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2025-11-01 25:25

#247 あなたの魂を土俵際で支えてくれる調理器具7選

鉄塔さんがインフルでお休みなのであずまが一人で録音しています。おすすめ調理器具を紹介しました。


■参考リンク

ストレスを激減させるDuolingoとニトリの生活改善術 - なかよしインターネッツ | Podcast on Spotify
https://open.spotify.com/episode/0LQNfKPqkIE4qV9AA430ku?si=GxdPuOuSSjS17btrawH8wQ

柳宗理のおたま
https://www.amazon.co.jp/dp/B0002CET80

エピキュリアンのカッティングボード
https://www.amazon.co.jp/dp/B000F6BNKA

下村企販のミニボウル
https://www.amazon.co.jp/dp/B003URQNG0

iwakiの耐熱ガラス保存容器
https://www.amazon.co.jp/dp/B005H2DC5G

iwakiの耐熱ガラスボウル
https://www.amazon.co.jp/dp/B001UJJCL8

ナガオのミニトング
https://www.amazon.co.jp/dp/B00HYOU8FC

MOKAのペティナイフ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CCCL4JK9


■プロフィール

あずま
インターネットが好き。Image Club主宰。会社でエンジニア・デザイナーとして働いている。犬を飼っている。1991年生まれ。

鉄塔
工作が好き。フリーランスでエンジニアをやっている。猫を飼っている。1987年生まれ。

アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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サマリー

このエピソードでは、調理器具の重要性とその選び方について述べています。特に、柳総理のお玉やエピキュリアンのまな板など、生活をより良くするための道具が紹介されます。調理器具を通じて自己投資やセルフケアの観点から、日常のクオリティを向上させる方法について考えます。また、料理を楽しむための7つの調理器具が紹介されており、いわきの耐熱ガラスの保存容器やミニボール、長尾のミニドングなどが、その使いやすさや美しさから高く評価されています。さらに、日常の料理を支える調理器具についても語られており、特にエピキュリアンのまな板やMOCAのペティナイフといった信頼できるアイテムが紹介され、質の高い調理器具の重要性が強調されています。

