本当ですか?今乗っかろうとしてませんでした?
僕もね、本当にみんなで作ってるなーっていう感覚でずっとこの17回までやってた。
そうだと思ってましたよ。
ありがとうございます、皆さん本当に。
ありがとうございます。
で、やっぱ世界遺産っていろんなヒントっていうか隠れてると思うんですよ。
すごくいろんなエッセンスがあって。
ちょっと話脱線するっていうかそれちゃうかもしれないんですけど、
マイスターの勉強してる時に、
マイスター試験って1級まではマークシートで、マイスターで記述じゃないですか。
記述で世界遺産が関わる課題とかの対策とかを書いたりするんですよ。
だから、好きで世界遺産を勉強してるのに、世界遺産のあらを探してるような感じになって。
はい、なるほど。
なんか世界遺産のあら探しをしてるような自分がすごく嫌になった時期があって。
その時ね、本当は今年の7月が試験日で3月ぐらいが特にピークだったんですけど、
その時ね、マジで泣きながら文章を書いてたんですよ。
えー、ちょっと待って。それは相談してよ。
知らないじゃん、泣きながらやってるなんてこっちは。
そう、好きなことやってるはずなのになんでこんな苦しい思いしてるんだろうとかって思いながら書いてたんですけど、
結局、でもね、そうじゃないって思った瞬間があったんですよ。
それは何かっていうと、
辛いって思ってるのは、やっぱ僕がどこまでも世界遺産とかその場所にとって、
一観光客の目線でしかなかったっていうことに気が付いて。
まあ、普通はね、最初はそういう目線になっちゃうよね、どうしても。
だからね、生きるまではいいと思うんですけど、マイスターってやっぱプロなんで。
やっぱそこの地域の人と同じ目線にも立たないといけないし、
行政だったり、そこで飽きないようしてる人たちとか、いろんな立場が違う人がいるわけじゃないですか。
確かにね。
やっぱそこと人たちの意見を踏まえてペクトリをこう合わせていくっていう、
同じペクトリに合わせるような回答を導くっていうのが一つマイスターなのかなと思ってるんですけど、
やっぱ僕ってその観光の目線でしか思えてなかったから苦しくなったんだなと。
だって僕、広島出身で原爆ドームって僕の大事な世界遺産の一つですけど、
その平和の継承とかが話していくことって辛いかって言われると、
まあ確かにね、耳を置いたくなるような話はあるんですけど、
でも、そういった経験、戦争の話を伝えていくことが辛いとは思ったことないし、
勉強することが辛いと思ったこともないし、
でもそれってやっぱ僕が広島の地元民っていう、なんだろうな、
そういうアイデンティティを持ってるからそうで、
でも辛いと思うことはやっぱり地元の人たちとか、
その世界遺産に寄与する人たちと同じ目線に立ててなかったんだなっていうのを思ってから、
全くこの辛いとかきついとかっていう思いがなくなったんですけど、
なるほどね。
やっぱそれって世界遺産ってね、なんだろう、
世界遺産を学べるのが世界遺産検定だったり、世界遺産じゃないと思うんですよ。
世界遺産から学べるっていうのがすごく重要だと思ってて、
世界遺産を学べば自分たちのヒントに必ずなるっていう僕は確信があるんですけど、
だからこそ勉強とかね、検定とか受けてる人以外でも興味持ってもらいたいなと思って、
この番組をしてるところがあるんで、
そのためにもね、アワードっていうのはね、一つ取りたいんですよね。
もっとね、いろんな人に聞いてもらえるチャンスになるかもしれないからね。
そうなんですよ。
出会ったことない人たちにどんどんどんどんそういったね、
世界遺産っていう一つの共通言語が生きていくヒントになればすごくいいなと思うんで。
世界遺産って言葉はね、結構メジャーというか、いろんな人が知ってる言葉だけど、
そこからどういう影響を受けるかっていうのはね、まだ知らないっていうのもあるしね。
その一つのきっかけになればいいよね。
そうですね。
国を知ったり、その遺産を知ったり。
本当にすべさんのおっしゃる通りで。
そのためにも、ぜひこの番組を聞いていただいて応援してもいいなと思う方がいらっしゃれば、
SNSの方だったり、この番組の概要欄にも貼っておきますんで、
ジャパンポッドキャストアワードの方にリスナー投票の方お願いできればと思います。
また方法の方は、概要欄もしくはインスタグラム、ツイッターの方、トップページで固定してあるんで、ご覧いただければなと思います。
実際その投票ってどのくらい、1分くらいできちゃう?3分くらいかかる?
