選挙結果の影響
はい、今日もコツコツやってますか。3連休、最終日。いや、草刈りしたら暑いわ。
いやー、うん、ね。いや、まあまあ、本題に入っていくと、政治が予想通り、予想通りかな、面白いことになってきましたね。
で、まあ、かいつまんで言うと、まず自民党、公明党、まあ、いわゆる与党ですよね。
えーと、衆院に加えて、参院でも過半数割れということで、これは、えー、なんと、1955年から初めてって感じらしいですね。
1955年、すごいですね。まあ、逆に言うと、それだけ、こう、まあ、衆参で、そう、あの、自民党、まあ、今回公明党も含めてね、が、
そうですね、あの、過半数割れっていうのは、1955年から数えて、えーと、今、何年でしたっけ、70年ぶりぐらいなの。
すごいよね。だから、それだけ、まあ、ね、まあ、常にこう、なんか、社会は激動してるみたいなことをさ、まあ、大体いつも激動してるんですけど、
いや、これは確かに激動してる感じしますよね。
いや、ということで、まず、衆参両方で、えー、自民党なりが、えー、過半数割れていると。
で、これは何を意味するかというと、まあ、自民党なりが、まあ、まあ、適当なこと言って、適当に、なんか、いろいろ決めるのは難しくなってる感じだよね。
まあ、よくも悪くもね、あの、まあ、いいことだと僕は思います。
うん。まあ、さすがにね、あの、あー、もう、ちょっと、ことは、ことはあるけど、もう、自民党、頭おかしいのかな、みたいなことをたくさんやってましたもんね。
減税の動き
いや、すごいよね。ほんとちょっと、もう、その、負けて当然でしょ、みたいな、あの感覚で政治なんてやられたら、たまったもんじゃないよっていうのが、
本当に、まあ、一市民としての感覚でしたよね。で、まあ、市場さんの、その、敗戦の弁みたいなのの中でも、その、現金給付の理解が得られなかったみたいなコメントがあったみたいで、
当たり前だろ、みたいな。そんなもん。もう、ねえ、だってなんか2万円とかそんなもんでしたっけ?
そんなんで、そんな、お前税金、それだったら減税してくれよみたいな感じのね、まあ、当然感情もあるし、ねえ、っていう中で、まあね。
ということで、まあ、あの、すごく、今日は、だから、歴史的な、まあ、ある種1日で、まあ、場合によっては教科書に載るような、えー、そういった、まあ、非常に大きいこの戦後の、まあ、体制が、もしかしたら変わってくっていうような、まあね、希望的に見ればそうだし、
まあ、ここからもちろんカオスが発生していく可能性もあるんで、まあ、結局どっちなんだろうねっていうと、僕は割と悲観的ですね。
まあ、これは別に自民党が政権取ってるかどうかとかじゃなくて、そもそも日本の未来ってのが暗いので、まあ、これ確定的なので、まあ、それはもうしょうがないよねっていうところの話を今日はちょっとダラダラと、えー、ね、休みの日なんでしていこうかなと思いますが、
まず、これから起こりそうなことで言うと、やっぱり減税だよね。まあ、今回はだから振り返っていくと、どうなんでしょうね。まあ、なんか突然、あの、賛成党のイシューで、えー、突然なんかこう、日本人ファストみたいな感じの、まあ、なに、その、まあ、移民問題みたいなもんかな、まあ、そういったものが、なんか突然イシューとして出たとはいえ、でも、グローバルで見たときに日本ってそんなにまあ言うても移民問題っていう感じですからね。
だから、まあ、このイシューはなんか、うーん、あくまで一時的なものなのかなと思ったりしますし、うーん、どうなんでしょうねっていうところがある中で、でも、まあ、もっと明らかに、あの、争点だとやっぱり減税だよね。どう考えてもね。で、まあ、野党で言うと基本的には全部減税だよね。で、自民党だけが、まあ、ある種固くなり、えー、消費税を守りますみたいな。まあ、まあ、まあ、いいけど、いいけど消費税を守りますなって言ったら反発、反発受けるというか、いや、そんなそこまでみたいな、もうね、っていう感じで、あの、まあ、負けたわけですが、で、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、