自己投資としての道具
おはようございます、あずまです。なんとですね、TEDさんがインフルエンザをかましてしまいまして、お休みでございます。
なのでもう、今週は休みにしちゃおうかなと思ってたんですけども、
まぁちょっとせっかくなんでね、一人しゃべりの練習ガテラっていうんですかね、
軽くちょっと15分ほど撮ってみようかなと思ってます。
あのー、一人しゃべりといえばね、いとっぽいどさんなんですけど、僕の中では。
僕の中ではもう、いとっぽいどさんの仲良しインターネットが一人しゃべりの一番面白い音声コンテンツ、すべての中でなんですけど、
あれはね、本当に、なんか最近2日に1回ぐらい、なんか4,50分ぐらいで一人でしゃべり続けてる音源をアップしてて、
ちょっとこの人大丈夫かぐらいの勢いでしゃべってる人なんですよね。
その人がね、あのー、ポッドキャストの中でおすすめしてたのが、ニトリがすげーいいみたいな話してて、
結構いろいろこの人のおすすめをしているものを興味を持ったりとか、よく参考にしたりとかしてるんで、ニトリと来たかと思って、
どういう良さかっていうのが、なんて言うんですかね、こう、日々の生活の中で、
自分の生活を良くするというか、ましにしていくという、ある種、自己投資というか、セルフケアみたいな文脈ですかね。
自分を大丈夫にしてくれるものとして、ニトリの小物だったりとかっていうものを揃えるっていうのは結構いいんじゃないかみたいな話があって、
確かにみたいな感じだったんで、ニトリちょっと気になってきたところなんですけど、
僕の中でそういう道具だったりとかで自分をましにするというか、これを買っている自分は大丈夫みたいなもので言うと、調理器具なんですよね。
なので、今日は調理器具おすすめやっていこうかなと思いまして、僕が自分を大丈夫にするために買ってきた調理器具の数々を皆さんに紹介していこうかなと思ってます。
これはね、調理という行為、これはイメージキャスト、技術、製作、デザイン、表現についてのポッドキャストですけども、技術、製作、デザイン、表現、全部関わってきてるんですね、この調理器具というものは。
これはわかりますかね、もう料理というものはあれですよ、人類という生き物が始まって一番最初に手を出したクリエイティブな表現なんじゃないかという、大きく出るとそんな感じの言い方ができるんじゃないかという、
実際ね、料理すると、僕結構落ち込んでる時期とかもあったんですけど、割と自分の中のケアというか、自分で飯を作って自分で食うみたいなのは、割と自分をなんとか大丈夫にするというか、マシにするための行為として結構いいなというふうに思ってて、
そういう時に、自分がどういう道具を使っているかみたいなのって、めっちゃ大事なんですよ。
真夜中にね、自分がこれからどうやっていけばいいかわからないみたいな、そういう風になった時に、僕はよくAmazonで調理器具を検索するんですね。
こういう形のタッパーがあるのかみたいなとか、こうやって収納すればいいんだみたいなとかね、そういうものがたくさん出てくるんですよね。
で、大げさな言い方をすると、自分の生き方であったり美学であったりというものが、金銭に触れるような調理器具みたいなものがあるんですよね。
ということで、ここ数年くらいの自分の人生をある意味支えてくれているというかね、台所から支えてくれている調理器具を紹介していきたいと思います。
柳総理のお玉の魅力
まずね、大前提として食洗器に対応しているもので揃える。これがめっちゃ大事ですね。
食洗器持ってないっていう人もいるかもしれないですけど、持ってない人は買ってください。
僕は賃貸で食洗器を置けない家に住んでた時は、プチ食洗っていうちょっと小さめの食洗器をギリギリねじ込んで使ってたんですけど、そこに入る食洗器対応のもので揃えてましたね。
食洗器の良さについては僕が言わなくてもいろんなところで言われてると思うんで、食洗器対応のもので揃えていきますと。
その条件の中で一つずつ紹介していきたいんですけど、まず一つ目が柳総理のお玉。
これね、お玉なんてね正直何でもいいんですよ。何でもいいんですけど、でも俺は柳総理のお玉を使ってるぜっていう。
柳総理というとですね、プロダクトデザイナーであればね誰でもが知っているみたいな人ですけども、そういう人の作品もはや何て言うんですかね、芸術作品みたいなアートみたいなものもあると思うんですけど、この人の作っているものは結構普通に手が出せる金額で売ってる。
