1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #115 わからないことをわから..
2022-12-17 46:48

#115 わからないことをわからないでいる能力

おたよりでいただいた「1/fゆらぎ」についての論文をテーマに、一見科学的っぽいものを疑う方法などについて話しました。そのほか、カオスエンジニアリング、レゴの思い出などについて。


■参考リンク

1/fゆらぎ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/1/f%E3%82%86%E3%82%89%E3%81%8E

(論文) 1/fゆらぎに関する一考察
https://hosei.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=3014&file_id=22&file_no=1&nc_session=gf9rhekqb8nuopn1pvae23v8u4


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00:00
おはようございます おはようございます
どうすか最近 なんか疲れが抜けないですね もうねボロボロすよ僕はもう
なんか土日とかどうしてます? 土日もないか 土日の概念がもう崩壊してて
そりゃそうですよね いやもうね
最近子供がかなり機動力が上がって うわーはいはいはい
部屋中のその触ってはならないものを全部触れるようになって
あのこの間もね本棚の本を全部ひっくり返して あー
でそれを戻してもまたそれがすぐひっくり返されるっていう
あのいわゆる親より先に死んだ子供が
やらされるやつ えー待ってよ親より先に死んだ先に 川辺で
地獄先生ヌーベに出てくるんですけど 親より先に死んだ子供はね
その罰として 罰がある 悲しすぎる
なんだっけ 石を積み上げさせられるやつ
あーはいはいはいはい
なんか部分的に聞いたことがある 川でね石を
川で石を積み上げさせられる 鬼が崩すんだっけ そうそうそう
あれみたいな感じ
その場合のままあのちょっと例えが難しいんですけど そっちの場合の子供は僕で鬼は子供ですね
わかりますわかります
いやー虚しくなりますよね ねー
もうねあのネットフリックスの会社
の中のそのエンジニアリングのシステムとして カオスエンジニアリングっていうのがあるらしくて
カオスモンキーっていうプログラムがあってですね
それが定期的に会社の中のシステムのサーバーを落としたりとか
インスタンスを勝手に停止させたりとか
問題を仕込んでいくんですよね
なるほど だからそれに対してエンジニアとかが対応して問題が起こらないような仕組みにしないといけないっていう
なるほど その問題が自然に発生してから対応するよりも
先に問題を潰しておくことでより
プロダクトの強靭さが上がるっていう
なるほどなんで猿なんだろう なんなんですかね猿がめちゃくちゃにしていくっていう
お猿のジョージの影響じゃないかな そうかもしれない お猿のジョージはね
見てるからね
お猿のジョージはねちょっと想像できないトラブルを起こすからあれに対応できてたら
まあ現実のトラブルは大体大丈夫 相当対応力が上がる
そのカオスモンキーをうちの子供がやってるっていう感じですね家庭内のカオスエンジニアリングが
なるほど
まあ逆に言うとそれによってその家庭の秩序が一回崩壊してもう一回立ち上がることで
より強靭になっていくんだろうなっていう
感じがしますねどんどんあの扉のロックとかが増えていってるんで
本棚もね
あのそれによってikeaの本棚だったんで扉つけれるんですけど
買ってつけて でも扉も開けるからチャイルドロックも そうそうそう
角のあるものをどんどん丸くしていったり そう家庭という組織の強靭さ試されてます
03:01
いや
ちょっとなんかそう思うと一回もうすでに完成された方例えば保育園とか
子供関連の施設のものがよくできてるなーっていう目で
そうですね試されきって システムだなって そうですね何十年もかけて改善されて
うん来たシステムがあるわけですよね
食べようと思っても食べられないし
頭ぶつけても血が出ないし
あの持っていこうとしても持っていけないしみたいな
すごい
よくできてます いや本当ねそんなカオスな日々を過ごしてますけど最近あのお便りが
ちょっとちらほらいただいてまして そうですね大変ありがたいことに
なんかね4通ぐらい溜まってる4通5通が溜まってるんで
しっかり読んでいこうと思ってるんですけど
なんか波がありますね
波ありますね 数ヶ月なんかお便り全くない無風の期間があっていきなり4通5通
来るっていうなんか
なんかあるんですよねそういうの そうですねコンビニのレジとかもなんか
全然スカスカだからもうちょっと買い物してみとこうって
思ったらいつの間にか
5,6人並んでるみたいな あるあるある
何なんだろうあれ 集団審理みたいなのが気づかないうちに働いてるのか
そうかもしれない
まあまあありがたい限りですけどねお便りに関しては
まああの一気に紹介すると全部早口になるんでまあのんびり紹介していこうかなという
感じですね はいそれでは行きましょう今週のイメージキャスト