もう2、3分あれば全然できます。
本当?なんか長文書かなきゃいけないとかある?
全然ないです。もう本当にこんな文章書きましたっていうのを、実はリスナーさんから見せてもらったことあるんですけど、
マジで行きたくなりますっていうシンプルな文章だったりとか。
マジでシンプルだけどグサッと来る一言だよ。
グサッと来ますよね。長々と話すより。
ありがたいなあ。わかりやすいね。
記入例とかも僕インスタグラムの方で書いてあるんで、ぜひ参考にしていただければ。そんな難しくないと思うんで。
あ、OKね。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
では、なかなかと話してしまったんですけども、今回の。
ぜひフォローしてもらったら、iPhoneであればね、
これ毎回毎回探さなくてもフォローするとね、
一番下にライブラリーっていうボタンがあるんですけど、
そこを押せば一発で行きたくなる世界遺産って出てくるんで。
フォローしたものが出てくるってこと?
そうなんです。
フォローした番組の再生エピソードが最近順に並べ替えたり、
自動で並べ替えたりしてくれるんで、すごく便利な企業なんで。
大丈夫?俺ら1ヶ月に1回で全然更新されないから、下の方にどんどん行くんじゃないの?
そうかもしれないですね。
週1更新の人たちがいたら、僕らどんどん下に行っちゃうでしょ。
そういうことになりますね。
まあまあまあ、それはそれで味があるから。
そうですね。できればね、今600人でちょっとびっくりしてるんですけど、
600来たらやっぱり1000人行きたいなと。
嬉しいね、そんなに聞いてくれたら。
3桁ちょっと目指して、やっぱり目標を持って頑張りたいなって思うんで。
1000人は4桁だけどね。
あ、そうだ。0、3桁ね。
あ、0、3桁ね。
OK、OK、OK。
1000人とかって言ったらすごいなあ。
そうですよね、かなりすごいじゃないですか。
僕、この間の北町マルシェで初めてのリスナーさんたちと会って、
やっぱり直でお話聞くことってすごく価値があるんだって。
そこですごい、僕らの番組ってこう捉えてもらってるんだって思いもよらない感想とかいただいてたり、
嬉しい声をいただいたりしたんですよ。
もっとこうしようかなっていうアイディアも浮かんだので、
僕としてもやっぱりそういったアナログの付き合いもできればなと思ってはいるんですけど、
いかんせんコロワースとか、やっぱりいろんなところにそういったリスナーさんがいらっしゃるんで、
なかなかそういった機会を今まで持てなかったんですけど、
ちょっと今後はそういう機会を作っていきたいなと思っています。
ちょっと今後はそういう機会を作ってもいいのかなって僕はちょっと思ってて。
うーん、でもみどーあれでしょ。
そうやってさ、人数がどんどん増えていったらさ、最初からのファンを粗末にし始めるでしょ。
いや、しないでしょ。
売れてったアイドルみたいにさ、お客さん3人の時から僕握手会に行ってたのに、
東京ドームとかに立つようになったら僕のことなんて忘れちゃうでしょ。
前田敦子さんですかそれは。
アイドルの枠が古いなやっぱり。
ちょっと待って。
情報が古いな。
そんなことないよね。
そんなことないです、本当に。
どっちかっていうと僕本当に皆さんと作ってるっていう感覚が今めっちゃあるんで、
北町マルシェの一見ですごくそれを感じてるんで、
これからも僕たちっていうよりかはリスナーさんたちとこの番組を作っていきたいなって思っていて、