アマゾンで2、3000円とかで売ってるんですよ。作品として考えるとめちゃめちゃすごいことだなと思うんですけど、お玉何が違うのか僕がちょっと言葉で説明する能力が足りなくて説明できないんですけど、なんかめっちゃいいんですよね。
ちょっとだけ丸じゃない、深円じゃなくてちょっとひしゃげた楕円形みたいな形のスクートコインになってて、これがカレーとかを作ってよそったりとかするときにめちゃめちゃ良かったりとかします。
具体的にここの形がこういいみたいな感じというよりかは、お玉って本当に何でもいいし何でも使えちゃうんで、適当なものを買ってしまったら最後それを5年とか10年とか減らしたら使ってしまうわけなんですよ。
お玉を捨てるタイミングってマジでないじゃないですか。最近のものでも安いものでも壊れにくくなってるし、スーパーの2階で買いましたみたいな500円ぐらいのお玉でも減らしたら一生使ってるみたいな可能性あるんですよね。
なので柳総理のお玉は2,000円とか2,500円とかするんですけど、そう考えると絶対そっち買った方がいいじゃないですか。
普通に製品として洗練されてるというか、取り回しもしやすいしめっちゃシンプルな形で、これという欠点が全然見当たらないという感じですね。
エピキュリアンのマナ板
次に紹介したいのがマナ板なんですけど、エピキュリアンのマナ板。これは英語でかっこよく言うとカッティングボードっていう名前で売られてるやつなんですけど、これね、いいですよこれ。
エピキュリアンのマナ板は、いわゆる日本のマナ板と違ってアメリカの製品なんですけど、薄いんですよ。薄くって穴が開いててフックでそこら辺に引っ掛けられるみたいな。
薄いマナ板って日本の百均とかでも売ってるようなやつだとペラッペラじゃないですか。ペラッペラであの上で切ってめっちゃしなるみたいな感じじゃなくて、すごい硬質なプラスチック。プラスチックなのかな?
硬い強い素材でできてて、包丁で切った時の音とかもいわゆるマナ板の切る時の音じゃなくてカッカッカッカッみたいな感じで切れるんですよね。その感じがめっちゃ気持ちいいっていうのもあるし、
例えばちょっとした用事で使いたいっていう時にめっちゃごついマナ板を引っ張り出して使った後も一生懸命洗ってみたいなのしんどいじゃないですか。ピキュリアンのマナ板はサイズ展開が4種類くらいあって、S、M、L、X、Lみたいな感じであって、
その小さいやつとちょっと大きいやつを持ってます。ちっちゃいマナ板めっちゃいいんですよね。今からちょっとスパゲティをパッと茹でるから、ベーコンだけちょっと切りたいみたいな時とか結構あるじゃないですか。
なんかプチトマトだけ切りたいなみたいなとか、朝だったらちょっとリンゴ切りたいみたいな。そういう時にちっちゃいピキュリアンのマナ板がめちゃめちゃ活躍するんですよね。
こういう時になんかもうでっかいマナ板のごついやつを引っ張り出してきて、でなんかもう場所も取るし、使った後洗うのもなんか一仕事みたいな感じになるよりかはパパッと使って、
食洗機ももちろん対応してるんで、もうちょっと使った後はすぐ食洗機にスポッと放り込むみたいな、こういう使い方ができるのがめちゃめちゃいいですね。
でも薄くてちっちゃいから普通の薄い小皿を立てるところとかにも立てられて、それもめちゃいいですね。エピキュリアンのマナ板、カッティングボード、大賞これおすすめです。
で次が下村貴藩のミニボール、知ってますかね。下村貴藩ね、これはあの皆さんAmazonで調理器具を、調理用品を探してる皆さんだったら何回か見たことあるかもしれないですけど、下村貴藩これまた結構いいメーカーでして、そこが出してるミニボール。
ボールじゃなくて、軽量カップぐらいのサイズのボールですね。
軽量カップと同じような200cc、150cc、100ccみたいなメモリがついてて、これね、むちゃくちゃ使ってますね。
これはどういう時使うかっていうと、ちょっとした調理のレシピとか見てると、ちょっと混ぜる調味料とかあるじゃないですか。
味噌とゴマと砂糖を混ぜてちょっとお水で溶いておくみたいなそういうやつあるじゃないですか。そういうのをやるときいちいちちょうどいい感じの小さい鉢みたいなのが見つからなくて、お茶碗を引っ張り出して使うとか、コップを使うみたいなことをもうしたくないわけですよ。
