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「しんどい」って言葉、めちゃくちゃ雑やと思ってるんですよね
2026-08-31 09:29

「しんどい」って言葉、めちゃくちゃ雑やと思ってるんですよね

「しんどい」って言葉、めちゃくちゃ雑やと思ってるんですよね。
しんどい以外に説明しにくいけど、そこを分解できると「実はあと1分いける」が見えてきます。

前回の続きで、「しんどい」を掘り下げた回です。

僕がやっているのはビクラムヨガといって、温度40度・湿度40%の中で、26ポーズをほとんど2セットずつ、90分かけてやります。強度は高いほうです。普段から有酸素系の運動をしている人なら、暑さに慣れれば大丈夫だと思います。逆に筋トレばかりの人は呼吸が止まりやすくて、ずっと通っている人でも途中で休みたくなることがあります。

面白いのは、同じくらいのしんどさでも、動ける人と動けない人がいることです。1から10の強度でいうと、8で止まってしまう人と、8ならまだいけると思う人がいる。もちろん主観なので、そこは何とも言えないんですけど。

空気椅子みたいなポーズがあります。太ももが床と平行になるまでお尻を下げてください、と言うんですが、その半分くらいの角度で止める人がいる。じゃあ90度まで下げたら後ろにひっくり返るのかというと、おそらく99.9%の人はそんなことないレベルです。1分くらいしかやらないので。

ぶっ倒れるまでやれ、とは言いません。どうしても無理となったら浅くしたらいい。ただ、まず言われたとおりに90度まで座ってみて、これは無理だと思ってから浅くすればいい、と思うんです。

「しんどいんで」と言われたときに、何がしんどいの? と聞きたくなります。筋肉がもう限界なのか、張ってる感じがするのか、心拍が上がってしんどいのか。そこを分解できるようになると、「これは太ももが張ってるだけで、実はあと1分いけるな」が見えてくる。自分の体と対話してほしいんです。それがヨガだと思っています。

仕事や日常でも同じだと思っていて。家で熱が38度あったら、もう動けない。でもコロナ前は、38度くらいなら無理して仕事に行く人もいましたよね。接客業でも意外と普通にできていて、家に帰って熱を測って初めて「すごい熱出てたやん」と気づくこともある。しんどさって、それくらい主観的なものなんです。

やらないといけない、と思ったらできる。やってもやらんでもいいか、と勝手に解釈した瞬間に動かなくなる。

実際にできるかできないかは、別なんですよ。できるかできないかじゃなくて、やるかやらないか。そこを尺度に持つ。「先生こうしろって言ってるけど、私無理やからもうちょっと弱くしよう」って、考えてもなく自然とやってることが多いんです。そういう自分に気づくこと、メタ認知ですよね。自分を外から見て、本当に言葉どおりに動けているか、限界まで攻められているかを観察し続ける。それも楽しみのひとつだと思っています。

※「主観的な運動強度の判断は、けっこう当たるらしい」は、そう聞いた、という話であって、僕が確かめたものではありません。「99.9%」も僕の体感で、測った数字ではありません。無理をすすめる話でもないので、体調が悪いときは休んでください。

#ヨガ #ヨガインストラクター #ビクラムヨガ #40代 #音声配信

「しんどい」って言葉、めちゃくちゃ雑やと思ってる
僕がやっているビクラムヨガの実際
温度40度・湿度40%・26ポーズを2セット・90分
筋トレばかりの人は、呼吸が止まりやすい
同じしんどさでも、動ける人と動けない人がいる
強度8で止まる人と、8ならまだいけると思う人
主観的な強度の判断は、けっこう当たるらしい
レッスンで「無理です」の顔をしている人
普段運動していないと、心拍数を上げ切れない
空気椅子のポーズ。太ももがプルプルする
これ以上続けたら、後ろにひっくり返るのか
言われた角度の半分で止める人がいる
ぶっ倒れるまでやれ、とは言いません
まず90度まで座ってみて、無理だと思ってから浅くする
「しんどいんで」——何がしんどいの?
分解できると「実はあと1分いける」が見える
自分の体と対話してほしい。それがヨガ
コロナ前は、38度でも仕事に行く人がいた
家に帰って熱を測って、初めて気づく
やらないといけない、ならできる
本当に限界のときは、どう見分けるか
できるかできないかじゃなくて、やるかやらないか
自分に気づくこと。メタ認知
自分を外から見て、言葉どおりに動けているか

毎日の試行錯誤はメールでも読めます
https://icchanyoga.substack.com/

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サマリー

「しんどい」という言葉は曖昧で、その感覚を具体的に分解することで、まだできる余地が見えてくる。ビクラムヨガの経験を通して、主観的な「しんどさ」の捉え方と、自分の体と対話し限界を探求することの重要性を説く。仕事や日常生活でも同様に、主観的な限界の認識が行動を左右することを解説する。