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06:00
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09:00
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♪ イメージキャスト ♪
♪ イメージキャスト ♪
なるほどなるほど
だいたいこうなんて言うんですかね
科学的っぽい感じで言われてて
健康にいいみたいな
はいはいはいはい
物が作られたりとか
製品が売られているという
タイプの物の中で
マイナー水温よりは怪しくて
水素水よりは怪しくないというぐらいの
ポジション
なるほど
で思ってました今までのね感覚として
あーでも僕も同じぐらいですね
(笑)
でまぁ改めて今回
何なんだろうと思って調べてみたんですけど
はい
ちょっと水素水側に行きましたね
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ
であの論文についてもね
添付していただいてるんですね
はい
なんでちょっと読ませていただきまして
僕も鉄頭さんも
僕は僕も数学そんな得意じゃないんです
数式はそんなにこう
読解する能力ないんですけど
それ以外の能力をこう
フル活用して
僕は数式は分かんないんですけど
論理が怪しいなって思ったところを
読み解くのは得意なんで
メロスは政治が分からぬみたいな感じで
アズマは数式が分かる
けれど奇弁については一一倍敏感であったっていう
はいはいはい
みたいな感じなんで
はいはいはい
奇弁センサーが結構ビシバシ反応する論文でしたね
そうですね
結論ありっきみたいなところはちょっとありますよね
うん
なんかどうしよう
かいつまんで聞いてみたい
そうですね
数式が読めなくても
なんとなく匂いを嗅ぎ取るテクニックとして
色々あるんですけど
はい
まず1/f揺らぎの
wikipediaのページを見てみるとですね
うん
1/f揺らぎの効果は世界中で研究されており
国際シンポジウムが40年以上にわたって
2年ごとに世界各国も内回りで開催されているって書いてあるんですけど
はい
wikipedia日本語のページ以外ないんですよね
おぉ
ってことは
はい
そう言ってる日本人がいるというだけ説が
僕の中で浮上してて
あぁ
(笑)
なるほどなるほど
はい
実際あるんですかねあるっていうか
ないことはないと思うけど
本当にそのタイトルなのかはちょっと話
うーん
なるほど
はいはいはいはい
で、そうですね
ノート
あのwikipediaを見てそのノートっていう機能があって
はいはい
この記事の問題点とかについて
まあこういうとこ変えた方がいいんじゃないですかみたいな指摘があったら
そこに追加されていくんですけど
はい
まあ結構ありますね
おぉ
ちょっと見てみよう
怪しい匂いを感じ取ったらまずwikipediaのノートを見ているというのが
なるほど
12:00
基本のムーブですね
はぁはぁ
ノートあんまほとんど見たことがなかったですね
うーん
おぉすげぇめっちゃ書いてある色々
まあ議論が多いページであるということはどうやらわかると
うふふ
そういう感じでそのメタ的な情報というかですね周辺情報を探っていくことによって
はいはいはい
なんとなくのこう当たりをつけていくという
なるほど
感じなんですけど
で、まあ論文の中入っていくと
あのーまず書いてるのが多分学生さんですよね
そうですね
はい
僕もちょっと見てみたんですけど
うーん
あ、本当はね学生誰が書いたかについては
まあまあ
あくまで内容の方が重要ではある
そうですね
学生が書いたものだからといって信用できないというわけではないんですけど
うーん
で、内容としては冒頭で数式が出てきてきはするものの
はい
どっちかというとその1/f揺らぎとは何かということを伝えるための数式ですかね
そうですね
公式ほぼこれは公式のままに近いもので
そうですね
まあ、あ、どうしよう一旦そこだけ軽く説明した方がいいかな
どうしようか後にしようか
後の方がいいかな
じゃあ後にします
はい
で、全体の流れを言うとまあ1/f揺らぎってものがあります
はい
で、それは現実世界の物理的な現象としていろんなところで見られています
ここまでは確認されている事項だと思います
はいはい
それを説明しているだけの部分ですよね
はい
で、そこからさらにそれは人間の精神的な心理的な変化にも表れてます
つまりそこはつながっているんだよっていうこと
うん
がおそらくこの論文の主張したい部分
うんうん
なのかなと思ってまして
それを説明するためにゴッホの失恋期の絵画を分析したものと
うん
あとうつ病からちょっと立ち直っているっていう時の人公務員の人
はい
の絵を分析しました
そうすると1/f揺らぎのパターンが見られましたよっていうことですね
はい
で、その他は物理的な現象の説明でちょっと長くなっちゃいましたけど
まとめとしては物理的な現象にも1/f揺らぎはあります
人間の心の現象にも1/f揺らぎが現れます
はい
どうして1/f揺らぎに癒し効果があるのかはまだわかりませんが
お?
