1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
  2. #230 犬用に作られた人/猫用..
2025-06-07 37:32

#230 犬用に作られた人/猫用に作られた人

朝5時収録!! 人はどういう流れで犬や猫を飼う人生になるのかについて話しました。


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あずま
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サマリー

このエピソードでは、犬や猫などのペットとの暮らしについて、リスナーからの相談に答えています。特に、犬の飼い方やその決断に至る経緯について語られており、出演者の自身の経験がシェアされています。このエピソードでは、飼い猫や犬を通じて得られる運命的な出来事や、ペットと過ごすことの責任について考察されています。同時に、猫を飼うことへの思いと実体験をもとに、ペットとの関係の深さが語られています。 犬と猫に関する飼い主の気持ちや経験も語られています。特に、芝犬への愛情や犬を育てる際の様々な苦労について触れられています。また、猫に関する質問にも答えられ、飼い主の思いやお勧めの商品も紹介されています。 このエピソードでは、川べりでの収録を計画しながら、自然環境に関連する興味深い話題が展開されています。特に、動物の習性や人間の感覚に影響を与える要素について深く考察されています。

朝のPodcast収録
朝5時、Image Cast。
おはようございまーす。はじめです。
ゆうとうです。
現在、朝5時14分でございます。
そうですね。
頑張っておきました。
ちょっとまだ声が眠そうですね。
うーん、たぶんずっと眠そうだと思うんですけど、あのー、
いつも夜にImage Cast撮ってますが、
撮ってますがね。
ちょっと夜はテンションが低いということで、
あずまくんの発案で赤撮り始めたという。
そうですね。
ちょっとずっと気になってたんですけど、もう夜、
すべて、あの子供の寝かしつけとか犬の散歩とかが
いろいろ終わって10時半とか11時とかから
いつも撮り始めてたんですけど、
もう消耗しきった男たちのPodcastなんですね、基本的には。
Image Castですね。
そうですね。
そこまで言うともうカスみたいな感じですけど。
いやもう残りカスですよ。
完全に残りカスでやってるPodcastだったんですけど、
これでいいのかっていうね。
こんなものをお出しし続けていていいのかっていう、
そういう思いがあって。
はい。
まあ朝、今現在朝5時に撮り始めようということで、
チャレンジしてみたという感じですね。
逆にちょっと僕が、なんていうか、
まだ火のついてない炭みたいな感じかもしれないですけど。
コーヒー飲みながらPodcast撮るっていうのもなんかめっちゃ
普段やらないんでちょっとね、新鮮な感じしますね。
こちらもコーヒーをたっぷり用意してお届けしております。
犬との暮らしの相談
何時に起きました?
4時45分。
僕も4時半くらいに起きましたね。
早っ。
すごい。
それでちょっとソファーで寝転がってグダグダして
なんとかたどり着いたって感じですね。
すごい。
グダグダして寝落ちしないのめちゃくちゃ偉いですね。
ちょっと危なかったけど。
すごいなあ。
そして腹が減ってきたな。
だんだんあれなんで、そろそろ本題に。
本題に入りますか。
ご相談が来ております。
ありがとうございます。
ご相談があまりに来ないんで、
僕がちょっと煽って来させたっていう感じ。
まず一人目。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
動物全般が好きで、実家にはずっと鳥や猫が複数いましたが、
犬とは暮らしたことがありません。
なので犬との暮らしにも関心があるのですが、
インドアな私には毎日お散歩がとてもとてもネックに感じます。
その辺りどうでしょうか。