で、まあ、基本的には減税の方向性ですよね。で、ただですね、これ、まあ、減税はまあ、やるでしょうって話で、まあ、特にガソリンの、えーと、あるじゃないですか、暫定税率は、まあ、そもそもね、1000キロ前から暫定税率はもう、えー、廃止することは決まっているとかも含めて、まあ、うーん、これから日本は、まあ、そうですね、この1,2年かけて減税っていう方向に、まあ、向かっていくっていうのは、まあ、もうこれ既定路線だと思います。うーん、で、増税はさすがに難しいんじゃないですか。どっちかっていうと減税、減税の方でね、まあ、もう難しいと。うーん、ほんとに、ねえ、もう、自民党はもう
ね、まあ、ああいうのもさすがにもうできなくなる。だから、まあ、答え合わせみたいになってますけど、結局、ちょうど去年ぐらいから、その、まあ、厚労省ですかね、金、まあ、あとは金融庁とかね、まあ、すごいもう勢いでステレス増税をしまくってたんだよね。制度改正を勝手にやって、で、これはもうやっぱり、まあ、時効が負けることを見越してやっぱり動いてたんだろうなっていうのが、まあ、わかるよね。ということで、もう、これからはさすがに、まあね、ステレス増税みたいなやっぱり難しくなるんじゃないかとは個人的には思いたい。はい、で、だから、まあ、これから減税が動いていくと。で、まあ、今のやっぱり争点
っていうのは、まあ、よくも悪くもやっぱ消費税なのかなって感じがしますよね。今回の、じゃあ、減税、何を減税するのっていうと、やっぱりパッと真っ先に出てくるのは、残念ながら社会保険料ではなくて、多分消費税の方なんだよね。まあ、それはそんな感じだよね。で、で、これでも結構、制度によって違うんですよね。で、ちょっと調べた感じだと、民主党が確か食品のみを0%にする。で、国民民主が5%、一律5%にする。だって、あとはもう本当に、まあ、全部0%しちゃいましょうみたいなね。そういった、まあ、割とグラデーションが
今後の展望
あったり、その方向性の違いがあるというところですね。個人的には、やっぱり、いやもう、一律5%が一番賢いんじゃないかなと、僕は思います。あの、やっぱり、軽減税率とかで計算するのは大変だった。
本当に。で、一律5%にしたらさ、あの、なんかインボイス制度を別にやらないでいいらしいので、いや、僕はインボイスあれすごいな、結構苦しめ。てか、もう、めんどくさくてきついみたいな感じなんで、あれはもうやめてほしいので、
まあ、次元的でいいので、まあ、一回、こう、消費税一律5%にするみたいなところは、まあ、僕は賛成ですね。うん、賛成ですということで、まあ、どうなんでしょう。他の議論がどうなるか分かりませんし、まあ、自民党、公明党が今、今回弱くなっちゃったので、
えー、例えば立憲民主と組んで、えー、大連立をするっていうと、立憲民主が言っている、まあ、諸君のみ0%が有力になるとかね。まあ、あるいは国民民主と合流。
まあ、合流しないって言ってますけどね。あの、まあ、でも、その政策レベルでは一緒にやって、で、合意を取って、じゃあ、一律5%にするとか。まあ、一気に0%にするみたいなのは多分、分かんないけど、なんか、なさそうだよね。ってのはあるので、まあ、ここから消費税の議論で言うと、おそらくですが、えー、食品を0%にするのか、だったり、あとは、えー、もう一律5%にするのか。まあ、それがどっちがいいかだったり、あるいはそれをどのくらいのスパンでやるかっていう話。
まあ、この5%なのか、8%なのか、ね、3%なのか、分かんないけど、まあ、でも、なんか、5%な感じがしますよね。なので、まあ、どうしようね。まあ、そんなさすがに今年いきなりってことは多分ないと思うんですけど、まあ、来年ぐらいには、まあ、おそらく、まあ、今回のその、さすがにね、参院選の大きなイシューであった、えー、減税っていうのは、まあ、確かに言っている、その、ガソリンの、えー、軽減税率の廃止も含めてですね。まあ、減税っていうところを、我々は、なんか、もう、ほとんど初めてぐらいの感じだよね。減税されるっていうこと自体をさ、経験が、いや、まあ、もちろんね
あったけれども、これだけ選挙の争点として、で、しかも、まあ、ある種分かりやすいね、僕も今、車に乗ってますけど、こう、車に乗るときの、ね、ガソリンの税金が高いじゃん。ああいったものが、まあ、目に見えて、基本的には安くなっていくっていうような、ほとんど、僕は、え、もう、物心ついてから税金が安くなるってことはなかったんじゃないか、これ。