(笑)
いや、おってなりますよね
うん
そうです、ですが物理的な現象が人間の心理にも影響を与えているのではなかろうか
つまり1/f揺らぎを与えることによって癒し効果があることが推定される
うん
みたいな感じですかね
うんうんうん
この辺の理屈の怪しさちょっと感じ取れますかね
いや、そのまとめ方すごく上手というか
15:00
まあ簡潔に話したというだけではあるけどそれによって明確になりますよね
まあ事実の列挙と結論の間の飛躍がかなりあるというか
あの仮に書いてある事実が間違いなかったとしても
そもそも論理的にいきなり癒しって言葉が出てきたりとか
なんか1/f揺らぎがそもそも特別なものかどうかが
1/f揺らぎではないものについて語られていないので
ただただ1/fに該当するものをわざわざ意図的に集めてきているだけにしか見えない
そうですね、はい
いわゆるチェリーピッキングってやつですね
そんな名前があるんですね
はい、科学的な論文で悪いことする人がやる手法として有名な
というかチェリーピッキングではないのかっていうのは
なんかさどくとかのあたりでおそらくまず先に指摘される部分だと思うんですけど
自分の仮説に合う現象だけを全部のバラバラの現象から拾ってきて
これが証拠だっていう風に言うんじゃなくて
全体としてこういう傾向が見られるっていう統計的なことを言わないと
現象を言ったことにならないよっていうのが基本的な科学の姿勢だと思うんですけど
そうですね、一人の画家のって時点でまず変だなっていうのと
おって思うポイントですね
精神的に不安定だったかどうかは憶測しか書いてないこととか
もう一つの地方公務員っていう一人の人の絵なんですけど
色鉛筆かなんかで描かれてるのかな
すごいシンプルな絵で赤と青と緑しか使われてないぐらいの感じなんで
ってことはスペクトル見た時に赤と青と緑に当たる部分が出て
そこからその色が薄くなっていくところは下がっていくっていうのは
当たり前なんじゃないかなって思ったんですけどどうなんでしょう
ちょっと読み解くのが難しいけどそもそもちょっとね
ここカットしていいけどRGBの値は色の強度ではないので
γ補正をかけないといけないんですけど
色の強度ではない画素のデータ上の数値だけ見て判断している時点で
まず間違っていてそこはカットしていいんですけど
まあでも僕もねそこは思ったんですよなんでRGBなんだろうっていう
RGBってデジタルの画面上で表現する時に使われる色の扱い方じゃないですか
人間の目とはちょっと違うんじゃないかなって思って
だいぶ違いますね
そしてパワースペクトルって言ってるから色を何を描いたかを全部無視して
色の濃さの程度でグラフを作っているだけなので
18:03
まあその通りというかゴシゴシと濃く描いた部分っていうのが
画面全体にあるってことは普通なくって
確かに濃い部分の方が少なくて薄い部分が多いっていうのはめちゃめちゃ当然
それはそうですねってことですよね
それを持って1/F揺らぎと言っているっていうのは
この公務員の人もすごくその人柄とかを説明されてるんですけど
極めて真面目な人だったみたいな
ってことは不真面目な人と比べてどうなのかとか
そうですね
比較ができないことにはその一例だけを持ってきてもっていうところではあります
で最後さっきもちょっと怪しいポイントとして挙げたんですけど
なぜ1/F揺らぎは癒し効果を与えるのかはまだ実験が不足しているがっていう風に言われてまして
1/F揺らぎに癒し効果があることを前提としてるんですけど
その説明が今も一切ないんですよね
そうなんですよ引用もないんですよね
そうですね
これを言うためには1/F揺らぎには癒し効果があることが証明されているみたいなことが書かれていて
でどっかにその引用先の論文が書いてあるみたいなことがないと言えないはずなんですけど
少なくともそれほど自明なことじゃないと思うんで
そうですね
なんでここが一番怪しいポイントですね
なんでこうなったんだろうな
