障がい者雇用の採用担当として
いやいやいや、はじめまして、こもれびと申します。
初めて、お目にかかります。
今日が、記念すべき初回のスタエフ配信ということで、
今日はね、
そうだなぁ、障がい者雇用で働く人って、
どんな人がいるの?っていうのを話そうかなと思っています。
改めまして、私、障がい者雇用にて採用担当を務めております。
こもれびと申します。
かれこれ8年、障がい者雇用の採用をさせて、採用担当をさせていただいていて、
会社には10年、居座っております。
ただのおつぼねです。
さっきの本題の話なんですけど、私は基本的に履歴書を確認したり、
面接したりしてるんですね。
あとは外部の方たち、
紹介会社さんだったり、エージェントさんと呼ばれるようなところとか、
あと学校さん、特別支援学校、
あとはハローワークさん、就労移行支援事業所、
そういうところの外部と連絡を取り合って、
いい人いないですか?うちはこういう人を探してるんですけど、みたいな感じで
アプローチしていくっていうような、若干営業に近いようなお仕事もしています。
どんな人が働いているか、
難病と車椅子を抱える女性の入社まで
それは会社によってまちまちかなと思うんで、
まずは今日のところは、私が一緒に働いている人についてお話ししたいと思います。
私が8年やってきて、
3年目か4年目だったかな?
4年目くらいか、の時に、
特別支援学校の視察だったりもよく行くんですけど、
その視察の時に出会った女の子、
身体障害の女の子で車椅子に乗ってて、
足は完全に動かないっていう女の子と、
あと知的経度、あとASDも持ってるかな?の男の子が、
私の今、アシスタントについてくれてて、
一緒に仕事をしてくれてます。私の補佐をしてくれてます。
で、その子たちどんな子たちかっていうと、
身体の子っていうのはだいたい想像がつくと思うんですよ。
体が動かないんだろうな、どっかが動かないんだろうなとか、
車椅子で大変そうだなっていうのもわかると思うんです。
で、その女の子は、
しちゃきちゃきしてるというか、向上心が強いというか、
その子ね、何病も持っていて、
精子を分けることに進行してしまうと、
精子を分けることになってしまうなっていうのも抱えてる女の子なんですけど、
学校の見学に行った時に、
特別支援学校って人数少ないじゃないですか、
少ないんですよね、知らない人ばっかりだと思うんですけど、
少ない中で、その女の子に話しかけた時に、
将来どんなことをやりたいの?っていう風に聞いたら、
いつこの世からいなくなるかわからないから、
今を全力で生きることが私の夢です。
って言ったんですよ。
もうこの子には勝てないなぁと思って、
結婚もして、子供も2人いて、
一発の親やってる私でも、
今を生きるのはわかるけれども、
この子が言う重みと私が言う重みはまるで違うなと思って、
もうそこでその子のファンになってしまったんですよね。
なので、もしよかったらうちの会社の実習受けてみない?って言って、
受けてもらって、
その後、内定まで行ったんですよ。
内定まで行って、4月から入社って時に、
その持病である難病の方がちょっと悪さをし始めちゃって、
手術をしなければいけないっていうことになって、
その手術が4月だったんですよね。
手術後、手術後どうなるかわからないっていうのもあって、
その子は内定取り消しっていうことになってしまって、
その手術後経過観察をして、
落ち着いたらまた考えましょうっていう形になったんですよね。
その時に、すでに私の中ではその子入社してくれるもんだと思ってたんで、
私たちが判断できるものではなくて、やっぱり会社判断になってしまうので、
結果の最後の合否っていうところは。
なので、後で学校の先生に電話して、
本当に今回は申し訳なかったし、残念だと思って、現場としては思っていると。
なので、もし彼女が嫌な気持ちになってないんであれば、
もう一度来年チャンスを私たちにくれませんかっていう風に言って、
私たちのところに来てくれるっていうチャンスが欲しいですって言って、
その子にもう一度面接をし直してもらって、
次の1年後の4月に入社してくれたっていう経緯があります。
その後、やっぱりまだ良くならない部分もあって、
薬の副作用なんかでもすごく辛いところもあったりして、
今は働けるときだけ半日ほど、週に3回くらいかな、働いてくれてるっていう感じなんですよね。
ASDの男性が担う個人情報の仕事
その子が休んだりすることが多くなってきたので、
もう一人アシスタントをつけてほしいということで、
やってきたのが知的軽度の男の子なんですよね。
その子はたぶん親御さんとしては、