歴史的に見てなかったよねって感じで、いや、だから、これがどうなるかっていうのは、多分ね、まあ、体感値ではよく分かんないですけどね。だって、経験がないんだもん。
消費税が減らされたことってないじゃないですか、実際って話で。で、じゃあどうなるでしょうかっていうところは、まあ、まだ感覚的にはよく分かんない。で、まあ、今、みんな期待してるのは、やっぱり、まあ、まず、物価が下がるんじゃないかと。うん、ね、税金分が、まあ、例えば、え、10%だったものが5%だったら、まあ、実質5%オフにすべてのものが、まあ、単純検査でいいとなりそうじゃないですか、っていう話で言うと、まあ、今、生活に苦しい人も含めて、まあ、税金が安くなる。
うん、で、国は、まあ、そこで税収は落ちるけれども、まあ、でも直近税金取りすぎていて、5年連続でしたっけ、で、過去最高の税収とか言ってる、ね、アホみたいなこと言ってるぐらいなんで、まあ、そこはまあね、まあ、税金ぐらい減らせば、みたいな感じで、まあ、なんとかなるのかもしれないと。で、ただですね、ここから多分ね、起こることによって、話はそう簡単でもないよって話で、まあ、まあまあまあ、ここまで整理すると、おそらく、え、今回、まあ、自民党、公明党が、まあ、ボロ負けしたことによって、まあ、もともとのある種の、まあ、規定路線だった減税っていうところは、まあ
思われます。で、まあ、少なくともその暫定税率っていうのがガソリンですね。ガソリンの、え、税率はまあ、下がるでしょうと。で、別に車乗んない人関係ないとかって思わないでくださいね。
あの、すべて、あの、そういうの、物流のコストがめちゃくちゃ乗ってるからね。なので、あの、東京に住んでて、車持ってませんって人も、え、ガソリンの減税が来ると、これは経済的にはもちろん、あの、
影響っていうのは受けますという話で、で、暫定税率がこれから下がります。これはまあ、うん、ガソリンがだから安くなりますって話があったり、ので、そして、え、おそらくですが消費税が、まあ、僕の読みだと、どっちかなあ、5%になるんじゃないかなと個人的には思います。
というか、まあ、食品のみ。いや、なんかややこしいからやめてほしいよね。食品、どっからどこまで食品ですかみたいな話もね、なんか出てきそうなんで、もう一律5%の方がさ、まあ、計算したり、その制度を設計するの簡単だよねっていう意味も含めて、まあ、希望的観測も込めて、まあ、消費税がじゃあ5%になりますという話で、これは多分、まあ、次元的な措置になるんで、どうでしょうね。
消費税と物価の関係
向こう、2年、3年ぐらいが、まあ、消費税5%っていう状況になると。で、じゃあどうなるのってことをさ、少し考えたよね。で、こっから先の話はわからないっていうのはもちろん結論なんだけど、なんかセオリー的に言うとですね、たぶんね、あの、一瞬物価下がるんだよね。やっぱり、あの、物価下がって、まあ、実質、その、まあ、5%オフにはたぶんなんないと思います。やっぱり、あの、いろんなコストが乗ってきて、そこでやっぱり利益を、まあ、吸収していく人たちも当然、まあ、いい意味でも悪い意味でもかな、まあ、あると思うので、まあ、消費税が10%から5%に下がったところで、
その、ね、5%分がきれいに全部下がるわけはないよね。普通に考えて。で、まあ、それでもやっぱ、じゃあ、物価自体が、そうですね、じゃあ、3%とか、まあ、2%とか3%とかぐらい物価が下がる可能性がありますよね。
消費税マイナス5%になって、消費者物価っていうのが、まあ、2%、3%ぐらい下がりました。うん。って話になると。で、それでじゃあ、ね、あの、少しハッピーになるというかさ、まあ、いろんなものが安くなってよかったね、ちゃんちゃん、という風にはなんないよね。
どう考えても。っていうのはなんでかって言ったら、基本的には全てインフレしていくんですよ。うん。そもそも論で言ったときにはやっぱりインフレ圧力というか、まあ、政府自体もね、そもそも、あの、2%のインフレっていうのを目標にしてるみたいな話がね、常に。
まあ、グローバルで大体ありますよね。って話で。で、実際日本もさ、ずっと歴史的に見たらさ、すげえインフレしてるわけでしょ。僕らが子供の頃って、え?なんだっけ?