というのがあって学生が書いた論文だからまあまあとはいえ色々調べて頑張って論理を立てようとしたんだろうなっていうのは伝わってきて
ただそれをwikipediaのページにもこの論文へのリンクが貼られてるんですけど
精神的な変化に1/F揺らぎが現れているっていうことを示した例があるみたいな感じで引用されてるんですけど
wikipediaにその代表例として学生が書いたこういう論文が代表例として挙げられているという時点でちょっとお察しというか
そうですね
僕が言いたいことはもう全部言ってくれたので
すみませんこれはお便りくださったポープペンさんをけなす目的は全くなくてですね
これ見てそうなんだすごいって思ってないっていうのが伝わってくるのが非常にしっかりされた方だなと
分からないことを分からないまま保留にするっていうの意外と難しい能力だと思うんで
そうなんですよねそれめっちゃ思ってその話ちょっと後でしたい
いやなんか分かった気になりたくなっちゃうしなるほどすごいって言いたくなる気持ちもすごいわかるけどそうならずに
21:00
踏みとどまってこうそもそもこの論文にたどり着くまで調べているっていうところがかなりなんだろうな
知的な態度っていうか 姿勢としてしっかりしてるって感じはありますね
そうですねその上で論文に関しては外れ…外れって言っちゃったらあれなんだけど
ちょっとあの信頼性はちょっと今一つではあったんですけどそういう答えに今たどり着けていると思うので
引き続きちょっと興味のあることについて調べる姿勢僕も学びたいなと思いましたね
っていう感じです レッドさん的にはなんか気になるところはありました?
一応数式的な話で少し補足というかするとですね
最初に一つだけ出てきている数式に関してはこれはほぼあの
離散地形フリー変換と書いてあるんですがその公式そのまんまに近いものです
まあ言いたいこととしては波っていうのは周波数と深幅に分けられますよっていうことが言いたいだけではあるので
あのあんまりこれだけで破綻しているわけじゃないんですけど
そのために一旦数式を持ってきてあのなんだろう
説得力 まあ言葉として使ってるって感じですかね
であと他の数字的な話で言うと氷の話の時にあの1/F揺らぎの定義
氷の話があるんですね そうですね
氷が溶ける時にその放射熱のパワースペクトルの話っていうのが出てきて
この時1/F揺らぎってそもそも何かっていうと周波数に反比例してパワーが弱くなっていくもの
つまり音とかで言うと周波数低いってことは低い音?
そうですね低い音が振幅としては大きくて
音のデカさみたいなのですか?
振幅ではないなパワーそうですね音のデカさがデカくて
高周波になっていくに従って音量が小さくなっていくようなバランスのもの
っていうことただそれだけではあるんですけど
低い音ほど大きくなって高い音ほど小さくなるような音の形をしてたら
それが1/F揺らぎと言えようっていう感じですかね
ある意味当たり前というか結構高い音っていうのは出しにくくて低い音は出しやすいものだったりするので
自然現象とかだとなんかそうなりがちだよねっていうのは普通のことな感じはしますね
一般的に起こりやすいものではあるというか川に落ちている石が自然に丸くなっていくから
丸はすごく特別なんだっていうこともできるんですけどある意味当たり前でもあるというか
24:02
何に奇跡的なものを見出すかは人それぞれっていう割と主観側の判断によるかなって感じですね
その丸で例えるとどのぐらい丸いかっていうのを調べることもできると思うんですけど
1/F揺らぎもどのぐらい1/Fに近いかっていうことを論文の中でちょっと曖昧に書いてあるんですね
で一つの例の中では-1が理想なんですけど-0.95と-1.05の間
つまり5%以内の誤差だったらOKと見出すって書いてあるところがあって
それはまあ確かに5%ぐらいだったら誤差ありそうだなと思うんで
なんとなく根拠があるかは置いといてまあ確かに近いんだろうなっていう
打倒そうな基準って感じですね
雰囲気がそうですね
一方でゴッホの絵の時は-0.6までしか近づいていなくて
