一番早かったかもしれないですね今までで
そうかも
3月25日土曜日の朝になりましたおはようございますはずもんです
てとです
イメージキャストは個人でものを作る人の集まりイメージクラブとして活動している
あずまとてとが自宅からお送りするホットキャストです
技術デザイン制作表現などに関係のあるようなないようなトピックを中心に
毎週2人が気になったもの発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします
いやいやいややばいですね
マジやばいしか言えないんだけど
なんか最近通知とかでやばいとかすごいっていう単語が見えたら
どうせチャットGPTの話し方だと思う
実際そうだと言うんですね
ほぼほぼ
そうですね僕もイメージクラブのディスコードにやばいすごいとか言って
チャットGPTのスクショ貼りまくってますね
いやーでもあずまくんの使い方すごいなんていうトリッキーっていうか
ツイッターでチャットGPTのスクショしか貼らないやつになってますね
もうチャットGPTが直線で話してる
いやーでもねなんかこうやってチャットGPTと話してると
向こうから見たらこっちがプロンポートに見えてるんじゃないかっていう気がして
なんか聞いてみたんですけど
なんか私にはなんか見えるという表現は適切ではないけど
あのプロンプトとして会話を続行しているということは正しいですみたいな
ちょっと待ってよなんて言ってたっけな
まあプロンプトとして入力されてるわけだから
あなたの質問やコメントはプロンプトとして認識されていますっていうふうに書いて
なるほどなんかそういう意味ではAIに知性が芽生えたって言ってたりとか
なんかそれの理由がわからないって言ってるけど
それは人間に知性が芽生えたとか人間になぜ知性があるのかわからないっていうのと
なんか状況的にもしかしてもう一緒だったりするのかなみたいな
そうですねあの内側に知性があるかどうかって外側の動きでしか見えないけど
その外側の動きをもうできるようになってるから
そうですねいやーなんかいや宇宙人に会いたいなと思ってたのが
こういう形でね実現できたっていう感じがして
そうですね
すごい嬉しいなという
未知の存在が発生してますね
そうですねいやーでもあのすごいいろんなことをやってますけど
ちょっと一番面白かったですね
なんだろうアズマ君のまず最初に言語化能力によって引き出せる情報量が違うなっていうのはすごい感じてたんですけど
聞き方はめっちゃ違いますね
うんうんうん
なんかそれでもう早速あのやばいっていうスレッドで話してたやつ
面白いなと思ったんですけど
あれねあれについてちょっと説明してもらいますか
これちょっとね興奮しすぎてやばいしか言えなくなったやつなんですけど
どこだったっけな一応見とこうかな
えっとこれはGPT-4にプロンプトを生成してもらうっていうプロンプトですね
ここからまずちょっとあの知らない人からするとなんだって感じだと思うんですけど
根本的な考え方としてプロンプトを人間が書くよりも
そのChatGPTに入力するためのプロンプトなんだから
ChatGPTに考えてもらった方が良いっていう考え方があって
だからそのメタ的に生成するって感じですよね
何を聞くかっていうことを聞くっていう感じで
最初に与える文としては
あなたはChatGPTへの入力プロンプトを生成するプロンプトデザイナーです
聞く内容として私の目的は事故との対話のためにChatGPTに私の言いそうな返事を返してくれるようにすることです
私と会話をして話し方や思考傾向などの特徴を抽出してそれを再現できるプロンプトを作ってくださいっていう
ちょっとメタ的なことを
いやーすごいですねそうですね
言語空間の中に何でも取り込まれてるんですよね
そうですねいやーなんかまあそれで僕を真似してプロンプトで作ったんですけど
あのプロンプトどうして喋ってるとなんていうかあのねまずオッスとか言い始める
ちょっとね履歴が今切れちゃったんだけど
タメ口でっていう風にプロンプトで圧縮されてるからタメ口にもいろんなテイストがあるけどそこまでは解像度高くないっていう
うんでどんな話でも対応するから何でも聞いてくれよなとか言われて