飼う決断をできた経緯と今の実感があればお聞かせください。
あと犬種をどうやって決めたかもよろしければ知りたいです。
主にあずまさんへの質問になってしまいすみません。
ということで、犬飼いたいがいかがかという、そういう質問でございますけども。
はい。
すごいいっぱいしゃべることあるんじゃないかなと思って。
いや、あるかな。
でもね、これは犬を飼ってしまえばもうそのすべてが前提になるんで。
はい。
もう前提に対してどうこう言おうとは思わなくなるんで。
いや、そう至るまでのっていうのは犬があると思うんですけど。
そうですね。
これは別にそんな面白いエピソードがあるわけじゃなくて。
ペットショップに行こうよって言われて行った結果、気づいたら飼ってたっていう。
それ相当面白いエピソードだと思うんですけど。
いや、こういうのってちゃんとじっくり考えて飼うべきだっていうのは当然常識的な考えというか。
道徳的にも良くない、あんまり衝動的にこういうふうに、
生き物の命にかかることを決めてしまうというのは。
そうですね。ペットショップに行った時点では飼うことを決めていなくて。
そうですね。
当日、その場で即断した。
どっちだっけ、当日だったか2回目の訪問だったか。
それぐらいのペースで。
この犬を飼おうということが決まってしまったという感じですね。
なんか僕の記憶では当日ぐらいの、2回目だとしても翌日ぐらいじゃなかったですか。
そうだったかもしれない。
猫を見に行きますって話を聞いた記憶があるんですよね。
犬と猫だった気がするね。
翌日ぐらいに決まりましたみたいなメッセージが来て、かなりドヨメイでいたような印象がちょっとありますね。
しかもね、犬とか猫とか飼ったことなかったからね。
すごいですね。
相当なヤバい決断を下してしまったっていう感じですけど、
まあでもね、人生ってそんなもんですからね。
まあそうかもしれないですね。
怒るべくして怒ってしまうんですよ、こういうことが。
はい。
僕の場合はそういうこう、なんていうか、事故のようなものというか。
はい。
受け入れざるを得ない人生の変化みたいなものとして。
はぁはぁはぁはぁ。
だからまあ、もうほんと良くないことですけど、あんまりこう人生どうなるかとか、こう深く考えてはないというか。
すごいですね。
もちろんまあ、帰る状況ではあるというね。
たまたまそのマンションがペット科だったとか。
ふんふんふん。
そういう状況は揃ってはいましたけど。
いやー。
なんだろうな。
うーん、もう一回もう、なんていうんですかね。
もうペットショップにこう座って、こう犬を抱えて見てる間に、
あ、もうこいつがいる人生に決まってしまったなっていう。
すごい、もうほぼ一目惚れみたいな話ですね。
まあみたいなことですね。
すごいなあ。
犬を飼う人生になっちゃったのか、そうなったかって思いながら飼いましたね。
はあ。
ある種他人事みたいな。
はあ。
すごいなあ。
それがなぜできたのかっていうところがちょっと、本当は知りたいですけど、なかなか言語化は難しい感じですね。
そうですね。
なんかもうそういうでかい話ほど、なんか意味のわからないところで決まるというか、なんていうんですかね。
こう論理的に全てのこうことを考え尽くして決めるというよりかは、もう受け入れるしかないですみたいな。
あなたは今後の人生で犬を飼うことに決まりましたみたいな。
まあ。
そういう事故のような感じで、こう人生が動いていくというのが、なんかありますね。
まあどっちかというと、元々そういうことを求めていたっていうのは前提にあるんですかね。
そうかもしれないですね。
多分そうじゃなかったら、普通にそうならないと思うんですよね。
うーん。なんなら僕ペットショップとかって嫌いですからね。
ああ。
そういう生き物の命を陣列して、お客さんとかはあんまり好きではないというか、ペットショップに来る。
なるほど。
そういう風にして、ある種めちゃめちゃ権利的にすごい傾斜がかかってる状態というか、見るものを見られるものとして、
