やしていかないといけない気がします。
なるほど。
住宅の設計と人の暮らし
まあでも、建築ってその人の暮らしの中心であるものかなと思うんですけど、
だけどその、形とかね、いろんな形の建築物とかもあったりするけど、
当然その自然法則にのっとってないと立たないわけで、形も固まらないわけで、っていうのもあるし、
人の暮らしとかが様々、どんな暮らしをしたいかって様々だし、
いろんなその変数っていうのかな、掛け算があるなと思って、
そのバランス取るのって結構頭使うんじゃないかなとかって想像するけど、
僕の中では結構なんか難しそうっていう。
そうですよね。なんか実も私はやったことないから、それは難しいけど、
お施主さんが決まってたら、その住む人が決まってたら多分すごい全部が全部、
その人にとってベストになってくる気はするけど、
なんかそうじゃないときの設計はもちろんあるから、
その集合住宅が特に私はそう思ってて、
なんか共用部がいっぱいあればあるほど交流が生まれるかっていうとそうではない。
面積的な問題じゃないし、でもそれよりもっと前に、
他の人と交流したくないっていう人もいっぱいいるから、
私とか今は全然そう思いながら暮らしてる。
家はそう思いながら暮らしてるから、
どこをみんな考えて設計してるのかっていうのは気になりますね。
公共の建物とかやとそれはすごい見えるけど、
住宅は深そう。
私も将来はもし設計するってなってたら住宅がいいなって思ってて、
人間が起きてる世界だけじゃなくて、
寝てるときもそこにいるっていう状態が結構面白いというか、
それは住宅しかほぼないし、
住宅は面白いなって思う。
人って寝てるときって意識がないじゃないですか。
でも意識がないときもそこにいる器っていうか、
意識がないときもいることを仮定して設計するっていうのが面白い。
コントロール外なのに考えなくちゃいけないっていう。
別に寝てるときにいい景色じゃなくてもいいし、
床がまっすぐじゃなくてもいい気はするけど、
起きた瞬間にこういう光がさせたらいいなとかを多分みんな思ってるんでしょうね。
でも睡眠中のこととかも考えるって、
僕にとってはなんか新鮮だったんだけど、
建築をするというか考えてる人が、
睡眠のときのこと、確かに睡眠のことは重要なんだけど、
寝てるときのことも考えて設計するのが楽しいって感じる。
なんか変やなって思います。
ベッドを置くっていうことがつまり寝室を作るみたいな話に直接つながってくると思うけど、
ポンって置いただきやと、
めっちゃリビング近とか、
アプローチ的に教養と教養の間におったらめっちゃ人通るやんとかになると、
それは変な間違ってるんじゃないかとか、あんま良くないなっていう風になる。
だからそれ全部ですね、食べることとか、自分の行為に関わってくること、
全体、誰にでも共通することを前提として考える住宅ですよね。
公共はそれから本を読みたいとか、みんなと喋りたいとか、相談室が欲しいっていうので、
ちょっとオプション的な考え方があるから、そこが軸に設計されてるけど、
住宅はもう全員風呂入るのもそうだし、
っていうのが私は誰でも評価できるっていうのもあるし、
そこから自分の暮らしとはちょっと合わへんなとかが思えるっていうのが、
分かり合えるじゃないけど、
一旦自分のことに置き換えられる建物として、住宅はすごい魅力的です。
前までは、私は他人にめっちゃ興味がある人やったから、
すごい公共面白いって思ってたし、絶対やるなら公共がいいって思ってたんですけど、
そういう感覚がちょっと住宅に興味が映ってきたって。
建築学科の魅力
映ってきました。たぶんみんなほとんど逆の子が多いですよね。
そうなんだ。
自分の家作りたいとかから入る子が多い。
で、確かにって思うんですよね。
自分がいいって思う家を建てるってすごい、
ちっちゃい作品作るの建物バージョンなだけというか、すごい分かるけど、
私、前会った人は、自分がいいと思った建物を設計するのは、
お客さんにとっていいことじゃないんじゃないかっていうのにつまずいてた子がいて、
そうやなって私は、その人の方が先輩だったから、
そうやなって思う。
それはすごいありますね。
だから実務がどんな世界なのかを見てみたいですね。
自分の家は今売られてますか?売られました?
