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2024-06-18 30:14

何が損で何が得かはその人による、という当たり前の話 wakubiz-07

何でも白黒、0か100かでしか考えられない人が多い世の中だと思いますが、私にとっての白黒と、一般的な白黒は違う場合があります。YouTubeチャンネルの例でお話ししています。結局、自分はどうしたいか、これに尽きますね。

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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田イクコです。 このポッドキャストは、私の音声日記です。毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら最後までお聞きください。こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。 6月18日火曜日の朝9時15分に収録をしています。
今日はお天気が雨で、なんかこれからすごいたくさん雨が降るらしいです。 あのお天気アプリで、えっと雨の量がね、
0から10まで、10段階で表記してあるやつがあるんですけど、 一番ピークの時の予報でね、雨の量が10でした。10段階中10ってこれどういうことって
思って、マックスですか、どんだけ降るんだろうと思って、 今日昼ぐらいなのかな、そのピークが。
今のところそんなにたくさんは降ってないですけど、どうなるのかと。 幸いですね、うちの近所は
山がちなところではあるんですけど、実際このすぐ横が山ってわけじゃないし、 それから氾濫しがちな川が近くにあるわけでもなくて、
わりかし雨には強い場所なので、 その辺は良かったかな、ただあの速攻を流れていく
排水ですね、あれはね溢れます。 でもうちの前で溢れるっていうより、ちょっとずれたところにマンホールみたいなやつあるので、
そっちで吹き出したりしてますね。 はい、で今日はね、ちょっといつもと趣向の違う話をするんですけど、
youtubeで朗読をやってるっていう話はしましたかね。 これね、あの
今調べたら2021年の9月6日に1本目を 投稿したようです。
なので2021年の9月からでしょ。 22年の9月、23年の9月、
でそこからの今ですから、2年と半年よりは多いですよね。 2年と今6月だから
10、11、12、 2年と9ヶ月ぐらいになるってことかな。
まあ今年の9月で3年という感じのチャンネルになっているんですけれども、
この朗読チャンネルにですね、あの 同じような朗読をやっているチャンネルの人からコメントがついていました。
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でどういうコメントかっていうと、あの著作権についてですね、読んでいる作品の著作権。
えっと何の作品だったかな。 海底にマンマイルかな、ジュール・ベルヌの。
ベルヌさん自身はうんと前に死んでるんですけど、日本語に翻訳した人が90年、90歳まで生きた、どっちだっけ。
とにかく没後90年まで著作権があるって言われているそうで、
その何だ、その役をした人が死んでからはまだ90年経ってないよっていう指摘だったんですね。
これどういう感じでやっていらっしゃいますかっていう、そういうコメントだったんです。
で私の方からは、まあ知ってますけど、っていう、
まあそうなんて言うんですかね。
著作権者からクレームが来たら消せばいいかなというふうに思ってたので、
そういうふうに書きましたところ、その質問者が言うには、
あの著作権者が申し立てをするとき、YouTubeに申し立てをすると。
そうするとYouTubeが、あのね、今までもう著作権違反だったとしてもYouTubeの審査通るんですよね。
YouTube側で一応権利の調査が自動で行われるんですよ。
だからYouTubeにアップできたっていうことは、YouTubeの審査はOKしてるってことですよね。
だけど著作権者からYouTubeにクレームが入ると、YouTubeは立ちどころにそのチャンネルごと閉鎖したりするんですって。
自分が緩かったからやったんじゃんって。
だけどクレームが入った途端に、その作品だけじゃなくて、チャンネル丸ごと閉鎖したりっていうことをするようです。
本当にいい加減ですよね。
で、そうやってチャンネルが消されたら大変だから、著作権は気をつけた方がいいですよって。
もう絶対安全なやつしか投稿しない方がいいですよっていうそのコメント、質問者の意見でした。