肩や完全に自由を奪われてそこに配置されていて、肩やそれを見に来て可愛いとか言ってるっていうことに対しての気持ち悪さみたいなのはめっちゃあるんですけど、にもかかわらずペットショップで普通に飼ってますね。
なるほど。いやー、人生ってわかんないですね。
いやー、わかんないですね。っていう感じなんで、なんか僕からアドバイスできることがないんですよね。
買う決断をするにはどうすればいいかとかじゃなくて、もうなんかそうなっちゃったからしょうがないっていう感じで受けたんで。
なるほど。いやー、強いて言えばその時の感覚を信じるしかないので、今そうでないなら買うべき時ではない。
猫のエピソード
うーん、なのかな。
なのか。
逆にまあそこに足を踏み入れてみて、なんかその瞬間にそうなってしまうということもあるし、人生だから。
うーん、へー。
だからこう事前に準備してどうこうしようとか、そういうんじゃなくなっちゃってるんですよね。
はあはあはあ、いやなんかそれは、うーん、そうなんだとあんま思えない話ではありますけど、あのー、そういう表現になってるんだって感じですね。
僕の場合、その生き物を飼うということが全然その、なんていうんですかね、今までやってきたことじゃないから、よりその大きな変化だから突然やってきてしまったっていうのがあると思うんですけど。
テッドーさんの場合は猫をずっと飼ってますよね。
そうですね。
実家にいた時から。
実家で、まあ僕が何歳、えーとまあとにかく物心ついた時から、まあ猫がいる状況ではあったので、まあ大体の猫が、あのー、なんと外からやってきてるんですよ。
うんうん。
で、いや大体じゃないな、外からやってきた猫が半分ぐらいか。
あのー、ついてきたから飼うことになったみたいな。
うん。
で、えー、最初の猫はついて、兄についてきて、家まで玄関前に来て、そのまま家に入ってしまって、で、いろいろ議論になったけど、
うん。
当時のは、僕ちっちゃかったからちょっとよくわかんないけど、まあなんか飼うことになったらしくて、で、試しにタマって呼んだら、返事をしたからタマという名前になったみたいな。
はははは。
そんな感じだったかな。
いいですね。いいエピソードだな。
そうですね。で、次はもうタマっていう猫が、ちょっと亡くなってしまって、すごい悲しんでたら、なんか何日か後ぐらいに友達が、
あのー、寂しいじゃろうけ、うちの近くで産まれた子猫持ってきたよって言って。
ははははは。
そう、急に持ってこられたんですよね。で、
すごいな、とんでもないな。
あー、ありがとうって言ったけど、そういうことじゃないんだよなーってなって。
とんでもない話ですね。
そう。で、あのー、近所で産まれた猫だったから、近所にこう話しに行ったんですよ。
まあ、いろいろ。まあ、そうは言ってもちょっと飼うのも大変だしっていうことで。
はいはいはいはい。
で、そしたら、その友達がそれを発見、発見というか、外にいるのを見つけて、逃げてたから捕まえてきたよっていう。
ははははは。
ありがとうってなって。
なんか、すごいな。連れてくるのもそうだし、その、放つのもそうだけど。
うーん。
運命的な出会い
その、1回受け取るんだ。
そうですね。
あの、で、その、もう2回目の時に、これはもう運命だということになって。
あー。
あの、飼うことになったっていう。
はいはいはいはい。
まあ。
すごいなー。
そうですね。うちの周り、もともと野良猫が多いとこだったんで。
うん。
たまにしても、なんかデイリー自由な感じで、今はそういう飼い方してる人は少ないと思うけど、半分野良で半分ご飯はあげてるみたいな。
はいはいはいはい。
そういうスタイルだったので、なんか飼うっていうことの境界線がちょっと曖昧ではあったかもしれないですね。
あー、なるほどね。あの、都会だと許されない飼い方ですね。
そうですね。
うん。生き物に対する責任を持ってって言われるやつですね。
まあ、田舎はどっちかというと、そもそもその境界が薄いっていうのはあったのかなと思いますね。
そうですね。
うーん。まあ、家の中で育てることが、そもそもなんだろうな、もともと野生、野生じゃないけど、外で生きているものを囲い込むことの方が、