それに適した道具というものがあるんで、下村きはんのミニボール。これ僕6個持ってます。6個持ってるんですけどめちゃめちゃ使ってますね。
あと卵1個溶きたいときとか、そういうときにめちゃめちゃ使います。ボール引っ張り出してくるほどじゃないんですよっていうことがめちゃめちゃ多くて。
あとその200ccのメモリがついてる普通に軽量カップとしても使えますしね。水を400cc入れますと書いてあったら、それをもう水道で2杯すくって入れればいいだけなんで。
ということで、これがない調理は僕はもう考えられないレベルで酷使してますね。
耐熱ガラスの保存容器の魅力
これもね、食洗機の茶碗とか入れるところにスポスポ入れられるっていうのがめちゃめちゃでかいメリットですね。
ボールサイズになってくると食洗機入らなかったりするじゃないですか。そういうのがないっていうのがめっちゃいいです。
なんか茶碗とかコップとかと同じ扱いができるという、これいいところですね。
で、次におすすめしたいのが、いわきの耐熱ガラスの保存容器。
これね、Amazonとかで見たらちっちゃいやつ4つと長いやつ2つと大きいやつ1個の7個セットみたいなのが売ってるんで、これを買ってください。
これ何かっていうとタッパーとかの代わりと考えてもらうと一番いいと思うんですけど、
ご飯作ると余るじゃないですか。余ったやつを翌日とか次の日のおかずにするのにちょっと取っとくじゃないですか。
こういう時に使うのが、大体タッパーだと思うんですけど、
タッパーってなんか下がるじゃないですか。わかります?この感じ。
料理としての格が1個下がる感じがしちゃうじゃないですか。プラスチックのタッパー容器に入っていると。
それがね、全くないんですよね。その損食が、料理としての損食が全くない状態で保管することができるっていう。
これ写真見てもらうとわかるんですけど、結構ゴツめの耐熱ガラスの容器で、
正方形の小鉢ぐらいのサイズですかね。の耐熱ガラスの容器があって、
あとちょっと長いやつはその小鉢2個分の繋がっている横長みたいな感じなんですけど、
これめちゃめちゃ使えますね。これもう器として扱って問題ないかなと思いますね。
普通に作った料理をちょっとこれに入れて出すみたいなのも全然ありぐらい入れ物というよりかは、
器としてしっかり使えるデザインというか見た目になってて。
密封性は正直タッパーの方がもちろん優れてるんですよ。
蓋の部分がちょっと曲がるプラスチックみたいな感じの板になっているぐらいなんで、
傾けたら全然こぼれますよみたいな感じなんですが、
傾けなければいいんですよそんなのは。
密閉性ってそこまでみちみちに密閉されてなきゃいけない物ってそんなにないと思うんで、
そういうのにはタッパーをなくなく使うしかないんですけど、
今日作ったものを明日明後日食べるために取っておくんだったら全然いいんですよ。
で、めっちゃいいのがこれを出して電子レンジでチンして、
それをそのまま食卓に出すということができるという。
タッパーでも同じことできるやんと思うかもしれないんですけど、
タッパーでそれやるとなんかわびしくなるんですよね。
気持ち的に。
その遜色の部分が全くないというのが素晴らしいところだと思います。
器として美しいというところですね。
普通に使い勝手もめっちゃいいですしね。
タッパーって使ってたらだんだんカスカスになっていくじゃないですか。
内側が削れたりとかして、
どんどん燃気が入って消耗されていくじゃないですか。
それが全くない。
ごっつい耐熱ガラスで作られているから、
食洗機かけたらツルッツルになりますし、
タッパーは食洗機かけたらどんどん傷んでいくんですよね。
そういうのが全くないというのも素晴らしいところです。
小さめのガラスボールの利便性
同じくもう1個お勧めしたいのが、
いわきの小さめのガラスのボールですね。
これもめっちゃ良くて、
小さめっていうのは具体的に言うと、
何センチだこれ。
14.4センチのやつですね。
丸型の500ml入るやつ。
これをお勧めしたいですね。
これはポジションとしては、
さっきの下村貴藩のミニボールと近しいような感じなんですけど、
それよりもちょっとデカめというか、
という感じで、
下村貴藩は卵1個かき混ぜるのに一番ちょうどいいサイズなんですけど、
これは卵2個、3個いけますという感じのサイズ感ですね。
これはもうかなり重宝してまして、
ちょっとしたスペースというか、