しかもいろんなデータの中で一番近いものが-0.6だったからこの時に1/F揺らぎですって言ってるんですけど
さっきは-1.0に5%の誤差で近いって言ってたのに今度は40%も誤差があって
1/Fって言っちゃってるけど
1/Fがガバガバすぎないっていう
そうそうそうそう
これはむしろ1/Fではないということを示すデータと言ってもいいものなんですね
これはさっきのうつ病の方の話でもグラフが出てきていて
よく見ると最高でも0.8までしか近づいてないから
これもではないデータと言ってもいいくらいなんですが
どのぐらい許容するかっていうのは見ている人の感想の域になってしまっていて
なぜこのぐらい近ければ1/Fと言えるのかっていうところが
統計的に示されてないのが数学というか統計学的なちょっと怪しさなのかなという感じはしましたね
なるほどなるほど
まあちょっとそのぐらいにとどめておきますね
そうですねあのオーバーキルになってしまうので
いやもうオーバーキルだと思うんですけどね
ちょっとね論文書いた人聞かないでほしいなちょっとね
まあでもね2008年の論文なんで事項ということで
そうですね
というあたりですかね
ちょっとあの分かりにくい部分は論文一応リンク貼っておく
そうですねリンクは貼っておきます
はいちょっと
なのであの自分でもちょっと試しに読んでみて
センサーが反応するかどうか試してみてくださいっていう感じですかね
なんかこういう情報ちょっとどう話したらいいのかわかんないですけど
27:04
その科学的な根拠があって健康にいいんだみたいなものに触れるとき特有のこう論理の怪しさというか
何かを隠そうとしてるみたいな雰囲気を感じとるのが僕は割と得意なんですけど
結構好きそうですよねなんか
大好きですね
それがいかにもなく発揮されたという感じでしたね
そうですね結構カタログとかなんかいろんなものでこうそういうの怪しいところを赤ペンつけていくのとか僕も好きだった時があって
怪しい問題好きなんだよ
そうですねこれは奇弁だなって言って線を引いていくみたいな
奇弁を除去していくとどんな文章になるか書き直してみるとかね
結構そういう実験は勉強になるというか楽しい遊びになるかなと思います
そうですね僕とテッドさんの感覚としては多分科学的な根拠はかなり薄いだろうなっていうところではあるんですけど
あと健康にいいかどうかっていうことについて
そうですね
とはいえ世の中にはプラシーボ効果というものがありまして
いいと思ってそのFV分の1揺らぎの扇風機の風を受けたりとかすると本当に良くなったりするということもあるので
そうですね
ってことはじゃあまあいいんじゃないのっていう話です
プラシーボ効果自体は科学的な根拠がある効果なので
そうですねで多分害はなさそうなので
そしてそれによってFV分の1揺らぎって書いた製品が売れることで経済的な効果があるんであれば
まああのそんなに必死で否定しなくてもいいのかなと
そうですね
個人的な感想ですね
はい
というか結構調べてみたんですけど結構その論理としては怪しいものではあるもののそこまで否定している人がいない感じですね
否定して得する人がいないか
という感じなんでしょうか
うーん
まああとはその水素水ほど大々的に売られてはない
確かに
普通の水が100円なのに水素水が300円になっててそれをこう買って実際は損してるみたいな人がそこまで
FVの1揺らぎの場合は発生してないのではないかという
被害者がそんなに被害者っていうと失礼かもしれないけど
ねえかっていうふうだな
まあそんなに困る人がいないから
そうですね
まああの経済的にはプラスの効果が大きいから許されているのかなと思いました
はい
なんかあの信じてた方にはなんかプラス効果を解いてしまうかもしれないのでちょっと申し訳ないんですが
まあまあ
なんて言うんですかねまあこれは今回はあのまあ可愛いもんというか
30:02
はい
あの全然害がないものだったんでいいかなと思ったんですけど
はい
本当にこう詐欺的なものだったりとかそういうのも世の中にあったりとかするんで