まあ、当時はちょっとそれでいいのかなみたいな感じはあったのはあったかな。
うーん。
まあ、でも途中で徐々に状況が変わっていって、あんまり外が安全じゃなくなってきたので、あの、途中から完全な家猫にしたという感じですかね。
猫との関係
なるほどね。
まあ、どちらも、僕の場合も鉄塔さんの場合も共通するのは、何かしらこう運命的なものというか。
まあまあ、そうですね。
まあ、こうなったらそうするしかないかみたいな感じで、流れを感じて飼い始めたっていう。
まあ、そうですね。ただ。
自分で決めたというよりかは、なんか外部からの何かがあって、決めた、決まったっていう感じですかね。
まあ、そうですね。で、3匹目も、なんか、3匹目は僕についてきたんで。
ああ。
で、猫がついてくるって結構大変なことだと思うんですよね。
なんか、大変っていうか、あの、大体逃げるはずのものがついてくるっていう時点で。
ああ、確かにね。
なんか、よっぽどの意志があるように見えるというか。
まあ、確かに。歩いてて猫がついてきたことはないですね。
うーん。で、しかも3匹目の猫は、駅から家までついてきたけど、どこ15分か20分ぐらいかかる距離なんですよ。
おお。
で、このままついてこられたら飼うことになると思って、途中で走って逃げたりしたんですけど。
あ、運命に抗おうとはしたんですね。
そう。で、走っても、なんか、枯れた声で、
って言いながら走ってくるんですよね。
そこまでされたら、あの子猫がね、あの足を止めてしまいますよね。
うーん、なるほど。
どっかで。
本人としても必死の何かがあったんですかね。
うーん、こいつが、みたいな。
こいつじゃないと思う、みたいな。
うーん。
うーん。
まあ、それで、まあ、家まで来てしまったんで、もうこんな遠い距離歩いてきたら、戻すのかね。
もう帰れないしね。
そうそう、難しいっていう。
うーん。
で、もともといたその、友達がついてきた猫と、めちゃめちゃ喧嘩してましたけど。
ははは。
まあ、でも、あの、しばらく、2、3年したら仲良くなったかな。
うーん。2、3年かかったんだ。
うーん。じわじわ、なんていうか。
諦めるっていうところから、もう仲良くないまでは、もっとかかったかもしれないな。
すごいな。
日常と責任
その間、人間側にも結構ストレスかかりますよね。
うーん。まあ、でも、部屋を分けて、なんとなくテリトリーがあるみたいな、過ごし方が長かったかなという。
へー。
で、4、5匹目は、友達の家で生まれた猫だったんですけど。
多いな。
っていうか、そうですね。
5匹って言ってましたけど。
それが。
全部で何匹いるんですか。
6匹というか、実家で5匹で、東京で1匹なんで。
おー。
あのー、まあでもオーバーラップしながら、同時に飼っていた最大の数で言うと3匹なんで。
おー。
そんなにすごい多いわけじゃないんですけど。
なるほど、なるほど。
で、東京来て猫がいない生活っていうことが、なんか、かけている感じがすごいしていて。
あー、まあ確かに今までの人生、猫がいた期間の方が長いっていう感じですよね。
そうですね。ほぼ猫と一緒に過ごしてたので、猫がいないままずっと生きていくとは少なくとも思ってなかったので。
うん。
まあ東京来てある程度安定してきたタイミングで、猫をいつでも飼えるように猫が行ける物件にあらかじめ選んでおいたというか。
はいはいはい。
で。
体制をだけはちょっと整えて。
そうですね。
で、あのー、だいたい今までの経験で、経験っていうのもあんだけど。
まあ、時が来れば飼うことになるだろうみたいな感じに思ってたら。
なんか受動なんですよね、そこは。
受動っちゃ受動ですね。
うん。
そしたらあの、Tさんっていう、時々イメージキャストでも話題に出てきますけど。
はい。今アフリカで起業しているTさん。
はい。が、アフリカに行くタイミングで飼っていた猫をどうしようかなって。
実家に連れて行こうかなって言ってたんですけど。
うんうん。
あまりにももう、なんか可愛くて。
いや、ぜひうちにって言って。
あー。
