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『城壁都市シバーム』

1982年登録(2015年危機遺産登録)、文化遺産

保有国:イエメン共和国、登録基準:(ⅲ)(ⅳ)(ⅴ)


-出演者-

◇ミド(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター) 

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◇あけひとみ(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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◇かな恵(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター) 

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一つここでね、ポイントなのが、砂漠って広いものじゃないですか。広大な土地で。こんな広い砂漠があるのに、どうしてこんな狭い場所に、しかもね、高い高層住宅を建てる必要があったのかと。どうしてこんなビルを建てる必要があったのかってことですね。
みなさんこんにちは。行きたくなる世界遺産です。この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない、世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。そして、みなさんのお耳の音申します。世界遺産プランニングチームパスワードから、世界遺産検定マイスターのみどです。
かなえです。あけひとみです。よろしくお願いします。
しっかりはっきり言いましたね。ということで、今回はですね、私のほうからご紹介できればと思うんですが、今回は、家麺の世界遺産です。
家麺。
ラーメン、つけ麺、ここ家麺ということで。
どこにあるんだっけ、家麺ってね。
家麺はですね、アラビア半島ありますね。アラビア半島の一番南端にある国です。
その中から、私が今回ご紹介するのは、城壁とシバーム。
盛り上がってますね。
大好きかもしれない。
だと思って用意してきました。
あの辺大好きなんですよ。なんか知らないんですけど。
乾燥地帯でしょ。
そうなんですよ。
ものすごい。
砂漠のど真ん中にある都市でありながら、よく言われるのですよね、砂漠にそびえる摩天楼なんて言われて。
かっこいい。
消えてしまうみたいな。
高いビルがいっぱいあるからね。
蜃気楼と間違えた。
漢字のフォルムが似てるから。
確かに。
その通り、最古の高層ビル群とも言われているそうです。
最古なんだ。
一説によればって感じですけど。
ということで、このアラビア半島南端にある家麺のシバームという場所ですが、
諸都サナから東へ500キロ行ったところにあります。
日本からは、非常に交通手段を要する場所になってます。
そんなイメージ。本当にそんなイメージ。
非常に。
非常にですね。
これ調べたらですね、まず飛行機に乗って、近くのあるヨルダンのアンマンか、エジプトのカイリョに行っていただく必要があると思う。
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アンマンって初めて聞いたかもしれない。
アンマン。ヨルダンの首都かな。
そこから家麺の友寄りのサユンというところまで直行便が出ているので、サユン行きの飛行機に乗ってもらう。
未知ですね。
もうちょっとエジプト行くのも大変だったんで。
それ考えるともう。
エジプトスタートですからね。
この辺りはちょっと、移動がネックですよね。
そうだね。
20時間くらいのイメージだな。
20時間からの直行便か。
ちょっと厳しいな。
で、サユンもですね、結構雰囲気のある街なんですけど、ここからさらに車で約30分くらい。
砂漠の中をひたすら車で走る。
それはいいですよね。車で走りたい。
ただね、日本みたいに舗装されているかどうかわからないので。
ジープみたいなね。
そうですね。結構お尻とかダメージがくるみたいな話が聞きます。
確かに。
で、30分走ると砂漠の中に突如として摩天楼がそびえ立っていると。
そうなんだ。
ということですね。
このシバームという街はですね、かなり歴史の深い街になっていまして、
この紀元前からですね、この町ラクダのキャラバン隊が通っていたと。
で、その中でいろんなものをね、交易品として中継してたんですけども、中でも有名なのが、
乳香と呼ばれるフランキンセンス。
これ、ひとみさん好きなやつですよね。
大好き。
よく焚いてるイメージがあるんですよね。
大好き。
相当好きですね。
今の台詞は世代の人はわかるかもしれないですね。
そういうこと?そういうことだったんだ。
どういうこと?