ペットボトル見たら100円だったよね、確かね。缶ジュースとかって50円とか50円?60円とか70円で売ってたよね、見たら。そんなジラがあったような気がしますけどね。まあまあまあ。で、まあ、僕の幼少期から考えたらさ、当たり前ですけど、物価ってめっちゃ上がってるし、それをもっと言ったらさ、まあ、僕の死んだじいちゃんの時代なんてさ、もっともっとさ、何、1万円とかでもとんでもない価値だったとか、もっと言ったら夏目漱石の給料はいくらでしたっけ?なんか10円とかだよね。確か。4円とか10円とか。
そういう世界観がそもそもあるわけですよ。だから、まあ、非常にロングタームで見た時も、あるいは短期で見た時も、物価って上がってくるんですよねっていう、この当たり前の了解がある。というか、上がんないと困るよねみたいな話なんだよね。っていうところがさ、なんかちょっと矛盾が純粋にあるよねって感じしますよね。で、まあ、仮に減税しましたと。で、消費者物価がちょっと下がって、まあ、ちょっと安くなりましたね。ちゃんちゃん、ハッピー、おしまい。ではないってことですね。まあ、そこからまた物価上がっているし、上がってくるんだもん、結局。あれ?ってなるよね。
じゃあ、どうなればいいんですか?っていう話で。一つもちろん考えられるのは、給料が上がればいいんだよね。物価が上がって、同時に給料も上がっていけばOK。でも、実質今はそうなってない。実質賃金っていうのは下がってるんだよね。残念ながら。物価だけ上がって、今は給料が上がってないっていう現状が残念ながらあると。
まあね、それいろんな理由があると思うんですけど、たぶん日本の生産性が低すぎるんだよね。チーンみたいな感じですけど。いや、だからまずね、かなり悲観的な話なんだけど、結局減税したところで、あんまりこの構造は変わんないんじゃないかと思います。やっぱり日本のその稼ぐ力みたいなもの自体が非常に弱い時期。弱い時期っていうか、もう弱いんですよ。完全に弱いので。で、勝ち目がないみたいな競争もしてるわけなんで、結局のところ物価はどんどん上がるし、でも日本人はどんどん貧しくなる。
で、この構造が今回の選挙で変わるとは僕は思わないっていうか、そんな話になってないじゃん。そもそも。ただ減税しますっていうだけじゃん。減税するだけじゃ世の中別に変わんないからね。しかも別にインフレはしていくわけなんで。で、さらに言うと、今回で言うと、まだその減税の財源ってまだよく上がってないんだよね。で、国民民主とかは確か一応取りすぎた分を返すのに加えて国債とか言ってましたっけ。
でも多分ね、まあ普通にこれも考えていくと、セオリー通りにいくと国債っていうものを発行する。借金をして、そしてお金をその分なんとか補填していくっていう方向なんだよね。おそらくね。で、多分国債が追加で発行されるって話におそらく落とし残るとなるんだと思います。
本当はね、ここで同時にその歳出の削減といってね、まあ無駄に使ってるものさ、もうガシガシ削って削って何十兆円も削りましたみたいなことをやってくれればいいなと思いますけど、まあ現実そんな簡単でもないっていうところで、まあサクッとまずやるんだったら、まあ2、3年分ぐらいのその消費税の減少分を考慮して国債を発行しますみたいなことを多分やるんだと思います。
これは何が起こるかというとね、多分これによってね円安が広がっていく。円安がさらに加速する。というか多分今そうなっている。円安が加速するし、しかも金利が上がるっていうね、そういう基本的なメカニズムっていうのはそうなんですね。だから円が安くなる。消費税を減税することによって、まあおそらくですが円が安くなる。で、しかも金利が上がるっていうところが多分発生する。
で、これは多分ねほとんどの人に結構関係する話でさ、住宅ローン組んでる人ですよ。住宅ローン組んでるあなたは、まあまず金利は上がると思います。この消費税の減税によって国債が発行されることによっておそらくですが金利は上がるというか、今もう結構上がってますよね。そもそもね。そもそも今上がってるんで、まあこれがまたさらに上がっていくというのは可能性としては非常に高いんじゃないかなと思います。
変動金利とかね、ローン組んでる人はちょっと覚悟しておいた方がいいと思います。毎月の支払いの部分、金利分っていうのはまあ多分金利は高まっていくと思います。ただ、まあなんかややこしいことに、でも円の価値が下がっていく可能性も高いんだよね。円安も加速していくから、それで円が安くなるってことはさ、まあ今までのその預金の価値みたいなものは下がるんだけど、これはなんか非常に話が複雑なんですけど、お金を借りた人はですね、それを実質的に、たとえば5000万円借りたとしても、