面談に行ってですね。
なるほど。そこはちょっと濃度だったんですね。
そう、その時は濃度でしたね。
あのー、お家にお邪魔して。
うんうん。
猫を抱っこして、あ、この子のは大丈夫だな、大丈夫だということを証明するために。
あのー、飼い始めてからもイナゾー、イナゾーっていう猫なんですけど、
あのー、インスタグラムを始めて、T.イナゾーっていう。
はいはいはい。
で、うちでこう健やかに座ってますということを、あれは証明するためのインスタグラムなんですよね。
あ、なるほどなるほど。
証明し続けてるんですね。
そうですね。
そういうこと。
ちょっとあんまり、あのー、更新頻度は高くないですけど。
うんうん。
まあ、生きてるなっていうことをまあ示しているという。
なるほど。
で、T.イナゾーのTはなんか、うちの苗字でもあるし、鉄頭でもあるし、TさんのTでもある、いろんな意味があるので。
トリプルミーニングがね。
そうですね。なのでT.イナゾーというアカウントでやっておりますね。
いやー、というちょっと。
はい。猫の話になってしまいました。
猫の話になっちゃったか。
まあでも、えっと、ハンドルネーム何でしたっけ?相談ネーム。
相談ネームイッチャさんですね。
イッチャさんも、まあ多分犬であれ猫であれ、なんかそういう気持ちでいればタイミングというのは来るんだろうなというふうに勝手に思ってます。
そうですね。まあふらりと。
まあね、都会、もし都会に住んでたらちょっとペットショップとかになるのかな。
ふらりと行く機械としては、特に犬の場合はなかなか。
まあそうかもしれないですね。
受動で来ることあんまないかもしれないですね。
まあでも、なんか買いたいなみたいなのかも知ってると、案外あるんじゃないかなっていう気はしますけどね。
はいはいはい。機械かも。
そういう話を持ってくる人もいるし。
でも確かにそう言われてみると、よく犬飼い始める時点で、なんか保護猫のなんかチラシとかよく受け取ってたんですよ。
それは多分そのマインドがもう勝手にそうなってて、引き寄せてたんだと思いますね、生物を。
結構なんかチャンス自体は、なんかすごくありふれてるものだと思うけど、単にそれに目を向けるかどうかっていうことが違いなのかなっていう感じはしますね。
なんかスピリチュアルな話になりましたね。
スピリチュアルかな。ただの確立論だと思ってますけどね。
あ、そうですか。
目を向ければ見えるし、ありふれたチャンスではあるのかなっていうふうには思ってます。
なるほど。で、元の話に戻すと一番気になってる点が、毎日お散歩がとてもとてもネックに感じるということですけど。
これはインドアな私には言いますけど、僕もインドア派ではあるんですけど、毎日お散歩はもうすることになるんで大丈夫です。
しないという選択肢が消えるんで。
まあそうですよね。
大丈夫?もう大丈夫なの?
そこはもう気にしないでください。もうそういう人生になっちゃうんで。
いやーすごい。
まあ散歩するようになったらなったで、もう1日30分から1時間ぐらい何もできない時間が発生するっていうのが前提になるんで。
犬飼い始めて散歩するようになって、散歩してる間ポッドキャストをたくさん聞くようになって、それからポッドキャストを始めるようになったっていう経緯があって、今イメージキャストが存在するんで。
ある意味犬のおかげで発生したポッドキャストではありますね。
あーなるほど。すごいな。そうだったんだって今初めて知りましたね。
そういう変化が起こったりもするんで。
まあ歩いてるといろいろ何かいいことありそうですよね。
そうですね。
犬も歩けば棒に当たるじゃないですか。
いいこと言うね。うまいこと言うじゃないの。
犬と歩けば棒に当たる。
犬と歩けばっていうことね。
はい。
近所のその辺り一帯の土地を支配してる家の名前とかにも気づくようになりますしね。
この家他にも見たなみたいな。やたらでかい屋敷があるぞみたいな。
名前がね、同じ名前の家がいろんなとこに散らばってたりするんですよ。
そうなんですか。
大体どこでもそうですけど。