で、私からはご指摘くださってありがとうございますって、考えてみますってコメントを返したんですけれども、
これね、あのね、なんていうのかな、この質問者の意図、なんでわざわざそういう質問を私にするのかっていうところの意図に関しては善意だとも言えるし悪意があるとも言えますよね。
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牽制してやろうみたいな気持ちがあるのかもしれないし、そうじゃなくて純粋に危険性があるからって警告しといてあげようっていうことだったかもしれないし、全くどっちかわかりません。
でもどっちでも関係ないですね、私にとっては。
私が今まで取りためた何百本かアップした動画をどうするかっていう話ですから、そのリスクをどれぐらい評価するかってことですね、私が。
何事も白黒で割り切って、白しかやらないって言ってるともう安全なとこしかいないので、皆さんが求めるものは提供できないんですよね。
皆さんが求めるものはもちろん有名な作品じゃないですか、だから有名な作品イコールみんなが知ってる作品イコール最近の作品なんですよね。
そうすると全部著作権残ってるんですよね。だから読めないと。
じゃあその間をとってどうするかっていうところで、私はだいぶ前から間をとって、これちょっと微妙だけど、でも本自体が廃盤になっていて買えないと。
中古の流通はあるかもしれないけど、さすがに図書館に行ってさえそれと同じものは借りれないだろうっていうぐらい古い本とかを古本で買って、それで読んだのが海底二万リーグだと思うんですけど。
そういうことをしばらくしていてめっちゃ古いとか、もう新刊は出てない。
この間読んだアミ、小さな宇宙人っていうのもめっちゃ新しい本なんですけど、出版社が再販をやめたんですね。再販というか、重版を書けるのをやめたんで、今在庫切れちゃってるんですよ。
多分中古の流通はいっぱいあるし、図書館にもあるかもしれないんですけど、入手しづらいと。
ということで、読んでる人たちがいっぱいいるのを見つけて調べたらそういう事情だったんで、じゃあ私も読もうっていうことで読みましたところ、やっぱり有名で人気のある作品だけにアクセスが多いわけですよ。
どうしようかなってことですよね。今読んでる魔法の教室っていうのも同じ状況です。新しいんだけれども、入手できないからっていうふうで読んでいます。
いずれかの著作権者がね、出版社なのかな、わかんないけど、YouTubeに申し立てをしたら、その時点でやばいことになるよって話なんだけど、ここでね、やばいことって何かしらって話なんですよ。
私に何か被害が及ぶかなっていうところ。
例えばその犯罪が逮捕されるような、本当のやばい犯罪だとしたら、それは手を出さないほうがいいじゃないですか。
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そんな逮捕されたら嫌じゃないですか。だけど、著作権違反でYouTubeが閉鎖されるって、そんなにたいそうなことかしら。
私の経歴に何かおてんつくとか、そんなことあると思います?そもそもYouTubeやってるってみんな知らないのに。
知らないのに。それが閉鎖されたら、私の何かにやってる仕事に直接被害が及ぶっていうことないじゃないですか。
じゃあその閉鎖されたら困るかもしれない。その朗読チャンネルどんな状況って言ったら、今2600人ぐらいの登録者で、
収益が1月に4000円、5000円ぐらいかな。
YouTubeの広告収入って8000円を超えると支払われるんですね。
だから毎月5000円ぐらいのペースっていうのは、2ヶ月にいっぺん1万円ぐらい入るかなぐらいの。
月にならしたら5000円。毎月入るわけじゃないっていうそんなレベルなんですね。
これをどうしたものかですよ。本当に。これ継続し続く意味あるって最近ね本当のこと言うと思います。
ただすごいコメントで喜んでくださる方がね、もうすごい懐かしい話聞きましたとか、時々いらっしゃるので、
やっぱり存在意義はあるんだろうなと思って。 だけど自分が全然興味がないのに読むっていうことは、ちょっとこう
持ち出し感があるっていうか、こんなに犠牲になっているのに、こんだけの報酬かよとか、こんだけの反応かよって思っちゃうので、そうじゃなくて自分も今読みたい。
読んでいて楽しい。そういう作品をあげて、それで喜んでもらえたら嬉しいねっていうふうで、読む作品を選び始めたんですね。ある時から。
そうすると著作権微妙みたいな世界に入っていっちゃうわけ。私だってみんなと一緒で、そんな昔の200年も前の話どうでもいいですよ。
シャーロックホームズでさえ厳しかったですよ。すごいやっぱり人種偏見的なこともね、女性別資とかも普通に出てきますからね、昔のって。