「しんどい」という言葉の曖昧さ
はいどうも、いちです。今日も始めていきます。今日のテーマはですね、「しんどい」って言葉、めちゃめちゃ雑やと思ってるんですよね、っていうことを先日お話しさせていただいて、これをね、もうちょっと深掘りしていこうかなということなんですけど、
まあ、「しんどい」っていうのはね、結構ざっくりした感覚だと僕は思ってるんですよね。で、「しんどい」って何なんですかって言われたら、「しんどい」以外に説明なかなかしにくいですよね。
なので、やっぱりそこは解像度が低い。それをもうちょっと実際の言葉に置き換えていくと、もうちょっと動けるんじゃないかな、みたいなトレーニングとかね、してるとき、ヨガとかしてるときの話なんですけど。
ビクラムヨガの実践と「しんどさ」の主観性
で、ヨガってね、そんなしんどいイメージはあんまりないかもしれないんですけど、僕がやってるヨガですね、ビクラムヨガっていう名前のヨガなんですけど、温度が40度、湿度が40%の中で26ポーズを、ほとんどのポーズを2セットずつやるんです。
で、90分かけてやります。強度がやっぱり結構高い目のヨガなんで、普段からしっかり運動してる人、特に有酸素系してる人なんかは、多分ね、暑さにさえ慣れれば全然できるかな、最初から全然そんなにしんどくならないというか、多少心拍数上がったり、汗は大量にかくと思うんですけど、もうしんどくて無理動けない、みたいな風にはなかなかならないかなというふうに思います。
逆に運動しててもう筋トレばっかりの人とかだと、やっぱり呼吸が止まりやすかったりとかで、動けなく、途中で休みたくなったりとかは、ずっと着てる人でも全然あるので、結構人によるとか、あとはなんて言うんですかね、これはすごく主観的なので難しいんですけど、同じぐらいのしんどさでも動ける人と動けない人はいると思ってるんですよね。
例えば、強度的に、これも主観なんですけど、8ぐらいの強度でもう座ってしまう人と、まだ10までいけるっていう風に追い込みたくなる人と、これは違うと思ってるんですよね。
なので8で休んでしまう人もいれば自分の中で、自分の中で8で休んでしまう人もいれば、自分の中で8だったらまだいけるっていう思う人ですよね。
こういう自分の中で1から10ぐらいまでの運動強度でどれくらいに感じましたかっていうことを聞かれたときに、4ぐらいかなみたいな主観的な判断って結構当たはまるらしいんですよね、その研究結果によると。
そんな感じで、同じしんどさでも動ける人と動けない人がいる。
レッスン中でもう無理ですっていうふうな顔をしてる人ですね、実際僕はまだ動けると思ってるんですけど、なんでかっていうと、そんなに動いてないですよねっていう、そもそもだけど顔はしんどそうみたいなときなんですよね。
このやっぱり、僕が思うのはやっぱりその人の中で多分、しんどさが6とか7ぐらいでも休んでしまう人なんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
もちろん、その主観によるんであれなんですけど、でも例えば普段運動してない人って心拍数ってなかなか190まで上げれないんですよね、その前に休んでしまう。
心拍数を上げることに慣れてないと、心拍数を上げ切ることってなかなかできない。だから普段から運動してないとできなかったりとか、なのでそういう人ってやっぱりヨガに来る頻度が少なかったりとか。
だけどそれってやっぱり主観的なものでもあるんで、まあもうちょっと頑張れるよねっていうか、そのもうちょっと頑張るっていうのがヨガなんじゃないっていうふうに結構思うというか、
でその頑張るっていうのも多分解像度が低い言葉だと思ってるんですよね。
「しんどい」の分解と限界への挑戦
じゃあ筋肉がすごく中腰になるような空気椅子みたいなポーズがあるんですけど、その時に太ももとかお尻の筋肉がかなり辛いとプルプルしてるんですね。
ここまでプルプルしてるまで解像できてたらいいんですけど、じゃあその時にもうこれ以上そのポーズを続けたらもう後ろにひっくり返って倒れてしまうのかって言ったら、
おそらく99.9%の人がまあそんなことないレベルのものなんですよ。
だって1分ぐらいしかしないから、それでぶっ倒れるような人っていうのは基本的にはいない。
だけどみんな、例えば床と平行までお尻を下げてて、太ももが床と平行になるぐらいお尻を下げてくれって言っても、
その半分ぐらいで止めたりとか、ちょっと膝の角度が90度よりだいぶ緩い状態で止めてしまう人っていっぱいいて、
それを僕はしんどいから、90度にするのがしんどい、大変疲れるからちょっと浅く座るっていうのはもうヨガじゃないと思ってるんですよね。
だからその90度にしてって言ったら90度にとにかくする。
で、その後、まあぶっ倒れるまでやるとは言わないですよ。