この辺は何々家の土地が多いんだなみたいな。
ああ、すごい。
そんな何か街で。
そういう発見があったりします。
確かにずっと歩いてないと気づかないことって結構ありますよね。
犬への愛情と苦労
気づいてないんだろうな自分も。
そうですね。こんなとこに神社あったんだみたいな。
あとは犬種をどうやって決めたか。
あ、そうですね。
これはね、僕がもともと芝居犬に興味があったというのがあって、それ以外あんま見えてなかったですね。
で、やっぱ全て事前に準備され尽くした決断だったのかもしれないですね。
まあそうかもしれないですね。
自分の中ではもう何かが既に固まっていたのかもしれない。
なんか一緒にしちゃいけないかもしれないけど、カメラ買う人と話してる内容がそんな変わってないような気がする。
発売された時に買うことが決まってしまったみたいな。
ああ、なるほど。
で、カメラ興味ない人は起こり得ないし、事前に買うことを決めていた人だけが起こり得る状況みたいな。
なるほどね。
まあそうですね。大きな決断になればなるほど、自分では制御できない何かが起こってそうなるっていう言い方もしているけど、
実は全て求め続けた結果による行動だったという可能性もあるなと。
どっちかというとそう見えるかな。
まあちょっとこれ自分が決めてるのか、その世界が決めてるのかはわからないです。
なんか、いや、はい。
そのようになるんです。
まあ大きい決断は、自分だけの責任ではちょっと重すぎるっていうことはすごく往々にしてあると思うので、なんというか。
僕から見える景色で言うと、僕が芝居布を買うという世界線はほとんど見えないんですよね。
はいはいはい。
で、あずまくんが求め続けていて掴んだ、その自分で得たもののように僕には見えるので。
なるほど。
ただ、最終的な決断のときに、ある程度、自分のせいではないところに持ってくることで最終的な背中を自分で押している形にもまあ見えなくはないですね。
そうかもしれないですね。確かに。そう言われると。
まあちょっといろんな解釈はありますが、もちろん外的要因もすごく多くあるので。
そうですね。
どっちがどっちというのは難しいけど、そういう側面もあるのかなという気がしますね。
そうですね。
まあ世の中で100%自分の意思決断で考え尽くして決められることなんてないですからね。
まあついてきた猫のせいにしている僕も同じ。
そうですね。
同じかもしれないですね。
そうですね。はい。
なので研修も結局、まあもうちょっと深掘りすると、そもそもなんで芝犬に惹かれていたのかって何か振り返ってみてどうですかね。
えー何だろうな。
いやでもね、本当にダサいけど、なんかSNSとかで流れてくる芝犬が可愛かったっていう。
単純接触効果。
本当にダサい理由ですけど、本当そういう感じです。
わかりました。はい。
芝犬ってそんな流れてこないけどな。
やっぱ芝犬が可愛いと思って見てるから流れてくるのかな。
あーそうかもしれないですね。
それもあるような。
芝犬ってなんかずっと真顔で可愛いんですよね。
あーそうなんですね。
うん。
へー。
そういう感じです。
はい。
はい。
という感じですかね。
はい。
ちょっと参考になってるかわかりませんが。
いや多いになるような。
なんか今だいぶ謎が解けたなと僕の中では思ってますけどね。
ちなみにこれ受け入れざるを得ないこととして嫌なこともたくさん発生しますんでね。
言っておくと。
まあ大変そうでしたね最初。
うん。
いや本当にね鬱になるかと思いました。
当時は。
あのバチクソ噛んでくる犬だったんで飼ってみたら。
うん。
腕ボロボロになりましたしね。
いやー。
血だらけ。
病院にも何回か行ったし。
いやー犬はちょっとその辺怖さなんだろうな。
まあ僕が犬から距離を置いているかどうかってリスナーの方は知らないかもしれないけど。
リスナーは苦手ですよね。
今でも苦手。
後ろを通ると背筋が伸びるぐらいドキッとするんですけど。
そうそうそう。
小さい頃に噛まれてぬった跡があって、
猫の質問と対応
なんかその傷を見るたびに牙の鋭さを思い出すというか。