持ち家ですか?
持ち家だけど、
なんていうのかな、別に子建てとかでもないし、
一室?
一室?マンションの一室?
だけど、やっぱマンションだから制約事項がすごく多くて、
一室っていうスペースをあるにせよ、その中で何ができるかっていうことを考える。
なんか不便に思うことありますか?
不便に思うことは、
もともと区切られてる家を買うっていうのは?
不便、
でも、いい点をまず話すと、
1フロアだったりするので、階段がなくて上下の移動がないから楽っていうのがあるかな。
ずっと詰めますよね。
体悪くしちゃったりとか。
そうそう。
だけど、
一戸建てに住んでた時代もあって、
子供の頃は。
その頃は1階、2階とか階段があって、
よく階段でつまづいて足、すねを打って痛いとかっていう記憶とかは残ってるんだけど、
でもなんか、
それはそれでまた不便だけど、
でもなんか記憶には残ってるなみたいなこともあるんですよ。
なんか、
足も何回も階段でこけて、
自分にとっての住宅
足のすね打ったなって、むっちゃ痛かったなっていう記憶はすごい残ってて。
人間別に詰めちゃうんですよね。
なんか自分でいいように作り変えたりとか、
いろいろやれば詰めちゃうっていうのも面白いところやなっていうのは思いますね。
私は実家が一戸建てだったんですけど、
明らかにミスやろっていう部分が多くて、
クローゼットが開かない?
開かない。
開かないっていう不備がある。
それは開かなくなったではなくて。
元から開かない?
構造的におかしい蝶津貝の付け方みたいなのがあって、
それはもう、でも開かないことによって開かない目に引き出しをいっぱい入れるみたいな、
すごい寄せちゃう、寄せちゃえるのがすごいいいですね。
言えなくてもいいんじゃないかって思う人もいますよね、多分。
最近でもそういうコロナとかもあって、
家を都心に今まで住んでた人が家を解約してとか売ってとか、
もうちょっと広いところに移ったりとか、あるいは地方に移ったりとかっていう、
暮らし方の変化も結構出てきたなと思ってて、
家も一個だけじゃなくて二拠点でとか、
あともっと振り切った人だとその家自体持たない。
車とかですね。
ホテルでとか、
ホテルとか最近1ヶ月とか帰れるじゃないですか。
キャリーケース1個だけで暮らしてる人とかもいる感じになってるから、
家っていうものの価値観みたいなのが、
いろんなバリエーションになるのかなとか思ったりもする。
私がこの建築入ってめっちゃ面白いなって思ったのが一つに、
住宅とかってすごい時代を表す、
すごく分かりやすく形に現れてたりとかしてるから、
多分このコロナを終えて、形に現れてますよね。
生活、住宅は特にそうですね。
部屋がいっぱい分かれてる方がいいとかいうことにもなってくるし、
コロナやからリモートワークの人多いから、
建築の仕事の展望
両親ともリモートワークやったら部屋いっぱい分けた方がいいやんとかなる設計が多くなってくる。
ちゃうかな。
でも結構家買うのとか、買うってなったら結構高い買い物じゃないですか。
だから、でもその時の状況で一応建てる。
地跡想定、何年後とか5年後10年後の想定を考えて一応作ったりするけど、
そこのその創造とかをすることもやらなきゃいけないから、
ある程度余裕を持たせる必要もあったりするし、
それがめっちゃ上手い人たちな気がします。
時間軸も、現在から未来に向かう時間軸と、
あと世の中の変化とか、コロナも含めてだけど、
どんなことが起きるかわかんないけど、
っていうのでね、建築ってなんか実際僕もあんまり考えたことなかったんだけど、
なんかいろんな要素があってやっぱり、
そうだね、仕事としてやるにはなんかなかなか大変そうだけど、
その人のためになるものなのかなっていう感じがしてるかなっていう。
面白い。
じゃああれなのかな、今のところなんか将来的には建築の仕事とか見てみたいなみたいな感じだったりするんですか?