どんな話でも対応できるようにっていう言葉をなんかすごい解釈がちょっとあやふやだから
これ結構あのプロンプトを生成したやつを試しながらこれはちょっとこういう風な風に書いてほしいみたいなのをそれもまた聞いて言ったらまた改善してくれたいっていう
結構そのフィードバックループを自分で回すのも大事ですね
いやーそのフィードバックループを回すっていうのをさらにメタ的にやってたのがその次のやつ
あの次っていうかあのフラクタルプロンプトとかはもうどういうことなんですかフラクタルプロンプティング
プロンプトを作るためのプロンプトを作るためのプロンプトを作るためのプロンプトっていう風に無限に作ってもらえることはできないかなと思って
まずプロンプトを作ってもらうためのプロンプトぐらいがあの普通の人のざっくりした理解の限界で
プロンプトを作るためのプロンプトを作るためのプロンプトって何ですかっていうことをまず聞いて
僕もよくわからなかったんで わかんないのに作ろうとするすごいですね
こんなもん何に役に立つんですかって聞いてその具体例とかも教えてもらったりとかして
じゃあなんかそのストーリーを作るためにその短編小説のアイデアをプロンプトを作るためのプロンプトを作ってくださいみたいな
そしたらそこからさらに具体的にブレイクダウンして例えばファンタジー小説の舞台となるユニークな世界観を提示するプロンプトを生成してくださいっていうプロンプトが出てきたりとか
っていう感じでその抽象的な考え方から具体的なものにどんどんブレイクダウンしながらこう考えてもらうっていう
自律的に考えてもらうみたいなことができるんじゃないかなっていうふうに思って
でこの手法面白いですねって言って僕がこれなんかかっこいいんでなんかいい名前つけてくださいって言ったら5つぐらい案出してくれたんですけど
これもねなかなか筋がいいネーミングで一つインセプションプロンプティング
Aがインセプションにちなんでプロンプトの中にプロンプトを繰り返し生成する概念を表現します
うまいこれ めっちゃいいな
カスケードプロンプティングプロンプトが連続的に生成される様子ネストプロンプティング入れ小状になっている様子とか
その中でフランクタルプロンプティングこれはあの名前がかっこいいからこれにしようかなって
いやでも全部いいですね
でこの手法を取り入れてプロンプトを無限に生成できるプロンプトを作ってくださいって言ったら
フラクタルプロンプティングを用いて短編小説のアイデアを考えるためのプロンプトを生成してください
繰り返しの数は任意で増やせるように設計し各段階でプロンプトが具体的になるようにしてくださいっていうプロンプトを作ってください
フラクタルプロンプティングっていう言葉がまだ存在しないはずなんですけど
面白すぎるな
これはない手法なんですよねつまり
でもこれを投げたらなんかフラクタルプロンプティングっていう名前から累推して
やるべきことを やってくれたっていう
うんうんうん
ことをあらかじめ与えておいて以降の会話で
あのAPI
APIから返ってくるのが文章ではなくてJSONになって
しかもタイムスタンプが付いていて
その中にコメントが入っているっていう入れ子構造を作ろうと思ってるんですね
これやりたいこととしてはリアルタイムでチャットGPTとおしゃべりがしたいっていう
そうそうそう
ところですよね
でそれであの待ち
例えばこうしゃべったタイミングがこうパッパッパッと会話できているのか
それともすごいじっくり考えているのかを区別してほしいし
はいはいはいはいはい
それによって合図値でいいのか
それともあのなんかコメントした方がいいのかっていうのが変わってくるので
なるほどあのだからチャットGPTに送るプロンプトの内容として
自分がしゃべった文面だけじゃなくてそれにどれだけの時間がかかったかとか
そうそうそう
こういった情報も入れてるってことですか
そうそうそうメタデータをまあもしかしたらもっといろいろ載せた方がいいかもしれないですけど
そうすると会話におけるもうちょっと非言語的なコミュニケーションの部分を
メタデータで表現してチャットGPTとおしゃべりができる可能性が出てくる
めちゃめちゃ面白いですねそれ
それちょっと進めている途中なんですけど