これを私が読んであげていいのかしらって逆に、そこを規制するべきじゃないのぐらいの表現が出てきたりするんですよね。
クロンボーガーとかさ、本当に今の禁止ワードが出てきたりするんですよ。これを声に出して読んでいいのかなって思うような、昔の本ってそういう感じなんです。
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だけど著作権的にはそれでOKだから、そういうの読めっていう話ってなって、今どうしようかなと思ってます。
で、どっちでもいいんですよ。なんなら今のまま続けて、ある日バンされてチャンネル閉鎖されても特に困らないですよね、私は。
やりたいことはやったので。でね、なんでYouTube始めたんだったっけっていうことで、ちょっとさっき日記を遡って見てたんですね、私。
結構日記つけてるので、まあ今は全部パソコンで管理ですけど、2020年21年あたりをずっと見てたら、やっぱり前年の2020年のちょうどYouTubeをやる1年前に腰痛をやって、それから3、4ヶ月してからそれが悪化したので、そこから何ヶ月かお休みしたんですけど、
その腰痛が治ってきてる頃にYouTubeに取り掛かってるんですね。なので、この腰痛の間にこうやってポッドキャストとか、音声日記とか、あるいはそれを公開するポッドキャストを先行してやってるはずです。
で、こんだけ喋ったりするの慣れたし、マイクも使えるから、マイクあったんですよ、昔から。これをそのまま使うには、YouTubeで朗読できるかもみたいな、
そんな感じで、できるかなと思ったからやってみたに過ぎなかったんですね。しかもその時、そうか、YouTubeやろうかなと思った時に、いろいろネタを考えたんですね。
3つ思いついたんですよ。1つは朗読、1つはうちの猫たちがご飯を食べる様子をずっとつなげた、今日も猫図っていうね、猫たち、そういうチャンネルも作ったんですね。もう1個はイクコラボの、普通にワードプレスとかウェブの話をするやつ、それを作った。
で、いくつかそれぞれに動画を作って、それぞれに動画をアップしてみたんです。ところが反応があったのは朗読だけだったんですよ。いやいや、本当に言うと猫もすごく反応はあったんですけど、猫に関しては本当に動画撮るのが大変で、だっていつご飯食べてくれるかわかんないし、思うような向きで食べてくんないし、
ずっとカメラを回す感じになって、もうそのデータ量も半端なかったんですね。これはちょっと片手間にはできないわと、そういう設備なんですか、外付けのストレージのやつとか、わかんないけど、カメラももうちょっといいやつじゃないと音が綺麗に撮れなかったりとか、ダメだ、設備同士がいる、これ無理だと思って、猫はそれでやめたんです。
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自分のイクコラボのワードプレスの話については一切アクセスがなかったですね。多分競合がいっぱいすぎて難しいんだ。でもなぜか朗読だけは少ないけど、毎日ちょっとずつ登録者数が増えていったんです。私がお願いしてるんじゃないんですけど、勝手に。
これは反応がある、手応えがあるなっていうことで、他のやつはやめて、朗読一本に絞ったっていう、そんな感じなんです。私はどうしても朗読をやりたくて、始めたっていうことと全然違うくって、今の自分の持ってる機材で、自分のできる技術っていうか、
それでやれそうなことをやった中の反応があった朗読が続いたっていうだけなんです。消去法で続いてるだけなんです。だから、そんなに朗読に関して思い入れもないし、ただやる以上は収益化っていうのをさせたかったので、まず1000人は超えないと。当時1000人が収益化ラインだったので、それまでは頑張ろうって毎日投稿とかしてましたけれども、
1000を超えたあたりで、まあ急がなくていいかというか、どっこらしょってなっちゃって、でも今は本当に時々しかアップしてないですね。ちょっとね、暇な時間がぽっかり空いたときに編集作業をやるといいんですよ。気分転換に、っていう感じになってるので、ここでyoutube閉鎖されても困んないけどなぁどうしようかなって感じ。
でね、物事って一面から見て、youtubeをやっていくんだっていう側から見たら閉鎖されたら大事なんですけど、今までやった努力がパーンなるでしょ。だけど、私もともと動画制作する人じゃないので、youtubeで初めてファイナルカットプロ買って、動画編集っていうことを覚えたんですね。
