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はい、始まりましたね。はい、今、これ話してるのが、2024年の6月18日の夜ですね。
はい、ちょっと先ほどまで、東京の大山ブックセンターというところで開催されてました出版記念トークショーに参加しました。
ゲストが、カウンセリングをされている信田さよ子さんと、文芸評論家の三宅香帆さんのお二方がですね。
三宅香帆さんが最近、新刊の娘が母を殺すにはという本を発売されて、それを記念したイベントだったんですけども、
その本を通じて、現代の親子問題における解を探りましょうというテーマで、1時間とちょっとお話をされたというのに参加をしてました。
三宅さん自身は、以前から自分の知り合いが本を書かれてたりですとか、
最近ですと、なぜ働いていると本が読めなくなるのかという、シュウエッサ新書から出た本が10万部以上のヒットという作品を三宅さんが出したんですけども、
こちらの本がすごいということで、ちょっと自分も読んでみて、すごく面白かった部分もあったんで、
それでいつかお会いできたらなとは思ってたんですけども、
そんなときに三宅さんのXを見てたら、こういう特集が東京でやりますってことで、
これちょっと行ってみようってことで参加をしました。
ほとんど男性はそんなに多くないかな、2割ぐらいの8割女性というふうな形で。
もちろん娘さんと母親というふうな形のテーマだったので、対象としては女性の方が多かったですね。
でも内容はあんまり割愛はするんですけれども、男性が聞いていても、こういうことだったんだっていうふうな、
親子館における文化的背景な部分だとか、
世の中のいろいろな作品とかを通じて、こういうことだったのかなっていうふうなことをお話をされてたというふうな事例。
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二人、信田さんも三宅さんも、すごく本を読まれてるというか、いろんな作品に触れられてて、
だからこそ、ああいうふうな密の濃いお話をされてるのかなっていうふうなのを聞いてて、
やっぱり読書だったりとか、あとは、読書って言っても文芸作品ですね、物語に触れるっていうふうなことがすごい大事だよねっていうふうな、
積み重ねられてるからこそ、深いお話ができるのかななんていうのは、ずっとお話聞いてて感じました。
嬉しいことに、ちょっと質問しすぎ音の時間もあって、三宅さんに直接質問をする機会もできたので、そこが嬉しかったのが一つと、
あと私、よくXとか、いろんなSNSで読んだ本を紹介していて、
それで、もちろん三宅さんのなぜ働いてると本が読めなくなるかもですね、最近ちょっと紹介をしたんですけども、
覚えててくださったんですよね、私のことを三宅さんが。それはすごく嬉しかったっていうのがありましたね。
なんで、自分自身がそんなに文芸というかビジネスショーが多いんで、でもでも、そういった自分でもこれから文芸作品とかエッセイとか深い作品はちょっと学術則とか、
もっと幅広いのを可能な限りで読んでいきたいなっていうのはすごく感じましたね。
なので、参加してよかったです。
いつかまた三宅さんとか信田さんのお話とかも聞けるように、それまでにまた引き続き本の紹介しつつとか、
あと三宅さんの新刊ですね、娘が母を殺すには、
あと信田さんの最近出された最新刊ですね、暴力とアディクションという本も手に取りましたので、またどっかのタイミングでご紹介できたらなと思いました。
私からは以上になります。最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは失礼します。