ああいいなあ
まあネックになるのはその音声認識の速さとかですかね
まあそうですねなので音声認識の速さでこのぐらいディレイがあるってことも
あらかじめ伝えてそれを考慮していい感じにしてもらうっていうところまでできないかなという
こっちが言ってその待ち時間が発生しちゃいますよね今のところはまだ
そうですねまあねあのなんかねプロンプトってどういう仕組みになってるかっていうと
会話を新しくこう一言言うたびに今までの会話を含めた全てのデータをボンと送信して
それに最後にもう一つ付け足すとしたら何かっていうのを考えてメッセージを送ってきているっていうそういう仕組みなので
だからなんか文脈が読めちゃうように感じるってことですかね人間としては
そうなんですよね逆に言うとこう全てのやり取りが一瞬でボンと投げられるから
時間の情報が失われちゃうんですね
なるほどなるほど
それを保管してあげることでもっと会話になるんじゃないかってことをちょっと考えていて
作ってから話せばよかったんですけど
でも面白いな
そうですねそれがあることによって多分会話がもうちょっとこうできるようになってくるのかなと
そうですねどういうものとして認識するのかな
一回なんかあのこの時間この発話開始時間と発話終了時間を空白の割合とかかな
あーそれも必要かな
そういったものを投げてこれが演劇の脚本で考えた時にこう話し方としてはどういったものとして解釈できますかみたいな
と書きを生成してもらってそれとセットでこの発話内容を受け入れた時にどのような返事が返せますかっていうことを考えてもらった方がいいかもしれないですね
あーなるほどいやうまいさすがちょっとね一緒に作ろうでも自分一人だと難しいから
うんうん
なるほどね
うんとか
はいはいはいはい
でもそういったことをどうやってやったら実現できますかっていうことを聞いてみるのもいいかもしれないですね
あーそれはねちょっとやり聞きつつやってる
あーほんとですか
まあでもまだあの今話した以上の情報は引き出してないんですけど
いやー
そうね
なるほどね
あのあれですね仕事を効率化したいとかなんか大量に生成したいとかはあんま自分的にはこう面白いなと思わなくて
まあ人間がたくさんいればできることはAIにやらせる必要がない
うんあとまあどうせみんなやってるだろうっていうのもあるんですけど
自分としてはやっぱその自分にないものを与えてくれるAIみたいなんとか
はいはいはいはい
なんかこう人と喋っててそういう考え方あったんだみたいなのとか
はいはいはいはい
それとかなんか映画を見た時にこういう感じ方があるのかみたいなのとか
うんうん
っていうのをこうAIとの対話の中で出してくれるみたいなのが
いやー
だから今までの自分をこうある種なんかこう介入というか
はいはいはいはい
自分の人格に介入してくるというとちょっと怖いですけど
まあでもそうです
料理好きの知り合いと喋ってるうちになんか自分も料理がしたくなってきたとか
はいはいはいはい
なんかそういうのって普通にあることじゃないですか
そうですね
だからそのAIと喋ってて急に僕が来週からテニスを始めたりとかしたらめっちゃすごくないですか
すごい
僕みたいになるから
うわーなんかありそうだな
いやどう考えても今からテニス始めるべきだと思ってつって
うんうんうん
なんでなんで聞いたらGPTがさ
GPTも最近テニスやってるらしいんだけど
そうそうそうそう
っていうのがあったら面白いですよね
面白いですねいや動力ですねほんと
そうなったらなんかやっぱこう革新的だなっていうのはありますね
なるほど
いやーなんかなんだろうなそれ以上の革新的なことはあまり思いついてはないんですけど
なんだろう会話っていうものがかなり自由度が高いっていうのはすごいあるじゃないですか
はいはいはいはい
それであのまあどうせいろいろこうインターフェースが充実してきてまあ画像のAIという動画のAIというのができるようになってくるとは思うんですけど
ちょっと先に試したいなというのもあって
あのもう一つはJSONで画像のやり取りをしながら
あのえーっとなんだろうなホワイトボード付きで今のチャットGPTと会話できるみたいなことをちょっとやろうと思って
え、JSONで?