なんでもないです。
3人ともバラバラ今、解説求む。
そうですね。
はい、ということで、乳香が主な交易品ということで発展した街になるんですけども、
起源後の3世紀にはハドラマウト王国という王国ですよね。
ここでもう絶頂を迎える。
はい、というほど乳香でかなり潤った街がシバームということですね。
かつてはですね、乳香の道と呼ばれる交易ルートもあったそうで、
これを遡ると、まか不思議な砂漠の中にビルだらけの都市が現れるということなんですね。
乳香御殿なんですね、じゃあ。
乳香御殿くん。
そうなんですよね。
だから、1棟2棟じゃないんですよね。
このシバームっていうのは世界三名にもなってますけども、城壁都市と言われてるところから、城壁に囲まれてるんですね、街が。
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で、これがかなり狭いそうで、一辺がですね、300メートルに満たない四方の中でビル群が立ち並んでいると。
はい、で、その旧市街の中に、これ現状ですね、現状で500棟以上の高層住宅が隣立している。
シャンハイもびっくりだ。
シャンハイ、香港もびっくりだ。
シャンハイ、香港びっくり。
こんなに茶色い?しかも。
そうなんですよ。
現状から。
そうなんです。
すごい茶色い。
ということからですね、別名として、砂漠のマンハッタンだったり、最古の高層ビル群という予備な異名があるそうです。
で、一つここでね、ポイントなのが、砂漠って広いものじゃないですか、広大な土地で、こんな広い砂漠があるのに、どうしてこんな狭い場所に、しかもね、高い高層住宅を建てる必要があったのかということを一つポイントにあげたいなと。
まあ、かなやさん、ひとみさんはわかると思うんですけど、ちょっとね、リスナーさん向けに、この辺をちょっとポイントにして巡っていきたいなと思います。
どうしてこんなビルを建てる必要があったのかということですね。
で、まずですね、このビル群なんですけど、一つ一つが住宅なんですね。
で、その高さはさまざまで、低いものでだいたい5階建て、高いものだと9階建ての建物になってるそうなんですけど、これね、30年ほど前、20年、30年ほど前は低かったらしくて、平均が4階建てで高くて8階とかっていう文献もあったんですよ。
なんで、どういうことかというと、伸びてる。現在進行形で伸びているということがわかりました。
で、さらにすごいのが、これ一軒一軒がですね、住宅なんですけど、集合住宅じゃないんですよ。
え?
人家族の建物。
5階住んでんの?
5階とか9階に。
やばくないですか?
そうだったんだ。
まさに入口御殿だ。
入口御殿ですよね。本当に日本人の感覚で言うと、人家族がタワーマンション全部に住んでるみたいな感覚になるのかもしれないですよね。
はい、ということがですね、調べてちょっとびっくりしたと思うんですけども。
例えば、一番低い5階建ての建物で例えると、その階の組み分けってどうなってるのかっていうところなんですけども、
1階、2階はどうやら家畜の小屋だったり、倉庫になってるそうなんですね。
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なんで窓がないっていうのが特徴らしいです。
中国のときも同じような感じ。
福建どこのところ?
福建がね、よみがえりましたよ。
思い出しではないですか?
福建がよみがえっちゃった。
そうですね、福建ドローのエピソードを聞いていただければわかると思うんですけど、
僕が階の組み分けを喋ってるときにちょっとミスっちゃって、
それを金谷さんが笑ったっていう下りを思い出したってことですか?
いや、下りも思い出したし、家畜小屋は窓がないんだなとか。
まあ確かにね。
そういうのを思い出しちゃって。
でもね、写真見たら全くない家ばっかりじゃないみたいですね。
生き物ですからね。
日の光を浴びたい。
それはそうですよね。日光がないとダメになっちゃいますから。
浴びたいよ。
全てがそういうわけじゃないっていうのは写真を見て僕もわかりました。
ただ基本的に1階2階は家畜小屋プラス倉庫。
倉庫の方なんですかね、窓がないのは。
倉庫にしててほしいですね。倉庫だ倉庫。
倉庫は食物とかね、直射日光良くなかったりするので。
窓がないっていう、おそらくこれなのかっていう理由もあるんですけど、後々それは紹介します。
1階2階はそういう構成になっている。
3階に男性専用のフロアプラス客間があるそうです。
男性専用だと?
男性専用です。
この辺はイスラム社会なので男女が明確に区分けられているそうなんですよね。
だからアバヤと呼ばれる黒い衣装を着た女性とかがいらっしゃるような、そういったエリアになっているそうです。
その男性専用のフロアプラス客間の上にミルワーと呼ばれる女性と子供がいる専用のフロアになっていると。
ミルワーって言うんですか?