それに先立つ半年ぐらいはポッドキャストはしてたけど、ポッドキャストって音声だけでいいし、今使ってるね、アンカーっていうそういうサービスが見つけたら、マイクだけあればできるんですね。編集ソフトとかもいらないんですよ。あれ、できるじゃんってなって、それで何ヶ月かポッドキャストやってて、youtubeに行くとどうしても映像が必要なんですね。音声だけだとアップロードできないんですよ。
だから、どっかからその何ですか、短いフリーの映像を探してきて、それをくっつけて、一本の動画にしないといけない。それをやるために、違う、ファイナルカットプロは前から持ってたんだ。だからやろうと思ったんだ。
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ファイナルカットプロはコロナ前に、ストムの楽室の教材動画を作るときに買って、その時に初めて使い方をググったり、youtube見たりして、それで身を見真似で教材動画を作ったっていうことがあったんです。その時にファイナルカットプロ買ってあったから、私持ってたんだ。
だから朗読できたんだ。何も買う必要なく。家にある機材でできて、私の技術でできることっていう感じで消去法でやったら朗読だったみたいな感じなんで。
でもそれから何百本、本当に何百本という単位で今、今何本ぐらい上がっているのかな。どんどんどんどん編集していくと、ファイナルカットプロを日常的に使うっていう、いつも立ち上がっているっていう、そんな状況になったので、
いつでも動画編集できますよみたいな。今439本動画が上がってますわ。この2年6ヶ月の間にね。6ヶ月、9ヶ月。
だから例えばその後ダンス動画を撮るとかね、ダンスの練習用の動画を編集するとかいう時も、まあまあいつもやってることだからパッパッパみたいな感じでできるわけ。
それは私がこんだけYouTubeに、朗読ではあるけれども、YouTubeに動画を作ってあげ続けていたおかげで、まあ本当に慣れですよね。使い勝手。どうやったらできるかもう慣れちゃってるので、
ショートカットキーまで覚えてるから、自分で切れ目を入れてそれを消すとか、間違ったところ、言い直したところを縮めるとかいうのはショートカットキー自分で登録してますから、本当に。オリジナルのショートカットキー作るぐらい使い倒してるんですよ。
なので簡単なそういう編集だったらできるんですね。かっこよくするとかそういうことは一切やらないので朗読ですから。そういう視覚映像をどうするとかは全然知らないんですけど、とりあえずの見た目を気にしない動画だったらすぐできる。
これもこのYouTubeチャンネルをやってきたおかげで身についた技術っていうか、そういうことであって、これっていうのは私のYouTubeが閉鎖されてもなくならないですよね。またいろんなところでそれ使えるわけですよ、その技術は。
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だから私の側から見ると、このYouTubeを維持したいがために安全な古い作品ばっかり読むっていう選択肢もあるけど、今のままグレーな感じで続けていても別に損はないなっていう。
それほど金銭的にマイナスになるってこともない。そもそも儲かってないので、月に慣らして5000円でこれだけの労力をかけるかぐらいの感じですよね。最近更新してないんであんまりあれですけど、真面目にやろうが不真面目にやろうがそんなに収益に変わりないので、もううーんって感じですね。
日じゃなくて月に5000円のためにこんなに読みたくもない本を読んで大変な編集をしてあげていく必要があるのかなって逆に。そうなんですよ。私から見せたときのリスク評価っていうのはそういうことなんですね。
バンされるといけないからグレーな作品は読まないっていうのが私にとって本当にメリットかどうかっていうのは、私側の事情から考えたときにそうとも言えないっていうことなんですよね。
わかりますかね。ちょっと説明が下手くそで伝わってないかもしれないですけど、物事の基準は一個じゃないよってことですよ。一般的に言われるね、なんかそういう失敗するのは良くないとか、失敗は失敗で負け組だみたいな。
そういう見方があるのはよく重々承知ですけど、そうやって一般的なその価値観に合わせて、YouTubeのチャンネルが消されないために読みたくもない本を読み、辛い編集作業。編集のときに全部聞き直しますからね自分で。
全然面白くない話を読んでてもそれ聞き直すわけですから、読む時間、もう一回全部聞き直す時間、少なくとも2倍は、2回分はかかるんです時間が。その時間って無駄じゃないって感じですよね。
人生時間が私の、失われるプラス苦痛を伴う作業になるわけですから、楽しい作業か苦痛な作業かっていう差もあって、嫌なことずっと続けてると体にも害が出るとか運勢も弱まっていくって私知ってるので身をもって今までしてきたから、そんなことしたらダメでしょぐらいの。