だけど、まあどうしても無理ってなったら浅くしたらいいから、とりあえずは90度まで座ったらって思うんですよ。
90度で座って、もうこれ以上無理かもって思ってからどんどん角度を浅くすりゃいいわけで、
とにかくまず言われた通りに動くっていうことが練習だと思ってるんですけど、
これをまあその自分の都合で解釈して、まあ90度じゃなくてもいいみたいな風になっている人ってかなり多いというか、
逆にですね、クラスの中でそれができている人っていうのは1人か2人ぐらいなんですよ。
なので、じゃあお尻をもっと下げてくださいねって言った時に、
「しんどい」の具体的な原因を探る
いやちょっときついんでとか、しんどいんでっていう人って何がしんどいのっていう風になるんですよ。
それを筋肉がもうこれ以上90度までしたら後ろにぶっ倒れてしまうんで無理っていうのか、
なんか張ってる感じがして無理っていうのか、
その後心拍数が上がって無理っていうのか、何なんですかっていうことなんですよね。
だからそれをちゃんと分解できるようになると、
いやまだいけるなってこれただ太もも張っててしんどいと思ってるけど、
実際は多分おそらく1分でも2分でも耐えれるんじゃうかなとかっていうところを、
やっぱり対話してほしいですよ自分の体と、それがヨガですよね。
日常生活における「しんどさ」の主観性
仕事とか日常でも同じだと思ってて、
家の中で熱38だったらもう布団に倒れ込んで動けないみたいな感じだと思うんですよ。
特に家族がいる人は。
1人暮らしでそれぐらい熱出たらもうしんどいけど寝てるけど、
ご飯食べる時は頑張ってご飯食べたりとかできると思うんですよね。
仕事中ですね、コロナになってから熱そんだけ出たら結構休める場面が増えたんですけど、
コロナ前までは38度ぐらいだったらちょっと無理して仕事行くみたいな人っていたと思うんですよね。
そういう人って、仕事中は実はしんどいけど、
そこまで家みたいに寝転がってないと無理みたいなことはなく、
接客業とかでも、熱出る時って家に帰ってから熱測ったら、
熱すごい出てた、みたいなこともあるぐらい主観的なもので、
意外と普通に仕事できたりするんですよね。
気づいてなかったら、自分が。
なのでそういう時ってできてるんですよね。
しんどくてもできてる。
「やるかやらないか」の選択とメタ認知
じゃあ、それは仕事だからできてるんですよね。
ヨガのポーズも、
そんな風にやらないといけないからやるみたいな感じだったらできるけど、
やってもやらんでもいいんちゃうかっていう風に勝手に解釈されて、
インスタラクターの言葉通りに動いてないみたいなことって多分いっぱいあると思うんですよね。
それで本当に限界の時はどう見分けるんですかっていうことなんですけど、
それはもう自分と対話し続けるしかないと思いますし、
例えばヨガのレッスンだったら逆にお尻持ちついてもいいと思うんですよね。
だけどお尻持ちつくまで本当にできるかどうかっていうトレーニングだったと思うし、
実際そこまでできないというか、そんなにポーズもキープも長くないし、
どのポーズもぶっ倒れるまではできないけど、
だけどそこを目指して練習していくっていうのが練習だと思うんですよね。
なのでそれがやっぱりしんどいっていうものをもうちょっと解像度を上げて、
どこまでできるかっていうのを挑戦し続ける。
で、無理って思っても何が無理なんだろう、
呼吸が無理なのか足がつりそうなのかっていうところですよね。
で、無理と思っても実はまだできるんじゃないかなみたいな風なところをずっと探りていくっていうことが練習だと思うんですよね。
それで実際できるかできないかは別なんですよ。
できるかできないかじゃなくてやるかやらないかっていうところを尺度に持って、
ヨガのポーズもなんかこのポーズ先生こうしろって言ってるけど私無理やから、
もうちょっと弱くしようみたいなところって考えてもなく勝手に自然とやってることって多いんですけど、
やっぱりそういうところの自分に気づく、メタ認知とかそういうことですよね。
自分を外から見てみて本当に言葉通りに動けてるか、
限界まで攻めれてるかみたいなところを常に観察し続けるっていうのもすごく大切だと思いますし、
それがヨガとか他のスポーツとかでもそうだと思いますけど、
そういうところの楽しみでもあると思います。
そこまでやったらねしんどくて続かないみたいな人もいるかもしれないんですけど、
そうですね、そういうところもじっくり自分と対話しながらぜひ楽しんでもらえたらなというふうに思います。
まとめとリスナーへのメッセージ
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
09:29

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