犬ってね、全然めちゃめちゃ噛む能力ありますからね。
そうですよね。
ポテンシャルというか。
でもなんか結局でもあんまり自分もよく分からないのは猫にもしょっちゅう噛まれてるし、
一生残る傷が何箇所もあるけど猫に対してはそう思わないっていう。
あー。
結局よく分からない。
そうなんだ。
そうなんですよ。
犬の時はなんか、
怪我の深さは大きかったのは事実ではあるが。
なんでなのかな。
ね。
いやー。
そうですね。
僕もなんか一生残るかと思ったけど、
もう4,5年経ったら治りましたね。
あ、そうなんですね。
せっかくだから残った方がなんか思い出になって良かったよね。
そうそう、残った方が良いかなと思ったけど。
消えちゃったなあ。
そうなんだわ。
そう、そうなるとちょっと寂しくなるんですかね。
犬が死んだりとかすると。
そうかもしれないですね。
うん。
残ってて欲しいなという。
うーん。
まあそんな感じですね。
はい。
もう一個質問。
もう一個質問ありますね。
ソーダンネームTTTさん。
実家の母が猫2匹飼っているのですが、使っている消す機がすぐボロボロになります。
買ってあげても半年後の寄生タイミングでもうダメになっていました。
あずまさんはもっと大きな面積と格闘していると思います。
丈夫な消す機を教えてください。
これTEDさんですよね。
はい、そうです。
読み上げてくれると思わなかったんですけど。
いや、ソーダンネーム書いてあるけど普通にアイコンがTEDさんなんで。
そうですね。TTTが2つあるのでTEDで。
そういうことか。
はい。
これはね、答えとしてはファーミネーターですね。
ファーミネーター。
ファーミネーターっていうファーをターミネートする存在があるんですけど。
検索したら出てくると思うんですけど、頑丈でむちゃくちゃ毛が抜ける消す機があります。
あまりに毛が抜けるので1週間に1回ぐらいに留めておいてくださいという風に注意書きが書いてあります。
これか。
はい。
なんかだいぶ違うタイプの毛つきですね。
内側に刃というか金属のパーツがついてて、それで毛の内側というか生き物の毛って外側の毛と内側の毛があるんですけど、
内側の抜けやすい毛だけを取ってくれるっていうやつですね。
なんか全然違う原理で毛を取っているというか、普通のブラシみたいなのとだいぶ違いますね。
とんでもなく取れます、これは。
大丈夫かな。
うちの芝犬でいうと本当にとんでもない量取れるんで。
もう一匹芝犬作れるぐらいの量が取れるんで。
じゃあとりあえず早速買ってみますね。
はい。
あ、高っ。
4780円。
ああ、そういう値しますね。
まあすぐ壊れる。
5、6千円。
うん。中型犬用のやつだからもっとデカかったかもしれない。
ちょっとお勧めされなかったら買わない値段だったんで、
Amazonで見ても欲しいはかなり多いですね。
ちょっとこれはでもね、本当に普段毎日毛すきをやっている、ブラッシングしているんであれば、
毎日のやつをこれに変えるのはちょっと違うかなっていう。
はいはいはいはい。
ちょっと特殊武器っていう感じなんで。
なるほど。
じゃあこれと普通のブラシで、
併用というか。
普段は軽く毛すきをしてあげて、取るときはこっちっていう。
そうですね。気合い入れてやるときはこっち使うっていう感じで。
まあちょっと芝犬の毛の量は多分、どうなんだ。
猫何匹分だか分かんないけど。
5倍ぐらいある気がしますね。
5倍は絶対ありますね。
特に芝犬ってむちゃくちゃ毛が抜けるんで。
ああ、すごいな。
まあそんな、あずまくんがおすすめするファーミネーター。
毛のことなら任せてください。
リンクにも貼っときましょうかね。
家族との時間
はい。
お願いします。
てかテッドさん今実家いるんですよね。
そうなんですよ。
ちょっと最近よく帰ってるなという感じですけど、
まあなんか父が体調悪いっていう話はちょこちょこしてるかなと思いますけど。
はいはいはいはい。
いや、実家から実は録音しているという。
はい。
朝5時に。
そうですね。
そろそろ家族も起きてこないですか?大丈夫ですか?