ちょっとした食材入れておく場所って、
常に不足していると思うんですよね。
例えばホイコーロを作りますと、
ホイコーロっていうのは先に肉を炒めて、
1回揚げちゃうんですよね。
1回揚げちゃって、後から野菜炒めて、
最後に肉が返ってきて混ぜるっていう、
それが美味しくなるコツなんですけど、
1回揚げておく場所っていうのは結構なかったりするんですよね。
炒めた肉を一旦このミニボールに避けておくとかね、
切った野菜を一旦ここに入れておくみたいな、
そういうキッチンのスペースは限られてるんで、
ここに1回避けておくみたいなことがかなりできるというのが、
めちゃめちゃ重宝するポイントです。
小さめのボールとか、小さめのミニボールとか、
小さめボール、めっちゃ活躍してますね。
これね、デザイン的には同じくYUWAKIの出してた、
耐熱ガラスの薄い500ml入るボールもあるんですけど、
買っては割り、買っては割りして、
今はもう在庫限になってるのかな?
そうですね、リップボールっていう製品があったんですけど、
これめちゃめちゃ良かったんですよね。
口の先がちょっとくちばしみたいになってて、
さらっと溶いた卵とかを流し込んだりとかもしやすいみたいな感じで、
作りが薄くて格好がよろしいという、
別にその、食卓に並ぶわけじゃないんで何でもいいんですけど、
でもこうやってる時にテンション上がるという点で、
めっちゃ気に入って使ってはいたんですけど、
割れるんですよね、これ。
残念ながら。
特に食洗機でちょっと頑張って詰め込もうとした時に、
圧力がかかってバキッといっちゃうみたいなことがあって、
僕多分それを2回3回くらい繰り返してさすがに開けられましたね。
調理器具はこんなにやわではならんと。
使いやすいミニトングの推奨
そう思って、同じくいわきのごついガラスのボールのやつ使ってます。
これはね、1回も割れたことないですね。
で、最後ですね。
最後おすすめしたいのが、これですね。
長尾の18センチのミニドング。
これはね、今調べたら、
Amazonでだと在庫切れになってて、再入荷予定なしっていう風になってるんで、
もしかしたらこれ終売になっちゃったのかなって感じなんですけど、
トングってね、結構難しいですよね。
ですよねってどれくらい共感してもらえるかわかんないんですけど、
トングって、皆さんが想像するトングって、
サイバシーぐらいの長さのやつだと思うんですけど、
それより結構小さい、お箸ぐらいの長さのトングがありましてですね。
これぐらいのサイズのトングがめちゃめちゃ使いやすいですね。
これは普通のトングとして十分全然使える、
長くないといけないことなんかほぼないんですよ。
バーベキューとかでアチアチの炭を拾うなら、
さすがに長いトングの方がいいと思うんですけど、
普通に料理する過程だと、
全然18センチで事足りるというか、
18センチが一番ちょうどいいなっていうのが、
経験上わかったことですね。
トング結構難しいんですよね。
今まで使ってきたトングって、
先の部分がシリコンになってて、
掴みやすいですよ的な感じのやつとかあったんですけど、
あれが意外と逆に使いづらくて、
力を入れても入れても、
スパゲティの麺とかが逃げちゃうみたいなことがあったりとかで、
結構トングって難しいなと。
あと、どれくらいの力を入れたら掴めるかみたいなのが、
がっしり掴まないと安定して掴んでくれないみたいなことが
発生したりとかしてたんですけど、
僕が今使ってるやつはむちゃくちゃちょうどいい、
力のかかり具合というか、
持ち加減が、
手を添えるぐらいでちょうどよく掴めるという、
落とすこともあんまりないみたいな感じで、
これ一番いいトングに巡り合えたなと思ってますね。
これちょっと残念ながら終売ということなんで、
似てるやつだと買い印が出してるやつとかかな、
って感じなんですけど、
輪っかが付いてるのはいいですね、トング。
カセみたいなやつ。
わかります?
トングってちょっとほっといたら開くじゃないですか。
開くのを勝手に開かないようにするための、
そういう金具みたいなやつ。
そういうやつが付いてるやつの方が僕は好みですね。
なんでかっていうと、パッカーンって開いた状態でさ、
キッチンの壁とかにぶら下げてるの、
すごい邪魔じゃないですか。
他のものを引っ掛けるスペースが奪われちゃうんで、
これも閉じた状態で収納できるというのが、