そうですね
そういうものにこう引っかかりがちな人とそうでない人ってなんか違いあるなと思って
それがそのさっきテッドさんが言ってたそのよくわからないものをわからないままにできるかどうかみたいな
わからないままにできる人の方が引っかかりにくいんじゃないかなと思ってるんですよ
うんうんうん確かにそうかも
わからないままで我慢できない人の方がなんかわかったつもりになってしまいがちというか
うん
だからこういうふうになんか聞いたりとかできるっていうのはすごく強い状態なんじゃないかなっていう
そうですねそんなふうに思いましたね
なんかそういう不確定な状況に対する適応力というか耐久能力っていうのを最近ネガティブケイパビリティっていうらしくてですね
あーなんか聞いたような気がする
僕も聞きかじった情報でしかないんですけど
うん
なんかそういう情報そういう能力が実は今必要なんじゃないかなと思ってますね
はい
いやーじゃあ1/Fでそれをこう社会的に試されてしまっていいのかも
そうですね
いやー
よくわからないものをよくわからない状態でちゃんと維持できるという
うん
強さというか簡単には納得しない能力というのは大事だと思います
はい
一番大事なことですね今日の
手戸さん前に黄金比が気に食わないっていう話がありましたよね確か
はい
あれとちょっと近いような感じを受けましたね
いやー
1/F揺らぎその1/Fの定義が結構揺らいでるっていう
いやそうなんですよねなんか仮に1/Fだったとしてとかまあ1/Fだから良いって思いたい気持ちのせいで良いというものにされてしまうっていう現象がどうしてもあるような気がしていて
そうですね
黄金比もただの比率でしかないのにこの比率だから良いんだっていう
うん
なんかこう根拠にし始めるとだんだん怪しくなっていくというか
うん
あの本当に美しいと思う美しいかどうかを自分で判断したいんだったら美しいかどうかを考えればいいのに
うん
黄金比かどうかを考えて黄金比だから美しいんだとか
うん
美しいと思った後にどっかが黄金比に違いないと思って測り始めたり
それは順番が逆だったし
いやーめっちゃそうそういうことですよね
そう
そうだからその風のせせらぎは気持ちいい雨の音は心地いいそれでいいじゃんっていう
そうそれでいいと思う
そのF分の風のせせらぎは1/Fだから心地いいみたいな
そうそうそうそう
33:00
そこがおかしくないかっていう
そこですよね
うん
いや確かにほぼほぼ同じ話ですね黄金比と
そうですね
うん
でもなんか自分自身の感覚にどうしても根拠をつけないと自信持っていないみたいなのは
なんかそれ自体はすごいわかるっていうか自分もそうだなと思うところは結構あるんで
うん
でもある意味それを自覚してそれはそれで病気の一種なんだなって思ってさえいれば多分避けられるミスはあるのかなという気がしますね
人間が陥りがちな論理展開というか
そうですね
そういうバグみたいなものは絶対いろいろあると思うんで
それの一つになんかありそうだなという感じしますね黄金比にせよF分の一らぎにせよ
うんうんなんか名前ないのかなありそうですねこういう
確かに心理的なバイアスが
いやつながりますね
そうですね
いや面白い話ができてよかったです
いやよかったです
今回はお便りありがとうございました
じゃあもう一つお便りいただきましたありがとうございます
ありがとうございます
兵庫県にお住まいの池さん
レゴのロボティックス教育キットマインドストームの販売終了が先日発表されましたね
レゴとロボットはとても相性がいいのに販売終了とは意外でしたお二人が作品にレゴを使ったことがあればお話聞きたいです
なければ子供の頃にレゴで遊んだ思い出や今お子さんとレゴで遊んでるなどの話があれば
好きなおでんの具は卵だそうです
ありがとうございます
ありがとうございます
レゴね僕実はレゴをあんまりこう通過せずに育ったんですよね
そうなんですね意外っちゃ意外ですけど
意外というかなんか手塚さんってありました?