そうであのざっくりテストした感じだとビットマップを定義しますって最初に言って
0と1で表現して行と列でこう開業して000111って書いてやったらここが黒でここが白ですみたいな
むちゃくちゃ情報量多いというか
そうそうそうそう
無圧縮ですよね
一旦無圧縮でまあ8x8とか16x16のビットマップであの絵を描くから何か当ててくださいとかやっていて
あんまり推測がこうなんだドットが荒いとなんだかわかんないことも多かったんですけど
コインの絵を描いてくださいって言ったらちゃんと丸を描いてくれて
コインただの丸だから1って書いてくださいって言ったら
なんか最初は何も書いてないのが送られてきたんですけど
なんか多分コインの色と1の色が一緒だからわかんないから変えてくださいって言ったら
ちゃんとこういうことですねって
そこ推測できるのすごいですね
そう僕が推測しないといけないところもまだあるんですけど
とか丸を描いてあの塗りつぶしてない丸を描いてこの円を塗りつぶしてくださいって言ったらちゃんと塗りつぶすとかできるんですよ
だからあれ二次元ちゃんと理解してるなっていうのがわかってきて
でそれであとはもうJSONにそれを載せてお互いやり取りするだけなんで
あのまあ打つのがめんどくさいからそれをこう支援するツールを作れば
あのホワイトボード付きっていうかまあ粗いドットのホワイトボード付きのものが作れる
必要かもしれないしもしくはもう本当にこっちは言葉で
あのこういう線を書きたいって言ったら書いてくれるっていうだけに留めるのか
それはできてるんですけど
一応ありそうですねその手書きからSVGに変換するアプリみたいなのは
そうですねまあでもローコンテキストで行くんだとしたらやっぱりこう自分で
こうハンドリングしたものを直接お互いが直接書くっていうことをまずやってみたいな
そこにロマンがあるっていう
で32x32とかだともうドット数が多くてやりとりが長いんで
圧縮方法を考えてもらって
圧縮アルゴリズムを?
そうそうそう そしたらねちゃんと圧縮アルゴリズムを考えて実行してくれるんですよ
であのなるほどって言って
それで4分の1ぐらいにテキストが短くなったりするんですけど
そうなると鉄頭さんの脳にどんどん負荷がかかりますよね
それを展開するのは自分でやらないといけないから
でも展開するプログラムを書くプログラム
書くのはお願いできるから
確かに確かに
なんか俺何してるんだろう
そう俺何してるんだろうがマジであって
でもこれは多分今後の人類みんな俺何してるんだろうって思いながらやってると思うんですけど
しばらくの間は
要はその自分が何を何だろう意図してるのかが見えなくなってくるというか
なんかね
面白いな
お願いしたらやるっていう関係性からだんだんお願いするっていうところも
そのAIから浸食してくるわけじゃないですか
そうですね
プロンプトを作ってくださいっていうプロンプトを作るみたいなのがまさにそういうことじゃないですか
そう
こうなると人類の立ち位置はどこなんだみたいなのはあって
なんか今気になってるのがそのプロンプトエンジニアリングとかプロンプトデザインとか言うんですけど
プロンプトエンジニアリングはエンジニアリングなのかみたいなテーマって
みんな言うじゃないですか特にエンジニアの人とかって
っていうのを考えるために使ったりとかしてますね
今面白いなと思ってるのがGPT-4に仮想の議論フィールドを作ってもらって
今からA、B2名による議論のシミュレーションを行ってください
テーマはプロンプトエンジニアリングはプログラミングなのか否かですっていう風に
ちゃんと喋ってくれるんですよね
それらしいこと言ってくるんで
それではAさんの主張についてより本質的な論点にフォーカスして洗練させて
600文字程度できるようにしてくださいって言ったらちゃんと言うんですよ
Bの方も反論させて
お互いの主張をもとに重要な論点を3つピックアップしてくださいみたいな
さてここに100人のエンジニアが集まりました
彼らの興味は今やっているプログラミングの仕事を諦めてプロンプトエンジニアリングに乗り換えるべきかどうかですっていう風に
モデレーターというかやってますね
まずはAさんの側から彼らに対して演説をしてください
レトリックや風刺感情に訴えかける表現などのテクニックを織り交ぜて600文字程度できるようにしてくださいって言って
