1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 久しぶりのアウェイ感
2022-11-18 26:01

久しぶりのアウェイ感

なんのことない、新しいJazzDance教室に行ったよ、という話なんですけど、

たいしたことのない普通の状況も、昔のトラウマを呼び起こされると恐怖になるなーと思ったことです。

でもトラウマなんて、そんな大昔の記憶に翻弄されるのはアホらしい。

目を覚まし、そんな「振り子」には騙されないぞ!という話でした。

紹介している本はこちらです。

「振り子の法則 リアリティ・トランサーフィン」ヴァジム・ゼランド著

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こんにちは、IKUKO Laboです。
11月18日の金曜日、朝9時40分になりました。
冷え込みがね、だんだん強くなってきたので、
朝は猫がくっついてきて、膝に乗っちゃって降りない、みたいな感じですね。
昨日なんですけど、先々週に初めて参加したジャズダンスの教室があって、そこに行ってきました。
本当はお友達と一緒に行くはずだったんですけど、その子が急な用事で来れなくなったので、一人で行ってまいりました。
参加は2回目なんですけど、一人で参加するのは初めてだったので、本当にしゃべる人がいなくて、びっくりしました。
当たり前。
そうですね、久しぶりですね。一人でポツンとして、一人でレッスン受けて、一人で帰る、みたいな状況だったんですけど、
なんかものすごい違和感というか、不思議な感じというか。
何かというと、今通っている教室もそれぞれが長くなって、お友達ができているので、行けばもちろん挨拶をしたりとか、ちょっとぐらいはお話したりとか、
っていうのが普通になっている教室ばっかりなんだなと。そこはそうじゃなかったので、
でも、今通っている教室も、そういえば最初の時はこんな感じだったなって思って、
ただ、忘れてしまっている最初の時のことはね、っていうだけなんだなって。最初ってこうだったなって思ったし、
何だろう、私今いくつか教室通ってますけど、どれも誰かに誘われたから行ったっていうものはあまりなくて、
いつも一人で始めたなって。だから最初の時はいつも一人ぼっちだったなって。
で、もちろん他の人たちも同じで、新しくスタートした教室なんかだと全員が初めましてな感じなんで、みんなよそよそしいっていうかね、そんな風だったのもありますし、
いろいろですけど、自分すごいチャレンジャーな気質でね、新しいとこ行くのにも誰かに相談したりせずに、
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行ってみようと思ったら自分でパッと行くんですけど、最近ここ2,3年はそれしてないんだと思って、で、びっくりしました。
そう、たくさん今教室通ってますけど、うんと、そうですね、最初の時は確かにそんな感じで一人ぼっちで行ったけど、
当時は新しい教室行って一人でいるって当たり前だったんで、特に何も思わずに行ってたんですけど、
最近はお友達がいるのが当たり前になりすぎて、昨日久しぶりにそうやって一人ぼっちで参加してるっていうのが変な感じでした。
すごい違和感があった。で、なんか突然、昔の小中学生の頃の転校生だった時の、転校したての教室っていうのを思い出しましたね。
休み時間とかになるとみんなそれぞれ仲良しのグループと集まって喋ってて、自分一人どこにも入っていないっていう、そういう感じ。
いやー、久しぶりだー、よみがえったーって思いましたけれど、でも私そこのジャズのクラスに転校して入ったわけじゃないので、
転校生っていうのはずっと毎日そこにいないといけないので、朝から晩までね。なのでそういうポツンとしている状況っていうのはつらいんですけど、
私時々だし、何もお友達作りに来てるわけでもないし、まあ別にいいやって思って。
で、むしろ知り合いがいて気を使わなくていい分気楽だわとか思ってやってきて、実際ね、本当に帰りなんかもさっと帰れるし楽だなと思いましたね。
で、自分のこのチャレンジャー気質みたいなのは、チャレンジャーって結局今までやってないことをするわけだから、何をしてもどこにいてもアウェイなんですよね。
で、自分どうしてそんな新しいことどんどんできるのかなって思ったときに、あ、私転校生生活長かったから、転校生としてのこのキャリアなんですよね。
学生時代に身につけた何って言ったときに、そう、学校の成績とかそういうことではなしに、新しいそういう集団にポンと放り込まれたときに生き残る、サバイブ、サバイブするっていう能力を身につけたんだなって。
だから新しいチャレンジがどんどんできるんだなっていうふうに、あれとこれが結びつきましたね、昨日頭の中で。
だからいつも、私はちょっと不満を抱えていて、何かしらの勉強会であるとか、いつも言っているエリクソン・サイミンの自主練をやりますとか、そういう初めてのことをするときに、なんか私が漢字になっていることが多いんですよ。