ミルワーって言うそうですね。
この部屋は家族以外の男性は一切入ることができないフロアになっている。
これが基本構造で、5階になるとプラスアルファでミルワーを2階にするとか、男性フロアを2階にするとか、
はたまた1階から2階部分を広く取るとか、その辺は結構アレンジされて階の組み合わせがあるんですけど、
基本的には家畜小屋、倉庫、その上に男性フロア、客間、一番上にミルワーと。
で、重要なのはやっぱり男性フロアの上にミルワーがあるっていうところが、このシバーブの建築群の重要なポイントになっているそうです。
見えちゃいますもんね、下にいると。
そうそうなんですね。だから、家族以外の男性は通したとか、接触しちゃいけないっていうのがあるんでしょうね。きっと守るっていう部分があるんだと思います。
なるほど。侵入者を防ぐみたいな。なるほどね。
ということもありつつ、で、建築資材がですね、ひぼしレンガで作ってるんですけど、柱は木材。
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だから、いくら伸びようと、ひぼしレンガと木材のみで積み上げ続けると。
すごい。そうなんだ。じゃあ、地震ないんだ、あの辺。
そうなんでしょうかね。
でもなんかね、中にはやっぱり崩れてる家もあるらしいんですけど、それは都度都度補修するらしいですね。
で、見たら本当にきれいに、ひぼしレンガの泥と木材しか出てこないと。
環境に優しいね。帰りますね、きちんと。
そうなんですよね。っていうことを踏まえつつ、じゃあなんで高層化にしたのかっていうところをちょっとね、リスナーさん含めて一緒に考えていきたいなと思います。
シワームの町はですね、実は2つに分断されてるんですね。
町の中に和地と呼ばれる枯れ川ですね。浮きになると川になる、そういった川が通っています。
で、寒気の中はなんでもない普通の道というか、幅の広いスペースというかなんですけども、浮きになると山間部から雨水がどっと押し寄せて、こういった大河になっていくということですね。
大河になるということなので、洪水が非常に多い土地ということから、こういった高層住宅群を建てるきっかけになったのが500年前の大洪水によるという説があるそうです。
わりと最近なんですね。
そうなんですよ。シワームという町自体はかなり歴史の古い町なんですけども、こういった現代で言うタワマンみたいなのが立ち始めたのは実は500年前らしいんですね。
そうなんだ。紀元前だと思った。
そうですね。
てっきり。
でもね、シワームという町自体は紀元前からあって、入港の公益も紀元前から盛んに行われたそうです。
でもさ、水を避けるために高層にしたとしてもさ、素材が泥と木だったら流されそうじゃない?
いいことに気がつきましたね。
フリをありがとうございます。
ということなので、まず初めにやったのが、町全体を土塁で固めたいって言ったそうなんですね。
だから本当に城壁で町をぐるっと守ったと。
ただその高さ以上の水が来たら大変なので、そこから家屋をどんどんどんどん高くしていくんですけども、
これね、たぶんサムネで今写真になってると思うんですけど、よく見ると低層階の方が分厚いんですよ。
で、上に行くにしたがって斜めに細くなっていくような構造になってて、
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これはやっぱ低い方が水圧を受けるじゃないですか。
なので、低い階になればなるほど壁の厚みが増していくということらしくて、
だいたい平均的にビル群の1階部分の厚みは約1メートルほどあるらしいですね。
こういったところが洪水を耐え得るものとなっているそうです。
で、さらに交易で繁栄していくので人口もどんどん増えていくと。
そういうところからどんどんどんどん建物を上へ上へと伸ばしていくというところから、
今もなおこういったビル群は高さが伸びているというゆえになっているそうです。
ただですね、じゃあなんで建物を密集させるかということなんですよね。
密集させると、それこそ洪水が来た時に友倒れになってしまうリスクもあると思うんですよ。
これね、かなりさん何だと思いますか。
そのね、みまみどさんが求めてる答えとは違う気がするんですけど、
でも土地を有効活用するために上に建てていったっていうのはシバームだったかな。
なんか書かれてた気がしますね。
くらいしか知らないんですけど。
それもあるということに。
やっぱ違うということに。
でももちろんそれもあると思うんですよ。