そうすると僕にも読みやすいものが出てくるっていう
それまではコードすぎてちょっと難しい会話になっちゃってるんですね
あとは僕があんまり面白いと思わない
確かに論点としてはそうだねって感じなんだけど
僕の目的は自分の正しい答えを見つけるというよりかはそれを眺めて楽しむっていうところになっちゃってるんですけど
その会話見たかったな
これめっちゃ面白いですよ
Aさんの側はもう皆さんこんにちは私はプロンプトエンジニアリングがプログラミングだと考えています
そして皆さんにもプロンプトエンジニアリングに乗り換えることを強くおすすめします
という感じで最終的には人工知能に対して目的や要求を伝えることができればどんな出力でも得られます
これがプロンプトエンジニアリングの本質でありまさにプログラミングの本質でもあります
行動覚悟ではなくコミュニケーションをすることが重要なんです
皆さんはすでにそのスキルや知識を持っています
今すぐにでもプロンプトエンジニアリングに乗り換えてください
そうすれば皆さんは人工知能と競争することができる競争を共に作ることができる
新しい時代の先駆者となりますっていうそういう情熱的な演説
ででは同じくBの側から演説してくださいっていうと
絶対乗り換えてはいけません
なぜならプロンプトエンジニアリングは今後のコンピューティングの危機だからですって言って
人工知能に対して自然言語でコミュニケーションをして伝えるということは魅力的に聞こえますがそれは危険な落とし穴です
それは人工知能の持つ自己学習や推論能力を制御できません
必ずしも人間の意図や期待に沿ったものではなくてこれはプロンプトエンジニアリングです
これはまさにプログラミングの反対ですって言って
これさツイッターで実際にアンケートとって何体なんだそれをGPTに教えてあげたらいいんじゃないですか
それいいですね今すぐにプロンプトエンジニアリングに乗り換えるなんて考えないでください
そうすれば皆さんは人工知能に支配されることになる新しい時代の人生者となりますって言われて
その二人の演説を100人のエンジニアがどういう風に感じ取ったかっていうのを当初は50/50で分かれていましたが
どういう風になりましたかっていう風に聞いたら
Aさんに参説する人は40人に減りましたBさんに参説する人は60人に増えました
その理由としてBさんの演説はより具体的で論理的で説得力があると感じたっていう
アンケートという必要もなかった
いや面白いもう
なるほどね
全部やってくれますね
なんかさGPTで会話したことと実際起きたことがだんだん区別つかなくなっていくんじゃないかっていう
そうですね区別つける必要もなくなってくるかもしれないですね
そうですねいやそうなのかそうですねってついちゃうな面白いな
面白いしすごいですねこういうなんかすごいメタ的な方向だけじゃなくて
実際に具体的にはもう教育とかめちゃめちゃ変わるなっていう
そうですね勉強をしててもらう方法みたいなのも色々試してましたよね
そうですねそうそうそうあの自分を教育するための手段としてちゃんとGPTを使うみたいなのは
マジでめっちゃ有効だと思って
はいはいはい
聞き方でその例えばなんだろう
例えば僕はテイラー展開ってなんか大学の時にちょっとだけあの線形台数の書法の本みたいなやつで見て
ふーんこんなんがあるんだつってやったんですけど意味はあんまわかってなかったんですけど
テイラー展開って何高校2年生にわかるように教えてって言ったらちゃんと教えてくれるんですよね
はいはいはい
これでもちょっと抽象的だなと思ってじゃあ今度は中学2年生にわかるように教えてって言ったら
それをそのレベルで教えてくれるっていう
いやー
同じことを教えるためのレベルを抽象度とかわかりやすさとかを全部こう調整というかコントロールして
いろんな表現方法で教えてくれるから
いやー便利っていうかこれ先生が頑張ってやろうとしていたことですね
そうそうそうそうこれだと例えば山の形を考えてみましょう
山全体を考えるのは難しいですがあなたが今いる場所の近くだけを考えるともっと簡単になります
テイラー展開はまさにそのような考え方を使って難しい関数を簡単にする方法です
ああ
例えが上手い
なるほどね
いやしかもちょっと途中で自分をテストする方法も考えてましたよね
そうですね