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それは昔はね、自分が漢字がやりたくて、名乗りをあげてやってましたけど、もう後半から、別にやりたいわけじゃないんだけど、なんとなくそうなるっていう流れができちゃってて。
ワードキャンプっていうね、200人規模ぐらい?200人いたのかな?わかんない。100人超えは間違いないですけど、大きめのカンファレンスを名古屋で初めてやったときも、第1回が、実行委員長が私だったんですけど、逆観的に見て明らかにおかしい人生なんですよ。
だって私、ワードプレスのことにさほど精通してないですもん。当時でさえ。使ってはいましたけどね。なんですけど、なぜ私がやるっていうことになって、パーッと話が決まったんですけど、じゃあ僕はこの役をやりたい、僕はこの役をやりたいっていう風に、勝手にもう役割分担もバーッと決まって、で、瞬間成立したんですけどね。
そうでも、翌年からは実行委員長に名乗りをあげる人はいたんですよ。その翌年も。っていう感じで続いていったんですが、みんな初めてのことっていうのはイメージがつかないですよね。どんな風になるんだろう。失敗したら嫌だなって。恥ずかしいし、変なことで有名になりたくないフリーランスの人たちって。
あいつな、ああやってやって大ゴケした奴だぞって言われるくらいだったらやらないほうがいいじゃないですか。そういうね、様子を見る。で、一歩下がる。っていう時に、私がなんか別に、私失うもの別にないので、そういう失敗したにしても。
なんで、やれるよってなったら、じゃあ一個さんお願いって感じに流れになるんですよね。みんなは失敗するとか恥をかくとか、そういうリスクを置いたくないがために私を前に出すっていう感触がありましたね。当時もありましたし。
今も、ああこれもそれだなーって周りの人を見てて。リクソン・サイミンなんかもそうなんですよ。別に誰がやったっていいわけだし。むしろ古い人たちにはやる義務があるとさえ私は思うんですけど。
様子を見るっていうかね。要するにそういうめんどくさいことっていうのはやりたくないわけで。何ですかね。私だったら初めてのことに投げ込んでも何とかやっていくからやらせとけみたいになるんだなと思って。
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まあまあ、新たに自分の一つの特徴というか特技を認識しましたね、昨日。そうか、私チャレンジャーなんだと。なぜチャレンジャーなのかって言ったら、幼少の頃に経験したいろんなサバイブ経験で身についたものなんだなって思ったので。
だからいろんな、何を企画しても、ハピフォレもそうなんですけど、なんかこう声をかける役になるんですよね。特に1回目の発起人にはなりがちですね。1回目とか失敗する、成功する保証はないので、みんなやりたがらないことですよね。
なるほどと思って。だからこういう星回りというか役回りになるんだなと思って。私はもうでも小学生でも中学生でもないので、じゃあこの身についたこの能力を生かして自分に生かせばいいだけのことだなって。何にもそのたまにしか行かないジャズダンス教室でサバイブする必要はないので、そこでは本当に
アウェイのお客さんでいればいいですよ。そこにエネルギー使ったら負けですよね。そうじゃなくて自分がこれをやろうと思ったところに対して、自分に得があるっていうかメリットがあるようなことに対しては率先してチャレンジして、結果を人手に渡さずに自分で手にするということが
正しい道だなというふうに思いました。何でそのことを言っているかというと、最近古い本なんですけど、フリコの法則という本があって、リアリティトランサーフィンって言って、すごいピンク色の表紙なんですけど、これだいぶ前に
フェイスブックでお友達になっている人が紹介していて、フェイスブックで、私この本で本当に人生変わったんですって言ってて、なんだそれはと思って買ってみた本なんですね。その人との知り合ったのも多分ワードプレス関係だったんじゃないかな、忘れちゃったんですよ、どこで知り合ったか。でも多分1回ぐらいしか会ってないはずで、でも素敵な女の人だったので
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買ってみようと思って買った本で、買ってから10年は経ってないけどだいぶ経つんです。ずっと置いてあってっていうのは、話が難しくって、よく言ってる意味がわからなかったんですね。フリコの法則だよっていう本で、フリコってほら、時計のフリコみたいに行ったり来たり行ったり来たりするのがフリコじゃない。
なんだろ、行ったり来たりするのかなって思ってて、イメージが全くついてなかったんですけど、この間気になってパラッと見たら、いやこれフリコっていうよりも、ペンジュラムってわかります?なんかペンダントみたいなやつ、先に重りみたいなものはついてて、それ吊るしてると言えますよね、もちろん。
それでなんか占いみたいなことに使ったりっていう。これペンジュラムのことかなって思ったら、じゃあこの行ったり来たり揺れているというよりは回転しているというふうにイメージした方がこの話はわかりやすいと。