その円の価値が下がってはさ、今は5000万だけど円がじゃあここからもう半分ぐらいの価値になりましたって時にはさ、その5000万円ってのはさ、半分になるんですね。実質的な価値はね。だから、今頑張って2500万円ぐらいを稼げば、実質前の5000万って返せるようになっちゃうみたいな感じ。
だからややこしいんですが、ここから円安が発生していく、金利がまた上がっていくっていった時には、借金をしている人たちってどっちなんだろうね。これはまあ計算が難しいんですけど、ちゃんと返せる人は多分ね、あの実質的には借りて良かったって多分思うんだよね。金利は多少上がるけど、まあそれだけでは多少なんで、多少上がるから、まあそのくらいだったらまあ全然大丈夫ですよ。
で、でもあの物価自体がインフレで上がって、しかも円の価値が下がっていくと、前借りたお金ってのがめちゃくちゃ、ある種お得に簡単に返せるようになるって感じかな。まあなんでもいいから、じゃあもうめっちゃわかりやすく言うと、じゃあ50年前にさ、じゃあ50年前に1000万円買いましたっていう想定をしましょうよ。で、じゃあ50年前の1000万円ってさ、今よりも価値がありますよね。
現役世代への影響
当時の1000万円って言ったら、まあそれこそなんかもうタワーマンぐらい買えちゃう。まあタワーマンって多分なかったと思うんですけど、まあものすごい多分、昔はまだまだ物価が安かったから1000万円ってものの価値がめちゃくちゃあった。で、3億円強奪事件とかあったよね。あの頃の3億円ってすっげー価値があったわけでしょ。今に比べていくと。で、今の感覚で言うと3億円の強奪事件って多分どうなんでしょうね。50億円ぐらいの価値なのかな。わかんないけど。なんかイメージそのくらいですよね。
って感じで、昔借りたものっていうのはある種その数字の絶対金額で見たときには安く、今だと安く感じる。てか実質安いんだよね。で、今だって50年前の1000万円をじゃあ今返してって言われたらさ、別に1000万円ぐらいだったら別に返せますよって話でしょ。でも当時はそれはもっともっと価値があったんですよって話で。
これと同じようなことが、ここから円安が広がっていって、そして物価がどんどん上がっていくって言うと、あり得るんだよね。話がかなり複雑なのでここら辺は止めておきますけど、結局金利は多分上がっていくでしょう。だから今カツカツ住宅ローンを返している人とかは正直結構厳しくなると思います。
例えば周平とかね。周平は6000万円ぐらい借りて瀬戸内にコワキングスペース作ったんだよね。こういうのは多分ね、彼がローン返済できなかったら終わるんですが。多分大丈夫でしょう。多分返済できると思うので。
物価も上がって、彼もビジネスやってるんで、単価も上がっていく。利益自体、金額面で見た時の売り上げが増えやすくなってくるわけです。物価が上がるからね。
少し前に借りた6000万円っていうのは結構今に比べて言うと安く返せるようになるんだよね。っていう話にはなり得るよね。という話だったり。
ここら辺が多分我々の現役世代に何気に影響する部分なので、話がバラバラとあっちゃこっちゃいっちゃいますが、まず減税が起こってきて、物価が下がると思うんですけど、一瞬下がって。
そこからまた結局インフレの圧力というのが常にあるし、残念ながら上がるんですよ。そこで経済はちょっとまた、お金を稼いでいる人たちはそこで多少プラスが出ると思います。
僕みたいなビジネスをやっている人とかっていうのは多分少し今よりは稼ぎやすくなるんじゃないですか。いろんなものが安くなるし、税金が下がることによって。
例えば消費税が5%に下がると、僕らの会社やっている人は多分わかると思う。消費税って納税しなきゃいけないんだよね。僕らは消費税受け取って納税してるんだよね。
それが年間で5%安くなったら半分なんだろう。めちゃくちゃでかいんだけど。うちの規模でも消費税結構払うんですよ。
なんかもうアホらしいんだよね。消費税払うのね。これが事業者の払う分が半分になるんでしょ。これ合ってるよね。
もっと大きい会社なんてやっぱりめちゃくちゃインパクトある。イオンとか消費税めちゃくちゃ集めてるところは結局納税しまくってるわけですけど、そこが半分になります。
やっと5%分浮くんだったら次の投資もできるねみたいな話が多分なるんですよね。それで経済が盛り上がっていって。
我々現役世代っていうのは基本的には仕事にとってはプラスですし、これが給料の上昇とかにも生きてくる。
でも結局それってインフレしていく話なんで、インフレしていっていろんなものが、円で見たときの価値が上がっていくでしょうと。