どうかな。うちの子はね、結構朝遅いから、
8時ぐらいまで寝てること多いから。
そうなんだ。
じゃあ大丈夫ですね。
夜型なのは子どももそうで、
何ていうか、10時とかになってもすごい元気が良くて。
で、妻が寝かしつけしても、
でもなんかどっちかというと、
なんか寝て、
その後でようやく寝つくみたいなことが多いぐらいなんですけど、
あのー、
あずま家は子どもも朝型で、あずま君も朝型であってますね。
朝型。僕は無理やり朝型にしようとしているだけで、
本当ですか。
本来は夜型です。
なんか朝どうですか?朝収録してみて。
朝収録は今のところ好印象、好印象というか。
それはすごい。
夜撮ってる時とは多分、
多分比べてみると声が全然違うと思います。
じゃあ、あずま君のテンションが高い方がいい時は朝撮りましょう。
僕がだらだらなんていうか、
なんかストップが効かない感じになるのはどっちかというと夜。
なるほどなるほど。
なんかどっちもありそうですね。
本当に言うと、
家で撮ると絶対隣の部屋で子ども寝てたりとかするから、
川べりでの計画
大きい声出せないですよね。
だから本当は川べりとかで撮りたいですけどね。
川べり行きますか。
ちょっと今度朝5時に起きて川べりに集合しましょう。
すごい。
もう家でいいや。
2人で集まらないと撮れないんで、
朝5時に川べりに座って土手で撮りましょう。
いやー、なんかいいような朝日眺めながら登るの。
そうそうそうそう。
全然違う内容になりそうですね。
人生について思いを馳せる時間が長くなりそうですね。
そうかもしれないですね。
それか蚊に刺されてかゆいかゆいって言ってるか。
それも全然ある。あり得る。
そういえば鬼山のなんだっけ、模型を頭につけると蚊に刺されないっていうのはある程度本当らしいですね。
あ、そうなんだ。
それ何で見たんだっけな。
なんかいろんなところで紹介されてるっぽいですけど、
この前熱帯漁屋に行ったら、熱帯漁屋さんは殺虫剤を使うとエビが死んじゃうらしいんですよね。
それで殺虫剤を使わずに蚊の対策をするんだけど、
鬼山を吊るしてるだけで全然結構来なくなるから大丈夫だって言ってて。
そうなんだ。すごいな。
鬼山がいない地域でも効くっていうことを他のところで聞いてびっくりしましたけどね。
鬼山君っていうやつがあるんですね。
リアルな模型。
帽子とかにつける安全ピンって。
そう、効くっていうので。
すげえ。
あとちょっとまた別ですけど、
鹿とかイノシシが来ちゃう、何?
獣害に困っている農家さんが動物園からもらってきたライオンの糞を撒くと、
ライオンを見たことないのに草食動物たちが来なくなるっていう。
それすごいですね。
あるらしくて。
なんか遺伝子に刻み込まれてるんですかね。
こいつはやべえみたいな。
遺伝子って言っても別に、今までのその種の歴史として、
ライオンの恐怖に脅かされたことないですよね、日本にいる種族が。
そうなんでしょうね。
肉食系の糞が、僕の想像ですけど、とんでもなく臭いっていう感覚なのかなみたいな。
確かに。
なんかこれは肉食系だから危ないとかっていう、
そうワンステップはなんかないんじゃないかなみたいな気はしてるんですけどね。
この匂いはなんかやばい、知らないけどやばい。
なんかとにかく臭いみたいな、不愉快とかそういう感覚。
人間もなんかキーキー鳴る黒板を爪で引っ掻いた音が苦手だとかあるじゃないですか。
あれ一説によると、なんか他の種類の猿の鳴き声を、
とにかく忌避することによって縄張りを保っていたっていうのを説としては聞いたことあるんですけど、
猿かどうかじゃなくて直感的に嫌みたいなのが、それをドライブしてるのかなっていう。
あーなるほど。それはちょっとありそう。
説なんであんま信じていいかわかんないけど、
人間にしろ動物にしろあんまりこう、ワンステップ踏んでない不快感っていうのは、
なんか意味があるんだろうなっていう気はしますね。
じゃあちょっと今度帽子に鬼山くんつけて、川べりで収録しましょうか。
動物の習性と人間の感覚
そうですね。すごい不気味に見えるんだろうなと思います。
カニとってゾッとする形みたいな。
確かに何か可能感性に訴えるものがあるんでしょうね。
うん、あるんですよね。
なんて悪趣味な人間なんだぐらいに思われてるんじゃないかな。
こいつキモーみたいな感じで。
キモいからさせてやんねーぐらいの感じかもしれない。
そんな感じなのかな。
はい、じゃあそんなところで。
では次回野外朝5時収録ということで。
えっと次回って。
こっちは大田川で。
はい、広島のね。
そうですね。
まだ実家か。
じゃあこんな感じですかね。
ではお便りのほうもね、もっとよこせよと。
まあ話をネタとしてはちょうどよかったですね。
はい。
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よろしくお願いします。
お願いします。
それではお疲れ様でした。
はい。
じゃあ今日も一日頑張りましょう。
はい、頑張りましょう。
お願いします。
終わり。
37:32

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