うちはありましたね
兄が二人いたっていうのが結構大きかったと思うんですけど
僕自身に買ってもらったものはそういうほど多くないんですけど
すでに生まれた時からかなりたくさんレゴがある状態でスタートしていて
スタートダッシュが
そうですねすでに落書きされていたりとか
なぜかお札みたいなものが一万とか書いてある小さい紙とかと一緒にレゴが積んであって
何かこう経済的なシミュレーションがあった形跡があるようなものとか
ツルツルの顔に自分で顔を描いた跡があったりとか
そんな状態で引き継いでまして
そうですねだから兄が作るものがすごい高度だったので
これが作れるたら大人だみたいな
そういう感じだったんですね
36:01
なんか象徴の一つではあったかな
例えば玉を転がして進む迷路みたいなやつ昔遊んだことある人とかいると思うんですけど
ビー玉を入れて溝の間を落とさないように器用にゴールまで運ぶみたいな
それをレゴで作るのとか好きだったんですけど
兄が作ったやつが変ななんかハチメンでっかいハチメンタイみたいな塊にレゴを固めてあって
所々穴があるんですよ
でここがスタートでここがゴールだからやってみろって言われて
そこにパチンコ玉を入れてガラガラ振ると
なんかこうどうしても違う穴から出てくるんですね
でも中がどうなってるかわかんないから適当に振って
それでゴールにたどり着くかどうか試すんですけど
それは楽しいのだろうか
いや不毛っていうかわかんなすぎて
でもすっごい挑戦してて
これ立体玉迷路だからやってみろみたいな
立体って大人なんだみたいな
そういうイメージがありましたね
立体と言えば大人
そう
なるほど
なんか立体の絵を描くとかもう大人の象徴だったので
なんか小さい頃にこうなんかフォントみたいなやつを立体化したような
こうアイソメ図みたいなわかりますかね
飛び出す
そうそう飛び出した文字みたいなやつを真似して描いたり
あー描いてたな
うんあえの好きですよね
字飛び出さすの楽しいですよね
そう全部兄が基準になっていて
兄がやってるのは全部大人みたいな
そういう感じはあったかな
レゴねレゴうちにはなかったんですけど
友達の家にあったりとかはしましたね
レゴってなんかテーマがそれぞれあって
はいはいはい
スターウォーズのこの宇宙船が作れるぞみたいな
はいはいはい
やつとかあったりとかしましたよね
ありますね
結構なんだろうジェネリックなパーツだけで割と組んであるものもあったり
特殊なパーツが混ざっているとずるいなとか思うんですけど
なんか例えばプテラノドンっていうのがあって
プテラノドンの翼が1個の大きいパーツになってたりして
それはちょっとなっても
いいのみたいな
それでいいの
ルール設計としてそれは
そうそうそうそう
レゴで作ったことになるのみたいな
そうそうそうちょっと思うけど
なんかなんだっけXウィングだっけな
あのスターウォーズのX型の飛行機が
ほぼジェネリックなパーツで作られているのを見たことがあって
それはおーよく作ってあるなみたいな
やっぱそこは作り手側のこだわりみたいなところもあるんですかね
あるんでしょうねきっと
できるだけジェネリックなパーツで作れた方が
レゴ的には正義ですよね
だと思いますね
逆になんかこう負けたって思いながら
専用のプテラノドンの羽とか
39:01
追加してるかもしれないですね
なんかその辺の戦略どうしてるのか気になりますね
専用パーツだからこそこれ買わないといけないっていう
売れ方もあるし
売上げに繋がるのか
なんかでもジェネリックで組める良さっていうのを
あまりスポイルすると
拡張性っていうか
何でも作れるぞこれがあればっていう雰囲気を
崩さない程度に特殊パーツを増やしていくっていう
あるのかなという
レゴの社内でもそういう駆け引きがあるんじゃないですかね
ありそうですよね
マーケティングのやつらは言ってるけどさみたいな
美しくないよねみたいな話してそうな気がする
やってそうやってそう
いやー
まあでも何作るのが好きだったかというと
なんか結構ガチガチに組むのが好きだったので
なんか構造やっぱり構造好きだったのかな
なんか当時から
当時からも構造での興味がすごかったですね
例えば塀みたいなものを作る時に
友達が2×4のブロックを真っ直ぐ積み上げて
それをまた隣にも積み上げてって
なんていうのかな
ブロック塀のような積み方をすると
隣同士がくっついてないから弱いみたいな
でもレンガのような組み方をすると
隣もくっつくし頑丈になるから
レンガのように組んでないとすごいイライラして
作り直すみたいなね
構造って言ってもその程度のものですけど
強度に対してですか
そうですね
なんかこだわりがあったんでしょうね
強度に対するこだわりが
隙間があると許せないから体重かけてミシミシ言わせて
外せなくなるぐらい固く組んでましたね
どうしたんだろうな