そうですね。
設計は、インターンとかはいっぱい行きたいって思ってます。
やっぱり設計者の方の個性みたいなのが全然違うので、
なんか見れるだけいっぱいの人を見れたらいいなって、
それは私の知識の話にもあるんですけど、増やせれば嬉しい。
まだあれなのかな、学校の中だけだとやっぱり、
じゃあ実際働いた時にどんな人が動いていてとか、
どんな時間軸で動いているのかとか、
っていうのはやっぱりインターンとかでじゃないとなかなか見えない。
インターンでも見れないことが多いんじゃないかな。
ちょっとまだ全然わかんないんですけど、
実務が明らかに違うっていうのはもう全然わかる方ですね。
先生とかの意見聞いてても、そこなんやとか思ったりとか、
お金もやっぱりすごいかかってくるし、
でも大工さんっていう仕事もやっぱりいるし、
電気屋さんとかもお願いしないといけないし、
その人たち全員に伝わるズームっていう共通言語を勉強しなきゃいけないっていう感じ。
でもその大変さとかもありつつ楽しいって感じ、感覚として。
めっちゃ楽しいです。
もっと作品の解析力が上がります。
今まではインスタレーションも結構3次元、3Dやけど、
結構平面的なものを見てたなって思ってて、
でも空間ってなった瞬間に、壁は平面だし床も平面だけど、
それが合わさって3Dになって、
空間を読み解くってめっちゃ難しいけど、
やっぱりそこに違いはあるっていうのを思うと、
いろんなこと考えますね。
なんか広く見せたいんやろうなとか、
ここ狭いけど、たぶんその先の広い空間をもっと広く見せたいために狭いんやろうなとかを、
いろいろ考えます。
たぶんめっちゃセンスがある人はそれを感覚でやるんですよね。
そうなんだ。
芸大に入った以上はそこを努力でいかないといけないし、
自分の作品に信憑性じゃないな、
確信を持たせるために、言葉に置き換えるじゃないけど、
自分で自分の作品も解析できるようになりたいなって今思ってます。
じゃあまずは、学校で学びつつインターンもいくつか行ってみたりしながら、
現場のこととか、完全に見ることはできないと思うけど、
少しずつ見ながら、楽しいっていう気持ちがいいなと思って、
勉強してるねっていう感覚じゃなくて、楽しいから、
取り組んでることも、勉強という枠組みではないところで、
自分の活動ができてるのはいいんじゃないかなとかって思ったりもして、
だから合ってるんじゃないかなとか。
ノウェアは結構展示とかも今やってるけど、
そういうところで自分の作品とか知識の部分に応用できることがすごい入ってくる。
ボーメさんの器の話もすごいいっぱいしてくれるし、
建築やっぱり、美術とかアートって建築にも絶対入ってくるので、
すごい勉強させてもらってます。
ノウェアはね、いろんな人が来るから、
そういう意味でいろんな人同士もつながってたりするから、なんか面白いよね。
集まってきて着地する人も結構多いですよね。
なんかここのコワキング使ってる人も何回も使われてるなーって思います。
しばらくインプットの時間がね、学生時代は続くかもしれないけど、
インターンとかでアートプットをしたりしたら、また自分のアートプットがどうなんだろうとか、
感想とかも生まれて気づきとか出てきたりするからいいのかもですね。
学生のうちにやりたい。いろんなことを。
いやでもあれですね、僕の学生時代のことを振り返ると本当に、
ただ単にバイトに明け暮れてたとか、そういう記憶ぐらいしか残ってなくて、
あんまり学校の勉強のこと、あんまり大きな声で言えないけど、
勉強のことすごい楽しかったっていう感覚があんま残ってなくて。
あ、でも理系?