で、何の話かっていうと、フリコっていうものがこの世に存在するんだって。要するに回転する何かですね、エネルギー体みたいなやつ。それが人を巻き込むんだ。巻き込むっていうよりも、人からエネルギーを奪って、そのフリコ、渦のようなものですかね、が大きくなるんだよって。
人はそのフリコに近づくとエネルギーを奪われるし、エネルギーを奪われるというか巻き込まれるっていうかそういうことだよねって。
例えば何の話、どういうことがあるかっていうと、台風のような感じだと思っていただければ、どんどん周りの空気を吸い込んで大きくなるってやつですね。
で、例えば大きなので言うと、真面目に学校に行って、真面目に大学行って、大企業に就職して、10年まで働くと幸せになれるんだみたいな、スローガン的なっていうかそういう考え方ですよね、これって。価値観っていうか。
これは誰が言ってるっていうわけじゃなく、みんながそうを信じてて、私の育った時代、昭和の時代ってみんながそれを本当に信じていて、実際それを実践する人たちも、している人たちもすごい多くて、で、それ以外の生き方は危険だみたいな、そんなのがあったわけなんですけど、
それがそういう考え方っていうか、意識っていうか、それがあるうちはみんなそれに巻き込まれて、そのように生きようとするし、でも21世紀になりました、インターネットもできてきましたってなってて、だんだんその価値観が崩壊していくんですよね、信じる人が減ってくる。
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そうすると、その考え方自体も勢力を失っていって、今や好きなことして生きるのがいいんだよとか、楽しいんだよとか、そんないろんな考え方がまたで、別の振り子が出現していて、それに触れた人はやっぱりそちらに巻き込まれていくという感じで、振り子って一つじゃなくていろんなところに多数存在していて、
例えば太ってるより痩せてる方が綺麗なんだよとか、そういうのも、私たちそういうふうに思いがちなんですけど、どっかの島に行くと逆のことを信じている人たちもいるわけですね、太ってる方が美しいって、大きい方が美しい、お相撲さんなんかも大きい方がいいことだって、小さくなったら負けだみたいな感じで必死に食べ続けているっていう風じゃないですか、
人によりというかその場所により立場により、その考え方はいろいろなんですけど、でも自分が信じた痩せてる方が美しいというのに巻き込まれたらもうずっとそれを一生やり続けてしまうっていうような振り子は目に見えない考え方みたいなものなんですけど、考え方イコールエネルギーの渦になり得て、大象の渦が渦巻く中を私たちは翻弄されながら生きていると、
そこにエネルギーを奪われていっているんだって、だって信じる人がいなくなったらそのエネルギーは崩壊するわけで、
昔ドイツでヒットラーって人が出てきて、この指導者が素晴らしいって信じたんですよね、人々がいない、何年かの間、
ところがいろいろあってそれが崩壊するとあれは悪いことだったんだって、なんでそんなことが起きるのかって言ったら人々がそれを支持する、あるいはもう逆に支持しなくなる、
支持しなくなられるとそのヒットラーは崩壊するわけですから、なるべく多くの人を引きつけておきたいですよね、ずっと長い間。
で、人々がこっちを向くようなことを言い続けて、その人たちのエネルギーで自分たちが大きくなる、これが振り子だとすると、
何もかもが振り子ですね、テレビでやっているCM、どっかの企業がその企業をよく見せたくて素敵なCMを作ります、
それ見て本当にそれを買ったりしますね、シャンプーとかね、口紅とかね、
っていうふうにやっぱりエネルギーに巻き込まれながらしか人は生きていないんですけれど、
まずそれを気づく必要があるよねって、エネルギーに巻き込まれているよって誰かが作った、その特定の一人の人ではないかもしれないんですよ、
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なんとなく全体的に大きくなっちゃうともう一人の人由来ではないんですよね、
で、まず巻き込まれているよということに気がついて、本当にそれって自分がやりたいことなのって問いかけた方がいいよっていうような話だし、
逆にむしろ自分由来の振り子、エネルギーの渦を見つけようよって、自分由来というか自分に得になるエネルギーの渦を見つけようよっていうような話だと思われるのですが、
本当にぎっしりと文章の書いてある本で、途中まで部分的に読んで、ああそうだよなと思うんですけど、
読み続けられなくて、言っていることが正確じゃないかもしれませんが、何にしてもいろんな人の思惑、いろんな企業の思惑、いろんな国の思惑、あるいはわからない、なんとなくの流れで、今までそうだったからそうなんだよとかそういうやつ、
たくさんの渦の中に翻弄されながら自分が生きているとしたら、
巻き込まれる必要ないんじゃないっていうようなものがたくさんあるなって、その一つが、
初めて行ったダンススクールで一人でいてはいけないみたいな、そういう危機感みたいなのを感じるのは、私が昔転校生だったからで、転校生時代につらい思いをしたので、この状況は何とかしないといけないっていうスイッチが入るんですけど、