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嫌なのに我慢してやらなきゃいけないって本当に良くないことなんですよ。それでもね子育てのためだとかそういうのがあればまだしも何もないのに、ただYouTubeにバンされたくないがためにそんな辛い思いをする必要がどこにあるだろうっていう。
むしろ人生のマイナスですよそれは。だったらやらないほうがマシ。自分でやめたほうがマシですわ。バンされるのが嫌ならね。
なんかそういうことを今朝、昨日かな考えたっていう事件がありましたってことです。
だからこそ自分の進路、自分の人生を人任せにしてはいけないっていうのはそういうことなんですよね。
人には私の経験、私の感覚、何が好きで何が嫌い、何を楽しいと感じる、何を持って価値とするっていうことが他人には分からないんですよね。
他人は他人の価値基準を持ってますから、その価値基準で持ってあなたこうした方がいいとかって意見言ってくるんですけど、私のことを真に理解していたら違うことを言ってくる可能性がありますよね。
今私が言ったみたいに別の選択肢だってあり得るんだから、だからこそ昨日も言った話ですけど、自分はどうしたいのっていうことは、何かした時に今あなたは何を感じていますかっていう。
それ楽しいんですか?本当のことを言うと嫌なんですか?本当はもっと違うことがしたいんじゃないですか?
というか何を求めてるんですか、そもそも。そういうことに対して一個一個今更この年になって人がそんなこと聞いてくれる機会って滅多にないんですよ。
だからこそ自分で自分に問い続けて、私今何感じてるかな、あれ何かあんまりいい感じじゃないなと思ったら何が嫌なのかなって、それって改善してあげることができるって。
自分の内側にいる本音、本音の自分と今の自分で対話をして、何とかその本音の自分を抑え込むんじゃなくて、その本音の自分の気持ちを組んであげることができないかどうか。
それを今の頭カチコチの自分として、社会生活を営むためにカチコチの頭を手に入れたわけですから、そいつの知恵も最大限使って一番良き道を模索すると。
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それは単に白黒ではないでしょっていう話ですよ。っていうことを今日はお話しさせてもらいました。
これを調べるために久しぶりに日記をだいぶん遡ったんですけど、やっぱり私2020年に腰痛が始まったんですね。
始まったっていうか、最初はちょっと痛いだけだったんですけど、3、4ヶ月して寒くなった時に悪化して、そこでまたひねってみたいな、ちょっとこじらしたんですね。
こじらしたのがたぶん2021年なんですけど、それに先立つ2020年の9月に腰痛が始まって、それより前の日記もあるんですよ。
チラチラっと見たら、まあね、その当時苦しんでいた人間関係ほぼほぼなくなってるんですよ。びっくりしますね。
そこで出てくる名前、あ、そういう人いたよね、みたいな感じなの。ものすごくこう、なんか本当に私に依存してくる人ばっかりがいた時期で。
ストムもその頃何でもかんでも私に頼りきりで、私人のシェアを本当に毎日やってたみたい。
それがつらくてつらくて、でも誰も自立してくれなくてみたいな。これが腰痛後。腰が痛いって言っててもなお、なんかいろいろ言われてたみたいなんです。
シェアをしなきゃいけないみたいな。だけどこじらして動けなくなった、実際に。そこを境に全くそういう記述がなくなってるんですね。
消える人は消え、だから私に依存してるだけだった人は消えてきましたね、結局。何もしてくれないからね、私が。
で、ストムは自立してっていうか自分のことは自分でやるようになったみたいで、ほとんど日記の中に出てこなくなったんですね。すごくないっていう話で。
本当に結局人ってもう利用できるものはとことん利用するんだなっていう感じですね。
できない、やりたくないと思ったら本当に何が何でもできませんって言うだけじゃダメですってことですよね。物理的に頼めない状況にまで持ってかないと、そういう悪い縁って断ち切れないなって思ったことです。
腰痛さんありがとうっていう感じで、さすがですね。腰痛も私の体の反応ですからね。体は常に自分の味方です。体イコール無意識の領域。
無意識が常に私の味方で私を守ってくれている存在なので、その声を聞くことが一番の早道、幸せへの道と思います。
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本日は以上です。
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