私的には非常によろしいかと思っております。
トングの道は結構深いですよ。
僕使ってるのは割りかし業務用っぽい見た目というか、
オーソドックスシンプルなやつで、
特にデザイン的に優れているとかではないんですけど、
YouTubeとかでプロの料理人がパスタ作りますみたいな動画とか見てると、
シンプルな調理器具の選び方
だいたいこういうタイプの普通の武骨なトング使ってるんですよね。
結局こういうのが一番いいんじゃないかみたいな仮説を私は持っております。
こんなんも600円とか800円とかで全然買えるようなもんなんで、
トングについては自分に一番合うのを探して、
いくつか買ってみてもいいんじゃないかなというふうに思っております。
そんなところですかね。
15分と思ってたら結構20分以上喋っちゃってましたけども、
自分が選んだ良い調理器具で生活するっていうのは、
ガジェットに対する投資だったりとか、
そういうのよりも割りがいいんじゃないかというふうに思ってます。
シンプルにほぼ毎日振れるし、
必ずしも楽しいとは限らない時間じゃないですか。
もう急いで飯食わないととか、
昼飯だるいなっていう時に、
ちょっとこれ以上だるくなるとUber Eatsに走っちゃうみたいなタイミングで、
こいつらがいることで踏みとどまれるみたいなこと結構あるんじゃないかなと思ってて、
その証拠かどうかわかんないですけども、
僕もう2,3年ぐらいUber Eats頼んでないですよね。
飯を作るだるさがUber Eatsに行くまでは行かないみたいな、
ギリ踏みとどまれるためのパワーを授けてくれてる気がします。
おすすめの調理器具
これは普通にうちの周りのUber Eatsの飯が全然うまそうなのがないっていうのもあるんですけどね。
人それぞれですそれは。
ということで、
あ、1個紹介するの忘れてた。
エピキュリアンの小さいまな板とセットで小さい包丁も買っておくといいですね。
小さい包丁のおすすめは、
僕がずっと使っているのは、
MOCAっていうブランドのペティナイフですね。
これちょっと高くて5000円ぐらいするんですけどね。
形もかっこいいし、使うとテンションが上がるんでおすすめです。
これとエピキュリアンの小さいまな板は、
僕、望んで買ったわけではなくてですね。
ちょっと話すと複雑な話なんですけど、
フリーそうめんという夏の秘密結社を昔やってまして、
それはまあいいとして、
それのイベントですだちを大量に切らないといけないという、
イベント会場ですだちを切ってそうめんに乗せて提供するという作業が発生したんですけど、
切るものを持ってきてなかったっていうことが判明して、
この辺で買えるとこ行って探してこようみたいな感じで出て行ったんですけど、
場所がエビスガーデンプレイスで、
そんなとこに普通のスーパーの2階とかで売ってるようなまな板とかが売ってるわけがなくてですね。
しょうがなくセレクトショップみたいなところで買った、
小さいエピキュリアンのまな板と小さいMOCAのナイフなんですけど、
これ合わせて多分1万円近くしたんですけど、
うわーとか思ってもうしょうがない買ったから使うかみたいな感じでずっと使ってるんですけど、
実際めちゃくちゃ良くて、
高い調理器具ってちゃんと良いんだなみたいな。
そこでそのエピキュリアンのまな板の素晴らしさに気づいたっていうのはありますね。
それ以来普通にずっと家で使い続けてるんで、
結果買って良かったなっていうものですね。
包丁はね、絶対刃こぼれとかは絶対しちゃうもんなんで、
それは定期的に研いであげましょう。
研ぐのが結構ちゃんとできてるかどうか、包丁をちゃんと研げてるかどうかが、
自分のちゃんと余裕があるかどうかのパロメーターみたいなところがあります。
そんな感じで、
いろいろ紹介しました。
柳総理のお玉、エピキュリアンのまな板、
下村貴藩のミニボール、
いわきの耐熱ガラス保存容器と、
小さめボウル、ミニトング、
で、もう一回のポーズをね。
ちょっと僕のおすすめするキッチン用品になりますんで、
皆さんもね、僕にこういうおすすめしたいみたいなものがあれば、
ぜひDiscordで教えてくれるとありがたいです。
そんな感じで、来週は鉄頭さんが復活してるといいですね。
それではみなさん、ごきげんよう。さよなら。
25:25

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