主な要因の一つとして、やっぱりここって砂漠じゃないですか。
砂漠がゆえにですね、雨季の時はあれなんですけども、雨が降らない時期ってやっぱり砂嵐がすごいんですよね。
密集させることによって、ビルとビルの間に街の道があるわけじゃないですか。
砂嵐が滞納しないようにしていったと。
こういった砂嵐対策っていうのがあるのが一つと、やっぱ密集させることによってビルの鍵ができますよね。
で、暑さから守るために密集させたと。
なるほど。東京みたいにしてるってことですね。
そうなんです。
っていうのがありつつも、最も重要な部分が一つありまして、やっぱり入港でジャブジャブになってるんで、盗賊がたびたびここを来るんですよ。
島の中のは。
で、盗賊が来た時にですね、建物を密集させると、上層階から上層階に逃げることができるんですよね。
はー、WO7みたいな。
そうそうそうそう。
なるほど。
盗賊。
へー。
だから、逃げるために密集させたのと、女性がやっぱ上層階にいるじゃないですか。
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だから、女性を最も最初に逃がせるように上層階にしてるっていうのもあると思うんですよ。
っていうね、盗賊対策っていうのがあるみたいですね。
なんかこう、攻められにくくするために高くしてるっていうのを聞いたことあるんですけど、なんかピンとこなかったんですよ。
あー、なんでって。
そうそうそう。
入港で栄えてるからなんだとか、盗賊が来るんだとか、なんかつながりました、すごい。
なるほどってなりました。
やっぱね、盗賊にとってはホットスポットだったんでしょうね。
へー。
なんか、かみすばねちゃんに似てますね。
あ、そうっすね。
盗を高くして、牢状するとかっていう。
あー、たしかに。
あんまり攻めづらくさせるっていう構造も、1階2階が倉庫と家畜がいるっていうのも、なんか似てる。
たしかに、そうかもしれないですね。
かつ、そこに逃げ場をつくったのが、シバーブーヌのかもしれないですね。
そうだね。
へー、おもしろ。
だから、ビルの屋上をぴょんこぴょんこして、こう逃げていくっていうことですね、襲われたら。
ということもありつつ、結構ね、ビルを見るとですね、結構違いっていうのが楽しめるそうで。
これ、サンナーってね、先ほど、イエメンの首都でサンナーってあげましたけども、サンナーも世界遺産に登録されてますよね。
はい。
で、白漆喰が結構きれいだったりとかすると思うんですけども、このシバーブーも漆喰の文化っていうのはあるらしくて、
ヌーラって呼ばれるらしいんですけど、それを漆喰を塗って、建物の美感を表したりとか、白いからひでりを反射するとか、いろんな役割があるそうなんですけども、
その家の壁面にヌーラっていう漆喰を塗ってる面積が多い家ほど裕福な世帯ということらしいです。
わかっちゃうんですね、そういうのが。
経済力がすぐわかっちゃうんですね。
もちろんその高さっていうのもありますし、その白い面かどうかっていうのも、ここを訪れると楽しむポイントになるかもしれないです。
なるほど。盗賊来ちゃいますね、じゃあ。
その標的になるかもしれない。
盗賊来ちゃうよ。
けど、まあなんかね、稽古もしっかりしてるかもしれないし。
へー、なるほど。
ということです。
で、このね、歴史的にシバームってちょっと言ったんですけども、もともとは紀元前からある都市なんですよね。
で、前日にあったハドラマウト王国っていうのも、3世紀に絶頂を迎えるんですけども、その後にサワ王国っていう国に併合されてしまうんですよ。
で、世界遺産検定受けてらっしゃる方はピンとくる方いるかもしれないですけども、2023年去年に世界遺産登録された古代サワ王国の代表的遺跡群というイエメンの世界遺産が新たに登録されましたけども、このサワ王国ですね。
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このサワ王国に併合されるという歴史をたどります。
ただ、このハドラマウト王国自体はもともとサワ王国の族国みたいな位置だったらしくて、実質的に権力を握ってたのはサワ王国らしいんですよね。
で、このサワ王国っていうのは一説ではなんですけども、かなり有力な説で旧約聖書に古代シバ王国っていうのが出てくるんですけども、このシバ王国と同一国家って言われてるんですよ。
大好き。
そうですね。ひとみさん多分食いてると思う。
ほいで。
このシバ王国の聖書を開くと、シバの女王って出てくるじゃないですか。
大好き。