この子どこに就職できるんやろうかって思ってただろうなと思うくらい、
コミュニケーション能力がゼロに、皆無に近いような子なんですよね。
ASDの方には結構あるかなとは思うんですけど、
人と目が合わない、人の話に興味ない、
自分のやりたいことにだけ集中できるというか、
自分言われたことはちゃんとやるけど、
1ミリも興味ないみたいな感じの子なんですよね。
そこに知的っていうところも加わっていて、
普通に一般企業で働くにはコミュニケーション能力が足りないねっていう、
1ミリも笑いもしないし、
話聞いてる?みたいな感じになっちゃうし。
最初、その子と対話したときに、
私は基本コミュニケーション能力が高い方なんですけど、
どうコミュニケーションをとっていいか分からなくて、
困ったなと思ってたんですね。
広告をしてほしいんだけどいいかなって言ったら、
はい、だけ返ってくるんですよ。
会ったときも、はい、だけ返ってくるし、
LINEとかチャットとかで連絡しても、
2言だけ、はい、だけ返ってきて、
怒ってんのかな、みたいな。
この子どう思ってんのかな、この仕事に対して、みたいな感じに思って、
ちょっとドキドキしてたんですけど、
だんだんずっと、はい、しか返ってこないってなると、
この子はこういう返事の仕方で、
喜怒哀楽はもう全部はいなんだなと思って、
その喜怒哀楽の中に、はいという喜怒哀楽の中に、
たまにね、了解しましたとか承知しましたとか入ってくるんですよ。
そうすると、この子、心許してくれたなとか思うときがあって、
だんだん好きになっていったんですよね。
その子は要は、人に大変興味ないので、何に対しても興味ないので、
でも言われたことはきちっとやってくれるっていう子で、出社してる子なんですよね。
私の仕事っていうのは、基本的に個人情報をむちゃくちゃ扱う仕事ですので、
外部にバラされるとか、人に話される、こんな人いたんだよ、みたいにして、
パッパかバッパか人に喋られるっていうのが一番困っちゃうんですよね。
なので、届いた履歴書だったり、会社にも届くこともありますし、
学校から送られてくる大事な資料だったりとか、プロフィール表だったりとかを
PDF化してもらって、データ化してもらうっていう作業だったり、
紙ベースで必要なものとかを、授業書類とかをコピーしてもらって、
違う人に、次の人に渡してもらう回覧板みたいな感じで渡してもらわなきゃいけなかったりするんですけど、
そういうのをやってもらうっていうのをしてもらうポジションについてもらったんですよね。
いい意味で、短書を使って仕事をしてもらっている。
なので、旗から見たらコミュニケーション能力ゼロに皆無に近しい人で、
こんな人雇わないよっていう感じかもしれないけど、
そこを逆手にとって、口が固いということで仕事をしてもらっているっていうポジションについてもらってます。
親目線で伝える障がい者雇用
ASDのお子さん、お持ちの方とかは、結構そこら辺はやっぱりどんな仕事に就くんだろうか。
この子はこれにしか興味ないけど、これに興味あることに対して仕事に就けるかって言ったら、
一握りだよなとか、電車が超好きです。
でも電車の仕事って何かあるかなみたいな、うちの子の学力でやっていけるかなとか思うところって何気に多いなとは思っているんですね。
話飛び出てましたけど、私、子供が2人おりまして、上はもう高校生で大きいんですけど、下が小学校6年生の子供がいて、
小1から不登校して、今フリースクールに通っているんですけど、ADHDと学習障害っていうLDを持っているんですね。
その中でも所持障害っていう、書くのが苦手っていうのを持っているので、学校にはなかなか不向きなお子さんでございまして、難易度高めなんですよね。
たぶん私のところに、私が理解できる人間だからそういう子が来たんだろうなと思っているのと、私の前世はきっと何かしら悪いことをしたのかなみたいな。
私がこういう難易度高めな子を育てて、徳を高めなさいみたいなのを言われているのかなとか思いながら育てているわけなんですけど。
なので、そういう親御さん目線、親目線っていうのもわかるし、気持ちもわかるし、きっとこういうふうに思っているんだろうなっていうのもわかるし、
心配な部分っていうのも大体同じなんですよね。
なので、この配信では、私のチャンネルでは、そういった障害を抱えているお子さんがいらっしゃる親御さん目線に対するアドバイスだったりとか、
障害者雇用ってこういうところだよ、ちょっと偏見持ちすぎじゃないですか、みたいなところをお話できたらなぁと思っています。
もしね、また興味ある方がいらっしゃったら、ぜひぜひ次回も聞きに来ていただけると嬉しいなと思います。
どうも、こぼれ日でした。バイバイ。