そして多分同時に金利も上がっていくっていう話になっていって、今カツカツで住宅ローンを返している人とかはタイムラグがあるんで、
給料が上がるより前に金利の方が今も上がってますね。カツカツになっていってしまって、ちょっと家を手放さなきゃいけなくなるとかもあり得るでしょうし、
あとは貯金しかしてない人とかも多分厳しいですよね。日本株がどうなるかちょっとよくわかんないですけど、貯金の円の価値は常に下がり続けていて、
もう10年前の100万円と今の100万円ってもうそもそも価値違いなんて話でね。だってiPhone買えなくなってんじゃんみたいな感じだもんね最近ね。
円の価値とインフレの影響
今この10年くらいで起こってきた円の価値の暴落だよね。これってのはまだまだ加速するし、個人的にはもう200円くらいなんじゃないかと思いますけど、
ドル円がね。ドル円今150円でしょ。まあ200円になるでしょ。200円になるんで。
で、その後物価が上がります。物価が上がってインフレが起こってきて。今まで円を貯めてきた人っていうのは貯金の価値っていうのはなくなっていく。
金には多少つくけど、それ以上にすごい勢いで貯金の価値がなくなるんで、貯金はあんまりしても別にしてもいいんだけど、円のまま貯金するのはあんまり賢くないんじゃないかなって話はあるよね。
そうですね。なんか話をずっとバラバラと話してるんで、そろそろまとめに入りたいなと思うんですが、
じゃあ結局どうすればいいのっていうと、ビジネスマンにとってはこれから結構いい金運が来るんじゃないかと思います。
減税によって、より我々の収めてきた消費税っていうのが半分くらいになるとしたらさ、これすごい事業にとってはプラスだし。
で、払う側もこちらももうちょっと安く提供して買いやすい値段にできたりとか、みんなのお財布自体は開きやすくなっていくっていうのはあるでしょうし。
で、インフレが起こってくるというふうにみんなが思うと、そこでやっぱり消費活動自体がやっぱり活発になった可能性あるんだよね。
消費税っていうのは減税によって、まあ、浮上していく可能性が高いんじゃないかなと僕は思います。
そんな大きくマイナスになる、というよりは全体で見た時にはプラスなので、我々ビジネスパーソンにとっては基本的な給料が上がったりとか、
あとは自分のビジネスがうまくいくような金運っていうのは作られやすくなってくるということで、それは嬉しいよね。
ただ気をつけたいのは、おそらく円安が加速していく。
そして金利が上がるので、住宅ローンとかの返済は増えるでしょうし、あとは貯金の価値っていうのも下がっていくでしょう。
引き続き金利は上がっていくっていうところは、まあこれ規定路線なんじゃないかなと思います。
で、じゃあどうすればいいの?っていうと、話は飛ぶようですが、ビットコインを買うことですよ。
いや、別にこの話がしたくて言ってるわけなんですけど、だから僕はビットコインずっと買ってるんですよ。
もうね、それが多分最強なんだよね、結局ね。
あのビットコイン、まあビットコインに限って、まあ僕はでもビットコインずっと買ってるからね。
結局のところ、今今日の話はすげー細かい短期の話だけど、マクロで見た時にずっとこんな感じなんだ、おそらくね。
日本っていうのは要するにどんどん弱い国になっていくと。
で、金利もまあこれから上がっていくでしょうし、あとは円の価値もどんどん下がっていく。
で、国債ジャブジャブすって、もうそのうち財政破綻とかが見えてきて、で、日本終わったねみたいな感じになってくる。
場合によってはハイパーインフレみたいな感じで、今の物価っていうのはもっと10倍とか20倍あるいは50倍100倍とか、
ビットコインの重要性
まあそのくらいになってもまあおかしくないんじゃないの?っていう風に僕は結構真面目に悲観的に思ってます。
一回多分もうどっかでもうガラガラポンが発生していって、で、もう社会は荒廃していくぐらいのことは僕は起こると思ってます。
そもそも。だからこの山奥に住んです。ね。
本当ですよ。もう自分でこの山奥だったらなんとかなるから。水と電気とガスは、まあガスは微妙な。
水と電気と火はある。もう最悪暮らしは土地はある。
あとまあ作物はある。肉は、まあその辺に肉がぴょんぴょん跳ねてる。
まあ肉とも大変だけどね。
ニワトリ育ってますから。
僕はそれを見越してまじでここで暮らしてるわけですよ。
もう日本ってのはこれからボロボロになってくるのはもう確定です。確定的なんで。
かなり悲観的に僕は見てます。
まあだが人にとって海外に行くってのもあるでしょうし、
まあ戦争が起きたら僕も海外行くけれども、こんなとこわざわざ飛行機爆撃死に来ないのかな?