なんか不安なんですかね
わかんないけど
こんなんじゃダメだろうっていう
それがなんか今もその癖が抜けてないような気がして
作るものがだいたい武骨なデザインになりがちなんですけど
ガッチリしたものになりがちな
そうそう
ここは面取りした方が強度あるよなっていう
そこがなんだろうな
シャープな印象でクールに決めたいと思っても
いや強度の方が大事だろうっていうのがどうしても抜けないところがあって
レゴのせいですね
レゴに育てられた結果こうなったっていうことですね
鉄道とかもそうですもんね
そうなんですよね
安定性強度に前振りした構造なんですよね
だから好きなのかな
実はつながってるのかもしれないですね
レゴに育てられた精神が
なんかね無理してこう不思議な形をした建物とかってあんまり好きじゃなくて
例えばガスを貯めるから球体が一番って言ってガスタンク作るみたいな
そういう方が好きっていうか
当たり前すぎてこう面白くないと思う人もいると思うけど
僕はなんかそのぐらい
42:00
理屈と形状が一致してるようなものが
そうですね
どうしても好きなんで
レゴでもそうなっちゃってますね
そうなってしまったのかレゴがそうしたのかどっちかは分からないですけど
いずれにせよレゴの本社には足を向けて出られないですね
そうですね大好きでした
なので今東京県にはデュプロって置いてますよね
そうですねレゴデュプロっていうなんかより子供向けのでかいレゴがあって
それはありますねただまだゼロサイズなんで
今のところ僕が構築してゼロサイズが破壊するっていう
破壊しかやらないです
瓦の石を積んで瓦が積み上げて壊すっていうのと同じですね
実はまあそれも見ててうちもそろそろレゴかなデュプロかなと思って
結局デュプロをこの冬のクリスマスに買ってあげようかなと思って
いいですね
そうですねなるべくこう特殊なパーツが入ってない
ジェネリックなものを
教育が始まってるな
そうですねいやーなんか人形が考えすぎかもしれないけど
人形が入ってると建物を作るおもちゃに見えちゃう気がして
あーなるほどなるほど人の形をしたものがあってその人のスケールが決まっていることによって
そこが建物だろうってなる
そうそうなんかそれが個人的にちょっと違和感があるから
人形は後でいいかなっていう気がしていて
人形はついてないやつを
そうそうブロックだけのやつにしてもう自由にやれっていう
なるほどなるほど
ことにしようかな
まあ後からいろいろ追加すると思うんですけど
そんな風に考えています
いやーなるほどレゴすごいですね
人売られてるんですねそういう風にして
変わらないけどなんかレゴの偽物とかもまあ偽物っていうのかな
互換品とかもたくさん売られてるけど
まあなんだかんだレゴっていうブランドは今でも
なんか輝きを失ってないなという感じがしてすごいびっくりいいなと思いますね
レゴってめっちゃ精度いいですよね
そうなんですよね
穴の組み合わせだけでカッチリくっつくようになってるじゃないですか
ちょうど手で取りやすいように
なんかそのテンションのかかり方もちょうどいいし
レゴのサイズが隙間が0.1ミリだったかな
開くようにこう微妙にクリアランスを取ってあるんですけど
そうなんですね
それも全部均一だし
使い込んだ兄のレゴもちゃんとハマってたから
いやー
こういうところが流石だなと思いますね
そうですね
3Dプリンターで作ろうと思ったことがあるんですけど
レゴとかディプロの方ですね
でもなんかどう作っても
なんですかね気持ちいいハマり方しないんですよ
45:03
クリアランスの精度がそこまで取れない
ぴったりじゃなくてちょっとスカスカとかちょっとギチギチとかになっちゃう
なっちゃうし
しかもハメたい外したいしてると何回緩くなってきたりして
素材そのものが良くないとダメなんだなっていう
すごいですね
やっぱいい素材と熟練した職人が作る
そうですね金型とかすごいこう緻密な設計なんだと思います
なので将来子供がもうちょっと大きくなったらレゴに移行するかなという感じですかね
はい
ということでした
はい
はい
では僕はカオスエンジニアリングの嵐の中に戻っています
はい
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あ思い出したサイの河原だ
サイの河原だ石積み上げていくやつ
はいはいはいひどいことある
はい
何だよ急に
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次回はなんと12月31日土曜日の朝にお会いしましょう
年のせいだ
はいガチ年のせいになっちゃった
ですね
はいそれではまた来週さよなら
さよなら
(エンディング)
46:48

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