自分の理解度をテストするために
そうそうそうそうそうこれはつまりこういうことですかみたいなのとか
うんうん理解度をテストするための問題を考えてください
って言ってましたっけ先生でしたっけ
ああそれはどこだったっけな
それはあれですね
違うやつかな
そうですね大規模言語モデルの仕組みってどうなってるんですかみたいな話を聞いて
でそのお寿司に例えながら説明してくださいって言って
全部お寿司に例えながらやってもらったんですけど
なるほど具体的なこう進め方なんかトランスフォーマーとか
はい
なんかいろんな用語の説明とかもこれはお寿司で例えるとなんだろうなみたいな感じで
はい
言ってなるほどなんとなくわかりましたって言って
じゃあ最後にこれを自分が理解しているかどうかのテストをやってくださいって言ったら
ちゃんとこう4択の穴埋め方式でやってくれましたね
おおということはその一連の流れをこう毎回やってくれるようなプロンプトを一旦作っておいて
うん
で先生として振る舞うGPTを作り教えてほしい内容を入力するだけで
で難しい内容から徐々に簡単な内容に
うん
理解してなさそうな時は自動的にブレイクダウンしていって
うん
でそういうテストをして理解できていったらちょっとずつ進むと
そうですね
まあまあできますね
教育やんっていう
うん
でちょっとそのプロンプト作ろう
作れますね
うん
いやーいいな
そうその人間の先生がめちゃめちゃ一生懸命工夫していろいろやっていることが
はいはいはい
プロンプトになってしまうっていう
いやーすごい
うん
すごいことだこれは
じゃあこれはっていう
あのーまあ今その具体的に発生している問題として
いやーちょっと本当にクリエイティブな人というのはこういう人なのかっていうのはちょっと思いますね
めちゃめちゃ褒め合うじゃないですか
身内同士でめちゃめちゃ褒め合うっていう
いやでもねちょっと思いつかないですよこんな
でもやっぱね思いついてる人はいますよね
いろいろこうプロンプトデザイン界隈周辺みたいなところとか
ちょっと怪しいところもあったりとかしますけど
でもなんかエンジニアとしてやってる人とかプログラミングの所有のある人はやっぱそういうの強いなと思いますね
これをなんか再起化してみたらどうなるんだろうとかここを変数にしてみたらどうなるんだろうみたいなのって基本的な発想じゃないですか
これを関数にしてそこに変数を入れてそれを再起的に実行できるようにしたらどうなるんだろうとか
これをオブジェクト化して別のところで展開できるようにしたらどうするみたいなとかって
めっちゃ基本的な考え方なんでそれが応用できるなっていうのはありますね
なるほどね確かにプログラミングって自分でやらなくても
なんか考え方のツールとしてインストールできるものではあるなとは思ってたので
まあそれがまだギリギリ生きていると
それが生きているからといって喜んでいるようだとあれちょっとね自己肯定の居場所
何?自己肯定源っていうね言葉をちょっと作ろうと思ってるんですけど
なんすかなんすか
自己肯定源
自己肯定源、源?
そうそう自己肯定の理由として採用している根拠みたいなの
自己肯定源としてはかなりアンセキュアというか
あのなんかマトリックスの最初の方であれがあるじゃないですか
あのカンフーをマスターしたみたいなシーン
あったっけあったような気がする
なんか機械に脳みそボコって繋いで
仮想空間の中でめちゃめちゃ経験を積んでカンフーをマスターするみたいな
はいはいはいはいはい
プログラミング今やってる人がこういうところで有利に動けるみたいなのって
今のところ今までカンフーをやってたから
一応こうマトリックスの空間の中で戦う基礎は一応あるみたいな感じだけど
別にそれももはやコピー可能になっていく能力だなっていう感じがしますね
そう思っておかないとすぐこうつるっとね滑っちゃって
AI嫌いになっちゃう瞬間が来たら
やばいやばいちょっと自己肯定権が変なところにこけそうになっているから
ちょっと置き換えてみたいな
嫌いになりたくはないなぁ
そうですねなんかあのどうしようかな
自己肯定権の話になったらなんかあんまり面白くないかもしれないけど
なんかねあの結論としては僕自己肯定権ってなくていいと思っているので
理性的に自分自身を攻撃しないためのツールでしかないと思っているんですよ
自己肯定権っていうのは