でも現実にはそのスイッチは今回は入れる必要ないっていうふうに自分でオフにしてあげないといけないっていうかな、オフにすればいいだけのことだって、そんなところにエネルギーを、だって仲良くなろうと思ったらそれなりにちょっとエネルギー使いますよ、話しかけてみたりとか顔を覚えてみたりとか、
次行った時にその人見つけてにっこりするとか、なんやかんや気を使わないとできないことなんですけど、その気を使う時にエネルギーロスしてるっていうことですわ。そんなことする暇があるんだったら、その分10分でも自主練してその振付を身につけようっていうことを考えた方が得なんじゃないの。
得っていうか、そもそもそのためにわざわざ3,40分もかけて出かけて行ってるのに、そこで友達作って帰ってきてどうすんのよって。ダンスは踊れないまま帰ってきて、顔見知り、仲良しができたとて、あなた何しに行ってるんですかっていうような話だなって思って。
いろんなことから目を覚まさないといけないなと思いました、昨日ね。自分流に目を覚ますっていうか。していくと結構あんまり人がこうしたらいいよみたいな話って、それそうなんですけど、でも私に当てはめてそれは必要かみたいなことっていっぱいあるなっていう話ですよね。
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そんなことがありつつの、でも、昨日帰ってきてそんなことを考えながらGmailとか見てたら、Googleドライブの容量がいっぱいですとかって言われて、なんでって言ったらGoogleフォトがいっぱいだったんですね。
で、ああなるほどと思って、じゃあいらない写真捨てるかなんて言ってね、捨てたんですけど全然ほとんど容量は減らず。だよね、やっぱり動画捨てないといけないんだよねと思って、動画を捨てようと思ったんですけど、何の動画が多数存在するかっていうと、こうなんだろう、レッスンのヒップホップのひろし先生は全部毎回撮らせてくれるので、
先生が踊るだけのもあるけど、だいたいは全員で踊っているところを最後に後ろから撮ってて、これで復習してきてねみたいな話なんですけど、自分も写ってたりするんですよ。
で、1年前ぐらいの自分が写ってるやつと、ついこの間の自分が写ってるやつとかをツラツラ見るに、やっぱり同じではないなって、慣れてきてるし、上手になったまでは言わないけれども、何がしかの進歩はあるなって思って、
ある日突然めちゃくちゃ踊れるようになるってことはないんですけど、でも闇雲に続けていくだけでも、こうして少しは進歩はするんだと、少なくとも退化はしない、進歩はする。
だったら、無駄なところにエネルギーを割かずに、それで友達作ろうとかね、もっと真面目にやろうよというか、フォーカスしようよと、ダンスを練習するっていうところにね、そうしないといつまで経っても、
こんなチチとした歩みのままで、中途半端なところに、ダンスはうまくあんまり、なんだろう、ゆっくりしかうまくならない、で、あちこち行って、みんなに愛想振りまいて、知り合いができて、何それって何がしたくてわざわざ出かけてるのっていう話なんですよね。
切り捨てるところは切り捨てないといけないんだ、仲良くならなくてもいいっていうような話じゃなくて、そんなことをしてる間にやるべきことをやりなさいよというふうに自分に対して思ったっていうところでございました。
どんな場所にいてもみんなと仲良くしないといけないんだよっていうこと自体が、それ本当なのっていう、それ自体が何かの振り子、何かのそういう考えのエネルギーの渦巻きであって、それを常識だというふうに捉えて生きているんだけれども、本当は別に必要ないことかもしれないなっていうふうに、
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ちょっと昨日思いました。もう厳密にいろんなものを切り捨てることになるかもしれないけど、それでもやっぱり費用対効果、この場合は時間ですよ。
こっこくと減っていく時間っていうのをイメージしたときに、それを最大限有効に利用するのに、本当にお友達をたくさん作りたいのであればそれでいいですけれど、違うことのために参加しているクラスだったら、それはしてはいけないぐらいですね、逆に無駄なことでエネルギーで。
たくさんお友達がいっぱいできたらダンスが上手くなるっていう相関関係があるならいいですけど、実際問題は全く関係ないですんで、本当に。
ちょっと自分目を覚ませると、自分にパチンとほっぺたを引っ叩くっていう、そういうような気持ちが昨日いたしました。
ということで、今日は金曜日ですので、今日の晩は8時からYouTubeライブをしますけど、雑談は本当に無しで、挨拶したらすぐ朗読を始めるっていう感じでやっていこうと思っています。
はい、本日は以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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