もう疎開先みたいな場所に住んでるんで、
まあそういう観点で日本に居続けることはできそうな気はしますが、
まあどっちにせよですね。
もう日本はダメなんですよ。
もう終わってる国っていう風に思った方がいいっていうか、終わってます実際。
これはもう僕はずっと言ってますし、そうです。
もうそうでしょ。終わってるでしょ。
別に希望持ってもしょうがない国なんで、
まあそこはもう諦めましょうと。
うちはだから子供とかにも海外に行った方がいいよって結構言ってます。
もう日本でこのまま言うと多分いやー大変だろうわ。
日本でまあ他の国もそんなパラダイスがあるわけではないけど、
日本はちょっとなーみたいな感じだよねー。
ほんとねーっていうような前提の中で、
じゃあ何をすればいいかビットコインを買いましょう。
いやほんとに。
もう自分の資産を防衛するって考えたら
ビットコインが僕は最強じゃないかと。
僕はね、僕は思ってますし、
それは本当に有言実行で実際そうしてきたからさ。
あの別に今から、今になって言い始めたわけじゃないよ。
僕はこれ2018年ぐらいから
あのうちのボイスなり、坂上くんはたぶん似てると言ってるからね。
だからそうですね。
自分のお金の面で防衛したければやっぱりビットコインみたいなものを持っておくこと。
でおすすめはやっぱりそれをね、
最悪日本の政府に没収されたりする可能性がゼロではないので、
やっぱり自分のウォレットでちゃんと
ノンカストリアルと言いますが
自分でちゃんと保管するのが理想ケースでしょうね。
まあでもさすがに日本の政府がいきなりビットコイン没収しますので
まあさすがにたぶんないと思うので
まあどっかの取引所とかに置いてもいいし
まあこれからビットコインにETF買えるようになるんで
まあそれで買ってもいいんだけど
まあ理想的に言うと
日本政府がもうほんとにこれからボロボロになってくると
まあ国民の財産をもう強制徴収しますみたいなことが起こっても
全然おかしくないと僕は思います。
でその時に備えてですね
ビットコインだけは自分のウォレットでちゃんと管理しておく。
そうしたらもう政府は奪おうと思っても奪えないんで
で結構真面目に僕はそこまで考えてます本当に
未来への提言
いやまあ何が起こるかわかんないからね
で別にそこはもう自分で管理するかどうかの話だから別にね
って話で
まあより安全な方で管理をするって観点で言うと
まあビットコインを買ってですね
ウォレットにちゃんと保管をしておくとかっていうのが
実はまあ一番なんか我々がやった方がいいことなんだろうなっていう風に思うんですね
でまあもちろんあとはね
あのまあ仕事の面で言うと
まあこれからお金は稼ぎやすく多分なってくると思うので
まあ今からちゃんとビジネスを勉強してですね
まあ自分の商品を作ってマーケティングをちゃんとやって
まああとはもちろんAIをフル活用してみたいな
まあこれはまあいつも通りなんだ
それは普通にやると
でももうそんなレベルではないぐらい
多分日本ってのは荒廃していくでしょうこれから
このまあこの2、3年ぐらいはもしかしたらね
あのまあまた景気が回復していって
まあ日本がああ意外となんとかなったなって風に
多分思える瞬間というか思えるような時代になったらいいよね
なったらいいなと思います
がまあでもね長期で見た時には結局日本って何があるんだっけみたいな感じでね
まあ観光とコンテンツの輸出
でもそっちのコンテンツの方もね
まあね水商売みたいなもんだからね
なかなかねもう流れていってしまうようなもので
果たしてって話でね
これから日本ってのは本当に苦しい国になっていく
厳しい国になっていって
まあ今よりもどんどんどんどん貧しくなっていく
不平不満が広がっていって犯罪も増えるでしょうし
まあ貧困問題も加速するでしょうし
衛生状況とかもどんどん悪くなっていくでしょうし
まあ麻薬とかそういうね本当にフェンタニーじゃないですけど
そういったものもどんどんどんどん蔓延していって
まあ荒廃していくのはもう明らかだと僕は思います
で何をすべきかビットコインを買いましょう
もうでも本当そのくらいしかないと思うんだよね