理系で電子工学っていうのを学んでたんだけど、
結構その就職とかになった段階で、さあどうしようかとか研究室決める段階で、
いきなり決断に迫られるみたいな、考えてなかったなっていうのを思うんだけど、
結構マムちゃんとか見てると、いろんなことの場所に積極的に行ったりとか、
ノーウェアの人と話してみたりとか、アートもそうだし、
美術、アート、いろんな世界の人と話をしていく中で、
インプットどんどん増やしてるなっていうのは、
いや結構、なんか今の昔の自分に言ってあげたいなみたいな感じがする。
逆にでもなんかごっちゃになりますけどね。
どこまで自分事として考えていいのかがわからなくなってくる。
でもアートにも興味あるし、難しくはなりますね、自分の頭の中に。
まあでも、今しかない時間だったりするので、
そこはでも有意義に使って、自由も割とね、聞く時間が、
実際働き始めて会社勤めとか、例えばするとなると時間が限られてきたりするから、
今はね、どんどん動いた方がいいかもしれないですね。
まあ今に限らず働いてからも勉強することたくさんあるけど、
まあフットワークとかの軽さとか、あと自由に動ける自由度みたいなのを
フル活用できるのは多分学生時代なのかなって感じもしてて。
マムちゃんの建物が今度できたら見たいですね。
できたら嬉しいなあ。そこまで頑張り切れたらいいなあ。
はい。だいたいね、建築のことお話しできたかなと思ってて。
最後にちょっとまとめに入ろうかなと思うんですけど、
建築学科に今いる中で楽しいという感覚を持ちつつやっている中で、
このラジオで聞いているクリエイティブということについて、
クリエイティブという言葉をマムちゃん自身がどんなふうに捉えているのかっていうのを聞いてみたいんですけど。
クリエイティブの捉え方
なんだろう、クリエイティブは、
なんか人間自身が持っている作りたい欲とか、
意欲があるんですけど、原始的な、原始の時代からそう言われているんですけど、
今の時代のクリエイティブは、たぶん、諦めないというか、
自分の力でやることじゃないかなって。
どうやって言ったらいいんだろう。
自分の諦めずに作り上げることがクリエイティブなんじゃないかなって。
なんか全部途中だったら途中なんじゃないかなって最近は思ってて、
それを終えるまでが作ったっていうことな気がします。
終えるっていうのも自分で決めたらいいだけの話なんですけど。
自分が納得できるところ、着地点もあるし、
今後その建築っていうものを仕事にしていく中で、
建てたいって言ってる施主さんというかお客さんみたいな人がいると思ってて、
クリエイティブの意義
その人の着地ポイントにも降りないといけないのかなっていう。
そうですね。
本当に自分の納得できるところまでやるのが大事。
私はすごいそう思います。
一回全力で。
全力でじゃない時期もあるかもしれないけど。
結局そこまで力のこもったものがいいものだっていうのを、
誰が思わなくても自分が思えるんだったらいいなって思うから、
結局自分との兼ね合いな気がします。
クリエイティブっていうことは。
それを努力でやってもそうだと思うし、
何かものを作ることにおいてもそう思うし、
他にクリエイティブ。
人間関係作るのも。
クリエイティブ。
そうですね。
ママちゃんなりのアプローチがまたあって、いいなと思いました。
皆さんアプローチの仕方が違ってて、いいなっていう感じです。
クリエイティブってお題を聞いた時に、
クリエイティブってすごい抽象的なんで、
いろんな捉え方があるんでね。
学校の課題みたいな感じですけど、
答えって別に一個じゃないじゃないですか。
そうですね。
いろんなことがあるからっていう感じですね。
こんな感じで今日は、今建築の勉強というか、
建築を楽しく学んでるマムちゃんにお越しいただきました。
今回はですね、
イナズマキャスト第7回目でした。
マムちゃんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
39:06

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