このシバの女王がいた場所こそがこのシバームと。
そこからシバームっていう名前も来てるという説があるということです。
かなり歴史的にも香ばしい場所と。
入港だけに。
確かに。シバの女王がソロモンがいるじゃないですか。ソロモン王のことを愛してしまうんですよ。
ソロモンってめっちゃ何でも知ってる人でって聞いてて、なんかすごい人だよみたいな紹介されて行くんですけど、大したことないと思いながら行くんですけど、でも行ったらもう何でも知ってるし、
全知全能ぐらいの神様ぐらいの感じで、もう一目惚れしちゃって、そのソロモンに捧げた贈り物の一つに入港があるんですよ。
つながったー。
なるほど。
すごい。じゃあここから持ってきたんですね。
じゃないですか。
オマンとかイエメンとかこの辺はすごいね、やっぱり入港の産地で有名ですから。
うわー。香ばしいですね。
香ばしい。
で、こんな香ばしい魅力たっぷりの島部なんですが、残念ながら2015年からイエメンは内戦状態に入るわけですね。
この内戦が泥沼化してしまい、政府機能も挟まなくなってしまうほどになってしまったということから、2015年から結構ね、日本もどこをあまり控えてくださいとかしないでくださいみたいな送りが出てたそうですね。
で、この内戦の破壊の影響も受けるんじゃないかということで、このシバーム2015年から残念ながら危機遺産に登録されているという状況です。
ただやっぱね、この最古の高層ビル群という遺憾があるようにも見た目からしても物々しいというか、ものすごい場所になってるんで、これは本当にちょっと行ってみたいなと思ったので、ご紹介させていただきました。
24:12
興味ありますか?
平仮名にすると今のはなんだったんだ、ちょっと考えちゃいました。
ヘッドアンの中間。
ヘッドアンの中間言っちゃった。行ってみたいんだと思って。
行ってみたい。
でも歴史深いから興味ありますよね。あの辺って聖書にも出てきた街とか、そういうところが多いんで、すごい気になりますね。
まあそれこそね、首都のサウナーもそうですね。
いやー、気になりますね。
気になる。そうですね。
ちょっと僕、聖書の話あんまり詳しくないんで、しばの女王ってそういう人なんだって思っちゃう。
そうそう。
ほの字だったわけですね。
ほの字だったらしい。
ソロモン。
ソロモン。
いやー、ちょっとその辺もしばの女王から聞いてみたいですね、いろいろ。どんな感じだったんですかね。
どの辺がどの辺が。
インタビュー?
ということで、行きたくなる世界さんでは皆様からのお便りをお待ちしております。エピソード概要欄のリンクから投稿してください。
番組フォローまだの方は、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicなど各種媒体からフォロー、そして高評価いただけたら嬉しいです。
Spotifyでは点々密を押していただくと評価付きができますので、ぜひよろしくお願いいたします。
お願いします。
お願いします。
アップルでお聞きの方はレビューも書いていただけたら嬉しいので、ぜひよろしくお願いします。
SNSで投稿される際は、ハッシュタグでカタカナ生き世化をつけて投稿してください。
皆さんの投稿は我々全部くまなく見ていますので。
うん。
うんうん。
ふーふーふーって怖いですね。
いや、見てます。
アップル ちゃんと見てます。
ちゃんと見てます。
アップル はい。なんかね、いろいろちょっとね、シバームの感想なんかも教えていただきたいなと思っています。
はい。うん。
アップル ということで、私からは以上になりますが、ご質問などありますでしょうか。
受け付けております。
アップル はい。
はい。
アップル あの、答えられるものだけですよ。
答えられるもの。
アップル 私も、我々もね、マイスターといえども、まだまだ勉強知能身なので。
うん。
アップル はい。でもね、ちょっと答えられるものは答えて、わからないものは調べて。
なるべくね。
アップル はい。なるべく頑張ります。
なるべく。はい。
アップル ということで、また来週の世界遺産楽しみですね。
はい。
アップル はい。
にやにやしてる。
アップル どんな世界遺産が出てくるんでしょう。楽しみにしたいなと思います。
27:01
アップル それでは、みなさんまた来週。バイバイ。
バイバイ。
アップル さよなら。
アップル あ、さよなら。
27:15

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