あと本当にね僕みたいに山奥に移住して山を買いましょう
いや本当に極端だけどそういうことです
だからこれ最強なんですよ
僕はあの自分の人生戦略最強だと思ったのは山
あの高知県の疎開先みたいなのが既に住んでですね
ここでまあ自分たちでこう村を作ってるみたいなことを
やりながらビットコインを買っている
最強です
そして自分のビジネスをやっていてしかもAIをフル活用している
まあこういうことじゃない
あのやっぱりみんなと同じように生きてるとですね
まあまあ崩壊に巻き込まれますから
僕みたいにこうなんか全然関係ない場所に行って
まあ日本政府が崩壊してもまあここは大丈夫だろうなみたいな
別にね国会議事堂が仮になんかもう爆散して
もう全部なくなっちゃったって言っても
多分ここは大丈夫だから多分
わかんないけど
まあ長期で見たらね
もちろんいろんな影響を受けるにせよ
まあね本当になんかあのここからそうですよ
まあ冒頭の話に戻るけどさ
やっぱりすごいこう激動の時代に入っていくんじゃないかなと思います
でまあカオスが発生して
まあ人々のその怒りとか不満とか
いろんなものが噴出していって
まあ場合によってはそのテロ行為なんかもね
まあね広がっていくかもしれないね
でそうなるとやっぱ治安もどんどん悪くなっていって
人々がその孤立していくとかも含めてね
でなかなかね
まあポジティブな未来は正直見れません
今回の選挙で
うーんまあどっちどっちでもダメだよね
もう自民党公明党が強くてもダメだし
まあ野党がうーんって感じだよね
野党が強くなったところで別にこれは変わんないし
むしろ多分酷くなる方向の地下の方が多分強いと思うんで
って言うと
じゃあどうすればいいのってのは個々人で
ねなんとか自分たちの生きる術っていうのを
なんとかこう勘とかして見つけていって
でみんなで山に住みましょう山に
それが僕からの提言ですね
山に住んでビットコインを買う
いやマジでねマジ
本当にそう思います
はいっていう感じで今日の話はよくわかんない話になったんですけど
まあこれから結構でもね
大きく動く時代になってくるっていうのは
これはまあ間違いないと思います
で直近で言うとやっぱりその減税はやっぱり今回の争点だったね
まあ僕らのその生活とか経済とか
経済と生活インフラの重要性
まあビジネスとかまあ思い切り直結してくるものなんで
まあこの減税の動向がどうなるかっていうのはね
あの本当にビジネスマンの皆さんは注目
まあ当然していると思いますが注目ですし
まあそこからさらにねどういった
混乱が起きてくるのかあるいはその混乱が起きないで
日本経済が復活していくのか
うーんなさそう
円安が加速していくことを前提に
いろんなものがインフレしていくことを前提に
まあ基本的には生活設計なり
ビジネスなり資産運用なりをした方がいいんじゃないかな
っていうのがまず
まあ手近な結論でそしてもっとぶっ飛んだ結論で言うと
山を買いましょう
山を買ってでそこで自給自足は
まあ自給自足は難しいにせよ
まあ水道とか泊まっても
まあ穴掘ってうんこすればいいやって思えるぐらいの感じかな
まあそのくらいの
生活インフラを手にしていくっていうのは結構大事ですよ
全然もうね
今日は雑談なんであの話をすると
いやほんとねあの最悪
穴掘ってうんこすればいいやって思えるこのね
環境すごいよ
いやあの東日本大震災のときさ
水止まったじゃん
あれ絶望的でしたよね
いや結構すぐ治ったんですけどうちもね
治ったんだけどうわトイレ行けねーっていうあれやね
あれがないんですよこっちは
本当にもうそこら中にだって
もうだって鹿の糞とか落ちるからね
鹿です私みたいな顔して別にうんこすればいいだけなんで
いやそういうなんかね
意外とこういうところやな
究極的にはどこでもうんこできるってすっげえインフラだなと思ってるんですが
誰か共感してくれますか
はいということでバラバラと話しましたが
非常に面白い時代が幕を開けるんじゃないかな
ということは思っておりますので
引き続きまあそれぞれできることね
腰担々とコツコツ担々とやっていきましょう
それでは皆さん良い一日を